JPS60197354A - 搬送車運行管理加工システム - Google Patents
搬送車運行管理加工システムInfo
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- JPS60197354A JPS60197354A JP59049254A JP4925484A JPS60197354A JP S60197354 A JPS60197354 A JP S60197354A JP 59049254 A JP59049254 A JP 59049254A JP 4925484 A JP4925484 A JP 4925484A JP S60197354 A JPS60197354 A JP S60197354A
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- Japan
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- transport vehicle
- machines
- setup
- service
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- Pending
Links
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の工作機械を組合わせることによシ多品
質の加工物の加工に対応した加ニジステムに係シ、特に
搬送車の運行管理を好適に行なう加ニジステムに関する
。
質の加工物の加工に対応した加ニジステムに係シ、特に
搬送車の運行管理を好適に行なう加ニジステムに関する
。
加ニジステムとしては、通常第1図に示すようになって
おシ、複数の工作機械1,2.3(第1図では3個)、
被加呈物(以下ワークと称する)を搬送する搬送車4、
加工前ワークを加ニジステムに投入したシ加工済ワーク
を加ニジステムから外部へ取出す段取システーション5
J及ヒワークを保管しておくバッファステーション6か
らなる。このような加ニジステムにおけるワークの流れ
は次のようになる。
おシ、複数の工作機械1,2.3(第1図では3個)、
被加呈物(以下ワークと称する)を搬送する搬送車4、
加工前ワークを加ニジステムに投入したシ加工済ワーク
を加ニジステムから外部へ取出す段取システーション5
J及ヒワークを保管しておくバッファステーション6か
らなる。このような加ニジステムにおけるワークの流れ
は次のようになる。
■段取システーション5から加ニジステムに投入された
未加工ワークは搬送車4にょシバッファステーシ目ン6
に運はれ待機する。
未加工ワークは搬送車4にょシバッファステーシ目ン6
に運はれ待機する。
■ワークを加工する機械l又拡2又は3がワークの搬入
を要求すると搬送車4は未加工ワークを機械l又は2又
は3に搬入する。
を要求すると搬送車4は未加工ワークを機械l又は2又
は3に搬入する。
■機械1又は2又は3にょシヮークが加工される。
■加工が完了すると
加工済ワークは機械l又は2又は3から搬出され搬送車
4によシパソファステーション6ヘ戻される。
4によシパソファステーション6ヘ戻される。
■バッファステーション6に戻されたワークは作業者の
要求に応じ、搬送車4によシ段取ルステーション5へ運
ばれ加ニジステムの外へ取シ出される。
要求に応じ、搬送車4によシ段取ルステーション5へ運
ばれ加ニジステムの外へ取シ出される。
このような加ニジステムにおいてワークを搬送する搬送
車4の運行管理は、加ニジステムの効率に大きな影響を
与える。
車4の運行管理は、加ニジステムの効率に大きな影響を
与える。
従来から行なわれている台車運行管理方式によれば、搬
送車4に対してワークの搬入要求や搬出要求が早く出力
された機械からす・−ビスを行なうが、機械間の優先順
位を考慮していないので次のような欠点を有する。例え
ば、3台の機械からなる加ニジステムで3台の機械に対
する搬送車サービスの優先順位を変えたい場合があル、
すなわち、機械毎に搬出搬入時間が異なる場合、搬出搬
入時間の短い機械から搬送サービスを行なった方が加ニ
ジステムの効率が良いのであるが、そのような優先順位
によるサービスの設定や変更が従来では考慮されていな
い。
送車4に対してワークの搬入要求や搬出要求が早く出力
された機械からす・−ビスを行なうが、機械間の優先順
位を考慮していないので次のような欠点を有する。例え
ば、3台の機械からなる加ニジステムで3台の機械に対
する搬送車サービスの優先順位を変えたい場合があル、
すなわち、機械毎に搬出搬入時間が異なる場合、搬出搬
入時間の短い機械から搬送サービスを行なった方が加ニ
ジステムの効率が良いのであるが、そのような優先順位
によるサービスの設定や変更が従来では考慮されていな
い。
また、数種類のワークを加工する加ニジステムで加工済
のワークの個数を種類によらずできるだけ同じにしたい
場合、加工時間の長いワークを加工する機械に対し、優
先的にサービスを行なうと個数のアンバランスを少なく
できるが、従来ではその優先サービスが考慮されていな
い。
のワークの個数を種類によらずできるだけ同じにしたい
場合、加工時間の長いワークを加工する機械に対し、優
先的にサービスを行なうと個数のアンバランスを少なく
