JPS60173256A - エネルギー収集屋根の防塵・配線点検カバー - Google Patents

エネルギー収集屋根の防塵・配線点検カバー

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JPS60173256A
JPS60173256A JP59043976A JP4397684A JPS60173256A JP S60173256 A JPS60173256 A JP S60173256A JP 59043976 A JP59043976 A JP 59043976A JP 4397684 A JP4397684 A JP 4397684A JP S60173256 A JPS60173256 A JP S60173256A
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protrusion
water
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孝 平井
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Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
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Fujisash Co Ltd
Hirai Giken KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エネルギー集取屋根の防]W・配線点検カバ
ーに関するものである。
従来技術 本出願人は、先に、金属環II材と該金属屋根手4を接
続するだめの接続部材と隣接する接続部材間にスライド
可能に嵌挿したカバーガラス枠並びにこれらの関連構造
について発明し、これらの部材によって形成された箱状
空間に集熱用の配管を設置覆ることにJ:す、屋根と一
体に絹込むことのできる太陽熱集取装置を提供した5゜ 発明の目的 本発明の目的は、前記のものをさらに改良し、軒先部に
設置Jる防塵・配線点検カバーを改良して固定用締付金
具を必要とせずに組付【ノが堅牢で・、取付は取外しが
簡単なエネルギー集取屋根の防塵・配線点検カバーを1
12供することにある。
発明の構成 1記目的を達成するために、本発明のエネルギー乗数屋
根の防塵・配線点検カバーは、本体の上面棟方向端部に
本選係合壁、両側端部に水切ハを有する本選防水壁、下
面に係合突部、軒先部下面に垂下水切片と垂下板とをそ
れぞれ形成し、前記垂下板の下端には張出嵌合四部を形
成したことを特徴とづる構成を有覆るものである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、エネルギー集取屋根の完成状態の斜視図を示
し、Aは中間部接続部4オ、Bは、これら中間部接続部
材A、A間に取イ」けられたカバーカラス枠で、軒先部
カバーガラス枠B+、中間部カバーガラス枠82、及び
棟部カバーガラス枠B3(構成されている。A′は側部
接続部材で、この側部接続部材A′のハ側にはカバーカ
ラス枠Bが取付りられず、側部補強材Cが取付けられる
。Dは中間部接続部材カバー、[〕′ は側部接続部材
カバー、Fは防塵キャップ、Fは側部下隅生別カバーで
ある。Gは防塵・配線自模カバーで、I」は、該カバー
〇に設(Jた軒先部吸気孔であるt+ lは棟冠て・、
棟部熱気排出孔J@有する。1−は化粗円冠、N4は連
結部月、Nは棟冠取付部材、4は金属屋根板である。
第2図及び第3図は、十ネルギー乗数屋根の側断面図を
示ず。1は垂木で、この十に野地板2が張られている。
3は野地板2上に張られた下地材で、この上に垂木1と
直交する桟木1′が一定間隔で張られ、桟木1′の1−
に金属屋根板4が軒先と棟どの間に取付けられ、金属屋
根数4の軒先部には、下方に曲げた軒先水切部6を設(
