JPS60155474A - バ−コ−ドプリント方式 - Google Patents
バ−コ−ドプリント方式Info
- Publication number
- JPS60155474A JPS60155474A JP1098184A JP1098184A JPS60155474A JP S60155474 A JPS60155474 A JP S60155474A JP 1098184 A JP1098184 A JP 1098184A JP 1098184 A JP1098184 A JP 1098184A JP S60155474 A JPS60155474 A JP S60155474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- electrode
- plain paper
- electrodes
- ink sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K1/00—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
- G06K1/12—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
- G06K1/126—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by photographic or thermographic registration
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、新規なバーコードプリント方式ニ関するもの
である。
である。
（従来技術）
市販のプリンタとして、ワイヤドツト方式やサーマル方
式があるが、ワイヤドツト方式は、騒音が発生し、また
バーコードを読み取る際にノイズを拾い易い。一方、サ
ーマル方式は、加温すると地肌部の色も変わり、ＳＡ比
が悪くなる。また普通紙でないなどの問題点があった。
式があるが、ワイヤドツト方式は、騒音が発生し、また
バーコードを読み取る際にノイズを拾い易い。一方、サ
ーマル方式は、加温すると地肌部の色も変わり、ＳＡ比
が悪くなる。また普通紙でないなどの問題点があった。
又、いわゆる通電方式がある。これは、第１図に示した
ように、ｔｔ ＝ ｔ２ ＝ １００μｍの面積を屯つ
電極Ａ１． Ａ２． Ａ３．・・・・・・・・・を１列
に配置した信号電極群Ａと、この信号電極群Ａからｔ３
＝４００μｍの間隔をあけて配置した帰路電極Ｂとを有
するプリントヘッドが使用され、又、導電性ベース上に
導電性インク層を形成したインクシートが使用される。
ように、ｔｔ ＝ ｔ２ ＝ １００μｍの面積を屯つ
電極Ａ１． Ａ２． Ａ３．・・・・・・・・・を１列
に配置した信号電極群Ａと、この信号電極群Ａからｔ３
＝４００μｍの間隔をあけて配置した帰路電極Ｂとを有
するプリントヘッドが使用され、又、導電性ベース上に
導電性インク層を形成したインクシートが使用される。
この通電方式の動作を第２図を用いて説明すると、１は
、導電性ベース２の一面に導電性インク層３が形成され
たインクシートであり、プリントするときは、インクシ
ート１のインク面が普通紙４に重ねられ、また導電性ベ
ース２の面にプリントへ、ドの電極が当接される。この
状態で、電極Ａ、に信号電圧が印加されると、電流は矢
印のように帰路電極Ｂに向ってインク層３中を流れる。
、導電性ベース２の一面に導電性インク層３が形成され
たインクシートであり、プリントするときは、インクシ
ート１のインク面が普通紙４に重ねられ、また導電性ベ
ース２の面にプリントへ、ドの電極が当接される。この
状態で、電極Ａ、に信号電圧が印加されると、電流は矢
印のように帰路電極Ｂに向ってインク層３中を流れる。
このとき、電流密度は電極Ａ１の近傍が最も高く、従っ
て、そのジュール熱により電極Ａ、の直下のインクが溶
けて、普通紙４に転写され、記録される。
て、そのジュール熱により電極Ａ、の直下のインクが溶
けて、普通紙４に転写され、記録される。
電極Ａ１での記録が終ると、電極Ａ２． Ａ３．・・・
・・・・・・ と順次記録され、最終的に１本のバーが
記録されることになる。
・・・・・・ と順次記録され、最終的に１本のバーが
記録されることになる。
しかしながら、この従来の通電方式では、信号電極群Ａ
と帰路電極Ｂの間のインク層全体にわたり大なり小なり
の電流が流れ、インクを溶かす程の温度には至らないま
でもジュール熱が発生し、従って、これはエネルギー的
に大′きなロスと々る。
と帰路電極Ｂの間のインク層全体にわたり大なり小なり
の電流が流れ、インクを溶かす程の温度には至らないま
でもジュール熱が発生し、従って、これはエネルギー的
に大′きなロスと々る。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点を解消するために、２個一
対のバー状電極を微小間隔をあはて並設したプリントヘ
ッドと、導電性ペース上に導電性インク層を形成したイ
ンクシートを使用し、２個のバー状電極間に信号電圧を
印加したときインクシート中に電流が流れ、そのとき発
生するジュール熱により２つのバー状電極間のインクを
溶融して普通紙に転写・記録するようにしたバーコード
プリント方式を提供するものである。以下、図面により
実施例を詳細に説明する。
