JPH01501997A - 吸収クッション製品ならびにその製造方法 - Google Patents

吸収クッション製品ならびにその製造方法

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JPH01501997A
JPH01501997A JP62500419A JP50041987A JPH01501997A JP H01501997 A JPH01501997 A JP H01501997A JP 62500419 A JP62500419 A JP 62500419A JP 50041987 A JP50041987 A JP 50041987A JP H01501997 A JPH01501997 A JP H01501997A
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ウォルトン,リチャード・アール
ウォルトン,リチャード・シー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 吸収クッション製品ならびにその製造方法外脱 本発明は吸収クッション製品とその製造プロセスでその製造の一段階として上記 製品が長手方向微圧縮処理によって所望の属性を附与されるものに関する。一定 の概括的面から見ると本発明はタンポンやバットを含む吸収性生理用品や体液を クッション化したシ吸収したりするために皮膚の隣りに使用されるその他の製品 およびそれと同様な栄件を有するその他の製品を包含する。
成る面から見ると本発明は綿やレーヨンの如き長尺7アイバのかたまシによって 作られた製品に関し、他の面から見ると翌気を詰めた安価な羽毛パルプ製の製品 に関する。不発明はかかる材料と芝吸収性の物質とをユニークに総合せたものt 包含する。
背景 吸収クッション製品の分野で主要企業が数十年間研究ン続けているにもかかわら ず最終製品が使用前不快な程かさばった9使用中に所望の住能水導を胃しなかっ たりする等しばしば基本的な困難が存在したままとなっている。
かさが大きいという欠点は製造、流通、使用の何れの段階でも出会うものである 。例えば、製品は小売店の棚やIKfiの保管キャビネットやユーザが運んだ゛ り着用したシする場合に余り多くのスペースをとシすぎる虞れがある。これらの 欠点を克服しようと努める結果、性能とコストの増大の間の妥協に終ることが多 い。
出発材料を適当に選択してその長手方向に圧縮した形を保存することによってウ ェブ形層を長手方向に圧縮処理する旧来の技術は使用前のかさが小さく実用的コ ストで良好な性能を有する点で最終製品を改良可能であることが知られている。
本発明の多くの面は使用中ウェブ内に貯えられた機械的エネルギーを解放し他の 百では長手方向に圧縮処理する間に同時に2つの層、例えば繊維性の分布層と超 吸収性層を一緒に併合する作用を活用している。
本発明のもう一つの面では超吸収性材料の使用効率は多くの点で超吸収性材料体 もしくは超吸収性層と組合された吸収性層を微圧縮処理することによって向上さ せることができる。
本発明のもう一つの面ではユニークな押出膨張製品が提供され、同製品は製品を 使用まで高密度形に維持した後繰返して緊張させることによって使用上気品のめ る柔かいものにすることができる。
更にもう一つの面によれば、高密度吸収バットが構成され同バットは空気を詰め た羽毛パルプの如き安価な1デツド1材料により作られているけれども湿らした ときに著しく往き生きと膨張可能なものとなっている。
本発明の更にもう一つの面によればこれらの種々の属性を有する製品は低密度の ミクロ波形材料と点在した高密度ミクロ波形材料のバンドを提供する整合した鋸 歯ロールミクロクリーパを使用することによシ作られる。
一つの概括的面から見ると本発明は少なくとも第1のファイバ層な備えた製品で 以下の特徴を備えたものから成る。すなわち、上記ファイバ層が長手方向に微圧 縮処理される結果厚(短いミクロ波形状態にあシ同層が処理方向にその最初の長 さの少なくとも20%短縮され層内に処理方向に1インチにつき少な(とも10 のミクロ波形が存在し、上記処理によシ得られる共同圧縮関係が隣接しあう層内 のミクロ波形がその側部が互いに衝合する形で存在した形で製品内に実質上保存 され、ミクロ波形層が形を保持し作用状態で製品を膨張させることのできる貯え られた機械エネルギーを有する。
本発明のこの面に関する実施例は次の特徴を有している。層は実質上非接着状態 の長いファイバよシ成シ短縮され共に圧縮された関係が多数のファイバの長さ方 向に向いている。同層は実質上整合したファイバのかたまシから成る。層はカー ディングされたファイバよシ成る。
層はレーヨンファイバよシ成る。層は長手方向に圧縮処理するに先立って比較的 薄い外側のラップ層と組合せた吸収ファイバのかたまシよシ成シ、ミクロ波形が その組合せた組成体内に形成される。上記の薄層は疎水性である。薄層は張力を 受けて押出膨張するようになっている。
同層は空気を詰めた羽毛パルプから成る。同層内には超吸収性物質が組込まれる 。同層は吸収性ファイバよシ成シ、異なる材料と流体移動関係に配置される。
本発明のもう−りの面によれば、第1の層は吸収性材料よ多構成され超吸収性物 質は第2の層内に担われ、上記第1と第2の層は共に微圧縮処理にさらされた結 果同時にミクロ波形状態になることによって第1の層と超吸収性層とは一連のミ クロ波形内を互いに緊密に向かいあった関係で延びることKなる。波形の側部は 互いに衝合しあい第1の層のファイバは処理(でよって第2の層内へ併合される ことが望でしい。
本発明のもう一つの面によれば、ミクロ波形層が所定活動状態にさらされるとき にそれが急速に膨張することが可能なように配置されるが、更に互いに衝合する ミクロ波形の側部もそうすることが望ましい。
この面の一定の望ましい実施例は以下の押出膨張性を有する。層は緊張に応じて 実質上製さが押出膨張するようになっている。緊張中に層の延びる範囲を制限す る制限手段が内蔵さnる。上記制限手段は少なくとも層の長さに沿って緊密な間 隔をおいて隔たった点で接続された延性の小さな部材から成る。上記制限手段は 第1の層がミクロクリーピング前処理を経験した後に第1の層と緊密にミクロク リーピングされる層から成る。制限手段は薄い外側の被覆層から成る。制限手段 は製品本体内に組込まれる。押出膨張層は実質上ポリマファイバと製品より構成 され、押出膨張したときクッション効果を与えるようになっている。上記製品は 押出膨張したときピローとしての働きを行うような形をしている。押出膨張層は 疎水性で吸収層上に位置し身体の一部に対してクッション作用関係にさらされ、 疎水層は身体から吸収層へ通過する体液を急速に浸透させることができる。層は 吸収性ファイバより成シ、押出膨張は層の体液残留容積を大きくするようになっ ている。製品は身体と共に使用する吸収バットの形をしており、製品は体液をバ ットに閉込めるために非通液性のパンフルを備える。製品は保存中にすこぶるコ ンパクトで使用前に押出膨張するようになったバットの形をしている。製品は生 理用バットの形をしている。
作用範囲の広いその他の望ましい例は以下の特徴を有する。層は吸収性ファイバ より厄り体液との接触に応じて膨張するようになっている。製品はバットである かバット内に組込まれることによって身体から放出される体液を吸収するように なっている。バットは層の一方側に沿って非通水性のパンフルを備え、他方側は 体液を受取るようにさらされている。
不発明の更にもう一つの面はミクロ波形の側部が互いに衝合するようになったミ クロ波形材料によって構成された改良タンポンから成る。−例によれば、短縮方 向はタンポンの軸に対して実質上交叉するように延び、体液にさらされると同時 にミクロ波形が効果的にタンポンの外側面の径方向膨張を行い放出生理液を遮断 することな可能にする。もう一つの例では、短縮方向はタンポン軸に対して鋭角 に延び、体液にさらされると同時にミクロ波形が成分と共にタンポンを径方向と 軸方向の両方向に効果的に膨張させることができるようになっている。
本発明のもう一つの面によれば、製品は吸収性材料の多重層から成シ、少なくと も複数の層が長手方向に微圧縮処理される結果厚く短いミクロ波形状態にあシ、 また例によっては重なシあった層が巻き取られた予め厚く短(したミクロ波形シ ート形製品を逐次巻いたものから成るばあいもある。
また、本発明はミクロ波形材料がタンポン内に特殊な関係をもったものから成る 。−面によれば、タンポンはその外部領域に吸収性ファイバ族の層を備え、同層 は次の三輪によってタンポン形に組込む前に長手方向に微圧縮前処理する結果予 め厚く短縮したミクロ波形状態にあシ、予備処理方向にその最初の長さの少なく とも20%予備短縮される特徴をもち、予備処理方向に層内に1インチあたり少 なくとも10のミクロ波形が存在し、層内の隣接しあうミクロ波形はその側部が 互いに衝合し一つのミクロ波形の長さは全体として予め厚くした層の厚さ程度と 力っておシ、層のミクロ波形は体液をその範囲に沿って急速に分配することによ って進入する体液をタンポンの周囲に迅速に分配する。外側層はその内側方向に 位置する吸収性材料に対して体液を伝達する関係にある。
