JPH026628Y2 - - Google Patents
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- JPH026628Y2 JPH026628Y2 JP1987154828U JP15482887U JPH026628Y2 JP H026628 Y2 JPH026628 Y2 JP H026628Y2 JP 1987154828 U JP1987154828 U JP 1987154828U JP 15482887 U JP15482887 U JP 15482887U JP H026628 Y2 JPH026628 Y2 JP H026628Y2
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- Japan
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- center contact
- outer conductor
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 17
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 10
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は細径同軸コネクタに関する。
[従来の技術]
この種の細径同軸コネクタとしては、第5図に
示すように、同軸ケーブル1の芯線2のうち露出
した部分に接続された中心コンタクト3と、同軸
ケーブル1の内部被覆層4及び中心コンタクト3
を外側から覆つた絶縁性の保持体6と、同軸ケー
ブル1の外部被覆層7の外側に嵌合しかつ保持体
6に軸方向で対向した筒状のフエルール8と、同
軸ケーブル1のシールド線9のうちフエルール8
の外側に折り返えされた部分の外側及び保持体6
の外側に密着嵌合した筒状の外部導体11とを含
むものが知られている(例えば実開昭62−66187
号公報参照)。
示すように、同軸ケーブル1の芯線2のうち露出
した部分に接続された中心コンタクト3と、同軸
ケーブル1の内部被覆層4及び中心コンタクト3
を外側から覆つた絶縁性の保持体6と、同軸ケー
ブル1の外部被覆層7の外側に嵌合しかつ保持体
6に軸方向で対向した筒状のフエルール8と、同
軸ケーブル1のシールド線9のうちフエルール8
の外側に折り返えされた部分の外側及び保持体6
の外側に密着嵌合した筒状の外部導体11とを含
むものが知られている(例えば実開昭62−66187
号公報参照)。
その同軸コネクタにおいて、同軸ケーブル1の
芯線2と中心コンタクト3との接続は、半田付け
にて行なわれている。保持体6は、上述の半田付
けの後、半円筒の2つの部品を互いに突合わせて
円筒状になしたものである。フエルール8は第6
図に示すように、保持体6の凸部12と嵌合する
窓13と、チユーブ14に係合する爪16とを有
している。なおこの同軸コネクタは、一端にピン
端子17を挿入するための挿入穴18を有してい
る。
芯線2と中心コンタクト3との接続は、半田付け
にて行なわれている。保持体6は、上述の半田付
けの後、半円筒の2つの部品を互いに突合わせて
円筒状になしたものである。フエルール8は第6
図に示すように、保持体6の凸部12と嵌合する
窓13と、チユーブ14に係合する爪16とを有
している。なおこの同軸コネクタは、一端にピン
端子17を挿入するための挿入穴18を有してい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
上述した同軸コネクタによると、芯線2と中心
コンタクト3とが半田付けにて接続されているた
め、保持体6は2つの部品の組み合わせにて作ら
ざるを得ない。これは、半田付け部分が外力によ
れ接続破壊を起し易いため、円筒状の保持体を軸
方向で無理に嵌合させることができないことによ
る。したがつて組立て作業が複雑かつ面倒になつ
てしまう。
コンタクト3とが半田付けにて接続されているた
め、保持体6は2つの部品の組み合わせにて作ら
ざるを得ない。これは、半田付け部分が外力によ
れ接続破壊を起し易いため、円筒状の保持体を軸
方向で無理に嵌合させることができないことによ
る。したがつて組立て作業が複雑かつ面倒になつ
てしまう。
さらに半円筒の部品は、取扱い時等の変形に対
