JPS6018041A - ル−プ型ネツトワ−クシステム - Google Patents

ル−プ型ネツトワ−クシステム

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JPS6018041A
JPS6018041A JP58125830A JP12583083A JPS6018041A JP S6018041 A JPS6018041 A JP S6018041A JP 58125830 A JP58125830 A JP 58125830A JP 12583083 A JP12583083 A JP 12583083A JP S6018041 A JPS6018041 A JP S6018041A
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Hitoshi Takeda
均 武田
Norimasa Kishi
則政 岸
Sunao Suzuki
直 鈴木
Minoru Togashi
富樫 実
Toru Futami
徹 二見
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Nissan Motor Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/437Ring fault isolation or reconfiguration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、伝送路の断線が生じた場合にも支障なく情
報の伝送が行なえるようにしノζループ!1′1ネット
ワークシステムに151Iする。
(発明の青用) 従来のループ型ネットワークシステムとしCは、例えば
、特開昭57−1290 /1.8号公報に示される如
きものがある。これは、第1図に承り如く、例えば3つ
のステーションA、B、Cをそれぞれループ状に一本の
伝送路で結合してなるもので、情報はループの一方向く
同図中では矢印て示づ如く左回り)のみへ伝送される。
ところで、上記の如く一本の伝送路によってループ状に
結合されたネットワークシステムにd3いては、伝送路
の断線が生じた場合には、情報をループの一方向のみへ
伝送していたのでは情fIJが断線筒所から先へは伝達
されなくなってしまい、システム全体がダウンすること
となるため、通1;11ループバック方式を用いてダウ
ン対策を施している。
これは、例えば、ステーションCがらステーシヨンAに
情報を伝送づるための伝送路L3が断線した場合には、
この伝送路L3の断線をステーションAが検出し、この
伝送路L3の断線をステーションBおよびステーション
Cへ知らせるとともに、Jス後Δ→B−)C→B−+A
−+B→・・・の如く所定のタイミングで双方向通信を
行なうことによって必要な情報を各ステーションへ伝送
することができるようにしたものである。
上記のように、伝送路に断線が生じた場合のループバッ
ク処理を行なう構成として、第2図に示づ−如く、各ス
テーション(第2図においてはステーションBを代表し
て示す)には、送受信方向を切換えるためのスイッチ回
路1を備えてd5す、伝送路が正常な)y1間は、同図
に示す如く情報をループの一方向へ伝送するように、入
力ラインInは前段ステーション△からの伝送路L1に
接続され、出力ラインOUTは次段ステーションCへの
伝送路1−2に接続されている。
そして、断線が発生ずると、所定のタイミングで上記ス
イッチ回路1が切り替わり、送受信方向を切換えること
となる。
なお、同図中においてc p u 2は通信の制御を行
なうマイクロコンピュータ、5CI(シリ/フル・コミ
コニケーション・インターフIイス)3は送受信信号を
入出力するイ′ンターフエイスであり、パラレル/シリ
アル変換、シリアル/′パラレル変換機能を有するもの
である。
ROM 463よびRA M 5はメモリ、インター“
フェイス6は入出力ポートであり、このような構成どな
っているワンデツプ・マイク「1−」ンビコータとして
は、日立製作所製のトID−(3801等がある。
上記のネッl〜ワークシステムにa5いて伝送される情
報の構成は、例えば第3図に示ず如く、1−ル−ムがフ
レーム識別用マーカスロツ1〜SYNど、制御データ用
の2つのチャンネルスロワ1〜S L ’l−1,8L
T2、および伝送路の断線を知らぜるR1i線情報スロ
ット5LT3とから構成されてJ3す、前記断線情報を
送るためのスロワj−S L T 3は8ビツト構成と
なっている。
そして、例えば、ステーションCとステーションΔとの
間の伝送路L3に断線が生じた場合には、ステーション
△が、ステーションCからの情報が所定時間を越えても
受信されないことから伝送路L3に断線が生じたことを
検出し、以後、上記断線情報スrコツトS t−’−+
−3の最上位ビット(MSB)D7をII 1 IIど
じたf−タ、すなわち[1000oooo]の如きデー
タ、これは2進化16進数で表わせば、[801−1]
(1−1は16進数を示す)のデータを次段スT−ジョ
ンBへ伝送する。
ステーションBでは、通常伝送路が正常な期間は、上記
断線情報スロットS L T 3の内容が[001−1
]であるのが、そのMSBが′1″となっていることか
ら伝送路にUt線が生じていることを判別し、同様の断
線情報をステーションCへ送るとともに、所定時間T8
経過後に所定周期T1で伝送方向の切換を練り返す。
同様にして、ステーションCは、上記ステージ」ンBか
らのr’Ji線情報に基づいて、断線が発生したことを
