JPH0654265U - 同軸プラグ - Google Patents

同軸プラグ

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JPH0654265U
JPH0654265U JP9326992U JP9326992U JPH0654265U JP H0654265 U JPH0654265 U JP H0654265U JP 9326992 U JP9326992 U JP 9326992U JP 9326992 U JP9326992 U JP 9326992U JP H0654265 U JPH0654265 U JP H0654265U
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吉博 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ1の後端面1aと絶縁材の合成樹脂材
5の前端面5aとの間に生じてくる合成樹脂材5の収縮
による隙間zを、製品に対する不信感を抱かせないよう
に極く狭いものとし得るようにするととともに、同軸プ
ラグAにそれの軸線方向と直交する方向の大きな力が加
えられても、芯棒2に曲げが生じにくいようにする。 【構成】 芯棒2のチップ1の盲穴10に嵌着する前端
部2aの直後位置に、外径がスリーブ3の主体部31の
外径に略対応し、前端面8aがチップ1の後端面1aに
接合する大径部8を、少なくとも、チップ1の後端面1
aからスリーブ3の前端部30の前縁部に渡る長さに形
成して装設しておく。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーディオ機器等の音響用の機器に主として用いられる同軸プラグ についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
同軸プラグは、3極の形態のものについて具体的にいえば、通常、図1および 図2に示している如く、金属材によりコーン状に形成したチップ1の後端面1a の軸芯部位に、前方に向けて陥入する盲穴10を形成しておいて、この盲穴10 に、金属材により軸杆状に形成せる芯棒2の前端部を圧入して一体的に連結接続 し、この芯棒2の外周に、金属材により、前端部30を前記チップ1の外径に略 対応する大径に形成し、これに連続する主体部31を前記芯棒2の外径と前述の 前端部30の径との中間の小径に形成したスリーブ3を、前記芯棒2と同軸に揃 えて嵌挿し、このスリーブ3の小径に形成してある主体部31の外周に、金属材 により、前記スリーブ3の大径に形成してある前端部30の外径に対応する筒状 に形成した第2スリーブ4を、前述のスリーブ3および芯棒2と同軸に揃えて嵌 挿し、これらを、金型内に前述の同軸に揃う状態としてセットし、チップ1の後 端面1aとスリーブ3の前端部30の前端面との間、およびスリーブ3の前端部 30の後端面と第2スリーブ4の前端面との間、および芯棒2の外周面とスリー ブ3の内周面との間、およびスリーブ3の外周面と第2スリーブ4の内周面との 間に、絶縁材となる合成樹脂材5をインサート成形により流し込んで、一体に成 形することで、図2にあるように同軸プラグ本体aを組立て、これの、後端側に 突出する芯棒2の後端部20およびスリーブ3の主体部31の後端側の露出部3 2ならびに、第2スリーブ4の後端部とに、コード6の芯線60…をそれぞれ接 続し、この接続部位の外周に、合成樹脂材よりなるつまみ部7をモールド成形に より被せることで作られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 上述の如く構成される同軸プラグAは、チップ1と芯棒2とスリーブ3および 第2スリーブ4とを、金型にセットして合成樹脂材5を流し込み、これらが互い に絶縁された状態で一体的に結合する同軸プラグ本体aを組立てたとき、それの チップ1の後端面1aとスリーブ3の前端部30の前端面との間に充填される合 成樹脂材5が、放冷により収縮してくることで、その合成樹脂材5の前端面5a とチップ1の後端面1aとの間に、図3に示している如く、僅かの隙間zが生じ てくる。
【0004】 この隙間zは、実際の製品については、使用上に不都合を来すことはないが、 灯火または陽光などの光りに透して見ると、内部の芯棒2が見えるはっきりした 隙間となって現われてくることで、不良品に見られる場合があって商品価値を低 下させる問題がある。
