JP3784624B2 - 通信方向切り替え方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パラレルインタフェース、特に標準的インタフェースであるセントロパラレルインタフェース(米国、セントロニクス・データ・コンピュータ社が開発したインタフェース)を双方向通信に切り替えて使用することを可能とする通信方向切り替え方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のパソコン等の外部装置とプリンタ間に使用される一般的なセントロパラレルインタフェースの信号の種類、方向を図示したものである。図5は、従来の通信のタイムチャートである。
【0003】
図4に示す信号は、プリンタから外部装置に出力するものと、外部装置からプリンタに出力するものと、信号及び接地アースの3種に大別できる。
プリンタから外部装置に出力する信号として、プリンタが処理中もしくは処理終了である旨を外部装置に知らせる処理中信号(以下、単にBUSYと称する)、プリンタがデータを確認した旨を外部装置に知らせるアクノーリッジ信号(以下、単にACKと称する)、プリンタが用紙エンド状態である旨を外部装置に知らせる用紙エンド信号(以下、単にPEと称する)、セレクト信号(以下、単にSELECTと称する)、プリンタが異常状態である旨を外部装置に知らせるフォルト信号(以下、単にFAULTと称する)等がある。外部装置からプリンタに出力する信号として、データ信号(以下、単にDATAと称する)、ストローブ信号(以下、単にSTBと称する)、初期設定信号(以下、単にI−PRIMEと称する)等がある。信号及び接地アースとして、シグナルグランド(以下、単にSGと称する)、フレームグランド(以下、単にFGと称する)等がある。
【0004】
図5に示すタイムチャートを参照して以下に通信手順を説明する。
パソコン等の外部装置は、まずDATA1〜8にプリンタへのデータをセットし、STBを(ON状態)にする。プリンタは、外部装置のSTB(ON状態)を検出すると、BUSYを(OFF状態)から(ON状態)にしてDATA1〜8中のデータの読み込みを行う。
プリンタは、データの読み込みを終えるとBUSYを(ON状態)から(OFF状態)にし、同時にACKを(OFF状態)から(ON状態)にしてデータの読み込みを終了した旨を外部装置に通知する。外部装置は、BUSY(OFF状態)又はACK(ON状態)を検出することにより次のデータを出力する。この様な手順の繰り返しで順次外部装置からプリンタにデータが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のセントロパラレルインタフェースは、元来外部装置からプリンタにデータを出力する片方向通信である。又、信号PE,SELECT,FAULTによりプリンタから外部装置に出力されるステータスデータは、ごく限定された内容のものであり、外部装置は、プリンタの設定モード,印字終了,バッファエンプティ,アラーム等の詳細情報(以後、単にステータスデータと称する)が得られないでいる。この様に従来のセントロパラレルインタフェースは、片方向通信であるので高度化するシステムや試験装置等に対して通信情報量が過少なものとなっている。
【0006】
本発明の目的は、以上述べたセントロパラレルインタフェースにおける片方向通信の課題を除去するために、現有の信号線を使用して、プリンタと外部装置間の高速な双方向通信を可能とするための通信方向切り替え方法を提供することを目的とする。
【0007】
本発明は、パソコン等の第1装置から第2装置にストローブ信号線を含む信号線と複数本のデータ線とからなる第1装置信号専用線により片方向に制御信号及びデータを送る一方、該第2装置から該第1装置にアクノーリッジ信号線を含む複数本の信号線からなる第2装置信号専用線により片方向に制御信号を送ることにより、第1装置から第2装置へパラレルにデータを前記データ線を用いた片方向送信するインターフェースを用い、前記第1装置から前記第2装置へパラレルにデータを送信する第1装置送信モードから、前記第2装置から前記第1装置へパラレルにデータを送信する第2装置送信モードに通信方向を切り替える方法において、
前記第1装置から第2装置へステータス変更コマンドを送信するステップと、前記第2装置がステータス変更コマンドを検出し、ビジー信号線の状態を所定の状態に維持したまま前記アクノーリッジ信号線の状態を変化させるステップと、前記第1装置が該アクノーリッジ信号線の状態を検出し、前記ストローブ信号線の状態を変化させるステップと、前記第1装置が再度該ストローブ信号線の状態を変化させた後、前記第2装置がアクノーリッジ信号線の状態を変化させるステップと、その後、前記第2装置信号専用線から該アクノーリッジ信号線を除いて選択された複数の信号線を該第2装置から第1装置へパラレルにデータを送信するデータ線として割り当てるステップとを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】
