JPS60151460A - 複数のｖ溝を有するプーリの製造方法 - Google Patents

複数のｖ溝を有するプーリの製造方法

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JPS60151460A
JPS60151460A JP59220329A JP22032984A JPS60151460A JP S60151460 A JPS60151460 A JP S60151460A JP 59220329 A JP59220329 A JP 59220329A JP 22032984 A JP22032984 A JP 22032984A JP S60151460 A JPS60151460 A JP S60151460A
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grooves
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    • F16H—GEARING
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    • F16H55/32—Friction members
    • F16H55/36—Pulleys
    • F16H55/44—Sheet-metal pulleys
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00—Making other particular articles
    • B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）　産業上の利用分野 本発明は複数のＶ溝を有するプーリおよびその製造方法
に関する。
（ロ）複数のＶ溝を有するプーリは、今では外周面にＶ
＠が形成されかつハブに接続されるウェブに固定した円
筒状リムを有している。これらのプーリは、通常、比較
的薄い壁厚を有しかつハブが溶接によって取り付けられ
るように、プレス成形された金属板から造られているが
、これは非常にコスト高になる。
更にプーリのウェブがベルトの張力区域に関して片寄っ
ているときプーリの基部で破損が起り易い０ 更にこれらのブーりのコツプ形状によりプーリは組立又
は全体の寸法に困難がある装置に使用できない。
ｔｉ　発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、中央ハブを備えかつ望むならばパブの
ない、一体のハブを有する或はハブが附加されており、
しかも軽さおよび強さの要件を満す複数のＶ溝を有する
ブーりを製造する方法を提供することによってこれらの
問題をなくすことである。
に）問題点をＷ（決するための手段 開−を解決するための本発明の手段は、被数のｖ溝を有
するプーリを製造する方法にいて、平らな円板で開始し
がつ中央のウェブの各側部から突出する円板と同軸の円
筒状リムが形成されるまでこの円板の周辺部を共通平面
の各側部でスピン成形すること、および円筒状リムの外
周に少なくとも一組のＶｔｆ“＋ｆを形成することを含
んで構成されている。
最初の円板はハブを直４ｄ成形するのに十分な厚さを有
し得る。一方片寄った張力の作用の下での破損の危険性
はブーりの組立が宕易であるにもかかわらずわずかであ
る。
好ましい実施例によれば、円板すなわちディスクの周辺
部分の金属は、それを円板の平面の両側部に押し出すロ
ーラに接触することによりスピン成形され、かつ円筒状
リムはプーリのウェブの厚さから独立した一定の厚さを
有している。
最初の円板の直径および厚さを適当に選ぶことによって
、直径および厚さの異なるプーリを得ることができるだ
けでなく、−組又はそれ以上のＡ；１１のＶＷｉを形成
することができる種々の高さの円筒状リムを有するプー
リを得ることが可能である。
変形例によれば、最初の円板は周辺部がその円板の軸線
に直角な平面で分割され、かつその分割分部の二つのリ
ップは、中央ウェブの各側部からにかつそれぞれ広げら
れてスプリット成形され或は（Ｉｉｊ倚され、そのリム
は■溝が形成されている。　、この場合において、前述
の場合と同様に、得られたプーリは周辺の円筒状リムと
一体の中央ウェブを有し、そのリムはウェブの両側部に
伸びかつウェブの厚さと異なる厚さを有している。
（ホ）実施例 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第１図において、本笑施例によるブーりは、製造される
べきプーリの直径よりも明らかに大きなＨｒ５．径を有
する平らな金属ディスクすなわち円板からつくられる。
円板１は中央穴２を有しかつノ・ブに接続され得るプー
リのウェブを６４成している。
円板看は円板の外縁４に接触する円筒状成形ローラ３の
間で回転支持体に取り付けられる。これらのローラおよ
び円板１が相対移動すると、円板の周辺部の金属は上方
および下方に押されかつ中央ウェブ１の各側部から突出
する。第１図において６で示されるように吸初の円板１
の共通平面に関して対狛、な正規の円筒状リムが形成さ
れる。
１組の■溝８が、適当な成形装置、好ましくは他の成形
ローラによって、グーりの最終形状にするようにリム６
の外面１０に形成される。
ローラの移動長さおよび寸法はリムに溝を形成するため
に必要な軸方向高さを与えるように選ばれる。
第２図および第３図に示されるように、プーリは１組の
溝８を有してもよ（、或は例えば各々が円筒状リム６の
フランジの一方に形成された２組の韓１４，１５を有し
てもよい。
プーリは中央ウェブの各側部に対称的に作用する被数の
ベルトを受けることができる。
更に、本発明の方法によれば直径の大きなプーリと同様
