JPS60174155A - 消臭性繊維シ−ト - Google Patents
消臭性繊維シ−トInfo
- Publication number
- JPS60174155A JPS60174155A JP59029243A JP2924384A JPS60174155A JP S60174155 A JPS60174155 A JP S60174155A JP 59029243 A JP59029243 A JP 59029243A JP 2924384 A JP2924384 A JP 2924384A JP S60174155 A JPS60174155 A JP S60174155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorbent cotton
- deodorizing
- fiber sheet
- sheet
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消臭性の高い繊維シートに関し、更にる混合粉
粒の層を両側よシ脱脂綿帯にてサンドウィッチして全体
を厚み方向に圧縮及びエンボス加子を施した消臭性繊維
シート並びにこれを更に発展させて、混合粉粒層を含む
脱脂綿帯の片側もしを圧縮及びエンボス加工を施してな
る消臭性−維シートに関する。
粒の層を両側よシ脱脂綿帯にてサンドウィッチして全体
を厚み方向に圧縮及びエンボス加子を施した消臭性繊維
シート並びにこれを更に発展させて、混合粉粒層を含む
脱脂綿帯の片側もしを圧縮及びエンボス加工を施してな
る消臭性−維シートに関する。
て所定個所に設置するものであるため、高さの余裕のな
い浅薄な空間には追番し難くまたシートなどの薄い支持
体内に内蔵せしめると、消臭能力に不足すると云う難点
があった。消臭剤の収納空間が場所的に浅薄と云う本来
的制限がある場合は勿論、消臭剤の占積空間を薄くし得
ればそれによって生み出される活用空間が広められるの
はもちろなっている。
い浅薄な空間には追番し難くまたシートなどの薄い支持
体内に内蔵せしめると、消臭能力に不足すると云う難点
があった。消臭剤の収納空間が場所的に浅薄と云う本来
的制限がある場合は勿論、消臭剤の占積空間を薄くし得
ればそれによって生み出される活用空間が広められるの
はもちろなっている。
本発明はこのような要望に即応したものであって、概略
的には脱脂綿帯内に個有な固体消臭剤粉末とシリカゲル
のような吸湿材粉粒とを混合した混合粉粒層を内在させ
ることよシ構成される。繊維シートの中で繊維量に対す
る占積空間の多いものは脱脂綿帯、パルプ綿帯であるが
、周知のようにこれらはそのま\では表面の毛羽立ち、
脱毛があシ、しかも機械的強度の脆弱さから固定消臭剤
の担持体としてはこれ迄振シ向かれることすらなかった
。
的には脱脂綿帯内に個有な固体消臭剤粉末とシリカゲル
のような吸湿材粉粒とを混合した混合粉粒層を内在させ
ることよシ構成される。繊維シートの中で繊維量に対す
る占積空間の多いものは脱脂綿帯、パルプ綿帯であるが
、周知のようにこれらはそのま\では表面の毛羽立ち、
脱毛があシ、しかも機械的強度の脆弱さから固定消臭剤
の担持体としてはこれ迄振シ向かれることすらなかった
。
本出願人は脱脂綿帯にスチーム加熱下に圧縮とエンボス
加工を施こすことによって、それ迄技術的に不能とされ
てきた脱脂綿帯の圧縮とエンボスに成功し、脱脂綿帯の
持つ本来的な高吸湿性、吸水性を保持した上に使用時に
厚み方向に膨張することがなく、シかもエンボスによる
強度増大を保証された綿羊織布を特願昭58−1888
81(昭和58年7月22日出願)によって提供し、脱
脂綿帯の適性の増大に寄与し、更に上記圧縮とエンボス
とを付与する前に脱脂綿帯を上下一対宛配設してこの間
に活性炭、吸湿性ポリマー、芳香剤等の粉粒を層状に成
層させ、上記脱脂綿帯にてサンドウィッチした后、全体
を圧縮二ンボスに付すことによってバインダなしで、上
記粉粒を担持し得る綿羊織布を特願昭58−74125
にて提供した。本発明はこれらの先行発明の延長上に位
置するものであり、以下述べるような特定な・個体消臭
剤粉粒と吸湿材粉粒との混合粒径によって活性炭粉粒の
消臭除去率である70哄もしくは稍々大なる値を凌駕す
る82哄強から97哄強に至る優れた消臭■効果を発揮
出来る繊維シートをと\に提供ぜんとするものである。
加工を施こすことによって、それ迄技術的に不能とされ
てきた脱脂綿帯の圧縮とエンボスに成功し、脱脂綿帯の
持つ本来的な高吸湿性、吸水性を保持した上に使用時に
厚み方向に膨張することがなく、シかもエンボスによる
