JPS60191777A - タンク無し螺旋状コイル挿入体を挿入するための動力工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の経緯 本発明はワイヤ・コイル状ねし挿入体を取付りる工具に
関するもので、更に詳細にはタング無しワイヤ・コイル
挿入体の動力型取付は工具の改良に関する。

ねしくタップ）穴内への取付けのためコイルから突出す
るタング（ｔａｎｇ　）が工具によって把持可能となる
ように配列された端部コンボリューションの直径方向タ
ングを一端部に（ｆｉｉｉえたワイヤ・コイル挿入体を
取イ１］ける工具については米国特許第３．］　ｌ　１
．６３１−号に説明しである。しかしながら、その工具
はタング無しワイヤ・二ｌイル挿入体にＬＪ使川用きノ
１（い。

しかしながら、先行技術の挿入工具は一般に元の過剰−
・ｊ法の挿入体を小さい直ｉイに収めるＩ−目的で使用
されるゾｌ／’ノインダーが挿入体を適当に＋’＋Ｊ　
飼料の第１ねし山に保合さ−１ることができないような
複ｉ′１１な装置から成っている。これらの先行技術の
装置は更にトルクを逆にしたり、挿入体かその適当な所
定の深さまで取イ（１けられた後にマンドレルを挿入体
から除去することはてきない。

本発明の・波３勺 本発明はタングｔ！！Ｅ　Ｌ螺ｌ１ｉＮ状コイル挿入体
をねし穴内に挿入するりＪ力”ｒＭ　！Ｔ’ＪＩ工具に
関するものであり内部に挿入ｉ’Ｊ　ｉｉ旨な挿入体を
受入れるよう一端部にネジが切っである回転可能で軸方
向に移動可能なマンドレルを什するスリーブ部材、挿入
体をねじ穴内に取（ＮＩりるためマンドレルのネジ伺き
９：ｉ；部付近の切欠き内部こ位置（；Ｊりられた框輔
動する爪、軸方向に移動可１１ピでマント”レルの上刃
を包囲する螺ｊ＋：ｅを８１．１１持する後退スリーブ
及びスリーブ部材の前部に固定されＩり材に接触してＩ
＋Ｊ　４；Ｊの移動方向を自動的に逆転さ−ｌるよう適
合したヘアリング部４ノ１から成っている。

従って、本発明の目的は、挿入体を所定の深さに亘りね
し穴内へ５駆動し次に白！Ｉ’ＪＪ的にトルクを逆転さ
一部て工具をねし穴り（へ駆動する・助力駆動型挿入」
二具を提供することにある。

本発明の他の目的はねし付きマンＩ・レルとタング無し
ワイヤ　」イル挿入体の先Ｈｆｌ　＝＋イル士＆：’−
＋！ン装（＝Ｊりられた切欠き内にスナップ式に入るｔ
Ｆ軸動爪をｌ１ｉｉｉえ、こうして前記コイル状挿入体
のねし穴内への挿入に要求される時間を最低にする動力
！Ｓｉｘ動型取（マＩの工具を（に供することにある。

本発明の他の目的は製造か容易で使用かｔ；１１甲なよ
う移動部品を最小にしである信ｌｊｊ性のある動力駆動
型取（・１１丁具を提供することにある。

本発明の更に他の１」的は］二具が母相に対してノヤミ
ングを起ごずのを防止する二［具の１）１１部に設りた
ベアリングの自由回転する状態で備えた動力５［動型取
（＝Ｊす工具を提（Ｊ（すること乙こある。

本発明の特徴伺りとなる各種新規性の諸！１８散るごつ
いでは本明細書の前掲の内容で珪つ木明れＩＩ書の一部
分を成ず１）許請求の範囲にｑ４ｊに１旨摘してあイ）
。

本発明、本発明の作動」−の利点及び本発明の使用Ｇこ
より得られる特定の目的について良く理解するには本発
明の好適実施態様が図解されている添付図面及び説明か
なされている説明文を参照すべきものとする。

不明１１１１．１の一部分を成す添付図面において、図
面に小され′Ｃいる参照番号は図面全体を通して同様の
又は対応する部分を表わす。

本発明は例えばアルミニラ１、といった比較的柔らかい
合金月利に１ｎ用的なネジ伺きの鋼合金製ボルトを固着
さ廿るごとが望まれる１際使用されるタングｊｊｉＥ　
シコイルとのイ〕（用に特に適合している。

第１し１及び第２１図に示される如く、本発明の動力１
５１ス動型取（＝］り工具１０は原動機４２に携付ＬＪ
られる。当該原動機は本発明の一部分でないため点３；
Ｉ）で図示して、１５る。原動機は例えば＋−１ｉ　ｏ
　ｓ社製のＳ　Ｉ３６５０　Ｃ型といった電動駆動装置
にできる。