に直径の小さなプーリを造ることが可能である。
更に、ローラ３の作用の下での金属の流れすなわち押出
しは、最初の円板の厚さよりも明らかに厚いリム６の成
形を可能にし、その結果、例えば厚さ２闘のシートメタ
ルの円板は厚さ４耐のリムを有するプーリの製造を「り
能にする。このような相違は、厚いリムが溝の成形を容
易にすると同じに簿いウェブがプーリの全体の重さを軽
（するので、材料の最適利用を可能にする。しかしなが
らこの相違は望まれる特性および使用形成によって決定
される。特に非常に薄いウェブは追加されたハブと組み
合わされる場合には好ましく、一方それより厚いウェブ
は第１図から第３図に示されるように円板自身でハブを
成形するのを可能にしている。円板自身でハブを成形す
る場合、ハブＩ６は好ましくはプーリの製造方法の前の
工程が進行する間に円板の中央に成形され、かつ仕上っ
たプＩＪは完全に一部品だけとなる大きな利点がある。
他の実施例、すなわち比較的厚いウェブを有するグーり
が必要となるときのような特別の用途或はハブを最初の
円板に重代成形することが望まれる特別な場合で、かつ
第４図および第５図に示されるような他の形式のブーり
に適している場合において、円板２０は、各々が最初の
円板又は中央ウェブの厚さの半分の厚さの二つのリップ
２４゜２５を形成するように、まず周辺部において円板
の軸脚に直角の平面で分割される。リップ２４および２
５はウェブ２０の谷側部から突出する円筒状リム２６を
形成するように、反対の方向にかつ互いに広げて成形ロ
ーラによって後方に偏倚され或はスピン成形される。１
組又はそれ以上の組のｖｎ４がリム６におけると同様に
このリムの外面に形成される。
（へ）効果 前述のように仕上ったプーリは大きな強さおよ６　び良
好なバランスを有しかつ種々の形成の装置、特に自ｉｔ
車に容易に取り付けられる。重さおよび全体の大きさは
明らかに厚いウェブ２０のために太きい。また製造方法
が簡単でかつプレス成形成は製品の取出しを行なうこと
ｔｃ＜ブーりの製造が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第１図は変形される前にハブが既に形成されている平ら
な円板の部分断面図、第２図は仕」二ったプーリの第１
図と同様の断面図、第３図は複数組の溝を有するブーり
の第１図と同様の断面図、第４図および第５図はプーリ
を’２１！　ＪｊＴするための方法の変形例の二つの段
階を示している図である。 １：円板　６：リ　ム ８．１７１．１５　：溝 手続補正書（方式） １．事件の表示 昭和、？ｆ年竹ｔ〒願第−２２θ８ニア号７妻４むＶ溝
ｉｔｌトＪるフ一１１゜およメ°レフー°ハ１ｖ吉りり
ｒ舛３捕正をする者 事件との関係　出　願　人 住所 、２−ｃ”５−ｘ−べ゛ゾク・ず−〜シバ／シェＬアッ
プ気４代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １　少なくとも一組の溝を有しかつ中央ウェブの両側に
    突出している円筒状リムを備え、前記中央ウェブの厚さ
    がリムの厚さから独立している、単一部品のかつ複数の
    Ｖ溝を有するプーリ。 ２　？４が形成されているリムの厚さがウェブの厚さよ
    り厚い特許請求の範囲第１項に記載のプーリ０ ３　Ｔｉ１ｔが形成されているリムの厚さがウェブの厚
    さよりも薄い特許請求の範囲第１項に記載のプーリ。 ４　複数組のＶｉイを有する特許請求の範囲項ないし第
    ３項のいずれかに記載のプーリ。 ５　平らな円板で開始しかつ中央のウェブの各側部から
    突出する円板）−固自１１の円舘仕ＩＩ　ｔ−　ｈζ形
    成されるまでこの円板の周辺部を共通平面の各側部でス
    ピン成形すること、および円筒状リムの外周に少なくと
    も一組のＶ溝を形成することを含む、複数のＶ溝を有す
    るプーリの製造方法。 ６　円筒状リムの厚さケ中央ウエブの厚さと異ならせる
    特許請求の範囲第５項に記載のプーリの製造方法。 ７　円板の周辺部の金属が最初の平面の各側部に押し出
    すことによってスピン成形される特許請求の範囲第５項
    又は６項に記載のプーリの製造方法。 ８　最初の円板が、前記ウェブがら測られたリムの高さ
    だけ増加されて造られるべきプーリの直径よりも大きな
    直径を有し，その結果リムの厚さがプーリのウェブの厚
    さから独立している特許請求の範囲第７項に記載のプー
    リの製造方法。 ９　始めに円板の周辺部を円板のリフ１１線と直角の方
    向で分割スること、および分割のリップ乞反対の方向で
    かつそれぞれを広げて偏倚しそれによって円筒状リムを
    形成するように、その分割部分の二つのリップをスピン
    成形することを含む特許請求の範囲第５項又は６項に記
    載のプーリの製造方法。 １０　ハブが円板の中央にかつ円板の一部として予め成
    形されている特許請求のＩ１１α囲第５項ないし第９項
    のいずれかに記載されたプーリの製造方法０
JP59220329A 1983-10-21 1984-10-19 複数のｖ溝を有するプーリの製造方法 Granted JPS60151460A (ja)

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FR8316814A FR2553851B1 (fr) 1983-10-21 1983-10-21 Procede de fabrication d'une poulie a gorges multiples en v et poulie ainsi realisee

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