【0005】 また、使用中に、同軸プラグAを相手方のソケットに挿し込んだ状態において 、コード6を横に引くなどで、同軸プラグAに対しそれの軸線方向と直交する方 向に大きな力が加えられたときに、その力を芯棒2の隙間zに露出している部分 で受けることで、図4に示している如く、芯棒2が曲って同軸プラグAの製品を 使用不能のものにしてしまうことが多い問題がある。
【0006】
【目的】
本考案は、従前手段に生じているこれらの問題を解消せしめるためになされた ものであって、上述のチップ1の後端面1aと絶縁材の合成樹脂材5の前端面5 aとの間に生じてくる合成樹脂材5の収縮による隙間zを、製品に対する不信感 を抱かせないように極く狭いものとし得るようにするととともに、同軸プラグA にそれの軸線方向と直交する方向の大きな力が加えられても、芯棒2に曲げが生 じにくいようにする新たな手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
しかして、本考案は、上述の目的を達成するために、種々の研究と実験とを重 ねて得られた結果に基いて完成したものである。
【0008】 即ち、上述の如く、チップ1の後端面1aと合成樹脂材5の前端面5aとの間 に、合成樹脂材5によるインサート成形の際の合成樹脂材5のヒケ(収縮)によ って生じてくる隙間zは、このチップ1の後端面1aの後方に位置する合成樹脂 材5が、スリーブ3の大径となっている前端部30の内周側に位置している合成 樹脂材で、他の部分に較べて著しく層が厚く、そのため、放冷が他の部分に比し て遅れることで、ここにヒケが集中してくることにより生ずるものであること、 そして、このヒケの集中は、この部分の合成樹脂材5の層の厚さを、他の部分と 同等に薄くしてやることで抑えられることが判り、また、同軸プラグAにそれの 軸方向と直交する方向から加えられる大きな力により、芯棒2の、チップ1の後 端面1aのすぐ近傍に臨む部位に生じてくる屈曲は、この芯棒2に曲げ方向の力 が加えられたときに、チップ1の後端面1aに当接して、その曲げ方向の力に対 して支点となる支点部材を、この芯棒2に設けておけば良いことが判ってきたこ とから、芯棒2のチップ1の後端面1aに臨む部位に、前端面がそのチップ1の 後端面1aと対向する大径部を形成しておいて、その大径部により、スリーブ3 の大径の前端部30内に充填される合成樹脂材5の層の厚さを薄くし、その大径 部の前端面が曲げ方向の力に対しそれを抑止する支点部材となるようにしたとこ ろ、チップ1の後端面1aの直後位置に生じてくる隙間zが著しく狭くなり、ま た、外部から加えられる曲げ方向の負荷に対し強固になる同軸プラグ製品が得ら れるようになったことに基づいているものである。
【0009】 そして、このことから、本考案において、上述の目的を達成するための手段と して、金属材よりなるチップの後端面の軸芯部位に形成した盲穴に、金属材より なる軸杆状の芯棒の前端部を嵌着連結し、その芯棒の外周に、前端部を大径にし それに連続する主体部を小径に形成した金属材のスリーブを同軸に嵌挿し、それ の主体部の外周に、前記スリーブの前端部と同径に形成した金属材の第2スリー ブを同軸に嵌挿し、それらを絶縁材の合成樹脂材によりインサート成形する同軸 プラグにおいて、芯棒のチップの盲穴に嵌着する前端部の直後位置に、外径がス リーブの主体部の外径に略対応し、前端面がチップの後端面に接合する大径部を 、少なくとも、チップの後端面からスリーブの前端部の前縁部に渡る長さに形成 して装設したことを特徴とする同軸プラグを提起するものである。
【0010】
【実施例】
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面符号は、従前手段のものと同効 の構成部材については同一の符号を用いるものとする。
【0011】 図5は本考案を実施せる同軸プラグAの同軸プラグ本体aの側面図、図6は同 上の縦断側面図で、同図において、1は金属材よりなるチップ、2は芯棒、3は 金属材よりなるスリーブ、4は金属材よりなる第2スリーブ、5は絶縁材である 合成樹脂材、8は芯棒2の、チップ1後端面1aのすぐ後方部位に装設した大径 部を示す。また、図5において鎖線に示す6はコード、7は合成樹脂材で成形し たつまみ部を示す。
【0012】 チップ1は、金属材によりコーン状に成形され、それの後端面1aの軸芯部位 には、前方に向けて刳り込まれる盲穴10が形成してある通常のものである。