判別し、以後、所定時間TO経過後に所定周期T1で繰
り返し通信方向を切換える動作に移る。
上記の動作を第4図に模式的に示10同図において、断
線が生じる以前(断線検出l1点1〇以前)においては
、各ステーションΔ、B、Cは伝送方向が左回り(図中
では、して示り゛)で一定L−あったものが、ステーシ
ョン八によって断線が検出された時点to以後は、各ス
テーションは一定周期1°1で繰り返し左回り(L)、
右回り(]()と伝送方向を切換えて双方向通信を行な
う。
このようにして、伝送路の断線が検出された後は、各ス
テーションは、一定周Jtil ’r’ +で繰り返し
伝送路を切換える動作に移ることによって、情報が全て
のステーションへ伝達されることどなる。
しかしながら、上記の如く、双方向通信時に、通信方向
の切換周期が、各ステーション全てにJ3いて同一周期
T1に設定されている場合には、情報が送信先ステーシ
ョンに受信されたが否かの判別が行なえないため、HE
実性をfF7るために、17i1−データの送信回数を
増加させたり、上記伝送方向の切換周期を比較的長くJ
−る必要があり、伝送速瓜が遅くなることとなる。
まlζ、上記通信方向の切換周期は、各ステーション毎
に内蔵されるタイマを)j?4として行なうために、こ
れらのタイマ粘度のバラツキによって、各ステーション
毎の通イ5.方向切換タイミングにずれが生じる虞れが
あり、当初は微弱なずれであってbIk時間の後には大
きくなり、隣接ステーションどの通信方向が全く逆どな
ってしまう状態があり?’Jる(1シリえば、白スフー
ジョンが左回りの場合に、隣接ステーションが右回りと
なっているような状態)。このような場合には、情報の
伝送が不可能どなってしまう。
(発明の[」的) この発明は、−上記の事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、伝送路に断線が生じた後のルー
プバック式の双方向通信を行なう際に、通信の確実性を
向上させ、かっ、伝送方向切換タイミングのずれによっ
て情報の伝送が不可能となることを防止することのでき
るループ型ネットワークシステムを提供することにある
(発明の構成) 以下、本発明の構成を第5図のクレーム対応図を用いて
簡単に説明する。
同図に示す如く、本発明のループ型ネッ1〜ワークシス
テムは、複数のステーション(△、f3.C。
D)を1本の伝送路でループ状に結合しCなり、かつ伝
送路が正常である期間はループの1方向のみへ情報が伝
達される構成となっている。
そして、各ステーションは、自スアーシ]ンど前段ステ
ーションとの間の伝送路の断線を検出りる断線検出手段
101と、前記伝送路の断線が発生した場合には、断線
を検出したステーションから順次次段ステーションへ断
線の発生を知!うけるためのl17i線情報を伝送する
断線情報伝達手段102ど、所定の条件によって自スデ
ーシコンにJ> する送受信方向を反転さゼる通信方向
反転手段103どを備えている。
そして、前記断線が検出された場合には、前記断線を検
出したステーションから通信方向反転動作を開始し、該
通信方向反転動作を順次次段ステーションへ移動さける
とともに、前記断線を検出したステーションおよび断線
箇所を介して断線を検出したステーションと隣接するス
テーションとを折り返し魚どして前記通信方向反転動作
の移動を繰り返し往復さけるように構成されている。
これによって、例えば、ステーションDからステーショ
ン△へ情報を伝達する伝送路が断線しIC場合には、ス
テーシコンΔにJjいて断線を検出し、以後、通信方向
の反転動作が、スt−シ」ンA→B−+C−)D−+C
−〉B−→△−)13−子・・・の如く行なわれ、断線
箇所を挾む両側のステーションA、Dを折り返し点とし
て通信方向反転動作の移動が全スデーシ」ンにおいて繰
り返し往復することとなる。
(実施例の説明) 以下、本発明の実施例を第6図以下の図面を用いて詳細
に説明する。
本実施例のループ型ネッl〜ワークシステムの構成(、
L、第1図に示したような従来例のネットワークシステ
ムと同様に複数のステーションA、B。
Cを一本の伝送路でループ状に結合してなるものである
。また、各ステーションの構成は、第2図に示しt:も
のと同一の構成となっているため、それらの構成図は第
1図、第2図を代用づ−る。
第6図は、本実施例のループ型ネット1ノークシステム
を構成するステーションにJjいて実行される処理の内
容を承り70−ヂ17−1〜である。同図に示す処理は
、第2図のCI) U 2によって実行処理されるもの
である。
以下、同図に示ずフローブ1/−1−に基づい−く、本
実施例のループ型ネットワークシスjムの通信制御!l
!X理について説明する。
各ステーション間で伝送される情報のフA−ンットは、
従来例と同様に、第3図に承り如く、1フレームがフレ
ーム識別用のマーカスロツl−S YNと、3つのデー
タスロット5LII〜3 、J、り荀)成される。前記
データスロットのうち、S L 1” 1および5LT
2は、チャンネルス[lツ1へて(jうり、各ステーシ
ョンに接続される端末(成型(例えLJ、ヘッドランプ
、ミラー、ターンシグナルランプ等)の制御信号データ
が含まれている。
そして、SL−「3には、8ビツトの断線情報が含まれ
ている。これ(,1、伝送路に異常がない場合には2進
化16進数データとして表わづ−と[001−(](こ
れは、2進表示ザれば、cooooo。
000]となる)の情報である。
そして、伝送路が正常である期間は、各ステーション共
