JPS60184716A - 弾性軸継手 - Google Patents
弾性軸継手Info
- Publication number
- JPS60184716A JPS60184716A JP59039376A JP3937684A JPS60184716A JP S60184716 A JPS60184716 A JP S60184716A JP 59039376 A JP59039376 A JP 59039376A JP 3937684 A JP3937684 A JP 3937684A JP S60184716 A JPS60184716 A JP S60184716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- insertion holes
- rubber bush
- vibration
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/64—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/76—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members shaped as an elastic ring centered on the axis, surrounding a portion of one coupling part and surrounded by a sleeve of the other coupling part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はす１１１性軸継手に関する。
従来技術
従来、自動車のステアリング装置においては、ハンドル
側の操向軸と車軸側の操向軸とが弾性軸継手を介して結
合されている。これを、第１〜３図について説明すると
、１はハンドル側のヨーク外筒部、２は車軸側の片ナア
゛クスルリンヶージのシャフトを示し、このシャフト２
とヨーク外筒部１とを円筒状の弾性軸継手３で連結しで
ある。この弾性軸継手３は前記ヨーク外筒部１内に圧入
装着した金属性の外筒４と、前記シャフト２の端部外周
面に固定した金楓與の内筒５と、これら内筒４と外筒５
との間に加泥接着したゴムブツシュ６とからなる。なお
、ンはシャフト２の外周面に固定されてヨーク外筒部の
端部に切欠形成したストッパ竹８に遊−（したストッパ
プレート、９はヨーク外債部１の内周面端部に形成した
環状溝ｌＯに装虐された抜止防止用のスナップリングで
ある。この類似構造は、例えば特公昭５４−９７６８４
、特公昭５４−４５９２５号、特開昭５６−３９３２５
号、実開昭５１−８９９５３号、実開昭５３−１（１１
９５７号、実開昭５５−１２２５３４号等に示されてい
る。
側の操向軸と車軸側の操向軸とが弾性軸継手を介して結
合されている。これを、第１〜３図について説明すると
、１はハンドル側のヨーク外筒部、２は車軸側の片ナア
゛クスルリンヶージのシャフトを示し、このシャフト２
とヨーク外筒部１とを円筒状の弾性軸継手３で連結しで
ある。この弾性軸継手３は前記ヨーク外筒部１内に圧入
装着した金属性の外筒４と、前記シャフト２の端部外周
面に固定した金楓與の内筒５と、これら内筒４と外筒５
との間に加泥接着したゴムブツシュ６とからなる。なお
、ンはシャフト２の外周面に固定されてヨーク外筒部の
端部に切欠形成したストッパ竹８に遊−（したストッパ
プレート、９はヨーク外債部１の内周面端部に形成した
環状溝ｌＯに装虐された抜止防止用のスナップリングで
ある。この類似構造は、例えば特公昭５４−９７６８４
、特公昭５４−４５９２５号、特開昭５６−３９３２５
号、実開昭５１−８９９５３号、実開昭５３−１（１１
９５７号、実開昭５５−１２２５３４号等に示されてい
る。
しかし前記伸性軸継手３の構造では、外筒４と内筒５と
を結合しているゴムブツシュ６が円筒状の一体ものに形
成された中実タイプになっているので、軸方向荷重−た
わみ特性がトルク−角度特性に比例することとなり、回
転力伝達性能を高めようとゴムブツシュ６の４使１徒を
上げると、それに比例して軸方向の剛性も上がってしま
い、パワーステアリングの拙出糸や路＋ＩＬｊからシャ
フト２に伝わる軸方向の振動の減秋が悪くなる、発明の
目的 本発明は前述した従来の実４Ｈに鑑み、軸方向の振動を
著しく減該することができ、しかも回転力の伝達性を向
