JPS6017714B2 - プリンタ装置のためのリボン機構 - Google Patents

プリンタ装置のためのリボン機構

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Publication number
JPS6017714B2
JPS6017714B2 JP53041352A JP4135278A JPS6017714B2 JP S6017714 B2 JPS6017714 B2 JP S6017714B2 JP 53041352 A JP53041352 A JP 53041352A JP 4135278 A JP4135278 A JP 4135278A JP S6017714 B2 JPS6017714 B2 JP S6017714B2
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ribbon
cassette
lid
roller
printer
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JP53041352A
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JPS53131114A (en
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ヨハネス・ハフトマン
ルドルフ・シユメイカ−ル
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Nixdorf Computer AG
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Nixdorf Computer AG
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Publication date
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Publication of JPS6017714B2 publication Critical patent/JPS6017714B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J32/00Ink-ribbon cartridges
    • B41J32/02Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/28Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は垂直平面を保つたま)反転蛇行するループとし
て不規則に収納されるエンドレスリボンのための入口及
び出口を備えたりボン・カセットと、このエンドレスリ
ボンを出口から少くとも一つの印字域を通って入口へ導
くための、リボン・カセットを収納するりボン・ガイド
装置とを備えたプリンタ装置のためのIJボン機構に関
する。
この種プリンタ装置とこれに用いられるリボン・カセッ
トは例えばドイツ特許出願公開公報第2536645号
公報明細書によって既知である。然しながら、これは総
体的にプリンタ装置に装着できるカセットとして構成さ
れ、多量のりボンを比較的小さい収納室に収納すること
を可能とするだけで、リボンはカセットの中に配置され
た駆動装置によってプリンタ装置の作動の際に収納室に
連続して押し込まれ、同時に駆動作用によって出口にお
いて収納室から引き出される。リボンは収納室の外でリ
ボン・ガイド装置を通過し、この時印字城を通され、こ
こで例えばニードル式印字ヘッドがリボンへの文字形状
の針圧作用によってリボンから記録素材へインクを転移
させるものである。このようなカセット状のIJボン機
構はリボン上の印刷インクが消費された後に、全体をプ
リンタ装置から取り出して新しいリボン機構と交換する
ことができるが消費されたりボンを交換するときには、
必然的にリボンの移送を案内するガイド装置も一緒に取
り出されて棄てられることになるから、この交換は比較
的費用がかかるという欠陥があった。特に大規模操業に
おいて多数のプリンタ装置があるとき、例えばデパート
やスーパーマーケットの金銭登録器に用いられるような
場合に特に重要な問題となり、費用の節約のためにリボ
ン機構を繰返して装置することができるようにするため
には、カセット状のIJボン機構はプリンタ装置から取
り出した後でこれに新しいリボンを装填し替えねばなら
ない。然し、この仕事は煩雑であり非常に手が汚れるも
のである。その外にこれには時間の消費と並んで特別の
