JP2003239471A - 屋根上に設置される屋根上設置物の取付け装置 - Google Patents

屋根上に設置される屋根上設置物の取付け装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根上設置物を取付けるための枠体を平面格
子状の枠組み状態に限らず、種々変形した枠組み構成を
可能にして種々の屋根全体に対する有効的な屋根上設置
物の設置状態を得る。 【解決手段】 屋根W上に設置される屋根上設置物Pの
取付け装置であって、屋根側に固定される第1の取付け
部材5と、第1の取付け部材5に対し水平方向への回動
可能に支持される第2の取付け部材6,13とからな
り、第2の取付け部材6、13には屋根上設置物Pを定
置するための枠体1をその両側面から挟んだ状態で固定
する挟持部を備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋等において、
屋根上に設置される屋根上設置物の取付け装置、詳しく
は、屋根上に設置される太陽光発電パネルや太陽熱温水
器等の屋根上設置物を該屋根上に固定するための取付け
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】さて、一般に、この種の屋根上に設置さ
れる屋根上設置物の取付け装置において、例えば、屋根
上設置物が太陽光発電パネルの場合にあっては、屋根上
に固定した取付け部材を介して縦桟と横桟とを格子状態
に枠組みし、この格子状態の各平面方形状の部位にそれ
ぞれ太陽光発電パネルを平面状態で設置する手段が主に
採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たものにあっては、屋根上に固定した取付け部材には屋
根の流れ方向に配設される縦桟を取付け(固定)するも
のであるが、該縦桟はその取付け部材の構造上、屋根の
桁行き方向と直角に交差する屋根の流れ方向にしか配設
することができず、その結果、桁行き方向に配置される
横桟との枠組みにおいては屋根に対して平面格子状の枠
組み状態のみの限られた状態にしか配置することができ
ず、屋根全体に対する有効的な屋根上設置物の設置状態
が得られないという問題点がある。そこで、本発明は、
上記した従来の問題点に鑑み、屋根上設置物を取付ける
ための枠体を平面格子状の枠組み状態に限らず、種々変
形した枠組み構成を可能にして種々の屋根全体に対する
有効的な屋根上設置物の設置状態を得ることができる屋
根上に設置される屋根上設置物の取付け装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1に記載された発明は、屋根上に設置さ
れる屋根上設置物の取付け装置であって、屋根側に固定
される第1の取付け部材と、該第1の取付け部材に対し
水平方向への回動可能に支持される第2の取付け部材と
からなり、前記第2の取付け部材には前記屋根上設置物
を定置するための枠体をその両側面から挟んだ状態で固
定する挟持部を備えてなることを要旨とする。
【0005】上記した構成によれば、屋根側に固定、例
えば、屋根に配置された横桟に第1の取付け部材を固設
し、この第1の取付け部材に回動可能に支持された第2
の取付け部材によって、該横桟とで枠組み構成される枠
体、例えば、縦桟を固定することにより、該縦桟を横桟
に対しその交差する角度を自由に設定して固定すること
ができ、縦桟と横桟とで枠組する枠体を平面格子状の枠
組み状態に限らず、種々変形した枠組み構成を可能にし
て種々の屋根全体に対する有効的な屋根上設置物の設置
状態を得るものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
屋根上に設置される屋根上設置物の取付け装置であっ
て、第2の取付け部材を、一方側の挟持部を有する第1
の部材とこの第1の部材に着脱可能に装設されかつ該一
方側の挟持部に対向する他方側の挟持部を有する第2の
部材から構成したことを要旨とするものである。
【0007】上記した構成によれば、横桟とで枠組み構
成される枠体、例えば、縦桟を固定するための第2の取
付け部材を第1の部材と第2の部材とに2分割し、この
第1の部材及び第2の部材によって該縦桟を固定するこ
とにより、その縦桟の固定作業をきわめて簡易になし得
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した各実施
