JPH0313354B2 - - Google Patents

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JPH0313354B2
JPH0313354B2 JP61088154A JP8815486A JPH0313354B2 JP H0313354 B2 JPH0313354 B2 JP H0313354B2 JP 61088154 A JP61088154 A JP 61088154A JP 8815486 A JP8815486 A JP 8815486A JP H0313354 B2 JPH0313354 B2 JP H0313354B2
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JP
Japan
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weight
antibacterial
deodorizing
substance
fiber structure
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JP61088154A
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JPS62250283A (ja
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Junzo Kinugasa
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は消臭・抗菌両効果を兼備した繊維構造
物に関するものである。 (従来の技術) 従来繊維の防臭加工、又は抗菌加工はそれぞれ
単独では数多く提案され実用にも供されている。 例えば繊維製品の防臭加工としては特開昭59−
66等があり、防臭効果は優れているが洗濯耐久性
に欠ける。防菌効果は意図されていず、ほとんど
無いと云つて差し支えない。 又、抗菌加工としては特開昭59−223371等があ
るが消臭効果はない。即ち、悪臭を発生する菌類
の発生を防止する抗菌繊維製品は数多く提案さ
れ、抗菌効果に基づく意味での防臭効果は認めら
れるが、防菌処理の施されていない繊維製品から
又は外部環境からの悪臭の移り臭までも防臭する
効果は抗菌加工繊維製品には期待出来ない。又防
臭加工繊維製品では外部環境からの悪臭を防止す
る効果は有るが悪臭を発生する微生物の増殖を防
止して悪臭の発生を防止する作用はなく、防臭効
果に限界がある。 悪臭を発生する微生物の繁殖を防止して、悪臭
源を断ち、更に周辺の外部環境よりの悪臭の移り
臭を吸着消臭する両作用を兼備した洗濯耐久性の
ある繊維製品は未だ完成していないのが現状であ
る。 (問題を解決するための手段) 本発明は、ツバキ科植物より乾溜分離した防臭
物質を固形分として0.1〜10重量%と抗菌物質を
固形分として0.05〜4重量%(重量%はいずれも
繊維構造物重量に対する)とを合成樹脂と共に固
着された繊維構造物より成る消臭抗菌繊維構造物
を提供するものであり、本発明により従来法では
未解決である洗濯耐久性のある防臭抗菌効果を得
ることが出来る。 本発明における防臭物質はツバキ科植物、特に
茶樹葉部から乾溜分離された物質である。特に好
ましくはその物性は (イ) 1000倍水溶液の紫外線吸収スペクトルにおい
て276±2mμに極大吸収を示し、 (ロ) 沸 点:180°〜200℃(20mmHg) (ハ) 屈折率:n20 D=1.418±0.02 (ニ) 旋光度:n20 D=+0.007±0.002 (ホ) 比 重:d20 20=1.025±0.002 (ただし上記(ハ)、(ニ)及び(ホ)は20重量%プロピレン
グリコール溶液中で測定した値)である。 本発明において用いられる抗菌物質自体は公知
のものを使用できる。好ましい例として、オルガ
ノシリコン第4級アンモニウム塩が挙げられる。
たとえば、ポロンMF50(商標:信越化学工業株
式会社)として市販されている3−(トリメトキ
シシリル)プロピルジメチルオクタデシルアンモ