もう一つの面によれば、放出される生理液を吸収するためにタンポンは実質上整 合した吸収性ファイバのウェブ形のかたま9よ幀■、同かた−45はミクロクリ ーパの空胴内に実質上かたまシ面方向に短距離にわたって作用する圧縮力を加え ることによって長手方向に微圧縮予備処理する結果予め厚く短くしたミクロ波形 状態にある。
かたまりはファイバの長さと整合した一定の方向に最初の長さの少な(とも20 %最初の寸法の実質的回復を可能にする程度に予め短縮される。タンポン内に組 込む前に予備処理する結果1インチの長さにつき少なくとも10のミクロ波形が かだ4pに存在し、ミクロ波形は長手方向に圧縮予備処理する結果隣接しあうミ クロ波形の側部は共に密接して位置し、かたまシの吸収性ファイバは予備処理状 態のために、かたまシのタンポン内の配向によって規定されるタンポン内の所定 選択方向に機械的エネルギーを貯える。予備処理されたかたまりはそれがタンポ ン内にあるときに感水性となシ体液の小量に反応してファイバ内に貯えられた機 械的エネルギーが一致して解放されるために一定方向に膨張することによってタ ンポンの外側の急速な膨張が生ずる。
更にもう一つの面によれば、放出生理液を吸収するタンポンはタンポンの外側に 沿って位置する吸収性ファイバのウェブ形かたまシの部分から成シ、同かたまp 部分はミクロクリーパの空胴内のかだtb面の方向に短距離にわたシ作用する圧 縮力によp長手方向に微圧縮予備処理する結果予め厚ぐ短縮したミクロ波形状態 にある。かたまり部分はその長さの少な(とも20%予め短縮される。タンポン 内に組込む前に予備処理する結果1インチの長さにりきかたまシに少なくとも1 0のミクロ波形が存在し、ミクロ波形はタンポン内にあるときにかたま多部分が 長手方向に圧縮され予備処理されたミクロ波形の形をとるために長手方向に圧縮 予備処理した結果隣接しあうミクロ波形の側部は共に近接して位置することにな る口かたま多部分は体液をかたまシを経て体液がかたまシ部分上に進入する点か ら隔たったタンポン部分へ迅速に分配することかできる高度の透水能力を有する 。
本発明のもう一つのすこぶる重要な面は全体として超吸収性製品の構造を取扱っ ている点である。吸収性製品は少なくとも2つの相面した層から成シ、その第1 の層は吸収性ファイバよシ成シ、第2の層は超吸収性物質を備える。上記両層は 共に同時に長手方向に微圧縮処理を蒙る結果相互に短縮されたミクロ波形の緊密 な状態にある。
本発明のこの面の望ましい例は以下の特徴を有する。
吸収性層は放出液を受取部分配し一時貯えそれを物質の巻取速度に応じて超吸収 性物質に導入する。製品は整合した鋸歯状のロールミクロクリーパによシ処理さ れる結果であって小密度のバンドによシ隔てられた高密度のバンドを分布帯を有 する。第1の層は短い木材稙維製の紙状層から成る。第1の層は空気を詰めた羽 毛パルプよ形成る。第1の層は第2の層と共に処理される前に長手方向に徴圧縮 予備処理する結果相当大きな数のミクロ波形を含む。層の相互範囲全体にわたっ て、第1の層のファイバは同時に微圧縮処理を行う結果第2の層の本体内へ併合 される。
本発明のもう一つのすこぶる重要な面は安価に形成できしかも膨張能力を有する ことの可能な吸収バットを取扱っている点である。この面は少なくとも1つのシ ート形層で以下の特徴を有する層を備える吸収製品に特徴をもっている。即ち、 上記層は長手方向に微圧縮処理される結果厚く短か々ミクロ波形状態にあシ処理 方向にその最初の長さの少なくとも20%短くなっておシ、処理方向に層内に1 インチあたシ少な(とも10のミクロ波形が存在する。層内の隣接しあうミクロ 波形はその側部が互いに衝合した状態で存在し層のミクロ波形は貯えられた機械 的エネルギーによシ乾燥したときに形を保持し機械的エネルギーを解放して膨張 することができる。層は非通水性パンフルと規則的な一連のマクロ波形と共に膨 張する層を予備配置する手段の上に配置されることによって体液と接触した後ミ クロ波形の膨張のためにマクロ波形が形成されることによって湿潤したとき製品 の厚さは効果的に膨張する。
本発明のこの面の望ましい例は以下の特徴をもっている。非通水性バックル部材 は層の一方側に沿って延び、層は自由にバッフル部材から上昇しマクロ波形を形 成する。予備配置を確立する手段は周期的な間隔で一つのパターンに層に固定さ れた接着手段を備え、層が湿潤したときにそれぞれ継起する接着間隔間に単一の アーチの形に一連のマクロ波形にそれ自体が形成されるように層の各部が長手方 向に運動することを妨げる。予備配置確立手段は層内に湿ったとき層が継起する 凹形線間に単一のアーチ形に7クロ波形に形成されるような具合に層の長手方向 へ走向する一連の凹形線を備える。
本発明は更に少なくとも一つのファイバ層よ形成るウェブ形部材を選択して膨張 製品をつくシウエプ形部材の走行する長さを長手方向の微圧縮処理に附す方法を 特徴としている。上部部材はその面方向に実質上閉込められる一方、長手方向へ の圧縮力がミクロクリーパの短い空胴内で回転する駆動要素によシ附与される。
同処理はウェブ形部材をその最初の長さの少なくとも20%予め短くして処理の 結果1インチの長さにつき部材内に少なくとも10のミクロ波形をつくシだすよ うに行われる。そのさいミクロ波形はその側部を長手方向圧縮処理の結果共に近 接させた状態にあシブリフォームを形成した後に製品内にミクロ波形の側部どお しが共に近接した関係に保たれるようにプリフォームをもった製品を形成する。
本発明のこの面の望ましい例は次の特色を有する。成形される製品は吸収バット で、上記方法は部材をバッフルと組合せて体液が不都合な方向に部材から通過す ることを防止することから成る。製品はタンポンで方法はプリフォームを圧縮タ ンポン成形金型内に挿入し、金型によりプリフォームに圧縮力を加えタンポンを 形成することから成る。層はファイバのかたまシから成シ、かたま多部分のファ イバは処理中に長手方向の微圧縮処理方向に整合する。長手方向の微圧縮処理は ウェブをそれぞれ2つの隔たった軸の周りを反対方向に回転する2つの相並んだ ロール間のニップ領域内に送ることによって行われる。上記ロールはそれぞれそ の長さに沿って大径のセグメントと小径のセグメントを有する。上記大小径のセ グメントは整合してニップ1lJK沿って一連の比較的浅い駆動ニップを形成す る。上記ニップは比較的深い非駆動スペースと交互になり、大径のセグメントに よりニップを通過する対応ウェブ部分に面間圧縮力と長手方向駆動力を附与し、 直接に駆動されるウェブ領域から直接に駆動されないウェブ領域ヘラニブ材質を 経て伝達される力を介して動作する大径のロールセグメントにより非駆動空間内 のウェブ領域を駆動し、それらがニップ婦から現れるや直ちにウェブの非直接駆 動領域の両面に対して抑止力を附与する。抑止力は駆動力と反対の方向をもち現 われるウェブを即座に連続短縮し、ウェブに隣接した非駆動空間は駆動されたウ ェブ領域に附与される面間圧縮力よシも小さな面間圧縮力で非直接駆動のウェブ 領域の方向層えと圧縮を可能にする。駆動されたウェブ領域は非直接駆動ウェブ 領域からウェブの材質を通して伝達される力を介して作用する近接配置の遅延手 段により間接的に抑制されて駆動されたウェブ領域にその即座の長手方向短縮作 用を蒙らせる。上記遅延作用は十分係合したニップの附近で非直接駆動されたウ ェブ領域の両方にウェブをスライド可能に接触させ短縮させることから成る。
第1図は2ラツト内の非接着ファイバのかたまシの長手方向断面で長手方向に圧 縮処理された結果近接した一連のミクロ波形を有するものの拡大線図でかだ−4 5が長手方向圧縮装置から到来する様子を示したもの、第1α図は第1図と類似 の断面図で吸収性ファイバの処理されたかたまシが試験管内の小量の体液にさら されたときの長手方向に圧縮されたがたで9のミクロ波形の最初の動的反応を示 したもの、 第1b図はミクロ波形の累進的な膨張運動と膨張が生ずるときの新鮮な吸収領域 に累進的にさらされるときの様子を更に示した第1α図に類似の図、第1c図は 第1eL図と第1b図に類似の図でミクロ波形の膨張が完了したときのかたまシ を示したもの、第1d図は第1図による長手方向圧縮に先立つがたまシの比較用 線図、 第1g図は平行線の集中によシ示裂されたミクロ波形を一定密度の体液にさらす 前の長手方向に圧碍されたかたまシの正方形面積の線形平面図、 第17図は第1d図に類似の区で体液にさらした後の第1#図のかたまシの正角 形面積を示し、平行線の大きな間隔によシ長手方向に対するかたまシの膨張範囲 を示したもの。幅方向には膨張は生じていない。
