JPS60188365A - チオエ−テル結合を有する芳香族ジアミンの製造法 - Google Patents

チオエ−テル結合を有する芳香族ジアミンの製造法

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JPS60188365A
JPS60188365A JP4346984A JP4346984A JPS60188365A JP S60188365 A JPS60188365 A JP S60188365A JP 4346984 A JP4346984 A JP 4346984A JP 4346984 A JP4346984 A JP 4346984A JP S60188365 A JPS60188365 A JP S60188365A
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JP
Japan
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aromatic
aminothiophenol
alkali metal
metal salt
formula
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JP4346984A
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English (en)
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Mitsutoshi Aritomi
有富 充利
Makoto Terauchi
寺内 眞
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チオエーテル結合を有する芳香族ジアミンの
製造法に関するものである。本発明の実施により得られ
るジアミンは耐熱性の良好なポリアミドの原料、エポキ
シ樹脂の硬化剤として有用である。
チオエーテル結合を有する芳香族ジアミンの製造法とし
て代表的なものには、次の2つの方法が知られている。
■ 芳香族ビスチオールのアルカリ金属塩と、P−クロ
ルニトロベンゼンとの反応によって得られるジニトロ化
合物を還元する方法(ソ連邦特許 第478831号)
■ P−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩と、芳
香族ジハロゲン化合物との反応による方法(G、 Da
ccordら、polymer 13ulletion
、’・459 (1981))。
上記■の方法は、原料となる芳香族ビスチオールの製造
が容易でないことや、反応が2段階にわたり、操作が極
めて繁雑になる等問題点が多い。
一方、■の方法は、安価な原料を用いる優れた点も多い
が、芳香族ジハロゲン化合物がα、ω−シハロケン化ボ
リフエニレンスルフイドオIJ コマ−に限定されてい
る。また、N、N−ジメチルベンズアミドのような特殊
な溶媒を用いて反応を行うため、実用性には非常に問題
がある。
本発明者らは、広範な範囲の芳香族ジハロゲン化合物と
、P−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩とを反応
させることにより、種々のチオエーテル結合を有する芳
香族ジアミン化合物を製造できることを見い出し、本発
明に到った。
即ち、本発明は、一般式(1) %式%() で示される芳香族ジハロゲン化合物と、P−アミノチオ
フェノールのアルカリ金属塩とを反応させて次式(II
)で示されるジアミンを得ることを特徴とするチオエー
テル結合を有する芳香族ジアミンの製造法を提供するも
のである。
(n) 〔式中、Xは炭素数1〜10の2価の炭化水素基、−0
−1−S−1−SO−5−8O2−寸たは−CO−を示
す。aはθ′!!たは1であり、aが0のときにはXな
しに芳香族環が互いに結合をしていることを表わす。Y
は炭素数が1〜6のアルキル基、炭素数が6〜20のシ
クロアルキル基、炭素数が6〜5− 20のアラルキル基、炭素数が6〜20のアリール基、
ハロゲン基またはニトロ基を示し、それぞれ互いに同一
であっても、異なっていても良い。
bとCは互いに同一、あるいは異なるθ〜4の整数を表
わす。また、ziiF、 (!、 Br、Iのうちイス
れかのハロゲン原子を示す〕。
本発明の方法に従えば、多くの新規な芳香族ジアミン化
合物を製造することが可能である。しかも条件を制御す
ることにより、多くの場合、容易に入手できる非プロト
ン性極性溶媒中で、高収率で該ジアミン化合物を製造す
ることができる。
本発明の実施において、式(1)で示される芳香族ジハ
ロゲン化合物としては、例えば、4.4’−ジクロロビ
フェニル、4.4−シフロモピフェニル、3.3’−ジ
フルオロビフェニル、4.4’−ジクロロジフェニルエ
ーテル、4.4’−シフロモジフェニルエーテル、3.
3−ジフルオロジフェニルエーテル、4.4’−シクロ
ロー3−メチルジフェニルエーテル、4.4’−ジクロ
ロジフェニルスルフィド、4.4’−ジブロモジフェニ
ルスルフィド、3.3’−ジフルオロシフ 6− エニルスルフイド、4.4’−ジブロモ−a、a’−ジ
メチルジフェニルスルフィド、4.4’−ジクロロジフ
ェニルスルホキシド、4.4’−ジブロモジフェニルス
ルホキシド、3.3’−ジフルオロジフェニルスルホキ
シド、4.4’−ジクロロジフェニルスルホン、4.4
’−シjロモジフェニルスルホン、3.3’−’)クロ
ロジフェニルスルホン、4.4’−−)クロロ−3,3
−ジニトロジフェニルスルホン、4.4’−ジフルオロ
ベンゾフェノン、4.4’−ジクロロベンゾフェノン、
4.4’−ジブロモベンゾフェノン、3.3’−ジフル
オロベンゾフェノン、4,4−ジクロロ−2,2−ジメ
チルベンゾフェノン、4.4’−ジクロロジフェニルメ
タン、4.4’−ジブロモジフェニルメタン、2.2−
ビス(4−クロロフェニルプロパン)、2.2−ビス(
4−クロロ−3−ニトロフエニ/L−)プロパン等を挙
げることができる。
本発明に用いられるP−了ミノチオフェノールのアルカ
リ金属塩は、P−アミノチオフェノールと塩基性アルカ
リ金属塩より調製される。該塩基性アルカリ金属塩には
、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属炭酸塩、アルカ
リ金属アルコキシド、アルカリ金属水素化物、アルカリ
金属アルキル化物等の代表的なものは全て含まれる。
このP−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩の原料
であるP−アミノチオフェノールは、P−クロロニトロ
ベンゼンと硫化ナトリウムとの反応により製造される。
このP−アミノチオフェノールは、以後の芳香族ジハロ
ゲン化合物との反応に際して蒸留精製したものを用いて
も、粗生成物のまま用いても良い。
また、塩基性アルカリとしては、例えば、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化セシウ
ム、水酸化ルビジウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
、炭酸リチウム、炭酸ルビジウム、炭酸セシウム、ナト
リウムメトキシド、ナー只− トリウムエトキシド、カリウムtert−ブトキシド、
水素化ナトリウム、水素化カリウム、水奏化リチウム、
n−ブチルリチウム、5ee−ブチルリチウム、ter
t−ブチルリチウム等を挙げることができる。これらの
中で、実用上、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム等が好ましい。
P−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩と式(1)
で示される芳香族ジハロゲン化合物との反応は、有機酸
アミド、有機スルホキシド、有機スルホン等の非プロト
ン性極性溶媒中で行うと高収率で反応を行うことができ
る。
かかる非プロトン性極性溶媒としては、例えば、N、N
−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミ
ド、N、N−ジメチルプロピオンアミド、N、N−ジメ
チルベンズアミド、N−メチルピロリドン、N−メチル
ピペリドン、N−メチル−1−カプロラクタム、ヘキサ
メチルホスホルアミド、テトラメチル尿素、スルホラン
、ジメチルスルホキシド等、およびこれらの混合物が包
含される。
 9− これらの中でもN、N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメ
チルスルホキシド等が好ましい。
この非プロトン性極性溶媒は、芳香族ジノ・ロゲン化合
物とP−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩の和1
00重量部に対し、50〜500重量部の割合で用いる
芳香族ジハロゲン化合物と、P−アミノチオフェノール
のアルカリ金属塩との反応温度は、100℃〜250℃
、好ましくは120〜220℃の範囲に維持されるべき
である。反応時間は、30分〜20時間、好ましくは1
時間〜12時間である。
なお、この反応は窒素雰囲気下で行なうことが望ましい
然して、本発明の実施において用いられるp−アミノチ
オフェノールのアルカリ金唄塩を調製する際に、水が副
生ずる場合には、該化合物溶液中に、水と共沸する溶媒
を添加して、水を共沸して除去することが望ましい。た
だし、この水を除去する工程は省略してもかまわない。
10− この共沸溶媒は、水と共沸し、水と相溶せず、しかも水
より比重の軽い溶媒であるべきである。
これらの条件を満たす溶媒であれば何でも良いが、副反
応を抑える目的から、炭化水素系溶媒であることが望ま
しい。これらの炭化水素は、鎖状であっても環状であっ
ても良いが、脂肪族炭化水素の場合には飽和炭化水素が
好ましい。また、沸点は80℃〜200℃の範囲にある
ことが好捷しい。
具体的には、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、ウ
ンデカン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、ジ
メチルシクロヘキサン、シクロヘプタン、シクロオクタ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、
クメン、プロピルベンゼン、ブチルベンゼン等およびこ
れらの混合物が包含されるが、特に好ましいのは、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼンでアル。
共沸溶媒の量は、反応溶媒に対して50容i%以下の範
囲にあるべきである、好ましくは5〜20容量チの範囲
である。
このP−アミノチオフェノールのアルカリ金属塩溶液を
調製する温度はo℃〜220℃、好ましくは20℃〜1
80℃の範囲に維持すべきである。
調製時間は10分〜10時間、好ましくは30分〜3時
間の範囲である。その際に水が副生ずる場合には、系外
に留去する方が望ましい。水を系外に留去する際には、
前述の共沸溶媒を添加して、共沸除去しても良い。特に
、芳香族ジハロゲン化合物の反応性が低い場合には、効
果的である。なお、この操作の際に、芳香族ジノ・ロゲ
ン化合物があらかじめ系中に存在していてもよい。
芳香族ジハロゲン化合物とP−アミノチオフェノールの
アルカリ金属塩との反応混合物を、水中に投入し、沈澱
物を戸別、水洗して、無機塩を除去し、その後メタノー
ルで洗浄することにより式(■)で示されるジアミン化
合物が精製される。このジアミン化合物を、樹脂製造用
原料として用いる場合は、この段階で充分な純度を有し
ているが、医薬、農薬製造用原料等、高純度を要求され
る場合には、適当な溶媒で再結晶を行なう。
このようにして得られた式(n)で示されるチオエーテ
ル結合を有する芳香族ジアミンは、エポキシ樹脂の硬化
剤、合成樹脂、染料、医薬、農薬などの製造の原料とし
て有用である。例えば、これをビス酸ハロゲン化物と反
応させるとポリアミド樹脂、ビス酸無水物と反応させる
とポリイミド樹脂、またはその前駆体、酸ハロゲン化物
を有する酸無水物と反応させると、ポリアミドイミド樹
脂が得られる。これらの合成樹脂は、成形材料、フィル
ム、電気絶縁材料、接着剤等への利用が期待される。
以下、実施例により、本発明の方法を、さらに具体的に
説明する。
P−アミノチオフェノールの製造側 温度計、リービッヒ冷却管、窒素ガス導入口の付いた2
を容の三ロフラスコ内に、P−クロルニトロベンゼン1
34.4 F (0,85モル)硫化ナトリウム9水塩
504 y (2,1モル)および水7001を仕込み
、窒素気流下100℃で8時間反応させた。次いで、反
応溶液をエーテル100m/で2回抽出したのち、水層
を分離し、この水層に酢酸13− 1202を加えた後、塩化す) IJウムで飽和させて
、エーテルで抽出した(100mex3回)。このエー
テル溶液を減圧蒸留して、P−アミノチオフェノールを
75;Oを得た(収率71チ)。
実施例1 温度計、リービッヒ冷却管付きの水分離器、窒素ガス導
入口の付いた1を容の三ロフラスコに、P−アミノチオ
フェノール75.Of (0,60モル)、炭酸カリウ
ム41.4 f (0,30モル)、4.4′−ジクロ
