JPS60185604A - ラジアルタイヤ - Google Patents
ラジアルタイヤInfo
- Publication number
- JPS60185604A JPS60185604A JP59041384A JP4138484A JPS60185604A JP S60185604 A JPS60185604 A JP S60185604A JP 59041384 A JP59041384 A JP 59041384A JP 4138484 A JP4138484 A JP 4138484A JP S60185604 A JPS60185604 A JP S60185604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon fiber
- cord
- tire
- belt
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
この発明はラジアルタイヤとくにゴム中に埋込んだ炭素
繊維コード層少なくとも２ＮよりｔＪるベルトを有する
ラジアルタイヤに関する。
繊維コード層少なくとも２ＮよりｔＪるベルトを有する
ラジアルタイヤに関する。
従来技術
従来、スチールベルトラジアルタイヤは、スチールがア
ラミツド、レーヨンに比較して高モジュラスであるので
、アラミツドまたはレーヨンベルトラジアルタイヤとは
異なり、耐摩耗性、操縦性の点で非常にすぐれているが
、その反面、次のような欠点を有する。その欠点とは、
（１）外部の雨水の進入によりさびが発生し、タイヤ破
壊にいたる＝（２）スチールがアラミツド、レーヨンよ
り重いので、高速走行中の遠心力によるスタンディング
ウェブ（高速走行時にタイヤ接地部分が波形に変形する
現象）によりベルトとベルト間、またはベルトとトレッ
ド間に剥離現象が起こり破壊寿命が甚だしく短縮される
ニスチールがアラミツド、レーヨン対比高モジュラスで
あるので、これらの繊維に対比して乗心地、とくに低速
走行時の乗心地が悪いという欠点がある。
ラミツド、レーヨンに比較して高モジュラスであるので
、アラミツドまたはレーヨンベルトラジアルタイヤとは
異なり、耐摩耗性、操縦性の点で非常にすぐれているが
、その反面、次のような欠点を有する。その欠点とは、
（１）外部の雨水の進入によりさびが発生し、タイヤ破
壊にいたる＝（２）スチールがアラミツド、レーヨンよ
り重いので、高速走行中の遠心力によるスタンディング
ウェブ（高速走行時にタイヤ接地部分が波形に変形する
現象）によりベルトとベルト間、またはベルトとトレッ
ド間に剥離現象が起こり破壊寿命が甚だしく短縮される
ニスチールがアラミツド、レーヨン対比高モジュラスで
あるので、これらの繊維に対比して乗心地、とくに低速
走行時の乗心地が悪いという欠点がある。
前記スチールベルトラジアルタイヤの欠点を改良するこ
とが種棹検討され、例えばさび対策としてトレッドとス
チールコード層の間にアラミツドまたはナイロンコード
層を設置したり、高速耐久性改良策としてアラミツドま
たはナイロンコードのような比重の小さい繊維コードを
ベルトに使用したり、乗心地性の改良策としてスチール
コード対比モジュラスが低く、且つしなやかであるアラ
ミツドまたはレーヨンコードなどの繊維コードを使用し
たりすることが行なわれたＯしかしながら、前記の対策
を施したラジアルタイヤはいずれもスチールベルトラジ
アルタイヤ本来の長所である耐摩耗性および操縦性を低
下させてしまうので満足して実用に供し得なかった０ これらとは別に、特公昭５６−４００４３号公報にベル
ト部材として炭素繊維でスチールコード層を置き換えた
タイヤが示されているが、このような単なる置き換えに
よる場合は、走行中炭素繊維特有の破砕が発生し、ベル
トが破壊するので、高速耐久性が不十分でありタイヤ寿
命が著しく低下してしまう０ 発明の開示 この発明の目的は、ベルトにスチールコードのみを用い
たラジアルタイヤの本来有する耐摩耗性および操縦性を
そこなうことなく、このタイヤの欠点である耐腐食性、
乗心地および高速耐久性の点を改良し、さらに炭素繊維
特有の破砕性の問題を改良することである０ 発明者は、ゴム中に埋込んだ炭素繊維コード層よりなる
ベルトを有するラジアルタイヤについて鋭意研究を重ね
た結果、前記炭素繊維コード層少なくとも２層を用い、
しかも炭素繊維コードの初期モジュラス、埋込ゴムの１
００％モジュラス、コード角を特定し、かつ前記炭素繊
維コード層の １隣接層をそのコード方向が互いに交差
するように配置することにより、前記目的に適合するこ
とを確かめ、この発明を達成するに至った０すなわち、
この発明は、トレッド部と、そのトレッド部の両肩でト