〕る。金属屋根板4の下側には、グラスウールまたは発
泡樹脂等よりなる断熱材7が充j眞されている。
中間部接続部材Aによって順次横方面に接続された金属
屋根板4の上に、軒先から棟に向かって防塵・配線点検
カバー〇、軒先部カバーが)ス枠B1.巾間部カバーガ
ラス枠B2及び椋部ノJパーガラス枠B3が順次連結さ
れる。Fは防鹿キ(・ツブ、1くは軒先部の横長手方向
に設けられたl’li!線連絡孔、P【よりバーガラス
固定金具、Qはカバーガラス洗浄用の洗浄具kY/−T
を連絡した散水管、1ぐt:1、側部熱気排出孔、8は
中1先支持月、G△は防11P・配線点検カバー〇に1
0:含づる防塵網を右づる軒先防塵装置、FAは防塵キ
VツブEに嵌合する防119網を右りるキャップ防塵装
置、RPは防塵・配線点検カバー〇と軒先部カバーカラ
ス枠B1及び中間部7Jバーカラス枠B2のパツキン係
合突片にそれぞれ装着した防塵・雨水防水パツキンであ
る。
第4図は、第2図の線A−A断面図を示し、金属屋根板
4は、その立上り部5を中間部接続部材△に係合づるこ
とにより横方向に順次接続される。
13は中間部接続部材間に取(J−+jられたカバーガ
ラス枠で、カバーガラス枠Bの下側には、アモルフノ7
スシリコンあるいは結晶シリコン等からなる■ネルキー
集収器Sが取付けられている。1)は接続部拐カバーで
ある。
次に、中間部接続部材Aについて説明する。
中間部接続部材Aは、第5〜7図に示mlζうに、1部
接続部材9及び下部接続部′+A21から構成されてい
る。第5図及び第6図は上部接続部材9を示し、本体1
0は中空に形成される。本体10の下面部両側には垂下
係合支脚11を形成し、該垂下係合支脚11の上部には
抑止突部12を設()、該垂下係合支脚11の外側には
該抑止突部12の下部に嵌合凹部13を設置ノる。本体
10の上面両側にX″l上り部14を設GJ、)1面開
放部を形成し、該立上り部14内側には嵌合凸部15を
設ける。
本体10の中間部外側は張出して、上部支持溝16及び
上部排水満17を形成する。第6図の18は、本体10
の水平部に穿設した取付孔である。
[〕はカバーガラス固定金具で、」−記中間部接続部祠
Aの上部支持溝16を覆うように戟1Nシ、1丁部支持
溝16を利用してねじ19C′固定される。
カバーガラス固定金具ト)は、上部に棟方向に聞1−1
ツる係合段部20を有し、ここに、カバーカラス枠Bを
」1方から嵌合する。
下部接続部口21は、第7図に示ずJ、゛うに、断面略
iM型をなした本体22とその両側1一部に一体的にR
Q I=jられた下部係合排水1162 j l該排水
)1へ23の下部に設りられた垂下脚片24を有しでい
る。25は、本体22の底部中央に段()た支持構で、
長孔よりなる取(=1孔が穿設されく図示せず)、長手
方向中央には固定用孔が穿設されている〈図示せず〉。
26.26は、本体22の底部に設()た()字型係合
部で、前記土部接続部材9の垂を係合支脚11が嵌合す
る。27は、垂下係合支脚11の嵌合凹部13に嵌合ツ
る嵌合凸部である。28は金属屋根板4の両側に設けた
立上り部5を係合づる金I7!屋根板係合片C′ある。
29.30は、下部接続部材9と下部接続部材21を連
結するボルトで、29は軒先用ボルト、30は線用ポル
1〜である。
第8図は、接続部材固定金具Tを示す。固定金具1−は
、前記下部接続部材21の支持溝25に嵌合りる突部3
1を有1ノ、該突部上面には前記支持i%’+ 25の
取付孔に螺入するポル1へ32を設け、33はポル1へ
32ど突部31どの接合部に形成され1、:PI VJ
+体である。該突部31両側下部には()字型係合部2
6の1・而に当接Jる水平ノランジ34を。)月J、前
記水′ILノランシ34に(、L取(−1孔35を設L
J、t’I Q9により軸木1′に固定づる。
第5〕図は、1一部接続部材9の1一方開放部を覆う接
続部祠カバー1)を示し、下面に下部接続部材9の立上
り部14の内側に設置−Jた嵌合凸部15に係合する嵌
合凹部3Gを41する垂下脚片37を2条、その両件側
