JPS60175816A - ウエルドナツト - Google Patents
ウエルドナツトInfo
- Publication number
- JPS60175816A JPS60175816A JP59031250A JP3125084A JPS60175816A JP S60175816 A JPS60175816 A JP S60175816A JP 59031250 A JP59031250 A JP 59031250A JP 3125084 A JP3125084 A JP 3125084A JP S60175816 A JPS60175816 A JP S60175816A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- bolt
- sealing member
- weld nut
- prevent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウェルドナツトに係わシ、その目的とする処は
す7ト孔丙を閉塞すべく設けたシール部材をボルト締付
時、脱落せずしかもボルトの種付に支障を与えないよう
になしたものである。
す7ト孔丙を閉塞すべく設けたシール部材をボルト締付
時、脱落せずしかもボルトの種付に支障を与えないよう
になしたものである。
自動車のボデーやその他機器の組立を簡易迅速に行うよ
うボルト締結部には予めつ=ルドナットを浴着形成して
いる。そしてこのウェルドナツトを設けた状態のiff
材に塗料防錆ワックス等を塗布するが、この塗布時、ナ
ツトのねじ孔内に上記塗料などが侵入すると後のボルト
締工程に於てボルトを軽め過ぎて破損してしまったp1
締め(’Jけ後ゆるみが発生するための支障を起こすこ
とが考えられる。このため塗表時塗料などがiwじ孔内
に侵入しないようウェルドナツトに@を附したものが提
案されている。(例えば実公昭57−45449)また
この栓は砿装時ナツトに該層されボルト榴時簡易に脱抜
しなければならず、この目的を達成するため各種の方法
が提案され、実用化されている。しかし自が脱落すると
、密閉された空間内に栓が落ちこみ、これが騒音となっ
たシ、又他の機器に支障を与えたシすることが考えられ
る。
うボルト締結部には予めつ=ルドナットを浴着形成して
いる。そしてこのウェルドナツトを設けた状態のiff
材に塗料防錆ワックス等を塗布するが、この塗布時、ナ
ツトのねじ孔内に上記塗料などが侵入すると後のボルト
締工程に於てボルトを軽め過ぎて破損してしまったp1
締め(’Jけ後ゆるみが発生するための支障を起こすこ
とが考えられる。このため塗表時塗料などがiwじ孔内
に侵入しないようウェルドナツトに@を附したものが提
案されている。(例えば実公昭57−45449)また
この栓は砿装時ナツトに該層されボルト榴時簡易に脱抜
しなければならず、この目的を達成するため各種の方法
が提案され、実用化されている。しかし自が脱落すると
、密閉された空間内に栓が落ちこみ、これが騒音となっ
たシ、又他の機器に支障を与えたシすることが考えられ
る。
本発明はこれに鑑みてなしたもので、ボルト螺金時に於
ても脱落しないシール部材でウールドナットのねじ孔を
閉基することによル密閉空tf[に使用しても異音等が
発生しないようになす。
ても脱落しないシール部材でウールドナットのねじ孔を
閉基することによル密閉空tf[に使用しても異音等が
発生しないようになす。
即ち本考案はウェルドナツトの浴着面の反対側座面に、
破断線を刻設したシール部材の外周面を固着して一体と
なしたことを特徴とする特以下本発明を図示の実施例に
基づいて説す」する。
破断線を刻設したシール部材の外周面を固着して一体と
なしたことを特徴とする特以下本発明を図示の実施例に
基づいて説す」する。
図に於て1は所要の大きさ、形状を有するウールドナッ
トで、通常の如く中央にねじ孔2を穿設し、そして両足
部材側面に浴治都ハロが突設される。またウェルドナツ
ト1の箔層部片を突設した反対側面にはナツト頂面より
少しくぼんだ座4を形成し、この座4内にシール部材5
を匿合し、このシール部材の全外周縁を押圧挾持する如
く座の全周に亘って第6図に詳示する如くかしめ、この
かしめ74144 aにてシール部材をナツトと一体化
する。このシールff1i材5は、ナツト1を鉄板等の
固定部利乙に溶看する場合゛電気溶接によるナット力I
J熱時に於ても俗解あるいは変形(歪等)が生じない耐
熱性の合成樹脂板、例えば7ツソ系合成樹脂の薄板を用
いたり薄い鉄板(spa材等)、リン青銅板等の金属薄
板等を用いるもので、こ7’Lはナツトの座4内に歌合
する形状と大きさ、例えば第4図のように円形に切断さ
れると共にボルト螺合時ねじ孔にソクテポルト7が侵入
してもこのシール部材全容易に突き破って挿通されるよ
うに収賄h¥とじてスリット5aが放射方向に多数刻設
される。
トで、通常の如く中央にねじ孔2を穿設し、そして両足
部材側面に浴治都ハロが突設される。またウェルドナツ
ト1の箔層部片を突設した反対側面にはナツト頂面より
少しくぼんだ座4を形成し、この座4内にシール部材5
を匿合し、このシール部材の全外周縁を押圧挾持する如
く座の全周に亘って第6図に詳示する如くかしめ、この
かしめ74144 aにてシール部材をナツトと一体化
する。このシールff1i材5は、ナツト1を鉄板等の