熟練を必要とし、金銭登録器の操作員にとって即応処理
できるものではない。リボンの交換を永い時間間隔で行
わせるためには、リボンの耐用時間を永くするためにに
長尺のエンドレスリボンを収納室に予め収めておかねば
ならないかが1ユニットごとのりボン機構の価格を高価
なものとする。本発明の課題はリボン・ガイド装置及び
リボン駆動装置を繰返しして使用し而もリボンを極めて
容易に清潔に交換できるプリンタ装置のためのりボン機
構を提供することである。
同時にリボンの使用寿命も従来と比べて延長することが
でき、従って特に大規模操業において、リボン機構の交
換若しくはリボンの後からの充填の必要性を少なくする
ことにある。この課題の解決のためには、冒頭に述べた
種類のIJボン機構は本発明によれば次のように構成さ
れる。
即ち、収納室がリボン交換可能のIJボン・カセットと
して構成され、このリボン・カセットが、自体の外郭に
対応してリボン通路を形成してあるリボン・ガイド装置
の凹所に装着され、そしてこの凹所との関連でリボン・
カセットの入口附近においてリボンの案内及び送り込み
をする駆動装置が配置されているということである。本
発明によれば、リボン機構が一方でプリンタ装置内に仕
組まれて固定されるばかりでなく、他方では交換可能な
カセットとして構成される。いずれにしてもリボンを交
換することは極めて簡単であって、これはリボンを収め
る収納室がいわゆる使い捨てカセットとして機能し、カ
セットには、リボンだけが蛇行するループ状態で入って
いるがリボンの案内および駆動のための装置はカセット
には組込まれていないということになる。従ってリボン
交換の際には単に古いリボン・カセットをリボンと共に
リボン・ガイド装置から取り去り、新しいリボン・カセ
ットを装着すればよく、この場合ただリボン・カセット
の周りに鍵らされている環状の新しいリボンをリボン・
ガイド装置のリボン通路に入展張してやることになる。
従ってリボンを蛇行するループ状態で収納室の中に詰め
込むという煩雑な作業を行なう必要がなく、この蛇行ル
ープ形成は既にリボン・カセットの製作作業中になされ
る。蛇行収容のリボンはリボン・カセット内で既にでき
上がっており、装着のための一切の準備が整った状態で
生産者から使用者に引き渡すことができる。本発明によ
るリボン機構は、本質的に二つの主要部分からなる。
即ちリボン・ガイド装置と使い捨てリボン・カセットで
ある。リボン・ガイド装置の方は、カセット状に構成す
ることができ、一つまたは幾つかの印字城を通過するり
ボンの運動のために必要なすべての都材が内装されてい
る。このリボン・ガイド装置は繰返して装着使用するこ
とができ、リボン交換の際に同時に新しいリボン・ガイ
ド装置を必要とはしないので、従来は費用の節約のため
に断念せざるを得なかったこのようなりポン移送用の部
材も備えることができる。従って例えばリボン・ガイド
装置にリボンの経路内に配置されるリボンのためのイン
ク補給部材を設けることが可能である。このインク補給
部材は印刷インクを塗ったローラであり、これをリボン
が通過することにより、印刷インクリボンに移されると
いうものでよい。インク補給部材が印字城とりボン・カ
セットの入口との間に配置されていると、リボンにおけ
るインクの申し分のない分布が保証される。これを新た
にインクを塗られたりボンが印字域を再び通る前にひと
まず収納室としてのりボン・カセット内に留まるからで
ある。付加的なインク補給部材はリボンの実用寿命を本
質的に延ばすので、これによっても必要なりボン交換の
回数は著しく減少される。リボン・ガイド装置のインク
補給部村を収容する部分は糟状に構成するのが好ましい
これによってインク補給部材から出る印刷インクがこの
糟状の部分に集められるから、リボン機構からインクが
洩れるのを防止することができる。リボン機構はインク
補給部材と関連して次のように構成することができる。
即ちインク補給部材がリボンに触れるインクローラと、
その傍で転勤し、且つ印刷インクを含んでいる(交換可
能であることが望ましい)供給ローラとを備えるように
するのである。この付加的なインクローラによってリボ
ンに対し印刷インクを使用に伴い連続して一様に塗るこ
とが保証され、そしてリボンの案内が妨げられることな
く供艶溝ローラを交換することも可能となる。供V給ロ
ーラの交換は、リボン・カセットの交換と同時に行なう
のが適当である。この場合供V給ローラが新しいリボン
の装填の前に交換されるか後に交換されるかは重要では
ない。よく知られているように、リボンの使用に当たっ
て、いわゆるメビウスの輪の一部を形成する捻回部を形
成すると、リボンの片面だけではなくリボンの表裏両面