【0013】 芯棒2は、金属材により軸杆状に成形し、それの前端部2aを、前記チップ1 の後端面1aに穿設してある盲穴10に圧入して嵌着させることにより、チップ 1と一体的に結合するとともに電気的に接続し、後端部20を接続端子部として そこにコード6の芯線60を接続することで、その芯線60とチップ1とを電気 的に接続する状態とするようになることについては、従前手段のものと変わりが ない。
【0014】 金属材よりなるスリーブ3は、前端部30を大径に形成し、これに連続する主 体部31を小径に形成した通常のものである。
【0015】 金属材よりなる第2スリーブ4は、前記スリーブ3の大径とした前端部30と 同径に形成される通常のものである。
【0016】 絶縁材よりなる合成樹脂材5は、前記チップ1・芯棒2・スリーブ3・第2ス リーブ4らを、同軸に組合わせて金型にセットした状態で、その金型内に流し込 んで図5および図6の如く成形される通常のものである。
【0017】 そして、これにより組立てられる同軸プラグ本体aに、図5において鎖線に示 している如く、コード6の芯線60…を接続し、次いで、外周に合成樹脂材によ り成形したつまみ部7を被覆して、同軸プラグAの製品に組立てることも従前の ものと変わりがない。
【0018】 しかし、チップ1の後端面1aに設けた盲穴10に前端部2aを嵌着させる芯 棒2には、それの前端側で、前述のチップ1に設けた盲穴10に嵌入させる前端 部2aのすぐ後方の部位に、径方向に膨出するよう拡径した大径部8が、該芯棒 2に形成する金属材により一体に連続して成形してある。この大径部8は、それ の外周面が、図5に示しているように、スリーブ3の小径に形成してある主体部 31の外周面に略揃う径に形成してある。また。軸方向の長さは、略前記スリー ブ3の大径に形成した前端部30の軸方向の長さに対応させてある。そして、該 大径部8は、芯棒2の前端部2aをチップ1の後端面1aの盲穴10内に、所定 の挿込み深さに嵌合させて、チップ1に連結した状態において、該大径部8の前 端面8aが図9に示している如く、チップ1の後端面1aに衝合していくように 位置を設定して設けてある。
【0019】 また、この大径部8は、インサート成形の際の、芯棒2の外周面とスリーブ3 の内周面との間への合成樹脂材の湯の流れを良くするために、チップ1の後端面 1aからスリーブ3の大径の前端部30の前縁に跨がる前半側を、同径で連続す る軸杆状に形成し、スリーブ3の前端部30の内側における後半部に位置する後 半側にあっては、後方に向い次第に縮径し、かつ、芯棒2の外周面から放射方向 に突出する補強リブ状に形成してあり、さらに、前端面8aの周縁部8bは、前 方に向け縮径するコーン状に形成してある。
【0020】 また、芯棒2の後端部には、ローレットをかけることで芯線60との半田付け のための接続端子部2bが形成してある。
【0021】 次に、図10および図11は、別の実施例を示している。この実施例は、芯棒 2の前端部寄りの部位に設ける大径部8の、同径に連続する軸杆状の部分の長さ を、チップ1の後端面1aとスリーブ3の大径の前端部30との間に設ける合成 樹脂材5の環状の絶縁部50の前後の巾よりも幾分長くなるように形成し、これ により、該大径部8の軸方向の全体の長さを幾分短く形成している例であり、こ の点を除いたその余の構成は、前述の実施例のものと変わりがない。
【0022】
【作用】
このように構成せる実施例装置は次のように作用する。 チップ1およびこれに連結した芯棒2およびスリーブ3ならびに第2スリーブ 4を、それらが同軸に揃う状態に組合わせて金型にセットし、絶縁材である合成 樹脂材5の湯を流し込んで、図5または図10に示している如く、同軸プラグ本 体aを組立てたとき、その合成樹脂材5の、チップ1の後端面1aとスリーブ3 の前端部30との間の環状の絶縁部50を形成する合成樹脂材5およびこれに連 続する前記スリーブ3の前端部30の内側に充填される合成樹脂材5の層の厚さ が、芯棒2の前端側で、チップ1の盲穴10に嵌合する前端部2aのすぐ後方位 置に形成した大径部8により、スリーブ3の主体部31と芯棒2との間に充填さ れる合成樹脂材5の層の厚さと略等しくなることで、この部分に集中していた合 成樹脂材5の放冷の際のヒケ(収縮)が、著しく少なくなって、チップ1の後端 面1aと前述の環状の絶縁部50の前端面5aとの間に生じてくる隙間zの巾を 極く狭いものとする。また、大径部8の前端面8aの周縁部8bを、コーン状ま たは段部に形成しておいて、インサート成形の際に、合成樹脂材5が放冷により 収縮して、前端面5aが後方に引かれるようになったときの、その合成樹脂材5 の前端部の動きに対する引きかかるようにすることで、この隙間zの生成の抑止 を一層効果的にする。
