JPS6320935A - トークンパッシングデータ通信方式の端末装置 - Google Patents

トークンパッシングデータ通信方式の端末装置

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JPS6320935A
JPS6320935A JP16464886A JP16464886A JPS6320935A JP S6320935 A JPS6320935 A JP S6320935A JP 16464886 A JP16464886 A JP 16464886A JP 16464886 A JP16464886 A JP 16464886A JP S6320935 A JPS6320935 A JP S6320935A
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Fuyuki Fujikawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ通信方式に係り、とくに、ループ状の
共通伝送路に複数の端末装置が接続され、端末装置の相
互の間で送信権すなわちフリート−クンを受は渡すこと
によって通信を行なう。
いわゆるトークンパッシング方式によるデータ通信方式
の端末装置に関する。
(従来の技術) 従来、トークンパッシング方式の通信アルゴリズムすな
わち信号処理手順として3種類の方式が提案されている
。たとえば1日経エレクトロニクス、1983.3.1
4号[パスとリングを軸に現場への浸透を図るローカル
ネットワーク」第183〜168頁参照、その1つは、
あるノードにおいて送信フレームの先頭が戻ったときに
フリート−クンを送出するシングルトークン方式、他の
1つは、あるノードにおいて送信フレームをすべて引き
取ってからフリート−クンを送出するシングルパケット
方式、最後に、あるノードにおいて送信フレームを送出
してすぐフリート−クンを送出するマルチトークン方式
である。これら各方式の名称は、山木他による「浚先権
を考慮したトークンリングネットワークの性能評価」電
子通信学会技術報告、第83巻、第190号、 S!−
128による。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来のトークンパッシングデータ通信システムでは、個
々のシステムでこれら3つのアルゴリズムのいずれをと
るかが固定的に定まっていた。したがって、そのシステ
ムに含まれる各ノードに置は、そのシステムに応じたア
ルゴリズムを固定的に実現するようハードウェアが構成
されていた。
つまり、これら3方式はそれぞれ、専用のハードウェア
構成を有するノードelcNにて実現されていた。
このような従来の状況では、ある通信アルゴリズム方式
のノード装置をそのまま他の方式のトークンリングに適
用することができなかった。これは、ノード装置を供給
する製造者側からみれば、3種類のトークンリング方式
に応じて異なるハードウェア構成のノード装置を用意、
提供せねばならず、装置の供給を非効率化していた。ま
た、あるシステムに使用されているノード装置を何らか
の事情により他のシステムに転用することもできなかっ
た。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、いずれの
通信アルプリズム方式のトークンリングシステムにも共
通に適用可能なトークンパッシングデータ通信方式の端
末装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決するために、複数の端末装
置がループ状の共通伝送路に接続され、端末装置が送、
信権を得ることによって伝送フレームの形式でデータを
送信するトークンパッシングデータ通信方式の端末装置
は、共通伝送路に接続され伝送フレームおよび送信権を
受信する受信手段と、共通伝送路に接続され、受信した
送信権および送信要求に応動して、共通伝送路について
所疋の信号処理手順に従って伝送フレームを共通伝送路
に送信する送信手段と、受信手段に接続され、送信手段
の送出した伝送フレームの共通伝送路からの戻りを監視
する監視手段とを有し、送信手段は、信号処理手順をプ
ログラム可能な記憶手段を含み、プログラムされた信号
処理手順に従って伝送フレームの共通伝送路への送信を
実行する。
(作 用〕 本発明によれば、共通伝送路の信号処理手順方式に従っ
て、たとえばシングルトークン方式、シングルパケット
方式およびマルチトークン方式のいずれかに応じた信号
処理手順が記憶手段に設定される。たとえばシングルト
ークン方式では、監視手段が送信フレームの先頭部分の
戻りを検出してから送信権を送出するよう、送信手段が
記憶手段の信号処理手順に従って送信の実行を行なう。
またシングルパケット方式では、監視手段が送信フレー
ムの末尾部分の戻りを検出してから送信権を送出するよ
う、送信手段が記憶手段の信号処理手順に従って送信の
実行を行なう、同様にマルチトークン方式では、送信フ
レームの送出を終了するとすぐ送信権を送出するよう、