第2図は非接着ファイバのかたまりを処理する整合した一対の鋸歯状ロールを有 するミクロクリ〜パの線形斜視図で一部を破断したもの、 第3図は第2区のミクロクリーパの側面図、第4図は機械の代表的ニップ部分の 進入側からの拡大図、 第5図は第4図の5−5に沿って描いた線形側面図、第6図は捺染水滴を投与中 と投与後のミクロ波形試料の写真のグラフ図、 第7図、第8図および第9図はタンポン材料、即ちそれぞれレーヨン、レーヨン トウとして知られる漂白ブレンドコツトンと超彬張レーヨンのミクロ写真図、第 10図は不発明の一例のかたまりを予備処理した後タンポンを成形する装置の側 面図、 第11図は第10図の装置の平面図、 第12図は圧縮成形金型に挿入する前のタンポンブランクの斜視図、 第13図はタンポン製作行程に附された後の完成タンポン図、 第14図は転造法によりタンポンをつくるさいに使用されるミクロ波形タンポン ブランクのもう一つの例を描いた図。
第15医はタンポン製作ダイ中に挿入さnた転造タンポンブランクの図、 第16図は本例の完成タンポン図、 第17図は本発明の吸収バットの拡大線形断面図、第18図は多数層を有するも う−りのバットの第17図に類似した図、 第19図は押出膨張状態にある本発明の羽毛バットの拡大線形断面図、 第20図は吸収性バットと超吸収性バットから成る吸収バットの拡大線形断面図 、 第21図は第20図の製品を更に拡大した断面図、第22図は接着線のパターン によシつくられたマクロ波形を形成するために予備配置を有する吸収バットの拡 大断面図、 第23図は湿ったとき製品内に形成されるアーチ形マクロ波形を示す第22図の 製品の線図、第24図はマクロ波形を形成する配置を与えるパターン形に隆起線 を備えたもう一つの製品の第22図類似の線図、 第25図は本発明の成形プロセスを使用したときの製品内に得られる比較的高密 度と低密度のバンドを示唆する平面図。
実施例の説明 本発明の実施例によれば実質上整合したゆるやかな非接着ファイバのかたまシか ら製品が作られる。製品ばかたまりの形で長手方向圧縮予備処理にさらされ第1 図の断面図のようにミクロ波形を与えられる。
第1d図は圧縮作用前のゆるやかなファイバのかたまシを示す。かかるかたまシ は例えばステープル長のコツトンファイバもしくはレーヨンファイバをカーディ ングするか空気詰めしたシシートを使用する等他のかたまシ成形厚を使用するこ とにより得ることができる。かたまシは使用されるかたまシの重さに応じて変化 する厚さ工を有する。例えば、第1の例では生理用タンポンを成形するにふされ しいほぼ4インチ福のかだ−45は1メートルにつき10グラムの重さを有し0 .025インチの非圧縮厚さ1を有する。他の例ではかかるかたまシは例えば0 6050インチの厚さ1のばあい非処理状態で1メートルあたシ20グラムとす るか0.075インチの非処理厚工のばあい1メートルにつき30グラムとする ことができる。
第1図のミクロ波形かたまりは長手方向圧縮力を附与した結果互いに近接する隣 接陵線2.4の側部6.8により!%徴づゆられる一連の波形稜線2.4を有す る。予備処理中、そのかたまりの個々のファイバは第1図に示すような曲がシく ねった断面中を曲げられるだけでなく長手方向に圧縮作用を受ける結果すベシ作 用と再配列を経験する。ミクロ波形をつくシだすために使用される長手方向の圧 縮作用もしくはミクロクリーピングは材料の長手方向に平行に加えられた圧縮力 によシウエプをそれ自身の面内でその長さの方向(ファイバの向き方向)に圧縮 することによって行われる。一方材料は小径の処理空胴内に閉込められる。この 作用を実行する一つの手段はリチャードR,ウオルトン氏とジョージE、ミュン ヒバツハ氏によシ発明の20−ルミクロクリーパである。
(米国特許第4.142.278号)改良した手段を以下に説明する。
第1図に示すような長手方向に圧縮したかたまシはもし適当な程度に圧縮される ならばそれがこの形を維持する目的で取扱われ乾燥状態に維持される限シその長 手方向に圧縮されたミクロ波形状態を保持するということが判る。か(してこの ウェブはあらかじめ予備処理され巻き取シロール内に保存するかそれから完成品 を作る機械でライン内で製造することができる。
第1G図、第す図および第C図と第6図の実際の笑肢デモによる写真の表示(J !に以下に説明する)はかかるミクロ波形かたまシが試験管内で体液にさらさせ るときの反応を完成品内に組込んだときのこのウェブの挙動の表示として示した ものである。第1a図と篤6図のシリーズlはミクロ波形のかたまシが極く小量 の体液にさらされるときのそれに対する影響を示したものである。緊密に圧縮し たミクロ波形精造は2つの形で迅速に反応する。第6図に示す如く、シリーズl の段階C(体液を加えた5秒後)ではすぐ隣接しあうファイバとおしは体液を隣 接するファイバへ迅速に伝導することによってそれらの保存されたミクロ波形状 態の結果配列替えされたファイバの相互間の保合が緊密でユニークなため処理さ れたかたまシの大きな面積全体にわたって即座の均一な体液分布が存在すること になる。しかもかた−hpが処理されない場合よシもずっとその効果は大きい。
第2に第6図のシリーズ■とシリーズ■を比較することによって示される如く、 接触する体液はミクロクリーピングプロセスによシかたまり内へ設定され貯えら れた相当な方向性の機械的エネルギーの解放を開始する。小さなミクロ波形や稜 線が弛緩し移動しはじめるにつれてウェブが所定の一方向へ膨張することが判る はづである。さらされた領斌A内の個々のファイバはダイナミックな形で移動し て個々のファイバ間の関係を調節し僅かではあるが進入しようとする体液に対す る障害を与える。このことは処理されたかたまシから作った生理用バットもしく はタンポンの場合重畳である。何故ならば生理体液は細胞や崩液、分泌液を含み それらは凝固したシ凝集したシある程度体液の吸収構造内への流入を阻止する傾 向があるからである。ダイナミックなファイバ作用はこの体液が内部へ移動する のを助けることができる。更に、第1図と第1α図を比較することにより吸収プ ロセス中に余分の新鮮な吸収面積Bが露出されたことが判る。この作用は第1b 図に示すように継続する。すなわち、更に多くの体液を加えた後頁に新鮮な吸収 面積Cが露出される。この新鮮なファイバ面が露出されることによって体液転送 用により多くの表面積を提示することによって分泌液を阻止する効果が減殺され る。
第1c図には貯えられた方向をもたない機械的エネルギーが最終的に開放された 結果ミクロ波形のかたまシが殆んどその最初の長さ全体にまで最終的に完成に延 びた様子が示されている。(同様の効果については第6図のシリーズ■中の段階 りを見られたい。)第1c図に例解するように面積A、B、CVc相当する領斌 に累積材料りの変化する厚さが示され新鮮な面が累進的に露出されるためVC案 際の使用中に起こる凝結の変化を描いている。同様にして、2アイパのかたまシ 全体に長手方向に圧縮処理を加えた結果第1c図の個々のファイバF内に残る一 定のもつれが示されている。これはすきま容積をかたまシに与えることによって 完成品の吸収効果を大きくすることができる。
種々のかたまり材料は長手方向の圧縮処理プロセスに対して幾分異なった反応を するため著しく寸法を回復する能力を保持する、異なる大きさの長手方向圧伸が 適当である。望ましい材料はファイバがかたまシの全体として長手方向に整合し たステーブルレーヨンのかたまシである。(ただしファイバは例えばもしカーデ ィングされる場合幾分機械的に相互係合することができる。)今日、このかたま シ50%をそのまま圧縮してかたまりを2分の1だけ短くしミクロクリーピング プロセスによシその線形密度を2倍に太き(することが望ましい。幾分弾性を有 すると共にかたまシの長手方向と完全には整合しないファイバの大部分を有する 漂白コツトンの場合には望ましい圧伸の程度は例えば25〜30%の範囲よシ小 さい。
全体としてかたまシ形の望ましい長手方向圧伸の程度が最も一般的な吸収性ファ イバに加えることができ、有益な予備短縮の範囲はカーディングしたファイバや 場合ファイバの最初の長さの約20〜60%の範囲にあることが判った。
本発明のこの面を利用するために成形されるミクロ波形の数は材料の性質と厚さ 、所期の用途の状況に応じて変化するであろうがかたまりはミクロ波形を有する 必要がある。即ち1インチあたシ少なくとも10もしくはそれ以上の波形が存在 しミクロ波形の側部な互いに近接させた形で共に圧縮することによって本文中に 述べた如く有効な膨張力を発生させる必要がある。
