JPS58206551A - ジアリ−ルスルホン類の製造法 - Google Patents
ジアリ−ルスルホン類の製造法Info
- Publication number
- JPS58206551A JPS58206551A JP8945482A JP8945482A JPS58206551A JP S58206551 A JPS58206551 A JP S58206551A JP 8945482 A JP8945482 A JP 8945482A JP 8945482 A JP8945482 A JP 8945482A JP S58206551 A JPS58206551 A JP S58206551A
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- JP
- Japan
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- reaction
- phosphorus pentoxide
- acid
- purity
- aromatic
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジアリールスルホン類、詳シくは4゜4′−ジ
クロルジフェニルスルホン等の芳香凍上にハロゲン原子
を有するジアリールスルホン類の改良された製造方法に
関する。
クロルジフェニルスルホン等の芳香凍上にハロゲン原子
を有するジアリールスルホン類の改良された製造方法に
関する。
ジアリールスルホン類は、医薬品や染料等の合成中間体
として、また各種合成樹脂やエポキシ樹脂硬化刷等の製
造用1基材として、工業上有用な化合物である。従来か
かるジアリールスルホン類の製造法としては、以下の如
き各種の方法が知られている。
として、また各種合成樹脂やエポキシ樹脂硬化刷等の製
造用1基材として、工業上有用な化合物である。従来か
かるジアリールスルホン類の製造法としては、以下の如
き各種の方法が知られている。
tt+ ベンゼン、クロルベンゼン、トルシェフ等ノ
芳舎秩炭化水系類を、無水(流値とピロvL峻ジメチル
等との/11!合物と反応させる方法(特許第3016
84号、同第305463号、同第312809号等)
0 (2) 上記芳香族炭化水素類と、p−)ルエ/スp
ホクロリド、p−クロルベンゼンスルホクロリド等の芳
香族スルホクロリド類とを、無水嘆化鉄、無水塩化アl
レミニウム等の存在下に、フリ−7″ルクラフツ型反応
させる方法(西独特許第701954号等)0 +31 上記芳香族炭化水素類と、上記芳香族スルホ
クロリド類とを、ベンゼンスルホン酸、4−クロルベン
ゼンスルホン酸等の芳香族スルホン酸瑣の共存Fに反応
さげる方法(持分+h(50−5707跨)0 (4)上記芳香族炭化水素類と、上記芳香族スルホン酸
類とを、五酸化リン等の酸化リン系脱水剤を用いて脱水
縮合反応させる方法(特公昭43−24662号)。
芳舎秩炭化水系類を、無水(流値とピロvL峻ジメチル
等との/11!合物と反応させる方法(特許第3016
84号、同第305463号、同第312809号等)
0 (2) 上記芳香族炭化水素類と、p−)ルエ/スp
ホクロリド、p−クロルベンゼンスルホクロリド等の芳
香族スルホクロリド類とを、無水嘆化鉄、無水塩化アl
レミニウム等の存在下に、フリ−7″ルクラフツ型反応
させる方法(西独特許第701954号等)0 +31 上記芳香族炭化水素類と、上記芳香族スルホ
クロリド類とを、ベンゼンスルホン酸、4−クロルベン
ゼンスルホン酸等の芳香族スルホン酸瑣の共存Fに反応
さげる方法(持分+h(50−5707跨)0 (4)上記芳香族炭化水素類と、上記芳香族スルホン酸
類とを、五酸化リン等の酸化リン系脱水剤を用いて脱水