レッド部に連なる一対のサイド部と、サイド部の内周に
それぞれ形成した一対のビード部をそなえ、タイヤの半
径方向にコードを配列してなるカーカスおよびこのカー
カスを取巻くヘルドにより補強したラジアルタイヤにお
いて、 前記ベルトは、初期モジュラスが４００ ｊＪ ／ Ｄ
以上の炭素繊維コードを１００％モジュラス４２〜６０
ｋｇ／ｃＩｎ２、好ましくは４５〜５５ｋｇ／ｃｒｒＬ
２のゴムに平行に埋込みｖけ−イヤの周方向に対し０〜
４５°の角度で配列した少なくとも２Ｎのゴム付炭素繊
維コード層を、その隣接層のコード方向が互いに交差す
るように配置したものであるラジアルタイヤである。
とが種棹検討され、例えばさび対策としてトレッドとス
チールコード層の間にアラミツドまたはナイロンコード
層を設置したり、高速耐久性改良策としてアラミツドま
たはナイロンコードのような比重の小さい繊維コードを
ベルトに使用したり、乗心地性の改良策としてスチール
コード対比モジュラスが低く、且つしなやかであるアラ
ミツドまたはレーヨンコードなどの繊維コードを使用し
たりすることが行なわれたＯしかしながら、前記の対策
を施したラジアルタイヤはいずれもスチールベルトラジ
アルタイヤ本来の長所である耐摩耗性および操縦性を低
下させてしまうので満足して実用に供し得なかった０ これらとは別に、特公昭５６−４００４３号公報にベル
ト部材として炭素繊維でスチールコード層を置き換えた
タイヤが示されているが、このような単なる置き換えに
よる場合は、走行中炭素繊維特有の破砕が発生し、ベル
トが破壊するので、高速耐久性が不十分でありタイヤ寿
命が著しく低下してしまう０ 発明の開示 この発明の目的は、ベルトにスチールコードのみを用い
たラジアルタイヤの本来有する耐摩耗性および操縦性を
そこなうことなく、このタイヤの欠点である耐腐食性、
乗心地および高速耐久性の点を改良し、さらに炭素繊維
特有の破砕性の問題を改良することである０ 発明者は、ゴム中に埋込んだ炭素繊維コード層よりなる
ベルトを有するラジアルタイヤについて鋭意研究を重ね
た結果、前記炭素繊維コード層少なくとも２層を用い、
しかも炭素繊維コードの初期モジュラス、埋込ゴムの１
００％モジュラス、コード角を特定し、かつ前記炭素繊
維コード層の １隣接層をそのコード方向が互いに交差
するように配置することにより、前記目的に適合するこ
とを確かめ、この発明を達成するに至った０すなわち、
この発明は、トレッド部と、そのトレッド部の両肩でト
レッド部に連なる一対のサイド部と、サイド部の内周に
それぞれ形成した一対のビード部をそなえ、タイヤの半
径方向にコードを配列してなるカーカスおよびこのカー
カスを取巻くヘルドにより補強したラジアルタイヤにお
いて、 前記ベルトは、初期モジュラスが４００ ｊＪ ／ Ｄ
以上の炭素繊維コードを１００％モジュラス４２〜６０
ｋｇ／ｃＩｎ２、好ましくは４５〜５５ｋｇ／ｃｒｒＬ
２のゴムに平行に埋込みｖけ−イヤの周方向に対し０〜
４５°の角度で配列した少なくとも２Ｎのゴム付炭素繊
維コード層を、その隣接層のコード方向が互いに交差す
るように配置したものであるラジアルタイヤである。
この発明において炭素繊維とは、アセテートレーヨン、
ポリアクリル繊維などの有機繊維よりつくられるか、又
は石油、石炭などのピッチを原料として得られる炭素化
繊維のことである。炭素繊維コードは複数本撚り合せて
あり、ゴムとの接着の為、接着剤処理が施されている。
ポリアクリル繊維などの有機繊維よりつくられるか、又
は石油、石炭などのピッチを原料として得られる炭素化
繊維のことである。炭素繊維コードは複数本撚り合せて
あり、ゴムとの接着の為、接着剤処理が施されている。
この炭素繊維コードは、物性的には、スチールコードに
匹敵するモジュラスを有しながら、一方軽くてしなやか
な特徴をも有する。
匹敵するモジュラスを有しながら、一方軽くてしなやか
な特徴をも有する。
ゴム付炭素繊維コード層の炭素繊維コード層のエンド部
は切離してもよく、折り返し形状にしてもよい。
は切離してもよく、折り返し形状にしてもよい。
前記炭素繊維コードの初期モジュラスが４００ｇ／Ｄ未
満の場合は、得られるタイヤの耐摩耗性および操縦性が
不十分である。また、埋込ゴムの１００％モジュラスと
して４２〜６０ｋｇ／ｃｒＩＬ２が必要であるのは、４
２ ｋｇ／ｃｘ２未満の場合は、ベルト剛性が低下する
ため操縦安定性および耐摩耗性が低下するとともに、高
モジユラスコード層と埋込ゴム層との層間せん断が発生
し、ゴムゴム間で剥離現象が発生し、さらにベルト剛性
低下による炭素繊維コードの破砕が発生するし、６０１
ｃｇ／α２を超える場合は、モジュラスが高過ぎてベル
トが硬くなる為、タイヤの乗心地が悪くなるとともに、