例として生理用タンポンを作る際にミクロ波形のかたまシを使用する場合につい てふれる。1メータあたシ10F1幅4インチの薄い非処理高密度かたまりを使 用してインサートのまわりにタンポンの外側を形成する場合、1インチあた!1 40はどのミクロ波形を使用しミクロ波形の最小数をほぼ25とすることが望ま しい。かたま91メートルにつき20fのばあい最も望ましい数は約30で最も 望ましい最小数はインチあたシ約20のミクロ波形である。1メートルあたシ3 0グラムの非処理密度のかたまシの場合(それがタンポンの唯一の吸収成分であ ろう)、ミクロ波形の最も望ましい数は1インチあたシ約15である。これらの 数はタンポン金型内へ導入する前につくりだされる稜線の数について述べたもの である。圧縮タンポン金型内で更に圧縮するとミクロクリーピングの稜線の密度 は著しく増加する。
第3図について述べると、連続ウェブ12は供給ロール(図示せず)からガイド ロール14を経て反対方向(矢印で示す)に同一速度で駆動される2つ0駆動ロ ール16.18間のニップ領域15内へ導かユる。送り出し側で一対の遅延器2 0.22(そのうちの一つはドウエル板21を含む)が以下に詳しく説明するよ うな具合にウェブ12の運動を遅延させるように位置決めさnる。
処理されたウェブ40は引取シコンベアに対してミクロ波形の共に圧縮された関 係を注意深く保存するようにして送られる。
各ロール16.1Bはフライス加工してディスク50よシ幾分小径の(3%イン チ)の同一ディスク(セグメント)52の1g2(D組と交互になった連続する 同一の大径(4インチ)ディスク(セグメント)を形成する。か(してニップ領 域で各ロール16,18は一連の交互するランド(大きなディスク500局面に よシ形成される)と谷(小さなディスク52の局面によシ形成される)とを提示 する。ロール16.18の軸方向位置はそれぞれ整合する。即ちロール16のラ ンドはロール18のランドと反対でロール16の谷はロール18の谷と反対側に ある。
第4図について述べると2つの遅延器20.22の各々は2インチ厚の金属シー トから切断され一列の平行な均等に隔たった遅延器の指70を形成する。名指7 0はウェブの一面とスライド可能に接触する接触面72とウェブの面に対して実 質上垂直な端面73を有する。名指70の幅F4 (例えば0.090インチ) と隣接しあう化70間のスペースの幅’s (例えば0.060インチ〕とは連 続する指70が対応するロール16.18に沿って連続する谷の内部に嵌合りお うような大きさである。各遅延器20,22は両者が互いからそのブラケット端 方向へ去るようにカーブしながら遅延面72からブラケット24.26へ至る長 さに沿って約4インチの白率半径を有するように転造される。指70は比較的剛 性である。
ドウエル板21(ロール軸方向に遅延器20と同一空間内にある0、020イン チ厚のブルースチールプレート)はその辺縁の一つに沿って遅延器20の底面に ニップから約2インチの距離に溶接さnる。ニップに対するドウエル板21の正 確な位置はウェブが与えられ処理が所与とした場合、最良の性能が得られるまで ドウエル板を入れたシ出したシして試行錯誤することにより決定される。
ドウエル板21の底面と遅延器22とその支持体の上面とはその働きを以下に詳 しく説明するドウエル空胴を形第4図について述べると名指70はそれが嵌まり 合う谷の深さd(例えばにインチ)の約3分02である深さd、(例えばにイン チ)を有する。大径ディスク50はそれぞれ中心周縁駆動トラック80を有する ように切削される。ディスク50の全@Wは例えば0.050インチで、トラッ ク80の幅W、は0.025インチとo、os。
インチよシ僅かに小さい長さく例えば0045インチ間にあシ、トラック間の全 スペースW、は0.100インチとo、zsoインチ(例えば0.110インチ 〕の範囲にある。トラック80は円筒形でその面はロール軸32.34に対して 平行で例えば1インチあた沙80ラインの間隔で隔たった平行ローレット切シに よシ成形した摩擦面を支える。摩擦面はニップの駆動能力を向上させる一方つニ ブの被駆動部分が処理空胴内で短縮されるときにロール面上をスライドすること ができるように選ぶ。トラック80の何れかの側になめらかな凸形の肩84.8 6があシ大径ディスク50の側面87と出会うような輪郭をしている。か(して 整合ロール16.18の対応するランドは(cLlウェブ12が締付けられ(面 方向力によシ圧縮され)長手方向の力によシ送比し側方向へ駆動されるニップ線 MLに沿う一連の比較的浅い駆動ニップ88と、(b)継起する駆動ニップ間に 介在する一連の比較的深い非駆動空間92を形成する。非駆動空間92はウェブ 12の両側にそれが方向替えして圧伸さnる空間を提供する。遅延器20.22 は非駆動空間90の送出し端に位置決めされウェブ12の運動に抗する。
第5図について述べると、ウェブ12の処理はほぼ2本のロールのニップ領域( ここではロールシャフト32.34の軸が位置する面96上の)で始まシウニプ O遅延指との接触点を僅かに超えた送出側の短距離地点(即ち、ロール16.1 8の何れの半径よシもはるかに短かな距離)で終了する短い長さの領域90内で 行われる。処理は駆動ニップで加えられる駆動力と、駆動ニップと非駆動全問お よび遅延器の形状によシ組合せた非駆動空間に加えられた指を組合せた遅延力と 、ロールに対する遅延器の位置決めによシ行われる。
各非駆動空間92内で指はニップ領域に位置決めされる。正確な位置は処理され るウェブの厚さと所望のミクロクリーピングの適合性とによることになろう。厚 いウェブは対向する指の間に大きな空間を要し小さな空間は微細なミクロクリー プなつ(シだすことになろう。所与のウェブと所期の処理に対する最もよい位置 は異なったセツティングで試行錯誤によシ決定される。
第2.4.5図について述べると操作中ウェブ12はニップ領域を経て一連の狭 い平行なストリップ(駆動部分)100に沿って送り出し側方向へ前方に駆動さ nる。
ウェブ12がニップ領域に遇するとウェブは駆動ニップ88内でストリップ10 0に沿い面方向に(ウェブ面に対して垂直に)圧縮される。トラツク8001! a擦面(例えばローレット切シ)は圧縮されたストリップを把持しそれらを送出 し側方向(第5図、矢印104)に駆動する。同時に非駆動空間に入るウェブの 非駆動領域はウェブ上下の非駆動チャネル内に得られる空間のために面方向に( ウェブに対して垂直方向に)比較的少なく圧縮された状態にとどまることが自由 になる。ウェブが遅延化70に達すると被駆動ストリップ100は駆動力によシ 前方(矢印104)方向に駆動されつづける。しかし非駆動領域101は駆動力 と反対方向に遅延力(矢印102)を受取る。遅延化の面とおしの関係によシカ 102がウェブの対応面に加えられる。被駆動ストリップ100と非駆動領域1 01の間の移行軸域106でウェブは(かた45のばあいにはファイバのもつれ あいによって)駆動力の少な(とも一部を間接的に非駆動領域へ伝達するがその ことによって遅延化によ多形成された処理空胴内で非駆動領域の配向替えと圧伸 が行われる。駆動が継続するにつれて非駆動領域はウェブの長手方向に圧伸され 実質上再び延伸される。
非駆動領域は連続する緊密にパックした波形を形成する。ウェブ面におけるその 外側部分は遅延器の摩擦抗力により制止される一方、内側部分はウェブの隣接部 分により加えられた駆動力によシ前方に変化する。そのためストリップ101内 の波形は歪んだ形をとる。それは第2図に示すようにレイジー@U1.mと称す ることができる。遅延器20.22間の垂直空間は波形°の逃れ径路を与えるこ とによってストリップ100から伝達された駆動力は波形側部とおしを接触させ た形で遅延器間にそれらを連続的に推進する。
ウェブの長手方向に沿った非駆動領域の圧伸は処理されたウェブが非処理ウェブ よシも比較的短くそれがニップ領域内へ引込まれる速度よシも小さな速度で送出 し側を退去することを意味する。ウェブ全体は被駆動ストリップ100と非駆動 部分101とも全体として同一速度でしかも同−短縮度で送出し側で送られるこ とが判る。
張力を受けたウェブの移行領域が駆動された領域100から非駆動領域101へ 駆動力を伝達して領域101の圧伸を行うにつれて同じ張力を受けた移行領域は 非駆動領域101から駆動されたストリップへ遅延力102を伝達する。非駆動 ストリップ内にレイジー″U′a″108が形成されるにつれて被駆動ストリッ プの圧伸とミクロクリーピングもまた被駆動ストリップの送出し端で行われ、反 対方向へ傾斜する高さが小さく高密度の一連の平行な横断方向の圧縮ミクロクリ ープ112を形成する。
かたまシの8i類 コツトンもしくはレーヨンファイバのカーディングしたかたまシは本発明の生理 用バットもしくはタンポンの製造に容易に使用できる。しかし本発明はかかる限 定を受けるものではない。例えば20−ルミクロクリーパ(米国特許第4.14 2,278号)を用いてモノフィラメントのかたqiシもしくは配列、例えばい わゆる1トー”をミクロクリーパを通過させることによってかたまりとして処理 し順序だって組成体にミクロ波形をりくシだすことができる。このことはカーデ ィング行程を回避することができると共に若干の場合従来行程がファイバ製作プ ロセスでファイバなけん縮させる必要を回避することのタンポン材料(漂白ブレ ンドコツトン)のかたまりのサンプルセグメントに対する体液の影響が示されて いる。