固定部利乙に溶看する場合゛電気溶接によるナット力I
J熱時に於ても俗解あるいは変形(歪等)が生じない耐
熱性の合成樹脂板、例えば7ツソ系合成樹脂の薄板を用
いたり薄い鉄板(spa材等)、リン青銅板等の金属薄
板等を用いるもので、こ7’Lはナツトの座4内に歌合
する形状と大きさ、例えば第4図のように円形に切断さ
れると共にボルト螺合時ねじ孔にソクテポルト7が侵入
してもこのシール部材全容易に突き破って挿通されるよ
うに収賄h¥とじてスリット5aが放射方向に多数刻設
される。
この時放射方向のスリット5aン」、シール部材の外周
縁には達しないようにすると共にスリット5aの先瑣は
第4図に〕のようにシール都拐外周宿縁とよシ内周側で
これと+ii古平付なる1房心1’:l Hit上に刻
設した周回方向のスリット5bと互いに交わるようにし
てスリット5a、5a間に形成される舌片5Cがボルト
侵入時容易に屈曲するようになすか、又は第4図(至)
)の如くスリン)5aのみとする。このいずれの方法で
あっても舌片50はボルト先端にて第5図の示す如く曲
けられた場合、シール部材が脱躊しないようになす。
縁には達しないようにすると共にスリット5aの先瑣は
第4図に〕のようにシール都拐外周宿縁とよシ内周側で
これと+ii古平付なる1房心1’:l Hit上に刻
設した周回方向のスリット5bと互いに交わるようにし
てスリット5a、5a間に形成される舌片5Cがボルト
侵入時容易に屈曲するようになすか、又は第4図(至)
)の如くスリン)5aのみとする。このいずれの方法で
あっても舌片50はボルト先端にて第5図の示す如く曲
けられた場合、シール部材が脱躊しないようになす。
尚jdl t97 Mはスリットでなくノツチでもよく
、又放射状に刻設されたものに限られることはない。
、又放射状に刻設されたものに限られることはない。
而して上述の如く構成されたるウールドナットには中央
部分に放射状のスリットを有するシール部材をその全外
周縁を挾持するようにして一体に設けているため、この
ナンドととも固定都利に塗料、防錆ワックス等を塗布し
てもねじ孔に塗料などの侵入を防止できると共にこれに
ボルトを螺合してもシール部材はその外周f挾持されて
いるためナツトよ、!7脱落することがなり、シかもボ
ルト先端の侵入によって7一ル部材はそのスリットより
拡囲して第5図のようになシ容易にボルトの侵入をゆる
すことができ、密封されるような箇所に於て使用される
場合でも不用物を該密封室内に落下させることがないの
で、他部品との干渉異音の発生の心配がない等の利点を
有する。
部分に放射状のスリットを有するシール部材をその全外
周縁を挾持するようにして一体に設けているため、この
ナンドととも固定都利に塗料、防錆ワックス等を塗布し
てもねじ孔に塗料などの侵入を防止できると共にこれに
ボルトを螺合してもシール部材はその外周f挾持されて
いるためナツトよ、!7脱落することがなり、シかもボ
ルト先端の侵入によって7一ル部材はそのスリットより
拡囲して第5図のようになシ容易にボルトの侵入をゆる
すことができ、密封されるような箇所に於て使用される
場合でも不用物を該密封室内に落下させることがないの
で、他部品との干渉異音の発生の心配がない等の利点を
有する。
第1図は外観811視図、第2図は左半を断面した正面
図、第3図り要部の拡大図、第4図はシール部材の平面
図、第5図は締付時の説明図である。 1・・・ウェルドナツト 2・・・ねじ孔 一−−−↓−四正籐一部片 4・・・座 4a・・・かしめ部 5・・・シール部材 5a、5b・・・スリット 50・・・舌片 6・・・両足部材 特許田麩 日産自動車株式会社 特許田臥 株式会社 フ セ ラシ 代理人 池 1)萬喜生 外1名 百11図 簗f−図 第?図 第3必 ■
図、第3図り要部の拡大図、第4図はシール部材の平面
図、第5図は締付時の説明図である。 1・・・ウェルドナツト 2・・・ねじ孔 一−−−↓−四正籐一部片 4・・・座 4a・・・かしめ部 5・・・シール部材 5a、5b・・・スリット 50・・・舌片 6・・・両足部材 特許田麩 日産自動車株式会社 特許田臥 株式会社 フ セ ラシ 代理人 池 1)萬喜生 外1名 百11図 簗f−図 第?図 第3必 ■
Claims (1)
- ウールドナットの浴着面の反対側座面に破断線を刻設し
たシール部材の外周縁部を固着して一体となしたことを
特徴とするウェルドナツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031250A JPS60175816A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ウエルドナツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59031250A JPS60175816A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ウエルドナツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175816A true JPS60175816A (ja) | 1985-09-10 |