縮合反応させる方法(特公昭43−24662号)。
(5)上記芳香族炭化水素類と、上記芳香族スルホン酸
類とを、200℃以上の高温下に反応させる方法(特開
昭49−76834号、米国特許第2593001号等
)。
類とを、200℃以上の高温下に反応させる方法(特開
昭49−76834号、米国特許第2593001号等
)。
16+ ハロゲン化ベンゼンとクロルスルホン酸トの
所定曖を10℃以下で反応させ、次いで反応系内に史に
所ず−のハロゲン化ベンゼンを加え40〜60℃で反応
させる方法(米国特tlf第2860168号)。 、 しかしながら上6己いずれの方法も向改善されるべき種
々の欠点を有しており、工業的方法としては決して満足
できるものではない。即ち上記+1)の方法はル舷の強
いジメチル硫酸を用いねばならr1作業術生上及び輪液
処理の面で実用的でない。12)及びIJIの方法は、
出発原料とする芳香族スルホクロリド類が入手困難で取
扱い及び保存中に加水分解される雑煮があるに加え、t
oo℃以上の反応1品l(が必四でしかも得られる製品
の純度が低い欠、白がある。+41の方法も80“C以
上通常130〜監80℃の嶋諷下に約24時間前燥の長
時間を四し、しかも製品純度が低い欠点がある。(5)
の方法も200 ’C以−ヒの高温を装する不利があり
、製品の純度及び収率は低い。(6)の方法は低温反応
で製品純度は良好であるが、収率が約30φ前後にすぎ
ないという致命的欠点かあり、また10℃以下d吊′−
5C〜5℃の低温を維持するための特別の冷4I装wt
が必要で、1かも2段階反応を行なうために操作が訓雑
となる不利がある。いずれにせよ公知り法は、その原料
、反応工程、反応効率、設備等の而で不利があり、しか
も大部分高温条件を採用し、また製品の純度又は収率面
で満足できず。
所定曖を10℃以下で反応させ、次いで反応系内に史に
所ず−のハロゲン化ベンゼンを加え40〜60℃で反応
させる方法(米国特tlf第2860168号)。 、 しかしながら上6己いずれの方法も向改善されるべき種
々の欠点を有しており、工業的方法としては決して満足
できるものではない。即ち上記+1)の方法はル舷の強
いジメチル硫酸を用いねばならr1作業術生上及び輪液
処理の面で実用的でない。12)及びIJIの方法は、
出発原料とする芳香族スルホクロリド類が入手困難で取
扱い及び保存中に加水分解される雑煮があるに加え、t
oo℃以上の反応1品l(が必四でしかも得られる製品
の純度が低い欠、白がある。+41の方法も80“C以
上通常130〜監80℃の嶋諷下に約24時間前燥の長
時間を四し、しかも製品純度が低い欠点がある。(5)
の方法も200 ’C以−ヒの高温を装する不利があり
、製品の純度及び収率は低い。(6)の方法は低温反応
で製品純度は良好であるが、収率が約30φ前後にすぎ
ないという致命的欠点かあり、また10℃以下d吊′−
5C〜5℃の低温を維持するための特別の冷4I装wt
が必要で、1かも2段階反応を行なうために操作が訓雑
となる不利がある。いずれにせよ公知り法は、その原料
、反応工程、反応効率、設備等の而で不利があり、しか
も大部分高温条件を採用し、また製品の純度又は収率面
で満足できず。
通常引き続き溶剤等を用いた精製工程を柱なければその
用途に適した製品を得られないという欠点がある。
用途に適した製品を得られないという欠点がある。
本発明各らは上記現状に鑑み、兼てより安価に入手容易
な原料を用い間車な操作で尚収率尚純度で目的とする製
品を収得する方法を提供することを目的として鋭意研究
を電ねてきた。その結束8温付近の樋相な温度条件下に
、加勢や特別の冷却操作及び装置を必要とせず、輪時団
に8易にしかも極めて^純度及び尚収率で目的物を製造
できる新しい改良された方法を児成するに至った。
