JPH01175327A - データ通信システムにおけるモード切戻し方法 - Google Patents

データ通信システムにおけるモード切戻し方法

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JPH01175327A
JPH01175327A JP33658587A JP33658587A JPH01175327A JP H01175327 A JPH01175327 A JP H01175327A JP 33658587 A JP33658587 A JP 33658587A JP 33658587 A JP33658587 A JP 33658587A JP H01175327 A JPH01175327 A JP H01175327A
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JP
Japan
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mode
decoder
coder
signal
control signal
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JP33658587A
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Inventor
Shokichi Mori
森 章吉
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2つの異なる伝送モードを自動的に切換え、切戻して動
作する32kbps  ADPCM方式を適用されたデ
ータ通信システムにおいて、一方の伝送モードから他方
の伝送モードへ切戻す際に一定期間の無音検出によって
切戻すモード切戻し方法に関し、 コーダとデコーダとの伝送モード切戻しタイミングに誤
差がある場合でも簡単な方法で確実に切戻し得るように
することを目的とし、 モード制御信号によるモード切戻し開始から所定期間、
切戻し制御信号を出力し、該切戻し制御信号によってコ
ーダ及びデコーダの夫々の出力を、実質上、強制的に最
小値にしたのと同じにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声データ伝送用の一般モードとモデムデー
タ伝送用のモデム(例えば9600bps )モードと
を自動的に切換え、切戻して動作する32kbps  
A D P CM方式を適用されたデータ通信システム
において、一方のモデムモードから他方の一般モードへ
切戻す際に一定期間の無音検出によって切戻すモード切
戻し方法に関する。
例えばファクシミリ装置等のモデム信号と電話装置等の
音声信号とを同一の回線を用いて通信を行なう場合、3
2kbps  ADPCM方式を採用して夫々のモード
を切換え、切戻して送信、受信を行なう。32 kbp
sA D P CM方式はCCI T T(l nte
−rna口onal Te1earaph and  
Te1ephoneConsultative Com
mittee)においてRec、G721(国際標準方
式)として勧告化されているが、この方式では4800
bpsモデム信号までしか伝送できないため、9600
bpsモデム信号を用いているG11[FAX rt、
t4800bps マr7 t−)Ltハツ’) (自
1alJ的に伝送速度を低くする)後に伝送することに
なり、迅速なデータ通信を行ない得ない。そこで、96
00bpsモデム信号を伝送可能とした3 2 kbp
sADPCM方式が種々提案されている。然るに、上記
のように国際標準方式としてG721が勧告化されてい
るので、一般モードはG721 (国際標準方式)とし
、9600bpsモデム信号の時だけこれに最適化され
たモデムモードに自動的に切換える方法が一般的である
このような方法において、一般モードから9600bp
sモデムモードに切換える際に、モデム信号の冒頭に切
換信号として付ぜられたモデムトレーニング信号を用い
て行なっている。このモデムトレーニング信号は、GI
FAX等の端末機から発生され、例えば4つの部分(セ
グメント)からなっており、第1セグメントは無音部分
、第2セグメントはAベクトルとBベクトルとの繰返し
伝送部分、第3セグメントはCベクトルとDベクトルと
のランダム伝送部分、第4セグメントは「1」のスクラ
ンブル部分とされている。そこで、このモデムトレーニ
ング信号の第2セグメントから第3セグメントへの変化
点をコントローラで検出することで一般モードからモデ
ムモードへの切換え同期をとることは容易であるが、9
600bpsモデムモード伝送終了後にこのモデムモー
ドから一般モードに切戻すタイミングは、一定期間の無
音検出(モデム通信が終了して無音状態になったことを
検出)を行なった後に設定されるため、コーダとデコー
ダとで信号の観測位置や無音検出方法を統一しないとコ
ーダの切戻しタイミングとデコーダの切戻しタイミング
とに誤差が生じて切戻し動作が正常に行なわれない場合
を生じる。
このように、信号の観測位置や無音検出方法を統一しな
いでコーダとデコーダとの切戻しタイミングに誤差があ
ると、特に、第6図に示すようにADPCMコーデック