JPS6333008B2 JPS6333008B2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=12326115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59031250A Granted JPS60175816A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | ウエルドナツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60175816A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132811U (ja) * | 1988-02-27 | 1989-09-08 | ||
JPH01247816A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-03 | Sugiura Seisakusho:Kk | ナット |
US5356255A (en) * | 1992-03-10 | 1994-10-18 | Multifastener Corporation | Nut and panel assembly and method of forming same |
US6676874B1 (en) | 1992-11-25 | 2004-01-13 | Profil-Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Method of sealing a fastener bore |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3605548A (en) * | 1967-04-05 | 1971-09-20 | Aackersberg Mortensen | Fastening device |
JPS4827311U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-02 | ||
JPS4948905A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-11 | ||
JPS5435958U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | ||
JPS5745449U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3861879A (en) * | 1974-01-02 | 1975-01-21 | Minnesota Mining & Mfg | Pyroelectric gas dosimeter |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP59031250A patent/JPS60175816A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3605548A (en) * | 1967-04-05 | 1971-09-20 | Aackersberg Mortensen | Fastening device |
JPS4827311U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-02 | ||
JPS4948905A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-11 | ||
JPS5435958U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-09 | ||
JPS5745449U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-12 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01132811U (ja) * | 1988-02-27 | 1989-09-08 | ||
JPH0547850Y2 (ja) * | 1988-02-27 | 1993-12-17 | ||
JPH01247816A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-03 | Sugiura Seisakusho:Kk | ナット |
US5356255A (en) * | 1992-03-10 | 1994-10-18 | Multifastener Corporation | Nut and panel assembly and method of forming same |
US6676874B1 (en) | 1992-11-25 | 2004-01-13 | Profil-Verbindungstechnik Gmbh & Co. Kg | Method of sealing a fastener bore |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333008B2 (ja) | 1988-07-04 |
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