な原料を用い間車な操作で尚収率尚純度で目的とする製
品を収得する方法を提供することを目的として鋭意研究
を電ねてきた。その結束8温付近の樋相な温度条件下に
、加勢や特別の冷却操作及び装置を必要とせず、輪時団
に8易にしかも極めて^純度及び尚収率で目的物を製造
できる新しい改良された方法を児成するに至った。
即ち本発明は、一般式
〔式中X及びYは一方がハロゲン原子で他方が水素原子
又はハロゲン原子を示す〕 で表わされる芳香族炭化水素類とクロルベルホン酸とを
五酸化リンの存在下に反応させることを特徴とするジj
IJ−ルスルホン頌の製造法に係る。
又はハロゲン原子を示す〕 で表わされる芳香族炭化水素類とクロルベルホン酸とを
五酸化リンの存在下に反応させることを特徴とするジj
IJ−ルスルホン頌の製造法に係る。
本発明によれば人手困隨で取扱り及び保存に注急紫安す
る芳合族スルホクロリド傾や毒性の強いジメチル硫酸等
を利用することなく、穏相な条件下にN Ml itJ
にしかも間車な操作による単一段階反応で、目的とする
ジアリールスルホン類を極めて烏純貫及び鍋敗軍で効率
良く収得できる。殊に本発明方法に従う反応は、常温常
圧PK速やかに曲イ■し、加納や冷却操作のための特別
の装置を必要とせず、また得られる目的物は非常に高純
1((995%以上)であるため、何ら引き続き##製
工+W等を賛フることなく、各楠用途に極めて有効に利
用できる。従って本発明は工業的実施に特に好適なもの
である。
る芳合族スルホクロリド傾や毒性の強いジメチル硫酸等
を利用することなく、穏相な条件下にN Ml itJ
にしかも間車な操作による単一段階反応で、目的とする
ジアリールスルホン類を極めて烏純貫及び鍋敗軍で効率
良く収得できる。殊に本発明方法に従う反応は、常温常
圧PK速やかに曲イ■し、加納や冷却操作のための特別
の装置を必要とせず、また得られる目的物は非常に高純
1((995%以上)であるため、何ら引き続き##製
工+W等を賛フることなく、各楠用途に極めて有効に利
用できる。従って本発明は工業的実施に特に好適なもの
である。
本発明方法において原料として用いる上記一般式〔1〕
で衣わされる芳香族炭化水素類としては、其k 的K
u 、 クロルベンゼン、ブロムベンゼン、フルオロベ
ンゼン、ジクロルベンゼン、ジブロムくンゼン等を例示
できる〕 本発明方法は一般には、上記芳香挨炭化水素類と五酸化
リンとの混合物中に、クロルスルホン酸を滴下反応させ
ることにより実権される。上記において原料化合物及び
触媒の使用jliIV′i特に限定的ではないがIIy
!常芳香族炭化水素類1モルに対し五酸化リンを約0.
05〜1モル、好ましくは約O1〜0.5モル及ヒクロ
ルスルホン酸を約03〜80モM1好ましくは約0.5
〜20モルとするのがよい。また上dピクロルスルホン
峻の滴F反応は、約60℃以下原料芳香族炭化水素頓の
同化温度以上好ましくは常温もしくはそれ以下の温1(
下に行なうのがよい。反応は塩覗カスの発生が認められ
なくなる時点、通常虐下開始より約\N%ζ数時間で完
結する。反応路flハ反応系内に水を加え反応珍合崇炭
1ヒ水索類が存在する場合は、必要に応じてこれをa貿
等により分離回収することにより、目的とするN品を析
出沈澱として容易に収得できる。
で衣わされる芳香族炭化水素類としては、其k 的K
u 、 クロルベンゼン、ブロムベンゼン、フルオロベ
ンゼン、ジクロルベンゼン、ジブロムくンゼン等を例示
できる〕 本発明方法は一般には、上記芳香挨炭化水素類と五酸化
リンとの混合物中に、クロルスルホン酸を滴下反応させ
ることにより実権される。上記において原料化合物及び
触媒の使用jliIV′i特に限定的ではないがIIy
!常芳香族炭化水素類1モルに対し五酸化リンを約0.