ニウムクロライドを用いることができる。あるい
は、ジフエニルエーテル系化合物を用いることも
できる。たとえば市販されているニツカノンAB
(日華化学株式会社、固形分20%)を用いて繊維
に0.2%付与して特に黄色ブドウ球菌を抑制でき
る。 消臭物質を繊維構造物自体の重量に対して固形
分として0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜6重量
%及び抗菌物質を固形分として0.05〜4重量%、
好ましくは0.2〜2.0重量%は、合成樹脂との混合
処理液として繊維構造物に施与され、固着され
る。すなわち、上記量の消臭物質及び抗菌物質を
与えるべく設定された濃度で消臭物質及び抗菌物
質を含み、かつ合成樹脂(又はその前駆体と触
媒)を含む処理液、好ましくは水性処理液を、浸
漬、デイツピング、スプレーなどの適宜の方法に
より繊維構造物に施与する。次に繊維構造物は、
乾燥及び必要に応じ熱処理される。 消臭物質及び抗菌物質と共に繊維構造物に施与
され、固着される合成樹脂は、好ましくはアミノ
プラスト樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂であ
る。例えばアミノプラスト系樹脂としてはジメチ
ロールジヒドロキシエチレン尿素、ジメチロール
エチレン尿素、ジメチロールジメトオキシエチレ
ン尿素、ジメチロールブチレン尿素、テトラメチ
ロールアセチレンジ尿素、ジメチロールプロピレ
ン尿素、ジメチロール5ヒドロキシプロピレン尿
素、ジメチロールトリアゾン、ジメチロールウロ
ン、テトラメチロールエチレンビストリアゾン等
が挙げられる。たとえば繊維構造物重量に対して
固形分として0.2〜5.0重量%がその触媒とともに
パデイング法によつて繊維構造物に付与され、
100〜130℃で乾燥後、150℃で3分間の熱処理で
固着される。 ウレタン系樹脂としてはポリウレタンエマルジ
ヨンが好ましく使用されるが、該ポリウレタンエ
マルジヨンはたとえば公知のように溶剤系で製造
し、これを適当な乳化剤によつてエマルジヨン化
し、溶剤を適宜回収したものである。具体的な商
品としては例えば大日本インキ株式会社製品のボ
ンデイツク1610、ボンデイツク1670、ボンデイツ
ク1640(いずれも商標)、保土谷化学株式会社製の
アイゼラツクスS4040N(商標)、日華化学株式会
社製のエバフアノールNS−2、エバフアノール
S−5、エバフアノールKH(いずれも商標)等
が挙げられる。たとえば繊維構造物重量に対して
固形分として0.2〜15.0重量%をパデイング法に
よつて繊維構造物に付与し、100〜130℃で乾燥
後、150℃で3分間熱処理される。 アクリル系樹脂としてはメチルアクリレート、
エチルアクリレート、n−プロピルアクリレー
ト、イソプロピルアクリレート、n−ブチルアク
リレート、イソブチルアクリレート、シクロヘキ
シルアクリレート、ベンジルアクリレート、2−
エチルヘキシルアクリレート、ラウリルアクリレ
ート、トリデシルアクリレート、ステアリルアク
リレート、メトキシエチルアクリレート、エトキ
シエチルアクリレート、ブトキシエチルアクリレ
ート、メトキシポリエチレングリコールアクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−
ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキ
シ−3−クロロプロピルアクリレート、1,4−
ブチレングレコールモノアクリレートの単独又は
共重合体エマルジヨン、又はこれ等の単独重合体
の混合エマルジヨンを挙げることが出来、たとえ
ば繊維構造物重量に対し固形分として0.2〜3.0重
量%が通常の混合溶液のパデイング法によつて繊
維構造物に付与され、100°〜130℃で乾燥後、150
℃、3分間の熱処理で固着される。 この外、繊維構造物の風合調整をかね必要に応
じて、エポキシ変性シリコンオイルエマルジヨン
たとえば大日本インキ株式会社製品のデイツクシ
リコンソフナーA−900(商標)、アミノ変性シリ
コンオイルエマルジヨンたとえば大日本インキ株
式会社製品のデイツクシルコーンソフナー200(商