できるが、従来ではその優先サービスが考慮されていな
い。
本発明は、上述の欠点に鑑み、機械の優先順位を目的に
合うように考慮して、加ニジステムの稼動率を向上させ
た搬送車運行管理加ニジステムの提供を目的とする。
合うように考慮して、加ニジステムの稼動率を向上させ
た搬送車運行管理加ニジステムの提供を目的とする。
かかる目的を達成する本発明線、加工機械、段取システ
ーションを連絡する搬送車を有する加ニジステムにおい
て、上記加工機械、段取システーションからのサービス
要求信号が入力される要求信号入力端を有すると共に、
上記加工機械、゛段取システーションの優先順に当る加
算値を記憶する装置に接続される加算装置に信号の出入
力を行なう加算指令端、リセット端及び加算結果入力端
を有し、しかも加算結果に応じて搬送車に制御信号を出
力する出力端を有する制御装置を備えたことを特徴とす
る。
ーションを連絡する搬送車を有する加ニジステムにおい
て、上記加工機械、段取システーションからのサービス
要求信号が入力される要求信号入力端を有すると共に、
上記加工機械、゛段取システーションの優先順に当る加
算値を記憶する装置に接続される加算装置に信号の出入
力を行なう加算指令端、リセット端及び加算結果入力端
を有し、しかも加算結果に応じて搬送車に制御信号を出
力する出力端を有する制御装置を備えたことを特徴とす
る。
ここで、第2図および第3図を参照して本発明による加
ニジステムの実施例を説明する。なお、図中、第1図と
同一部分には同符号を付す。
ニジステムの実施例を説明する。なお、図中、第1図と
同一部分には同符号を付す。
この実施例では、機械3台段取システーション1台とし
て構成しであるが、その台数は何台でもよい。
て構成しであるが、その台数は何台でもよい。
第2図において、3台の工作機械1,2.3それぞれと
、段取りステーション5、および搬送車4は、搬送車運
行管理装置7に電気的に接続されている。これら機械1
,2,3、及び段取りステーション5は、搬送車4に対
する搬送の要求が生じた時点で、搬送車運行管理装置7
に対し要求信号を出力する。要求信号を受け付けた搬送
車運行管理装置7は、機械1,2,3、及び段取システ
ーション5、のりちどれに対してサービスするかを選択
し搬送車4に対しサービスの指示を与える。
、段取りステーション5、および搬送車4は、搬送車運
行管理装置7に電気的に接続されている。これら機械1
,2,3、及び段取りステーション5は、搬送車4に対
する搬送の要求が生じた時点で、搬送車運行管理装置7
に対し要求信号を出力する。要求信号を受け付けた搬送
車運行管理装置7は、機械1,2,3、及び段取システ
ーション5、のりちどれに対してサービスするかを選択
し搬送車4に対しサービスの指示を与える。
搬送車運行管理装置7は、第3図に示す構成を有する。
機械1.2.3および段取システーション5は、それぞ
れ要求信号入力装置12に接続される。この要求信号入
力装置12は、制御装置11の要求信号入力端に接続さ
れる。制御装置11は、4つの加算装置13に接続され
ると共に、加算装置13にはそれぞれ優先順加算値記憶
装置14が6接続される。
れ要求信号入力装置12に接続される。この要求信号入
力装置12は、制御装置11の要求信号入力端に接続さ
れる。制御装置11は、4つの加算装置13に接続され
ると共に、加算装置13にはそれぞれ優先順加算値記憶
装置14が6接続される。
搬送車運行管理装置7は、複数の機械l、2゜3や段取
システーション5からの搬送車4に対するサービス要求
を受け付け、機械1,2.3や段取システーション5間
の優先順位を考慮し次に行う搬送車のサービスを決定す
る装置であシ、次の作用を行なう。
システーション5からの搬送車4に対するサービス要求
を受け付け、機械1,2.3や段取システーション5間
の優先順位を考慮し次に行う搬送車のサービスを決定す
る装置であシ、次の作用を行なう。
■機械1,2.3及び段取)ステーション5からのサー
ビス要求信号は要求信号入力装置12よ少入力され、制
御装置11へ送られる。
ビス要求信号は要求信号入力装置12よ少入力され、制
御装置11へ送られる。
■制御装置11は入力されたサービス要求信号を調べる
。その際サービス要求信号が出されていない機械及び段
取システーションについては対応する加算装置13に対
しリセット信号を出力し加算装置13の保持する数値を
0にクリヤする。またサービス要求信号が出されている
機械及び段取システーションについては対応する加算装
置13に対し加算指令を出力する。
。その際サービス要求信号が出されていない機械及び段
取システーションについては対応する加算装置13に対
しリセット信号を出力し加算装置13の保持する数値を
0にクリヤする。またサービス要求信号が出されている
機械及び段取システーションについては対応する加算装
置13に対し加算指令を出力する。
■加算指令を受けた加算装置13は、現在その加算装置
内に保持している数値と、その加算装置に結合されてい
る優先順加算値記憶装置14に記憶されている数値とを
加算し、その結果を新たに保持する。
内に保持している数値と、その加算装置に結合されてい
る優先順加算値記憶装置14に記憶されている数値とを
加算し、その結果を新たに保持する。
