JP2717899B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP2717899B2
JP2717899B2 JP4000570A JP57092A JP2717899B2 JP 2717899 B2 JP2717899 B2 JP 2717899B2 JP 4000570 A JP4000570 A JP 4000570A JP 57092 A JP57092 A JP 57092A JP 2717899 B2 JP2717899 B2 JP 2717899B2
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義昭 市村
宏 遠藤
光男 高本
倫明 西山
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NEC Corp
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸ケーブルを接続す
るために使用される同軸コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の同軸コネクタとして、例
えば実公平1−35419号公報又は実公平2−165
32号公報に記載された同軸コネクタが知られている。
この同軸コネクタは上下半部に分割されて互いに軸線方
向の回動軸回りに開閉回動自在に結合された筒状保持体
を有し、同軸ケーブルの内部導体と接触する内部コンタ
クトが筒状保持体内の一端側に配置されている。筒状保
持体の他端部には同軸ケーブルを被う筒状フエルールが
配置され、筒状保持体で内部コンタクト及び同軸ケーブ
ルが被われる。この際、フエルールの上端部には同軸ケ
ーブルの外部導体が引き出される。そして、この筒状保
持体及びフエルールを筒状の外部コンタクトに挿通させ
てかしめ固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の同軸
コネクタにおいては、上述のように形状が比較的複雑な
部品が多数必要であるばかりでなく、構造が複雑化であ
り、その結果、組立作業の工数が多くなる。さらに、外
部コンタクトをかしめるための圧縮工具が必要となる。
つまり、従来の同軸コネクタの場合、製作が容易でなく
高価になってしまうという問題点がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、部品点数が少な
く、容易に製作することができる同軸コネクタを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明による同軸コネクタでは、内部コンタクトの
一端側に相手側ピンコンタクトの接続部を形成すると共
に、他端部に同軸ケーブルの内部導体を接続し、この内
部コンタクトを同軸ケーブルの端部の外部導体と共に被
うようにインシュレータをモールド成型し、同軸ケーブ
ルの外部導体とインシュレータとを導電性の伸縮パイプ
で被い、この伸縮パイプを間に挟み込むように圧入しつ
つインシュレータを筒状の外部コンタクトに挿通させて
固定する。
【0006】また、内部コンタクトを同軸ケーブルの端
部の外皮と共に被うように、かつ内皮から分離した外部
導体を露出させてインシュレータでモールド成型し、露
出した外部導体をインシュレータ上に配置して、これを
圧入しつつ筒状の外部コンタクトにインシュレータを挿
通して固定するようにしてもよい。
【0007】
【作用】第1の発明の同軸コネクタにおいては、製作す
るに当たり、予め同軸ケーブルの端部の内部導体及び外
部導体を露出させておく。そして、内部コンタクトの端
部を内部導体に接続し、内部コンタクトを外部導体と共
に被うようにインシュレータでモールドする。次に、露
出した外部導体からインシュレータにかけて導電性の伸
縮パイプで被い、この伸縮パイプをインシュレータと外
部コンタクトとの間に挟むように圧入しながら筒状の外
部コンタクトにインシュレータを挿通させて固定する。
【0008】また、第2の発明の同軸コネクタにおいて
は、製作するに当たり、予め同軸ケーブルの端部の内部
導体及び外部導体を露出させておくと共に、内皮上の外
部導体を分離しておき、内部コンタクトを内部導体に接
続し、これを同軸ケーブルの端部の露出した内皮と共に
被うようにインシュレータでモールドする。このとき、
内皮から分離した外部導体はインシュレータ上に露出し
ておく。次に、外部導体をインシュレータとの間に挟み
込むように圧入しつつ筒状の外部コンタクトをインシュ
レータ上に移動してはめ合わせ、固定する。
【0009】このように、本発明では、インシュレータ
のモールド成型及びインシュレータと外部コンタクトと
のはめ合わせにより、同軸コネクタが同軸ケーブルに強
固に結合する。組立において部品間の細かな位置合わせ
作業や圧縮工程などがなく製作が容易であり、部品個々
についても複雑な形状等を要しない。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0011】図1を参照して、同軸コネクタ1は同軸ケ
ーブル10の一端部に設けられ、同軸ケーブル10の内