を多段に中継縦続接続したシステムでは、9600bp
sモデムモードからG721一般モードに切戻らずにシ
ステムの動作が不確実になる。そこで、このようにコー
ダとデコーダとの切戻しタイミングに誤差がある場合で
も、9600bpsモデムモードからG721一般モー
ドに確実に切戻る必要がある。
第6図は一般のシステム全体の構成ブロック図を示す。
同図は、電話!M10及びFAXllを接続された一方
の端極12と、電話113及びFAX14を接続された
他方の端局15との間において、中継交換機16を介し
て音声信号及びモデム信号の伝送が行なわれている様子
を足すものであるが、同図に示す詳細ブロックは端局1
2側から端局15側へ信号が伝送される場合を示してい
る。
実際には、これと同様のブロックが端局15側から端局
12側への信号伝送用にも設けられている。
電話機10からのアナログ信号は端局12のAD変換器
17で54 kbsのPCM信号とされた後コーダ18
で32kbsのADPCM信号とされて伝送され、中継
交換器16のデコーダ1つでPCM信号とされた後コー
ダ20でADPCM信号とされて伝送され、端局15の
デコーダ21でPCM信号とされた後DA変換器22で
アナログ信号に変換され、電話機13に供給される。こ
の場合、前述の一般モードにおいて伝送が行なわれてい
る。
ここで、一般モードからモデムモードに切換える際、モ
デム信号の冒頭にモデムトレーニング信号が送出される
ので、端局12,15のコントローラ(図示せず)にお
いて前述のようにモデムトレーニング信号の第2セグメ
ントから第3セグメントへの変化点が検出され、モデム
モードに切換わる。この場合、FAX 11 、14ヲ
R]イテ9600bpsのモデムモードにおいて伝送が
行なわれる。
次に、モデムモードから一般モードに切戻す際には端局
12.15のコントローラにおいて前述のようにモデム
通信終了後の一定時間の無音状態検出が行なわれ、一般
モードに切戻される。
〔従来の技術〕
第7図は従来のブロック図、第8図は切戻し時のコント
ローラの動作説明用フローチャート、第9図は切戻し時
のタイミングチャートを示す。このものはADPCMコ
ーデックを縦続接続した例である。第7図中、第6図と
同一構成部分には同一番号を付す。
第7図において、端子1に入来した8ビツトのPCM信
号はコーダ18にて4ビツトのADPCM信号に変換さ
れ、デコーダ19にて元の8ビツトのPCM信号に戻さ
れる。コーダ20及びデコーダ21もこれと同様である
。この場合、9600bpsモデム信号用のモデムモー
ド及びG721の一般モードの切換え、切戻しの制御は
コントローラ4+ 、42.43.44によって行なわ
れる。
例えば、G721の一般モードから9600bpSのモ
デムモードに切換わる時、コントローラ41゜43 (
或いは42 、44 )ではコーダ18.20(或いは
デコーダ19.21)の入力(或いは出力)10(2−
PCM信号(8ビツト)をL 1near −PCM信
号(14ビツト)に内部処即で変換してモデムトレーニ
ング信号のセグメント変化点を検出することによって切
換え制御が行なわれ、一方、9600bpsのモデムモ
ードからG721の一般モードに切戻す時は次のような
無音検出による切戻し制御が行なわれる。
コントローラ4+ 、42.43.44では、信号入力
状態とされた後(第8図中ステップ11G)、LOQ−
PCM信号をリニアーPCM信号に変換しくステップ1
11)、信号電力を算出する(ステップ112)。信号
電力算出値りが無音閾値に達したときくステップ113
)、カウント(直Mが1ずつ更新され(ステップ114
)、カウント値Mが所定回数に遂したとぎ(無音状態検
出から10m5)  (ステップ115)、コーダ或い
はデコーダのモード制御信号を零にする(ステップ11
6〉。
カウント値Mが所定回数に達しない間はモード制御信号
は1のままである(ステップ117)。
例えば、第9図(A)、(c)に示す如く、コントロー
ラ4+ 、42において無音IN値が検出されると、こ
の検出時点からIQms後にコーダ18、デコーダ1つ
のモード制御信号が第9図(B)。
<D>に示すように零になり、これにより、9600b
psのモデムモードからG721の一般モードに切戻し
が行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、一般に、コーダ18(20)に入力されるP
CM信号は有音から無音へすぐ収束されるが、デコーダ
19(21)から出力されるPCM信号は有音から無音
へ収束されるのに時間がかかり、両者間には有音から無
音へ収束する時間に大きな差がある。これは、960Q
bl)Sモデムモードでは、デコーダ19(21>に入
力されるADPCM信号処理におけるステップサイズ更
新<ADPCM方式では、適応a子化器を採用している
ので、ロイ化ステップを適応的に更新する。)の速度が
非常に緩やかなためである。このため、例えば、m9図
(A)に示すコントローラ41における信号電力に比し
て、ADPCM処理を経たコントローラ42における信
号電力の方が収束が「れ、このように、コーダ18 (
20)とデコーダ1つ(21)との間にモード切戻しタ
イミング誤差を生じる。
このような観測信号の違いによる他、無音検出方法の相