ここで、優先順加算値記憶装置14は搬送車のサービス
を受ける優先順位の高い機械及び段取システーションか
ら順に大きな数値を保持している順位決定装置である。
を受ける優先順位の高い機械及び段取システーションか
ら順に大きな数値を保持している順位決定装置である。
■次に制御装置11は、すさての加算装置13の保持す
る数値を入力する。制御装置11はその中で最も大きな
数値を保持する加算装置13に対応した機械または段取
システーションのサービスを行うことを決定し、搬送車
4に対し搬送車制御信号を出力する。
る数値を入力する。制御装置11はその中で最も大きな
数値を保持する加算装置13に対応した機械または段取
システーションのサービスを行うことを決定し、搬送車
4に対し搬送車制御信号を出力する。
この時サービスを受ける機械または段取システーション
に対応する加算装置13に対し、制御装置11はリセッ
ト信号を出力し、その保持する数値をOにクリヤする。
に対応する加算装置13に対し、制御装置11はリセッ
ト信号を出力し、その保持する数値をOにクリヤする。
以上説明したように本発明によれば、複数の機械及び段
取システーションの優先順を考慮に入れて搬送サービス
が可能となシ、加ニジステムの稼動率を向上させること
ができる。
取システーションの優先順を考慮に入れて搬送サービス
が可能となシ、加ニジステムの稼動率を向上させること
ができる。
第1図は従来の加ニジステムの説明のだめの構成図、第
2図および第3図は本発明による加ニジステムの一例で
、第2図はシステムの構成図、第3図は搬送車運行管理
装置の一例の構成図である。 図中、 1.2.3は工作機械、 4は搬送車、 5は段取システーション、 11は制御装置、 12は要求信号入力装置、 13は加算装置、 14は優先順加算値記憶装置である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光石士部(他1名)第1°図− 第2図
2図および第3図は本発明による加ニジステムの一例で
、第2図はシステムの構成図、第3図は搬送車運行管理
装置の一例の構成図である。 図中、 1.2.3は工作機械、 4は搬送車、 5は段取システーション、 11は制御装置、 12は要求信号入力装置、 13は加算装置、 14は優先順加算値記憶装置である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光石士部(他1名)第1°図− 第2図
Claims (1)
- 加工機械、段取υステーションを連絡する搬送車を有す
る加ニジステムにおいて、上記加工機械、段取システー
ションからのサービス要求信号が入力される要求信号入
力端を有すると共に、上記加工機械、段取システーショ
ンの優先順に当る加算値を記憶する装置に接続される加
算装置に信号の出入力を行なう加算指令端、リセット端
及び加算結果入力端を有し、しかも加算結果に応じて搬
送車に制御信号を出力する出力端を有する制御装置を備
えたことを特徴とする搬送車運行管理力σx;7.+ム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049254A JPS60197354A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 搬送車運行管理加工システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049254A JPS60197354A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 搬送車運行管理加工システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197354A true JPS60197354A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12825695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59049254A Pending JPS60197354A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 搬送車運行管理加工システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357158A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | Hitachi Ltd | 半導体装置の搬送方法 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59049254A patent/JPS60197354A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6357158A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-11 | Hitachi Ltd | 半導体装置の搬送方法 |
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