現有の信号線を使用して、パソコン等の外部装置とプリンタ間の双方向通信が実現される。
【0009】
【実施例】
図1は、本発明に係るステータス送信モードの制御手順を示すフローチャートである。図2は、本発明に係るステータス送信モードの切替手順を示すタイムチャートである。図3は、本発明に係るステータス送信モードにおける通信手順を示すタイムチャートである。
【0010】
以下、ステータス送信モードの切替手順を図2に基づいて詳細に説明する。
プリンタは、外部装置からステータス送信コマンドを受信すると、プリンタの設定モード、印字終了、バッファエンプティ、アラーム等のステータスデータを出力するステータス送信モードに切り替わる。
図2に示すように、ステータス送信コマンドは外部装置からプリンタ装置に出力されるDATA1〜8により送信される。これらDATA1〜8からなるステータス送信コマンドは、nバイトで構成されており、例えばESCコード,ステータス送信コマンドコード,ステータス種別指定コードの3バイトで構成できる。ESCコードは、外部装置からプリンタに送信される印字情報と、ステータス送信コマンドコードとの差別化を図るためのコードである。ESCコードの後に連続してプリンタに送信されるステータス送信コマンドコードは、プリンタをステータス送信モードに切り替えるためのコードである。ステータス種別指定コードは、ステータス送信モード時において外部装置に出力する種々のステータスデータを指定するためのコードである。
このようなステータス送信コマンドを以下のように用いることにより、プリンタを印字モードからステータス送信モードに切り替えることができる。
図2に示すように、まず、コマンドnの時点で外部装置よりステータス送信コマンドがプリンタに送信される。
するとプリンタは、ステータス送信コマンドを検出し(▲1▼の時点)、BUSYをON状態に維持し、このBUSYをON状態に維持したままACKをON状態にする(▲1▼の状態)。
外部装置は、プリンタのBUSYがON状態で、ACKがON状態になったことを検出するとSTBをON状態にする(▲2▼の状態)。このSTBのON状態は一般のDATA信号線の出力データ確定を意味するものではなく、モード変更を行う際の手順信号として用いられるものである。
プリンタは、BUSYをON状態、ACKをON状態でSTBのON状態を検出することにより、ステータス送信モードに切り替える。同時にBUSYをOFF状態、ACKをOFF状態にする(▲3▼の状態)。
以後、ステータス送信モードとなり各制御信号線をデータ線として割り当てて使用して、外部装置にステータスデータを出力する(▲4▼以降の状態)。尚、図2の各▲1▼〜▲4▼の状態におけるSTBとBUSY、ACK間の信号の立ち上がりの時間的ずれは、外部装置及びプリンタが相互に通信状態(信号のON/OFF状態)を確認しながら信号を切り替えるために生じる。
このようにモード切替を行うことにより、モード切替にかかる別途のデータ線、信号線を用いることなく、また、高速にモード変更を行うことができる。
【0011】
以下、ステータス送信モードにおける通信手順を図3に基づいて詳細に説明する。
図3は、BUSY,PE,SELECT,FAULTの4本の制御信号線をステータスデータを出力するためのステータスデータ線として使用し、ACK,STBを互いの通信状態を相互に確認するためのハンドシェイク制御線として使用した場合の通信手順を示している。
プリンタは、ステータス送信モードになると外部装置から指定されたステータスデータをステータスデータ1としてセットし、ACKを(ON状態)にする。外部装置は、プリンタがACK(ON状態)になったことを検出するとステータスデータ1を読み込み、STBを(ON状態)にする(図3の▲5▼の状態)。プリンタは、外部装置がSTB(ON状態)になったことを検出するとACKを(OFF状態)にする(図3の▲6▼の状態)。外部装置は、プリンタがACK(OFF状態)になったことを検出するとSTBを(OFF状態)にする(図3の▲7▼の状態)。プリンタは、次のステータスデータをステータスデータ2としてセットし、ACKを(ON状態)にする。以後、図3の▲5▼〜▲7▼の状態を繰り返すことにより、プリンタから外部装置にステータスデータを順次出力する。
【0012】
以下、上述のステータス送信モードの切替手順及びステータス送信モードにおける通信手順を図1のフローチャートに基づいて、再度詳細に説明する。