送信手段が記憶手段の信号処理手順に従って送信の実行
を行な(実施例) 次に添付図面を参照して本発明によるトークンパッシン
グデータ通信方式の実施例を詳細に説明する。
たとえば第2図(a)に示すように、本発明によるトー
クンパッシングデータ通信方式の特定の実施例では、ル
ープ状の共通伝送路すなわちループ5に複数のノード装
置すなわち端末装置10が接続されている。ノード装置
lOは同実施例では、A〜Dの4箇所に配置され、ホス
ト機がこれに接続される。
リング5には、伝送フレーム7に先立って送信権すなわ
ちフリート−クン6が伝送される。伝送フレーム7は、
第6図に示すように、フレーム7の先頭を示すへ7ダH
9これに続いて着信ノ′−ドないしは端末装このアドレ
スを示す着信アドレスOA、さらに発信ノードないしは
端末装置のアドレスを示す発信アドレスSA、そのあと
に伝送すべきデータD、最後に伝送フレーム7の終了を
示す終了フィールドEから構成されている。
各ノードANDに配置されるノード装gHoは、第2図
に示すように、基本的には、フレーム・送信権受信制御
部104.送信制御部110.戻りフレーム受信制御部
113.およびメモリ11Bと、それらの関連回路とが
図示のように接続されて構成されている。
共通伝送路5は、シフトレジスタ101に接続され、シ
フトレジスタ101にて直列信号が並夕鴫信号に変換さ
れる。これはレジスタ102に一時的に蓄積され、セレ
クタ(SELI) 103にてフレーム・送信種受信M
14部104または戻りフレーム受信ル制御部113の
いずれかに転送される。そのvJ換え制御はSEL l
制御部115にて制御される。
フレームも送信権受信側g#部104は、伝送路5から
受信したフレーム7やフリート−クン6と送信要求に応
じてSEL 1制御部115や送信制御部110を制御
する機能部であり、その出力512Bは第2のセレクタ
(SEL2) 108および受信FIFO(ファースト
イン・ファーストアウトメモリ)11Bに接続されてい
る。
送信制御部110は本発明の重要部分をなす機能部であ
り、フリート−クン6の受信や送信要求132に基づい
てフリート−クン6や伝送フレーム7の送信を制御する
。送信制御部11Gは制御プログラム部202を有し、
これは、木ノード装置!0が適用されるループないしは
トークンリング5の通信アルゴリズムすなわち信号処理
手順を実現する制御プログラムが格納される記憶装置で
ある。制御プログラム部202は、たとえば反歯し専用
記憶装置(ROIII)またはプログラム可能な論理ア
レイ(PLA)などのプログラム可能な記憶装置にて有
利に構成される。
なお本明細書において、用語「記憶装置」は。
ROMなどの通常の記憶装置のみならず、所望の論理シ
ーケンスにプログラム可鮨な回路、たとえばPLAなど
を包含する広義に解釈するものとする。
同様に用語rプログラム可能」も、プログラムステップ
を蓄積可能な状態のみならず、入出力の対応関係が所望
に応じて設定可能な場合を含むように解釈するものとす
る。
送信制御部11Gは、制御プログラム部202の出力を
ラッチするフリップフロップ20!、制御プログラムの
状態遷移番号(SEQNO)を選択するセレクタ(SE
L3) 203、フリート−クン6を送出する送信権送
出回路121が図示のように接続されて構成されている
戻りフレーム受信制御部113は、送出したフレーム7
のループ5からの戻りを監視する機能部であり、フレー
ム終了フィールドEを検出するフレーム終了フィール、
ド検出回路128.および受信フレーム7の先頭部分、
たとえはその送信アドレスSAの自己ノードアドレスと
の一致を検出するSA−量検出回路127が図示のよう
に接続されて構成されている。
共通伝送路10?に送信すべきフリート−クン8゜およ
び伝送フレーム7は、セレクタ(SEL2) 108か
らシフトレジスタ107に転送される。セレクタ10B
は、フリート−クン6および伝送フレーム7のいずれを
送信するかを選択する選択回路であり、その選択はSE
L 2制御Fs112によって制御される。シフトレジ
スタ107は、その出力側が共通伝送路5に接続され、
並列データを直列データに変換して伝送路5に送出する
回路である。
伝送データDはメモリ118に格納される。メモリ11
8は、メモリバス117によって受@FIpo tte
および送信FIFO108に接続されている。受信FI
FO118および送@PIF0108は、共通伝送路5
とメモリバス117との間のデータ転送速度の差を調整
するメモリであり、伝送路5から受信したデータは受信
PIF011&に、またこれに送信すべ3データは送@
FIF0108に一時格納される。
なお、ノード装置1Gは全体の通信動作を統括。
制御するホスト機の全体制御部に接続され、これは蓄積
プログラム方式にて制御を実行する。しかし1図および
説明の複雑化を避けるため、この機能部は図示されてい
ない。
ところで、ノード装置110をマルチトークン方式のノ
ードに適用する場合は、第3.2図に示す入出力論理を
制御プログラム部202に設定する。マルチトークン方
式の場合の動作シーケンスを第3.1図に示す、第3.