に、第6図のステップ(1)→(2)→(3)−)(/
I)→(5) −(17)→(18)→〈19)あるい
&j: (1)→(12)→(13)→(14)→(1
7)→(18)→(19)の処理がなされて、ループ状
の一方向(従来例と同様にして第1図に示J−如く、左
回り)のみへ情報の伝達がなされる。
」上記ステップ(1)の処理は、−り記5GI3に受信
信号が人ノjされでいるか否かを5CI3の状態によっ
て判別する処理がなされる。
スフ−ツブ(2)の処理では、5CI3に入力された受
信信号をCPU2内へ読込む処理がなされる。
ステップ(3)の処理では、後jホリ゛る伝送路断線検
出用のラフ1−タイマ1′M1をクリアする処理がなさ
れる。
ステップ(4)では、ループバック式の双り自通信を行
なっているか否かを記憶り−るフラグに1−01がON
であるか否かの判別がなされる。この場合、伝送路は正
常であるためF L G 14;L OF Fであり、
判別結果はNOどなって、ステップ(り〉へ進むことと
なる。
ステップ(・5〉では、受信したデータの中の断線情報
スロットSL王3のデータを読込んで、この5LT3の
MSBに“1′′が書込まれているが否かを判別し、こ
のMSBが“”o”rあれ1.II伝送路は正常である
と判定し If l IIでdうれLJ、lI/i線が
発生したものと判定する。
上記ステップ(17)では、送信づ−べさスト1ットの
データをセットする処理がなされる。これt、L、第6
図の処理がなされるfoに、1スロツl−fjjにl゛
−夕が送信される構成となっているためである。
ステップ(18〉で′は、上記ステップ(17)でセッ
トされた1スロット分のデータを5C13から伝送路へ
出力する処理がなされる。
スう一ツブ(19)は、再び上記フラグFLGIがON
であるか否かの判別を行ない、この場合はF L G 
1は0FF(゛あるため、判別結果はNOとなる。
ステップ(12)では、前記ステップ(4)と同様の処
理が行なわれる。
ステップ(13)では、断線検出用のソフトタイマ王M
1を進める処理がなされ、次のステップ(14)におい
ては、前記タイ?T M +の内容が予め設定されたタ
イマ時間T o以上となったか否かの判別がなされる。
次に、伝送路に断線が生じた場合の処理を、各スブーシ
ニ]ン旬に順を追って以下に説明する。
今、例えば、ステーションCからステーション△に情報
を伝送り−る伝送路L3に断線が生じたとすると、J:
ず、ステーションAにおいて、前段ステーシコンCから
の情報が受信されないことから、第6図のステップ(1
)の判別結果がNoとなり、次にステップ(12)の処
理がなされる。
ステップ(12)では、ループバック方式にJ、る双方
向通信が実行されているか占かを表ねりフラグF L 
G 1がONであるか否かの判別がi−1なわれ、ステ
ーションAにJ5いでは、この段階ではフラグFLGI
が未だOF F=であるため、その判別結果はNOとな
り、次のステップ(13)、(14)の処理がなされる
ステップ(14)では、前記伝送路[3にa3いて断線
が生じていることから、上記タイン時間「。を越えても
ステーションCからスーj−シ・Jン△へ情報が伝送さ
れることがないため、タイマ「Mlがタイマ時間T o
に達した時点で 前段スf−ジョンCと次ステーション
△との間の伝送路L3において断線が発生したと判定し
、次のス−7ツ1(15)の処理を実行する。
ステップ(15)では、次ステーションが、断線の発生
した箇所から何番目のステーションであるか否かを記憶
しておく距離メモリp setに距離データを記憶する
処理がなされる。ずなわ1う、前述の如く、ステーショ
ンCとステーション八との間に断線が生じていることか
ら、ステーションA(よ断線箇所にあるステーションで
あることかlう、上記jJ」141tメモリpSetに
は「0」が記憶される。
従って、次段ステーションBでは「1」、ステージ三」
ンCでは[−2」が記憶されることとなる。これらの処
理の詳細は後述することにする。
次のステップく16)では、断線情報スロットS L 
T 3に2進化16進数で[80H](+−1は16進
故を表わ′?l)の情報を書込む。′?Iなわら8ビツ
トデータからなるS 1丁3のMSB (最高位ピッ1
〜Iλ7)にII I IIをi9込む処理がなされる
しかるのち、ステップ(10)の処理を実行し、上記フ
ラグFLG1をONにセットし、以後双方内通イ21動
作に入ることを記憶Jる。
そして、ステップ(11)へ進んで、通信方向のり替制
御を行なうためのフラグFLG2の内容に1を加篇して
J5 <処理がなされる。
」−記の如く、ステーションAにおいては、断線を検出
したことによって、距離メモリPSe’tと断線情報ス
ロット5LT3の内容を設定し、かつフラグF L G
 1 iJ5よびフラグF l−G 2へ所定のデータ
をセットづる処理が行なわれる。
そして、ステップ(17) 、43よび(18)の処理
によって、上記ステップ(′I 6 )によつCセット
された断線情報スロワl−S 1.−王3(内容は[8
01−11)がステーションBへ送出される。
次のステップ(1つ)にa5いで(よ、に記スーfツブ
(10)においてフラグF L G 1がONとされた
ことによって、判別結果はY l−8となり、次にステ
ップ(20)の処理が実行される。
ステップ(20)では、上記断線情報スロット5LT3
の出力が終了したか否かの判別がなされる。そして、断
線情報スロワ1〜5LT3の出力中は、判別結果がNo
となり、S L + 3の出力か終了した時点で次のス
テップ(21)の処理がなされる。
