JPS60166650A - アシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法 - Google Patents
アシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法Info
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- JPS60166650A JPS60166650A JP2248784A JP2248784A JPS60166650A JP S60166650 A JPS60166650 A JP S60166650A JP 2248784 A JP2248784 A JP 2248784A JP 2248784 A JP2248784 A JP 2248784A JP S60166650 A JPS60166650 A JP S60166650A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラセミ及び光学活性なアシルアミノ−ナフタレ
ン誘導体の新規な製造法に関する。
ン誘導体の新規な製造法に関する。
更に詳しくは、
(4)
一般式[I]
CH3
(式中Itは低級アルキル基等のエステル残基を意味す
る) で示されるラセミあるいは光学活性なアミノ−エステル
体をメチルスルフィニルカルバニオンと反応させ、 式[Il、 ] 0H3 で示されるスルホキシド体を得た後、脱硫化反応に付し
式[111) で示されるアミノーケi・ン体を得、これをアシル化反
応に付すことを特徴とする一般式(式1”FRlは低級
アルカノイル基、ハロゲン置換i級アルカノイル基、ア
ロイル−aroyl−基等の7シル基を意味する。) で示されるアシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法
。
る) で示されるラセミあるいは光学活性なアミノ−エステル
体をメチルスルフィニルカルバニオンと反応させ、 式[Il、 ] 0H3 で示されるスルホキシド体を得た後、脱硫化反応に付し
式[111) で示されるアミノーケi・ン体を得、これをアシル化反
応に付すことを特徴とする一般式(式1”FRlは低級
アルカノイル基、ハロゲン置換i級アルカノイル基、ア
ロイル−aroyl−基等の7シル基を意味する。) で示されるアシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法
。
ヨヒtこは、
2)一般式[11+で示されるクー1?ミーアミノーエ
ステル体を光学活性なマンデル酸、酒石酸、ジベンゾイ
ル酒石酸、カンフ1スルホン酸、(6) 8−フロムーカンファスルホン酸かう選ハレる力機酸の
1つとを反応さすl−アミノ−エステル体−有機酸塩と
d−アミノ−エステル体・冶機酸塩のジアステレオマー
塩の混合物を形成せしめ、次いでこれらの混合物を、両
者の溶解度の差を利用して、l−アミノ−エステル体・
有機酸塩とd−アミノ−エステル体・有機酸塩とに分別
し、各々に塩基を作用させ一般式〔]、〕で示される光
学活性なアミノ−エステル体を得、これをメチルスルフ
ィニルカルバニオンと反応させ式[11]で示される光
学活性なスルホキシド体を得た後、脱硫化反応に付し式
[N]で示される光学活性なアミノ−ケトン体を得、こ
れをアシル化反応に付すことを特徴とする一般式[IV
)で示される光学活性なアシルアミノ−ナフタレン誘導
体の製造方法。
ステル体を光学活性なマンデル酸、酒石酸、ジベンゾイ
ル酒石酸、カンフ1スルホン酸、(6) 8−フロムーカンファスルホン酸かう選ハレる力機酸の
1つとを反応さすl−アミノ−エステル体−有機酸塩と
d−アミノ−エステル体・冶機酸塩のジアステレオマー
塩の混合物を形成せしめ、次いでこれらの混合物を、両
者の溶解度の差を利用して、l−アミノ−エステル体・
有機酸塩とd−アミノ−エステル体・有機酸塩とに分別
し、各々に塩基を作用させ一般式〔]、〕で示される光
学活性なアミノ−エステル体を得、これをメチルスルフ
ィニルカルバニオンと反応させ式[11]で示される光
学活性なスルホキシド体を得た後、脱硫化反応に付し式
[N]で示される光学活性なアミノ−ケトン体を得、こ
れをアシル化反応に付すことを特徴とする一般式[IV
)で示される光学活性なアシルアミノ−ナフタレン誘導
体の製造方法。
に関する。