1図以降の図において1円内の数字は前述の状態遷移番
号5EQNOに対応している。
マルチトークン方式では、送信フレーム7を送出した直
後に7リートークン6が送出される。
ノード装′i!11Oにおけるその信号処理手順は次の
ようである。まず、第1図(a)に示すようにフリート
−クン6がループ5を巡回しているとき、各ノードA−
Dにおけ、るフリート−クン6の処理を説明する。リン
グ6より直列信号の形でフリート−クン6がノードAに
到来すると、そのノード装Btoのシフトレジスタ10
1でこれが受信され、並列信号に変換される。これはレ
ジスタ102に保持され、る。
セレクタ103は通常状態では接続点す側を選択するよ
うに設定されている。そこで、並列信号に変換されたフ
リート−クン6は、フレーム・送信権受信制御部104
に入力される。フレーム・送信権受信制御部104では
、伝送路5から受信したのがフリート−クン6であるか
フレーム7であるかの判定が行なわれる。
フリート−クン6の受信が検出されると、全体制御部か
らの送信要求132があるか否かの判定が行なわれる。
送信要求132が出ていないときは。
受信したフリート−クン6は、フレーム・送信権受信制
御部104から信号線105を介してセレクタ10Bの
入力aへ送られる。セレクタ10Bは通常状態では接続
点a側を選択するように設定されている。そこでこのフ
リート−クン6はそのままシフトレジスタ107へ出力
され、直列信号に変換されてループ5へ送出される。こ
のような処理手順が各ノードA−Dのノード装Htoに
て実行される。
第2図(b)に示すように、たとえばノードAがフリー
ト−クン6を受けて(囮図(a))送信権を獲得し、デ
ータを送信しようとする場合を説明する。ノードAのノ
ード装置10にループ5よりフリート−クン6が到来す
ると、これはシフトレジスタlO1により並列信号に変
換され、レジスタ102に保持される。セレクタ103
は通常状態では接続点bllを選択するように設定され
ているので、フリート−クン6はフレーム・送信権受信
制御部104に転送される。同制御部104は、このと
き受けた信号がフレーム7のへラダHであるかフリート
−クン6であるかを判定する。フリート−クン6の受信
が検出されると、全体制御部からの送信要求132があ
るか否かの判定が行なわれる。
送信要求132があると、フレーム・送信権受信制御部
104はこれをフレーム7のヘッダHに変換して信号線
105を介してセレクタ10Bの入力aへ送る。セレク
タ10Bは通常状態ではWc続点a側が選択されている
ので、このヘッダHはシフトレジスタ1G?へ導かれ、
直列信号に変換されてループ5へ送出される。
このフレーム・送信権受信制御部104におけるフリー
ト−クン6のへラダHへの変換と同時に。
フレーム・送信権受信制御部104は制v4線109に
より送信制御部110を起動する。信号!1i105を
経由して送出されたヘッダHがセレクタ10Bを通過後
、送信制御部110は信号線130によって5EL2W
A御部112を起動する。これによって5EL2制御部
112はセレクタ10Bの接続点をa側からb側に切り
換える。そこで送信制御部110は、送信FIFO10
8からデータDを取り出し、データの送信を開始する。
送信制御部110は、ヘッダHに続けて、着信アドレス
[lA、発信アドレスSAおよび終了フィールドEを付
加するなどして、伝送フレーム7を組み立てて送信を行
なう。
フレームφ送信権受信制御部104の制v4線IQ9の
起動による送信制御部11Gの起動とともに。
SEL 1制御部115も起動され、これに応動して同
制御部115はセレクタ103の接続点をb側からa側
に切り換える。これによって、戻りフレーム受信制御部
113がセレクタ103を介してレジスタ102に接続
され、ループ5を巡回したフレーム7の戻りの監視が行
なわれる。
@3.1図の動作フローを参照して、マルチトークン方
式の場合の送信制御部110の動作を詳述する0通常状
態では、送信制御部110の制御プログラム部202の
状態遷移番号出力5EQNOは、第3.2図の入出力論
理表における第4項の状態、すなわち2進の「11」す
なわち10進の「3」にセットされている。すなわち第
3.1図(C)のフローを繰り返す、なお、以降の入出
力論理表における「本」はdon’t care″ビッ
トを示す。
フレーム7を送信する際、送信制御部110のセレクタ