上することができる弾性軸継手を提供することを目的と
するものである。
を結合しているゴムブツシュ６が円筒状の一体ものに形
成された中実タイプになっているので、軸方向荷重−た
わみ特性がトルク−角度特性に比例することとなり、回
転力伝達性能を高めようとゴムブツシュ６の４使１徒を
上げると、それに比例して軸方向の剛性も上がってしま
い、パワーステアリングの拙出糸や路＋ＩＬｊからシャ
フト２に伝わる軸方向の振動の減秋が悪くなる、発明の
目的 本発明は前述した従来の実４Ｈに鑑み、軸方向の振動を
著しく減該することができ、しかも回転力の伝達性を向
上することができる弾性軸継手を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
前記目的を達成するため本発明にあっては、外筒と内筒
とを結合するゴムブツシュに軸方向の挿通孔を形成し、
この挿通孔内側から径方向に突出するゴムストッパを設
ける一方、前記挿通孔にゴムストッパを圧縮しつつ受容
し、かつゴムストッパよシも剛性の高い素材で形成する
スペーサを嵌挿しである。
とを結合するゴムブツシュに軸方向の挿通孔を形成し、
この挿通孔内側から径方向に突出するゴムストッパを設
ける一方、前記挿通孔にゴムストッパを圧縮しつつ受容
し、かつゴムストッパよシも剛性の高い素材で形成する
スペーサを嵌挿しである。
実施例
以下、本発明の実施例について図面と共に従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第４図において、ヨーク外筒！１４１の内周面とシャフ
ト２の外周面との間に円筒状の弾性軸継手１１を圧入鉄
着する一方、ヨーク外筒部ｌのストッパ溝８にシャフト
２のストッパプレート７を遊低し、ヨーク外筒部１の環
状鍔１０にスナップリング９を装ｈ１シである。
ト２の外周面との間に円筒状の弾性軸継手１１を圧入鉄
着する一方、ヨーク外筒部ｌのストッパ溝８にシャフト
２のストッパプレート７を遊低し、ヨーク外筒部１の環
状鍔１０にスナップリング９を装ｈ１シである。
ＭＯ記弾性軸継手１１は第５〜７図に示すように、ヨー
ク外筒部１の内周面に圧入袋層する外筒１２と、シャフ
ト２の外周面に固定する内筒１３と、これら外筒１２の
内周面と内筒１３の外周面とに加ｖｌＬ接着し７’Ｃコ
ムブツシュ部１４と、このゴムブツシュ部１４）周方向
に複数個竹分配置白゛した４ｑ１＋方向の挿スｔＵ孔■
５と、この１ノ「重視細形の押通孔１５の外径１＋１１
内周而から突設されたゴムストッパｌｉと、前記押通孔
１りに後述する凹爵部２０内にゴムストッパ１６を受台
、シ、かっゴムストッパｌｂよりも剛性のセ、い合成桐
脂製のスペーサ１７とから構成される。Ｍ記スペーサ１
７はシャフト２の挿入孔ｉｓ ｒ、（Ｗする円板状の基
部１９と、この基部１９の一端面に突設されてゴムスト
ッパ１６の周方向溝幅よりも小をな溝幅に形成されてゴ
ムストッパ１６を圧縮しつつ受容する凹溝部２０を有し
て挿通孔１５に装着されるフォーク部２１と、基部１９
の挿入孔１８側一端面に突設されて前記内筒１３の一端
面に切欠形成した係合８２２に社製する突部２３とから
なる。前記フォーク部２１を押通孔１５に装着したとき
、ゴムストッパ１（ｉ部分以外の挿通孔１５の壁面と７
オ一ク部２１の外面との間にはわずかな隙間２４が形成
されている。
ク外筒部１の内周面に圧入袋層する外筒１２と、シャフ
ト２の外周面に固定する内筒１３と、これら外筒１２の
内周面と内筒１３の外周面とに加ｖｌＬ接着し７’Ｃコ
ムブツシュ部１４と、このゴムブツシュ部１４）周方向
に複数個竹分配置白゛した４ｑ１＋方向の挿スｔＵ孔■
５と、この１ノ「重視細形の押通孔１５の外径１＋１１
内周而から突設されたゴムストッパｌｉと、前記押通孔
１りに後述する凹爵部２０内にゴムストッパ１６を受台
、シ、かっゴムストッパｌｂよりも剛性のセ、い合成桐
脂製のスペーサ１７とから構成される。Ｍ記スペーサ１
７はシャフト２の挿入孔ｉｓ ｒ、（Ｗする円板状の基
部１９と、この基部１９の一端面に突設されてゴムスト
ッパ１６の周方向溝幅よりも小をな溝幅に形成されてゴ
ムストッパ１６を圧縮しつつ受容する凹溝部２０を有し
て挿通孔１５に装着されるフォーク部２１と、基部１９
の挿入孔１８側一端面に突設されて前記内筒１３の一端
面に切欠形成した係合８２２に社製する突部２３とから
なる。前記フォーク部２１を押通孔１５に装着したとき
、ゴムストッパ１（ｉ部分以外の挿通孔１５の壁面と７