して弱い為、不良品の発生する危険性が高いとい
う問題点もある。
して弱い為、不良品の発生する危険性が高いとい
う問題点もある。
また芯線2と中心コンタクト3との接続を半田
付けにて行なうのでは、その工程自体や品質維持
に高度な技術を要する。
付けにて行なうのでは、その工程自体や品質維持
に高度な技術を要する。
それ故に本考案の課題は、組立作業が簡単で、
かつ不良品が生じ難く、しかも高品質の維持が容
易な細径同軸コネクタを提供することにある。
かつ不良品が生じ難く、しかも高品質の維持が容
易な細径同軸コネクタを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば、同軸ケーブルの芯線のうち露
出した部分に接続された中心コンタクトと、上記
同軸ケーブルの内部被覆層及び上記中心コンタク
トを外側から覆つた絶縁性の保持体と、上記同軸
ケーブルの外部被覆層の外側に嵌合しかつ上記保
持体に軸方向で対向した筒状のフエルールと、上
記同軸ケーブルのシールド線のうち上記フエルー
ルの外側に折り返えされた部分の外側及び上記保
持体の外側に密着嵌合した外部導体とを含む細径
同軸コネクタにおいて、上記中心コンタクトは上
記芯線の露出した部分にカシメ接続された接続部
を有し、上記保持体は一体に作られた円筒部を有
し、該円筒部は、内面から突出して上記中心コン
タクトに軸方向で係合した凸部を形成する第1の
厚肉部と、上記内部被覆層と上記外部導体との間
に強く挾まれた第2の厚肉部と、上記フエルール
に対向した端部に形成された切欠きとを有し、上
記フエルールは上記切欠きに挿入されて上記保持
体との相対的回動を阻止した出張りを有し、上記
外部導体は上記シールド線に対向した部分を断面
角形にカシメられていることを特徴とする細径同
軸コネクタが得られる。
出した部分に接続された中心コンタクトと、上記
同軸ケーブルの内部被覆層及び上記中心コンタク
トを外側から覆つた絶縁性の保持体と、上記同軸
ケーブルの外部被覆層の外側に嵌合しかつ上記保
持体に軸方向で対向した筒状のフエルールと、上
記同軸ケーブルのシールド線のうち上記フエルー
ルの外側に折り返えされた部分の外側及び上記保
持体の外側に密着嵌合した外部導体とを含む細径
同軸コネクタにおいて、上記中心コンタクトは上
記芯線の露出した部分にカシメ接続された接続部
を有し、上記保持体は一体に作られた円筒部を有
し、該円筒部は、内面から突出して上記中心コン
タクトに軸方向で係合した凸部を形成する第1の
厚肉部と、上記内部被覆層と上記外部導体との間
に強く挾まれた第2の厚肉部と、上記フエルール
に対向した端部に形成された切欠きとを有し、上
記フエルールは上記切欠きに挿入されて上記保持
体との相対的回動を阻止した出張りを有し、上記
外部導体は上記シールド線に対向した部分を断面
角形にカシメられていることを特徴とする細径同
軸コネクタが得られる。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例による細径同軸コネ
クタを示している。この実施例において、第5図
及び第6図と同じ部分には同じ符号を付して説明
を省略する。
クタを示している。この実施例において、第5図
及び第6図と同じ部分には同じ符号を付して説明
を省略する。
第1図を参照して、中心コンタクト3は、挿入
穴18に挿入されるピン端子(図示せず)に接触
する接触部21と、同軸ケーブル1の芯線2にカ
シメ接続された接続部22とを有している。保持
体6はプラスチツク等の絶縁材料にて形成された
ものであり、一体に作られた円筒部19を有して
いる。円筒部19は軸方向の異なる位置に肉厚寸
法の大なる第1及び第2の厚肉部23,24を有
している。第1及び第2の厚肉部23,24は第
2図に明示した周面の複数の凸部26,27に起
因したものである。円筒部19はさらに、フエル
ール8に対向した軸方向端部に切欠き28を有し
ている。一方、フエルール8はこの切欠き28に
挿入された出張り29を有している。切欠き28
と出張り29の係合は、保持体6とフエルール8
との相対的回動を阻止するのに役立つ。
穴18に挿入されるピン端子(図示せず)に接触
する接触部21と、同軸ケーブル1の芯線2にカ
シメ接続された接続部22とを有している。保持
体6はプラスチツク等の絶縁材料にて形成された
ものであり、一体に作られた円筒部19を有して