に水切片38を有づる垂下水切抑止片39を、下面両端
には係合ハ40を設()、中1先方向端部には切欠凹部
取イ」孔41が形成される。
次に、中間部接続部材△の取(qG)について説明づる
第10図に承りように、野地板2の下部に接続部材固定
金具下によって下部接続部材21を固定りる。
イして、カバーカラス固定金具1〕をその1部支持溝1
6に装着固定して一体化した下部接続部材9を軒先で一
致さけ、下部接続部材21に1へ嵌係合()、軒先用ポ
ル1−29ど線用ポルl−:30 (図示I!す”)に
より固定する。
8(J軒先支持部+A’ −(’ 、…酉r+口まぽ一
1型をイjし、水平部を中1先の1“1木1′に固定り
る、。
42は中r先係合金具であり、第11図に示すように、
取イζ1本体/I3には取(=J孔44ど下面に上部排
水溝17に嵌合する嵌合部45を形成し、前記取付本体
43の上部には立−1ニリ部46を介して防塵・配線点
検カバーGを係合Jる係合片47を有ヴる上部係合体4
8が設けられ、上部接続部材9の上部排水溝17に嵌合
部45を嵌合装着し、取付本体43が上部支持溝16を
覆うように載置し、前記上部支持溝16を利用して取付
孔44をボルト49どフープト50により固定され、中
間部接続部材への申]先方向端面部と軒先係合金具42
の\γ1−り部46とは而−となっている。
次に、第12〜15図を参照して、軒先部カバーガラス
枠B1について説明する。
中1先部カバーガラス枠B1は、2本の縦桟51゜51
、上桟52.上桟53及びガラス板54とで構成されて
いる。縦桟51は、第4図、第14図及び第15図に示
すにうに、押出型材製で、内側にガラス板54及びエネ
ルギー乗数器Sを嵌める段部を形成し、上部には水切片
55を有りろ水運防水壁56を、下部には垂下脚片57
を備え、この垂下脚ハ57には棟部寄りには熱気排出切
欠部Rを設けて熱気排出部どする。垂Iz脚P157は
、前記中間部接続部材△の上部支持溝16に係合Jる。
土性52は、第14図に示すにうに、ガラス板54が係
合する水切片58を一体に有する係合水切(う9を設(
プ、60は軒先係合排水突片であり、前記係合水切59
と前記軒先係合D[本文片60との間には防1〜・配線
点検カバー〇の本選係合壁76が嵌合する水切嵌合凹部
61を設(〕る。62は下152の下部に設りた排水係
合突部で、カバーガラス固定金具Pに嵌合係合する。下
桟52と縦桟51どはねじ63によって接続固定される
、。
L桟;52は、第1F)図に示づように、内側にカラス
板54が嵌まる満64を、その反対側−1部に防塵・山
水防水パツキンRPを装ft 1Jるためパツキン係合
突片65aを有Jる本選係合檗65を設置ノる。上桟5
3の下方張出し部には係合IJI水突片66をKQ G
j 、該突片66は中間カバーカラス枠B2の下桟の排
水係合突部62に係合りる。係合JJ[本文ハロ6の下
方には、係合突部67を形成してカバーカフス固定金具
Pに1す;嵌係合する。軒先部カバーがシス枠B1は、
前記下(152の刊本係合突部62及び上桟53の係合
突部67をカバーガラス固定今月[〕に嵌嵌係合りるこ
とにより、接続部材に装む固定J゛る。なJ3、パラ4
−ングが経年変化等で損傷し、割水が生じた場合、排水
係合突部62は排水溝68を形成し、中間部接続部UA
の1部排水ir+i 17に連絡し−(漏水を引先に流
?I。
1(153ど縦4M!″+1とはねし69によって接続
固定され、70は係合JJI水突本文“i 66に形成
された枡水渦、71は縦様51のト部内側に設けた防水
板【ある、。
次に、I[先部カバーガラス枠[31の接続部材へのI
l’、’ (+t iJについでβ2明する。
第16図及び第17図は、旧先部カハーガシス枠]31
の取イく4け前の図及び取fτ1()後の図を示す。
1つは、接続部材Aに固定したカパーガシス固定金(4
て、1ユ部に棟の方向に聞[14る係合段部20を(j
し、ここに中1先部カバーカラス枠B1のT”+i52
の抽水係合突部62を1一方から嵌め、同様に、+!!