を一様に利用することができる。形成されたメビウスの
論の一部となる捻回部を維持することは本発明によるリ
ボン機構にあっては特に簡単であり、このため付加的に
動かされる機械的素子は全く不要となる。つまり、リボ
ン機構には、リボン・ガイド装置内に収納されるリボン
・カセットの出口側から引き出されたりボンが占める位
置に一つの空間を配置し、この空間が、引き出されてゆ
くリボンに対し形成されたメビウスの論の一部をなす捻
回部を維持するための空間として用いられ、而もそのた
めに同空間内には静止した案内部材を仕組むだけで必要
な上記捻回部をリボンの経路中に保持することが可能と
なる新しいリボン・カセットがリボン・ガイド装置に装
填されると、リボン・カセットから出るリボンのループ
はまず出口の所でリボン・ガイド装置に導かれ、この時
リボンは出口を出た直後にメビウスの輪の一部をなす捻
回部を維持するための空間を通過する。次いでリボンの
捻回裏返しがこの空間の中に配置されている静止案内部
材によって自動的に保たれ、リボンの進行につれてこの
捻回部が印字城に引き込まれてゆくようなことが避けら
れる。リボン機構が、交換可能なカセットと、カセット
より引き出されるリボンを案内するように構成するため
には、リボン・ガイド装置がリボン・カセットのための
凹所と、リボン・カセットに関連してリボンを案内し且
つこれを引っぱる駆動菱贋とを包含する支持部材とを具
え、而もこの支持部材はプリンタ装置の少なくとも一つ
の印字ヘッドを枠状に取り囲むように構成される必要が
ある。
リボン・ガイド装置は多角形状のIJボン案内用通路を
構成し、夫々の隅に垂直なガイドバーが配置され、これ
らに沿ってリボンが張力を受けた状態で導かれるように
する。このようにして実際上露出して導かれるリボンの
移送が保証され、この場合の摩擦はかなり減少され、僅
かに多角形状のガイドバーの隅において極く少ない摩擦
個所を生ずるに過ぎない。特に、駆動装置とインク補給
部材の区域においてリボンに挨が着かないよいに移送す
るため、リボン・カセットを収納する凹所、駆動装置と
インク補給部材を収容する部分及びメビウスの輪の一部
をなす捻回部を収容する空間には、これらの覆うばね仕
掛けの蓋が備えられる。
この‘まね仕掛けの蓋は開放式ヒンジでリボン・ガイド
装置の本体と連結される。この蓋は、取扱いの際に種々
の状態に置かれる交換カセットに対する蓋としてリボン
機構を構成する上で特に有用である。この蓋によって、
本釆のIJボンカセツトがリボン機構から外れないよう
に安全にすることも、そして特に駆動装置の汚れを防止
する目的をも達成し得る。同時にメビウスの輪の一部を
なす捻回部のための案内部材をばね仕掛けのこの蓋に配
設することによって、メビウスの輪の一部をなす捻回部
の維持が、蓋を閉じたときに即座に簡単に行なわせるよ
うにすることもできる。以下添付図面に示す望ましい実
施例に従い本発明を詳述する。
第1図に符号10を以つて全体を示すリボン機構は、蛇
行リボンを収容しているリボン・カセット14と、リボ
ン12を案内するためのIJボン・ガイド綾贋11とか
ら成り、リボン・ガイド装置11にはリボン・カセット
14を収納するための凹所13と、ばね仕掛けの蓋15
とを含む。
第1図においては、リボン機構10は関蓋状態で平面図
として示されており、この場合ばね仕掛けの蓋15は開
かれており、従って凹所13に挿入されたりポン・カセ
ット14及びリボン・ガイド装置11中を巡るリボン1
2を認め得るであろう。更に同図中には鎖線で示す二つ
の印字ヘッド16及び17が示されている。これらはリ
ボン機構10の全体が、それらの枠状のりポン・ガイド
菱鷹11によって両印字ヘッド16,17を取り囲むよ
うにプリンタ装置中に挿入装着されていることを示して
いる。リボン機構10のこの構造は一実施例に過ぎず、
同様に印字ヘッドが一つだけのプリンタ装置にリボン機
構を挿入装着したときは、リボン・ガイド装置がその印
字ヘッドのみを取り囲むように構成することも可能であ
る。第1図に示すリボン機構1川ま、プリンタ装置中に
組み込んで固着させるか、または交換能なカセット様式
として礎成することができる。
特にカセット様式として使用する場合には、リボン・ガ
イド装置11及びばね仕掛けの蓋15の中央関口部18
及び19は有用なものとなる。これらの関口部18,1
9は、リボン機構10をプリンタ装置中に固定ピンによ
って係留することを可能とする。また同時にこの固定ピ
ンは後述の方法でカセットの蓋15を閉じることを可能
とする。更に交換可能なカセットとして使用のために、
関口部20,20,・・・…がリボン・ガイド装置11
のボディに設けられ、これらの関口部にプリンタ装置に
