JPH10151838A - ターミナルプリンタ - Google Patents

ターミナルプリンタ

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JPH10151838A
JPH10151838A JP8312136A JP31213696A JPH10151838A JP H10151838 A JPH10151838 A JP H10151838A JP 8312136 A JP8312136 A JP 8312136A JP 31213696 A JP31213696 A JP 31213696A JP H10151838 A JPH10151838 A JP H10151838A
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JP
Japan
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host
status
printer
interface
status reply
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Withdrawn
Application number
JP8312136A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Takizawa
俊彦 滝沢
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストインタフェース自動切替機能を有した
プリンタにおいて、非選択状態のホストインタフェース
にもプリンタステータスを通知できるようにする。 【解決手段】 ホストインタフェース5A、5B、5C
の各々に対応したフラグ15A、15B、15Cがあ
る。ホストコンピュータ3A、3B、3Cの各々がステ
ータスリプライを要求するコマンドをプリンタ1に送る
と、インタフェース制御部7が、フラグ15A、15
B、15Cの各々をオン状態にする。インタフェース制
御部7は、定期的に全てのフラグ15A、15B、15
Cの状態を調べ、オン状態にあるフラグに対応するホス
トインタフェースへ、それが選択状態か非選択状態かに
関わらず、プリンタステータス17を示すステータスリ
プライ文字列を送信する。インタフェース制御部7は、
今回送信しようとするステータスリプライ文字列と、前
回送信したステータスリプライ文字列と比較し、両者が
同じであれば、今回の送信は省略する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、コンピュータシステムの
ターミナルプリンタに関わり、特に、プリンタのステー
タスをホストコンピュータへ通知するためのステータス
リプライ機能の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】多くのプリンタは、そのプリンタのステ
ータス(例えば、待機・ビジー・エラーなどの状態、エ
ラーの詳細、インク残量、用紙有無、用紙パスの選択な
ど)をホストコンピュータに通知するステータスリプラ
イ機能を有する。プリンタステータスは、一般に、文字
列の形式でホストコンピュータに送られ、この文字列は
ステータスリプライ文字列などと呼ばれる。
【0003】複数のホストコンピュータが接続できるよ
う複数のホストインタフェースを有したプリンタが知ら
れている。この種のプリンタは、どのホストインタフェ
ースにデータが到来したかを認識して、そのデータの受
信中、そのホストインタフェースのみを選択状態にする
ホストインタフェース自動切替機能を有してる。このイ
ンタフェース自動切替機能を有した従来のプリンタにお
けるステータスリプライ機能は、選択状態にある一つの
ホストインタフェースのみに対し、ステータスリプライ
文字列を送るのものである。
【0004】また、従来のプリンタは、一定の時間間隔
で定期的にステータスリプライ文字列をホストコンピュ
ータに通知している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ホストインタフェース
自動切替機能を有した従来のプリンタでは、非選択状態
にあるホストインタフェースにはプリンタステータスが
通知されないため、そこに接続されているホストコンピ
ュータ側では、プリンタにデータを送ろうとしたとき、
単に「通信エラーである」という認識しか得ることがで
きない。従って、非選択状態のホストコンピュータ側で