オ一ク部２１の外面との間にはわずかな隙間２４が形成
されている。
以上の実施例構造によれば、ゴムブツシュ１４が挿通孔
１５で周方向に分萌され、挿通孔１５の分だけ弾性軸継
手１１の軸方向の剛性を小きくすることができ、しかも
、隙間２４によってゴムブツシュ部１４がスペーサ１７
のフォーク部２１に対して自由状態になっているので、
軍輸やアクスルリンケージからの撮動あるいはパワース
テアリング装置の油圧系からの揚動等がす１１１性軸継
手１１に入った場合、該軸方向の揚動はスペーサ１７の
フォーク部２１で拘束されないゴムブツシュ部１４の自
由振４ＩＩｊ＋で者しく減哀するこ、とができる、 一方、ハンドルを回転操作した。鳴合、ゴノ、ブツシュ
部１４の９ｉｐ、性変形１１１：が小さいうちは、ノン
ドルからの回転力がヨーク外筒部１．外筒１２．コ゛ム
ストツバ１（ｉ、フォーク部２１．内筒１３．シャフト
２を経由してアクスルリンケージに伝達するが、この除
、ゴムストッパＨｉにフォーク部２１の凹溝部２０を挿
入することにより、該凹溝部２υでゴムストツノく１６
を予じめ圧縮してゴムストッパ１６の剛性を高めだので
、ヨーク外？Ｍ ｔ４１ｉ ｉ、ｔの矢印Ｘ方向の回転
力がゴムストッパ１６からフォークｓ ２１に直ちに伝
達されると共に、ヨーク外筒部ｌの矢印Ｘ方向の回転力
が外筒１２に伝達され、これによって挿通孔１５間のゴ
ムブツシュ部１４の外筒１２側部分が矢印Ｘ方向にずれ
て、このずれが手前に配ＩＮ Ｌだフォーク部２１に追
随伝達される。
１５で周方向に分萌され、挿通孔１５の分だけ弾性軸継
手１１の軸方向の剛性を小きくすることができ、しかも
、隙間２４によってゴムブツシュ部１４がスペーサ１７
のフォーク部２１に対して自由状態になっているので、
軍輸やアクスルリンケージからの撮動あるいはパワース
テアリング装置の油圧系からの揚動等がす１１１性軸継
手１１に入った場合、該軸方向の揚動はスペーサ１７の
フォーク部２１で拘束されないゴムブツシュ部１４の自
由振４ＩＩｊ＋で者しく減哀するこ、とができる、 一方、ハンドルを回転操作した。鳴合、ゴノ、ブツシュ
部１４の９ｉｐ、性変形１１１：が小さいうちは、ノン
ドルからの回転力がヨーク外筒部１．外筒１２．コ゛ム
ストツバ１（ｉ、フォーク部２１．内筒１３．シャフト
２を経由してアクスルリンケージに伝達するが、この除
、ゴムストッパＨｉにフォーク部２１の凹溝部２０を挿
入することにより、該凹溝部２υでゴムストツノく１６
を予じめ圧縮してゴムストッパ１６の剛性を高めだので
、ヨーク外？Ｍ ｔ４１ｉ ｉ、ｔの矢印Ｘ方向の回転
力がゴムストッパ１６からフォークｓ ２１に直ちに伝
達されると共に、ヨーク外筒部ｌの矢印Ｘ方向の回転力
が外筒１２に伝達され、これによって挿通孔１５間のゴ
ムブツシュ部１４の外筒１２側部分が矢印Ｘ方向にずれ
て、このずれが手前に配ＩＮ Ｌだフォーク部２１に追
随伝達される。
そして、前記フォーク部２１を介してスペーサ１７に伝
達された回転力が係合溝２２と突部２３との係着よって
シャフト２に伝達される。しかも、前記ゴムブツシュ部
１４の矢印Ｘ方向へのずれに伴なって内筒１３が同方向
に伺勢され、との内筒１３の回転力もシャフト２に伝達
される。この結果、ヨーク外筒部１の回転力がシャフト
２に速やかにかつ的確に伝達場れて回転応答性能を向上
することができる。なお、ゴムブツシュ部１４０周方回
へのり中性変形鼠が大きくなった場合には、）・ンドル
からの回転力はストッパグレート７とストッパ醒８との
保合によって伝達される。
達された回転力が係合溝２２と突部２３との係着よって
シャフト２に伝達される。しかも、前記ゴムブツシュ部
１４の矢印Ｘ方向へのずれに伴なって内筒１３が同方向
に伺勢され、との内筒１３の回転力もシャフト２に伝達
される。この結果、ヨーク外筒部１の回転力がシャフト
２に速やかにかつ的確に伝達場れて回転応答性能を向上
することができる。なお、ゴムブツシュ部１４０周方回
へのり中性変形鼠が大きくなった場合には、）・ンドル
からの回転力はストッパグレート７とストッパ醒８との
保合によって伝達される。
次に、第８．９図において前記実施例の弾性軸継手１１
と、ゴムブツシュ６を中実タイプにした弾性軸継手３と
の特性比較について説明する。
と、ゴムブツシュ６を中実タイプにした弾性軸継手３と
の特性比較について説明する。
第８図は横軸にδ（隅）、縦軸に軸方向荷重（Ｋｇ）を
とった軸方向竹重−たわみ特性を示すものであり、特性
曲線１．は前記実施例のツ１［（性情継手１■のものを