ここでR1で示される低級アルキル基の例としてメチル
、エチル、イソプロピル等の01−4アルキル基が埜げ
られ、ハロゲンとは、塩素、臭素、弗素、沃素等の原子
を意味し、アロイル基の例としては、C1−a低級アル
キル、01−4低級アルコキシ、ハロゲン、アミノ、お
よび/もしくはニトロ等の置換基を有するフェニル基ま
tこは無置換フェニル基が享げらねる。本発明方法によ
り得られる一般式〔バ〕で示されるラセミ及び光学活性
なアシルアミノ−ナフタレン誘導体は、制癌活性全力す
る串が知られている9−アミノ−9−アセチル−6,7
,11−1−リヒドロキシ−7,8,910−テトラヒ
ドロ−5,12−ナフタセンジオン(特開昭58−29
750号公報、特開昭58−194846号公報)、及
びこれと糖誘導体との縮合化合物等の製造中間体として
1′用である。
、エチル、イソプロピル等の01−4アルキル基が埜げ
られ、ハロゲンとは、塩素、臭素、弗素、沃素等の原子
を意味し、アロイル基の例としては、C1−a低級アル
キル、01−4低級アルコキシ、ハロゲン、アミノ、お
よび/もしくはニトロ等の置換基を有するフェニル基ま
tこは無置換フェニル基が享げらねる。本発明方法によ
り得られる一般式〔バ〕で示されるラセミ及び光学活性
なアシルアミノ−ナフタレン誘導体は、制癌活性全力す
る串が知られている9−アミノ−9−アセチル−6,7
,11−1−リヒドロキシ−7,8,910−テトラヒ
ドロ−5,12−ナフタセンジオン(特開昭58−29
750号公報、特開昭58−194846号公報)、及
びこれと糖誘導体との縮合化合物等の製造中間体として
1′用である。
従来、一般式[v)で示されるアシルアミノ−ナフタレ
ン誘導体は、たとえば反応式[A]に示す方法で得られ
ていた(%開開58−29750号公報、特開昭58−
194846号公報)。
ン誘導体は、たとえば反応式[A]に示す方法で得られ
ていた(%開開58−29750号公報、特開昭58−
194846号公報)。
(8)
(1) (2,1
(3) (4)
OCH30
(5)
(9)
即ち、化合物(])を通常のアシル化反応を行って化合
物(2)を得、必要に応じ化合物(2)を光学活性なア
ミンを作用させ光学力割し、光学活性な化合物(2)と
し、これらのラセミ及び光学活性な化合物(2)をエス
テル化反応を行って化合物(3)を得、次にこれをメチ
ルスルホニル力ルバニオント反応させ化合物(4)とし
、続いて脱硫化反応に付し化合物(5)を得る方法であ
る。
物(2)を得、必要に応じ化合物(2)を光学活性なア
ミンを作用させ光学力割し、光学活性な化合物(2)と
し、これらのラセミ及び光学活性な化合物(2)をエス
テル化反応を行って化合物(3)を得、次にこれをメチ
ルスルホニル力ルバニオント反応させ化合物(4)とし
、続いて脱硫化反応に付し化合物(5)を得る方法であ
る。
この公知方法では化合物(4)が難溶である為、脱流化
反応時に多量の溶媒が必要であり、父、化合物(2)を
光学活性なアミンを用い光学分割するに際しても、多量
の溶媒を使用せざるを得す、更に光学分割収率が十分で
ない等、実用性の点でさらに改良が望葎れてい1こ。
反応時に多量の溶媒が必要であり、父、化合物(2)を
光学活性なアミンを用い光学分割するに際しても、多量
の溶媒を使用せざるを得す、更に光学分割収率が十分で
ない等、実用性の点でさらに改良が望葎れてい1こ。
本発明者らは実用性をさらに高めるべく鋭意検討し、本
発明方法を見出すに致つ1こ。即ち、一般的にアミノ酸
の低級アルキルエステル体は不安定であるとされている
のに対し、本発明に係わる一般式r−I ]で示される
アミノ−エステル体は安定に存在し、光学分割操作を経
てスルホキシド体[TI]を与えることができ、更にス
ルホキシド体〔■〕は効率良く脱硫化反応を行なうこと
ができるという知見を得、完成されたものである。
発明方法を見出すに致つ1こ。即ち、一般的にアミノ酸
の低級アルキルエステル体は不安定であるとされている
のに対し、本発明に係わる一般式r−I ]で示される
アミノ−エステル体は安定に存在し、光学分割操作を経
てスルホキシド体[TI]を与えることができ、更にス
ルホキシド体〔■〕は効率良く脱硫化反応を行なうこと
ができるという知見を得、完成されたものである。
本発明方法は公知法(%開開58−29750号公報、
特開昭58−194846号公報)に比べ、溶解性等の
点で実用性を高め、更に、化合物(])から化合物(5
