JPS60170430A - 時計用ステツプモ−タのステ−タ構造 - Google Patents
時計用ステツプモ−タのステ−タ構造Info
- Publication number
- JPS60170430A JPS60170430A JP2410684A JP2410684A JPS60170430A JP S60170430 A JPS60170430 A JP S60170430A JP 2410684 A JP2410684 A JP 2410684A JP 2410684 A JP2410684 A JP 2410684A JP S60170430 A JPS60170430 A JP S60170430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- slit
- welding
- positions
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/14—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K37/16—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having horseshoe armature cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時計用ステップモータのステータ構造に関する
ものである。
ものである。
近年、時計のデザインを重視するために時計ムーブメン
トは薄型化が強く望まれており、そのためステンプモー
タも改良が成され１年々薄型化さン１．て来ている。
トは薄型化が強く望まれており、そのためステンプモー
タも改良が成され１年々薄型化さン１．て来ている。
第１図（ａ）、第１図（ｂｌは、特願昭５８−０１０１
０７号で開示された製造法により製造された薄形ステー
タの平面図及び正面図である。鍵−１図（ａｌに於いて
、１は完成ステータで、高透磁率材より成る左右のステ
ータ体１ｂ、１Ｃを有し、ロータ穴１ｄは段差形状で形
成さね５ている。そ１−２てスリット部１ａには低透磁
率又は非磁性材より成るスリット材２が溶接により固着
されている。
０７号で開示された製造法により製造された薄形ステー
タの平面図及び正面図である。鍵−１図（ａｌに於いて
、１は完成ステータで、高透磁率材より成る左右のステ
ータ体１ｂ、１Ｃを有し、ロータ穴１ｄは段差形状で形
成さね５ている。そ１−２てスリット部１ａには低透磁
率又は非磁性材より成るスリット材２が溶接により固着
されている。
尚溶接すると第１図ｆｂ）に記［〜た様に溶接部３が形
成される。このステータ構造はステータのスリット部１
ａ附近をスリット材２と溶接して左右のステータ体１ｂ
、１Ｃを固着しであるため、厚さがステータ体の厚さ分
だけで良く、薄型化に非常に有利である。
成される。このステータ構造はステータのスリット部１
ａ附近をスリット材２と溶接して左右のステータ体１ｂ
、１Ｃを固着しであるため、厚さがステータ体の厚さ分
だけで良く、薄型化に非常に有利である。
しかしながら溶接部３が表面だけにあるため第１図（ｂ
）に示す矢印方向の曲げに弱いという欠点を有する。
）に示す矢印方向の曲げに弱いという欠点を有する。
本発明の目的は上記欠点を除去し、薄型で且つ曲げ強度
が強く取り扱いがより答易なステータを得ようとするも
のである。
が強く取り扱いがより答易なステータを得ようとするも
のである。
以下図面によって本発明を説明する。
第２図（，１１、第２図（ｂ）は本発明によるステータ
の平面図及び正面図である。
の平面図及び正面図である。
第２図（ａ）、第２図（ｂ）に於いて、８は完成ステー
タで、高透磁率材より成る左右のステータ体Ｂｂ。
タで、高透磁率材より成る左右のステータ体Ｂｂ。
８Ｃを有し、ロータ穴８ｄは段差形状で形成されている
。そしてスリット部８ａには低透磁率又は非磁性材より
成ろスＩＪ ノ） 月９が溶接により固着されている。
。そしてスリット部８ａには低透磁率又は非磁性材より
成ろスＩＪ ノ） 月９が溶接により固着されている。
こ匁で第１図（ａ）−第１図（ｂ）で示した従来のステ
ータと異なる点は、溶接が完成ステータ８の表裏両面か
ら行われ、第２図（１３）に示すように溶接部７が完成
ステータ８の表裏両面に設けられていることである。そ
のため曲げに対して非常に強くなっている。
ータと異なる点は、溶接が完成ステータ８の表裏両面か
ら行われ、第２図（１３）に示すように溶接部７が完成
ステータ８の表裏両面に設けられていることである。そ
のため曲げに対して非常に強くなっている。
次に第３図〜第５図により第２図（ａ）−第２図（ｂ）
に示したステータの製造方法について説明する。
に示したステータの製造方法について説明する。
第３図は本発明によるステータの製造過程の一連の工程
を示す平面図、第４図は第３図に示す一連の工程のうち