いる。円筒部19は軸方向の異なる位置に肉厚寸
法の大なる第1及び第2の厚肉部23,24を有
している。第1及び第2の厚肉部23,24は第
2図に明示した周面の複数の凸部26,27に起
因したものである。円筒部19はさらに、フエル
ール8に対向した軸方向端部に切欠き28を有し
ている。一方、フエルール8はこの切欠き28に
挿入された出張り29を有している。切欠き28
と出張り29の係合は、保持体6とフエルール8
との相対的回動を阻止するのに役立つ。
次に第1図に加えて第3図をも参照して、この
細径同軸コネクタを製造方法とともに説明する。
細径同軸コネクタを製造方法とともに説明する。
先ず第3図aのように、同軸ケーブル1を加工
して芯線2及びシールド線9を露出させる。次に
第3図bにおいて、中心コンタクト3とフエルー
ル8を同軸ケーブル1に取付ける。中心コンタク
ト3及びフエルール8は第4図に示すように一体
の金属板にて作ることができる。ここで31及び
32は中心コンタクト3及びフエルール8のため
のキヤリアである。中心コンタクト3の取付け
は、接続部22を芯線2にカシメることにより行
なわれる。一方、フエルール8は外部被覆層7に
その外側から取り巻くように取付けられる。なお
取付け後に、キヤリア31,32は切除される。
して芯線2及びシールド線9を露出させる。次に
第3図bにおいて、中心コンタクト3とフエルー
ル8を同軸ケーブル1に取付ける。中心コンタク
ト3及びフエルール8は第4図に示すように一体
の金属板にて作ることができる。ここで31及び
32は中心コンタクト3及びフエルール8のため
のキヤリアである。中心コンタクト3の取付け
は、接続部22を芯線2にカシメることにより行
なわれる。一方、フエルール8は外部被覆層7に
その外側から取り巻くように取付けられる。なお
取付け後に、キヤリア31,32は切除される。
同軸ケーブル1への中心コンタクト3とフエル
ール8の取付けの完了後、第3図cのようにシー
ルド線9を折り返えし、フエルール8の外側に沿
わせる。その際、シールド線9によつてフエルー
ル8の外側をほぼ均一な密度で覆わせる。なおシ
ールド線9は出張り29を避けて引き出される。
ール8の取付けの完了後、第3図cのようにシー
ルド線9を折り返えし、フエルール8の外側に沿
わせる。その際、シールド線9によつてフエルー
ル8の外側をほぼ均一な密度で覆わせる。なおシ
ールド線9は出張り29を避けて引き出される。
この状態で、円筒状の保持体6を中心コンタク
ト3及び内部被覆層4に嵌合させ、第3図dの状
態を得る。その際、切欠き28に出張り29を挿
入させる。芯線2と中心コンタクト3との接続部
分はカシメにて得られたものであるため、その接
続部分は保持体6の嵌合時に外力が少し加わつた
としても破壊されてしまうことはない。
ト3及び内部被覆層4に嵌合させ、第3図dの状
態を得る。その際、切欠き28に出張り29を挿
入させる。芯線2と中心コンタクト3との接続部
分はカシメにて得られたものであるため、その接
続部分は保持体6の嵌合時に外力が少し加わつた
としても破壊されてしまうことはない。
さらに第3図eの如く、筒状の外部導体11を
保持体6及びシールド線9の外側に密着嵌合させ
る。この外部導体11には先端から少し離れた部
分の外周面にくびれ部33が形成されている。外
部導体11は保持体6に嵌合する際に内面が凸部
26,27を内側へ押す。その結果、保持体6の
第1の厚肉部23は、第1図に明示したように、
内側へ突出した凸部34を形成する。凸部34は
中心コンタクト3を軸方向及び径方向で係止し、
接触部21への端子ピンの挿入等による移動を阻
止する。また保持体6の第2の厚肉部24は内部
被覆部4の外周面と外部導体11の内周面との間
に強く挾まれ、これにより内部被覆層4と外部導
体11との相対的移動を阻止する。
保持体6及びシールド線9の外側に密着嵌合させ
る。この外部導体11には先端から少し離れた部
分の外周面にくびれ部33が形成されている。外
部導体11は保持体6に嵌合する際に内面が凸部
26,27を内側へ押す。その結果、保持体6の
第1の厚肉部23は、第1図に明示したように、
内側へ突出した凸部34を形成する。凸部34は
中心コンタクト3を軸方向及び径方向で係止し、
接触部21への端子ピンの挿入等による移動を阻
止する。また保持体6の第2の厚肉部24は内部
被覆部4の外周面と外部導体11の内周面との間
に強く挾まれ、これにより内部被覆層4と外部導
体11との相対的移動を阻止する。
第3図eにおいて、さらに外部導体11のシー
ルド線9に対応した部分36に外側から、例え
ば、断面六角形になす如きカシメを施す。この結
果、シールド線9はフエルール8と外部導体11
との間にしつかりと挾み込まれる。
ルド線9に対応した部分36に外側から、例え
ば、断面六角形になす如きカシメを施す。この結
果、シールド線9はフエルール8と外部導体11
との間にしつかりと挾み込まれる。
最後に、第3図fの如く、フエルール8にチユ
ーブ14の一部を被せる。かくして第1図に示す
細径同軸コネクタの組立てが完了する。
ーブ14の一部を被せる。かくして第1図に示す
細径同軸コネクタの組立てが完了する。
上述の細径同軸コネクタによると、中心コンタ
クト3と芯線2との接続がカシメにて行なわれて
いるため、その接続の破壊をおそれることなく、
保持体6を予め一体に形成することができる。し
たがつて保持体6の変形の発生を低率に抑えるこ
とができ、その上、保持体6の組付けが簡単にな
る。また保持体6の円筒部19に設けた第1及び
第2の厚肉部23,24の作用によつて、同軸ケ
ーブル1、中心コンタクト3、保持体6、及び外
部導体11の相対的移動が阻止され、さらに切欠
き28と出張り29との係合により保持体6とフ
エルール8との相対的回動が阻止され、しかも外
部導体11がシールド線9及びフエルール8とと
もにカシメられているので、各部品間にゆるみが
生じることはない。
クト3と芯線2との接続がカシメにて行なわれて
いるため、その接続の破壊をおそれることなく、
保持体6を予め一体に形成することができる。し
たがつて保持体6の変形の発生を低率に抑えるこ
とができ、その上、保持体6の組付けが簡単にな
る。また保持体6の円筒部19に設けた第1及び
第2の厚肉部23,24の作用によつて、同軸ケ
ーブル1、中心コンタクト3、保持体6、及び外
部導体11の相対的移動が阻止され、さらに切欠
き28と出張り29との係合により保持体6とフ
エルール8との相対的回動が阻止され、しかも外
部導体11がシールド線9及びフエルール8とと
もにカシメられているので、各部品間にゆるみが
生じることはない。
以上説明したように、本考案によれば、組立作
業が簡単で、かつ不良品が生じ難く、しかも高品
質の維持が容易な細径同軸コネクタが得られる。
業が簡単で、かつ不良品が生じ難く、しかも高品
質の維持が容易な細径同軸コネクタが得られる。
第1図は本考案の一実施例による細径同軸コネ
クタの縦断面図、第2図は第1図のコネクタに使
用された保持体の半断面側面図、第3図a〜fは
第1図のコネクタの組立工程を示す説明図、第4
図は第1図のコネクタに使用された中心コンタク
トとフエルールとを一体形成した部品の展開図、
第5図は従来の細径同軸コネクタの縦断面図、第
6図は第5図のコネクタに使用されたフエルール
の斜視図である。 1……同軸ケーブル、2……芯線、3……中心
コンタクト、4……内部被覆層、6……保持体、
7……外部被覆層、8……フエルール、9……シ
ールド線、11……外部導体、21……接触部、
22……接続部、23……第1の厚肉部、24…
…第2の厚肉部、28……切欠き、29……出張
り、34……凸部。
クタの縦断面図、第2図は第1図のコネクタに使
用された保持体の半断面側面図、第3図a〜fは
第1図のコネクタの組立工程を示す説明図、第4
図は第1図のコネクタに使用された中心コンタク
トとフエルールとを一体形成した部品の展開図、
第5図は従来の細径同軸コネクタの縦断面図、第
6図は第5図のコネクタに使用されたフエルール
の斜視図である。 1……同軸ケーブル、2……芯線、3……中心
コンタクト、4……内部被覆層、6……保持体、
7……外部被覆層、8……フエルール、9……シ
ールド線、11……外部導体、21……接触部、
22……接続部、23……第1の厚肉部、24…
…第2の厚肉部、28……切欠き、29……出張
り、34……凸部。
Claims (1)
- 同軸ケーブルの芯線のうち露出した部分に接続
された中心コンタクトと、上記同軸ケーブルの内
部被覆層及び上記中心コンタクトを外側から覆つ
た絶縁性の保持体と、上記同軸ケーブルの外部被
覆層の外側に嵌合しかつ上記保持体に軸方向で対
向した筒状のフエルールと、上記同軸ケーブルの
シールド線のうち上記フエルールの外側に折り返
えされた部分の外側及び上記保持体の外側に密着
嵌合した筒状の外部導体とを含む細径同軸コネク
タにおいて、上記中心コンタクトは上記芯線の露
出した部分にカシメ接続された接続部を有し、上
記保持体は一体に作られた円筒部を有し、該円筒
部は、内面から突出して上記中心コンタクトに軸
方向で係合した凸部を形成する第1の厚肉部と、
上記内部被覆層と上記外部導体との間に強く挾ま
れた第2の厚肉部と、上記フエルールに対向した
端部に形成された切欠きとを有し、上記フエルー
ルは上記切欠きに挿入されて上記保持体との相対
的回動を阻止した出張りを有し、上記外部導体は
上記シールド線に対向した部分を断面角形にカシ
メられていることを特徴とする細径同軸コネク
タ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987154828U JPH026628Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | |
US07/240,943 US4898545A (en) | 1987-09-09 | 1988-09-06 | Thin-type coaxial connector and receptacle for mating with the coaxial connectors |
EP88114785A EP0306975B1 (en) | 1987-09-09 | 1988-09-09 | A thin-type coaxial connector and receptacle for mating with the coaxial connectors |
DE8888114785T DE3880057T2 (de) | 1987-09-09 | 1988-09-09 | Duenner koaxialverbinder und mit den koaxialverbindern kuppelbare steckdose. |
CA000576879A CA1286742C (en) | 1987-09-09 | 1988-09-09 | Thin-type coaxial connector and receptacle for mating with the coaxial connectors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987154828U JPH026628Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0160482U JPH0160482U (ja) | 1989-04-17 |
JPH026628Y2 true JPH026628Y2 (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=31431911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987154828U Expired JPH026628Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-10-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH026628Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2603367Y2 (ja) * | 1991-11-26 | 2000-03-06 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 細線同軸ケーブル用コネクタ |
JP2717899B2 (ja) * | 1992-01-07 | 1998-02-25 | 日本航空電子工業株式会社 | 同軸コネクタ |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP1987154828U patent/JPH026628Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0160482U (ja) | 1989-04-17 |
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