JPH03216373A - ページプリンタ - Google Patents

ページプリンタ

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Publication number
JPH03216373A
JPH03216373A JP1287990A JP1287990A JPH03216373A JP H03216373 A JPH03216373 A JP H03216373A JP 1287990 A JP1287990 A JP 1287990A JP 1287990 A JP1287990 A JP 1287990A JP H03216373 A JPH03216373 A JP H03216373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
workstation
laser printer
mode
print
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1287990A
Other languages
English (en)
Inventor
Michinori Aoki
通則 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH03216373A publication Critical patent/JPH03216373A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パソコン等を用いた複数のワークステーシ
ョンを持つローカルエリアネットワークのリモートプリ
ンタとして使用されるレーザプリンタ等のページプリン
タに関する。
〔従来の技術〕
レーザプリンタ等のページプリンタは、種々の機能(漢
字コード,倍率,字体,文字幅,空きサイズ等)を持っ
ており、それらの機能をモート設定によって選択するよ
うになっている。
そして、このようなページプリンタを複数のワークステ
ーションを持つローカルエリアネットワーク(パソコン
ネットワーク)にサーバを介して接続し、リモートプリ
ンタとして使用して、各ワークステーションからのデー
タをプリントアウトさせることも行なわれるようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のページプリンタは、パソコンやワ
ードプロセッサ等と1対1で使用することを前提として
作られているため、上述のようなローカルエリアネット
ワークのリモートプリンタとして使用する場合、各ワー
クステーションによつてページプリンタに設定すべきモ
ードが異なる場合があるが、あるワークステーションに
よって設定モードが変更されても他のワークステーショ
ンではそれを知ることができないため、常に所要のモー
ドで出力データを正しくプリントアウトできるとは限ら
ない。
そのため、ワークステーションの操作者が作成した文書
等をプリントアウトしたい時には、その都度プリンタ側
のプリントモードを設定し直さなければならず、余分な
手間がかかつていた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ペー
ジプリンタがいずれかのワークステーションからデータ
を受信した時に、プリントアウトに先立って送信元のワ
ークステーションに応じたプリントモートを自動設定で
きるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、上述のようなペ
ージプリンタにおいて、各ワークステーション用の各種
プリントモードを記憶するモード記憶手段と,サーバを
介していずれかのワークステーションからデータを受信
した時に、そのデータ中の識別情報によってどのワーク
ステーションからのデータかを判別するワークステーシ
ョン判別手段と、該手段によって判別したワークステー
ション用のプリントモードをモード記憶手段から読み出
して設定するプリントモード自動設定手段とを設けたも
のである。
〔作 用〕
このように構成されたページプリンタによれば、サーバ
を介していずれかのワークステーションからデータを受
信した時に、ワークステーション判別手段がそのデータ
中の識別情報によってどのワークステーションからのデ
ータかを判別し、それによって判別されたワークステー
ション用のプリントモードを、プリントモード自動設定
手段がモード記憶手段から読み出して設定するので、各
ワークステーションの操作者は、プリンタにデータを送
出する前にその都度そのプリンタのモードを設定し直す
必要がなくなるので、ネットワークとして使い勝手がよ
くなる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に
説明する。
第2図は、この発明の一実施例であるローカルエリアネ
ットワーク(RAN)によるレーザプリンタとパソコン
を使用した複数のワークステーションとの接続関係を示
す図である。
第2図において、1はローカルエリアネットワークに用
いられる同軸ケーブル,光ファイバケーフル等の通信媒
体からなるループ型の通信回線を示しており、この通信
回線1を介して例えば7台のワークステーション2〜8
が相互に通信可能に接続されている。
また、その各ワークステーション2〜8で作成された文
書,図形,グラフ等の種々の情報をプリントアウトでき
るように、このワークステーション2〜8と1台のレー
ザプリンタ(リモートプリンタ)10とが通信回線1及
びサーバ9を介して接続されている。
なお、サーバ9は各ワークステーション2〜8とのイン
タフェースを司るパソコンであり、例えば複数のワーク
ステーションからのプリントデータを内蔵の記憶装置(
例えば光ディスク)にまとめてスプーリングすることが
でき、そのデータを順次取り出してレーザプリンタ10
へ呂力する。
そのため、複数のワークステーションから同時にプリン
ト要求があっても、その各操作者は待たされることなく
プリントデータを送出することかできる。