本発明の動力駆動型取付り工具１０は、管状体部月１２
、竹状体内に挿入可能であリタング無し挿入体を・是入
れ２；、よう適合したマンドレル・アセンブリー１４、
マンドレル・アセンブリー１４の長手方向軸線の方向で
往復するスリーブ部＋Ａ１８、ギＦＪＬｌｋのｉ：曲１
貝、・粘むまたベアリング部材５０、挿入体１１を）１
ｉ動できる深さが成る１５１！度内て調ｉｉ’ｉ　’ｉ
ｉＪ能部祠１部材作動中に挿入体を正確に取イスｔ　＋
ｊるＩ−１的でオペレーターに対し部分的にマンドレル
・アセンブリー１４を支持する手段を提供する。ｉ′［
状体部祠１２８；目ＩＡＩ　１ｉｉｉ手段１６を移動さ
せる間に動ツバＩＬ動型取付り工具１０を固定するスパ
ナ用フラノＩ・４１を含むごとができる。

マンドレル・アセンブリー１４は管状体部材１２内に挿
入可能であり、ねし穴内−の取付けのためタング無し挿
入体を受入れるよう適合している。

マンドレル・アセンブリー１４は原動１ｆ１４２のチャ
ックに受入れられるよ・う適合したシャンク、５：ｊｊ
部を有する円筒棒２０を含む。シャンク端部２４の反対
側の乾１部において円筒棒２０の先端部２２４．：はネ
ジが切ってあり、挿入体１１がその収縮状１さにあって
ＩＩＪ月１７のねし穴１５内に取イτｊりられる際有す
る内径に従った直径を有している。従って工具使用前は
、先端部２２の直径は挿入体１１の内部コイル直径より
僅かに小さくなっている。

挿入体１１の螺旋角を維持して挿入体のねし穴１５内へ
の移行を円滑にする目的でリップ４３と後カハイアス３
１ｉ１１節部４４の間のばね４２′により偏寄されるス
リーブ部材１８は円筒棒２０の先端部２２の周わりに同
心的に接近して取（＝Ｊりである。

スリーフ部材１８が挿入体の周ねりでゆるくなり過ぎ゛
Ｃ取イ；］しＪであるか又は省略される場合には、挿入
体の螺Ｊｉ：ｃ角が平たくなり、挿入体は母材の第１ね
し山と適切に係合しなくなる。

更に、第１図及び第２図に図解しである如く、ａｌＡ１
節手段１０は移動可能な管状体部月１２の端部分１３と
共にジャム（ｊａｍｂ）ナツトとして作用し、かくして
円筒棒２０の先端部２２が管状体部＋Ａ１２外に突出で
きる距離を調節し、従って挿入体１１をねし穴内に取（
；ＪすＪ、ｊ）る適当な深さを定める。

挿入体１１が所定の深さまで取付けられる際、全体的に
ナイロン製で管状体部材１２の前方部分−１−にあるリ
ング４８の周わりに取付りられたヘアリング５０はｌ＋
Ｊ：４．（ｌ”ｔに当接し、駆動トルクが自動的に逆転
されてマンドレルがねし人外へネジ式に出される７ｊ、
うに工具への摩擦を増加させる。

第１図及び第２図にはマンドレル・アセンブリー１４の
長手方向切欠き３２内にて本発明の枢軸動可能爪３０が
図解しである。長手方向切欠き３２は全体的に円筒棒２
０の前、５ｉｉｉ部２１は１“１通−Ｕず、長さが全体
的に爪３０と等しくなっている。爪３０はフック部分３
４が孔３３を見通延在突出しタング無しワイヤ・コイル
挿入体１１の切欠き５２と係合するよう長手方向切欠き
３２内で偏寄される。挿入体がマンドレル・アセンブリ
ー１４の先０７．１部２２十に螺合される際フック部分
３４を挿入体の切欠き５２内に位置イ」けるため爪は全
体的にばね３８によって枢軸点３６の周わりに偏’ａｊ
’される。

枢軸動する爪３０には更に第３閏に示された先頭領斜部
４０が含まれている。先頭領斜部４０は挿入体の截Ｏｒ
ｔ端部４６と組合って爪３０を内方へ枢軸動させるカム
手段をなす。従−って、枢軸動＋ｉＪ能な爪３０の重要
な特徴は円筒棒の先端部２２のネジ付き部分の両ピーク
の間を全体的に延在ずイ）フック部分３４を挿入体１１
の切欠き内にのみ位置付けて挿入体１１をねし穴内にネ
ジ式に入れる能力を偏えている点にある。更に、挿入体
がその所定の深さに到達した際、円筒棒２０の逆回転で
枢軸動爪２０は自動的に挿入体の切欠きから非保合状態
にされ工具の取出しを行うことができる。

枢軸動爪３０の中心線の反対側にあって隣接して設ｉＪ
である先１１工（傾？・１部４０は円筒＋、ａ　２０の
反時計方向の回転時に挿入体１１の切欠き５２で自動的
に爪３０を下方へ押すことができ、こうして動力駆動型
取イリリ工具の自動的な取り出しを行う。