は、送ったデータがプリンタに受入れられない理由、例
えば、別のホストコンピュータが使用中である、エラー
が発生した、或は、通信路に問題があるなどが判別でき
ず、少し待てば通信が出来るのか、或は不具合を解消す
る必要があるのかといった判断ができない。
【0006】また、従来のプリンタでは、定期的にプリ
ンタステータスを通知している。しかし、プリンタステ
ータスに何の変化もない場合には、そのような定期的な
通知は無駄な通信であり、その無駄な通信が肝心の印刷
処理を遅らせる原因となる。
【0007】従って、本発明の目的は、ホストインタフ
ェース自動切替機能を有したプリンタにおいて、非選択
状態のホストインタフェースにもプリンタステータスを
通知できるようにすることにある。
【0008】本発明の別の目的は、ホストコンピュータ
とプリンタ間の、プリンタステータス文字列の無駄な送
信をなくすことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
うターミナルプリンタは、複数のホストコンピュータと
接続するための複数のホストインタフェースと、ステー
タスリプライを要求しているホストコンピュータが接続
されているホストインタフェースを識別する要求インタ
フェース識別手段と、この識別手段により識別されたホ
ストインタフェースの各々に、プリンタステータスを示
したステータ情報を送信するステータスリプライ手段と
を備える。
【0010】このターミナルプリンタによれば、ステー
タスリプライを要求しているホストコンピュータが接続
されているホストインタフェースに対しては、それが選
択状態か否かに関わらず、ステータス情報が送られる。
【0011】好適な実施形態では、複数のホストインタ
フェースにそれぞれ対応して設けられたフラグと、ホス
トインタフェースの各々から受信したステータスリプラ
イを要求するデータに応答して、対応するフラグの状態
をオン状態にする手段と、全てのフラグの状態を調べる
手段と、オン状態にあるフラグに対応したホストインタ
フェースの各々にステータス情報を送信する手段とが備
えられる。
【0012】この実施形態によれば、各ホストコンピュ
ータがステータスリプライを要求するデータをプリンタ
に一旦送れば、対応するフラグがオン状態となるため、
以後、ホストインタフェースが選択されているか否かに
関わらず、プリンタステータスをプリンタから通知され
ることができる。
【0013】本発明の第2の側面に従うターミナルプリ
ンタは、ホストコンピュータと接続するためのホストイ
ンタフェースと、プリンタステータスが変化したことを
検出する検出手段と、この検出手段の検出に応答して、
プリンタステータスを示したステータス情報を前記ホス
トインタフェースに送信する非定期ステータスリプライ
手段とを備える。
【0014】このターミナルプリンタは、プリンタステ
ータスが変化したときにステータス情報をホストコンピ
ュータに返す。
【0015】好適な実施形態は、定期的にホストインタ
フェースにステータス情報を送信する定期ステータスリ
プライ手段と、非定期ステータスリプライ手段と定期ス
テータスリプライ手段の一方を選択するモード選択手段
とを更に備える。
【0016】この実施形態によれば、ステータスリプラ
イを定期的に行うか、ステータスが変化したときのみ行
うかが選択できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のターミナルプリ
ンタの一実施形態の構成を、これに接続されたホストコ
ンピュータと共に示す。
【0018】図示のプリンタ1は、3つのホストインタ
フェース5A、5B、5Cを有し、3台のホストコンピ
ュータ3A、3B、3Cと接続されている。プリンタ1
は、インタフェース制御部7、メインコントローラ9、
メモリ11、及び印刷エンジン13を有する。メモリ1
1には、3つのホストインタフェース5A、5B、5C
にそれぞれ対応した3つのステータスリプライ(以下、
SRと略す)フラグ15A、15B、15C、3つのホ
ストインタフェース5A、5B、5Cにそれぞれ対応し
たSRモード値16A、16B、16C、及び各種のプ
リンタステータス17などが記憶されている。さらに、
メモリ11には受信バッファ19及びイメージバッファ
21などが設けられている。
【0019】インタフェース制御部7は、ホストインタ
フェース5A、5B、5Cを制御して、ホストコンピュ
ータ3A、3B、3Cと通信を行うためのものである。
このインタフェース制御部7は、ホストインタフェース
5A、5B、5Cのどれからデータが到来しているかを