付設されたピン(図示せず)がリボン機構10装着する
際に挿入され、一つまたは幾つかの印字ヘッド16,1
7に対するリボン機構10の申し分ない位置整合が保証
される。関口部20,20,・・・・・・中の幾つかは
、第1図左側に示されているように長孔として構成され
、リボン機構10を種々のプリンタ装置に適合できるよ
うにある範囲の装着許容度を与えてある。リボン・カセ
ット14は、リボン12が垂直平面を保つたま)蛇行す
るループ121の形で収容しており、従ってカセット中
に大量のリボンを既知の方法で収納するものである。
リボン・カセット14はほぼ正方形の輪郭を有し、総て
の側が閉じられたプラスチック射出成形体として形成し
てある。第1図ではその−部切欠部分によってリボン・
カセット14内部の前記ループ121を示してある。リ
ボン・カセット14は入口141と出口142とを有す
るが、出口142はほぼスリッド状の細い幅の関口とな
っており、この世口142かちりボン12が後述する駆
動装置の作用によって引き出される。入口141は比較
的広く構成され、リボン12に蛇行ループ122を形成
して押し入れることができるようにしてある。このルー
プ122は前述のループ121とほぼ同じ折返し蛇行の
態様をなし、両ループ121,122の違いは、単に入
口141、出口142のいずれの側に現われるかの違い
でしかない。ただ、後述するようにリボン12の移送過
程でインク補給部材を設けてインクを補給する場合には
、リボン12のインク附着状態に僅かな相違を生ずる。
リボン・カセット14は、その中に貯蔵されるリボン1
2とIJボン・カセット14の外側で入口141から出
口142迄を結ぶエンドレスのりボン12と共にリボン
・ガイド装置11から取り出すことができる。即ち、比
較的簡単な構成リボン・カセット14を単に交換するこ
とによってリボンを新品のものと交換することができる
。リボン・カセット14のほぼ正方形の断面は、リボン
12の出口142からの一様な引き出しを可能とする。
無秩序な分布状態でリボン・カセッ14中に蛇行存在す
るりボン・ループ121は、総体的に出口142迄の距
離が比較的小さく、リボン・カセット14内でのIJボ
ン12の一定状態の通過が保証されるからである。また
出口142に隣接する区域に於いては、カセット壁14
3が出口142を頂点として互に斜交する形状となって
いる為、リボン12の引き出しを鰭助する。リボン・カ
セット4をリボン・ガイド装置11から取り出すことを
容易にするため、その底部に円形の関口部101(第1
図上鎖線で示す)が設けられている。これはリボン・カ
セット14を指先で上方に押し出すことが可能とする。
リボン12はリボン・カセット14を通り抜けた後に出
口142から導き出され、最初にリボン・ガイド装置の
壁111を一辺とするほぼ三角形状に取り囲まれた空間
102に到達し、ここでは、リボン12を翻転して、メ
ビウスの論の一部をなすループ123の形状を与えてお
き、次いでリボン12は多角形の案内通路上を導かれる
。この案内通路は図示の実施例においては二つの印字城
21,22を含み、これらの印字域においてそれぞれの
印字ヘッド16,17の印字素子161または同171
がリボン12を介して図示されていない記録素材に作用
し印字がなされる。両印字城21,22へのりボン12
の案内はリボン・ガイド装置11によりなされる。この
リボン・ガイド装置11は、多角形の案内通路と、この
案内通路の角部における摩擦個所をできるだけ少なくす
るためのガイドバー112とを備え、その外側に沿って
リボン12が案内される。この時リボン12の下縁は、
リボン・ガイド装置11の垂直壁で形成される枠体を補
強する底肇113上にある。底壁113には切欠された
開放部分23及び同24を有し、リボン機構10を印字
ヘッド16,17の間に展張できるようにしてある。固
定したガイドバー112の代りに案内ローラを設け、こ
れによってリボンの摩擦を更に減少させることもできる
。これに相当する構造は当業者にとって周知である。印
字城21,22においてリボン・ガイド装置11の壁は
切欠されており、リボン12を記録素材に圧接する為の
印字素子161及び171が記録素材に作用でるように
なっている。
ここでリボン12は同様に底壁113と二つの被覆面1
14,115の間に設けられているガイドバー112,
112,……を経て導かれる。これらのガイドバー11
2はリボン・ガイド装置11の壁及び底壁113と共に
印字城21,22におけるリボンの為の安定した案内機
構を構成し、従ってここにおいてリボン12は常に正確
に整合された状態で案内される。印字域22を通り抜け
た後にリボン12は二つの垂直な壁117及び118間