このかたまシは一連の重ね合ったカーディング層よ多構成され一単として上記し た20−ルミクロクリーパ内で処理しミクロ波形状態を実現した。第6図は含水 染料を使用してとった実際の写真を示す。(ファストグリーンFCF組織染料、 七ンコセントラルサイエンテイフイツ/Co、tショナルアニリン部門) シリーズIのテストのA段階で試料の機械方向辺縁で体液導入前のものが示され ている。ミクロ波形構造は可視的で一連のカーディング層によるウェブの組成が 示唆されている。その後1マイクロリツトルの滴液が試料辺縁に加えられると同 時に段階Bの写真がとられた。加えられると同時に小滴は大部分が加えられた地 点に対応するミクロ波形シートの中央カーディング層内に集中するが、暗い領域 を境界づける点描領域によシ示唆される如く、若干の液が隣接層に入ったことが 判る。段#Cにおいて判るようにたった5秒の点滴内に液のすこぶる均一な拡散 が液を加えた120秒後に段階りの最終範囲附近で生じた。
第6図のシリーズ■、■はそれぞれ染液の大きな液滴が同一試料に対して及ぼす 影響を示す。但し、シリーズ]は試料の輪郭を機械方向に見たものでミクロ波形 なX方向に見たときの第1図と同じであシ、シリーズmが試料のミクロ波形の一 つの長さに沿って描いた斜めY方向の試料を示す点は別である。大きな液滴はガ ラスロッドを液内へしたたらせ第10液滴が試料に進入することができるように することによって形成された。段階Aは液滴投与前の試料であシ、段階Bは液滴 を加えた直後の試料を示し、段階Cは液滴2加えた5秒後の試料の状態を示し、 段階りは液滴な加えた60秒後の試料の状態を示す。両試料とも液を加える前は ほぼ8fi平方であった。
図面に示唆する如く、シリーズ■の試料はX方向に段階りの10.41111サ イズに成長しその大半は液を加えた最初の5秒以内に得られるが、シリーズ■に 示す如(Y次元には成長が観察されなかった。両ケースともウェブは図面の如く 厚さが著しく増大することが判った。
生理用バットとタンポンの材料の電子顕微鏡写真(第7一9図) 第7〜9図の写真は走査電子顕微鏡(J、0.E、L −y、s、M 15 ) を用いて衷示した倍率でとったものである。
それぞれの試料はシートから切断レスバッタコータを用いて約160ミクロンの 真空の下で金とパラジウムの合金によシスバッタコーティングした。約300− 400オングストロームのコーティング厚が一連の連続コーティングにより得ら れた。第7図の写真は各試料の辺縁が漂白ブレンドコツトン製で全て30倍の倍 率でとったものである。非延伸材料の写真は主として垂直方向へ即ち機械方向へ 整合した2アイバで個々のファイバに生ずる曲が9部に何ら規則性が存在しない ものを示す。精粗のミクロ波形材料の他の2つの写真は上記ミクロ波形のファイ バの形に規則性がみられるものを示す。
第8図と89図は同様にそれぞれカーディングしたレーヨン力?、−4,9(5 ,ル−ヨンとして示ス〕とレーヨントーの材料内のファイバにおけるミクロ波形 変化を示す。
第10−11図は望ましいタンポンの製造を示す。ステーションIで20−ルミ クロクリーパはカーディンブレだタンポン成形ファイバの非処理かたまシ120 を受取る。上記ファイバは互いに接着されておらず機械方向と全体として整合し ている。このかたまシ120は不織疎水タンポン外側層121上、典型的には取 引に使用される約0.003インチ厚の接層セルローズ竺地上に位置する。ミク ロクリーパはかたまシを第10図の反対に回転する一対の駆動ロール110.1 12によジ形成された経路に沿って駆動する駆動ニップを使用している。ニップ の出口側の遅延装置は少なくとも一つ、殊に2つの比較的静止した遅延部材11 6.118により形成される。
材料はロール上をスリップしはじめロール表面により形成された処理空胴内で長 手方向に圧縮する。この圧縮をもたらす抵抗は2つの遅延部材116,118に より与えられる。本発明のこのファイバのかたまりのばあい、ファイバは第1図 に示す形にミクロ波形に形成される。
同図ではミクロ波形構造の隣接しあう稜線は長手方向圧縮力が加えられる結果処 理空胴内で互いに緊密に衝合する。上記した如く、全体として処理されるかたま りの厚さと選んだ材料の性質に応じてタンポン内に使用できる最も厚い材料に対 してさえ1インチあたり少なくとも10のミクロ波形が存在するであろうが普通 にはそれよりもつと多くなろう。
この処理によってウェブは一時格納ロールかその他のタンポン製造設備への何れ かに導かれる。延伸乞回避するために十分な張力を回避するように注意して観察 してミクロ波形の稜線の近接性を維持する。
先に述べた如く、実施例ではファイバのかたまり120はメートルあたり102 のカーディングしたレーヨンステープルファイバより成りそれは薄℃・外側の層 121と共にミクロクリーパにより50%圧縮される。即ち、半分に短縮され処 理後のその重さは1メートルあたり20グラムとなる。第」0図の機械のステー ション■で親水性材料のミクロクリーピングしていないインサート層128、殊 にカーディングした漂白ブレンドもしくは高吸収性カーディングステープルレー ヨンファイバのインサートで1メートルあたり40りの重さをもったものが導入 される。このインサート層はミクロクリーピング層120の約3分の1程度の幅 しかない。最も望ましい例ではこの材料はコートールド社(英国、マンチェスタ ー市)より入手可能な所謂5.1.レーヨン、ステープルファイバである。この インサート層128は第10図に示すように予備処理したかたまり120′ の 中央にあてられる。図の如くステーション■でミクロ波形シートの辺縁126は インサート上に折りたたまれ折りたたみ組成体を提供する。段階■で引抜き糸の タンポン端は刺しゅう132により組成体の幅全体に固定される。糸の自由長1 34は組成体を超えて延びる。段階Vでかたまりの一方向にtKインチ長のタン ポンブランクがこの遍萩組成体より切断されかたまワとインサート組成体の幅1 人は折たたみ状態で約4インチである。このタンポンブランク136は機械方向 に対して側部方向に移動してタンポン金属138内へ入る。
Mlz図はそれが従来のタンポン製造圧縮ロールに入って径方向と軸方向に圧縮 されるときのタンポンブランク128を示し、第13図は完成タンポンの相対寸 法を第14.15.16図は異なるタイプの金型を用いてロール形のタンポンを 作る方法を示す。第14図にはファイバのかたまりの長尺ストリップから成るタ ンポンブランクが示されており、対角線により示すように長手方向に圧伸される 予備処理が対角線軸X′上に行われたところである。このことは上記機械により 作られるような通常の横断方向にミクロ波形のかたまりからバイアス上に試料を 切断することによって行われる。第14図のタンポンブランクは第15因に示す ように最初円筒形に転造されロールを第16図に示すような最終的なタンポン形 に圧縮する径方向に作用するダイ内に挿入される。かぐしてミクロ波形のミクロ クリーピングした稜線の対角線方向が生成するタンポン内に存在する。液にさら したとき圧縮稜線の対角線状の性質は膨張を圧N線に対して直角につくる。この ことはその膨張の一部としてタンポン内に径方向成長だけでなく長手方向に成長 する成分をりくワだす。第15図に示した全体約手J1に従って先に形成された タンポンのばらい困難がめった。何故ならば生理体液にさらされたときタンポン の径がしばしば大きくなりすぎ取除くのが不快になるからである。本文中に述べ たような対角M構成は成長の若干を軸方向に表現することによってかたまりの径 方向成長全体を減少させることができる。このことはタンポンの取外し性能を向 上させることができる。更にウェブな予備圧縮して長手方向に処理することによ って第15図のグイ内に導入すべきロールサイズは小寸法ですむことになる。
吸収バットとクッションバット 第17図について述べるとシート形支持体60より成るパッドが示されている。
支持体上部にはミクロ波形ウェブ62が担われ同ウェブ62内には遅硯する波形 の側部が衝合している。即ち互いに近接状態に保持され製造圧縮力が解除された 後できるだけ最初の形を保持する。
かかる衝合関係が多かれ少なかれ得られる−1、このことが可能な正確な度合は ウェブ材質の性質、その厚さ、機械のセツティング、およびミクロ波形ウェブが その処理中に制約を蒙る処理の温度と時間の長さの如き一連のファクタによる。
一定のウェブの場合、ドウエル板21(第3図)により形成されるドウニル胴を 使用することが望ましい。