ステップ(21〉では、通信方向を切替えた後に断線情
報スロットS L T 3の出力が終了したか否かを記
憶するフラグFLG3がONであるか否かを判別する。
この場合、未だFLG3はOFFであるため、判別結果
はNoとなり、次のステップ(24)の処理が実行され
る。
スデ・ンプ(24)では、」二記ステップ(15)で設
定された距離メモリp setの内容と受信した113
i線情報スロツト5LT3nの内容との加算結果が[8
31−1]であるか否かの判別がなされる。このどき、
ステージ円ンAにおいては、ステーションCからの情報
は受信されないkめ、上記S L I’3 RfJ:不
定であり、判別結果はNOとなる。
従って、次にステップ(25)の処理が実行され、4−
記スjツブ(11)で設定されたフラグFLG2がON
であるか否かく′1jなわち、1以上の値が設定されて
いるか否か)の判別処理がなされ、この場合、前記ステ
ップ(’+ 1 >にJ5いてフラグF L G 2の
内容は” 1 ”となっていることから、判別結果はY
ESとなり、次のステップ(26)の処理が実行される
ステップ(26)の処理では、上記フラグF l−G2
の内容ハエら1を減算する処理がなされ、これによって
ステーション八におけるフラグF L、 G 2の内容
は再び′0″になる。
しかるのち、ステップ(23)の処理が実行され、前記
第2図に示した送受信方向の切替用のスイッチ回路1へ
、インターフェイス6からスーイ・ソチング信号が出力
されて、通信方向の切替え(この場合、左回りから右回
りへ反転Jる)が行イエ4つれる。
以上の動作を第8図の動作タイミングブr−1・で見て
みると、ステーション△は、時点jalにJ5いて、ス
テーションCとスデーシ」ンAどの間の伝送路に断線が
生じたことを検出し、所定の[IJi線情報をステーシ
ョンBへ伝送した後通信り向を)L回り(L)から右回
り(R)へ切替え(図中Δl)る。
以後、ステーション△に83いては、ステップ(1) 
→ (12) → (17) → (18ン 〉(’+
 9 )→(20)→(21)→(24〉→(25)−
〉(1)→・・・の処理が繰り返し実行される。
次にステーションBにおいては、第8図に小J如く、時
点tl)Iにおいて、ステーション八から断線情報スロ
ワ831丁3を受信したことによって、以下の処」II
!が実行される。
ステーション△からの情報を受信したことによって、ス
テップ(1)→(2)→(3)→(4)→(5)と処理
が行な4つれ、ステップ(5)においては、受信した断
線情報ス1]ット5LT3のMSBが# I IJであ
るか否かの判別を行ない、これは、前nLステーション
△にJ5いて5LT3が[801−1]に11換えられ
ていることから、判別結果はY 11−’ Sとなって
、次にステップ(6)の処理が実行される。
ステップ(6)にJ3いては、ステーションBから送出
する断線情報スロット5LT3の内容として、ステーシ
ョンAから受信した断線情報スロッ1〜5LT3R(内
容は[801−1])に「1」を加算づる処理が行なわ
れる。これによって、5LT3の内容は[81H]とな
る。
次にステップ(7)にJ3いて、ステーションBにおけ
る距離メモリp setに所定のデータをセットする。
すなわち、受信した断線情報ス[1ツト5LT3 nの
内容に1を加算した後、そのlvl S 13を110
 IJとした値をPSetにレッ1〜?Iる。このとき
、ステーションBにd3いては、受信した[(7i線情
報スロツトS L T 3 Rの内容は[80L−1]
であるから、1を加算ザれば[81Hコ、匠してM S
 +3を’ 0 ”とすることによって[011−1]
(以下、[1]C示す)となる。
次に、ステップ(8)にd5いて上記距前メ七りp s
etの内容が「2」であるか占かの判別が行なわれる。
このどぎ、上記ステップ(7)にJ3いCpSe’tに
は「1」がヒツトされているから判別結果はNOどなり
、次のステップ(10)おJ、び(11)の処理が実行
される。
以上のように、ステーションBにa3いCは、ステーシ
ョンAから[80H]のS L T’ 3を受信したこ
とによって、送出するl17iMA情報スロツh S 
I−+3の内容を[81ト1]とし、距1!lllメモ
リ1)Setに「1」をセットする処理が行なわれる。
そして、ステップ(17) +3よび(18)の処理に
よつCデータが送信され、次のステップ(19)の処理
はYESとなるため、ステップ(20)→(21)→(
24)の処理が行なわれる。
上記ステップ(24)にa3いては、距離メモリp s
etの内容は「1」であり、受信した断線情報ス1コツ
1〜S L T’ 3 Rの内容はr801−IJであ
るため、これらの加算結果は[81H]となって判別結
果はN Oとなり、以下ステップ(25)→(26)→
(23)→・・・の処理が実行され、フラグFLG2が
パO”にリセットされた後に、ステーション13におけ
る通信方向を左回り(L)から右回り(R)へ切替える
動作がイiなわれる。
以上の動作を第8図で見てみると、ステーションAから
[80ti ]のS L T 3をステーションBが受
信した時点tl)Iから上記の処理が実行されて、ステ
ーションCへ「ε311−1 ] (1) S L 1
−3 ヲ送出シた後に通信方向を左回り(L)から右回
り(R)へりHえる(図中B+)こととなる。以接、ス
テップ(1)−〉(12)→(17)→(18)→(1
9)→(20)→(21)→(24)→(25)→(1
)→・・・の処理が繰り返し実ijされることとなる。
以上のように、ステーションBが通信り向を切替えたこ