に形成された通路116.を通ってインク補給部材30
に導かれる。
同部材30はインクローラ301と供g蛤ローラ302
とを含み、供V給ローラ302は印刷インクを含浸され
ると共にインクローラ301に圧接して印刷インクをイ
ンクローラ301に移す。これによってィンクロ”ラ3
01に巻き付くリボン12は連続的に印刷インクを供V
給給されて、その有効寿命を延ばすことができる。これ
はインク補給部材30がリボン12の経路においてリボ
ン・カセット14の入口141の前におかれていること
により、リボン・カセット14中におけるリボン12の
比較的長い滞留時間がリボン12に対する印刷インクの
一様な分布に寄与するからである。供給ローラ302は
その軸303によって単独に交換可能に装備することが
でき、リボン交換と共に供給ローラ302の交換もまた
可能となる。リボン・ガイド菱直1 1の底壁1 13
を、供聯合ローラ302の近傍において糟状部304と
して形成し、もし供野合ローラ302から印刷インクが
溢れ出した場合には、印刷インクをこの部分に集めてリ
ボン機構10の装着されているプリンタ装置に洩れ出る
のを防止する。リボン12はインク補給部材30を通過
した後で駆動装置40の区域に到達する。
駆動装置40は、矢印の方向に回転し得る駆動oーラ4
01と、これと共鰯する圧接ローラ402と、リボン案
内ローラ403とによって構成されている。リボン12
はリボン案内ローラ403を回って駆動ローラ401と
圧鞍ローラ402との間に導かれる。駆動ローラ401
の上面には非円形の横断面をもつ中央閉口部404を設
けてあり、リボン機構10をプリンタ装置へ装着した後
にプリンタ菱贋の側の駆動機構としての駆動ピンが該開
口部404に係合して駆動ローラ401を矢印の方向に
回転させる。駆動ローラ401と圧綾ローラ402との
作用によってリボン12は入口141を通ってリボン・
カセット14の中に押し込まれるが、この時リボン12
は両ローラ401,402の直後において既に蛇行する
りボン・ループ122として形成される。リボン案内ロ
ーラ403は樽状の縦方向断面を与えておくことが適当
である。これによって周知のようにリボン12の高さは
常に一定に保たれ、従ってリボン12は一様に駆動ロー
ラ401と圧薮ローラ402との間に進入してゆき、蛇
行するループ122を形成する際に、特に該ループ12
2をリボン・カセット14の中に押し込むに当たって確
実な動作を与えることとなる。圧懐ローラ402は、案
内部村406の中を移動し得るように取り付けられた支
持体405によって支えられている。
リボン機構10の壁119に支持されたばね407は、
支持体405を介して圧鞍ローラ402をリボン12及
び駆動ローフ401に対して圧懐するぅ支持体405は
二つの側方脚部にラッチ408を備え、これらは、壁1
19の関口を通過することができ、支持体405を第1
図において上方に移動すると、リボン機構10から押し
出されて肇119の外面に係合する。ラッチ408のこ
の位置は第1図において破線で示されている。この時圧
鞍ローラ402は駆動ローラ401に対してある距離を
隔て、これによってリボン12をリボン・カセット14
と共に取り出し交換するのに役立てられる。支持体40
5は、移動を容易にするために、その上面に指当てとな
る波形の溝409を備えている。支持体405にはまた
矢標表示410を備え、操作者がリボン12を交換する
際、支持体405に対する操作方向を指示し、操作性を
高めるようにしてある。リボン・ガイド装置11は、印
字城21の手前にブレーキ装置50を備えている。
ブレーキ装置50は、摺動部村501と前端部503で
曲げられているばね素子502とを有する。摺動部材5
01は波形の溝から成る面504をもち、第1図上左側
に見られるような適当な案内溝が設けられたりボン・ガ
イド装置11の壁111に沿って手動で移動させること
ができる。ブレーキ装置50は第1図では引込められて
解放状態にあり、この状態に於いてはブレーキ装置50
はその前端部503がリボン12に作用しない。摺敷部
材501はその後端部にラッチ505を有し、これによ
り摺動部材501は壁111の対応する後方の溝に係合
する。摺動部村501が手動で波線で示す位置に移動さ
れると、ラッチ505はもう一つの溝506に係合する
。この制動位置においてばね素子502の前端部503
がリボン12をガイドバー112に圧接して制動作用を
リボン12に及ぼす。駆動装置40とブレーキ装置50
との作用によってリボン12は両印字城21,22間の
全経略において緊張状態に保たれるばかりでなく、他方
ではまた空間102の中にメビウスの論の一部として形