認識し、そのデータの受信中、そのホストインタフェー
スのみを選択状態にするホストインタフェース自動切替
機能を有する。受信されたデータは、メモリ11内の受
信バッファ19に書き込まれる。インタフェース制御部
7はさらに、メモリ17に記憶されたプリンタステータ
ス17に基づいてSR文字列を生成し、各ホストインタ
フェース5A、5B、5Cへ送るSR機能も有する。
【0020】メインコントローラ9は、受信バッファ1
9からデータを取り込み処理するためのものである。メ
インコントローラ9は、印刷のためのデータを処理する
ことにより印刷イメージを生成して、イメージバッファ
21に展開する機能を有する。メインコントローラ9は
さらに、SR機能に関するデータに応答して、インタフ
ェース制御部7のSR機能を制御する機能を有してい
る。
【0021】印刷エンジン13は、イメージバッファ2
1から印刷イメージを読み込み、用紙上に実際のイメー
ジを印刷するための機構である。
【0022】メモリ11には、プリンタステータス17
として、待機・ビジー・エラーなどの状態、エラー発生
時のエラー内容、インク残量、用紙有無、用紙パスの選
択、ホストインタフェースの選択などが記憶されてい
る。各SRフラグ15A、15B、15Cは、それがオ
ン状態であれば、対応するホストインタフェースにSR
文字列を送信すべきことを意味し、それがオフ状態であ
れば、対応するホストインタフェースにSR文字列を送
信する必要がないことを意味する。各SRモード値16
A、16B、16Cは、対応するホストインタフェース
にSR文字列を定期的に送るのか非定期に送るのかを示
すもので、その値が0であれば、非定期に送る(つま
り、プリンタステータスに変化があったときのみ送る)
ことを意味し、その値が0以外であれば、その値が示す
時間間隔で定期的に送ることを意味する。プリンタステ
ータス17は、インタフェース制御部7によって参照さ
れる。SRフラグ15A、15B、15C及びSRモー
ド値16A、16B、16Cは、インタフェース制御部
7によって更新及び参照される。
【0023】図1における矢印は、ホストインタフェー
ス5Aが選択状態にあるときの信号の流れを例示してい
る。
【0024】このとき、ホストコンピュータ3Aからの
印刷データはインタフェース制御部7を通じて受信バッ
ファ19に一旦入り、次いでメインコントローラ9に取
り込まれて処理される。この処理の結果として、印刷イ
メージがイメージバッファに展開され、印刷エンジンが
印刷イメージを取り込んで用紙上に実際のイメージを印
刷する。
【0025】印刷データの受信と並行して、インタフェ
ース制御部7は、SRフラグ15A、15B、15Cが
オン状態になっているホストインタフェースに対し、S
Rモード値16A、16B、16Cによって指定される
方法で、SR文字列を送信する。従って、このとき例え
ば全てのSRフラグ15A、15B、15Cがオン状態
になっていたとすると、全てのホストインタフェース5
A、5B、5Cに対し、選択状態か非選択状態かに関わ
らず、SR文字列が送られる。SRフラグ15A、15
B、15CとSRモード値16A、16B、16Cの設
定は、インタフェース制御部7が、メインコントローラ
9からのSR制御指示に従って行う。メインコントロー
ラ9は、各ホストコンピュータ3A、3B、3Cから受
信したSR機能に関わるコマンドに従って、各SRフラ
グ15A、15B、15C及び各SRモード値16A、
16B、16Cをどのように設定するかを決め、それを
インタフェース制御部7に指示する。
【0026】図2は、メインコントローラ9の動作を示
す。
【0027】メインコントローラ9は、受信バッファ1
9から受信データを読み込み(S1)、その読み込んだ
データがラスタイメージデータである場合は、そのデー
タからラスタイメージを生成する(S3)。また、読み
込んだデータがコマンドである場合は、そのコマンドを
解釈する(S4)。コマンド解釈の結果、そのコマンド
がSR機能のオンを要求するコマンドである場合は、そ
のコマンドが指定したSRモード値を設定してSRフラ
グをターンオンせよというSR制御指示をインタフェー
ス制御部7へ送り(S5)、また、そのコマンドがSR
機能のオフを要求している場合は、SRフラグをターン
オフせよというSR制御指示をインタフェース制御部7
へ送る(S6)。また、受信したコマンドがSR機能以
外のコマンドである場合は、そのコマンドに応じた処理
(例えば、テキストイメージの生成、グラフィックイメ
ージの生成など)を行う(S7)。