強度増大を保証された綿羊織布を特願昭58−1888
81(昭和58年7月22日出願)によって提供し、脱
脂綿帯の適性の増大に寄与し、更に上記圧縮とエンボス
とを付与する前に脱脂綿帯を上下一対宛配設してこの間
に活性炭、吸湿性ポリマー、芳香剤等の粉粒を層状に成
層させ、上記脱脂綿帯にてサンドウィッチした后、全体
を圧縮二ンボスに付すことによってバインダなしで、上
記粉粒を担持し得る綿羊織布を特願昭58−74125
にて提供した。本発明はこれらの先行発明の延長上に位
置するものであり、以下述べるような特定な・個体消臭
剤粉粒と吸湿材粉粒との混合粒径によって活性炭粉粒の
消臭除去率である70哄もしくは稍々大なる値を凌駕す
る82哄強から97哄強に至る優れた消臭■効果を発揮
出来る繊維シートをと\に提供ぜんとするものである。
以下に本発明を更に詳述する。
本発明で用いる固体消臭剤とは、ツバキ利植物の葉中、
す々わち、茶樹、山茶花、椿、サカキ等の生葉中もしく
はその乾煽物中に含有される消臭、脱臭効果を有する成
分を、アルコール系、ケトン系溶媒または水及びそれら
の混合窮媒で抽出を行なった淡黄色油状の液に乳糖、デ
キストリン、メルク等を加えて錠剤としてなるもので、
その有効成分は上記の消臭効果を持った成分で、このも
のは白井松新薬味製の商品名″フレッシュシライマツ、
〔某デイラーでは“7レスカ、とも呼称している。〕と
して市場入手性がある。上記の抽出液は芳香性を有し僅
かに甘味を有する。上記成分の化学的定性一定量につい
ては未だ十分な解明がなされていない。その消臭効果は
推定の域を出ないが、7ラバノール、フラバノール類、
有゛機高分子等による包接作用、中和反応、付加反応等
数子種の成分による複合作用によるものと考えられ、ア
ンモニア、トリメチルアミン、酢酸(この他硫化水素)
に対しても優れた臭気除去率を示す。なお、その詳細は
上記会社の先に出願した特願昭55−2927(%開開
56−100060)に記述されているのでと\では詳
述を割愛する。本発明はこの固体消臭剤と組み合わせて
シリカゲル等の吸湿材粉粒と混合することによシ、最高
97哄強の除去率を発揮することが特筆すべき所となる
。吸湿材としては最も望ましくはシリカゲル、この他シ
ラスバーン、活性炭、焼成蛭石、多孔質セラミックス、
吸水性ポリマー〔例えば、日本触媒化学工業■製の商品
名“アクアリック0ム7三洋化成■製の商品名“サンウ
ェット、〕等の粉粒が適用される。固体消臭剤と吸湿材
との配合割合は特に制限はないが、前者がl:後者1〜
5の範囲が適当である。本発明シートを得る要領につき
図を採って説明する。上下一対の脱脂綿帯l8gを、上
方が工/ボスロール4、下方が平ロール5よ)な消臭剤
粉粒82との混合粉粒8を適宜撒布供給し、両帯1.2
を上記ロール4.5によって圧着(冷間、熱問いづれで
もよい)することによ)、上記脱脂綿帯1.2は間に混
合粉粒8の層を挾んで、本来の厚みの1/8〜l/8に
圧縮されると共に両帯1、 ill内の繊維絡合によシ
、上記混合粉粒8はノーバインダ下で厚み内に捕捉固定
されて繊維シート8が得られる。シートSのうちの上方
の脱脂綿帯2には凹部41.凸部42よりなるエンボス
模様が付与される◇凹凸部41j4gによるエンボス模
様と圧縮とを受けている本発明シートは単なる脱脂綿帯
の場合に較べて表面の毛羽立ち、脱毛が防止されるのは
勿論、引張シ曲げの夫々の強度も補強され各種の使途に
適用され得るのは勿論であるが、更に強固な補強を図る
意味で、脱脂綿帯1、gの表裏(どちらかでもよい)に
補強用繊維シートをラミネートシ、全体に圧縮とエンボ
スとをかけることも有効な手段である。第4図にはその
具体的な一例を挙げてあり、図から明らかなように、脱
脂綿帯1,20表裏に繊維シート6.7(例えば不織布
〕が重積され綿帯1.2ともども圧縮とエンボスとを夫
々受けている。この繊維シー)6.7によって充分な補
強を受けた繊維シートSはその上に物体を載せたま\引
張ったり、曲げたシする場合に、これに良く耐久し得る
ことは理解されよう。なお、この補強用繊維シートとし
ては各種繊維の不織布の他に織布、編布、腰のある抄紙
、網布などが自由に採択される。
す々わち、茶樹、山茶花、椿、サカキ等の生葉中もしく
はその乾煽物中に含有される消臭、脱臭効果を有する成
分を、アルコール系、ケトン系溶媒または水及びそれら
の混合窮媒で抽出を行なった淡黄色油状の液に乳糖、デ
キストリン、メルク等を加えて錠剤としてなるもので、
その有効成分は上記の消臭効果を持った成分で、このも
のは白井松新薬味製の商品名″フレッシュシライマツ、
〔某デイラーでは“7レスカ、とも呼称している。〕と