203は、それまで通常状態として接続点a側が選択さ
れていたが、フレーム・送信権受信制御部104によっ
て制御11109が起動されると、所疋の期間、IMa
Ab側に切り換えられる。接続点b[には2進数「00
」が固定的に入力されているので、セレクタ203から
制御プログラム部202の状T!B遷移番号入力5EQ
NOがr OOJにセットされる。
このとき、送信要求132がオン、すなわち送信要求信
号5RDYが「1」であるので(30G) 、制御プロ
グラム部202は第3.2図の入出力論理表における第
1項の状態をとる。すなわち、制御プログラム部210
の状態遷移番号出力5EQNOは2進のrooJ、信号
5−OUT カr IJ fすbチオンニfxル(30
2)、そこでフリップフロップ201がこの状態にセッ
トされ、信号5−OUTに応動して5EL2制御部11
2はセレクタ10Bの接続点をa側からb側に切り換え
る。そこで送信制御部110は、送信FIFO108か
らデータDを取り出し、データを送信する。この状態遷
移「O」は、送信要求信号5RDYがオフするまで継続
し、送信制御部110はデータの送信を続ける。すなわ
ち第3.1図(a)のフローを繰り返す。
フレーム終了フィールドEが送信FIFO108から送
出されると(第1図(b) ) 、送信要求信号SR[
]Yは全体制御部によってオフにされる。制御プログラ
ム部202は第3.2図の入出力論理表における第2項
の状態をとる。すなわち、制御プログラム部210の状
態遷移番号出力5EQNOは2進の101」となる、セ
レクタ203の接続状態は、接続点a側を選択する状態
に復帰しているので、状態遷移番号出力5EQNOro
lJがセレクタ203を介して制御プログラム部202
の同人力5EQNOに帰還される。したがって、制御プ
ログラム部202は同人出力論理表における第3項の状
態に移り(第3.2図)、信号丁−5ENDが「1」す
なわちオンになる (304)、そこで7リツプフロツ
プ201がこの状態にセットされ、信号T−SENDに
応動して、送信権制御部121がフリート−クン6の送
出を開始するとともに、5EL2制御部112はセレク
タ10Bの接続点をC側に切り換える。そこでフリート
−クン6が送信権送出回路121からセレクタ108を
経由してループ5上に送信される。
フリート−クン6の送出後セレクタ10Bの接続点はa
側に復帰する。遷移状態「3」に移行すると、送信制御
部110は前述のようにこの「アイドル状態」を継続す
る(第3.1図(c) ) 、これによって、フレーム
7の送信終了後直ちにフリート−クン7を送出するマル
チトークン方式が実現される。
送信したフレーム7はループ5を一巡して再び送信ノー
ドAに戻る(第1図(b)〜(d) ) 、その際、セ
レクタ103の接続点はa側に選択されているので、戻
りフレーム受信制御部113は、戻ってきたフレーム7
を廃棄する。同制御部113のフレーム終了検出回路1
28は、受信フレーム7の終了フィールドEを検出する
までフレーム7の廃棄を行ない、同フレーム7の最後ま
で廃棄が完rす。
ると、制御線129を起動する。 5ELI制御部11
5はこれに応動してセレクタ103を接続点す側に切り
換える。これによって7−ド装置lOは、通常のフレー
ム、フリート−クン受信状態に復帰する。
さて、ノード装置10をシングルトークン方式のノード
に適用する場合は、第4.2図に示す入出力論理を制御
プログラム部202に設定する。その動作シーケンスを
第4.1図に示す、マルチトークンの場合と同様の手順
にてループ5上より到来したフリート−クン6がノード
Aのノード装置10において獲得される。これは、フレ
ーム・送信権受信制御部104にてフレーム7のヘッダ
Hに変換され、信号線105を介してセレクタ10Bへ
送られる。セレクタ10Bは通常状態では接続点a側が
選択されているので、このヘッダHはシフトレジスタ1
07へ導かれ、直列信号に変換されてループ5へ送出さ
れる。
このフレーム・送信権受信制御部104におけるフリー
ト−クン6のヘッダHへの変換と同時に、フレーム・送
信権受信制御部104は制御線109により送信制御部
llOを起動する。信号&1105を経由して送出され
たヘッダHがセレクタ10Bを通過後、送信制御部11
0は信号線130によって5EL2制v4部112を起
動する。これによって5EL2制御部112はセレクタ
10Bの接続点をa側からb側に切り換える。そこで送