【0028】尚、ホストコンピュータ3A、3B、3C
では、例えばプリンタドライバの起動時に、SR機能の
オンを要求するコマンドをプリンタ1へ送るようになっ
ている。また、SR機能のオフを要求するコマンドにつ
いては、ホストコンピュータ3A、3B、3Cは必ずし
もこのコマンドを送る必要はない。
【0029】図3は、メインコンピュータ9からSR制
御指示を受けたインタフェース制御部7の動作を示す。
【0030】メインコンピュータ9からSR制御指示を
受けたインタフェース制御部7は、3つのホストインタ
フェース5A、5B、5Cの中から今選択状態にあるも
の(つまり、上記したSR機能オン又はオフのコマンド
が到来したホストインタフェース)を識別する(S1
1)。そして、SR制御指示がSRフラグのターンオン
を指示している場合は、その選択状態にあるホストイン
タフェースに対応するSRフラグ15A、15B又は1
5Cをターンオンし、かつ、対応するSRモード値16
A、16B又は16CをSR制御指示の指定した値に設
定する(S12、S13又はS14)。一方、SR制御
指示がSRフラグのターンオフを指示している場合は、
その選択状態にあるホストインタフェースに対応するS
Rフラグ15A、15B又は15Cをターンオフする
(S12、S13又はS14)。
【0031】上記の図2及び図3に示した動作によれ
ば、図1に示すホストコンピュータ3A、3B、3Cの
各々が1回プリンタドライバを立ち上げれば、以後、各
ホストコンピュータに対応するSRフラグ15A、15
B、15Cがオン状態になることになる。従って、3台
のホストコンピュータ3A、3B、3Cの全てが1回以
上プリンタドライバを立ち上げた以降は、全てのSRフ
ラグ15A、15B、15Cがオン状態にあるため、ホ
ストインタフェースの選択・非選択に関わらず、全ての
ホストコンピュータ3A、3B、3Cに対してSR文字
列が送信されることになる。
【0032】図4は、SR文字列をホストコンピュータ
3A、3B、3Cへ送るためのインタフェース制御部7
の動作を示す。
【0033】図4に示す処理ルーチンは、所定数秒間隔
で繰り返し起動される。インタフェース部7は、まず、
ホストインタフェース5AにSR文字列を送るための処
理(S21)を行う。この処理では、まず、SRフラグ
15Aを調べ(S31)、これがオフ状態であれば何も
行わず、オン状態であれば、SRモード値16Aを調べ
る(S32)。SRモード値16Aが0の場合(つま
り、非定期の送信の場合)は、プリンタステータス17
が前回の当該処理ルーチン実行時から変化しているか否
かを調べる(S33)。変化しているか否かは、例え
ば、今のプリンタステータス17からSR文字列を作成
し、これを前回に作成したSR文字列と比較する方法な
どにより分る。その結果、プリンタステータス17が変
化していた場合に限り、今のプリンタステータス17か
ら作成したSR文字列をホストインタフェース5Aに送
る(S36)。
【0034】また、ステップS32で、SRモード値1
6Aが0以外の値nであった場合(つまり、定期的な送
信の場合)は、送信周期をカウントするためのタイムカ
ウンタの値(その初期値はnに等しい)を1だけ減らし
(S34)、次に、このタイムカウンタの値が0か否か
チェックする(S35)。その結果、タイムカウンタの
値が0である場合にのみ、タイムカウンタの値を初期値
nにリセットし(S37)、そして、今のプリンタステ
ータス17から作成したSR文字列をホストインタフェ
ース5Aに送る(S36)。
【0035】以上でホストインタフェース5AにSR文
字列を送るための処理(S21)が終わる。次に、イン
タフェース制御部7は、ホストインタフェース5BにS
R文字列を送るための処理(S22)を行う。この処理
では、ホストインタフェース5Bに対応するSRフラグ
15B及びSRモード値16Bを参照して、ステップS
21と同様の動作を行う。その後、ホストインタフェー
ス5CにSR文字列を送るための処理(S23)を、同
様にSRフラグ15C及びSRモード値16Cを参照し
て行う。
【0036】この図4に示した処理ルーチンを所定秒間
隔で繰り返すことにより、SRフラグがオン状態になっ
ているホストインタフェースに対し、選択状態か非選択
状態かに関わらず、プリンタステータスに変化があった
時又は定期的に、プリンタステータスが通知されること
になる。
【0037】尚、各ホストインタフェースに送信するS
R文字列は、そのホストインタフェースが選択状態であ
るか否かによって変えることができる。例えば、非選択
状態にあるホストインタフェースに送るSR文字列に