標)をそれぞれ繊維構造物重量に対して固形分と
して0.2〜0.8重量%付与することができる。 (実施例) 以下実施例で本発明を詳細に説明するが、実施
例中の(1)消臭効果については350ml密閉容器に試
料(消臭布20cm×25cm)を1枚入れ、0.3%トリ
メチルアミン1ml又は1.4%アンモニア0.5mlを加
えて密閉し、1時間放置後ヘツドスペースガス1
mlをとり、ガスクロ分析を行い、同様にして空試
験(消臭布を入れずに03%トリメチルアミン1ml
のみ又は1.4%アンモニア0.5mlのみ)を行い、除
去率を求めた。 (2)抗菌効果についてはシエーク・フラスコ法で
測定した菌の減り率の値で表示した。(3)洗濯品は
JISL0217−103法で洗濯10回後、上記の各試験を
行つた。 実施例 1 通常公知の方法で糊抜、精練、漂白、シルケツ
ト、捺染した綿100%、40番手の目付130g/m2
サテン地に消臭物質として白井松新薬株式会社製
のフレツシユシライマツ(商標、固形分50%含
有)50g/、抗菌物質として3−(トリメトキ
シシリル)プロピルジメチルオクタデシルアンモ
ニウムクロライドを固形分として40%含有する信
越化学株式会社製のポロンMF50(商標)16.7g/
、ウレタンエマルジヨン樹脂として大日本イン
キ株式会社製のボンデイツク1610(商標、固形分
40%含有)20g/、大日本インキ株式会社製の
アミノ変性シリコンオイルエマルジヨン デイツ
クシリコンソフナー200(商標、固形分40%含有)
10g/、及び大日本インキ株式会社のエポキシ
変性シリコンオイルエマルジヨンデイツクシリコ
ンソフナーA−900(商標、固形分40%含有)10
g/との混合水溶液を絞り率60%でパデイング
した後、100℃で乾燥し、150℃で3分間熱処理し
て、繊維構造物重量に対して消臭物質を1.15重量
%、抗菌物質0.4重量%、ウレタン樹脂0.48重量
%、アミノ変性シリコンオイル0.24重量%、エポ
キシ変性オイル0.24重量%を付与せしめた防臭、
抗菌綿サテン織物を得た。 得られた生地の加工上りのトリメチルアミン及
びアンモニアの1時間後の臭気除去率及び抗菌効
果と洗濯10回後の臭気除去率及び抗菌効果を第1
表に示した。 実施例 2 通常公知の方法で糊抜、精練、漂白、シルケツ
ト、染色したポリエステル65%、綿35%、40番手
の目付250g/m2のギヤバジンに消臭物質として
白井松新薬株式会社製の商品名フレツシユシユラ
イマツ(固形分50%含有)50g/、抗菌物質と
して信越化学株式会社のポロンMF50を(固形分
40%含有)25g/及びアクリル酸エステルとし
て大日本インキ株式会社製のボンコートR−3020
(固形分40%)20g/を含有した、ケロシンで
粘度を3000センチポイズに増粘したコーテイング
液を作つた後、ギヤバジン生地重量に対して40重
量%の付着量になる様にナイフコーターでコーテ
イングを行い、100℃で乾燥し、150℃で3分間熱
処理を行つて、ギヤバジン生地重量に対して消臭
物質を1.0重量%、抗菌物質を0.4重量%、アクリ
ル酸エステルを0.32%重量%付与せしめた消臭・
防菌ギヤバジン織物を得た。得られた生地の加工
上りのトリメチルアミン及びアンモニアの1時間
後の臭気除去率及び防菌効果は第1表に示した。 実施例 3 通常公知の方法で糊抜、精練、漂白、染色した
レーヨン100%、30番手の目付195g/m2の平織物
に消臭物質として白井松新薬株式会社製のフレツ
シユシユライマツ(固形分50%含有)30g/、
抗菌物質として信越化学株式会社製のポロン
MF50 25g/、グルオキザール樹脂として大
日本インキ株式会社製のベツカミンLKS(固形分
40%含有)20g/及びキヤタリストG10g/
を含有する混合溶液を絞り率60%でパデイング
し、100℃で乾燥し、150℃で3分間熱処理を行
い、レーヨン平織物生地重量に対して、防臭物質
を0.9重量%、抗菌物質を0.6重量%、グリオキザ
ール樹脂を0.48重量%付与せしめた消臭抗菌レー
ヨン平織物を得た。 得られた生地の加工上りのトリメチルアミン及
びアンモニアの1時間後の臭気除去率及び防菌効
果と洗濯10回後の臭気除去率及び抗菌効果を第1