信制御部11Gは、送信FIFO108からデータDを
取り出し、データの送信を開始する。送信制御部110
は、ヘッダHに続けて、着信アドレスOA、発信アドレ
スSAおよび終了フィールドEを付加するなどして伝送
フレーム7を組み立てて送信を行なう。
フレーム・送信権受信制御部104の制御線109の起
動による送信側a部110の起動とともに。
SEL 1制御f!B115も起動され、これに応動し
て同制弁部115はセレクタ103の接続点をbgから
a側に切り換える。これによって、戻りフレーム受信制
御部113がセレクタ103を介してレジスタ102ニ
接続され、ループ5を巡回したフレーム7の戻りの監視
が行なわれる。
第4.1図の動作フローを参照して、シングルトークン
方式の場合の送信制御部110の動作を詳述する0通常
状態では、送信ffiJgI部110の制御プログラム
部202の状態遷移番号出力5EQNOは、第4.2図
の入出力論理表における第5項の状態、すなわち2進の
「11」すなわち10進の「3」にセットされている。
すなわち第4.1図(C)のフローを繰り返す。
フレーム7を送信する際、送信制御部11Gのセレクタ
203は、それまで通常状態として接続点a側が選択さ
れていたが、フレーム・送信権受信制御部104によっ
て制御線109が起動されると、所定の期間、接続点す
側に功り換えられる。接続点す側には2進数「00」が
固定的に入力されているので、セレクタ203から制御
プログラム部202の状態遷移番号入力5EQNOが「
00」にセットされる。
このとき、送信要求132がオン、すなわち送信要求信
号5RDYがrlJであるので(300) 、制御プロ
グラムfi202は第4.2図の入出力論理表における
第1XJIの状態をとる。すなわち、制御プログラム部
210の状態遷移番号出力5EQNOは2進のroa」
、 信号5−OUT カr I J t@hチオンニ1
X6(302)、そこでフリップフロップ201がこの
状態にセットされ、信号5−OUTに応動して5EL2
制御部112はセレクタ108の接続点をa側からb側
に切り換える。そこで送信制御部110は、送信FIF
O108からデータDを取り出し、データを送信する。
この状態遷移「0」は、送信要求信号5RDYがオフす
るまで継続し、送信制御5110はデータの送信を続け
る。すなわち第4.1図(a)のフローを繰り返す。
フレーム終rフィールドEが送信FIFO108から送
出されると、送信要求信号5RDYは全体制御部によっ
てオフにされる。制御プログラム部202は第4.2図
の入出力論理表における第2項の状態をとる。すなわち
、制御プログラム部210の状態遷移番号出力5EQN
Oは2進の「01」となる、セレクタ ・203の接続
状態は、接続点a側を選択する状態に復帰しているので
、状態遷移番号出力5EQNO「01」がセレクタ20
3を介して制御プログラム部202の同人力5EQNO
に帰還される。
戻りフレーム受信制御部113は送信フレーム7の戻り
を監視している。そのSA−置換出回路127はフレー
ム7の送信アドレスSAの受信を監視している。送信ア
ドレスSAが受信されないがぎりその制御出力線SAF
が起動されないので、制御プログラム部201への入力
遷移状慝番号5EQNOはrot」、すなわち入出力論
理表の第4項の状態をとり続ける(第4.1図(b) 
) 。
SA一致検出回路127がループ5を巡回して戻ってき
たフレーム7の先頭部分、すなわちこの場合は送信アド
レスSAを検出すると、同回路127は信号線SAFを
オン、すなわちrlJとする (310)。
したがって、制御プログラム部202は同人田方論理表
における第3XF1の状態に移り(第4.2図)、信号
T−SENDがrlJすなわちオンになる (312)
そこで7リツプフロツプ201がこの状態にセットされ
、信号T−9ENDに応動して、送信権制御部121が
フリート−クン6の送出を開始するとともに、SEL 
2制御部112はセレクタ108の接続点をa側に切り
換える。そこでフリート−クン6が送信権送出回路12
1からセレクタ10Bを経由してループ5上に送信され
る。
フリート−クン6の送出後セレクタ106の接続点はa
側に復帰する。遷移状態「3」に移行すると、送信制御
部110は前述のようにこの1アイドル状態」を!!続
する(第4.1図(c) ) 、これによって、フレー
ム7の先頭部分を受信後フリートークン7を送出するシ