違、或いは、伝送路エラー等によってもモード切戻しタ
イミング誤差を生じる。
このように、上記従来例は、コーダ18(20)とデコ
ーダ19(21)とにおいて、例えばコー゛ダ18(2
0)の方がデコーダ19(21>に対して早く切戻る等
両名のモード切戻しタイミングに誤差を生じると、デコ
ーダ19(21>の出力にはこの不一致期間に雑音を生
じ、つまり、デコーダ19.コーダ20、デコーダ21
にその影響が及び、特に雑音が大きいときにはこれらの
デコーダ、コーダにおいてモードが切戻らない問題点が
あった。
又、これとは逆に、例えば、ローダ。デコーダを自社製
品、他社製品組合せて用いた場合など、無音間値が同一
でないとき、このような無音検出方法の違いによってデ
コーダ19(21)の方がコーダ18 (20)より早
く切戻ってしまう場合にも、上記の場合と同様にデコー
ダ1つの出力に雑音を生じ、ローダ20.デコーダ21
においてモードが切戻らない問題点があった。
そこで、コントローラ42  (44)における入力P
CM信号の152′I14位置、信号電力の篩用方法。
演算精度、無音閾値を統一することによってコーダ18
(20)とデコーダ19(21)との切戻し方法を同じ
にすれば切戻しタイミングの同期をとるこができる。従
来、このようなことも行なわれているが、このようにす
るとコントローラ42(44)での演算処理量が多くな
り、装置も大形化、コスト高になる問題点があった。
本発明は、コーダとデコーダとのアルゴリズム切戻しタ
イミングに誤差がある場合でも筒中なり法で確実に切戻
し得るようにするデータ通信システムにおけるモード切
戻し方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明は、第
1図に示す如く、コントローラ521゜532から出力
されるモード制御信号すによるモード切戻し開始から所
定期間、切戻し制御信号Cを出力し、該切戻し制御信号
Cによりコーダ21及びデコーダ32の夫々の出力変化
を次段の回路に伝えないようにする。即ち、コーダ21
、デコーダ32の夫々の出力を実質上、強制的に最小値
にしたのと同じにする。
〔作用〕
一般モード、モデムモードの切換え、切戻し制御はコン
トローラ521.532が行なう。この場合、コントロ
ーラ521.532の内部でLoa−PCM信号からリ
ニアPCM信号に変換され、モデムトレーニング信号に
よる切換制御及び無音検出による切戻し制御が行なわれ
る。
特に、無音検出による切戻しの際、コントローラ521
.532から出力されるモード制御信号すがHレベルか
らLレベルとされ、これと同時に切戻し制御信号Cが所
定期間Hレベルとされる。切戻し制御信号CのHレベル
によりオアゲート6+。
64の出力はHレベルとされ、これにより、コーダ21
の出力は実質上、強制的に最小値(ADPCM信号の最
小値「F」)にされたのと同じになり、又、デコーダ3
2の出力は実質上、強制的に′最小値(PCM信号の最
小値rFFJ )にされたのと同じになり、雑音を生じ
ることはない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図中コーダ、デコーダの詳細ブロック図、第4図は切戻
し時のコントローラの動作説明用フローチャート、第5
図は切戻し時のタイミングチャートを示す。このものも
ADPCMコーデックを縦続接続した例であり、第6図
に示すシステムに適用される。
第2図中、521.522* 531.5分はコントロ
ーラで、後述のようにモード制御信号b、切戻し制御信
号Cを出力する。6+ 、62.63.64はオアゲー
トで、夫々、コーダ21、デコーダ31%コーダ22、
デコーダ32の出力側に接続されている。例えば、オア
ゲート61は、その−方の入力をローダ2電の出力に、
その他方の入力をコントローラ521の切戻し制御信号
Cの出力端子に接続されており、その出力をデコーダ3
電の入力に接続されている。他のオアゲート62゜63
.64もこれと同様に接続されている。
第2図において、コントローラ521,522゜531
.5:12では、信号入力状態とされた後(第4図中ス
テップ120) 、PCM信号をリニア信号に変換しく
ステップ121)、信号電力を算出する(ステップ12
2)。信号電力篩出値りが無音閾値に達したとき(ステ
ップ123) 、カウント値Mが1ずつ更新され(ステ
ップ124) 、カウント値Mが所定回数に達したとき
(無音閾値検出から10m5)  (ステップ125)
、−1−ダ或イハデコーダのモード制御信号すを零にす
る一方、切戻しIIJ ill信号Cを1にする(ステ
ップ126)。
カウント値Mが所定回数に達しない間はモード制御信号
すは1のままである(ステップ127)。
例えば、第5図(A)に示す如く、第3図(A)のにコ
ントローラ521において無音閾値が検出されると、こ
の検出時点から10−8後にコーダ21のモード制御信
号すが第5図(B)に示すように零になり、これにより
、第3図(A)に示すセレクタ7Iが切換り、一般モー
ド用コーダ回路8aからモデムモード用コーダ回路8b
に切換わって9600bpSモデムモードからG721
の一般モードに切戻しが行なわれる。これと同時に、コ
ントローラ521からは第5図(c)に示す切戻し制御
信@Cが出力される。
