JPS6019299B2 - 1−カルバモイル−3−(3,5−ジクロロ−フエニル)−ヒダントインの製法 - Google Patents

1−カルバモイル−3−(3,5−ジクロロ−フエニル)−ヒダントインの製法

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JPS6019299B2
JPS6019299B2 JP51017441A JP1744176A JPS6019299B2 JP S6019299 B2 JPS6019299 B2 JP S6019299B2 JP 51017441 A JP51017441 A JP 51017441A JP 1744176 A JP1744176 A JP 1744176A JP S6019299 B2 JPS6019299 B2 JP S6019299B2
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hydantoin
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dichlorophenyl
dichloro
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/72Two oxygen atoms, e.g. hydantoin
    • C07D233/80Two oxygen atoms, e.g. hydantoin with hetero atoms or acyl radicals directly attached to ring nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 〔式中、Rは炭素原子1〜4の直鏡又は分枝状アルキル
基、又は炭素原子2〜4のアルケニル基である〕で示さ
れる1ーカルバモイルー3一(3・5−ジクロローフヱ
ニル)ーヒダントィンの新規な製法に係る。
顕著な殺菌性を有する一般式(1)の生成物、特に1−
ィソプロピルカルバモィル−3−(3・5ージクロロー
フエニル)ーヒダントインは、ベルギー特許第7735
2針号の目的である。
前記特許では、一般式R−N=C=○ (0) 〔式中、Rは前出と同義〕で示されるィソシアネートを
3一(3・5ージクロローフエニル)−ヒダントィンと
反応させて一般式(1)の生成物を製造し得る。
通常、反応嬢質の還流温度に於いてトリェチルアミンの
ような有機塩基の存在下でベンゼンのような不活性有機
溶媒中で反応を生起する。
脱水剤の存在下で水性媒質中又は有機性媒質中で3一(
3・5−ジクロローフエニル)−ウレイド酢酸を環形成
させて3一(3・5ージクロローフェニル)ーヒダント
ィンを製造し得る。
前記方法を完全に有効に実施することが可能ではあるが
、2工程により継続的に処理しなければならない。
これは方法全体の経済性の面から明らかに不利である。
即ち方法中に付加処理が必要でありこれが収率低下を譲
引する。脂肪族又は脂環式第三アミンの存在下で一般式
(m)のイソシアネートを3一(3・5ージクロローフ
ェニル)ーウレイド酢酸と反応させると、唯1つの工程
により一般式(1)の生成物を高収率で製造し得ること
がここに判明した。
これこそが本発明の目的である。反応式を下記に示す。
反応機構を明確に示すために3つの反応式を詳細に記載
したが、実際には、ウレィド酢酸と適当なィソシアネー
トとを混合させて唯1つの工程で本発明方法を実施し得
る。
ィソシァネート化学に関してこれまで知られていた見地
からは、このような方法は全く予期し得なかった。
実際、アーノルド他著:“リーセント・アドバンシス・
イン・イソシアネート・ケミストリイ”ケミカル・レヴ
ュー、57巻、1957、4刀貢以後の記事を参照すれ
ば、ィソシアネートに脂肪族又は芳香族カルボン酸を反
応させると容易に混合無水物が生成し、この無水物は出
発酸によって多かれ少なかれ自然に分解しアミドとC0
2とを生成するか、又は或る場合にはカルボソ酸無水物
とジ置換尿素とを生成してCQを形成すると記載されて
いる(52頁)。
ところで、たとえ反応の第1部分則ち混合無水物の形成
が本発明方法の場合に生起される反応に確かに一致する
としても、その後に生じる反応即ち第2ウレィド窒素に
対するィソシアネートの結合及び引続き生じる環形成は
全く予期せぬものであった。
本発明方法は、水に対する反応性が知られているィソシ
アネ−トを使用しており、従って出発反応体及び形成生
成物に対して化学的に不活性の無水媒質中で反応を生起
することが重要である。
通常、脂肪族、脂環式又は芳香族溶媒特にメチレンクロ
リド、ジクロロェタン、四塩化炭素、モノ−もしくはポ
リクロロベンゼンのような塩素化溶媒、ベンゼン、トル
ェン、キシレンのような芳香族炭化水素、ベンズアルデ
ヒド、アセトン、メチルイソブチルケトン、Nーメチル
ピロリドンのようなアルデヒド又はケトン等の従来の有
機溶媒中で反応を生起する。実際に溶媒は厳密な基準に
基いて選択されなくても良く、本質的には使用ィソシア
ネートの種類と経済性とに基いて選択される。
従って、地域的に入手し易い溶媒を他の溶媒より好まし
く選択し得る。どのような溶媒を選択しても実際の収率
は左右されない。反応温度は、環境温度と反応混合物の
沸騰温度との間で広範囲に変化し得る。
一般的に温度が上昇すると反応速度が増大する/ことが
よく知られているので、反応時間を短縮するために反応
混合物を加熱するのが好ましい。
一般的に温度00〜11000、好ましくは60o 〜
90ご0の間で処理し得る。この温度に於いて数時間と
いう妥当な反応時間で実施例の如き高収率を獲得し得る
。本発明の製法は脂肪族又は脂環式第三アミンの存在下
で実施される。
これらのアミンが反応速度を実質的に増大することが判
明した。使用し得る第三アミンは、例えば、トリメチル
アミン、トリエチルアミン、トリイソプロピルアミン、
N・Nージメチルシク。
へキシルアミン等の如き対称又は非対称トリアルキルア
ミンである。前出の反応式を参照すると、反応を完全に
行わせるために、3−(3・5−ジクロローフエニル)
ーウレィド酢酸1分子につき少くともィソシアネート3
モルを使用して反応を生起しなければならないことが明
白である。
これにより可能な最高の収率を獲得し得る。3一(3・
5ージクロローフヱニル)ーウレイド酢酸は3・5ージ
クロローフェニルーィソシアネートをグリシンと反応さ
せると生成する。
非限定的下記の実施例は、種々のィソシアネートに適用
された本発明方法を示す。使用の溶媒及び第三ァミンは
本発明方法の可能な1個の具体例にのみ対応する。溶媒
及び前出の種々の第三アミンのいずれかを任意に選択し
て本発明方法を実施し得る。実施例 1 2−Nーメチルピロリドン1000地中に〔3一(3・
5ージクロローフエニル)ーウレイド〕一2一酢酸26
3夕とィソプロピルィソシァネート300夕との溶液を
7000に加熱し、トリェチルアミン101夕を添加し
、70ooで3時間擬拝する。
水銀20柳下で余剰量のィソブロピルィソシアネートを
蒸留し、不溶分を炉過し、反応混合物を蒸留水6000
のにとる。形成された沈澱物を炉過し乾燥させて132
0で融解する生成物327夕を得る。この生成物をエタ
ノール150流で洗浄し、乾燥させて13500で融解
する1ーイソプロピルカルバモィルー3−(3・5ージ
クロローフエニル)−ヒダントイン297夕を得る。収
率:82% 実施例 2 クロロベンゼン2000の中に〔3一(3・5−ジクロ
ローフェニル)−ゥレィド〕−2一酢酸263夕とィソ
ブロピルィソシアネート300夕との懸濁液を5000
に加熱し、トリェチルアミン101夕を添加し、80〜
9000で4時間擁拝する。
反応混合物を冷却し、7%(容量%)塩酸水溶液500
c盆と共に30分間燈梓する。有機性溶液を値樵し、乾
燥させ、減圧下で濃縮する。この方法で130℃で融解
する1ーイソプロピルカルバモィルー3−(3・5ージ
クロローフエニル)ーヒダントイン332夕を得る。収
率:91% 実施例 3 クロロベンゼン200地中に〔3−(3・6ージクロロ
ーフェニル)ーウレィド〕−2−酢酸263夕とエチル
ィソシアネート24.9夕との懸濁液を50℃に加熱し
、トリェチルァミン10.1夕を添加し、70二○で4
時間嬢杵する。
冷却後、反応混合物を7%(容量%)塩酸水溶液50の
と共に30分間縄拝する。有機性溶液を懐縛し、乾燥さ
せ、減圧下で濃縮する。次にエタノール50塊で洗浄す
ると、152℃で融解する1−エチルカルバモィルー3
−(3・5−ジクロローフヱニル)ーヒダントイン28
夕を得る。収率:80% 実施例 4 クロロベンゼン200地中に〔3一(3・5−ジクロロ
ーフェニル)ーゥレィド〕−2一酢酸26.3夕とプロ
ピルィソシアネート29.4夕との懸濁液を5びCに加
熱し、トリヱチルアミン10.12を添加し、70oo
で4時間櫨拝する。
冷却後、反応混合物を7%(容量%)塩酸水溶液50洲
と共に30分間燈杵する。有機性溶液を煩隠し、乾燥さ
せ、減圧下で濃縮する。エタノール50ので洗浄すると
、920で融解する1ープロピルカルバモィルー3−(
3・5−ジクロローフエニル)ーヒダントイン29夕を
得る。収率:80% 実施例 5 2−N−メチルピロリドン100地中に〔3一(3・5
−ジクロローフエニル)ーウレイド〕−2−酢酸26.
3夕の溶液に、ィソプロピルィソシアネート30夕とト
リェチルアミン10.1夕とを蝿拝しつつ順次添加する
温度約20o○で反応混合物を20時間燈杵する。形成
された沈澱物を沢過して分離し、有機性溶液を蒸留水1
500洲にとる。形成された沈澱物を海過して分離し、
次にメチレンク。リド2.50塊に溶解させる。このよ
うにして得られた有機性溶液を乾燥させ、減圧下で濃縮
して乾燥させる。得られた固体を酸化ィソプロピル10
0地で洗浄し、乾燥させて135ooで融解する1ーィ
ソプロピルカルバモイルー3−(3・5ージクロロ−フ
ェニル)ーヒダントィン30夕を得る。収率:83% 実施例 6 メチレンクロリド25&オ中に〔3一(3・5ージクロ
ローフヱニル)−ウレィド〕−2一酢酸263夕の懸濁
液にィソプ。
ピルィソシアネート30夕を添加し、反応混合物を還流
下で4が0に加熱する。ここでトリェチルアミン10.
1夕を添加し、還流を6時間継続する。冷却して得られ
た懸濁液を塩酸(密度d=1.18)10のと蒸留水9
ルあとの混合物による。30分嬢拝してから炉遇して沈
澱物を分離し、有機層を頃鷹する。
この有機層を蒸留水150めで洗浄し乾燥させ、減圧下
で濃縮して乾燥させる。得られた固体を酸化ィソプ。ピ
ル100めで洗浄し乾燥させて、13500で融解する
1−ィソプロピルカルバモイルー3一(3・5ージクロ
ローフェニル)ーヒダントィン32夕を得る。収率:8
8%実施例 7 ジクロロェタン25瓜が中に〔3−(3・5−ジクロロ
ーフェニル)ーウレィド〕−2一酢酸26.3夕の懸濁
液にィソプロピルィソシアネート30夕を添加し、反応
混合物を還流下で81℃に加熱する。
ここでトリェチルアミン10.1夕を添加し、還流を3
時間継続する。冷却後、形成された沈澱物を炉過して分
離し、有機性溶液を減圧下で濃縮して乾燥させる。得ら
れた固体をメチレンクロリド250のに溶解させる。得
られた溶液を蒸留水で洗浄し、乾燥させ、減圧下で濃縮
して乾燥させる。得られた固体を酸化ィソプロピル10
0ので洗浄し乾燥させて13500で融解する1ーィソ
プロピルカルバモイル−3−(3・5−ジクロローフヱ
ニル)ーヒダントィン30夕を得る。収率:83% 実施例 8 メチルイソブチルケトン250地中に〔3−(3・5−
ジクロローフヱニル)−2−ウレイド〕−酢酸26.3
夕の懸濁液にィソプ。
ピルィソシアネート30夕を添加し反応混合物を90o
Cに加熱する。ここにトリェチルアミン10.1夕を添
加し、90℃の加熱を3時間継擁する。冷却してから、
形成された沈澱物を炉適して分離し、得られた有機性溶
液を蒸留水100cめで洗浄し、乾燥させ、減圧下で濃
縮して乾燥させる。得られた固体を酸化ィソプロピル1
0&*で洗浄して乾燥させて13がoで融解する1−イ
ソプロピルカルバモイル−3一(3・5ージクロローフ
エニル)−ヒダントイン30夕を得る。収率:83% 実施例 9 クロロベンゼン1000地中に〔3−(3・5−ジクロ
ローフェニル)−ウレィド〕−2−酢酸131夕の懸濁
液にィソプロピルイソシアネート150夕とトリェチル
アミン50.5夕とを添加し、125q0で2時間加熱
する。
冷却後反応媒質に3.6%(容量%)の塩酸500c虎
を添加する。1時間燈洋後、形成された沈殿物を炉適し
、有機層を煩隠して乾燥させ、減圧下で濃縮して乾燥さ
せて、130ooで融解する1−ィソブロピルカルバモ
イルー3−(3・5−ジクロローフエニル)−ヒダント
イン165夕を得る。
収率:91% 実施例 10 2一N−メチルピロリドン150の中に〔3−(3・5
−ジクロローフエニル)ーウレイド)一2一酢酸26.
3夕の懸濁液にィソプロピルィソシァネート30夕を添
加し反応混合物を11ぴ0に加熱する。
トリェチルアミン2のを添加し、110ooの加熱を4
時間継続する。冷却後、形成された沈殿物を炉過して分
離し有機性溶液を塩酸(密度d=1.18)1ルポと蒸
留水1000のとの混合物で洗浄する。形成された沈殿
物を炉適した酸化ィソプロピル10Qあと共にフィル夕
で洗浄し、135qoで融解する1ーイソプロピルカル
バモイルー3−(3・5−ジクロローフェニル)−ヒダ
ントィン27夕を得る。収率:74%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは炭素原子1〜4の直鎖もしくは分枝状アル
    キル基又は炭素原子2〜4のアルケニル基である〕で示
    される1−カルバモイル−3−(3・5−ジクロロ−フ
    エニル)−ヒダントインの製法に於いて、脂肪族第三ア
    ミン又は脂環式第三アミンの存在下で、3−(3・5−
    ジクロロ−フエニル)−ウレイド酢酸に、一般式 R−
    N=C=O 〔式中、Rは前出と同義〕で示されるイソシアネートを
    反応させることを特徴とする製法。 2 Rがイソプロピル基であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の製法。 3 Rがn−プロピル基であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の製法。 4 有機溶媒が出発生成物に対して化学的に不活性であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の製法
    。 5 有機溶媒が塩素化溶媒であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項に記載の製法。 6 有機溶媒がクロロベンゼンであることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の製法。 7 有機溶媒が官能基ケトンを含む溶媒であることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の製法。 8 有機溶媒がN−メチルピロリドンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の製法。 9 温度0〜110℃の間で反応を生起することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の製法。 10 第三アミンがトリアルキルアミンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の製法。 11 第三アミンがトリエチルアミンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項に記載の製法。
JP51017441A 1975-12-22 1976-02-18 1−カルバモイル−3−(3,5−ジクロロ−フエニル)−ヒダントインの製法 Expired JPS6019299B2 (ja)

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FR000007539905 1975-12-22

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JPS5278872A JPS5278872A (en) 1977-07-02
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AT (1) AT347969B (ja)
BE (1) BE849686A (ja)
CH (1) CH618689A5 (ja)
DE (1) DE2658220C2 (ja)
FR (1) FR2336397A1 (ja)
GB (1) GB1505050A (ja)
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IT (1) IT1065700B (ja)
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FR2336397B1 (ja) 1978-12-08
DE2658220A1 (de) 1977-06-23
CH618689A5 (ja) 1980-08-15
JPS5278872A (en) 1977-07-02
IL51140A0 (en) 1977-02-28
US4076941A (en) 1978-02-28
NL7614218A (nl) 1977-06-24
BE849686A (fr) 1977-06-21
IL51140A (en) 1980-06-30
FR2336397A1 (fr) 1977-07-22
IT1065700B (it) 1985-03-04
GB1505050A (en) 1978-03-22
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