)までの通算収率を向上させる事ができ、工業的価値の
極めて高い方法である。
特開昭58−194846号公報)に比べ、溶解性等の
点で実用性を高め、更に、化合物(])から化合物(5
)までの通算収率を向上させる事ができ、工業的価値の
極めて高い方法である。
1ソ、下に本発明方法を具体的に説明する。
本発明方法の原料となるアミノ−エステル体〔■〕は、
反応式[A]の化合物(1)を低級アルコール中、塩酸
等の酸を用いる等の通常のアミノ酸のエステル化方法に
て得ることができる。
反応式[A]の化合物(1)を低級アルコール中、塩酸
等の酸を用いる等の通常のアミノ酸のエステル化方法に
て得ることができる。
低級アルコールとしては、メタノール、エタノール、イ
ソプロピルアルコール等が挙げられ、メタノールが好ま
しい。酸としては、塩化水素カス、硫酸、塩酸等が挙げ
られ、塩化水素ガスが好ましい。
ソプロピルアルコール等が挙げられ、メタノールが好ま
しい。酸としては、塩化水素カス、硫酸、塩酸等が挙げ
られ、塩化水素ガスが好ましい。
塩化水素ガス量は化合物(1)に対し15〜80倍モル
が好ましく、これより塩化水素ガス量が少ないと反応が
完結しにくい。反応温度は一1O℃から溶媒の沸点付近
の範囲で実誰する事ができるが、塩化水素ガスの発生を
考慮すると0〜30℃がよい。
が好ましく、これより塩化水素ガス量が少ないと反応が
完結しにくい。反応温度は一1O℃から溶媒の沸点付近
の範囲で実誰する事ができるが、塩化水素ガスの発生を
考慮すると0〜30℃がよい。
反応時間は反応?1JISt等によって異なるが、化合
物(1)に対し15倍モル使用すると反応温度25℃の
場合、lO時間以上必袂とする1、本発明では必要に応
じ、ラセミ−アミノ−エステル体を光学分割するが、こ
の方法としては、このラセミ体に光学活性なマンデル酸
、酒石酸、ジベンゾイル酒石酸、カンファスルホン酸、
8−ブロムーカンファスルホン酸から選ばれる有機酸の
1つを反応させ、l−アミノ−エステル体・有機酸塩と
d−アミノ−エステル体・有機酸塩とのジアステレオマ
ー塩の混合物を形成させ、次いでこの混合物を、両者の
溶解度の差を利用してl−アミノ−エステル体・1機酸
塩とd−アミノ−エステル体・有機酸塩に分別する方法
があげられる。
物(1)に対し15倍モル使用すると反応温度25℃の
場合、lO時間以上必袂とする1、本発明では必要に応
じ、ラセミ−アミノ−エステル体を光学分割するが、こ
の方法としては、このラセミ体に光学活性なマンデル酸
、酒石酸、ジベンゾイル酒石酸、カンファスルホン酸、
8−ブロムーカンファスルホン酸から選ばれる有機酸の
1つを反応させ、l−アミノ−エステル体・有機酸塩と
d−アミノ−エステル体・有機酸塩とのジアステレオマ
ー塩の混合物を形成させ、次いでこの混合物を、両者の
溶解度の差を利用してl−アミノ−エステル体・1機酸
塩とd−アミノ−エステル体・有機酸塩に分別する方法
があげられる。
光学活性な有機酸の使用量は一般式CI]で示されるラ
セミ−アミノ−エステル体に対して0.5〜2倍モルの
間で良いが、好ましくは0.8〜1.2倍モルである。
セミ−アミノ−エステル体に対して0.5〜2倍モルの
間で良いが、好ましくは0.8〜1.2倍モルである。
分別に用いる溶媒としては、メタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール等のアルコール系溶i、トルエ
ン、ベンゼン等の芳香族炭化水素系溶媒、l、2−ジク
ロルエタン、クロロホルム等のハロケン化アルキル系溶
媒及びこれらの混合溶媒が単げられる。
イソプロピルアルコール等のアルコール系溶i、トルエ
ン、ベンゼン等の芳香族炭化水素系溶媒、l、2−ジク
ロルエタン、クロロホルム等のハロケン化アルキル系溶
媒及びこれらの混合溶媒が単げられる。
塩を形成・分別する温度としては一10〜100℃で行
う事ができるが、溶媒の沸点付近まで加熱し1こ後、0
〜80℃まで冷却する事もできる。
う事ができるが、溶媒の沸点付近まで加熱し1こ後、0
〜80℃まで冷却する事もできる。
得られた一般式[■〕で示される光学活性なアミノ−エ
ステル体・有機酸塩は塩基性水溶液により、塩を分解さ
せ、1機溶媒で抽出する事により一般式〔■〕で示され
る光学活性なアミノ−エステル体を得る事ができる。
ステル体・有機酸塩は塩基性水溶液により、塩を分解さ
せ、1機溶媒で抽出する事により一般式〔■〕で示され