は、そのホストインタフェースが非選択状態であること
を示す文字コードを含ませることができる。それによ
り、非選択状態のホストコンピュータ側では、例えば
「他のホストからのデータを印刷中です」といったメッ
セージをユーザに示すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターミナルプリンタの一実施形態の構
成を示すブロック図。
【図2】メインコントローラ9の動作を示すフローチャ
ート。
【図3】メインコンピュータ9からSR制御指示を受け
たインタフェース制御部7の動作を示すフローチャー
ト。
【図4】SR文字列をホストコンピュータ3A、3B、
3Cへ送るためのインタフェース制御部7の動作を示す
フローチャート。
【符号の説明】
1 プリンタ 3 ホストコンピュータ 5 ホストインタフェース 7 インタフェース制御部 9 メインコントローラ 11 メモリ 15 ステータスリプライ(SR)フラグ 16 SRモード値 17 プリンタステータス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のホストコンピュータと接続するた
    めの複数のホストインタフェースと、 ステータスリプライを要求しているホストコンピュータ
    が接続されているホストインタフェースを識別する要求
    インタフェース識別手段と、 前記識別手段により識別されたホストインタフェースの
    各々に、プリンタステータスを示したステータ情報を送
    信するステータスリプライ手段とを備えたターミナルプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 前記要求インタフェース識別手段が、前
    記複数のホストインタフェースにそれぞれ対応して設け
    られたフラグと、前記ホストインタフェースの各々から
    受信したステータスリプライを要求するデータに応答し
    て、対応する前記フラグの状態をオン状態にする手段と
    を有し、 前記ステータスリプライ手段が、全ての前記フラグの状
    態を調べる手段と、オン状態にある前記フラグに対応し
    た前記ホストインタフェースの各々に前記ステータス情
    報を送信する手段とを有する、請求項1記載のターミナ
    ルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記ステータスリプライ手段が、プリン
    タステータスが変化したことを検出する検出手段と、前
    記検出手段の検出に応答して、前記識別されたホストイ
    ンタフェースの各々に前記ステータス情報を送信する手
    段とを有する請求項1記載のターミナルプリンタ。
  4. 【請求項4】 ホストコンピュータと接続するためのホ
    ストインタフェースと、 プリンタステータスが変化したことを検出する検出手段
    と、 前記検出手段の検出に応答して、プリンタステータスを
    示したステータス情報を前記ホストインタフェースに送
    信する非定期ステータスリプライ手段とを備えたターミ
    ナルプリンタ。
  5. 【請求項5】 定期的に前記ホストインタフェースに前
    記ステータス情報を送信する定期ステータスリプライ手
    段と、 前記非定期ステータスリプライ手段と前記定期ステータ
    スリプライ手段の一方を選択するモード選択手段とを更
    に備えた請求項4記載のターミナルプリンタ。
  6. 【請求項6】 前記モード選択手段が、前記ホストイン
    タフェースに対応したモード値と、前記ホストインタフ
    ェースから受信したデータに基づき前記モード値を設定
    する手段と、前記モード値に基づいて前記非定期ステー
    タスリプライ手段と前記定期ステータスリプライ手段の
    一方を選択する手段とを有する請求項5記載のターミナ
    ルプリンタ。
  7. 【請求項7】 複数の前記ホストインタフェースを備
    え、 前記モード選択手段が、前記ホストインタフェースの各
    々について個別に、前記非定期ステータスリプライ手段
    と前記定期ステータスリプライ手段の一方を選択する請
    求項5記載のターミナルプリンタ。
JP8312136A 1996-11-22 1996-11-22 ターミナルプリンタ Withdrawn JPH10151838A (ja)

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