スリ、、 ）材押込み工程を説明するための断面図、第
５図は第３図に示す一連の工程のうち溶接工程を説明す
るための断面図である。
を示す平面図、第４図は第３図に示す一連の工程のうち
スリ、、 ）材押込み工程を説明するための断面図、第
５図は第３図に示す一連の工程のうち溶接工程を説明す
るための断面図である。
尚第３図は工程（イ）から始まり、工程（ト）で終る様
に描かれている。
に描かれている。
次に各工程を順を追って説明する。
Ｗ３図に於いて工程（イ）は、諸穴・息抜工程であり、
高透磁率材であるパーマロイより成る帯材１０に最初に
パイロット穴１１を打抜く。このパイロット穴１１は次
工程以降の金型や治具での加工に於ける位置決め穴とな
るものである。次にロータ穴の下穴１３及びステータ体
１２の位置決め穴１４の諸穴抜きを行ない、更に窓部１
６ａ〜１／）ｃの打抜きを行って、ステータ体１２の外
形形状と、ステータ体１２の一部と帯材１ｏを連結する
つなぎ部１５とを形成する。こハフらパイロット穴１１
から窓部１６ａ〜１６Ｃ抜きまでの一連の工程は一つの
金型により同時にプレス抜きにて形成される。
高透磁率材であるパーマロイより成る帯材１０に最初に
パイロット穴１１を打抜く。このパイロット穴１１は次
工程以降の金型や治具での加工に於ける位置決め穴とな
るものである。次にロータ穴の下穴１３及びステータ体
１２の位置決め穴１４の諸穴抜きを行ない、更に窓部１
６ａ〜１／）ｃの打抜きを行って、ステータ体１２の外
形形状と、ステータ体１２の一部と帯材１ｏを連結する
つなぎ部１５とを形成する。こハフらパイロット穴１１
から窓部１６ａ〜１６Ｃ抜きまでの一連の工程は一つの
金型により同時にプレス抜きにて形成される。
工程（ロ）はスリノチング工程で、ステータ体１２のロ
ータ下穴１６の近傍で断面積がはｙ最小となる位置にス
リット部１７を形成する。本実施例の場合は切削加工で
行なわれ、加工条件とｌ−てはカッター径ＪＯ〜Ｊ５朋
ｄ、カッター回転数約１５０ Ｏｒｐｍ、スリット部１
７の巾は略１５ｏＩｔｍ〜２００μｍである。そして上
下のスリット部１７を同時に溝切り加工する。
ータ下穴１６の近傍で断面積がはｙ最小となる位置にス
リット部１７を形成する。本実施例の場合は切削加工で
行なわれ、加工条件とｌ−てはカッター径ＪＯ〜Ｊ５朋
ｄ、カッター回転数約１５０ Ｏｒｐｍ、スリット部１
７の巾は略１５ｏＩｔｍ〜２００μｍである。そして上
下のスリット部１７を同時に溝切り加工する。
尚スリッチング工程は上述の切削に限らず、プレス抜き
や放電加工等の方法を用いて加工することも出来ろ。
や放電加工等の方法を用いて加工することも出来ろ。
工程（ハ）はスリット材押込み工程で、第４図にこの工
程を説明するための断面図を示す。スリット粗材１８の
押込みは金型で行なわれ、該金型は切断押込パンチ１９
とパンチホルダー２０及びダイス２０ａより成り、ダイ
ス２Ｏａ上を帯材１０が流れ、パンチホルダー２０とダ
イス２０ａの間を帯材１０と同方向から断面が矩形状に
できた線材より成るリボン材２１が送られて来る。この
リボン材２１はその端が金型のストッパ一部２２に当っ
て位置決めされ一切断押込パンチ１９とダイス２０とで
切断されてスリット粗材１８となり、このスリ、ト粗拐
１８は切断押込みパンチ１９によりステータ体１２のス
リット部１７へ押込まれる。
程を説明するための断面図を示す。スリット粗材１８の
押込みは金型で行なわれ、該金型は切断押込パンチ１９
とパンチホルダー２０及びダイス２０ａより成り、ダイ
ス２Ｏａ上を帯材１０が流れ、パンチホルダー２０とダ
イス２０ａの間を帯材１０と同方向から断面が矩形状に
できた線材より成るリボン材２１が送られて来る。この
リボン材２１はその端が金型のストッパ一部２２に当っ
て位置決めされ一切断押込パンチ１９とダイス２０とで
切断されてスリット粗材１８となり、このスリ、ト粗拐
１８は切断押込みパンチ１９によりステータ体１２のス
リット部１７へ押込まれる。
尚押込時の保持が不完全な場合にはスＩＪ ン）粗材１
８を押込後つぶす等の方法によりしっかり固定させるこ
とも出来ろ。
８を押込後つぶす等の方法によりしっかり固定させるこ
とも出来ろ。
工程に）は溶接工程で、本実施例ではレーザーによる４
点同時溶接を行なっている。す／・わち第５図に示すよ
うに、レーザー発振器（図示せず）から発振・励起され
たレーザー光を途中で分割して４本の光ファイバーによ
って加工部分まで導き、４本の出射レンズ２３によりス
テータ体１２に設けられた上下２個所のスリット部１７
の表裏両面へ焦射することによって突合せ溶接を行ない
、ステータ体１２の側面とスリット粗材１８の側面とを
溶接［２て溶接部２４を形成して左右ステータ体を結合
する。４本の出射レンズ２６は一般に大径を有するので
出射レンズ２６間の芯々距離は溶接個所の距離に比して
太きいため、帯材１０に対して各々θだけ傾いた位置に
配置される。この際レーザーの種類としてはＹＡＧレー
ザーのパルス方式を用い、出力は略８〜１５Ｗである。