成されているリボン捻回部123が常に滞留するように
保たれる。リボン・ガイド装置11の凹所13、前述の
メビウスの論の一部を押圧しているリボン翻転部の空間
102と、インク補給部材30、及び駆動装置40を覆
うばね仕掛けの菱15はまた凹所151を備える。
この凹所151は、蓋15が閉鎖位魔を占めるとき、リ
ボン・カセット14がリボン機構IM)ら上方に突出す
る部分を確実こ閉じ込めて収容するように構成されてい
る。蓋15はヒンジ素子152でリボン機構10の本体
に取付けられている。このヒンジ素子152をいわゆる
開放式ヒンジとすれば、蓋15をリボン機構10の本体
部分から引離すことができる。この場合開放式ヒンジを
リボン機構10の他の部分より軟いプラスチックで構成
すれば、蓋15の取り外しをスナップ式に行なえるよう
にすることができる。蓋15は、その内面に槽状の凹所
153をインク補給部材30の供孫合ローラ302と対
応する位置に備えている。この槽状の凹所153の役目
は、リボン・ガイド姿贋1 1の底壁1 13上にある
既述の糟状部304に対するものと同様である。蓋15
は更に二つのピン154,154を備えている。これら
のピン154,154は蓋15を閉じた時に供V給ロー
ラ302の軸303とりボン案内403との夫々の藤と
横入し、これらの鞠承部分としての役割を果す。別の一
対のピン155,155は閉蓋時に対応するりボン。ガ
イド装置11上の案内孔120,1201こ夫々鉄入さ
れ、これによって蓋15をリボン機構10の本体部分に
対して整合させる。蓋15は更に開口部156を有する
。これは駆動ローラ401に対応し、同ローラ401の
非円形中央閥口404にねじ回しのような康平な部村を
挿し込むことによって上方から駆動ローラ401の手動
で回転することを可能とする。また別の開□部157は
、閉蓋時にインクローラ301の直立軸を鉄入させ、必
要な場合はインクローラ301を供給ローラ302に対
して位置調節できるようにしたものである。このための
適当な機構及び素子は当業者には周知であるのでこれ以
上詳述しない。蓋15には更にメビウスの論の一部とし
て形成されている捻回部123に対応する部分に案内リ
ブ158をを突出させてある。これは細長い十字形に形
成され、リボン・ガイド装置11の空間102の中でリ
ボン12が案内リブ158の長手部分に沿って引かれて
ゆく途中で、長手部分と直交する小さな突出リブ部分が
リボン12を抑え込み、メビウスの輪の一部としての捻
回部123をリボン12の進行につれて移行することの
ないように保つのを容易にする。蓋15の外方突出部i
59は、蓋15が開いているときだけ摺動部材501を
第1図に示されている解放位置におき、辰張されている
リボンの取出しができるようになっており、前もって摺
動部材501が第1図に破線で示す制動位置におかれる
ときにのみ蓋15を閉じることができるようにしてある
。この為に菱15を閉じた状態では外方突出部159が
糟勤部材501の摺動城に突入して占位するような位置
に設けられる。比較的大きな入口141を必要とするり
ボン・カセット14は、リボン・カセット14の貯蔵の
ために特別な引き蓋144によって比較的大きな入口1
41を閉鎖することができる。この引き蓋144は単に
細いスリット関口145を有するのみなので、貯蔵中比
較的大きな入口141を通してインクを合疹してリボン
・カセット14内に収容されているリボンが乾燥したり
挨の散入によって汚れることのないようにしている。引
き蓋144はばね仕掛けの蓋15を閉じる前にリボン・
カセット14から引き抜くことができるように挿し込ん
である。第2図にはリボン機構10を側面図で示してあ
り、これは第1図中右方からの視線表示mこよって示す
方向から見た図に相当する。ばね仕掛けの蓋15は開蓋
状態で示されており、これにより開放ヒンジ152や前
述の各ピン154,155の側面形状が理解されるであ
ろう。第2図ではまたリボン機構10の菱15を閉じる
ための回動方向を失標で示してある。この回動運動は、
前もって引き蓋144をその取っ手を構成する上方部分
146を持って引抜かないと、上方部分146が蓋15
の閉合を妨げ、引き蓋144がリボン・カセット14(
第1図参照)から除去されたときにのみ蓋15の閉鎖を
可能とすることを示している。また第2図においては、
印字ヘッドとりボン機構10との関係が明らかにされて
いる。この印字ヘッド17は、第1図の場合のように鎖
線で示してある。更にリボン・ガイド装置11の被覆面
115が印字域22においてリボン12のための固定さ
れた案内晃造を形成することも理解できるであろう。こ
の場合リボン12はリボン・ガイド装置11の底壁11
3上を直立状態で案内される。第3図は第2図と同様第