r ’、’+;部カバーガラス枠131の上桟53の係
合突部(う7をカバー刀ラス固定金具Pの係合段部62
に1−hから10;含し、これにJ、すIIII先部カ
バーカラス枠131は中間部1と紐部材△に取付けられ
る。
(′3は防11と・配線点検カバーで、水氷係合壁76
かF t! ’、v 2に、j’)、+ノた水切1ひ;
合凹部61に嵌合し、前記防塵・配線点検カバー〇のパ
ツキン係合突片76aどφ[先部カバー刀ノス枠131
のパツキン係合突ハロ5aに(まそれぞれ防塵・山水防
止パツキン1−りPを装着しC’6Ji塵及び雨水の侵
入をM(実に防IIニー!Jる。
72は軒先部カバーガラス枠13 +の上桟52tご設
りた係合水切5つと防塵・配線点検カバー〇の本選係合
枯?76どにより形成された凍結破1員tt/j +1
部である。
イして、Φ′1先用カバ〜ガノス枠13+の一1= +
153J、りには側部熱気II出出孔を形成し、第18
図に示りJ、うに、中間部接続部+AAどカバーカラス
枠B及び接続部材カバー1)の組合せは、軒先部から棟
部に〒る排熱用の煙突状空間7r3を形成し、接続部材
カバーDの重ト水切抑1に片39どカバーカラス枠Bの
縦桟との間には凍結破損防1]一部7/′lを形成づる
これら側部熱気抽出孔R1煙突状空間73.凍結破1(
i Djj +L部771からは、]ネルギー集11×
器Sに自害イ「熱風が外部に111出される。
次に、目先構造について説明する。
第19図、!’!21図及び第27図のGは、11/J
j伊・配線点検カバーであり、防塵・配線点検カバーG
は第20図(ご承りように、本体75の上部線り内端部
に立上り水氷係合壁76を形成し、前記水氷係合(1¥
76のト喘にパツキン係合突片76aを形成し、両側端
部に)”r I=水水氷水切片77右づる台、1り本選
防水!−V 7 Bを形成し、!IQ先端部に垂下水切
1!l’ 79を形成Mる。軒先部下面には垂下板E3
C)を設()、その端部には軒先支持月E3十に嵌合係
合ηる張出嵌合凹部81を形成する。垂下板80の上部
線側内面部に棟り向に張出係合突片82を設【1、該突
片82喘部に立トリ係合凸部83を形成づる。垂下板8
0の中間部外面部には、制光部吸気孔11を穿8Q b
、その上部に庇84を形成する。
A\(4,75のF面中火には係合突部85を形成りる
第19図及び第21図のGΔは、軒先防塵装置であり、
第23図に示ずJ:うに、防塵・配線点検カバーGの本
体75下面と張出係合突片82に嵌合づる枠体100に
防塵網101を設け、前記枠体100の棟側小部に前記
防塵・配線点検カバーGのII″j:合凸部83に嵌合
Jる10;含凹部102を形成りる。
旧先防塵装:F’J G Aの防1更・配線点検カバー
〇への取イ・目Jは、次のように行われる。前記刺先防
11M技ii’i’ G△の1面とト面を1)1目、[
1防1!ン・配線点検カバー〇の本体7bの十1(il
ど張出係合突j182に1絨合係合し、嵌合凹部1()
2を防+02・配線点検カバーGの嵌合凸部E33に嵌
合1ノ(取f=i 41 、前記防塵・配線点検カバー
Gのψ[先吸気孔1−1から入り込むI#j亡埃の進入
を防1ω網にJ:っC防止する。
11/I塵・配線点検カバーGの取イ・ロブは、次のよ
うに行われる。防塵・配線点検カバー〇に形成した上端
に防塵・山水防11ニパッキンRPを%’=’4したパ
ラ−1−ン係合突片7621を有づる水氷係合壁76を
旧先部カバーガラス枠B1の下(1の水切IN合四部6
1内に惨(挿し、両側端部の本題防水壁78を、接続部
材カバー1)の垂下水切抑止片3つの内側に嵌め、本題
防水壁78のIC4部を接続部材カバーDに当接りる。
、イして、本体75下面の係合突部85をil先係合金
具42の係合片’17に1糸合装着し、前記係合突部8
5にJ、り防塵・配線点検カバーGを定位置に取f4’
 Tノる。
41k、張出係合突片82は中1先支持材8−Lに載1
1゛lされ、張出係合突片82の端部のrL上り防水壁
83は、Φ[先部吸気孔11からの万一の吹込水を防ぐ
ものである。張出嵌合凹部81は軒先支持部材6日こ嵌
合される。
以1−のように、防塵・配線点検カバーGの各個所が嵌