ングルトークン方式が実現される。
送信したフレーム7は゛ループ5を一巡して再び送信ノ
ードAに戻るが、セレクタ103の接続点はa[に選択
されているので、戻りフレーム受信制御部113は、戻
ってきたフレーム7を廃棄する。
同制御部113のフレーム終了検出回路128は、受信
フレーム7の最後までの廃棄を終了すると、制御線12
9を付勢する。 5ELI制御部115はこれに応動し
てセレクタ103を接続点す側に切り換える。
これによってノード装M10は、通常のフレーム、フリ
ート−クン受信状態に復帰する。
ところで、ノード装Htoをシングルパケット方式のノ
ードに適用する場合は、第5.2図に示す入出力論理を
制御プログラム部202に設定する。その動作シーケン
スを!@5.1図に示す、マルチ)−クンの場合と同様
の手順にてループ5上より到来したフリート−クン6が
ノードAのノード装!lOにおいて獲得される。これは
、フレーム・送信権受信制御部104にてフレーム7の
ヘッダHに変換され、信号線105を介してセレクタ1
06へ送られる。セレクタ108は通常状態では接続点
a側が選択されているので、このヘッダHはシフトレジ
スタ10?へ導かれ、直列信号に変換されてループ5へ
送出される。
このフレーム・送信権受信制御部104におけるフリー
ト−クン6のへラダHへの変換と同時に、フレーム・送
信権受信制御部104は制御線109により送信制御部
110を起動する。信号線105を経由して送出された
ヘッダHがセレクタ10Bを通過後、送信制御部11.
Qは信号線130によって5EL2制御部112を起動
する。これによって5EL2制御部112はセレクタ1
0Bの接続点をa側からb側に切り換える。そこで送信
制御部110は、送信FIFO108からデータDを取
り出し、データの送信を開始する。送信制御部110は
、ヘッダHに続けて。
着信アドレスDA、発信アドレスSAおよび終了フィー
ルドEを付加するなどして伝送フレーム7を組み立てて
送信を行なう。
フレーム・送信権受信制御部104の制gI&11os
の起動による送信制御部110の起動とともに、SEL
 1制御部115も起動され、これに応動して同制御部
115はセレクタ103の接続点をbllからa[に切
り換える。これによって、戻りフレーム受信制御部11
3がセレクタ103を介してレジスタ102ニ接続され
、ループ5を巡回したフレーム7の戻りの監視が行なわ
れる。
第5.1図の動作フローを参照して、シングルパケット
方式の場合の送信制御部110の動作を詳述する6通常
状態では、送信制御部110の一制御プログラム部20
2の状態遷移番号出方5EQNOは、第5.2図の入出
力論理表における第5項の状態、すなわち2進のrll
JすなわちlO進の「3」にセットされている。すなわ
ち第5.1図(C)のフローを繰り返す。
フレーム7を送信する際、送信制御部11Oのセレクタ
203は、それまで通常状態として接続点a側が選択さ
れていたが、フレーム・送信権受信料’a gl 10
4によって制御911109が起動されると、所定の期
間、接続点す側に切り換えられる。接続点す側には2進
数「00」が固定的に入力されているので、セレクタ2
03から制御プログラム部202の状TtA遷移番号入
力5EQNOが「00」にセットされる。
このとき、送信要求132がオン、すなわち送信要求信
号5RDYがrlJであるので(300) 、制御プロ
グラム部202は第5.2図の入出力論理表における第
1項の状態をとる。すなわち、制御プログラム部210
の状態遷移番号出方5EQNOは2進のroO」、信号
5−OUTが「1」すなわちオンになる(302)、そ
こでフリップフロップ201がこの状態にセットされ、
信号!3−OU丁に応動して5EL2制御部112はセ
レクタ10Bの接続点をa側からb側に切り換える。そ
こで送信ル111部110は、送信FIFO108から
データDを取り出し、データを送信する。9の状態遷移
「0」は、送信要求信号5RDYがオフするまでm続し
、送信制御部110はデータの送信を続ける。すなわち
第5.1図(a)のフローを繰り返す。
フレーム終了フィールドEが送信PIF010Bから送
出されると、送信要求信号5RDYは全体制御部によっ
てオフにされる。制御プログラム部202は第5.2図
の入出力論理表における第2項の状態をとる。すなわち
、制御プログラム部21Gの状態遷移番号出力5EQN