る光学活性なアミノ−エステル体を得る事ができる。
この塩基性物質としては炭酸すトリウム、重炭酸水素ナ
トリウム、炭酸カリウム等が挙げられ、その使用量は一
般式[■]で示される光学活性なアミノ−エステル体の
1機酸塩に対して1〜5倍モルでJ)る。
トリウム、炭酸カリウム等が挙げられ、その使用量は一
般式[■]で示される光学活性なアミノ−エステル体の
1機酸塩に対して1〜5倍モルでJ)る。
抽出に用いる有機溶媒としては酢酸エチル、トルエン、
クロロホルム對を挙げることができる。
クロロホルム對を挙げることができる。
次に一般式CI]で示されるアミノ−エステル体ヲ通常
の方法で調整したメチルスルフィニルカルバニオンと反
応させ、一般式[11]で示されるスルホキシド体とす
る事ができる。
の方法で調整したメチルスルフィニルカルバニオンと反
応させ、一般式[11]で示されるスルホキシド体とす
る事ができる。
メチルスルフィニルカルバニオンの調整は、例えば、ジ
メチルスルホキシドと流動パラフィンに分散させ1こ水
素化ナトリウムをテトラヒドロフラン、ジオキサン等の
エーテル系溶媒中加熱゛攪拌する事によりなされる。
メチルスルホキシドと流動パラフィンに分散させ1こ水
素化ナトリウムをテトラヒドロフラン、ジオキサン等の
エーテル系溶媒中加熱゛攪拌する事によりなされる。
ジメチルスルホキサイドの使用量は一般式CI’:1で
示されるアミノ−エステル体に対して5〜30倍モルの
間であり、水素化ナトリウムの使用量は一般式〔1〕で
示されるアミノ−エステル体に対して2〜5倍モルであ
る。
示されるアミノ−エステル体に対して5〜30倍モルの
間であり、水素化ナトリウムの使用量は一般式〔1〕で
示されるアミノ−エステル体に対して2〜5倍モルであ
る。
メチルスルフィニルカルバニオンの1lAI 、W 温
ffは0℃から溶媒の沸点付近で行うことができるが、
好ましくは30〜90℃かまい。
ffは0℃から溶媒の沸点付近で行うことができるが、
好ましくは30〜90℃かまい。
このようにして得られたメチルスルフィニルカルバニオ
ンの調整液と一般式〔1〕で示されるアミノ−エステル
体との反応は、ジオキサン、テ]・ラヒドロフラン等の
エーテル系溶媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素系溶媒及びこ、l’lらの混合溶媒が使用されろ。反
応温度は一1O〜60℃の間でできるが好ましくは0〜
3゜°Cがよい。
ンの調整液と一般式〔1〕で示されるアミノ−エステル
体との反応は、ジオキサン、テ]・ラヒドロフラン等の
エーテル系溶媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素系溶媒及びこ、l’lらの混合溶媒が使用されろ。反
応温度は一1O〜60℃の間でできるが好ましくは0〜
3゜°Cがよい。
一般式c1Bで示されるアミノ−エステル体ノ抽出は1
〜20%塩化水素水溶液でpH8〜12とした後、トル
エン、!!j¥酸エチル、クロロホルム、1,2−ジク
ロルエタン等に、より抽出される。
〜20%塩化水素水溶液でpH8〜12とした後、トル
エン、!!j¥酸エチル、クロロホルム、1,2−ジク
ロルエタン等に、より抽出される。
次いで一般式〔11〕で示されるスルホキシド体を脱硫
化反応に付し、一般式[Tll ]で示されるアミノ−
ケトン体を得る。脱硫化方法としてはflk m 未還
元、アルミニウムアマルガム等ヲ用いる方法が埜げられ
る。例えば、亜鉛未還元による脱硫化反応は、無機塩基
水溶液と能鉛末の混合物に一般式〔]〕で示されるスル
ホキシド体を加え、加熱・攪拌することによりなされる
。
化反応に付し、一般式[Tll ]で示されるアミノ−
ケトン体を得る。脱硫化方法としてはflk m 未還
元、アルミニウムアマルガム等ヲ用いる方法が埜げられ
る。例えば、亜鉛未還元による脱硫化反応は、無機塩基
水溶液と能鉛末の混合物に一般式〔]〕で示されるスル
ホキシド体を加え、加熱・攪拌することによりなされる
。
無機塩基としては、水酸化すトリウム、水酸化カリウム
等が挙げられ、この使用量は一般式〔]〕で示されるス
ルホキシド体に体して、5〜40倍モルの間である。
等が挙げられ、この使用量は一般式〔]〕で示されるス
ルホキシド体に体して、5〜40倍モルの間である。
亜鉛末の使用量は一般式〔11〕で示されるスルホキシ
ド体に対し2〜lO倍モルがよい。
ド体に対し2〜lO倍モルがよい。
又、脱硫化反応に際し、トルエン等の芳香族炭化水素系
溶媒を添加すると反応が促進される。
溶媒を添加すると反応が促進される。
反応温度は0℃から溶媒の沸点付近の間でできるが、好
ましくは30〜90℃である。
ましくは30〜90℃である。
反応後なされる一般式〔1■〕で示されるアミノ−ケト
ン体の抽出は、85%塩酸水でpH8,g〜12.0と
した後、トルエン、酢酸エチル、エーテル等の有機溶媒
により行なわれる。゛本発明では、このようにして得t
こ化合物[III ]をアシル、化反応に付すが、この
反応は通常前記〔16〕 で得られた抽出液を濃縮することなく、そのま才有機塩
基の存在下通常のアシル化反応に付することによりなさ
れる。
ン体の抽出は、85%塩酸水でpH8,g〜12.0と
した後、トルエン、酢酸エチル、エーテル等の有機溶媒
により行なわれる。゛本発明では、このようにして得t
こ化合物[III ]をアシル、化反応に付すが、この
反応は通常前記〔16〕 で得られた抽出液を濃縮することなく、そのま才有機塩
基の存在下通常のアシル化反応に付することによりなさ
れる。
アシル化剤としては低級アルキル基、ハロケン置換低級
アルキル基、言換及び無置換フェニル基の酸無水物及び
酸クロライドが挙げられる1゜使用するアシル化剤の量
は、一般式〔]〕で示されるスルホキシド体に対し1〜
10倍モルである。
アルキル基、言換及び無置換フェニル基の酸無水物及び
酸クロライドが挙げられる1゜使用するアシル化剤の量
は、一般式〔]〕で示されるスルホキシド体に対し1〜
10倍モルである。
使用する有機塩基は、ピリジン、トリエチルアミン、N
−エチルモルホリン等が挙げられ、この使用量は一般式
〔]〕で示されるスルホキシド体に対して1〜・20倍
モルである。
−エチルモルホリン等が挙げられ、この使用量は一般式
〔]〕で示されるスルホキシド体に対して1〜・20倍
モルである。
反応温度は、室温でも進行するが、反応を促進させるに
は溶媒の沸点付近才で加温し、でもよい。
は溶媒の沸点付近才で加温し、でもよい。
又、その後保冷し析出する結晶を沖取すれば、精製も兼
ねることもできる。
ねることもできる。
以下に実施例および参考例を挙げ本発明方法を具体的に
説明するが本発明はこれに限定されるものではない。
説明するが本発明はこれに限定されるものではない。
実施例−1
■ ラセミ−2−アミノ−1,2,8,4−テトラヒド
ロ−&、8−ジメトキシー2−ナフトエ酸29. Op
をメタノール459.49−に加え、0〜80℃で塩化
水素カス69.12−を吹込んだ。次に25℃24時間
静置後、減圧下メタノールを貿云し1こ。得られjこ残
渣を水928y−に溶解させ1こ。この水溶液を30%
Na0f(水−c pHs、 5とし1こ後、トルエン
248yで2回抽出し、トルエン層を水1459−で2
回洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥しTこ。このトルエン
溶液を減圧上濃縮して、ラセE −2−アミノ−1,2
,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナ
フトエ酸メチルエステル29.[) 511ulp 5
7〜60℃を得1こ。
ロ−&、8−ジメトキシー2−ナフトエ酸29. Op
をメタノール459.49−に加え、0〜80℃で塩化
水素カス69.12−を吹込んだ。次に25℃24時間
静置後、減圧下メタノールを貿云し1こ。得られjこ残
渣を水928y−に溶解させ1こ。この水溶液を30%
Na0f(水−c pHs、 5とし1こ後、トルエン
248yで2回抽出し、トルエン層を水1459−で2
回洗浄、硫酸マグネシウムで乾燥しTこ。このトルエン
溶液を減圧上濃縮して、ラセE −2−アミノ−1,2
,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナ
フトエ酸メチルエステル29.[) 511ulp 5
7〜60℃を得1こ。
IR;流動’ラフイン(Ql’ ) 8400.882
0.17051600、1820、 l 255 12(10,1180,1070 ■ 無水テトラヒドロフラン89、ly−に60俤Na
H4,759−と無水ジメチルスルホキシド27、8
P−を加え、65℃下1.5時間反応させ、メチルスル
フィニルカルバニオンを調整した。
0.17051600、1820、 l 255 12(10,1180,1070 ■ 無水テトラヒドロフラン89、ly−に60俤Na
H4,759−と無水ジメチルスルホキシド27、8
P−を加え、65℃下1.5時間反応させ、メチルスル
フィニルカルバニオンを調整した。
次にこの溶液;1J−5〜10℃に冷却し、実施例−1
(0で得1こラセミ−2−72ノー1.2゜8.4−テ
トラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナフトエ酸メチ
ルエステル9.589−と無水テトラヒト117ラン1
17. fi 9の溶液を80分間かけて滴下、同温度
下1時間反応させ1こ。
(0で得1こラセミ−2−72ノー1.2゜8.4−テ
トラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナフトエ酸メチ
ルエステル9.589−と無水テトラヒト117ラン1
17. fi 9の溶液を80分間かけて滴下、同温度
下1時間反応させ1こ。
この溶液に水195.4Pを加え、85チ塩酸水でpa
2.5とし1こ後、トルエン116.7y−でNaH
に混入しているパラフィンを抽出、除去した。次に得ら
れ1こ水層を再び30チ可性ソーダ水でpIi 9.0
とし、80〜35℃で酢酸エチル150Pで2回抽出、
酢酸エチル層を飽和食塩水116fで洗浄、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。次いで、減圧上濃縮し、ラセミ−2
−アミノ−2−(2−メチルスルフィニル−1−オキソ
)エチル−1,2,8゜4−テトラヒドロ−5,8−ジ
メトキシナフタレン10.889. mp 121〜8
℃を得1こ。
2.5とし1こ後、トルエン116.7y−でNaH
に混入しているパラフィンを抽出、除去した。次に得ら
れ1こ水層を再び30チ可性ソーダ水でpIi 9.0
とし、80〜35℃で酢酸エチル150Pで2回抽出、
酢酸エチル層を飽和食塩水116fで洗浄、硫酸マグネ
シウムで乾燥した。次いで、減圧上濃縮し、ラセミ−2
−アミノ−2−(2−メチルスルフィニル−1−オキソ
)エチル−1,2,8゜4−テトラヒドロ−5,8−ジ
メトキシナフタレン10.889. mp 121〜8
℃を得1こ。
IR:流動パラフィン(国 )8800.1700.1
600.1250.1080.1040. 79(1,710 ■ 水184.8S’と粉末亜鉛18.2Pのスラリー
溶液に65℃で80%詳性ソータ水67.41を加え、
同温度下1時間面鉛末を活性化した。次にこの溶液に、
実施例−1、rz)で得Tコラセミー2−アミノ−2−
(2−メチルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1,
2,8゜4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフタ
レン10.885’を60℃のトルエン278.57に
溶解しTコ溶液を滴下、65℃で2時間反応させた。反
発後亜鉛末等の不溶物を沖別し、85チ塩酸水でpal
9.0とし分液した。
600.1250.1080.1040. 79(1,710 ■ 水184.8S’と粉末亜鉛18.2Pのスラリー
溶液に65℃で80%詳性ソータ水67.41を加え、
同温度下1時間面鉛末を活性化した。次にこの溶液に、
実施例−1、rz)で得Tコラセミー2−アミノ−2−
(2−メチルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1,
2,8゜4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフタ
レン10.885’を60℃のトルエン278.57に
溶解しTコ溶液を滴下、65℃で2時間反応させた。反
発後亜鉛末等の不溶物を沖別し、85チ塩酸水でpal
9.0とし分液した。
水層はトルエン86.2 Pで再抽出し、得られ1こト
ルエン層を混合し、硫酸マグネシウムで乾燥し1こ。得
られ1こトルエン溶液中にはラセミ−2−アミノ−2−
アセチル−1,2,8゜4−fトラヒドロ−5,8−ジ
メトキシナフタレン7、84 fi’が溶解している。
ルエン層を混合し、硫酸マグネシウムで乾燥し1こ。得
られ1こトルエン溶液中にはラセミ−2−アミノ−2−
アセチル−1,2,8゜4−fトラヒドロ−5,8−ジ
メトキシナフタレン7、84 fi’が溶解している。
この溶液に無水のピリジン6、889−と無水酢酸8.
74 Pを加え、20℃で1時間反応させtコ。反応液
はそのまま70℃に80分間株温し1こ後、5〜lO℃
2時間保冷、析出する結晶を汲取し、ラセミ−2−アセ
チル−2−アセトアミノ−+、2.8.4−テトラヒド
ロー5,8−ジメトキシナフタレン8.42P、 mp
216〜8℃を得た。
74 Pを加え、20℃で1時間反応させtコ。反応液
はそのまま70℃に80分間株温し1こ後、5〜lO℃
2時間保冷、析出する結晶を汲取し、ラセミ−2−アセ
チル−2−アセトアミノ−+、2.8.4−テトラヒド
ロー5,8−ジメトキシナフタレン8.42P、 mp
216〜8℃を得た。
]:R:流動パラフィン(♂1) 8275.1720
.16401600.1550.1800 1260.1100、t os。
.16401600.1550.1800 1260.1100、t os。
790.720
実/iIh例−2
■ 実施例−1、■で得たラセミ−2−アミノ−1,2
,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナ
フトエ酸メチルエステル29.055’をトルエン54
21とイソプロピルアルコール64.8 Pに加え1こ
。次に22℃で1)(→マンデル酸16.46!?−を
加え、同温度下3時間攪拌、析出する結晶をP−aし1
こ。得られfこウエツl−・ケーキ82.25 P 7
L−再びトルエン105.6Pとイソプロピルアルフー
ル19.0に加え加熱・溶解し、5〜10℃に2時間保
冷し1こ後、析出した結晶を汲取しで、/−2−アミノ
−1,2,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ
−2−ナフトエ酸メチルエステルの1)←)マンデル酸
tjte15.10y、mp 188〜9℃、[α〕D
54.0°(cm1、CHCj3) を得た。
,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ−2−ナ
フトエ酸メチルエステル29.055’をトルエン54
21とイソプロピルアルコール64.8 Pに加え1こ
。次に22℃で1)(→マンデル酸16.46!?−を
加え、同温度下3時間攪拌、析出する結晶をP−aし1
こ。得られfこウエツl−・ケーキ82.25 P 7
L−再びトルエン105.6Pとイソプロピルアルフー
ル19.0に加え加熱・溶解し、5〜10℃に2時間保
冷し1こ後、析出した結晶を汲取しで、/−2−アミノ
−1,2,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ
−2−ナフトエ酸メチルエステルの1)←)マンデル酸
tjte15.10y、mp 188〜9℃、[α〕D
54.0°(cm1、CHCj3) を得た。
■R=流動パラフィン(cll ) 8450,174
(]、l630.1590.1540、I250. 1230.1200.1110 前記で得た精製塩15.1UPをトルエン140.71
と5チ重炭酸水素ナトリウム水204.8Pに加え、2
5℃で80分間攪拌し、分液した。
(]、l630.1590.1540、I250. 1230.1200.1110 前記で得た精製塩15.1UPをトルエン140.71
と5チ重炭酸水素ナトリウム水204.8Pに加え、2
5℃で80分間攪拌し、分液した。
得られ1コトルエン114を丙び5%重炭酸水素ナトリ
ウム水68.19−で洗い、次に20%食塩水68.
I Pで2回洗浄後、硫酸マグネシラムチ乾燥、トルエ
ンを減圧下濃縮し、1−2−アミノ−1,2,8,4−
テトラヒドロ−5゜8−ジメトキシ−2−ナフトエ酸メ
チルエステルの油状物9.58 Pを得た。
ウム水68.19−で洗い、次に20%食塩水68.
I Pで2回洗浄後、硫酸マグネシラムチ乾燥、トルエ
ンを減圧下濃縮し、1−2−アミノ−1,2,8,4−
テトラヒドロ−5゜8−ジメトキシ−2−ナフトエ酸メ
チルエステルの油状物9.58 Pを得た。
■几ニオイル(部 )8890.8800.1720.