合係合リ−ると、防塵・配線点検カバーGのφ゛1先内
部士面は、軒先係合金具42の一1部係合体48に載置
され、照的・配線点検ツノバー0は、上部接続部材9の
上部克持渦16を利用し−(ポル1〜7′19どリッ1
〜50により固定された軒先係合金具42ど中間部接続
部(イAどに」、す、前後ノビ右、L下を嵌合係合して
耐F+il圧性をもたせ、点検整備に1111名容易な
(14胎になっている。
第19図の[、は、軒先部防塵キt!ツブ(以下防塵キ
トツブという)であり、第2/1図に示づように、本体
は箱型に形成されている。箱型本体内面上部にキトツブ
取イ]支持板86を取付り、該支持板86は内部に軒先
補強根87と係合りる1;l;合部88を設り、キレツ
ブ取付支持根86他端は外りに張出しτ張出係合突ハ8
9を形成J−る。該張出係合突片89の端部は切欠いて
取(=J U室孔90をム9(〕る。91は端立突部で
ある。箱型本体中間部棟方向取イ]部に、■二下に切欠
嵌合凹部92.つ3を設【ノ、箱型本体外部方向面には
、中I先部吸気孔11及びII’E 95を設()、箱
型本体下面には流水孔94をh9す、箱(1部2本体下
面棟方向に嵌含突ハ96を設ける。
第20図は、1.i・ツブ防1β1装置[△を示(〕、
春11枠103には防塵網104を装着し、11r1記
縦+’+”10;3の1;端株部側には防1%網10 
!l)を装ン1シIこ1・枠106を形成し、前記縦枠
106の端部には存上り部107を形成し、前記縦枠1
03の1一端4111部側には係合突片108を形成す
る。
キ1?ツブ防助装fa L Aの防塵キ1ノツプFへの
取トロjは、第26図に示づように、係合突片108が
防塵4−1・ツブトの箱型本体の上面内側に当接し、防
塵網105を装着した下枠106が箱型本体ト面にλ1
1接し、縦枠103が箱型本体前面内側に当接して、立
トリ部107が1部合突J196と係合しく、防1j;
Q−1:l−ツ7[内ニ1合j合係合する。
そして、防塵・配線点検カバーGの1先部吸気孔1−1
と流水孔94より入り込む爵や埃の進入を防1ω網10
4,105によって防止する。
次に、防塵キトツブEの取イー1りを説明づる。キ17
ツブ本体の取付支持板86をF部接続部材9の、lニ部
開放部に挿入する。キt?ツブ堺付支持板86の取(=
、I−U室孔90は、」一部接続部材9の上部開放部に
露出している軒先用ポル1〜29にまたがって係合し、
同時に本体75中間部の切欠嵌合凹部92.93が防塵
・配線虚構カバー〇の旧先部り部の垂下水切片7つと下
部の張出嵌合凹部ε31にそれぞれ嵌合係合し、切欠嵌
合凹部92の下面92′が防塵・配線自模カバーGの上
面85′に当接Jる。
次に、張出係合突片89の端立突部91に座金96を当
接して露出している軒先用ボルト29にナラ1〜97−
(”緊結固定する。
防J−Q!4−17ツーf Fが固定され1.、、後、
接続部月カバーDを1一部接続部材9のL部間Il’1
部に嵌合係合づる。接続部4Aカバー1〕は、第9図及
び第19図にも承りように、軒先方向端部に切欠凹部取
イ・」孔41が形成されており、接続部4Aカバー1)
の」一部には、旧先補強根87か係合1!l−”I O
を利用して摺動自イrに係合している。接続部祠カバー
1)が1部接続部材9に嵌合係合した後、軒先補強椴8
7を旧先Iノ向にl1Wi U+移動してポル1−の見
λ−る切欠凹部取付孔4]を被覆して防塵キャップF内
のキ17ツブ取付支持仮86の1部合部88に係合しく
1坊塵−1゛蒐・ツブE!1(びに防1痔・配線点検カ
バーGは、前後り右上下が嵌合されてボルト等て・耐凡
17317+をもたU、強固に緊結固定される。また、
防塵キトツノE Vl&ひに防塵・配線点検カバーGは
、1111先川ボルト29にJ:る装着固定で点検整I
ff^に1If2着容易な474造になつ−(いる。
そして、第22図に示1J、うに、防1m・配線貞検カ
バー〇は、上端に防塵・雨水防止パツキンRPを1Hi
lTしたパツキン係合突片76aを有する水返係合檗7
6かφ11部カバーカラス枠13 +の下桟52に設(
)た水切嵌合凹部61に嵌合し、軒先係合金具42の係
合片47ど係合突部85が係合してIU置決めが行われ