の形態を図にしたがって詳述する。まず、図1〜図4に
示す第1の実施の形態について説明する。図1及び図2
に示すように、屋根上に載置されるソーラーパネルや温
水器等の屋根上設置物P(図においては多数個のソーラ
ーパネルを示す。)を取付けるための枠体1は、例え
ば、屋根Wの桁行方向に沿って配置される横桟2と該横
桟2に対して交差するとともに該屋根の流れ方向に配置
される縦桟3とから構成されるものである。
【0009】前記横桟2に対して縦桟3を取付けるため
の取付け装置4は、図3及び図4に示すように、屋根
側、すなわち、横桟2に固定される第1の取付け部材5
と、該第1の取付け部材5に対し水平方向への回動可能
に支持される第2の取付け部材6とから構成されてい
る。
【0010】第1の取付け部材5は、図3及び図4に示
すように、枠体1の横桟2に対し、その上方部から跨い
で嵌合し得るほぼ門形状に折曲げ形成され、その上面板
部5aのほほ中央部に貫設された挿通孔7には回動連結
手段としてのボルト・ナット等の締結手段8が組込まれ
るものである。
【0011】なお、上面板部5aとその両側に垂下した
側面板部5b、5bとのコーナー縁は所定の段差縁5
c、5cとなし、両側面板部5b、5bの間隔は前記横
桟2の幅とほぼ等しく設定され、該両側面板部5b、5
bが横桟2を挟む挟持部として構成されている。
【0012】そして、第1の取付け部材5の両側側面板
部5b、5bには前記横桟2にボルト・ナット等の締結
手段(図示しない)を装着する長孔9、9が横向きに貫
設されている。
【0013】第2の取付け部材6は、前記第1の取付け
部材5とは逆向きのほぼ門形状に折曲げ形成されてお
り、その底面板部6aのほぼ中央部には前記第1の取付
け部材5における締結手段8にボルトが挿通される挿通
孔10が貫設され、該底面板部6aの両側に立設された
両側面板部6b、6bには前記縦桟3にボルト・ナット
等の締結手段11、11を装着する長孔12、12が縦
向きに貫設されている。
【0014】なお、縦桟3はその両側面部及び上面部の
長手方向に前記締結手段11、11等のボルト頭部或い
はナットがそれぞれ前面からの抜脱を阻止された状態で
嵌挿する図示のような係入溝が形成された構造のものを
使用することが望ましい。
【0015】また、第2の取付け部材6の両側面板部6
b、6bの間隔は前記縦桟3の幅とほぼ等しく設定され
るとともに、該両側面板部6b、6bが縦桟3を挟む挟
持部として構成されている。
【0016】また、前記第2の取付け部材6の底面板部
6aにおいて、前記側面板部6b、6bと対向する空間
部側には縦桟3を若干浮かした状態(前記締結手段8、
8におけるボルト頭部或いはナットを収容し得るスペー
ス分)で支持する嵩上げ片6c、6cが一体的に形成さ
れている。
【0017】しかして、第1の取付け部材5と第2の取
付け部材6との組付けにあっては、第1の取付け部材5
の上面板部5a上に第2の取付け部材6の底面板部6a
を載置するとともに、その上面板部5aの挿通孔7と底
面板部6aの挿通孔10とを一致させ、該第1の取付け
部材5の挿通孔7側下部に定置した締結手段8としての
ナットに対し該締結手段8としてのボルトを座金を介し
て第2の取付け部材6側から両挿通孔7、10を経て螺
入することにより締付け固止されるとともに、該締付け
を弛緩した状態において第2の取付け部材6が第1の取
付け部材5に対して平面的に回動可能とされるものであ
る。
【0018】上述のように構成された取付け装置4によ
り屋根上に載置される多数個のソーラーパネル等を取付
けるための枠体1を組付ける場合について説明する。
【0019】さて、屋根Wの軒側及び棟側の部位におい
て桁行方向に沿ってそれぞれ横桟2が配置されるととも
に所定の手段により該屋根W上に定置された状態におい
て、図1(A)及び図2(A)に示すように、該横桟2
に対し縦桟3を所定の角度で斜め交差状に組付ける場合
について説明すると、前述のようにして第1の取付け部
材5と第2の取付け部材6が組付けられた取付け装置4
全体を前記横桟2に対して縦桟3を架設する部位に定置
する。
【0020】すなわち、横桟2に対し、第1の取付け部
材5の両側面板部5b、5bにより該横桟2の幅方向の
部位を跨ぐようにして挟持するとともに、その側面板部
5b、5bの長孔9、9と横桟2に形成した取付け孔
