JPS60185803A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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Publication number
JPS60185803A
JPS60185803A JP59040440A JP4044084A JPS60185803A JP S60185803 A JPS60185803 A JP S60185803A JP 59040440 A JP59040440 A JP 59040440A JP 4044084 A JP4044084 A JP 4044084A JP S60185803 A JPS60185803 A JP S60185803A
Authority
JP
Japan
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film
parts
disposable diaper
leak
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP59040440A
Other languages
English (en)
Inventor
恵子 伊藤
伊藤 道兼
従一 辻
鈴木 久利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Priority to NZ210433A priority patent/NZ210433A/en
Priority to CH5894/84A priority patent/CH666222A5/de
Priority to CA000470090A priority patent/CA1245026A/en
Priority to GB08431524A priority patent/GB2151538B/en
Priority to NLAANVRAGE8403798,A priority patent/NL187233C/xx
Priority to DE19843445771 priority patent/DE3445771A1/de
Priority to US06/681,914 priority patent/US4705812A/en
Priority to FR8419186A priority patent/FR2556648B1/fr
Priority to IT24069/84A priority patent/IT1179513B/it
Priority to NO845047A priority patent/NO171456B/no
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Priority to CA000559126A priority patent/CA1250724A/en
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肋間{ソートとしてポリオレフィン系樹脂と硫
酸バリウムからなる多孔性のフィルムを用いた使い捨て
おむつに関するものである。
使い捨ておむつは、液不透過性の防漏シート、形された
ものであり、その簡便性により最近普及が著しくなって
いる。
しかし、現在の使い捨ておむつには、むれる、ずれる、
使用時にガサガサ音がする、感触が悪い、破れやすい等
の種々の欠点があり、特に防漏シートの改良が強く望ま
れている。
従来より、上記欠点のうち、むれを改良するため、最外
側の液不透過性の防漏ノートとして通気性のある多孔性
フィルムを使用する試みがなされている。例えば、ポリ
オレフィン樹脂に充填剤と分散性改良剤を練込んで製膜
した後延伸した多孔性フィルムを使用するものである。
(特開昭58−149303号) しかしながら、充填剤の種類によっては、延伸性に難点
があり、十分均一な開孔にならなかったり、またフィル
ムがガサガサ音がするものであったり、分散性改良剤と
してワノクス状物質を併用しているため、フィルム表面
ヘブリードレ、べたついて感触の悪い等の欠点がある。
本発明者らは、上記欠点を改良するため、鋭意検討の結
果、ポリオレフィン系樹脂に特定粒径の硫酸バリウムを
特定量充填して溶融製膜した後、m 伸したフィルムが
使い捨ておむつの防漏シートとして好適であることを見
出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、ポリオレフィン系樹脂100重量部と
、粒径01〜7.0μmの硫酸ノクリウム50〜500
重量部から成る樹脂組成物を溶融製膜後、15〜7.0
倍に少なくとも一軸方向に延伸したフィルムな防漏シー
トとして用いることを特徴とする使い捨ておむつである
本発明において用いるポリオレフィン系樹脂とは、ポリ
プロピレン、低密度ポリエチレン(LDP E )、高
密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン(L L 
I) I) E )、ポリブテン、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体等であり、これらは単独で、あるいは
併用して用いられる。好ましくはLDPE、LLDPE
であり、特に好ま−しくはL L I)PEである。
本発明において使用する硫酸バ□リウムとしては平均粒
径0.1〜70μm好ましくは05〜5.Ott+ry
のものが適当である。その平均粒径がQ、1tim未満
のものでは良好な開孔とはならず、逆に7.Ottmよ
り大きいものでは延伸性が悪くなってしまうので、やは
り良好な開孔が得られにくい。
硫酸バリウムの充填量は、ポリオレフィン樹脂100重
量部に対し50〜500重景部であり、好ましくは10
0〜400重量部である。充填量が50重量部未満では
開孔が充分ではなく、500重量部を越えて用いた場合
はフィルムの剛性が増し、充分な延伸が行えず、やはり
開孔率が低下してしまう。
また、硫酸バリウムの粒子に脂肪酸またはその金属塩ル
リコン、シラン、樹脂酸等による表面処理を施すことは
樹脂への分散性をより高め延伸性を上げるうえで有効で
ある。
さらに、本発明の効果を妨げない範囲で硫酸バリウムの