ゴム焼は現象により作業性が悪くなるからである。
満の場合は、得られるタイヤの耐摩耗性および操縦性が
不十分である。また、埋込ゴムの１００％モジュラスと
して４２〜６０ｋｇ／ｃｒＩＬ２が必要であるのは、４
２ ｋｇ／ｃｘ２未満の場合は、ベルト剛性が低下する
ため操縦安定性および耐摩耗性が低下するとともに、高
モジユラスコード層と埋込ゴム層との層間せん断が発生
し、ゴムゴム間で剥離現象が発生し、さらにベルト剛性
低下による炭素繊維コードの破砕が発生するし、６０１
ｃｇ／α２を超える場合は、モジュラスが高過ぎてベル
トが硬くなる為、タイヤの乗心地が悪くなるとともに、
ゴム焼は現象により作業性が悪くなるからである。
上記間欠点からとくに改良され好ましいの−は４５〜５
５ ｋｇ ７ｃｍ”の範囲である。次に、炭素繊維コー
ドの配列角が、周方向に対して４５°を超えた場合は、
ゴム何炭素繊維コード層間でせん断歪が大となり、タイ
ヤとして高速耐久性が悪くなる。
５ ｋｇ ７ｃｍ”の範囲である。次に、炭素繊維コー
ドの配列角が、周方向に対して４５°を超えた場合は、
ゴム何炭素繊維コード層間でせん断歪が大となり、タイ
ヤとして高速耐久性が悪くなる。
発明の実施例
次に、実施例および比較例によってこの発明をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
実施例１〜８．比較例１〜５
試験タイヤはいずれ＋； １９５ ／ ７０ ）Ｉ Ｒ
１４サイズの乗用車用ラジアルタイヤである。
１４サイズの乗用車用ラジアルタイヤである。
使用した炭素繊維コードは１ ｓ ｏ ＯＤ ／ ２で
あり、その初期モジュラスはいずれも撚数を変えること
により調整した。また、カーカスコードの角度は、タイ
ヤ半径方向に対しθ°、ベルトの各ゴム付炭素繊維コー
ド層は２層からなり、その第１層および第２層のコード
配列方向は互に交差させ、かつ干れぞれのコードの配列
角度は周方向に対して左右各３２°とした。
あり、その初期モジュラスはいずれも撚数を変えること
により調整した。また、カーカスコードの角度は、タイ
ヤ半径方向に対しθ°、ベルトの各ゴム付炭素繊維コー
ド層は２層からなり、その第１層および第２層のコード
配列方向は互に交差させ、かつ干れぞれのコードの配列
角度は周方向に対して左右各３２°とした。
試験項目およびその方法は次に示す通りである。
（ａ）耐摩耗性：実地テスト４万−走行後トレッド部の
摩耗量を測定した。
摩耗量を測定した。
（ｂ）操縦性：コーナリングフォース（ＣＦ ）ラドラ
ム上で測定し、これが大きい程操縦性が良好である。
ム上で測定し、これが大きい程操縦性が良好である。
（Ｃ）乗心地性ニブロチストドライバーによるフィーリ
ング試験をテストコースにてじやり道、石たたみ、継目
テストについて行なった。
ング試験をテストコースにてじやり道、石たたみ、継目
テストについて行なった。
（ｄ）高速耐久性ニドラム試験ＦＭＶＳＳ１０９を適用
した。
した。
（θ）ベルト耐破砕性；ドラム試験で一定荷重、一定速
度で角度をかけ、ベルトコンプレッションの入力が入る
ようにして行なった。
度で角度をかけ、ベルトコンプレッションの入力が入る
ようにして行なった。
表１に各種ベルト構造とタイヤ性能の試験結果を示す。
表１に示すとおり、この発明のラジアルタイヤ（実施例
１〜３）は、従来のスチールベルトラジアルタイヤ（比
較例３）に比して、耐摩耗性および操縦性において同等
またはほとんど同等であり、しかも乗心地性および高速
耐久性が顕著に改良され、レーヨンベルト（比較例２）
およびアラミツドベルト（比較例４）のラジアルタイヤ
に比し耐摩耗性および高速耐久性が顕著に改良されてい
る０炭素繊維コードをベルトに用いる点ではこの発明と
同じであっても、埋込ゴムの１００チモジユラスが４２
１層ｇ／ｃｒｎ２未満の場合ＣＪｔ較例１ ） ハ、ｉ
ｓ耗性および操縦性も十分でないが、とくにベルト耐破
砕性の点で劣り％ｅ ｏ ｋｇ／ｃＴｒＬ”を超える場
合（比較例５）は、乗心地が良くない。
１〜３）は、従来のスチールベルトラジアルタイヤ（比
較例３）に比して、耐摩耗性および操縦性において同等
またはほとんど同等であり、しかも乗心地性および高速
耐久性が顕著に改良され、レーヨンベルト（比較例２）
およびアラミツドベルト（比較例４）のラジアルタイヤ
に比し耐摩耗性および高速耐久性が顕著に改良されてい
る０炭素繊維コードをベルトに用いる点ではこの発明と
同じであっても、埋込ゴムの１００チモジユラスが４２
１層ｇ／ｃｒｎ２未満の場合ＣＪｔ較例１ ） ハ、ｉ
ｓ耗性および操縦性も十分でないが、とくにベルト耐破
砕性の点で劣り％ｅ ｏ ｋｇ／ｃＴｒＬ”を超える場
合（比較例５）は、乗心地が良くない。