(図示しない)とを位置合わせして同部位にボルト・ナ
ット等の締結手段(図示しない)を組付けて締付け固止
する。
【0021】そして、横桟2に固止された第1の取付け
部材5に対し第2の取付け部材6を適宜平面的に回動し
てその両側面板部6b、6bの位置、すなわち、横桟2
に対する該両側面板部6b、6bの向きを所定に角度に
設定してボルト・ナット等の締結手段8により締付け固
止する。この場合、仮止めとして該締結手段8を比較的
に緩く締付けておくこともできる。
【0022】上述の横桟2に対する第1の取付け部材5
の固止及び該第1の取付け部材5に対する第2の取付け
部材6の固止は、縦桟3を架設する部位(1本の縦桟に
つき少なくとも2箇所)に定置するものであり、その対
向する第2の取付け部材6の設定角度を等しくするもの
である。
【0023】そして、対向する第2の取付け部材6、6
間に縦桟3を架設し、該第2の取付け部材6、6のそれ
ぞれの側面板部6b〜6bにより該縦桟3の幅方向の部
位を挟持して締結手段11、11によって締付け固止す
る。
【0024】すなわち、第2の取付け部材6の側面板部
6b、6b間における嵩上げ片6c、6c上に縦桟3の
幅方向の部位をそれぞれ載置してその両側面板部6b、
6bにより挟持状態とするとともに、該縦桟3の係入溝
と該側面板部6b、6bの長孔12、12とを合致さ
せ、予めこの係入溝内に挿通した締結手段11としての
ナットに対し同じく締結手段11としてのボルトを該長
孔12、12から螺入してそれぞれ締付け固止する。
【0025】なお、上述したように、第1の取付け部材
5に対し第2の取付け部材6を、締結手段8により比較
的に緩く締付けて仮止め状態としてある場合は、対向す
る第2の取付け部材6、6間に縦桟3を仮に架設して、
該第1の取付け部材5に対する第2の取付け部材6の位
置決めを行なったのち、該縦桟3を一時的の外して該締
結手段8を本締めして第2の取付け部材6を第1の取付
け部材5に対して固止し、その後、前述のようにして第
2の取付け部材6に縦桟3を架設して締結手段11によ
り締付け固止するものである。
【0026】上述のようにして、図1(A)及び図2
(A)に示すように、屋根Wの軒側及び棟側の部位にお
いて桁行方向に沿って配設された横桟2に対し縦桟3を
直交状態以外の所定の角度の斜め交差状態に枠組みする
ことができ、これによって、例えば、図1(B)(C)
(D)及び図2(B)(C)(D)に示すように、屋根
の形状に対応した最良の形態の枠組み状態が可能とな
り、種々の屋根W全体に対する有効的な屋根上設置物P
の設置状態を得ることができる。
【0027】次に、図5〜図7に示す第2の実施の形態
について説明すると、この実施の形態は、前記第1の実
施の形態における取付け装置4の第2の取付け部材6を
2つの部材に分割して構成した場合である。
【0028】すなわち、図5及び図6に示すように、第
2の取付け部材は13は、第1の挟持部14と第2の挟
持部15とから構成され、該第1の挟持部14はその底
面板部14aを長くしたほぼL字状に形成されててい
て、その1つの側面板部14bの上縁は内側に向かって
ほぼへの字状に曲折されかつ後述する縦桟3の一方長手
方向の上縁を係止する係止片16が形成され、また、そ
の底面板部14aの2箇所には取付け装置4における第
1の取付け部材5の挿通孔7に合致される挿通孔17と
後述する第2の挟持部15を取付け固止するための取付
孔18とが貫設されている。
【0029】なお、第1の挟持部14の底面板部14a
において、縦桟3を若干浮かした状態(締結手段7にお
けるボルト頭部或いはナットを収容し得るスペース分)
で支持する嵩上げ片14c、14cが一体的に形成され
ている。
【0030】また、該第2の挟持部15はその底面板部
15aを短くしたほぼL字状に形成されてていて、その
1つの側面板部15bの上縁は内側に向かってほぼへの
字状に曲折されかつ後述する縦桟3の他方長手方向の上
縁を係止する係止片19が形成され、また、その底面板
部14aの第1の挟持部15の取付孔18と合致される
取付孔20が貫設されている。
【0031】しかして、第1の挟持部14と第2の挟持
部15との組付けにあっては、第1の挟持部14の底面
板部14a上に第2の挟持部15の底面板部15aを載
置するとともに、その両者の取付孔18、20とを一致
させ、該取付孔18、20を利用してボルト・ナット等
の締結手段21、21により締付け固止され、両側面板