点同時溶接を行なっている。す／・わち第５図に示すよ
うに、レーザー発振器（図示せず）から発振・励起され
たレーザー光を途中で分割して４本の光ファイバーによ
って加工部分まで導き、４本の出射レンズ２３によりス
テータ体１２に設けられた上下２個所のスリット部１７
の表裏両面へ焦射することによって突合せ溶接を行ない
、ステータ体１２の側面とスリット粗材１８の側面とを
溶接［２て溶接部２４を形成して左右ステータ体を結合
する。４本の出射レンズ２６は一般に大径を有するので
出射レンズ２６間の芯々距離は溶接個所の距離に比して
太きいため、帯材１０に対して各々θだけ傾いた位置に
配置される。この際レーザーの種類としてはＹＡＧレー
ザーのパルス方式を用い、出力は略８〜１５Ｗである。
尚溶接方法としてはレーザー溶接に限らずど−１、溶接
べ〕抵抗溶接等信の突合せ溶接で行なりても良い。又４
ケ所同時溶接とせず、表面をまず溶接し、次工程で裏面
溶接を行なう様にしても良い。
べ〕抵抗溶接等信の突合せ溶接で行なりても良い。又４
ケ所同時溶接とせず、表面をまず溶接し、次工程で裏面
溶接を行なう様にしても良い。
工程（７］１は段差形成工程で、プレス抜きによりロー
タ穴２５０段差形成と側面シゴービング加工を施して仕
上げる。この時ステータ体１２のスリット部１７附近の
外形も同時に仕−ヒ加工し、スリット粗材１８の中央部
や端部の余分な部分を抜き落すことにより、スリット材
９により結合された段差形状をもつロータ穴２５を有す
るステータ体１２が完成する。
タ穴２５０段差形成と側面シゴービング加工を施して仕
上げる。この時ステータ体１２のスリット部１７附近の
外形も同時に仕−ヒ加工し、スリット粗材１８の中央部
や端部の余分な部分を抜き落すことにより、スリット材
９により結合された段差形状をもつロータ穴２５を有す
るステータ体１２が完成する。
工程（へ）、（ト）は分離工程で、図に示すステータ体
間の２点鎖線部分を打抜くことによって帯材１０を切断
し、ステータ体１２を分離する。すなわち前方ステータ
体の帯材送り方向と反対側のつなぎ部１５と後方ステー
タ体の帯材送り方向のつなぎ部１５及び帯材１０部分を
同時に切断することによってステータ体１２を完成させ
る。
間の２点鎖線部分を打抜くことによって帯材１０を切断
し、ステータ体１２を分離する。すなわち前方ステータ
体の帯材送り方向と反対側のつなぎ部１５と後方ステー
タ体の帯材送り方向のつなぎ部１５及び帯材１０部分を
同時に切断することによってステータ体１２を完成させ
る。
以上により諸加工工程が終了し、必要に応じて（７）
後加工を施こし、磁気焼鈍工程を経て第２図に示すステ
ータ体８として完成させろ。
ータ体８として完成させろ。
上記の説明で明らかな様に本発明によるステータは薄型
で製造が容易で且つ折り曲げ強度が強いため取り扱いが
容易である等の効果を有する。
で製造が容易で且つ折り曲げ強度が強いため取り扱いが
容易である等の効果を有する。
第１図は従来のステータを示し、第１図ｆａ）は平面図
、第１図（１））は正面図−第２図は本発明によるステ
ータを示し、第２図（ａ）は平面図、第２図（ｂ）は正
面図、第３図は本発明によるステータの製造方法の一連
の工程を示す平面図、第４図はスリット材押込み工程を
説明するための断面図、第５図は溶接工程を説明するた
めの断面図である。 ８・・・・・・ステーター９・・・・スリ・ト材−１０
・・・・・・帯材、１２・・・・・・ステータ体、１５
・・・つなぎ部、１７・・・・・スリット部、１８・・
・・・・スリット粗材、２１・・・・リボン材、２６・
・・・・・出射レンズ、２４・・・・・溶接部、＠ １
図 （ａ） 第１図 （ｂ） 第２図 （ａ） 第２図 （ｂ） ８ｂ ８ｄ ／ソ８Ｃ 第 ３ 図 社ぎ瑯噸又←１ （ト） 。 、ｐ Ｌ、、Ｊ ｒ、１１５ ″ Ｆ−］ロー薯１ ： “Ｏ○ 内）１２ １５ ０ ０ （、ヤ、１２ ０ ０ ７ ５ ０ ０ １２ ０ ０ ８ （ニ） １７ ２４ ０ ０ １２ ０ ０ （）＼） １８ ７ ０ ０ 「；；］口［）；］ 第４図 第５図
、第１図（１））は正面図−第２図は本発明によるステ
ータを示し、第２図（ａ）は平面図、第２図（ｂ）は正
面図、第３図は本発明によるステータの製造方法の一連
の工程を示す平面図、第４図はスリット材押込み工程を
説明するための断面図、第５図は溶接工程を説明するた
めの断面図である。 ８・・・・・・ステーター９・・・・スリ・ト材−１０
・・・・・・帯材、１２・・・・・・ステータ体、１５
・・・つなぎ部、１７・・・・・スリット部、１８・・
・・・・スリット粗材、２１・・・・リボン材、２６・
・・・・・出射レンズ、２４・・・・・溶接部、＠ １
図 （ａ） 第１図 （ｂ） 第２図 （ａ） 第２図 （ｂ） ８ｂ ８ｄ ／ソ８Ｃ 第 ３ 図 社ぎ瑯噸又←１ （ト） 。 、ｐ Ｌ、、Ｊ ｒ、１１５ ″ Ｆ−］ロー薯１ ： “Ｏ○ 内）１２ １５ ０ ０ （、ヤ、１２ ０ ０ ７ ５ ０ ０ １２ ０ ０ ８ （ニ） １７ ２４ ０ ０ １２ ０ ０ （）＼） １８ ７ ０ ０ 「；；］口［）；］ 第４図 第５図