切戻し制御信号Cが1になってから、カウント値Nが1
ずつ更新され(ステップ12B)、カウント値Nが所定
回数に達したとき(モード制御信号すが零になった時か
ら5ms>  (ステップ129)、切戻し制御信号C
を零にする(ステップ130)。
カウント値Nが所定回数に達しない間は切戻し制御信号
Cは1のままである(ステップ131)。
なお、切戻し制御信号CのHレベル期間(51S)は、
コーダとデコーダとの切戻しタイミングのずれ期間(第
9図(c)に示す不一致期間の21113)を考慮に入
れて設定されている。
この場合、切戻し制御信号CがHレベルにある期間(5
IBS)、コーダ21から出力されるADPCM信号と
コントローラ521から出力される切戻し制御信号C(
第3図(c))とがオアゲート61でオアをとられてそ
の出力がHレベルとされる。これにより、コーダ21の
出力変化は次段のデコーダ31に伝えられることはなく
、実質的にコーダ21はADPCM信号の最小値である
rFJを出力したのと同じことになる。これと同様に、
デコーダ31もモード制御信号すが零になった時点で第
3図(B)に示すセレクタ72が切換えられて一般モー
ド用デコーダ回路9aからモデムモード用デコーダ回路
9bに切換えられ、コントローラ531から出力される
切戻し制御信号Cによって5ms期間実質的にPCM信
号の最小値であるrFFJを出力したのと同じことにな
る。
従って、コーダに対するデコーダの9ノ戻しタイミング
が前後どちらにずれても不一致期間に雑音を生じること
はなく、確実に切戻しが行なわれる。
又、アルゴリズムの切戻し制御を行なう場合に伝送路エ
ラーがあると、本発明のようにしないとデコーダには伝
送路エラーによってm音が入力され、切戻らないことが
ある。然るに、本発明ではデコーダの入力をコーダ出力
の最小値にしているので雑音を生じることはなく、この
ような伝送路ニジ−の影響を受けにくくなる。
このように、無音検出することによってアルゴリズムを
切戻す方法においては、切戻し後の数n’sの間、最小
値を出力することにより、コーダが早く切戻ってしまっ
た場合でも数1IISの間は最小値が出力されているの
で、デコーダはその数ll1sの間に切戻ることでタイ
ミングに余裕ができたと言える。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、切戻しタイミング
に余裕がとれるので、コーダとデコーダとのモード切戻
しタイミングに誤差がある場合でも、従来のように信号
電力の算出方法や演算精度を統一して演算処理昂を多く
しないでも簡単な方法で確実に切戻しを行ない得、自社
製品どうしは勿論のこと他社製品との切戻し方法を詳細
に合わせなくても無音閾値の設定を統一する程度で正常
な切戻しを行ない得、又、伝送路エラーによる影響を受
けにくくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図中ローダ。デコーダの詳細ブロック図、 第4図は本発明の切戻し動作のフローチャート、第5図
は本発明の切戻し動作のタイミングチャート、 第6図は一般のシステム全体の構成ブロック図、第7図
は従来のブロック図、 第8図は従来の切戻し動作のフローチャート、第9図は
従来の切戻し動作のタイミングチャートである。 図において、 1はPCM信号入力端了、 2宜、22はコーダ、 3i 、32はデコーダ、 521.522,531.532はコントローラ、6+
 、62.63.64はオアゲート、7+ 、72はセ
レクタ、 8a、8bはコーダ回路、 9a、9bはデコーダ回路 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 不毛日月のt刀7パ乞しのフロー→−ヤード毫4図 7従米の切危しのフローチャート 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2つの異なる伝送モードを自動的に切換え、切戻して動
    作するADPCM方式を適用されたデータ通信システム
    で、PCM信号を入力としてADPCM信号を出力する
    コーダ(2_1)、及び、該コーダ(2_1)の出力で
    あるADPCM信号を入力としてPCM信号を出力する
    デコーダ(3_2)に対して、無音検出によつて一方の
    伝送モードから他方の伝送モードに切戻す際にコントロ
    ーラ(5_2_1、5_3_2)からコーダ(2_1)
    及びデコーダ(3_2)にモード制御信号(b)を供給
    して切戻すモード切戻し方法において、 コントローラ(5_2_1、5_3_2)から、上記モ
    ード制御信号(b)によるモード切戻し開始から所定期
    間、切戻し制御信号(c)を出力し、 該切戻し制御信号(c)によつて上記コーダ(2_1)
    及び上記デコーダ(3_2)の夫々の出力を、実質上、
    強制的に最小値にしたのと同じにすることを特徴とする
    データ通信システムにおけるモード切戻し方法。
JP33658587A 1987-12-28 1987-12-28 データ通信システムにおけるモード切戻し方法 Pending JPH01175327A (ja)

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