まず外部装置よりステータス送信コマンドが、プリンタに出力される。プリンタは、このステータス送信コマンドを入力し、これを検出する(図1のS1の状態)と、BUSYを(ON状態)に,ACKを(ON状態)にして、ステータス送信コマンドコードを検出した旨を外部装置に知らせる(図1のS2の状態)。外部装置は、プリンタがBUSY(ON状態),ACK(ON状態)になったことを検出するとSTBを(ON状態)にする(図1のS3の状態)。プリンタは、BUSY(ON状態),ACK(ON状態)の出力状態でSTB(ON状態)を検出することによりステータス送信モード、即ちBUSYを(OFF状態)に,ACKを(OFF状態)にする(図1のS4の状態)。プリンタは、ステータス送信コマンド中のステータス種別指定コードに従い、要求されるステータスデータをBUSY,PE,SELECT,FAULTの4本の制御信号線から出力するようにセットする(図1のS5の状態)。続いてプリンタは、ACKを(ON状態)に出力する(図1のS6の状態)。外部装置は、プリンタがACK(ON状態)になったことを検出するとステータスデータを読み込み、STBを(ON状態)にする(図1のS7の状態)。プリンタは、外部装置がSTB(ON状態)になったことを検出するとACKを(OFF状態)にする(図1のS8の状態)。外部装置は、プリンタがACK(OFF状態)になったことを検出するとSTBを(OFF状態)にする。プリンタは、所定のステータスデータの出力が終了したかを判別し(図1のS9の状態)、未出力のステータスデータがあれば、図1のS5の状態に戻り、再度同じ手順でステータスデータを出力する。ステータスデータの出力が終了した場合、ステータス送信モードから抜けて通常のセントロパラレルインタフェースの待機状態に戻る(図1のS10の状態)。
【0013】
以上詳細に説明したように、本発明の通信方向切り替え方法の実施例によれば、新たにプリンタから外部装置にステータスデータを提供するためのステータス送信コマンドを設定すると共に、ステータスデータを提供するパラレルの通信手順を追加することにより、現有の信号線を使用して、パソコン等の外部装置とプリンタ間の双方向通信が実現される。これにより外部装置からプリンタのステータスを知ることが可能となりセントロパラレルインタフェースの機能拡大が期待できる。
【0014】
尚、本発明は、種々の変形が可能であり、例えば、プリンタ内にステータスデータを一時記憶するメモリ手段を付加することによりインタフェースの信号線の機能を切り替える工程とステータスデータをセットする工程とを入れ替えた通信手順にすることも可能である。従って、例えば制御信号線の本数、ステータスデータ線の本数、ステータスデータ数、通信手順等は、必ずしも本実施例に限定するものではなく、本発明の趣旨に沿う限りこれらを変形したものを除外するものではない。
【0015】
【発明の効果】
現有の信号線を使用して、パソコン等の第1装置と第2装置間の双方向通信が実現されることにより、外部装置からプリンタの設定モード,印字終了,バッファエンプティ,アラーム等のステータスデータを知ることが可能となる。これによりセントロパラレルインタフェースの機能を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るステータス送信モードの制御手順フローチャート。
【図2】本発明に係るステータス送信モードの切替手順を示すタイムチャート。
【図3】本発明に係るステータス送信モード時の通信手順を示すタイムチャート。
【図4】従来のセントロパラレルインタフェースの説明図。
【図5】従来のセントロパラレルインタフェースのタイムチャート。
【符号の説明】
DATA ステータスデータ
STB ストローブ信号
BUSY 処理中信号
ACK アクノーリッジ信号
Claims (1)
- パソコン等の第1装置から第2装置にストローブ信号線を含む信号線と複数本のデータ線とからなる第1装置信号専用線により片方向に制御信号及びデータを送る一方、該第2装置から該第1装置にアクノーリッジ信号線を含む複数本の信号線からなる第2装置信号専用線により片方向に制御信号を送ることにより、第1装置から第2装置へパラレルにデータを前記データ線を用いた片方向送信するインターフェースを用い、
前記第1装置から前記第2装置へパラレルにデータを送信する第1装置送信モードから、前記第2装置から前記第1装置へパラレルにデータを送信する第2装置送信モードに通信方向を切り替える方法において、
前記第1装置から第2装置へステータス変更コマンドを送信するステップと、
前記第2装置がステータス変更コマンドを検出し、ビジー信号線の状態を所定の状態に維持したまま前記アクノーリッジ信号線の状態を変化させるステップと、
前記第1装置が該アクノーリッジ信号線の状態を検出し、前記ストローブ信号線の状態を変化させるステップと、
前記第1装置が再度該ストローブ信号線の状態を変化させた後、前記第2装置がアクノーリッジ信号線の状態を変化させるステップと、
その後、前記第2装置信号専用線から該アクノーリッジ信号線を除いて選択された複数の信号線を該第2装置から第1装置へパラレルにデータを送信するデータ線として割り当てるステップとを有する通信方向切り替え方法。
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- 2000-08-28 JP JP2000257380A patent/JP3784624B2/ja not_active Expired - Lifetime
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