、張出係合突片82を軒先支持月8トに載置Aる。
発明の効果 Jメlに述べたJ−うに、ホ51明にJ:る防ゆ・配線
点検カバーは、本体の1−面線り向端部に形成した水運
係合壁をψ[先部カバー刀フス枠の1・桟に形成した水
切嵌合凹部に係合し、^11記本体の両側端部に形成し
た水運防水壁を中間部接続部材及び接続カバーに係合し
、前記本体の下面に形成した係合文部を土部1き続部4
Δに装着した軒先係合金11に係合し、前記本体の中1
先部に設<j /、:垂下水切片と垂下板及び張出11
);合凹部に:II7ツプを係合して強固に緊結固定さ
れるため、ポル1〜などの固定金員を使用Uす゛に取(
jl IJ収取外が容易であると)tに、摺動自在の構
造とされCいるため、熱膨張による歪が摺動によって吸
収される特徴を有する。
そして、防1ω・配線点検カバーの水運防水壁は水切片
をイjJることにj、す、本選防水色X¥ど接続部材ノ
Jバーの垂下水切抑11−ハとの間には凍結破1(1防
止部が形成され、防1!M・配線点検カバーの水運係合
壁が軒先用カバーがシス枠のF様に形成した水切10;
金回RBに係合JることにJ、す、凍れ一破損防11部
が形成されるため、侵入しlζ山水が凍結りる際のイホ
積膨111昼によ−)で/[する器(1の破損を防11
C′ン)る。 なお、本選、水切を廿所に段()れば、
141水の浸入や外部の即埃の進入を防ぐことか−(′
さるのはもらろ/υのこと、カバーカラス枠に排水孔を
形成し、同じ(7Jバーガラス粋の連結に」:り形成さ
れる1〕1水ir/+ど」(に接続部材の抽水溝に通じ
ざU、さらに、旧先部キ亀・ツ1の流水孔に連通ざけれ
ば、カバーガラス枠のバッキングの経年変化やエネルギ
ー果敢+4113の組合U外面部からの)j の漏水を
1通等外部tこIJI出させることができる。また、軒
先吸気孔1棟部熱気排出孔にU゛([を形成りれば、暴
風雨の吹込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例における丁ネルギー月、収1
4根の2;l祖国、 第2図及び第3図(ま、同上の要部側断面図、第4図は
、冴12図の△−A線断面図、第5図は、ト部接続部祠
の斜視図、 第6図は、四トの平面図、 第7図は、■ζ部接続部材の斜視図、 ダ18図(、(,1向υ6部々41WI定金具の斜視図
、り19図1よ、接続部材j)バーの斜視図、第10図
は、中間部接続部材の取f4を示ず斜視図、 第11図は、軒先係合金具の斜6I図、第12図1j:
 、 !1Ilf]部カバー刀ラス粋の平面(A、第1
 :’(f¥l CI、第12図のA−Δ線断面図、第
14図は、第12図の[3−13線断面図。 第15図11 、第12図のC−C線断面図、第10図
Cま、申1先部カバーガラス枠の取付前の側断面図、 第17図は、LI+1先部7Jバーガラス枠の取イ]後
の側断面肖、 第18図は、中間接続部材ど接続部材カバー及びカバー
ガラス枠の取イ」を示!J要部断面図、第19図tit
、防塵・配線点検カバー及び軒先補強(kの取付を・承
り斜視図、 第20図は、防塵・配線点検l)バーの斜視図、第21
図は、中[先構造絹立て完成斜視図、第22図【J1第
21図の要部側断面図。 第23図1:L、l1Il先防塵装置の斜視図、第24
図は、防1mキ(7ツプEの斜視(ゾ11第25図は、
キirツブ防塵i!i fl’/の斜視図、第26図c
、+:、キtッ7”防塵k f+J (7)取付1ノを
小−’1側f!?i而面、 第27図は、第21図の要部破Wi斜祖国C゛ある。 1・・・(〔木、1′・・・桟木、2・・・野1111
412.3・・−1・地相、4・・・金属屋根板、5・
・・)“に1−り部、6・・・旧先水切部、7・・・断
熱U、8・・・軒先支持祠、9・・・1一部接続部材、
10・・・本体、11・・・重1・係合支脚、12・・
・抑止突部、13・・・嵌合凹部、111・・・v11
゛り部、15・・・嵌合凸部、16・・・1部支持渦、
17・・・L部排水溝、18・・・取付孔、19・・・
ねし、20・・・係合段部、21・・・下部接続部材、
22・・・本体、23・・・]・部係合JJI水満、2
4・・・垂下脚片、25・・・壺1:’t ii°4.