部導体11に接続される内部コンタクト2と、インシュ
レータ3と、伸縮パイプ4と、伸縮パイプ4を介して同
軸ケーブル10の外部導体13に導通する外部コンタク
ト5とから成る。
【0012】内部コンタクト2は、略円筒状を成し、そ
の一端側(図中左端側)には相手側ピンコンタクト(図
示せず)が挿入される接続部2aが形成され、他端側に
は同軸ケーブル10の内部導体11に挿入される筒状の
接続部2bが形成されている。接続部2bの外周面をカ
シメることにより内部導体11に圧着接続されている。
【0013】インシュレータ3は、内部コンタクト2の
周囲に設けられている。インシュレータ3は、内部コン
タクト2が内部導体11に接続された状態で絶縁材でモ
ールド成型される。従って、インシュレータ3の内部に
は、内部コンタクト2及び同軸ケーブル10の端部が封
じ込まれている。インシュレータ3の端部には外部コン
タクト5が突き当たる鍔部3aが形成されている。
【0014】伸縮パイプ4は、インシュレータ3上を延
在し、その一端部(図中右端部)において外部導体13
に当接している。この伸縮パイプ4は導電性の繊維材か
ら成る伸縮自在の網状のパイプである。導電性の繊維材
としては、例えば金属製繊維材や金属メッキした樹脂製
繊維材などを適用することができる。
【0015】外部コンタクト5には、伸縮パイプ4が被
うインシュレータ3が挿通される。外部コンタクト5
は、円筒状の金属管材から成り、同軸ケーブル10側か
ら移動させてインシュレータ3との間に伸縮パイプ4を
圧入しつつインシュレータ3にはめ込まれる。そして、
外部コンタクト5は、伸縮パイプ4を介して同軸ケーブ
ル10の外部導体13と電気的に導通する。
【0016】この実施例の同軸コネクタを製作するに当
たり、図2(A)に示すように、予め同軸ケーブル10
の端部は、外皮14を剥いで内部導体11、内皮12及
び外部導体13を夫々露出させておく。このとき、図3
に示すように、外皮14の一部を残して外部導体13を
ばらけないようにしておいてもよい。そして、図2
(B)に示すように、内部コンタクト2の端部を内部導
体11に接続する。次に、同軸ケーブル10に外部コン
タクト5及び伸縮パイプ4を通しておき、図2(C)に
示すように、内部コンタクト2を外部導体13と共に被
うようにインシュレータ3でモールドする。そして、図
2(D)に示すように、露出した外部導体13とインシ
ュレータ3とを伸縮パイプ4で被い、図2(E)に示す
ように、伸縮パイプ4を圧入させながらインシュレータ
3上に外部コンタクト5を移動させてはめ合わせること
により固定する。このように、製作された同軸コネクタ
1においては、インシュレータ3のモールド成型によ
り、内部コンタクト2から外部導体13にかけての外周
の凹凸に沿ってインシュレータ3が密着する。また、イ
ンシュレータ3と外部コンタクト5との間に伸縮パイプ
4及び外部導体13が介在して弾力的に挟まれるので、
内部コンタクト2と同軸ケーブル10とが強固に結合す
る。組立において部品間の細かな位置合わせ作業や圧縮
工程などがなく製作が容易であり、部品個々についても
複雑な形状等を要しない。
【0017】次に、他の実施例を図4について説明す
る。
【0018】図において、同軸コネクタ6は同軸ケーブ
ル15の端部に設けられ、同軸ケーブル15の内部導体
16に接続される内部コンタクト7と、インシュレータ
8と、同軸ケーブル15の外部導体18に導通する外部
コンタクト9とから成る。
【0019】内部コンタクト7は、先の実施例と同様に
略円筒状を成し、接続部7a,7bが形成されており、
接続部7b側には同軸ケーブル15の内部導体16が圧
着接続されている。
【0020】インシュレータ8は、内部コンタクト7及
び同軸ケーブル15の内皮17の周囲に設けられてい
る。このインシュレータ8は、図4に示すように、内部
コンタクト7から同軸ケーブル15の外皮19にいたる
までを外部導体18を除いてモールドして形成する。即
ち、内部コンタクト7及び同軸ケーブル15の端部はイ
ンシュレータ8の内部に封じ込まれているが、外部導体
18はインシュレータ8の中間部において髭状に露出す
ることとなる。インシュレータ8の端部には外部コンタ
クト9が突き当たる鍔部8aを有する。
【0021】外部コンタクト9には、間に露出した外部
導体18を挟んでインシュレータ8を挿通させる。外部
コンタクト9は、先の実施例と同様に円筒状の金属管材
から成り、同軸ケーブル15側から移動させてインシュ
レータ8にはめ込まれる。そして、外部コンタクト9
は、外部導体18と接触することにより電気的に導通す
る。
【0022】この実施例の同軸コネクタ6を製作するに
当たり、図5(A)に示すように、予め同軸ケーブル1
5の端部は、内部導体16、内皮17及び外部導体18
を夫々露出させておく。そして、図5(B)に示すよう
に、内部コンタクト7の端部を内部導体16に接続す
る。次に、外部コンタクト5に同軸ケーブル15を挿通
させておき、図5(C)に示すように、内部コンタクト
7を外皮19と共に被うようにインシュレータ8でモー
ルドする。モールド成型する際には、図6に示すよう
に、露出した内皮17上の外部導体18を半径方向へ放