【0023】 また、同軸プラグAを相手方ソケットに嵌挿して使用している状態のときに、 軸方向と直交する方向の大きな力が加えられたときに、チップ1の後端面1aか ら突出する芯棒2が受ける曲げ方向の応力に対して、大径部8の前端面8aが、 チップ1の後端面1aに衝合して芯棒2の曲げを阻止する支点部材として働くよ うになるので、芯棒2が曲って変形し、同軸プラグAを使用不能の状態とするの を防止し得るようになる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による同軸プラグAは、チップ1の後端面1aに 設けた盲穴10に嵌合する芯棒2の、その盲穴10に嵌着する前端部2aの直後 位置に、大径部8を一体に形設しておいて、チップ1の後端面1aとスリーブ3 の前端部30の前縁との間に環状に形設される合成樹脂材5の絶縁部50の層の 厚さを薄くし、かつ、大径部8の前端面8aがチップ1の後端面1aに衝合して 、芯棒2に加わる曲げに対しそれを阻止する支点部材となるようにしているのだ から、合成樹脂材5によりインサート成形したときの、その合成樹脂材5の放冷 による収縮で、チップ1の後端面1aと環状の絶縁部50の前端面5aとの間に 生じてくる隙間zを、極く狭くして、同軸プラグAの製品の外観上の信頼性を高 め、また、使用中に加えられる横方向の力により芯棒2が曲るようになるのを防 止し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の同軸プラグの縦断側面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の要部の拡大縦断側面図である。
【図4】同上の同軸プラグに生ずる芯棒の変形状態の説
明図である。
【図5】本考案を実施せる同軸プラグの側面図である。
【図6】同上同軸プラグの縦断側面図である。
【図7】同上同軸プラグのチップおよびこれに連結した
芯棒の側面図である。
【図8】同上同軸プラグの図7におけるAーA線断面図
である。
【図9】同上同軸プラグの要部の拡大縦断側面図であ
る。
【図10】同上同軸プラグの別の実施例の縦断側面図で
ある。
【図11】同上同軸プラグのチップおよびこれに連結し
た芯棒の側面図である。
【符号の説明】
A…同軸プラグ、a…同軸プラグ本体、1…チップ、1
a…後端面、10…盲穴、2…芯棒、2a…前端部、2
b…接続端子部、20…後端部、3…スリーブ、30…
前端部、31…主体部、32…露出部、4…第2スリー
ブ、5…合成樹脂材、5a…前端面、50…絶縁部、6
…コード、60…芯線、7…つまみ部、8…大径部、8
a…前端面、8b…周縁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材よりなるチップ1の後端面1aの
    軸芯部位に形成した盲穴10に、金属材よりなる軸杆状
    の芯棒2の前端部2aを嵌着連結し、その芯棒2の外周
    に、前端部30を大径にしそれに連続する主体部31を
    小径に形成した金属材のスリーブ3を同軸に嵌挿し、そ
    れの主体部31の外周に、前記スリーブ3の前端部30
    と同径に形成した金属材の第2スリーブ4を同軸に嵌挿
    し、それらを絶縁材の合成樹脂材5によりインサート成
    形する同軸プラグにおいて、芯棒2のチップ1の盲穴1
    0に嵌着する前端部2aの直後位置に、外径がスリーブ
    3の主体部31の外径に略対応し、前端面8aがチップ
    1の後端面1aに接合する大径部8を、少なくとも、チ
    ップ1の後端面1aからスリーブ3の前端部30の前縁
    部に渡る長さに形成して装設したことを特徴とする同軸
    プラグ。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5132975A (en) * 1974-09-13 1976-03-19 Sony Corp Puraguchitsupu no seizohoho
JPS6020480A (ja) * 1983-07-15 1985-02-01 株式会社茂治製作所 アダプタ−プラグ
JPS61138178U (ja) * 1985-02-16 1986-08-27

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