1図に対して右方から見た状態のリボン機構10を示し
ている。
同図は第2図に類似しているが、リボン機構10がプリ
ンタ装置の印字ヘッド台60上に装着された後に蓋15
が閉じられた状態を示している。印字ヘッド17のため
の印字ヘッド台60は支持部材601及び602を備え
、これらの上にリボン機構10の右側の部分が載層支持
される。また印字ヘッド17の取付具603にはプレー
ト604が固定されている。プレート604はリボン機
構10の中央開ロ部18及び19(第1図参照)に対応
する個所に止めピン605を備え、止めピン605は印
字ヘッド台60とねじ606で連結される。はた第3図
においては、リボン機構10の関口部18及び19の近
傍は断面図で示されている。該断面に示すように、止め
ピン605はロック部材607を具備し、これによって
ばね仕掛けの蓋15をリボン機構10と当援する閉蓋位
置に保持すると共に、リボン機構10を印字ヘッド台6
0上に固定する。必要なロック部材607の鎖錠素子は
当業者にとって種々の方法が周知であるから第3図には
詳細に示さない。例えば穣形の素子を設け、これが止め
ピン605の捻回によってリボン機構側の対応する素子
にロックされるようにすればよい。支持部材602は、
支持体405の両脚部のラッチ408が第1図中破線で
示す位置にあるときこれに作用して支持体405を押し
込むように構成することもできる。
このようにすれば、リボン機構10がプリンタ装置に装
着されたときにリボン12の駆動装置が確実に始動され
るようになる。また二つのピン154の代りにぱね仕掛
けの蓋15の中に夫々凹所を設け、その中にローラ30
2及び同403より延長された各軸を、蓋15を閉じた
時に導入競合するようになすこともできることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はリボン・カセットを装着し、ばね仕掛けの蓋を
開いた状態で示す本発明リボン機構の平面図、第2図は
第1図の視線方向0による側面図、第3図はプリンタ装
置に装着され且つ閉蓋された状態を示す本発明リボン機
構の側面図である。 10・・・リボン機構、11…リボン・ガイド装置、1
2・・・リボン、13・・’凹所、14・・・リボン・
カセット、15…蓋、16,17…印字ヘッド、30・
・・インク補給部材、40・・・駆動装置、50・・・
ブレーキ装置、60・・・印字ヘッド台、112・・・
ガイドバー、144…引き蓋、145…スリット、14
6…上方部分、152…ヒンジ素子、161,171・
・・印字素子、301・・・インクローフ、302・・
・供給ローラ、401・・・駆動ローラ、402…圧薮
ローラ、403・・・リボン案内ローラ、501・・・
摺敷部材、502…ぱね素子。 FIG.l FIG.Z FIG.3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直平面を保つたまゝ反転蛇行するループとしてリ
    ボン12を受容するエンドレスリボンのためのリボン・
    カセツト14と、このリボン・カセツト14を収納する
    凹所13を有するカセツト収納室を具えたリボン・ガイ
    ド装置11とから成り、リボン・ガイド装置11にはリ
    ボン・カセツト14を覆うばね仕掛けの蓋15を設けて
    おき、而もリボン・カセツト14のリボン出口142か
    ら、少なくとも一つの印字域21または22を経て自体
    の外郭形状に対応して形成され、リボン入口141に達
    するリボン案内用通路を具え、またプリンタ装置の駆動
    機構に対し着脱可能に連結されプリンタ装置への装着に
    よつてリボン12を引き込みこれをリボン・カセツト1
    4に送り込む駆動装置40を前記カセツト収納室に挿入
    されるリボン・カセツト14のリボン入口141の近傍
    に具備しており、リボン・ガイド装置11をプリンタ装
    置に装着した状態のまゝ、上記の蓋15を開いてリボン
    ・カセツト14をリボン案内用の前記通路に沿つて展張
    されるリボン12とともに取出し得べくなし而も上記の
    蓋15を閉じた状態においてもリボン・カセツト14を
    収納したまゝリボン・ガイド装置11をプリンタ装置に
    対し着脱可能としたことを特徴とするプリンタ装置のた
    めのリボン機構。
JP53041352A 1977-04-18 1978-04-10 プリンタ装置のためのリボン機構 Expired JPS6017714B2 (ja)

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