対のバー状電極を微小間隔をあはて並設したプリントヘ
ッドと、導電性ペース上に導電性インク層を形成したイ
ンクシートを使用し、２個のバー状電極間に信号電圧を
印加したときインクシート中に電流が流れ、そのとき発
生するジュール熱により２つのバー状電極間のインクを
溶融して普通紙に転写・記録するようにしたバーコード
プリント方式を提供するものである。以下、図面により
実施例を詳細に説明する。
（実施例）
第３図は、本発明の一実施例を示したものであり、Ｅ、
、Ｅ２はプリントヘッドに設けられた２個一対のバー状
電極で、一方のＥｌを記録電極、他方のＥ２を帰路電極
とし、両電極間の間隔をＴ＝ １００μｍに設定しであ
る。なお、説明の都合上、プリントヘッド本体は図示さ
れておらず、電極のみを示している。１１はインクシー
トであり、導電性ペース１２の一面に導電性インク層１
３が形成されている。導電性ベース１２としては、ナイ
ロン８０％、導電性カーボン２０％からなる厚さ約１０
μｍのフィルが使用され、略１００にΩＡ−の抵抗値を
有する。またインク層１８は、ワックス５０％、エチレ
ン−酢酸ビニル２０％、導電性カーボン３０％がらなり
、膜厚約５μｍで、１０にΩ２４雇の抵抗値を有する。
、Ｅ２はプリントヘッドに設けられた２個一対のバー状
電極で、一方のＥｌを記録電極、他方のＥ２を帰路電極
とし、両電極間の間隔をＴ＝ １００μｍに設定しであ
る。なお、説明の都合上、プリントヘッド本体は図示さ
れておらず、電極のみを示している。１１はインクシー
トであり、導電性ペース１２の一面に導電性インク層１
３が形成されている。導電性ベース１２としては、ナイ
ロン８０％、導電性カーボン２０％からなる厚さ約１０
μｍのフィルが使用され、略１００にΩＡ−の抵抗値を
有する。またインク層１８は、ワックス５０％、エチレ
ン−酢酸ビニル２０％、導電性カーボン３０％がらなり
、膜厚約５μｍで、１０にΩ２４雇の抵抗値を有する。
インクシート全体としては、９にΩ廓の抵抗値を示す。
１４はバーコードを記録する普通紙、１５は信号源でお
る。
る。
次に、本実施例の動作を説明する。普通紙１４の記録面
にインクシート１１のインク層１３面が密接サレ、イン
クシート１１のペース１２の面に電極Ｅ１゜Ｅ２が当接
される。記録電極Ｅ１と帰路電極８２間に信号パルスが
印加されると、電流Ｉは矢印のように記録電極Ｅ、から
ペース１２→インク層１３→ペース１２→帰路電極Ｅ２
へと流れる。例えば信号パルス電圧が１００ｖであれば
、流れる電流■は約ＩＡとなる。この電流によりジュー
ル熱が発生し、電極Ｅ１とＥ２の間にあるインク層 １
３ａが溶融し、このインクが普通紙１４に転写きれる。
にインクシート１１のインク層１３面が密接サレ、イン
クシート１１のペース１２の面に電極Ｅ１゜Ｅ２が当接
される。記録電極Ｅ１と帰路電極８２間に信号パルスが
印加されると、電流Ｉは矢印のように記録電極Ｅ、から
ペース１２→インク層１３→ペース１２→帰路電極Ｅ２
へと流れる。例えば信号パルス電圧が１００ｖであれば
、流れる電流■は約ＩＡとなる。この電流によりジュー
ル熱が発生し、電極Ｅ１とＥ２の間にあるインク層 １
３ａが溶融し、このインクが普通紙１４に転写きれる。
即ち、電極間距離Ｔ ＝ １００μｍに相当する幅のバ
ーコードが記録されることになる。
ーコードが記録されることになる。
なお、流れる電流値が太きいと、電極直下のインクも溶
けて転写されるが、それを防ぐには、電流値を下げるか
、電極の幅を狭くすれば、その分のノイズをカットする
ことができる。
けて転写されるが、それを防ぐには、電流値を下げるか
、電極の幅を狭くすれば、その分のノイズをカットする
ことができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、エネルギーロス
が少なく、そして直線性の良いバーコードを普通紙に記
録することができるととも−に、電極の数が少ないこと
から製造コストを低減することができ、また、運転コス
トが減少する等の効果がめる。
が少なく、そして直線性の良いバーコードを普通紙に記
録することができるととも−に、電極の数が少ないこと
から製造コストを低減することができ、また、運転コス
トが減少する等の効果がめる。
第１図は、従来の通電方式におけるプリントヘッドの電
極構成を示す図、第２図は、同方式の動作説明図、第３
図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。 １１・・・・・・・・・インクシート、１２・・・・・
・・・・導電性ベース、１３・・・・・・・・・導電性
インク層、１４・・・・・・・・・普通紙、１５・・・
・・・・・・信号源、Ｅｌ・・・・・・・・・記録電極
、Ｅ２・・・・・・・・・帰路電極。 特許出願人 株式会社 リ コ −
極構成を示す図、第２図は、同方式の動作説明図、第３
図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。 １１・・・・・・・・・インクシート、１２・・・・・
・・・・導電性ベース、１３・・・・・・・・・導電性
インク層、１４・・・・・・・・・普通紙、１５・・・
・・・・・・信号源、Ｅｌ・・・・・・・・・記録電極
、Ｅ２・・・・・・・・・帰路電極。 特許出願人 株式会社 リ コ −
Claims (1)
- ２個一対のバー状電極を微小間隔をあけて並設し、一方
を記碌電極、他方を帰路電極とするプリントヘッドと、