発明の効果
以上、実施例および比較例で説明したように、この発明
により、ラジアルタイヤにおいて、ベルトとしてゴム付
炭素繊維コード層の少なくとも２層を用い、しかも炭素
繊維コードの初期モジュラＸ、埋込ゴムのｌｏｏ％モジ
ュラス、コード角ヲ前記のように特定し、かつ前記炭素
繊維コード層の隣接層をそのフード方向が互いに交差す
るように配置することにより、スチールベル）・ラジア
ルタイヤの長所である耐摩耗性および操縦性を保ちなが
ら、その欠点である乗心地および高速耐久性の点を改良
し、さらに炭素繊維コード特有の耐破砕性の問題点を改
良することができるので、これらの性能について同時に
満足すべき改良を行なうことができる。
により、ラジアルタイヤにおいて、ベルトとしてゴム付
炭素繊維コード層の少なくとも２層を用い、しかも炭素
繊維コードの初期モジュラＸ、埋込ゴムのｌｏｏ％モジ
ュラス、コード角ヲ前記のように特定し、かつ前記炭素
繊維コード層の隣接層をそのフード方向が互いに交差す
るように配置することにより、スチールベル）・ラジア
ルタイヤの長所である耐摩耗性および操縦性を保ちなが
ら、その欠点である乗心地および高速耐久性の点を改良
し、さらに炭素繊維コード特有の耐破砕性の問題点を改
良することができるので、これらの性能について同時に
満足すべき改良を行なうことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ トレッド部と、そのトレッド部の両肩でトレッド部
に連なる一対のサイド部と、サイド部の内周にそれぞれ
形成した一対のビード部をそなえ、タイヤの半径方向に
コードを配列してなるカーカスおよびこのカーカスを取
巻くベルトにより補強したラジアルタイヤにおいて、 前記ベルトは、初期モジュラスが４００ｇ／Ｄ以上の炭
素繊維コードを１００チモジユラス４２〜６０１Ｃｇ／
Ｃ：ＩｆＬ２のゴムに平行に埋込み、タイヤの周方向に
対し０〜４５°の角度で配列した少なくとも２層のゴム
付炭素繊維フード層を、その隣接層のコード方向が互い
に交差するように配置したものであることを特徴とする
ラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041384A JPS60185604A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59041384A JPS60185604A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ラジアルタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185604A true JPS60185604A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=12606894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59041384A Pending JPS60185604A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60185604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432903A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Sumitomo Rubber Ind | Radial tire for high speed and heavy load |
| JPH0495512A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入リタイヤ |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP59041384A patent/JPS60185604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432903A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Sumitomo Rubber Ind | Radial tire for high speed and heavy load |
| JPH0495512A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入リタイヤ |
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