26・・(J字型係合部、27・・・嵌合凸部、2F)
・・・冶屈屋414仮係合片、29・・・軒先用ボルト
、(30・・・仲用ポル]・、31・・・突部、32・
・・ポル1〜.33・・・摺動体、34・・・水平フラ
ノン、35・・・取付孔、36 ・1べ合凹部、37・
・・垂F脚片、38・・・水切j−139・・・垂下水
切抑止り、7′IO・・係合片、41・切欠凹部取付孔
、42・・・φ[先係合金具、43・・・取付本体、7
14・・・取イ」孔、7′I5・・・嵌合部、46・・
・で!トリ部、47・・・係合片、48・・・上部係合
1本、/′I9・・・ポル1−150・・・プッ]〜、
51・・・縦桟、1〕2・・・下t1、(53・・・上
様、54・・・ガラス板、55・・・水切ハ、56・・
・水運防水壁、57・・・垂下脚ハ、B8・・・水切片
、59・・・係合水切、60・・・H先係合排水突片、
61・・・水切嵌合凹部、62・・・排水係合突部、6
3・・・ねじ、67′I・・・if+k、65・・・本
選係合檗、65a・・・パツキン係合突J4.66・・
・係合illl空水、67・・・係合突部、68・・・
111水if4.69・・・ねじ、−7O・・・耕水満
、71・・・防水板、72・・・凍結破損防庄部、73
・・煙突状空間、74・・・凍結破損防11部、75・
・・本体、76・・・水運係合壁、76a・・・パツキ
ン係合突片、77・・・水切片、78・・・水運防水壁
、79・・・垂下保水切片、80・・・垂下様、81・
・・張出p(合凹部、82・・・張出係合突部、833
・・・防水軌!、84・・・11′[,85・・・係合
突部、85′・・・1面、86・・キi・ツゾ取付支持
板、87・・・制光補強根、88・・・10;合部、8
9・・・張出係合突片、90・・・取(−I U室孔、
91・・・端vI突部、92.93・・・切欠1合(合
凹部、92′・・・1面、94・・・流水孔、05〕・
・・庇、96・係合突片、97・・・座金、98・・・
プッh、100・・・枠体、101・・・防乃網、10
2・・・嵌合凹部、103・・・縦枠、104.105
・・・防塵網、106・・・ド枠、107・・・☆トリ
部、108・・・係合突部、△・・・中間部接続部祠、
Δ′・・・側部接続部(Δ、B・・・カバー刀うス枠、
B1・・・射光部カバーカラス枠、132・・・中間部
カバー刀−ラス枠、1−33・・・(東部カバーカラス
枠、C・・・側部補強材、D・・・中間部接続部材カバ
ー、1)′ ・・・側ト部接続部祠カバー、ト・・・防
塵菖(・ツブ、ト・・・側部下隅粗相カバー、G・・・
防塵・配線点検カバー、1−1・・・射光部吸気孔、1
・・・棟冠、J・・・棟部熱気排出孔、K・・・配線連
絡孔、1−・・・化わ1巴冠、M・・・連結部材、N・
・・棟冠取(J n1口4.1〕・・・カバーガラス固
定金E(、!、Q・・・散水管、IR・・・側部熱気I
JI出孔、S・・・1−ネルギーリ、取器、−I・・・
洗浄装置d、GΔ・・・中1先防1虐駅IN、1△・・
4ヤツプ防IIμ装置、1で[)・・・μJ+ri!・
山水防11バツAン。 特許出願人 株式会71 平 月 技 +tll

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体の上面棟方向端部に本選係合壁、両側端部に水切片
    を有する本選防水壁、下面に係合突部、軒先部F面に垂
    下水切片と垂下板とをそれぞれ形成し、前記垂F板の下
    端(二は張出嵌合凹部を形成したことを特徴とするエネ
    ルギー集取屋根の防爵・配線点検カバー。
JP59043976A 1984-03-09 1984-03-09 エネルギー収集屋根の防塵・配線点検カバー Granted JPS60173256A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01275838A (ja) * 1988-07-05 1989-11-06 Fujisash Co 軒先部材
JPH0368236U (ja) * 1989-11-06 1991-07-04
JPH05239896A (ja) * 1992-02-27 1993-09-17 Misawa Homes Co Ltd 太陽電池付き屋根
JPH05239895A (ja) * 1992-02-27 1993-09-17 Misawa Homes Co Ltd 太陽電池付き屋根
JPH0649963A (ja) * 1992-07-29 1994-02-22 Misawa Homes Co Ltd 太陽電池付き屋根パネル

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