部14b、15b及び両係止片16,19が縦桟3を挟
む挟持部として構成されている。
【0032】なお、その余の構成は第1の実施の形態と
同様であって、同様の部材にあっては、図中同符号を付
してその説明を省略する。また、本第2の実施の形態に
おける縦桟3は、図示のような断面ほぼチャンネル形状
の構造のものを使用することが望ましい。
【0033】そして、第1の取付け部材5と第2の取付
け部材13との組付けにあっては、第1の取付け部材5
の上面板部5a上に第2の取付け部材6における第1の
挟持部14の底面板部14aを載置するとともに、その
両者の挿通孔7、17とを一致させ、該第1の取付け部
材5の挿通孔7側下部に定置した締結手段8としてのナ
ットに対し該締結手段8としてのボルトを座金を介して
前述の第1の実施の形態と同様にして締付け固止される
とともに、該締付けを弛緩した状態において第2の取付
け部材13全体が第1の取付け部材5に対して平面的に
回動可能とされるものである。
【0034】したがって、第2の実施の形態にあって、
取付け装置4において第2の取付け部材13に対し縦桟
3を固止する場合は、第1の挟持部14の嵩上げ片14
c上に縦桟3を載置するとともに、該縦桟3の一方長手
方向の上縁をその係止片16により係止し、第2の挟持
部15を前記第1の挟持部14の底面板部14aに載置
するとともに、その係止片19により前記縦桟3の他方
長手方向の上縁を係止して両側面板部14b、15b及
び両係止片16,19にて縦桟3を挟むようにする。
【0035】そして、両者の取付孔18、20とを一致
させ取付孔18、20を利用してボルト・ナット等の締
結手段21、21により締付け固止するもので、その第
2の取付け部材13への縦桟3の締付け固止を簡単かつ
容易に行なうことができ、その余の作用効果は前述した
作用効果を享受するものである。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、枠体を
構成する縦桟を横桟に対しその交差する角度を自由に設
定して固定することができ、縦桟と横桟とで枠組する枠
体を平面格子状の枠組み状態に限らず、種々変形した枠
組み構成を可能にして種々の屋根全体に対する有効的な
屋根上設置物の設置状態を得ることができる。
【0037】請求項2記載の発明にあっては、第2の取
付け部材に対する縦桟の固定作業をきわめて簡易かつ容
易に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根に対する枠体並びに屋根上設置物の装設状
態を平面的に示す説明図である。
【図2】(A)(B)(C)(D)は同じく、枠体並び
に屋根上設置物の装設状態を平面的に示す説明図であ
る。
【図3】第1の実施の態様における取付け装置を示す分
解斜視図である。
【図4】同じく、取付け装置の組付け状態を示す断面図
である。
【図5】第2の実施の形態における取付け装置を示す分
解斜視図である。
【図6】同じく、取付け装置の組付け状態を示す斜視図
である。
【図7】同じく、取付け装置の組付け状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 枠体 2 横桟 3 縦桟 4 取付け装置 5 第1の取付け部材 6、13 第2の取付け部材 14 第1の挟持部 15 第2の挟持部 P 屋根上設置物 W 屋根

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根上に設置される屋根上設置物の取付
    け装置であって、屋根側に固定される第1の取付け部材
    と、該第1の取付け部材に対し水平方向への回動可能に
    支持される第2の取付け部材とからなり、前記第2の取
    付け部材には前記屋根上設置物を定置するための枠体を
    その両側面から挟んだ状態で固定する挟持部を備えてな
    る屋根上に設置される屋根上設置物の取付け装置。
  2. 【請求項2】 第2の取付け部材を、一方側の挟持部を
    有する第1の部材とこの第1の部材に着脱可能に装設さ
    れかつ該一方側の挟持部に対向する他方側の挟持部を有
    する第2の部材から構成した請求項1記載の屋根上に設
    置される屋根上設置物の取付け装置。
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