第17図に示すようなかかる製品の利点は用途に応じて変化する。支持体60が 非通水性でわってウェブ62の7アイバが吸収性である場合は製品目体が吸収性 バットとなるか一つの成分となる。それは予備成形したり巻いたクロール形に販 児することができる。
層62がコツトンもしくはレーヨンファイバにより作られる場合には生理用タン ポンとバット中に例えば外側層として用いたり包帯中でロール等を圧縮したりす ることができる。ポリマーファイバにより形成するばあいには押出膨張クッショ ンもしくはバットとして有益である。
例えば仝気を詰めた羽毛パルプにより形成するばあいにはそれは赤ん坊のおむつ や大人の失禁おむつ等に吸収性中心部材として組込むために有益である。
M2S図について述べると多くのばらい2つの類似もしくは類似の層を緊密な関 係にもちこむことが望ましいがこのことは図面の構造により巧妙に達成できる。
一定の場合には外側層64はユーザの皮膚と付着せず接触しすることができる− 1、内側層は安価な材質より形成できる。−例として外側層は疎水性の不織ポリ エステル材料(即ちポリエステル)とし内側層はカーディングしたコツトンもし くはレーヨン製とするか(長さの短いウッドファイバ製の)安価な空気詰込み羽 毛パルプの単一もしくは多重層より構成することができる。支持体60′は製品 全体におけるその配置と働きに応じて開閉できる。
それは他の吸収成分63上に位置する場合のように単に通水性スクリムとするか バッフルを形成することができる。若干の場合には別々に処理するか組成状態で 処理する結果それ自体ミクロ波形化することもできる。
第18mも毛羽バットの形を示したもので外側の層を内側層よりも延伸性を小さ くして製品が緊張作用する間に発生する歪みt制限する手段として働くことがで きるようにしたものである。
一例では内側層目体は第1段階のミクロ圧縮予備処理にさらされそれを第1のか さレベルと圧伸状態にした後制限層内で組立て2つを第2段階の微圧縮に組成体 としてさらし結果として第18図の形が得られる。(図を簡単にするために第1 段階のミクロ波形は図から省略している) 組成体をミクロクリーピングする結果制限層が厚い内側層60’ と緊密に一体 化することに注目されたい。かくして繰返して芙然の張力を例えば第18図の矢 印により示す如くユーザが原えると、制限層64が内側層の膨張全体を制限する だけでなく(第19図)発生する膨張作用が内側層全体にわたって比較的均一に 分布し、その結果局部に薄厚化や破裂が生ずる不都合を回避することができる。
例えば内側層が比較的自由で長いファイバ62aより構成される場合には第19 図に示すように厚さと丈夫さ柔かさが署しく向上する。!!明を簡単にするため 第19図には比較的真直ぐなファイバ62が示されているが、ミクロ処理を容易 に実行することによって所lのもつれ具合が個々のファイバ内に固有に保持され 更にバラFの丈夫さと柔かさを向上させることができる。毛羽パットのファイバ はポリマで疎水性とすることによって例えば超吸収性物質の存在もしくは不存在 状態で種々の形の毛羽パルプの層上に位置する快適な非含水外側層としての働き を行うことができる。
もう−りの場合には層62′は吸収性ファイバにより構成し、若干の場合にはS a収注物質をそれに接着して組成成分を構成することができる。
さて第20図と第21図について述べると、層のミクロ波形岨成体は超吸収性材 料のばあいに遭遇する欠点に取組む。これらの材料は究極的に非常に大きな液容 量な有する−1、液を受け入れる上で一足程度遅れwLt十分分布させることが ない。
第20図と第21図において、層65は超吸収性物質を担う。例えばそれは一対 のティッシュ−状層から成り、その間に入手容品な種々の種類のうちの一つの超 吸収パウダーをサンドインチ状にすることができる。層67は高吸収性ファイバ 、例えばレーヨンのかたまりもしくは全党を詰めた毛羽パルプの一つもしくは多 数の層より構成される。組成体は互いにミクロ波形状態にあり2つのシートの面 は緊密に係合されミクロ波形の@部は互いに衝合している。
上層67の材質はgが医然放出する場合に受容性の大きなタンクを形成しマニホ ルド効果を有することのできる効果の大きなディストリビュータとしての働きを 行う。
かくしてもし液体が第21図のセグメントの左地点で層65の外側面に澗えられ るばあい、液は即座に一つの波形から次の波形へ短い回路A内を右へ搬送され分 岐路B内を成形側部を下った後超吸収性層65の大きな面領域へ搬送することが できる。波形が互いに接触しない場合にも非常に高速の単−1式の分布効果が得 られる。
点線Pで示すように層の組立てをミクロ処理する工程は一つの層から別の層へ2 つの層を共に併合する程度にファイバをクロス進入させることによって液の分布 を更に向上させることができる。
他の場合にはその一面が第21図に一点鎖線で示すも5一つの分布層69を組成 状態で互いにミクロ処理される超吸収層の下側上に設げることによってその側の 貯蔵器として働かせることができる。若干の場合には超吸収性層全体に開口を分 布させることによって2つの貯蔵器/ディストリビュータ間に液の連通を確立す ることが有利である。
さて第22図と第23図について述べると、液にょワ作用する吸収バットが示さ れる。例えば空気を詰めた羽毛パルプの多重層により形成したミクロ波形シート 75は非通水性でバッフルとしての働きを行う支持体76上に位置する。隔たっ た平行な接着線77のパターンはミクロ波形を形成するための傾向を確立するた めに選んだ所定パターンに層75Yそれらの領域に固足するように設けられる。
単に試行錯誤することにより所与の層厚の組、処理パラメータの実質と程度につ き一つのパターンを容易に決定することができる。ρ・くして長手方向に膨張す るクエブ内につくりだされた圧縮効果は液が進入するや否やアーチ状の形をつく りだしバットを効果的に厚くし液の保持する見間をつくりだす。バッフル76と 層75間にはふくれてアーチ層によりつくりだされるボイドを充たす超吸収性物 質を含めることができる。
以前通り一点鎖線により示した外側層をffi豆状態に設けることができる。
第24図について述べると所望配置を与えてマクロ波形を形成する代りの手段が ミクロ波形層内の平行線79ン濃く点描することによって設けられる。その結果 層が湿ったときに形成されるミクロ波形は第24図に一点鎖線で示しである。
マクロ波形を形成する配置を与えるその他の代替手段は層に対する端部制限もし くは側部制限と、層に対して粗いもしくは2重のクリープを加えることを含む。
825図について述べると第2〜5図によりミクロ波形化して吸収性製品内Km 込んだ層は分布と貯蔵効果の両方を与えるうえで特に有益な役割を果すことがで きる。
整合した大きなロールの狭い領域内ではせんい層の物質は整合した鋸歯ロールミ クロクリーパの小さなディスクに対応する比較的広い領域の同一材料製”レイジ ーU&″ので度よりもずっと大きな密度である。
液にさらされると、比較的高密度の領域は第25図の矢印で示すように極度に速 い液の移行速度を得ることを可能にするため液は必要に応じて短時間に一連のバ ンド内の大きな面積にわたって分布することができる。他方、高密度バンドに隣 接する゛レイジーU−”のバンドは高速分布線から液体を容易に受取る働きtす る非常に大きな間隙容量を形成する。かくしてこの層は別の形で高度に効果的な マニホルドと貯蔵効果を有する。これらの特徴は上瞼と関連して超吸収性層と組 合せることを特に有利にする。
−^ OJ FIG、 4 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) −ah キπi イカ丈 柵ノ三芽有シ浄書(内容に変更なし) FIG、 8 非圧搭技慈 L嶋枝性 浄言(内容に変更なし) FIG、9 レーヨン ■− 倦小 50X τ 非圧脇状覧 几櫨;仄性 浄書(内容に変更なし) 特表千1−501997 (16) 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1カ 昭和63年 8月 8日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許8願の表示 2、発明の名称 吸収クッション製品ならびにその製造方法3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国マサチニーセッツ州02114.ボストン。
テン・ウェスト・ヒル・ブレイス (番地ない ・氏 名 ウオルトン、リチャ ード・アール(外3名)、4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 電話(270) 6641〜6646 浄書(内容に変更なし) 訂正された請求の範囲 「請求項34(の英文の5行目)中、「予備処理(prgtreattne*を 月を「処fi (traattngxt)J と補正する。