16001470.1480.1820.125010
80.930.880.790 (2) 実施例−2、q)で得f:z + 2−アミノ
−1゜2.8.4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ
−2−ナフトエ酸のメチルエステル9.532を用い実
施例−1%■と同様に反応を行いt!−2−アミノ−2
−(2−メチルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1
,2,B、4−テ1へラヒドロー5,8−ジメトキシナ
フタレン10.88 ff、 nip 84〜90℃、
〔α〕L5゜ cm1 +8.8(cm。、3)を得た。
16001470.1480.1820.125010
80.930.880.790 (2) 実施例−2、q)で得f:z + 2−アミノ
−1゜2.8.4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシ
−2−ナフトエ酸のメチルエステル9.532を用い実
施例−1%■と同様に反応を行いt!−2−アミノ−2
−(2−メチルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1
,2,B、4−テ1へラヒドロー5,8−ジメトキシナ
フタレン10.88 ff、 nip 84〜90℃、
〔α〕L5゜ cm1 +8.8(cm。、3)を得た。
IR:流動パラフィン(♂”)8880.1690.1
5951250.1080、toa。
5951250.1080、toa。
790.710
(亀) 前記■で得たf−2−アミノ−2−(2−メチ
ルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1,2,8,4
−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフタレン10.
88Fを用い実施例−1,■と同様に脱硫化及びアシル
化反応を行いJ−2−アセチル−2−アセトアミノ−1
,2,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフ
タレン8.425’、rflp228〜。 C−1 9℃、[α〕D I 2 B−1((3ti(3/3)
を得fこ。
ルスルフィニル−1−オキソ)エチル−1,2,8,4
−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフタレン10.
88Fを用い実施例−1,■と同様に脱硫化及びアシル
化反応を行いJ−2−アセチル−2−アセトアミノ−1
,2,8,4−テトラヒドロ−5,8−ジメトキシナフ
タレン8.425’、rflp228〜。 C−1 9℃、[α〕D I 2 B−1((3ti(3/3)
を得fこ。
■R:流動流動パラン4ンsw ’) 8850.17
00.166゜l595.152(1,1815 1280,1245、ttt。
00.166゜l595.152(1,1815 1280,1245、ttt。
1070.780
(24完)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)一般式 (式中itはエステル残基を意味する)で示されるラセ
iあるいは光学活性なアミノ−エステル体ヲメチルスル
フィニルカルバニオンと反応させ式 ) で示されるスルホキシド体を得tこ後、脱硫化脱硫化反
応に付し式 で示されるアミノ−ケトン体を得、こレヲアシル化反応
に付すことを特徴とする特許octt3 (式中Rxはアシル*+i味する。) で示されるアシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法 2)一般式 (式中孔はエステル残基を意味する。)で示されるラセ
ミ−アミノ−エステル体を光学活性なマンデル酸、酒石
酸、ジベンゾイル酒石酸、カンファスルホン酸、8−ブ
ロムーカンファスルホン酸から選ばれるW+N、酸の1
つを用いl−アミノ−エステル体−有機酸塩とアミノ−
エステル体骨有機酸塩のシアステし・オマー塩の混合物
を形成せしめ、この混合物を両者の溶解度の差をオリ用
してl−アミノ−−T−:y、 チル体・ame塩とd
−アミノ−エステル体・有機酸塩とに分別し、各々に塩
基を作用させ前記一般式で示される光学活性なアミノ−
エステル体を得、次いでこの光学活性なアミノ−エステ
ル体ヲメチルスルフィニルカルバニオンと反応させ式 で示される光学活性なスルホキシド体を得1こ後、脂、
硫化反応に伺し式 %式% で示される光学活性なアミノ−ケトン体を得、これl・
アシル化に応に付すこtを%9とする一般式 %式% (式中R1はアシル基を意味する。) で示される光学活性なアシルアミノ−ナフタレン誘導体
の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248784A JPS60166650A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | アシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248784A JPS60166650A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | アシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166650A true JPS60166650A (ja) | 1985-08-29 |
JPH0141134B2 JPH0141134B2 (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12084082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248784A Granted JPS60166650A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | アシルアミノ−ナフタレン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041687A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | シャンハイ シンコアーズ テクノロジーズ インコーポレーテッド リミテッド | テトラリン系化合物およびその合成方法、ならびにそれを合成するための中間体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829750A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | アミノナフタセン誘導体とその製造法 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP2248784A patent/JPS60166650A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829750A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-22 | Sumitomo Chem Co Ltd | アミノナフタセン誘導体とその製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016041687A (ja) * | 2014-08-14 | 2016-03-31 | シャンハイ シンコアーズ テクノロジーズ インコーポレーテッド リミテッド | テトラリン系化合物およびその合成方法、ならびにそれを合成するための中間体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0141134B2 (ja) | 1989-09-04 |
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