Oは2進の「01」となる、セレクタ203の接続状態
は、接続点a側を選択する状態に復帰しているので、状
態遷移番号出力5EQNO「01ノがセレクタ203を
介して制御プログラム部202の同人力5EQNOに帰
還される。
戻りフレーム受信制御部113は送信フレーム7の戻り
を監視している。そのフレーム終了フィールド検出回路
12Bはフレーム7の終了フィールドEの受信を監視し
ている。終了フィールドEが受信されないかぎりその制
御出力線129すなわち信号R−ENDが起動されない
ので、制御プログラム部201への入力遷移状悪番号5
EQNOはrolJ 、すなわち入出力論理表の第49
4の状態をとり続ける(第5.1図<b) ) 。
フレーム終了フィールド検出回路128がループ5を巡
回して戻ってきたフレーム7の終了フィールドEを検出
すると、同回路128は信号MI R−ENDをオン、
すなわち「1」とする C320)、 L、たがって、
制御プログラム部202は同人山男論理表における第3
JJlの状態に移り(第5.2図)、信号T−9END
が「l」すなわちオンになる (322)、そこでフリ
ップフロー2プ201がこの状態にセットされ。
信号T−9ENDに応動して、送信権制御部121がフ
リート−クン6の送出を開始するとともに、 5EL2
制御部112はセレクタ10Bの接続点をC側に切り換
える。そこでフリート−クン6が送信権送出回路121
からセレクタ106を経由してループ5上に送信される
フリート−クン6の送出後セレクタ10Bの接続点はa
側に復帰する。遷移状態「3」に移行すると、送信制御
部110は前述のようにこの「アイドル状態」を31続
する(第5.1図(c) ) 、これによって、フレー
ム7の終了フィールドEを受信後フリートークン7を送
出するシングルパケット方式が実現される。
送信したフレーム7はループ5を一巡して再び送信ノー
ドAに戻るが、セレクタ103の接続点はa側に選択さ
れているので、戻りフレーム受信〃J弁部113は、戻
ってきたフレーム7を廃棄する。
同制御!1113のフレーム終了検出回路128は、受
信フレーム7の最後まで廃棄を終了すると、制御11j
129を付勢する。 5ELI制御部115はこれに応
動してセレクタ103を接続点す側に切り換える。これ
によってノード装置10は、通常のフレーム、フリート
−クン受信状態に復帰する。
(発明の効果) このように本発明によれば、端末装置におけるフレーム
送信機能部分にプログラム可能な記憶装置を使用し、そ
のアルゴリズムの内容をトークンリングの信号処理手順
方式に応じて設定することにより、信号処理手順方式の
如何によらず共通のハードウェアの端末装置を提供する
ことができる。つまり、いずれの通信アルゴリズム方式
のトークンリングシステムにも共通に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるトークンパッシングデータ通信方
式を実現するノード装置の実施例を示す機能ブロック図
、 第2図は本発明によるトークンパッシングデータ通信方
式を説明するための説明図。 第3.1図、第4.1図および第5.1図は、本実施例
におけるそれぞれマルチトークン方式、シングルトーク
ン方式およびシグルパケット方式における同ノード装置
の送信制mWの動作フロー図、第3.2図、第4.2図
および第5.2図は、本実施例におけるそれぞれマルチ
トークン方式、シングルトークン方式およびシグルパケ
ット方式における同ノード装置の制御プログラム部に設
定される入出力論理表を示す図。 111s6図は同実施例で使用される伝送フレームのフ
ォーマット例を示す図である。 ゛一部分の符号の説明 5、・・・共通伝送路 7・・・伝送フレーム 104、、、フレーム・送信権受信制御部110、、、
送信制御部 113、、、戻りフレーム受信制御部 201、、、フリップフロップ 202、、、制御プログラム部 203.、、セレクタ 特許出願人 沖電気工業株式会社 代 理 人 書取 孝雄 丸山 隆夫 (0)        (b)      (C)フル
+1−クンj5式q*iA”Fフロー第3.1図 マルナトづンネ式9刹閾ンデロク)ム#Pの入出力碕理
第3.2図 (a)        (b)      (c)ン、
クルトークン方へう動イ乍フロー 第4.1図 シシクルトークノ)八つ各24折210グラム辞っ入出
力ふン理第4,2 し」 (a)       (b)      (c)第5.