Claims (1)
- ２体のステータ体がスリット部に於いて溶接さね５て一
体化された時８１用ステ・プモータのステータに於いて
、前記ステータの前記スリット部の表裏両面に溶接部を
有することを特徴とする時計用ステップモータのステー
タ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410684A JPS60170430A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 時計用ステツプモ−タのステ−タ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410684A JPS60170430A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 時計用ステツプモ−タのステ−タ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170430A true JPS60170430A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12129087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410684A Pending JPS60170430A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 時計用ステツプモ−タのステ−タ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170430A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1118916A1 (en) * | 1998-06-11 | 2001-07-25 | Citizen Watch Co., Ltd. | 2-pole stepper motor for timepiece |
| JP5854448B1 (ja) * | 2015-08-25 | 2016-02-09 | 則雄 宮内 | ステップモータの加工方法 |
| JP2021052472A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | セイコーインスツル株式会社 | ステータ、ムーブメント、時計、ムーブメントの製造方法及びステータの製造方法 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2410684A patent/JPS60170430A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1118916A1 (en) * | 1998-06-11 | 2001-07-25 | Citizen Watch Co., Ltd. | 2-pole stepper motor for timepiece |
| EP1118916A4 (en) * | 1998-06-11 | 2001-09-05 | Citizen Watch Co Ltd | BIPOLAR STEPPER MOTOR FOR A WATCHMAKING DEVICE |
| US6548922B1 (en) | 1998-06-11 | 2003-04-15 | Citizen Watch Co., Ltd. | 2-Pole stepper motor for timepiece |
| US6774513B2 (en) | 1998-06-11 | 2004-08-10 | Citizen Watch Co., Ltd | Two-pole step motor for timepiece |
| JP5854448B1 (ja) * | 2015-08-25 | 2016-02-09 | 則雄 宮内 | ステップモータの加工方法 |
| JP2021052472A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | セイコーインスツル株式会社 | ステータ、ムーブメント、時計、ムーブメントの製造方法及びステータの製造方法 |
| US11929640B2 (en) | 2019-09-24 | 2024-03-12 | Seiko Instruments Inc. | Stator, movement, timepiece, method for manufacturing movement and method for manufacturing stator |
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