05〜1モル、好ましくは約O1〜0.5モル及ヒクロ
ルスルホン酸を約03〜80モM1好ましくは約0.5
〜20モルとするのがよい。また上dピクロルスルホン
峻の滴F反応は、約60℃以下原料芳香族炭化水素頓の
同化温度以上好ましくは常温もしくはそれ以下の温1(
下に行なうのがよい。反応は塩覗カスの発生が認められ
なくなる時点、通常虐下開始より約\N%ζ数時間で完
結する。反応路flハ反応系内に水を加え反応珍合崇炭
1ヒ水索類が存在する場合は、必要に応じてこれをa貿
等により分離回収することにより、目的とするN品を析
出沈澱として容易に収得できる。
カくシて得られるジアリールスル*7Mtd、−収に約
995s以):(液体クロマトグラフィー分U[による
)の非電に誦純度を有しており、1づら精製−fること
なく、各種用途に利用できるが、勿論通線の精製手段に
より精製することもできる。
995s以):(液体クロマトグラフィー分U[による
)の非電に誦純度を有しており、1づら精製−fること
なく、各種用途に利用できるが、勿論通線の精製手段に
より精製することもできる。
以F本発明を史に詳しく説明するため実施例及び比較例
を挙げる。
を挙げる。
実権例1
クロルベンゼンtt2g(tモル)、!:五五酸’J”
71 g(0,6モtv )とOrM o物を、10〜
20℃に〜即しつつ、これにクロルスルホン酸58y(
0,5千ル)をl#f間を要して膚下し、更に同温度で
1時+1Jltjl拌した。反応中発生する塩酸ガスは
;f、外へ排出した。反応後反応1M合物を氷水中にパ
ージし、未概応のクロルベンビン56!1’(0,5−
EIL/)を蒸留により回収し、析出物を戸数して、4
.4′−ジクロルジフェニルスルホン43J7’kll
&(収率60%、m鱈原料芳香族戻化水素頑基隼、以下
同じ)。融点148.5〜1495℃、純度99.81
6(液体クロントゲラフイー分析鹸こよる、以下同じ)
。
71 g(0,6モtv )とOrM o物を、10〜
20℃に〜即しつつ、これにクロルスルホン酸58y(
0,5千ル)をl#f間を要して膚下し、更に同温度で
1時+1Jltjl拌した。反応中発生する塩酸ガスは
;f、外へ排出した。反応後反応1M合物を氷水中にパ
ージし、未概応のクロルベンビン56!1’(0,5−
EIL/)を蒸留により回収し、析出物を戸数して、4
.4′−ジクロルジフェニルスルホン43J7’kll
&(収率60%、m鱈原料芳香族戻化水素頑基隼、以下
同じ)。融点148.5〜1495℃、純度99.81
6(液体クロントゲラフイー分析鹸こよる、以下同じ)
。
比較例1
クロルベンゼンI l 2.!il(lモ/’)t−1
0〜20℃に冷却しつつ、これにクロルスルホ;’25
sg(0,5モル)を1時1む1して滴下し、1丈噌実
施例Iと同一操作を繰返し、4.4’−ジクロルジフェ
ニルスルポンt t 、9tr41t(収率15÷)o
MI点148.5〜149.5’c%純度99.8チ。
0〜20℃に冷却しつつ、これにクロルスルホ;’25
sg(0,5モル)を1時1む1して滴下し、1丈噌実
施例Iと同一操作を繰返し、4.4’−ジクロルジフェ
ニルスルポンt t 、9tr41t(収率15÷)o
MI点148.5〜149.5’c%純度99.8チ。
比較例2
クロルベンビンtt2g(1モル)、H酸化リンフ1.