請求項35(の英文の1行目)中、「25」を「34jと補正する。
請求項44(の英文の3行目)中、「ミクロ波形(m1crosnduLαti o*s)Jの次に、「該第2の層より(than maid 5econd 1 ayer)Jを特徴する請求項45(の英文の2行目)中、「(ezgnt)J  乞「広がり(extext)Jに補正する。
請求項48(の英文の4行目)中、「(τepgctive)Jをr=s(re spective)Jと補正する0請求項50(の英文の9行目)中、「(ピリ オドマーク)(・)J’kr(カンママーク)(、)Jに補正し、同(英文13 3行目、「部材(濯errLbeデ)」を特徴する請求項52(の英文3.4行 目)中、「比較的独立して長い吸収体(relatively 1TLdepe *dent、Longabsorbent)」 を削除する。
58、前記ウェブ形部材は、前記長手方向の微圧縮処垣方向に略延びる比較的独 立した長いファイバーからなるよう選定されたことを特徴とする請求項52乃至 57のうち何れか1項記載の方法。
59、少なくとも一つのシート形層からなる吸収製品であって、 該層は、長手方向の微圧縮処理の結果、より厚くかつより短くされたミクロ波形 状態である前記吸収製品において、 該層は、処理方向に最初の長さの少なくとも20%だけ短くされており、 該処理の方向に該層において1インチ(2,54cm)につき少なくとも10個 のミクロ波形が存在し、該層内の隣り合つミクロ波形状は夫々の側面を互いに突 き合わせており、 該製品は高い密度とされたバンドを配列され、該バンドはより低い@度のバンド により分離されていることを!#黴とする吸収製品。
60、前記製品は、整合した鋸歯状ロールのミクロクレーパにより処理された結 果得られるものであることを特徴とする請求項59記載の製品。
61、前記層は、異なったM料と流体移動関係で配置され、前記高ε度とされた バンドは、液体の迅速な分配のための分配チャネルを形成し、前記層さな密度の バンドは、該分配チャネルからの液体を収容する貯蔵器を提供することを特徴と する請求項59又は60に記載の製品。」手続補正書

Claims (57)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも第1のファイバ層より成る製品で上記層が長手方向に微圧縮処理 される結果厚く短いミクロ波形状態にあり、処理方向にその最初の長さの少なく とも20%短縮され上記層内に上記処理方向に1インチあたり少なくとも10の ミクロ波形が存在し処理により得られると共に圧縮される関係が上記層内の隣接 しあうミクロ波形がその側部が互いに衝合した形で位置する形で上記製品内に実 質上保存され、上記ミクロ波形層が形を保持し作用状態で上記製品を膨張させる ことのできる貯えられた機械的エネルギーを有することを特徴とする前記製品。
  2. 2.上記層が実質上非接着状態の長いファイバより成り、上記短縮され共に圧縮 された関係が上記ファイバの多数の長さの方向にあることを特徴とする請求項1 記載の製品。
  3. 3.上記層が実質上整合したファイバのかたまりより成る請求項2記載の製品。
  4. 4.上記層がカーデイングフアイバより成る請求項2もしくは3記載の製品。
  5. 5.上記層がレーヨンファイバより成る請求項2、3もしくは4記載の製品。
  6. 6.上記層が長手方向に圧縮処理する前に比較的薄い外側のラップ層と組合され た吸収フアイバのかたまりより成り、上記ミクロ波形が組合された組成状態に形 成される請求項2−5の何れかに記載の製品。
  7. 7.上記薄い層が疎水性である請求項6記載の製品。
  8. 8.上記薄い層が張力を蒙り押出膨張する請求項7記載の製品。
  9. 9.上記層が空気を詰めた毛羽パルプより成る請求項1記載の製品。
  10. 10.超吸収性物質が上記層内に組込まれる請求項1〜9の何れかに記載の製品 。
  11. 11.上記層が吸収性ファイバより成り、同層が異なる材料と流体移動関係に配 置される請求項1〜10記載の製品。
  12. 12.上記異なる材料が超吸収性物質を備える請求項11記載の製品。
  13. 13.上記超吸収性物質が第2の層に担われ上記第1と第2の層が共に徴圧縮処 理にさらされる結果同時にミクロ波形状態にあることによって第1の層と超吸収 性層が互いに緊密な対面関係で一連のミクロ波形内を延びその側部が互いに衝合 する請求項12記載の製品。
  14. 14.上記第1の層のファイバが上記第2の層内に併合される請求項13記載の 製品。
  15. 15.上記製品が所定状態にさらされたときその急速な膨張を可能にするように 配置される請求項1記載の製品。
  16. 16.上記層が張力に応じてその厚さが実質上押出膨張することを特徴とする請 求項15記載の製品。
  17. 17.上記緊張中に上記層の伸長の程度を制限する手段を備える請求項16記載 の製品。
  18. 18.上記制限手段が上記層の長さに沿って少なくとも近接して隔たつた地点に 接続された延伸性の小さな部材から成る請求項17記載の製品。
  19. 19.上記制限手段が上記第1の層がミクロクリーピング予備処理にさらされた 後に上記第1の層と緊密にミクロクリーピングされる層を備える請求項18の製 品。
  20. 20.上記制限手段が薄い外側のカバー層より成る請求項17、18、もしくは 19の製品。
  21. 21.上記制限手段が上記製品の本体内に組込まれる請求項17−19の何れか の製品。
  22. 22.上記層が全体としてポリマフアイバより成り上記製品が押出膨張したとき クッション効果を与える請求項16−21の何れかの製品。
  23. 23.押出膨張したときピローとして働く形を有する請求項22の製品。
  24. 24.上記層が疎水在で体の一部にクツシヨン関係を与えるようにさらされた吸 収層上に位置し上記疎水層が体から上記吸収性層へ移行する体液を迅速に通す請 求項22の製品。
  25. 25.上記層が吸収ファイバより成り上記押出膨張が上記層の液保持容量を拡大 する請求項16−21の何れかに記載の製品。
  26. 26.身体と共に使用される吸収パットの形をし上記製品が非通水バッフルを備 え液体を上記パットへ閉込める請求項16−21の何れかり製品。
  27. 27.パット形をして保存中にすこぶるコンパクトで使用前押出膨張される請求 項26の製品。
  28. 28.生理用パツトの形をした請求項26もしくは27の製品。
  29. 29.上記層が吸収パツトより成り上記層が液と接触するのに応えて膨張する請 求項15の製品。
  30. 30.身体から放出される体液を吸収するパットもしくはその内部に組込まれる ものとして構成された請求項15の製品。
  31. 31.上記パットが上記層の一万側に沿って不透水性のバッフルを備え他方側が 上記液を受取るようにさらされる請求項30の製品。
  32. 32.生理用タンポニーの形をとり上記短縮の方向が上記タンポンの軸に対して 実質上交差して延び上記ミクロ波形が液にさらされると同時に上記タンポンの外 側面の径方向膨張を行わせ放射生理液の遮断を可能にする請求項1−4の何れか に記載の製品。
  33. 33.生理用タンポンの形をとり上記短縮の方向が上記タンポンの軸に対して鋭 角状に延び上記ミクロ波形が液に露出された直後成分が径方向と軸方向の両方に 向かった形で上記タンポンの膨張を行う請求項1−4の何れかの製品。
  34. 34.吸収材料の多重オーバレイ層から成り、上記層の少なくとも複数が長手方 向に微圧縮予備処理される結果上記の厚く短いミクロ波形状態にある請求項1〜 33の何れかに記載の製品。
  35. 35.上記オーバレイ層が転造された予め厚く短くしたミクロ波形シート形の連 続した巻き数より成る請求項25の製品。
  36. 36.放出生理液を吸収するタンポンの形をとりその外側領域に吸収性フアイバ より形成した層から成り、上記層がその後の圧縮により上記タンポンの形に組込 む前に長手方向に微圧縮予備処理する結果予め厚く短くしたミクロ波形状態にあ り、上記層が予備処理方向にその最初の長さの少なくとも20%予備処理され上 記層内に上記予備処理方向に1インチにつき少なくとも10のミクロ波形が存在 し上記層内に隣接しあうミクロ波形がその側部が互いに衝合する形に存在し一つ のミクロ波形の長さが全体として上記予備圧縮された層の厚さ程度であって、上 記層のミクロ波形がその範囲に沿って液を迅速に分布させ、上記外側層がその内 側方向に位置する吸収材料に対して液を伝達する関係にある請求項1〜15の何 れかの製品。