示し、特性曲１％！ｔ２は中実タイプの弾性軸継手３の
ものである。前記両ｌ特性曲純４＋＋ ｔ２から本実施
例の弾性軸継手１１の方が荷重。吸収能力に富み、軸方
向の伽即Ｊ減収に１愛れていることが明らかであろう。
とった軸方向竹重−たわみ特性を示すものであり、特性
曲線１．は前記実施例のツ１［（性情継手１■のものを
示し、特性曲１％！ｔ２は中実タイプの弾性軸継手３の
ものである。前記両ｌ特性曲純４＋＋ ｔ２から本実施
例の弾性軸継手１１の方が荷重。吸収能力に富み、軸方
向の伽即Ｊ減収に１愛れていることが明らかであろう。
第９図は横軸にシャフト２に対するヨーク外筒部１の回
転角度θ、縦１１１１１にトルク’ｌ’ （Ｋり・ｃｍ
）をとったトルク−角度特性を示すものであり、特性
曲線ｔ３は前記実が１１例の弾性軸継手１１のものを示
し、特性曲線ｔ４は中実タイプの弾性軸継手３のもので
ある。回転角ｊ現θ＋’ｌ：ではゴムブツシュ部１４も
しくはゴムブツシュ６の弾性変形が小さく、回転角度０
１以上はヨーク外債部１とストッパプレート７との当接
によるものである。前記両特性曲線Ｌ３＋ｔ４から本実
施例の弾性軸継手１１の方が回転力伝達性能が優れてい
ることが明らかであろう。
転角度θ、縦１１１１１にトルク’ｌ’ （Ｋり・ｃｍ
）をとったトルク−角度特性を示すものであり、特性
曲線ｔ３は前記実が１１例の弾性軸継手１１のものを示
し、特性曲線ｔ４は中実タイプの弾性軸継手３のもので
ある。回転角ｊ現θ＋’ｌ：ではゴムブツシュ部１４も
しくはゴムブツシュ６の弾性変形が小さく、回転角度０
１以上はヨーク外債部１とストッパプレート７との当接
によるものである。前記両特性曲線Ｌ３＋ｔ４から本実
施例の弾性軸継手１１の方が回転力伝達性能が優れてい
ることが明らかであろう。
はらに、第１０図において、ゴムストッパ１６をスペー
サ１７の凹溝部２０で圧縮した本実施例の弾性軸継手１
１ト、ゴムストッパ１６をスペーサ１７の凹溝部２０で
圧縮してない弾性軸継手のトルク−川明特性の比較につ
いて説明する。同図は横軸にシャフト２に対するヨーク
外筒部１の可転角）規θ、縦軸にトルクｒｌ＋ （Ｋｑ
＊ Ｃｒｎ）をとってあシ、Ｗｉ生凹曲線１は本実施例
の弾性軸継手１１のものを示し、特性曲線ｔ６はゴムス
トッパＨｉを圧縮しない弾性軸継１・のものである。こ
の両特性曲１ｆｌＪｌ−ｓｒ １６から不実ｈｆｊ例の
弾性軸継手１１の方が、回転力伝達性１１ヒが、より優
れていることが明らかであろう２ なお、前記実施例ではゴムブツシユプ部１４およびゴム
ストッパ部１ｔｉを分別構成したものを示したが、外筒
１２の内周面と内筒１３の外周面にわたって加流接看し
たγ専肉ゴムｊ曽で一体に：ｌ１ｌＬ結してもよい。
サ１７の凹溝部２０で圧縮した本実施例の弾性軸継手１
１ト、ゴムストッパ１６をスペーサ１７の凹溝部２０で
圧縮してない弾性軸継手のトルク−川明特性の比較につ
いて説明する。同図は横軸にシャフト２に対するヨーク
外筒部１の可転角）規θ、縦軸にトルクｒｌ＋ （Ｋｑ
＊ Ｃｒｎ）をとってあシ、Ｗｉ生凹曲線１は本実施例
の弾性軸継手１１のものを示し、特性曲線ｔ６はゴムス
トッパＨｉを圧縮しない弾性軸継１・のものである。こ
の両特性曲１ｆｌＪｌ−ｓｒ １６から不実ｈｆｊ例の
弾性軸継手１１の方が、回転力伝達性１１ヒが、より優
れていることが明らかであろう２ なお、前記実施例ではゴムブツシユプ部１４およびゴム
ストッパ部１ｔｉを分別構成したものを示したが、外筒
１２の内周面と内筒１３の外周面にわたって加流接看し
たγ専肉ゴムｊ曽で一体に：ｌ１ｌＬ結してもよい。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、ゴムブツシュに挿通
を形成したので弾性軸継手の軸方向の％ｌｌＩ性を小さ
くして軸方向の振動を者しく減衰することができ、しか
も１４１通孔内側から径方向に突設したゴムストッパの
剛性を、これを受答して挿通孔に嵌装するスペーサで圧
縮したので、回転伝達性能を著しく向上することができ
る全く新規な効果がある。
を形成したので弾性軸継手の軸方向の％ｌｌＩ性を小さ
くして軸方向の振動を者しく減衰することができ、しか
も１４１通孔内側から径方向に突設したゴムストッパの
剛性を、これを受答して挿通孔に嵌装するスペーサで圧
縮したので、回転伝達性能を著しく向上することができ
る全く新規な効果がある。
第１図は従来の弾性軸継手による軸結合構造の一部を切
除した仙１曲図、第２図は第１図のＩｔ−ｎ線に沿った