他に炭酸カルシウム等の他の無機充填剤、あるいは安定
剤、酸化防止剤、着色剤、紫外線吸収剤、滑剤等を添加
してもよい。
本発明に用いる防漏シートは下記により容易に製造され
る。
ポリオレフィン系樹脂、硫酸バリウムおよびその他の添
加物をヘンシェルミキサー、スーパーミキサー、タンブ
ラ−型混合機を用いて混合し、その後、通常の一軸ある
いは二軸スクIJ、−押出機によって混練し、ペレット
化する。次いで、これらペレットを必要に応じ他のペレ
ットを加えた後、ベースレジンの融点以上好ましくは融
、点+20℃以]−分解温度以下でインフレーション押
出機又は′1゛ダイ押出機を用いて溶融製膜する。場合
によっては、ペレット化せず直接押出機で製膜すること
もできる。その後ロール法、テンダー法等の公知の方法
で少なくとも一軸方向に15〜70倍延伸を行い好まし
い厚みとして10〜9 Q 7mのフィルムとする。延
伸は多段階に分けて行ってもよいし、二軸以上の方向に
延伸してもよい。二軸延伸の場合は同時二軸延伸が好ま
しい。また延伸後孔の形し延伸倍率が15倍未満になる
と充分な開孔が得られず、7倍より大きい場合は延伸切
れが生じ製膜が困難である。
このようにして得られたフィルムは高い開孔率を持って
おり、かつ柔軟性があり物性強度の低下も少なく使い捨
ておむつの防漏シートとして最適なものである。使い捨
ておむつの防漏シートは一般には最外側に使用されるが
防漏シートの外側に透湿性を妨げないたとえば一般の孔
開きフィルムあるいは立体エンポスンート等を重ね、布
的なイメージを表現することも出来る。
液吸収体としては、従来よりパルプを綿状化したもの、
またはこれを吸水紙等で包んだもの、または吸堅性を高
めるために高吸収性高分子体を使用し、たもの等があげ
られ、一般に使い捨ておむつの液吸収体として用い5る
ものならばいずれでも使用できる。
肌に直接触れる液透過性シートとしては、ポリエステル
繊維、ナイロン繊維、ポリオレフィン繊その他装着させ
るための感圧テープ、もれ防止用として股ぐり部にゴム
等の伸縮部材が使われる。
本発明のおむつは、上記防漏シートのにに液吸収体を重
ね更に液透過性/−トを積層し他の部材とともに一体に
成形される。
本発明の使い捨ておむつは、量外側の防漏シートが多く
の微孔を有しており、その微孔は水蒸気は通ずけれども
水滴は通さないため乳児をいつもさらっとした状態に保
つことが出来、むれてしまう心配がないのでおむつかぶ
れになりにくく強度が強いので破れにくい、また柔らか
くガサガサ音がしないという利点がある。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1〜3 比較例1〜5 メルトインデックス(MI )=3の低密度ポリエチレ
ン(L I) P E )あるし・はMI=5の線状低
密度ポリエチレン(L L I) i) E ) 10
0重量部に対し、平均粒径15μ(硫酸バリウムおよび
他の充填剤を表−1に示したをヘンシェルミキサーで混
合した後、二軸スクリーー型混合機で均一混練し、ペレ
ットを作成した。このペレットをTダイ押出機で、13
0℃で溶融製膜した後、50℃に加熱した予熱ロールと
延伸ロールとの間で表−1に示した倍率で一軸延伸して
、厚み50μ霊のフィルムを得た。この)、イルムの物
性評価結果を表1に示す。このフィルムの上に綿状パイ
プおよびポリエステルの不織布を重ね一体成形し、次い
でテープ、伸縮部材用ゴムをとりつげて使い捨ておむつ
とした。
本発明の使い捨ておむつは、強度、柔軟性、音、感触と
もに秀れており、着用試験を行なったところ被着用者(
乳児)のかふれも認められなかった。
実施例4 実施例1で製膜した延伸前のフィルムを70℃に加熱し
た二軸延伸機を用いて縦および横方向(2×2倍)に同
時に延伸し、厚み50電のフィルムとした。その物性評
価結果を表1に示す。
また、使い捨ておむつにしても実施例1と同様良好であ
った。
実施例5 実施例3と同一の組成を用い、製膜したフィルムを50
℃に加熱したロールで一軸方向に4倍に延伸して厚み1
.5 a mのフィルムどした。その物性評価結果を表
1に示す。
このフィルムの外4411に1網φの孔カ全1ff(2
個/Ca)にある厚み70μmのL DDEフィルン、
を重ねたものを防漏シートとして使い捨ておむつを作っ
た。この使い捨ておむつも実施例1と同様に良好なもの
であった。
尚、フィルム物性評価方法は以下の通りである。
(1)引張強度 25 mm (巾)×100聰(長さ
)のフィルムを引!尼りスピード200m+n/I+I
Inでテンシロン引l;μ試験機にて測定し破断時強度
を縦方向(MD)、 横方向(ゴD)について各々JY価し7プこ。
(2)透湿度:ASTME96−66に記載の(D)方
法に準する。
lっ1.r+1iilI+1福〆番−、=にニーn−イ
TubJ−醐1”−r−s−−+1m二;IJ−2−6
)’:RW価は下記による。
A(非常に柔らかい) > B > C(バ、サバサし
ている) 比較例6 MI=5のLLDPEl 00重量部に対し平均粒径1
.2 nnの炭酸カルシウム120重量部、ポリヒドロ
キシ飽和炭化水素20重量部をヘンシェルミキサーを用
いて混合した後、二軸スクリュー型混合機で均一混練し
、ペレットを作成した。次℃・で40悶φインフレ一シ
ヨン押出機で成形し、得られたフィルムを80℃で30
倍にロール延伸し50μnLの厚みのフィルムを作成し
た。このフィルムは場所により透湿度にバラツキが認め
られ、その表面はわずかにべとついた感じのものであっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ポリオレフィン系樹脂100重量部と粒径0.1〜7
    0μmの硫酸バリウム50〜500市惜部からなる樹脂
    組成物を溶融製膜後少なくとも一軸方向に15〜7.0
    倍延伸したフィルムを防漏シートとして用いることを特
    徴とする使(・捨ておむつ。 2ポリオレフイン系樹脂が線形低密度ポリエチレン樹脂
    である特許請求の範囲 使い捨ておむつ。
JP59040440A 1983-12-16 1984-03-05 使い捨ておむつ Pending JPS60185803A (ja)

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