  37. 37.放出生理液を吸収するタンポンの形をとり実質上整合した吸収ファイバの ウエブ形かたまりより成り、上記かたまりがミクロクリーパの空胴内をかたまり の面の方向に短距離にわたって作用する圧縮力を附与する結果予め厚く短くされ たミクロ波形状態にあり、上記かたまりがファイバの長さと整合した所与方向に 最初の寸法の実質上の回復を可能にする程度に最初の長さの少なくとも20%予 備短縮され、上記タンポン内に組込む前に上記予備処理する結果長さ1インチに つき上記かたまりのミクロ波形が少なくとも10個存在し、上記ミクロ波形が上 記長手方向に圧縮予備処理される結果隣接しあうミクロ波形の側部どうしが共に 近接した形で存在し、上記かたまりの吸収フアイバが上記の予備処理のために上 記タンポン内の上記かたまりの配向により決定される上記タンポン内の所定選択 方向に貯えられた機械的エネルギーを有し、上記タンポン内にあるときに上記予 備処理されたかたまりが感湿性で小量の液に応答して上記フアイバ内に貯えられ た機極的エネルギーが一斉に解放されるために上記所与方向に膨張する請求項1 −15の何れかに記載の製品。
  38. 38.放出生理液を吸収するタンポンの形をとり上記タンポンの外側に沿って位 置する吸収フアイバのウエブ形かたまりの一部から成り、上記かたまり部分がミ クロクリーパの空胴内でかたまりの面方向に短距離にわたり作用する圧縮力によ り長手方向に微圧縮予備処理される結果予め厚く短くなったミクロ波形状態にあ り、上記かたまり部分が最初の長さの少なくとも20%予備短縮され、上記タン ポン内に組込む前に上記予備処理される結果長さ1インチにつき上記かたまりの ミクロ波形が少なくとも10存在し上記ミクロ波形が上記長手方向圧縮予備処理 の結果隣接しあうミクロ波形の側部どうしが共に近接して位置し、上記かたまり 部分が上記タンポン内にあるときにその長手方向に圧縮され予備処理されたミク ロ波形のために上記かたまり部分が上記かたまりを経て上記液が上記かたまり部 分上に進入する地点から隔たつた上記タンポン部分へ液を急速に分布させること のできる高い液伝達能力を有する請求項1−15の何れかに記載の製品。
  39. 39.少なくとも2つの相面しあった層から成り、第1の層が吸収性フアイバよ り成り第2の層が超吸収性物質を含み、上記層が同時に長手方向に共に微圧縮処 理される結果相互に短くなったξクロ波形の緊密な状態にある吸収性製品。
  40. 40.上記吸収層が放出液を受取り分布し一時的に貯えてそれを上記物質の巻取 り速度に待って上記超吸収性物質に導入する請求項39の吸収性製品。
  41. 41.上記製品が整合し鋸歯状のロールミクロクリーパにより処理される結果で あり、上記製品が低密度のバンドにより隔てられた高密度のバンドの分布体を有 する請求項39もしくは40の吸収製品。
  42. 42.上記第1の層が短いウッドファイバ製の紙状層より成る請求項39−41 の何れかに記載の製品。
  43. 43.上記第1の層が空気をつめた羽毛パルプより成る請求項42の製品。
  44. 44.上記第1の層が処理される前に上記第2の層と共に長手方向に微圧縮予備 処理される結果実質上大きな数のミクロ波形を含む請求項39−43の何れかの 製品。
  45. 45.上記層の相互範囲にわたって上記第1の層のフアイバが上記同時の微圧縮 処理の結果上記第2の層の本体内へ併合される請求項39−44の何れかに記載 の製品。
  46. 46.少なくとも一つのシート形層より成り上記層が長手方向に徴圧縮処理され る結果厚く短いミクロ波形状態にあり、上記層が処理方向にその最初の長さの少 なくとも20%短くされ上記処理の方向に上記層内に1インチあたり少なくとも 10のミクロ波形が存在し、上記層内に隣接しあうミクロ波形がその側部を互い に衝合させて存在し、上記層のミクロ波形が貯えられた機械的エネルギーにより 乾燥したときに形を保持し機械的エネルギーの解放によって膨張することができ 上記層が非透水性バッフルと規則的な一連のマクロ波形と共に膨張する層の予備 位置を確立する手段上に配置されることによって液と接触した直後製品が上記ミ クロ波形の膨張によってマクロ波形が形成されることによって湿った時その厚さ が効果的に膨張する吸収製品。
  47. 47.上記層の一方側に沿って延びる不透水性バッフルを備え、層が上記バッフ ル部材から自由に上昇して上記マクロ波形を形放する請求項46の吸収性製品。
  48. 48.上記予備配置を確立する上記手段が周期的な間隔で一つのパターンに上記 層に固定される接着手段を備え、上記層の部分の長手方向運動を層か湿つたとき にそれ自体各々が連続する接着間隔の間の単一アーテの形をした一連のマクロ波 形に形成されるように防止する請求項46もしくは47の吸収製品。
  49. 49.上記予備配置を確定する手段が上記層内に層が湿つた時に連続凹形線間の 単一のアーチ形のマクロ波形に形成されるように上記層の長手方向に走る一連の 凹形線を備える請求項46もしくは47の吸収製品。
  50. 50.少なくとも第1のフアイバ層から成り、上記層が長手方向に微圧縮処理さ れる結果厚く短いミクロ波形状態にあり、上記層が処理方向にその最初の長さの 少なくとも20%短縮され上記処理方向に上記層内に1インチあたり少なくとも 10のミクロ波形が存在し、ミクロ波形層が形を保持し作用状態で上記製品を膨 張させることのできる貯えられた極械的エネルギーを有し、比較的非延伸性のリ ミタ部材が上記層の長さに沿い少なくとも近接して隔たつた地点に接続され、上 記層が張力に応えて相当厚さが押出膨張し、上記リミタがひずみを上記層の長さ に分布して押出膨張の均一性を促進する製品。
  51. 51.上記層が予備処理としてミクロクリーピングされた後比較的非延伸性のリ ミタにより再びミクロクリーピングされ、上記リミタが上記ミクロクリーピング によりその長さに沿って上記層に接続される請求項50の製品。
  52. 52.少なくとも一つのファイバ層より成るウエブ形部材を選択し、ウエブ形部 材の走行する長さを長手方向徴圧縮処理に附する膨張性製品を製造する方法にお いて、上記部材がその面方向に実質上閉込められる一方、長手方向の圧縮力がミ クロクリーパの短い空胴内の回転駆動要素により加えられ、上記処理が上記ウエ ブ形部材をその最初の長さの少なくとも20%子備短縮し上記処理の結果として 1インチあたり上記部材内に少なくとも10個のミクロ波形をつくりだすように 行われその際上記長手方向の圧縮処理の結果その側部がともに近接して位置しプ リフォームを形成した後上記製品を上記プリフォームと共に上記製品を上記ミク ロ波形の上記の共に近接した関係に保存する具合に形成する前記方法。
  53. 53.上記製品がバッフルと共に上記部材を組合せた吸収パットであって上記部 材から液が不都合な方向へ通過することを防止する請求項52の方法。
  54. 54.上記製品が圧縮タンポン成形金型円に上記プリフォームを挿入し上記金型 により上記プリフォームに圧力を加えることによって上記タンポンを形成する請 求項52の方法。
  55. 55.上記層がフアイバのかたまりから成り、上記かたまりのファイバが上記処 理中に長手方向微圧縮処理方向と実質上整合する請求項52、53もしくは54 の方法。
  56. 56.上記長手方向微圧縮処理が、上記ウエブを2つの隔たった軸のまわりに反 対方向にそれぞれ回転する2本の相並んだロール間のニツプ部分内へ送り各ロー ルがその長さに沿って太径のセグメントと小径のセグメントを有し、上記大小径 のセグメントが互いに整合して比較的深い非駆動空間と交互するニツプ線に沿っ て一連の比較的浅い駆動ニツプを形成し、 上記大径のセグメントにより上記ニップ内を通る上記ウエブの対応部分に対して 面間圧縮力と長手方向駆動力を附与し、 ウエブ材質を通して上記直接に駆動されるウエブ領域から上記非直後に駆動され るウエブ領域に伝達される力を介して作用するウエブの上記大径のロールセグメ ントにより上記非駆動空間内のウエブ領域を駆動し、上記ウエブの非直接駆動領 域の両面に対してそれが上記ニップ線から現われるや否や遅延力を加え、上記遅 延方が上記駆動力に対して反対方向を有し出現するウエブを即座に連続して短縮 させ、 上記ウエブに隣接する上記非駆動空間が駆動されるウエブ領域に加えられる面間 圧縮力よりも小さな面間圧縮力により上記非直後に駆動されるウエブ領域を再延 伸し圧伸し、 上記駆動されたウェブ領域がウェブの材質を介して上記非直接に駆動されるウエ ブ領域から伝達される力を介して作用する上記近接して配置された遅延手段によ り間接的に遅延され、上記駆動されたウエブ領域にその即座の長手方向短縮を蒙 らせる請求項52−55の何れかの方法。
  57. 57.上記遅延作用が上記ウエブを上記ニップの附近の非直接駆動されたウエブ 領域の両面上に十分に係合させてスライド接触させて上記短縮を行う請求項56 の方法。
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