４１ス軸動爪３０にはフック部分３４に隣接して後方に
切欠き６０も備えである。挿入体に後方向の軸方向力が
与えられる際挿入体の切欠き５２がフック部分３４から
滑り落もないようにするため当該切欠き６０は挿入体の
リード（先頭）ねし山にＭ１接する次のねし山の雌ネジ
部分と保合する。従って、この滑り止めの切欠き６０は
フック部分３４と挿入体の保合を確実にする。

第４図に図示の如く、爪２０のフック部分３４は挿入体
が動力駆動型取付は工具１０によってねし入内にネジ込
まれるよう先方端部の切欠き５２と係合する。螺ｈ：Ｆ
、状コイル挿入体の両方の自由端部に切欠き５２が内部
に刻設しれあるので挿入体はいずれの方向でも工具内に
挿入可能であり、こうしてオペレーターが挿入体を誤っ
た方向で工具」二に挿入する可能性を無くず。

挿入体＋１をねじ穴内に入れる工具を使用しようとする
ときは、挿入体１１をフック３４がり−ｌ　げじｉｉｉ
　）コイルの切欠き５２に接Ｆｏｒするまでマンドレル
・アセンブリー１４の先◇：ｉｉ部２２１−にネジ込む
。次に、挿入体はヘアリング５０がねし穴の面に接触す
るまでねじ穴内に押込まれ、その時点で工具は自動的に
逆転され挿入体とねし穴の外へ出る。挿入体を取付＆Ｊ
で工具を除去した後、ねし穴内の挿入体の深さを調節す
る必要が生した場合には、本発明の工具を再び取（＝Ｊ
＆Ｊることができる。工具の回数イー］りのため、（１
ス軸動爪３０の先１ｉｊｉ傾斜部４０は爪３０を下方向
に押すよう挿入体１１の自由端部の賎１２ｒｔ岸；部４
６と協働する。動力駆動型取付は工具１０の再挿入中に
ＪＩＫ軸動爪３０はコイルの内側面に沿ってコイルの截
）１■端部分を通り、爪のフック部分３４が再びコイル
の先端部にある切欠きと係合するまで挿入体に沿ってコ
イルの後方部分の切欠き５２を軸方向に通過する。を

【図面の簡単な説明】

第１図は挿入体取付は前の本発明によるタング無し螺旋
状コイル挿入体動力駆動型取（＝Ｊけ工具を部分的に破
断して示す（ｊｊ１１面図。 第２図はねし穴内に挿入体を取付けた後の本発明による
タング無し螺旋状コイル挿入体動力駆動型取イＢ〕工具
を部分的に破断して示す側面図。 第３図は本発明による爪の先端部の斜視図。 第４図は第１図の４−４線における計細部分を一部省略
した断面図。 １０・動力駆動型取付は工具　１１：挿入体１２：管状
体　１４：マンドレル ｊ６　深さ調節手段　１８＝　不す−ブ部月３０：爪　
５０：　へアリング手段 手続補正書（自発） １、事件の表示　特願昭　６０−３１６６７２、発明の
名称　タング無し螺旋状コイル挿入体を挿入する動カニ
具のアダプター ３、補正をする者 １１Ｖ件との関係　出願人 住所　−ｒメツ９合衆１」１　ウィスコンシン州５３０
０５ゾルツクフィールド、ノース・リニー・ス１」−プ
　３５０ 住所　■１０５

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ねし入内にタング無し螺旋状コイル挿入体を挿入
   する工具であって、 実質的に円形横断面を有する管状体、 前記管状体内に挿入可能でありねし穴内に取付りのため
   タング無し挿入体を受け入れるよう適合し、　０ｊｉｊ
   部にある駆動手段と、タング無しコイルをねし込むため
   反対側端部にあるネジ付き部分と、マンドレルの前記不
   ジイ」き部分に隣接する空洞内で長手方１ｉｉ４　＆こ
   延在しタング無しコイルが前記マンドレル上心こねし込
   まれる際タング無しコイルの先頭＝１イル内の切欠きと
   係合するよう適合しかくして前記リングｊＱ　Ｌコイル
   の回転を前記駆動手段の回転で生ぜしめてねし穴内へい
   たらしめる枢軸動可能な爪とを含むマンドレル、 前記管状体に往復動自在に設けられ前記ネジ付き部分の
   先端部の周わりに同心的に配設され、挿入体をねじ穴内
   に挿入する間に挿入体の螺Ｊｉｌｔ角を維持するよう適
   合したスリーブ部（Ａ、前記管状体内の前記マンドレル
   の軸方向長さを調節するため前記管状体と係合するよう
   位置付けである前記マンドレルの前記ネジイ」き部分上
   に螺合して設けられた深さ調節手段、及び 工具とねし大円わりの拐料の間の摩擦を制限し、かくし
   て工具の駆動トルクがその制限摩擦にて自動的に逆転さ
   れるよう前記深さ調節手段の反対側端部において前記管
   状体に取（＝ｊｉＪられた・・アリング手段を有して成
   るタング無し螺ｈ；〔状コイル挿入体を挿入する工具。
2. （２）前記ヘアリングがナイロンである特許請求の範囲
   第１項記載の取付は工具。