とににっで、ステーションBがらステーションΔへ情報
が送信されることどなるが、ステ−ションAにd3いて
は、このときの処理は、スj。
ツブ(1)→(2〉→(3)→(4)→(17)→(1
8)→(1つ)→(20)→(21)−十(24)→(
25)→(1)→・・・となって通信り向の切替えは行
われない。なJ3、このときのステップ(24)の処理
1こJ3いては、ステーション△にJ5けるp set
の内容は「0]であり、スi−−ジョンBから受信した
断線情報スロットS t−’I’ 3 Rの内容は[8
1H]であるため、これらの加咋結果は[811−1]
であり、判別結果はNoどなる。
また、フラグFLG2はOFFであり、ステップ〈25
)の判別結果はNoとなる。
次に、ステーションCにa5いては、」二記スj−−シ
ョンBから内容が[811−1]の断線情報スロット5
LT3を受信することによって以下の処理が実行される
まず、ステーションBから[81H]の5LT3を受信
したことによって、ステップ(1)→(2)→(3)−
)(4)−→(5)→(6)と処理が行なわれ、ステッ
プ(6)においては、ステーションCから送出づ−る断
線情報スロット5LT3の内容として、受信したS L
 T 3 ’Rの内容[81ト1]に1を加9)ツる処
理が行なわれ、結果として[821−1] 1fi S
 L T 3の内容として書換えられる。
次にステップ(ア)においては、ステーションCにおけ
る距離メモリpsetに前記ステーション已において説
明しIC演算処理が実行されて、結果として「2」のデ
ータがp setに記憶される。
従って、次のステップ(8)の判別結果はYESどなっ
て、ステップ(9)の処理が実行され、フラグFLG2
の内容をパ1°′にセラ1−する。
そしてスj−ツブ(10)でフラグFLGIをONとし
た後、ステップ(11)の処理が行なわれ、これによっ
てフラグF L G 2−の内容は11211となる。
そして、ステップ(17)→(18)−→(19)→(
20)の処理が実行されて、断線情報スト]ット5LT
3が出ノjされた時点でステップ(21)→(24)の
処理が実行される。なA3、上記スーツツブ(18)に
おいて出力されるS L T 3は、ステーションCが
未だ通信方向を切替え′ていないために、断線が発生し
た伝送路へ向りで送出されでいることとなる。
上記ステップ(24)にJ3いては、距離メしりp s
etの内容が「2」であり、ステーション13から受信
した断線情報スロットS[”r3Rの内容は[811−
1]であることから、これらの加締結果(,1[831
−1]となり、判判別床はYESとなつ−(次にステッ
プ(27)の処理が実行される。
ステップ(27)の処理は、自スーi−ジョンが、断線
箇所の両側のステーション(以下、端ステーションと称
す)であるか否かを判別する処理(パあり、これは具体
的には、上記距11Itメモリド)setの内容が「0
」または「2」の何れかであるか否かを判別する処理を
実行する。そして、このステーションCにおける1)s
etの値は「2」となってし)るため、判別結果はYE
Sとなってステップ(28〉の処理が続いて実行される
こととなる。
ステップ(28)では、フラグFLG2に′1″を設定
する処理がなされる。このとき、既に前記ステップ(1
1)でフラグF L G 2の値は111 I+となっ
ているため、フラグFLG2の内容t、t ” 1 ”
のまま変わらないこととなる。
そして、ステップ(30)においてS L T 3の出
力が終了したか否かを記憶するフラグF L G 3を
ONにセラ1へする。
次に、再びステップ(1)からの処理が開始されると、
ステップ(1)−)<12)→(17)→(18)−→
(19)−ン(20)→(21)と処理が実行されて、
今度は、フラグF L G 3がONとなっているため
、次にステップ(22)の処理が行なわれて上記フラグ
FLG3をOFFとした後、ステップ(23)の処理が
実行される。このステップ(23)の処理は通信方向を
切替える処理であって、これによってステーションCの
通信方向が左回りから右回りへ切替えられる。
この状態を第8図で見てみると、ステーションBから[
811−1]のSI T3がステーションCによって受
信された時点telから上記の処IIPが実行されて、
一旦[82H]のS L ”r 3が断線している伝送
路L3方向へ出力された後、通信方向がね回り(R)に
切替えられた状態となっている(図中C+)。
次に、再びステーションCにJ3いてスーノツゾ(1)
からの処理が開始されると、ステップ(1)−→(12
)→(17)−、(18)−)(19)=(20)→(
21)と実行されて、今度は、−フラグFLG3がOF
Fとなっているため次にスーツツブ(24)の処理が実
行される。
このとき、ステーションCは通信方向が右同り(R)と
なっており、受信側の伝送路L3が断線していることか
ら情報は受信されない。従ってステップ(24)の判別
結果はNO,!:なりステップ(25)の処理が続いて
実行される。
ステップ(25)では、前記ステップ(28)にJ3い
てフラグF L G 2に″1″がセットされているた
め、判別結果はYESとなってステップ(2G)の処理
が実行される。このステップ(26〉では、フラグFL
G2の内容から゛1パを減算づ゛る処理がなされ、この
結果FLG2の内容は′0“′となる。
しかるのら、ステップ(23)の処理が実行されて再び
通信方向の切替が行なわれる。これによって、ステーシ
ョンCの通信方向は、右回り(1()から再びノミ回り