また、このサーバ9は、各ワークステーションとの通信
に際して送信されてくる識別コードによって送信元のワ
ークステーションを確認し、受信したプリントデータの
送出に先立ってワークステーションを識別する情報(以
下rID番号」とする)のみをレーザプリンタ10へ送
出する。
それによって、レーザプリンタ10から折り返しプリン
トデータの送出ができる旨の指示を受けた時に、プリン
トデータをレーザプリンタ10へ送出する。
なお、各ワークステーション2〜8がサーバ9へ送る識
別コードと、そのサーバ9がレーザプリンタ10ヘプリ
ントデータを送出する前に送出するID番号は1対1に
対応し、同じであってもよいことは勿論である。
第3図は、レーザプリンタ10の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
このレーザプリンタ10は、入力部11,ネットワーク
用判断・処理部12,判断部13,制御・処理部14,
及び出力部15等からなり、これらは実際にはマイクロ
コンピュータを用いたプリンタコントローラとレーザ光
学系を含む各種の画像形成プロセス機器を備えたプリン
タエンジンとによって構成される。
入力部11は、第2図のサーバ9から送出されるデータ
を入力してネットワーク用判断・処理部12へ出力する
ネットワーク用判断・処理部12は、第1図に示すよう
にワークステーション2〜8を含むワークステーション
32台分のモード情報(プリントモード)を記憶できる
記憶領域を持つモード記憶部20と、ID番号判断部2
1,リード/ライト制御部22とから構成されており、
ID番号判断部21とリード/ライト制御部22とによ
って後述する第5図(口)に示す処理を行なう。
なお、第4図にはモート記憶部20に記憶される各モー
ド情報のフォーマット例を示している。
第3図の判断部13は、ネットワーク用判断・処理部1
2から送られてくるデータがモード情報かプリントデー
タかを判断して、その判断結果を入力データと共に制御
・処理部14へ送出する。
制御・処理部14は、入力された判断結果により、一緒
に送られてきたデータがモード情報の場合はその情報に
合ったプリントモードの設定を行ない、プリントデータ
の場合は現在設定中のプリントモードに従ってそのデー
タを加工して、例えばプリントデータが文字等のコード
ならばそれをページ単位でビデオデータに変換した後、
それを出力部15へ呂力する。
出力部15は、制御・処理部14から送られてくるビデ
オデータをプリントアウトする。すなわち、図示しない
給紙部から給紙された用紙に画像を形成するプリンタエ
ンジンである。
次に、このように構成されたこの実施例の作用について
第5図も参照して具体的に説明する。
第5図(イ)(口)は、サーバ9とレーザプリンタ10
側のネットワーク用判断・処理部12の処理内容を示す
フローチャートである。
なお,このレーザプリンタ10を1台のワークステーシ
ョンと1対1で接続して使用する場合にはID番号が不
要となる。したがって、第5図(口)の処理はID番号
が送られてこなくても、プリントデータを受信して処理
できるような内容になっている。
サーバ9は、7台のワークステーション2〜8のうちの
いずれかから通信回線1を介してプリントデータを受信
すると、前述したようにそのデータの送出に先立って送
信元のワークステーションを示すID番号を第5図(イ
)に示すようにレーザプリンタ10へ送出する。
このとき、プリントデータ中にプリントモード変更用の
制御コートがあれば、ID番号に続いてその制御コード
も送出する。
一方、レーザプリンタ10側の同図(口)に示すネット
ワーク用判断・処理部12による処理は、図示しないメ
インルーチンからコールされるとスタートし、まずID
番号が入力されたか否かを判断する。
そして、入力部11を介してID番号が入力されると、
そのID番号を解析して送信元のワークステーションを
判別し、ID番号が入力されなければプリントデータが
入力されたが否かの判断へ進む。
ID番号が入力されてそれを解析した時には、次いでプ
リントモード変更用の制御コードが入力されたか否かを
判断し、入力されなければ、モード記憶部20における
ID番号の示す(ID番号によって判別されたワークス
テーションに対応する)エリアからモート情報を読み込
む。
また、プリントモート変更用の制御コードが入力された
場合には、モード記憶部20におけるID番号の示すエ
リア内のモード情報をその制御コードに従って変更した
後、そのエリアから変更後のモード情報を読み込む。
次いで、モード記憶部20から読み込んだモート情報を
判断部13へ送出した後、入力部11を通じてサーバ9
にプリントアウトできる旨を指示し、プリントデータの
入力を待つ。
一方、サーハ9は、前述のID番号の送出後、第5図(
イ)に示すようにレーザプリンタ10からのプリントア
ウトできる旨の指示を待ち、その指示を受けた時点でレ
ーザプリンタ10ヘプリントデータを送出し、その後メ
インルーチンへリターンして他の処理に移行される。
再び第5図(口)のネットワーク用判断・処理部12よ
る処理に戻り、入力部11を通じてプリントデータを入
力すると,それを判断部13へ送出し.図示しないメイ
ンルーチンへリターンする。
それによって、制御・処理部14は、ネットワーク用判
断・処理部12から判断部13を介してモード情報を受
け取ると、今まで設定されていたプリントモードをその
モード情報に応じたプリントモードに変更し、その後プ
リントデータが送られてくると、それを変更後のプリン
トモードに応じて加工した後、それを出力部15へ送出
してプリントアウトさせる。
なお、第1図のモード記憶部20に記憶されているモー
ド情報を、例えばサーバ9のリセットによって消去でき
るようにしてもよい。
このように、この実施例においては、各ワークステーシ
ョン2〜8用の各種プリントモードを記憶するモード記
憶部20を設け、サーバ9を介していずれかのワークス
テーションからデータを受信した時に、そのデータ中の
識別情報によってどのワークステーションからのデータ