して市場入手性がある。上記の抽出液は芳香性を有し僅
かに甘味を有する。上記成分の化学的定性一定量につい
ては未だ十分な解明がなされていない。その消臭効果は
推定の域を出ないが、7ラバノール、フラバノール類、
有゛機高分子等による包接作用、中和反応、付加反応等
数子種の成分による複合作用によるものと考えられ、ア
ンモニア、トリメチルアミン、酢酸(この他硫化水素)
に対しても優れた臭気除去率を示す。なお、その詳細は
上記会社の先に出願した特願昭55−2927(%開開
56−100060)に記述されているのでと\では詳
述を割愛する。本発明はこの固体消臭剤と組み合わせて
シリカゲル等の吸湿材粉粒と混合することによシ、最高
97哄強の除去率を発揮することが特筆すべき所となる
。吸湿材としては最も望ましくはシリカゲル、この他シ
ラスバーン、活性炭、焼成蛭石、多孔質セラミックス、
吸水性ポリマー〔例えば、日本触媒化学工業■製の商品
名“アクアリック0ム7三洋化成■製の商品名“サンウ
ェット、〕等の粉粒が適用される。固体消臭剤と吸湿材
との配合割合は特に制限はないが、前者がl:後者1〜
5の範囲が適当である。本発明シートを得る要領につき
図を採って説明する。上下一対の脱脂綿帯l8gを、上
方が工/ボスロール4、下方が平ロール5よ)な消臭剤
粉粒82との混合粉粒8を適宜撒布供給し、両帯1.2
を上記ロール4.5によって圧着(冷間、熱問いづれで
もよい)することによ)、上記脱脂綿帯1.2は間に混
合粉粒8の層を挾んで、本来の厚みの1/8〜l/8に
圧縮されると共に両帯1、 ill内の繊維絡合によシ
、上記混合粉粒8はノーバインダ下で厚み内に捕捉固定
されて繊維シート8が得られる。シートSのうちの上方
の脱脂綿帯2には凹部41.凸部42よりなるエンボス
模様が付与される◇凹凸部41j4gによるエンボス模
様と圧縮とを受けている本発明シートは単なる脱脂綿帯
の場合に較べて表面の毛羽立ち、脱毛が防止されるのは
勿論、引張シ曲げの夫々の強度も補強され各種の使途に
適用され得るのは勿論であるが、更に強固な補強を図る
意味で、脱脂綿帯1、gの表裏(どちらかでもよい)に
補強用繊維シートをラミネートシ、全体に圧縮とエンボ
スとをかけることも有効な手段である。第4図にはその
具体的な一例を挙げてあり、図から明らかなように、脱
脂綿帯1,20表裏に繊維シート6.7(例えば不織布
〕が重積され綿帯1.2ともども圧縮とエンボスとを夫
々受けている。この繊維シー)6.7によって充分な補
強を受けた繊維シートSはその上に物体を載せたま\引
張ったり、曲げたシする場合に、これに良く耐久し得る
ことは理解されよう。なお、この補強用繊維シートとし
ては各種繊維の不織布の他に織布、編布、腰のある抄紙
、網布などが自由に採択される。
前記の脱脂綿帯1.gを送給する過程で固体粉粒を供給
してロー−y4.5にて圧着一体とする製造上の詳細や
材料の均等範囲、代替手段等については特願昭58−7
4125の明細書及び図面に詳述されているので、と\
では詳記を省略するが、この先願と本発明内容との唯一
の相違点は、固体粉粒として固体消臭剤粉粒と吸湿材粉
粒との混合粉粒を使用する9と及び消臭と云う目的だけ
に限定された繊維シートである点にある。
してロー−y4.5にて圧着一体とする製造上の詳細や
材料の均等範囲、代替手段等については特願昭58−7
4125の明細書及び図面に詳述されているので、と\
では詳記を省略するが、この先願と本発明内容との唯一
の相違点は、固体粉粒として固体消臭剤粉粒と吸湿材粉
粒との混合粉粒を使用する9と及び消臭と云う目的だけ
に限定された繊維シートである点にある。
以下に本発明の実施例につき述べる。
(実施例1〜3)
(1)試料とその内訳・・・C表1)の如しく以下余白
) (1)消臭テスト 以上の結果よシ明らかなように、ツバキ科植物の葉中に
含まれる消臭成分を有効成分とする固体消臭剤と、シリ
カゲルとの混合粉粒を綿帯間に挾んだ本発明実施例によ
れば、トリメチルアミンに対して81−強から97−強
に至る卓越した消臭効果があることが判り、これは単に
活性炭を用いた時の70弧もしくはそれより稍々大なる
消臭効果を癌かに凌駕するもので、特筆されるべきであ
る0 また、本発明シートによれば圧縮とエンボスとによる薄
厚のものとされ、強度が補強され且つ表面の毛羽立ちや
脱毛も抑えられているので、取扱、いが容易り上、軽量
且つ適度め腰があシ浅薄な空間内に収納出来るので、冷
蔵庫用、トイレ内、車内用として従来の固体消臭剤の使
用型態に較べて一段と便宜が高められ得る・・・等の優
れた利益が得られる。
) (1)消臭テスト 以上の結果よシ明らかなように、ツバキ科植物の葉中に