(L)に切替えられる。これを第8図で兄でみると、時
点C1においぞ右回りに通信方向を切替えIc後、時点
tc2においてステーション13へ[82+−1]のS
 L、 T 3を送出した後、時点C2にJ5いで再び
通信方向を左回りへ切替える処理が行なわれることとな
る。
次に、通信方向が右回りに切替えられている状態のステ
ーションBが、第8図の時点tbzにcl>いで、ステ
ーションCから[82)−1コの5LT3を受信したと
すると、ステップ(1)→(2)→(3)→(4)−〉
(17)→(18)→(19)→(20)→(21)→
(2/1)と処理が実行され、ステップ(24)の処理
にJ3いては、ステーションB k: J5ける距離メ
モリ1)setの内容が11」であって、ステーション
Cから受(ilV L、た断線情報スロワ1へSLT’
3Rの内容が[82)−1]となっていることから、こ
れらの加Rtsi果は[8311]となって判別結果が
Y IE Sとなり、次にステップ(27)の処理が実
行される。
ステップ(27)では、ステーションBにお1ノる距離
メモリp setの内容が「′11でdりることから判
別結果はNoとなって次にステップ(29)の処理が実
行される。
ステップ(29)の処理は、スデーシ」ン13からステ
ーション△へ向けて送出される1lffi線情報スロツ
ト5LT3の内容と、距離メ土りpsOlの値を変更す
る処理が行なわれる。
上記ステーションBから送出される…i線情報スロット
5LT3の内容の変更は、ステーションOから受信した
断線情報スロワh S L ’T−3nの内容に1を加
算、この結果をS L T 3のデータとする処理が行
なわれる。今、ステーションCから[821−13のS
 L T 3が受信されていることから、ステーション
BのS L 1” 3の内容は、[82H]+1−18
31−11となる。
また、1)Setの値は、上記の処理によって変更され
たS L T 3のMSBを′0′°とした値を新たな
l〕setの値どづる処11pがiうなわれ、この場合
SL T 3は[831−1]に変更されていることか
ら、psetの内容は「3」に変更されることとなる。
上記の処理が実行された後、ステップ(30)の処lj
pによってフラグr= L G 3がONにセットされ
る。
そして、再びステップ(1)からの処理が開始されると
、今度は、ステップ<1)−)(12)→(17)→(
18)→(19)→(20)の処理が実行され−C1ス
テーションBからステーション△へ向りてl: 831
−1 ]のS L 1−3が送出される。
そして、S L ’r 3の出力が終了すると、次ステ
ツプ(20)からステップ(21)の処理へ移り、フラ
グFLG3がONどなっていることから次にステップ(
22)の処理によってフラグF−L G 3をOFFと
した後ステップ(23)の処理にJ、−)てステーショ
ンBの通信方向が右回りから11回りへ切替えられる。
これを第8図で見てみると、ステーションCから[82
1−1]の5LT3を受信した口’t’ hQ t b
 2がら上記の処理が実行されることによって、ステ−
ションBからステーションAへ[83H]の31−13
が送出され7C後に(図中82)通信方向が右回りから
左回りへ切替えられることどなる。
そしてステーションBは、以後再び情FdJが受信され
るまでは通信方向の切替え動作は行なわれないこととな
る。
また、この状態では、ステーションCがステーションB
から情報を受信することになるが、ステーションCでは
ステップ(24)の判1vi結宋がNorあり、かつ、
フラグFLG2がOF F” ’cあることから通信方
向の切換えは行われない。
次に、通信方向が右回りに切替えられCいる状態のステ
ーションAにおいて、ステーションBがら[831−1
]のSL’T3が受信されると、(第8図のta2> 
、ステーシコンAにおいては以下の処理が実行される。
ステーシコンBからの情報を受信したことによって、ス
テップ(L)−〉(2)→(3)→(’!、 ”)→(
17’)−)(18)−ン(19)→(20)→(21
)→(24)と処理が実行されて、ステップ(24)の
処理に83いては、ステーション△にあける距離メ[す
+)setの内容は「0」であり、かつ、スフー−シコ
ンBから受信したIfJi線情報線情報スーツ1〜5L
T3内容は[83ト1]であることがら、判別結果はY
IESとなって次にステップ(27)の処理が実行され
る。
ステップ(27)の処理にdゴいては、ステーシコンΔ
における1)setの内容が[°O」であることから判
別結果はY、L Sとなってステップ(28)の処理が
実行される。これによってフラグFLG2に1″がセッ
トされ、しかるのちステップ(30)でフラグF、I、
(33がONにゼットされるそして再びステップ(1)
からの処理が開始されると、ステップ(1)→(12)
→(17)艷(18)→(19ン→(20)−(21)
と処IjIjが実行きれ、今度はフラグF L G 3
が0.Nどなっていることから、次にステップ(22)
に;J3いてフラグFLG3をOFFとした後ステップ
(23>の処理によって、ステージ三1ンΔの通信方向
が(i回りから左回りへ切替えられる。
ぞして、再びステップ(1)の処理が開始され、ステッ
プ(1)→・・・→(17)−)(1B > >(19
)→(20)→(21)の処理が実行され、今度はフラ
グFLG3がONどなっていることがら次にステップ(
22)の処理によっでフラグ[1−03をOFFとした
後、再度ステップ(23)の処理によって通イa方尚の
切替え処理が行なわれる。
これによって、ステーシコンΔの通イa方向はノを回り
から右回りへ切替えられる。
上記の処理を第8図で見てみると、115点1.a2に
おいてステーションBがら[831−1]のS I −
r−3を受信した後、時点△2で通信方向を右回りがら
左回りに切替えて、時点ta3に45いで、ステーショ
ンBに対して[801−1] 17) S L T 3
を送出した後、時点A3にd3いて再び通信方向を左回
りから右回りへ切Hえる動作が行われることとなる。
次に、通(F3方向が)し回りに切替えられた状態とな
っているステーションBに、13いて、ステーションA
から7Uび−[801−1]の5LI−3が受信された
く第8図の(b」)場合には、以下の処理が実行される
ステーシコン報 って、ステップ(1)→(2)→(3)→(4)→(1
7)→(18)→(19)→〈20〉→(21)→(2
4)と処理が実行されて、ステップ(24>の処理にJ
5いては、このときのステーションBにa5ける距14
I[メ七りl:)setの内容が「3」に変更されてa
3す、かつステーションへから受信しIこ断線情報スロ
ットS L T 3 Rの内容が[801−1]である
ことfp +ら、判別結果はYESとなって次のステッ
プ(27)の処理が実行される。
ステップ(27)の処理にd3いては、ステーシコンB
のPsetがこのとき「3]であることがら判別結果は
Noとなって次にステップ(2つ)の鵞 処理が実行されて再びS L T 3おJ:びp se
Lのi゛−夕の変更処理が実行されることとなる。
すなわち、ステーションAから受信1ノだ断線情報スロ
ット81丁3の内容に1を加える処l!1!、このとき
ステーシコンAから受信したS L I 3の内容は[
801−1]であることから、1を加算して[81H]
の値がステーション13の送出づベサ5LT3のf−夕
どしてヒラ1−される。
また、上記の如く変更したS L −1’ ニー3の内
容のMSBを0″とした値をPsctの値とり−る処理
によって、p setの内容は1−1」に変更されるこ
ととなる。
そして次にステップ(30)て〜フラグ11.. G 
3をONとした後、再びステップ(1)からの処理が開
始される。
今度の処理では、ステップ(1)→・・・−F(17)
−→(18)→(19)→(20)の処理が実行されて
、ステーションBからステーションCへ向()て[81
H]の5LT3が送信されることとなる。
しかるのち、ステップ(21)の処理が実行されて、こ
のときフラグFLG3はONとなっているため、次にス
テップ(22)の処理によってフラグF L G 3を
OF Fとした後、ステップ(3〉の処理によって通信
方向が切替えられる。これにJ、って、ステーション1
3の通信方向は左回りから右回りへ切替えられることど
なる。
そして、次にステーションCは、再びステーシコンBか
ら[811−1]の5LT3を受信することとなり、ス
テーシ・」ンCにJjいては、前述した処理と同様の処
理が実行され、ステーシコンBから[811−1]の5
l−r3を受信した後に通信方向を一旦左回りから右回
りへ切替えて、[82H]の5LT3をステーション]
3へ送出した後に再び通信方向を右回りから左回りへ切
替える処理が行われる。
以上ステーションBおよびステーションAにJ3いても
前述した処理と同様の処理が実行され、第8図に示す如
く、順次通信方向の反転処理が移動して行き、かつ断線
箇所を挾むステーシコンAおよびCにおいて反転処理の
移動方向が切替えられ、各ステーションの間で通信方向
の反転処理が繰り返し往復することとなる。
また、ステーション′Aにおいては、ステーションBか
ら[831−IFを受信したときに通信)j向の切替え
処vI!が行われ、カッl’8011]ノSt I−3
をステーションBへ送出する処理が毎回行、1′)れる
ステーションBでは、ステーション△から180H]を
受信したどきはステージ」ンCへ[811,(]を送出
した後通信方向を切替え、ステーシコンOから[828
Fを受信し)こときはステーシコンΔへE 83 H]
を送出した後通信り向を切替える動作が行われる。そし
て、ステーションCでは、ステーションBから[81H
]を受信したときに通信方向を切替える処理を実行し、
ステーシー)ンBへ[821−1]の5lj3を送出J
る動作が行われる。このように、各ステーシコンに43
いて通信7′j向の切替える条件および送出するS L
 + 3のj゛−タ決められており、この条件をまとめ
たものを第7図に示す。
第7図から判るように、伝送路の断線が発生した後は、
[I7i線情報スロツl−S L T 3のMSBは全
て” i ”どなって通信が行われ、各ステーションに
おいては、受信し7j断線情報スロツト5LT3Rの内
容ど各自スデーシ」ンの距離メモリp setの内容と
の和が[831−1]となるときに通信方向を切替える
ように条件設定されている。
従って、ステ−シコンの数が更に増加した場合には、第
7図に示づ゛反転動作の条件となる値を変更すれば同様
の動作を行わぜることができる。ずなわら、例えば4つ
のステーションとなった場合には、p setの値が1
〜4となり、5LT3のデータは[801−I E〜[
84,8]どなり、各スデーシ臼ンにおいて両者の和が
[8/lト11となったときに通信方向の切替を行うJ
:うに構成ずれば良いことどなる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したようにこの発明のループ型ネッ[〜
ワークシステムにあっては、通信方向の反転動作を各ス
テーシ・・ンヘ順次移動さ才るとともに、この移動動作
をtl:復させることによっ°(、必要な情報を全ステ
ーションにモ゛「実に伝送づることができ、かつ伝送速
度が極端に遅くなることbな。
い。
また、各ステーション4′1.iの通信方向切?今周期
の誤差によって、隣接ステーションどの通(Fiが不C
1シとなってしまうことが防止でさる。
更に、各ステーションに設定される処理のゾ【1グラム
内容は各ステーション共通のしのどりることができ、ス
テーションの数を自由に変更覆ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はループ型ネッ1−ワークシスラムのシステム構
成を示す模式図、第2図は各ステーシコンのハード構成
を示すブロック図、第3図は通イdデータのフォーマツ
1−を示寸図、第4図は従来のループ型ネットワークシ
ステムにd3いC断線が冗11した後の各ステーション
の動作を示すタイミングチャート、第5図は本発明のク
レーム対応図、第6図は本発明に係るループ型ネッ1−
ワークシステムの一実施例にa3ける各ステーションに
おいて実行される処理の内容を示すフ[1−チャー1・
、第7図は各ステーションにd3りる反転動作を行うた
めの条(’lを・7J(す図、第8図は同実施例のシス
テムにお(]る各スデーシ1ンの断線検出後の動作を示
り。 タイミングブp−i〜である。 △、[−3,C・・・・・・・・・・・・スデーシ」ン
L+、l−z、Ls・・・伝送路 S L T’ 3・・・・・・・・・・・・・・・…i
線情報ススロトpsOt・・・・・・・・・・・・・・
・・・・距離メモリド・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・スイッチ回路101・・・・・・・・
・・・・・・・・・・断線検出手段102・・・・・・
・・・・・・・・・・・・l1ffi線情報伝達手段1
03・・・・・・・・・・・・・・・・・・通信方向反
転手段特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のステーションを一本の伝送路でループ状に
    結合して情報を伝送ターるループ型ネッ1ヘワークシス
    テムにJ3いて; 前記各ステーションは、自ステーションと前段ステーシ
    ョンとの間の伝送路の断線を検出する断線検出手段と: 前記伝送路の断線が発生した場合には、断線を検出した
    ステーションから順次次段ステーションへ断線の発生を
    知らせるための断線情報を伝送する断線情報伝達手段と
    ; 所定の条件によって自ステーションにおける送受信方向
    を反転させる通信方向反転手段とを有することを特徴と
    するループ型ネットワークシステム。
JP58125830A 1983-07-08 1983-07-11 ル−プ型ネツトワ−クシステム Granted JPS6018041A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58125830A JPS6018041A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 ル−プ型ネツトワ−クシステム
US06/625,432 US4593154A (en) 1983-07-08 1984-06-28 Loop-type data transmission/reception network
EP84107946A EP0131289A1 (en) 1983-07-08 1984-07-06 Loop-type data transmission/reception network

Applications Claiming Priority (1)

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JP58125830A JPS6018041A (ja) 1983-07-11 1983-07-11 ル−プ型ネツトワ−クシステム

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JPS6018041A true JPS6018041A (ja) 1985-01-30
JPH0351143B2 JPH0351143B2 (ja) 1991-08-05

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ID=14919993

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JP58125830A Granted JPS6018041A (ja) 1983-07-08 1983-07-11 ル−プ型ネツトワ−クシステム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61192141A (ja) * 1985-02-21 1986-08-26 Nec Corp デジタル符号変換回路
JPH02150139A (ja) * 1988-12-01 1990-06-08 Komatsu Ltd 直列制御装置
JP2009278328A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Mitsubishi Electric Corp 設備管理システム及び端末コントローラ

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