断面図、第３図は第１図の川−用線断面図、第４図は本
発明の施された弾性軸継手による軸結合構造の一部を切
除した側面図、第５図は本発明の実施例のデ（を性情継
手の分解斜視図、第６図はν］ −Ｖｌ線に沿った断面
図、第７図は第４図のＶＩＩ −Ｖｌｌ ＃！！に沿っ
た断面図、第８図仁Ｌ ＩＩ（１＋方向ｎｏｒ月（−た
わみ特性図、第９，１０図はトルク−角ｊル特性図であ
る。 ｌｌ・・・弾性軸継手、 １２・・・外筒、 １３・・
・内筒、１４・１１１１ゴムブツシュ部、１５・書・挿
通孔、ｌ（ｉ＠―・ゴムストッパ、１７・・争スペーザ
、２υ−０凹ｒｌ？Ｆ部、２１・・・フォーク部、２２
・・・係合ｒ４’！、 ２：（・−突部、２４・・・隙
間。
除した仙１曲図、第２図は第１図のＩｔ−ｎ線に沿った
断面図、第３図は第１図の川−用線断面図、第４図は本
発明の施された弾性軸継手による軸結合構造の一部を切
除した側面図、第５図は本発明の実施例のデ（を性情継
手の分解斜視図、第６図はν］ −Ｖｌ線に沿った断面
図、第７図は第４図のＶＩＩ −Ｖｌｌ ＃！！に沿っ
た断面図、第８図仁Ｌ ＩＩ（１＋方向ｎｏｒ月（−た
わみ特性図、第９，１０図はトルク−角ｊル特性図であ
る。 ｌｌ・・・弾性軸継手、 １２・・・外筒、 １３・・
・内筒、１４・１１１１ゴムブツシュ部、１５・書・挿
通孔、ｌ（ｉ＠―・ゴムストッパ、１７・・争スペーザ
、２υ−０凹ｒｌ？Ｆ部、２１・・・フォーク部、２２
・・・係合ｒ４’！、 ２：（・−突部、２４・・・隙
間。
Claims (1)
- 外筒と内筒とをコムブツシュを介して結合した’ｉ’ｔ
’を性軸継手において、前記ゴムブツシュに軸方向の挿
通孔を形成し、この挿通孔内側から径方向に突出するゴ
ムストッパを設ける一方、前記挿】１１１孔にゴムスト
ッパを圧縮しつつ９ Ｖ Ｌ 、かつゴムストッパより
も剛性の高い素材で形成するスペーサを嵌装したことを
特徴とする弾性軸継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039376A JPS60184716A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59039376A JPS60184716A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184716A true JPS60184716A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12551308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59039376A Pending JPS60184716A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 弾性軸継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184716A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0172466U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-16 | ||
| US6123481A (en) * | 1997-05-16 | 2000-09-26 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| US6565446B2 (en) | 1998-06-11 | 2003-05-20 | Nsk Ltd. | Elastic shaft joint |
| CN115614397A (zh) * | 2022-09-27 | 2023-01-17 | 昆山安控发展装备有限公司 | 花键静音装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59039376A patent/JPS60184716A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0172466U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-16 | ||
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