表に示した。 比較例 1 実施例1で使用したものと同一の捺染した綿
100%40番手の目付130g/m2のサテン地に消臭物
質として白井松新薬株式会社製のフレツシユシラ
イマツ(固形分50%含有)50g/と抗菌物質と
して信越化学製のポロンMF50(固形分40%含有)
16.7g/の混合水溶液を絞り率60%でパデイン
グした後、100℃で乾燥し、150℃で3分間熱処理
して、綿サテン生地重量に対して消臭物質を1.5
重量%と抗菌物質を 0.4重量%付与せしめた消臭・防菌サテン織物
を得た。 得られた生地の加工上りのトリメチルアミン及
びアンモニアの1時間後の臭気除去率及び防菌効
果と洗濯10回後の臭気除去率及び抗菌効果は第1
表に示した。
【表】 比較例 2 実施例1で使用したものと同一の捺染したサテ
ン地に、抗菌物質として信越化学製ポロンMF−
50の16.7g/水溶液を絞り率60%でバデイング
した後、100℃で乾燥した。次に大日本インキ株
式会社製のボンコートR−3020(固形分40%)20
g/及び消臭物質としてフレツシユシライマツ
(固形分50%含有)5g/を含有し、ケロシン
で3000センチポイズに粘度を調節したコーテイン
グ液を、40重量%(対生地)の付着量でナイフコ
ーターでコーテイングした。更に100℃で乾燥し
150℃で3分間熱処理した。 得られた加工上りの生地のトリメチルアミン及
びアンモニアの1時間後の臭気除去率、及び洗濯
10回後の臭気除去率、並びに抗菌効果を第2表に
示す。 比較例 3 実施例1で使用したものと同一の捺染サテン地
に、消臭物質として白井松新薬株式会社製のフレ
ツシユシライマツ(固形分50%)含有)50g/
と抗菌物質として信越化学製のポロンMF−50
(固形分40%含有)16.7g/の混合水溶液を絞
り率60%でパデイングし、100℃で乾燥した。 次にアクリル系樹脂ボンコートR3020(固形分
40%)20g/を含有し、ケロシンで粘度を3000
センチポイズに調節したコーテイング液を40重量
%(対生地)の付着量になるように、ナイフコー
ターでコーテイングした。得られた加工上りの生
地のトリメチルアミン及びアンモニアの臭気除去
率、及び抗菌効果を第2表に示す。
【表】 (発明の効果) 臭気除去率の数値の高い程防臭効果は良く、又
菌減少率の高いほど抗菌効果は良い。 第1表からもわかる通り、本発明品は洗濯10回
後にも消臭効果の両効果ともに優れた耐久性を示
している。 従来の消臭又は抗菌の単独の効果の場合に比
べ、本発明では抗菌物質で悪臭の発生を防止し、
更に外部環境からの悪臭汚染から繊維構造物を防
御する両作用を有し、しかもそれぞれの効果に洗
濯耐久性があることは繊維業界で要望している重
要な特性である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ツバキ科植物より乾溜分離した防臭物質を固
    形分として0.1〜10重量%と抗菌物質を固形分と
    して0.05〜4重量%(重量%はいずれも繊維構造
    物重量に対する)とを合成樹脂と共に固着された
    繊維構造物より成る消臭抗菌繊維構造物。 2 消臭物質が茶葉より乾溜分離したもので、20
    mmHg下180°〜200℃の沸点を有する特許請求の範
    囲第1項記載の繊維構造物。 3 抗菌物質がオルガノシリコン第4級アンモニ
    ウム塩又はジフエニルエーテル系化合物である特
    許請求の範囲第1項〜第2項のいずれか一つに記
    載の繊維構造物。 4 合成樹脂がアミノプラスト樹脂、アクリル系
    樹脂、又はウレタン系樹脂である特許請求の範囲
    第1項〜第3項のいずれか一つに記載の繊維構造
    物。 5 繊維構造物が天然繊維、合成繊維、再生繊維
    を含む編物、織物又は不織布である特許請求の範
    囲第1項〜第4項のいずれか一つに記載の繊維構
    造物。
JP61088154A 1986-04-18 1986-04-18 消臭抗菌繊維構造物 Granted JPS62250283A (ja)

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