1図 シングルへ〇ケ2トカ)\ゆ4・1待了アロク゛ラム輯
硝入=力事命グ!第5.2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の端末装置がループ状の共通伝送路に接続され
    、該端末装置が送信権を得ることによって伝送フレーム
    の形式でデータを送信するトークンパッシングデータ通
    信方式の端末装置において、該装置は、 前記共通伝送路に接続され、伝送フレームおよび送信権
    を受信する受信手段と、 該共通伝送路に接続され、受信した送信権および送信要
    求に応動して、該共通伝送路について所定の信号処理手
    順に従って伝送フレームを該共通伝送路に送信する送信
    手段と、 前記受信手段に接続され、該送信手段の送出した伝送フ
    レームの前記共通伝送路からの戻りを監視する監視手段
    とを有し、 前記送信手段は、前記信号処理手順をプログラム可能な
    記憶手段を含み、該プログラムされた信号処理手順に従
    って伝送フレームの前記共通伝送路への送信を実行する
    ことを特徴とするトークンパッシングデータ通信方式の
    端末装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記監視手段は、前記受信した伝送フレームの先頭部分
    および終了部分を検出する検出手段を含み、 前記記憶手段は、前記共通伝送路に固有の信号処理手順
    の論理をプログラム可能な論理アレイを含み、 前記送信手段は、送信要求および信号処理手順における
    現在の状態を保持する保持手段を含み、 該送信手段は、前記プログラム可能な論理アレイにプロ
    グラムされた信号処理手順に従って、前記検出手段およ
    び保持手段に応動して前記所定の信号処理手順の論理状
    態を演算し、その演算結果に応じて伝送フレームの送信
    の状態遷移を制御することによって、前記所定の信号処
    理手順に従った伝送フレームの送信を行なうことを特徴
    とする端末装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記監視手段は、前記受信した伝送フレームの先頭部分
    および終了部分を検出する検出手段を含み、 前記記憶手段は、前記共通伝送路に固有の信号処理手順
    の論理を格納する読出し専用記憶装置を含み、 前記送信手段は、送信要求および信号処理手順における
    現在の状態を保持する保持手段を含み、 前記送信手段は、該読出し専用記憶装置に格納された信
    号処理手順に従って、前記検出手段および保持手段に応
    動して前記所定の信号処理手順の論理状態を演算し、そ
    の演算結果に応じて伝送フレームの送信の状態遷移を制
    御することによって、前記所定の信号処理手順に従った
    伝送フレームの送信を行なうことを特徴とする端末装置
JP61164648A 1986-07-15 1986-07-15 トークンパッシングデータ通信方式の端末装置 Expired - Lifetime JPH0771099B2 (ja)

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JPH0771099B2 JPH0771099B2 (ja) 1995-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0313030A (ja) * 1989-06-09 1991-01-22 Nec Corp スロット型ループネットワークのデータ転送制御方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58150345A (ja) * 1982-03-02 1983-09-07 Toshiba Corp ル−プ状デ−タ伝送方法
JPS61125253A (ja) * 1984-11-20 1986-06-12 Fujitsu Ltd 媒体アクセス制御方式

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