含まれる消臭成分を有効成分とする固体消臭剤と、シリ
カゲルとの混合粉粒を綿帯間に挾んだ本発明実施例によ
れば、トリメチルアミンに対して81−強から97−強
に至る卓越した消臭効果があることが判り、これは単に
活性炭を用いた時の70弧もしくはそれより稍々大なる
消臭効果を癌かに凌駕するもので、特筆されるべきであ
る0 また、本発明シートによれば圧縮とエンボスとによる薄
厚のものとされ、強度が補強され且つ表面の毛羽立ちや
脱毛も抑えられているので、取扱、いが容易り上、軽量
且つ適度め腰があシ浅薄な空間内に収納出来るので、冷
蔵庫用、トイレ内、車内用として従来の固体消臭剤の使
用型態に較べて一段と便宜が高められ得る・・・等の優
れた利益が得られる。
示す部分拡大縦断面図、第8図は同シートの部分□切欠
斜視図、第4図は本発明の別の実施例の第2図同様図で
ある。 (符号の説明) 1、!、、・脱脂綿帯、8・・・混合粉粒、81・・・
吸湿材粉粒、8B・・・消臭剤粉粒、6.7・・・補強
繊維シート、B・・・本発明消臭性繊維シート。 −以上− 代理人弁理士(8235) 松 野 英 彦第1vA 第2図 第3図
斜視図、第4図は本発明の別の実施例の第2図同様図で
ある。 (符号の説明) 1、!、、・脱脂綿帯、8・・・混合粉粒、81・・・
吸湿材粉粒、8B・・・消臭剤粉粒、6.7・・・補強
繊維シート、B・・・本発明消臭性繊維シート。 −以上− 代理人弁理士(8235) 松 野 英 彦第1vA 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 脱脂綿帯内に、ツバキ科植物の葉中に含有される
消臭成分を有効成分とする固体消臭剤の粉粒及びシリカ
ゲル、活性炭、吸水性ポリマー等のTJiC湿材の粉粒
の混合粉粒を含み、上記脱脂綿帯がシート状に圧縮され
、且つニジボス加工を受けて成る消臭性繊維シート。 & 脱脂綿帯内に、ツバキ科植物の葉中に含有される消
臭成分を有効成分とする固体消臭剤の粉粒及びシリカゲ
ル、活性炭、吸水性ポリマー等の吸湿材の粉粒の混合粉
粒を含み、この脱脂綿帯の両側に補強繊維シートが重積
され、これら補強繊維シート及び脱脂綿帯がシート状に
圧縮され、且つエンボス加工を受けて成る消臭性繊維シ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029243A JPS60174155A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 消臭性繊維シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029243A JPS60174155A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 消臭性繊維シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174155A true JPS60174155A (ja) | 1985-09-07 |
JPH0328223B2 JPH0328223B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=12270802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59029243A Granted JPS60174155A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 消臭性繊維シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174155A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62250283A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-31 | カネボウ株式会社 | 消臭抗菌繊維構造物 |
JPS63152465A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-06-24 | 田井中 成介 | 活性固化体を含む通気性繊維布、これを入れた布団、及び前記通気性繊維布を有する遺体覆用防臭布 |
WO2002042379A1 (fr) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Nippon Shokubai Co., Ltd | Composition d'agents d'absorption d'eau et procede de production, article absorbant et matiere absorbante |