射状に広げて、その素線間にインシュレータを入り込ま
せ、外部導体18をインシュレータ8上に露出させる。
次に、図5(D)に示すように、露出した外部導体18
を間に挟むように圧入させながらインシュレータ8上に
外部コンタクト9を移動させてはめ合わせ固定する。こ
のように、製作された同軸コネクタ6においては、先の
実施例と同様にインシュレータ8のモールド成型によ
り、内部コンタクト7から外皮19にかけての外周の凹
凸に沿ってインシュレータ8が密着し、さらにインシュ
レータ8と外部コンタクト9との間に弾力的に外部導体
18が挟まれるので、同軸コネクタ6と同軸ケーブル1
5とが強固に結合する。組立において部品間の細かな位
置合わせ作業や圧縮工程などがなく製作が容易であり、
また部品点数が少ないし、部品個々についても複雑な形
状等を必要としない。
【0023】なお、露出させる外部導体18は、図7に
示すように、放射状に広げるのに代えて、いくつかに分
割して束ね、その素線束の間にインシュレータを入り込
ませるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明では、内部コンタ
クトの一端側に相手側ピンコンタクトの接続部を形成す
ると共に、他端部に同軸ケーブルの内部導体を接続し、
この内部コンタクトを同軸ケーブルの端部の外部導体と
共に被うようにインシュレータをモールド成型し、同軸
ケーブルの外部導体とインシュレータとを導電性の伸縮
パイプで被い、この伸縮パイプを間に挟み込むように圧
入しつつインシュレータを筒状の外部コンタクトに挿通
させて固定することにより同軸コネクタを構成した。ま
た、内部コンタクトを同軸ケーブルの端部の外皮と共に
被うように、かつ内皮から分離した外部導体を露出させ
てインシュレータでモールド成型し、露出した外部導体
をインシュレータ上に配置して、これを圧入しつつ筒状
の外部コンタクトにインシュレータを挿通して固定する
ことにより同軸コネクタを構成したため、インシュレー
タのモールド成型及び、インシュレータと外部コンタク
トとの間の伸縮パイプ又は外部導体により、同軸コネク
タと同軸ケーブルとが個々の形状も単純で、部品間の細
かな位置合わせ作業や圧縮工程などを必要としないか
ら、製作が極めて容易になるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同軸コネクタの縦断面図である。
【図2】(A)乃至(E)は同軸コネクタの各製作段階
の正面図である。
【図3】製作途上の他の実施例の同軸コネクタの正面図
である。
【図4】他の実施例の同軸コネクタの縦断面図である。
【図5】(A)乃至(D)は同軸コネクタの各製作段階
の正面図である。
【図6】図5(B)における同軸コネクタの側面図であ
る。
【図7】製作途上の他の実施例の同軸コネクタの側面図
である。
【符号の説明】
1 同軸コネクタ 2 内部コンタクト 2a 接続部 3 インシュレータ 4 伸縮パイプ 5 外部コンタクト 6 同軸コネクタ 7 内部コンタクト 8 インシュレータ 9 外部コンタクト 10 同軸ケーブル 11 内部導体 13 外部導体 15 同軸ケーブル 16 内部導体 17 内皮 18 外部導体 19 外皮
フロントページの続き (72)発明者 高本 光男 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 西山 倫明 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−124677(JP,U) 実開 平1−60482(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に相手側ピンコンタクトの接続部
    が形成され、他端部に同軸ケーブルの内部導体が接続さ
    れた内部コンタクトと、 この内部コンタクトを同軸ケーブル端部の外部導体と共
    に被うようにモールド成型されたインシュレータと、 このインシュレータと同軸ケーブルの外部導体とを被う
    導電性の伸縮パイプと、 この伸縮パイプが圧入されて
    前記インシュレータを挿通させる筒状の外部コンタクト
    とを有することを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 一端側に相手側ピンコンタクトの接続部
    が形成され、他端部に同軸ケーブルの内部導体が接続さ
    れた内部コンタクトと、 この内部コンタクトを同軸ケーブル端部の外皮と共に被
    い、かつ内皮から分離した外部導体を露出せしめるよう
    にモールド成型されたインシュレータと、 このインシュレータ上に露出した外部導体が圧入された
    前記インシュレータを挿通させる筒状の外部コンタクト
    とを有することを特徴とする同軸コネクタ。
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JPH01124677U (ja) * 1988-02-19 1989-08-24

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