導電性ベース上に導電性インク層を形成してなるインク
シートとを使用し、前記インクシートと普通紙とを重ね
合わせて前記インクシートの導電性ベース側に前記プリ
ントヘッドを当接し、前記一対のパー状電極間に信号電
圧を印加したとき、前記インクシート中に電流が流れ、
そのとき発生するジュール熱により前記一対のパー状電
極間のインクを溶融して前記普通紙に転写することを特
徴とするバーコードプリント方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098184A JPS60155474A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | バ−コ−ドプリント方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098184A JPS60155474A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | バ−コ−ドプリント方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155474A true JPS60155474A (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=11765327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098184A Pending JPS60155474A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | バ−コ−ドプリント方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220970A (ja) * | 1997-02-19 | 2008-09-25 | Gillette Co | 交換式かみそり刃カートリッジ、かみそり、および、シェービングシステム組み合わせ体 |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1098184A patent/JPS60155474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220970A (ja) * | 1997-02-19 | 2008-09-25 | Gillette Co | 交換式かみそり刃カートリッジ、かみそり、および、シェービングシステム組み合わせ体 |
| JP2008246210A (ja) * | 1997-02-19 | 2008-10-16 | Gillette Co | 交換式かみそり刃カートリッジ、かみそり、カートリッジを適切な方向でハンドルに接続する方法、および、シェービングシステム組み合わせ体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60174664A (ja) | 記録ヘツド | |
| JPS60155474A (ja) | バ−コ−ドプリント方式 | |
| JPH0532297Y2 (ja) | ||
| JPH07112740B2 (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH01133756A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH0517248Y2 (ja) | ||
| JPS6023055A (ja) | 記録ヘツド | |
| JPS6023054A (ja) | 記録ヘツド | |
| JPH0829594B2 (ja) | 昇華転写型画像記録装置 | |
| JP2533087B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPS62152888A (ja) | 熱記録装置 | |
| JPS6112358A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH02130157A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPS5857972A (ja) | 転写式サ−マルプリンタ− | |
| JPS62270348A (ja) | サ−マルプリントヘツド | |
| JPS61266264A (ja) | サ−マルプリントヘツドの製造方法 | |
| JPH03208669A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPS6381074A (ja) | 記録用リボン | |
| JPH03251465A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPS6227160A (ja) | サ−マルヘツド | |
| JPH0431065A (ja) | サーマルヘッド | |
| JPH0239951A (ja) | 通電熱転写プリンターにおける画像記録方法 | |
| JPH01125286A (ja) | 通電転写型プリンタ | |
| JPH02160572A (ja) | 通電転写記録用インクシート | |
| JPS6127267A (ja) | 感熱記録ヘツド |