JPS60156376A - 飲食用又は調味用液体を収容した竹容器 - Google Patents
飲食用又は調味用液体を収容した竹容器Info
- Publication number
- JPS60156376A JPS60156376A JP59011646A JP1164684A JPS60156376A JP S60156376 A JPS60156376 A JP S60156376A JP 59011646 A JP59011646 A JP 59011646A JP 1164684 A JP1164684 A JP 1164684A JP S60156376 A JPS60156376 A JP S60156376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bamboo
- drinking
- liquid
- seasoning
- growth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、飲食用又は調味用液体を収容した管容器に
関する。
関する。
従来、管容器を使用するものはあるが、これらは、生長
後の竹を伐採して竹筒としその中に飲食用等の液体を収
容するものであり、竹本来の香り、味等を賞味できるも
のではなかった。
後の竹を伐採して竹筒としその中に飲食用等の液体を収
容するものであり、竹本来の香り、味等を賞味できるも
のではなかった。
この発明では、生長過程の竹の茎の節間の空間に酒酔等
の液体を注入しておき、竹の生長後に伐採して、生長過
程において竹の香り、味が液体に含浸し、従来にない竹
の香り、風味を有した液体を飲食用或は調理用に利用で
きるようにした飲食用又は調味用液体を収容した管容器
を提供せんとげるものである。
の液体を注入しておき、竹の生長後に伐採して、生長過
程において竹の香り、味が液体に含浸し、従来にない竹
の香り、風味を有した液体を飲食用或は調理用に利用で
きるようにした飲食用又は調味用液体を収容した管容器
を提供せんとげるものである。
この発明の実施例を図面にもとづき詳説覆れば、<A)
は竹の茎であり、(1)は節を示しており、節(1)と
節(1)−との間の竹の中空部(S)には、竹の生長過
程において、表皮の柔いときに表皮J、り注射器等を利
用して飲食用又は調味用液体(B)を注入しておく。
は竹の茎であり、(1)は節を示しており、節(1)と
節(1)−との間の竹の中空部(S)には、竹の生長過
程において、表皮の柔いときに表皮J、り注射器等を利
用して飲食用又は調味用液体(B)を注入しておく。
かかる液体<8)としては、日本酒、洋酒、焼酎、酢そ
の使いかなるものでもよいが、長期保存に絶えうるよう
な殺菌力を自己保有したものであることが望ましく、本
実施例では、日本酒を例にとって説明する。
の使いかなるものでもよいが、長期保存に絶えうるよう
な殺菌力を自己保有したものであることが望ましく、本
実施例では、日本酒を例にとって説明する。
生長途上の時期に竹の中空部(S)に日本酒を注入する
方法は注射器による以外に、たとえば、表皮に細孔をあ
けて、そこから日本酒を注入しておぎ、その後に細孔を
所定の方法で閉塞しておくこともできる。
方法は注射器による以外に、たとえば、表皮に細孔をあ
けて、そこから日本酒を注入しておぎ、その後に細孔を
所定の方法で閉塞しておくこともできる。
日本酒を注入された竹が生長してI織が固まった時期に
、節(1)と節(1)′とを上下端に有した状態で伐採
する。
、節(1)と節(1)′とを上下端に有した状態で伐採
する。
竹の生長過程において、注入きれた日本酒には竹の香り
や風味が含浸されており、しかも竹の生長には、注入さ
れた日本酒等の液体は全(支障とならず、竹は正常に発
育する。
や風味が含浸されており、しかも竹の生長には、注入さ
れた日本酒等の液体は全(支障とならず、竹は正常に発
育する。
なお、竹の種類としては、マダケ、モウソウチク、ハチ
ク、クロチク、ヤダケ、メダケ等を利用しうるちのであ
る。
ク、クロチク、ヤダケ、メダケ等を利用しうるちのであ
る。
このようにして日本酒を往大した竹は、生長後に伐採さ
れるが、伐採時期は1〜4年位のものを伐採し、その上
下端に節を保存した状態にして伐採しておくと、即問の
中空部に日本酒を収納した密封容器として保管ができる
ものであり、飲用時に節部分を切断して収納日本酒を取
出して飲用に泄することができる。このように保管時に
骨組織中に浸透した日本酒のアルコール1分が、殺菌作
用を果して保管時の竹自体の腐敗も防止づ゛る。
れるが、伐採時期は1〜4年位のものを伐採し、その上
下端に節を保存した状態にして伐採しておくと、即問の
中空部に日本酒を収納した密封容器として保管ができる
ものであり、飲用時に節部分を切断して収納日本酒を取
出して飲用に泄することができる。このように保管時に
骨組織中に浸透した日本酒のアルコール1分が、殺菌作
用を果して保管時の竹自体の腐敗も防止づ゛る。
この発明によれば、竹の茎の生長過程において日本酒、
酢等の飲食用、調味用の液体を中空部に注入して収納し
、竹の生長とともに竹の香り、風味等を液体に含浸させ
、風味のある独特の味覚を有した飲用、調味用の液体を
1qることができ、更には伐採し!、:竹を節を残して
密封状として保管しておくことにより液体を長期保存し
うろことになり、その間にも竹の香り、味覚等が液体に
含浸されていき、液体の保存、保管方法としてもまた、
独特の味、香りの生成にも従来にない全く新しい効采を
奏しうるちのである。
酢等の飲食用、調味用の液体を中空部に注入して収納し
、竹の生長とともに竹の香り、風味等を液体に含浸させ
、風味のある独特の味覚を有した飲用、調味用の液体を
1qることができ、更には伐採し!、:竹を節を残して
密封状として保管しておくことにより液体を長期保存し
うろことになり、その間にも竹の香り、味覚等が液体に
含浸されていき、液体の保存、保管方法としてもまた、
独特の味、香りの生成にも従来にない全く新しい効采を
奏しうるちのである。
第1図は本発明性容器の一部断面説明図(△):竹の茎
(B):液体
(1)(1)=:節
(S):中空部
第
】=毛「
ノ”
/1
S
8
に、・
Claims (1)
- 1) 生長過程の竹の茎の節と節との間の中空部に、竹
の表皮より、酒、酢などの飲食用又は調味用液体を注入
し、竹′の生長後に節を有した状態で伐採して得た飲食
用又は調味用液体を収容した管容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011646A JPS60156376A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飲食用又は調味用液体を収容した竹容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011646A JPS60156376A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飲食用又は調味用液体を収容した竹容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156376A true JPS60156376A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11783711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011646A Pending JPS60156376A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 飲食用又は調味用液体を収容した竹容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156376A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63294756A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Yoshinari Suzuki | 若竹を利用した即席料理品の製造方法 |
CN102533488A (zh) * | 2010-12-22 | 2012-07-04 | 曹建中 | 一种竹胎酒及其制备方法 |
CN104256818A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 邓天华 | 天然富锌竹汁的生产方法 |
CN104305444A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-28 | 邓天华 | 天然富硒竹汁的生产方法 |
CN105886234A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-08-24 | 武夷学院 | 一种纯天然的竹筒发酵酒的制作方法 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP59011646A patent/JPS60156376A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63294756A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | Yoshinari Suzuki | 若竹を利用した即席料理品の製造方法 |
CN102533488A (zh) * | 2010-12-22 | 2012-07-04 | 曹建中 | 一种竹胎酒及其制备方法 |
CN104256818A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 邓天华 | 天然富锌竹汁的生产方法 |
CN104305444A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-28 | 邓天华 | 天然富硒竹汁的生产方法 |
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