p(0,5モル)及びクロルベンゼンスルホン酸96g
((15モル)を混合し、混合物を10〜20゛C冷却
下に2時1…攬件したが全く反応は醜行せr1目的とす
るスルホンは得られなかった。
p(0,5モル)及びクロルベンゼンスルホン酸96g
((15モル)を混合し、混合物を10〜20゛C冷却
下に2時1…攬件したが全く反応は醜行せr1目的とす
るスルホンは得られなかった。
また上記混合物を150℃で!5時間加哄漬拌還流し、
以後反応混合物を実施例1と同様に水中+c バー ン
t、未反応クロルベンゼン67@(0,6モル)を回収
し、析出物を戸数して、目的とする4、4′−ジクロル
ジフェニルスルホン32.@(11456嚇)を得た。
以後反応混合物を実施例1と同様に水中+c バー ン
t、未反応クロルベンゼン67@(0,6モル)を回収
し、析出物を戸数して、目的とする4、4′−ジクロル
ジフェニルスルホン32.@(11456嚇)を得た。
このものは融点138〜145°0であり、その目的物
純度は88tkにすぎなかった。
純度は88tkにすぎなかった。
実施料2
クロルベンゼ/112.9(1モル)と五酸化リン57
V(0,4モル)との混合物e−to℃に冷嫌にし、て
4 、4’ −ジクロルジフェニルスルホンを得た。但
しこの場合未反応クロルスルホ/はなく、その蒸留回収
は行なわなかった。目的物の収罎は5oy(収−$56
簀)Cあり、一点148.5〜149.5’cでめつ7
4m−また純度は99.8−蜘であった。
V(0,4モル)との混合物e−to℃に冷嫌にし、て
4 、4’ −ジクロルジフェニルスルホンを得た。但
しこの場合未反応クロルスルホ/はなく、その蒸留回収
は行なわなかった。目的物の収罎は5oy(収−$56
簀)Cあり、一点148.5〜149.5’cでめつ7
4m−また純度は99.8−蜘であった。
実施例3
0−ジクロルベンゼン147N(l七ル)ト五峻化リン
28!/(0,2モ/L/)との混む妨を一1θ℃に冷
却しつつ、これにクロルスルホ/峻2328/(2モ/
v)を2時間を要して膚下し、以(支)実施例1と同一
操作を繰返して、未反紀;0−ジクロ・ベンゼン78.
5g(0,5モル)を回収し、3.3’、4.4’−テ
)ラクロ!レジフェニルスルホン55I(収率62%)
を得た。融点1765〜17?、6°C1純度99.9
僑であった。
28!/(0,2モ/L/)との混む妨を一1θ℃に冷
却しつつ、これにクロルスルホ/峻2328/(2モ/
v)を2時間を要して膚下し、以(支)実施例1と同一
操作を繰返して、未反紀;0−ジクロ・ベンゼン78.
5g(0,5モル)を回収し、3.3’、4.4’−テ
)ラクロ!レジフェニルスルホン55I(収率62%)
を得た。融点1765〜17?、6°C1純度99.9
僑であった。
(以上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 〔式中X及びYは一方がハロゲン原子で他方が水素原子
又はハロゲン原子を示す〕 で表わされる芳香族炭化水素類とクロルスルホン酸とを
五酸化リンの存在下に反応させることを特徴とするジア
リールスルホン類の製造法、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8945482A JPS58206551A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ジアリ−ルスルホン類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8945482A JPS58206551A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ジアリ−ルスルホン類の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206551A true JPS58206551A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13971137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8945482A Pending JPS58206551A (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | ジアリ−ルスルホン類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58206551A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5015775A (en) * | 1988-03-31 | 1991-05-14 | Atochem North America, Inc. | Alkyl aryl sulfones and method of preparing the same |
CN102295590A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 4.4-二氯二苯砜的新型合成方法 |
CN102295589A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 改进的制备4.4-二氯二苯砜的氯磺酸法 |
CN102295588A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 4.4-二氯二苯砜的二步法合成工艺 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP8945482A patent/JPS58206551A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5015775A (en) * | 1988-03-31 | 1991-05-14 | Atochem North America, Inc. | Alkyl aryl sulfones and method of preparing the same |
CN102295590A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 4.4-二氯二苯砜的新型合成方法 |
CN102295589A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 改进的制备4.4-二氯二苯砜的氯磺酸法 |
CN102295588A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-28 | 吴江市北厍盛源纺织品助剂厂 | 4.4-二氯二苯砜的二步法合成工艺 |
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