かを判別し、それによって判別したワークステーション
用のプリントモードを、モード記憶部20から読み出し
て設定するので、各ワークステーション2〜8の操作者
は、そのプリンタへのデータ送信毎に現在設定中のプリ
ントモードを確認したり、モード設定をし直す操作が不
要になる。
また、この実施例では、例えばワークステーションの変
更等に伴って、モード記憶部20に記憶されている各プ
リントモードもそれぞれ変更できるようになっているた
め、より効果的である。
なお、この発明はレーザプリンタに限らず、複数のワー
クステーションを持つローカルエリアネットワークのリ
モートプリンタとして使用される各種のページプリンタ
に適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によるページプノンタに
よれば、いずれかのワークステーションからテータを受
信した時に、プリントアウトに先立って送信元のワーク
ステーションに応じたプリンタモードを自動設定するの
で、ワークステーションからプリンタへデータを送信す
る度にそのプリントモードの確認やモート設定作業を行
なう必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図のネットワーク用判断・処理部12の構
成例を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明の一実施例であるローカルエリアネッ
トワークによるレーザプリンタと複数のワークステーシ
ョンとの接続関係を示す図、 第3図は同じくそのレーザプリンタの構成例を示す機能
ブロック図, 第4図は同じくそのモード記憶部20に記憶される各モ
ード情報のフォーマット例を示す説明図、 第5図(イ)(口)はこの実施例におけるサーバ9とレ
ーザプリンタ10側のネットワーク用判断・処理部12
の処理内容を示すフロー図である。 1・・・通信回線(ローカルエリアネットワーク用)2
〜8・・・ワークステーション 9・・・サーバ     10・レーザプリンタ12・
・・ネットワーク用判断・処理部13・・・判断部  
  14・・制御・処理部15・・出力部    20
・・・モード記憶部2 1・・ID番号判断部 22・・リード/ライト制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のワークステーションを持つローカルエリアネ
    ットワークのリモートプリンタとして使用されるページ
    プリンタにおいて、 各ワークステーション用の各種プリントモードを記憶す
    るモード記憶手段と、 サーバを介していずれかのワークステーションからデー
    タを受信した時に、そのデータ中の識別情報によつてど
    のワークステーションからのデータかを判別するワーク
    ステーション判別手段と、該手段によつて判別したワー
    クステーシヨン用のプリントモードを前記モード記憶手
    段から読み出して設定するプリントモード自動設定手段
    とを設けたことを特徴とするページプリンタ。
JP1287990A 1990-01-23 1990-01-23 ページプリンタ Pending JPH03216373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1287990A JPH03216373A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 ページプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1287990A JPH03216373A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 ページプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03216373A true JPH03216373A (ja) 1991-09-24

Family

ID=11817703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1287990A Pending JPH03216373A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 ページプリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH03216373A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801909A (en) * 1994-08-26 1998-09-01 Aiwa Research And Development, Inc. Thin film magnetic head including durable wear layer and non-magnetic gap structures
US6069015A (en) * 1996-05-20 2000-05-30 Aiwa Research And Development, Inc. Method of fabricating thin film magnetic head including durable wear layer and non-magnetic gap structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801909A (en) * 1994-08-26 1998-09-01 Aiwa Research And Development, Inc. Thin film magnetic head including durable wear layer and non-magnetic gap structures
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