ロジフェニルスルホン71.8 y (0,2sモル)
、N−メチルピロリドン200 mlを仕込み、150
℃で1時間処理して、副生する水を除去した。次戸別し
、その後、水洗した。さらに、メタノール200 ml
で5回洗浄し、80℃の温度で真空炉で乾燥した。
以上の操作で、4.4’−ビス(4−アミノフェニルチ
オ)ジフェニルスルホンを淡ベージュ色結晶として、1
1 o、Q y (収率95チ)得た。1,1.214
− 、2−テトラクロロエタンで再結晶したものは、218
.5℃の融点を示した。
実施例2 温度計、リービッヒ冷却管付きの水分離器、窒素ガス導
入口の付いた1を容の三ロフラスコ内に、P−アミノチ
オフェノール75.Or (0,60モル)、炭酸カリ
ウム41.4 t (0,30モル)、4.4′−ジク
ロロジフェニルスルホン71.8 f (0,25モル
)、N−メチルピロリドン200Mおよびトルエン20
m1を仕込み、150℃で1時間反応を行いつつ、副生
ずる水を共沸除去した。次いで170℃で3時間反応を
行なった。
その後、実施例1と同様の処理を施して、4,4′−ビ
ス(4−アミノフェニルチオ)ジフェニルスルホンを1
13.79 (収率98%)得た。
実施例3 原料の芳香族ジハロゲン化合物として、4.4’−ジブ
ロモジフェニルスルフィ)’86.Of (0,25モ
ル)を用い、反応時間を6時間にした他は実施例2と同
様にして、4.4’−ビス(4−アミノフェニルチオ)
ジフェニルスルフィドを白色結晶として、102.61
P(収率95チ)得た。クロロホルムで再結晶したもの
は、136.0℃の融点を示した。
実施例4 原料の芳香族ジハロゲン化合物として、4.4’−ジク
ロロベンゾフェノン62.8 P (0,25モル)を
用い、反応時間を4時間にした他は実施例2と同様にし
て、4.4’−ビス(4−アミノフェニルチオ)ベンゾ
フェノンを黄色結晶として103.8 f(収率97チ
)得た。クロロホルムで再結晶したものは、188.0
℃の融点を示した。
実施例5 原料の芳香族ジハロゲン化合物として、4.4’−シフ
ロモジフェニルエーテル82.0 ? (0,25モル
)を用い、反応時間を8時間にした他は実施例2と同様
にして、4.4’−ビス(4−アミノフェニルチオ)ジ
フェニルエーテル93.5 f (収率90チ)得た。
メタノールで再結晶したものは90℃の融点を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1) %式% で示される芳香族ジハロゲン化合物と、P−アミノチオ
    フェノールのアルカリ金属塩とを反応させて次式(u)
    で示されるジアミンを得ることを特徴とするチオエーテ
    ル結合を有する芳香族ジアミンの製造法 〔式中、Xは炭素数1〜1oの2価の炭化水素基、−0
    −1−S−1−SO−15O2−または、−C〇−を示
    す。aけOまたは1であり、aがOのときにはXなしに
    芳香族環が互いに結合をしていることを表わす。Yは炭
    素数が1〜20のアルキル基、炭素数が6〜20のシク
    ロアルキル基、炭素数が6〜20のアラルキル基、炭素
    数が6〜20のアリール基、ハロゲン基またはニトロ基
    を示し、それぞれ互いに同一であっても、異なっていて
    も良い。bとCは互いに同一、あるいは異なる0〜4の
    整数を表わす。また、ZはF1a、Br、1のうちいず
    れかのハロゲン原子を示す〕。
JP4346984A 1984-03-07 1984-03-07 チオエ−テル結合を有する芳香族ジアミンの製造法 Pending JPS60188365A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100360504C (zh) * 2005-12-22 2008-01-09 上海交通大学 含硫可聚合的二苯甲酮光引发剂及其制备方法
CN100372832C (zh) * 2006-04-20 2008-03-05 上海交通大学 一种含硫和二苯甲酮结构的二胺及其制备方法

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