US7595428B2 (en) | 2000-11-22 | 2009-09-29 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbing agent composition and method for production thereof, absorptive article and absorbing material |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118100A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-09-16 | ||
JPS5684841U (ja) * | 1979-12-06 | 1981-07-08 | ||
JPS5966A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | 白井松新薬株式会社 | 消臭性繊維製品 |
JPS5976238U (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | 白井松新薬株式会社 | 脱臭具 |
-
1984
- 1984-02-18 JP JP59029243A patent/JPS60174155A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118100A (ja) * | 1974-03-09 | 1975-09-16 | ||
JPS5684841U (ja) * | 1979-12-06 | 1981-07-08 | ||
JPS5966A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-05 | 白井松新薬株式会社 | 消臭性繊維製品 |
JPS5976238U (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-23 | 白井松新薬株式会社 | 脱臭具 |
Cited By (6)
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JPS62250283A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-31 | カネボウ株式会社 | 消臭抗菌繊維構造物 |
JPH0313354B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1991-02-22 | Kanebo Ltd | |
JPS63152465A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-06-24 | 田井中 成介 | 活性固化体を含む通気性繊維布、これを入れた布団、及び前記通気性繊維布を有する遺体覆用防臭布 |
WO2002042379A1 (fr) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Nippon Shokubai Co., Ltd | Composition d'agents d'absorption d'eau et procede de production, article absorbant et matiere absorbante |
CN100417696C (zh) * | 2000-11-22 | 2008-09-10 | 株式会社日本触媒 | 吸水剂组合物及其制造方法、吸水性物品及吸收体 |
US7595428B2 (en) | 2000-11-22 | 2009-09-29 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbing agent composition and method for production thereof, absorptive article and absorbing material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328223B2 (ja) | 1991-04-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |