JPS63137532A - ポリvプ−リ−の製造方法 - Google Patents
ポリvプ−リ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS63137532A JPS63137532A JP28277986A JP28277986A JPS63137532A JP S63137532 A JPS63137532 A JP S63137532A JP 28277986 A JP28277986 A JP 28277986A JP 28277986 A JP28277986 A JP 28277986A JP S63137532 A JPS63137532 A JP S63137532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- sides
- forming
- outer peripheral
- roller die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/02—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels
- B21H1/04—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels with rim, e.g. railways wheels or pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、1枚の金属製円板の外周縁にリムを形成し
、このリムに複数の■溝を形成したポリVプーリーの製
造方法に関する。
、このリムに複数の■溝を形成したポリVプーリーの製
造方法に関する。
[従来の技術J
従来、1枚の金属製円板の外周縁にリムを形成し、この
リムに複数の■溝を形成するポリVプーリーの製造方法
として、金属製円板を両側からクランプし、この金属製
円板の外周端にすり割りローラダイスを押し当てて回転
させることにより、該円板の外周囲をV字状にすり割り
、次にすり割りにより2板に分割された分割片を押し広
げ、次に押し広げた2板の分割片を平滑ローラダイスに
より更に押し広げて平らなV溝形成面を外周にもつリム
に形成し、次にこのリムの■溝形成面に複数のv山をも
つV溝成形ローラーダイスを押し当てて複数のV溝を形
成するといった方法が採られている。
リムに複数の■溝を形成するポリVプーリーの製造方法
として、金属製円板を両側からクランプし、この金属製
円板の外周端にすり割りローラダイスを押し当てて回転
させることにより、該円板の外周囲をV字状にすり割り
、次にすり割りにより2板に分割された分割片を押し広
げ、次に押し広げた2板の分割片を平滑ローラダイスに
より更に押し広げて平らなV溝形成面を外周にもつリム
に形成し、次にこのリムの■溝形成面に複数のv山をも
つV溝成形ローラーダイスを押し当てて複数のV溝を形
成するといった方法が採られている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記、従来の方法によれば、円板の外周にリムを形成す
るために1円板の外周をすり割りにより2分割するので
、リムの厚さが円板の厚さの2分の1と薄くなり強度の
面において問題がある。また、すり割りする場合、十分
に注意しながらも中心から割ることは極めて困難であり
、すり割りにより2分割された2枚の分割片は一方が厚
く他方が薄くなってしまい、この結果精度の良いプーリ
ーを得ることが困難となり、従って、2枚の分割片のそ
れぞれの厚さを同じくするため切削工程を加えなければ
ならない場合あり、作業を面倒なものとしいた。更には
、v34形成面が平滑に形成されているため、この■溝
形成面に複数のV山をもつローラーダイスを押し当て■
溝を形成する場合、■溝形成面の中央部に肉が集中し、
両側に欠肉が生じてしまい、■溝形成面の両側にうまく
V山が立ち難く、このため不良品が生じ易く、またV溝
成形ローラーダイスを破損してしまう場合があるといっ
た問題がある。この問題を解消するために、■溝形成面
の両側の肉を厚くするといった工程を採るといったこと
も行なわれているが、これによれば製造工程が多くなり
コスト高になってしまうといった問題がある。
るために1円板の外周をすり割りにより2分割するので
、リムの厚さが円板の厚さの2分の1と薄くなり強度の
面において問題がある。また、すり割りする場合、十分
に注意しながらも中心から割ることは極めて困難であり
、すり割りにより2分割された2枚の分割片は一方が厚
く他方が薄くなってしまい、この結果精度の良いプーリ
ーを得ることが困難となり、従って、2枚の分割片のそ
れぞれの厚さを同じくするため切削工程を加えなければ
ならない場合あり、作業を面倒なものとしいた。更には
、v34形成面が平滑に形成されているため、この■溝
形成面に複数のV山をもつローラーダイスを押し当て■
溝を形成する場合、■溝形成面の中央部に肉が集中し、
両側に欠肉が生じてしまい、■溝形成面の両側にうまく
V山が立ち難く、このため不良品が生じ易く、またV溝
成形ローラーダイスを破損してしまう場合があるといっ
た問題がある。この問題を解消するために、■溝形成面
の両側の肉を厚くするといった工程を採るといったこと
も行なわれているが、これによれば製造工程が多くなり
コスト高になってしまうといった問題がある。
この発明者は、上記問題点を解決すべく1種々研究を重
ねた結果、円板の外周にリムを形成するにあたり、従来
性われているすり割りといった手段を採らず、円板の外
周部を転造により両側に押し出すといった手段を採るこ
とによりリムを形成することを見い出しこの発明をする
に至った。
ねた結果、円板の外周にリムを形成するにあたり、従来
性われているすり割りといった手段を採らず、円板の外
周部を転造により両側に押し出すといった手段を採るこ
とによりリムを形成することを見い出しこの発明をする
に至った。
即ち、この発明は、従来の問題点を解消するものであり
、製造工程の短縮化と高精度化とコストの低減を図るこ
とを目的としたポリVプーリーの製造方法を提供するも
のである。
、製造工程の短縮化と高精度化とコストの低減を図るこ
とを目的としたポリVプーリーの製造方法を提供するも
のである。
[問題点を解決するための手段]
金属製円板の外周端面に、ローラーダイスを軸方向に向
って押し当てて両者を回転させ、金属製円板の外周部を
該円板の両側に押し出して金属製円板の外周にリムを形
成するとともに、該リムの外周面に、その中央部に平面
部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚となる肉
厚段部をもつV溝形成面を形成する。
って押し当てて両者を回転させ、金属製円板の外周部を
該円板の両側に押し出して金属製円板の外周にリムを形
成するとともに、該リムの外周面に、その中央部に平面
部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚となる肉
厚段部をもつV溝形成面を形成する。
次に、上記リムのvyt形成面に複数のv山をもつV%
%成形ローラーダイスを押し当てて回転させることによ
りvy!形成面に複数のvylを形成する。
%成形ローラーダイスを押し当てて回転させることによ
りvy!形成面に複数のvylを形成する。
[作 用]
金属製円板の外周端部にローラーダイスを押し当てるこ
とにより、円板の外周部は円板の両側に対称に押し出さ
れリムが形成される。このリムの外周面には、その中央
部に平面部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚
となる肉厚段部をもつV溝形成面が形成される。
とにより、円板の外周部は円板の両側に対称に押し出さ
れリムが形成される。このリムの外周面には、その中央
部に平面部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚
となる肉厚段部をもつV溝形成面が形成される。
このような形状を呈するリムのVI11!形成面に■溝
成形ローラーダイスを押し当てると、■溝形成面の両側
が肉厚となり高くなっているので、V溝形成時に両側か
ら中央への肉の流動が円滑にでき、且つ両側に欠肉とい
った事態が生ぜず両側のV山の立上りが容易で確実に形
成でき、V111I形成面に形成された冬山はばらつき
が無く、従って均一なV溝をもつ精度の高いプーリーが
得られる。
成形ローラーダイスを押し当てると、■溝形成面の両側
が肉厚となり高くなっているので、V溝形成時に両側か
ら中央への肉の流動が円滑にでき、且つ両側に欠肉とい
った事態が生ぜず両側のV山の立上りが容易で確実に形
成でき、V111I形成面に形成された冬山はばらつき
が無く、従って均一なV溝をもつ精度の高いプーリーが
得られる。
[実施例]
以下、この発I51を図面に示す実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図はこの発明の実施の工程を示すもので
ある。
ある。
先ず、金属板をプレス加工等により打ち抜き円板lを形
成し、この金属製の円板lをクランパー2.3により両
側からクランプする。このクランプ2.3には、それぞ
れ後述するローラーダイスにより円板lの外周部が両側
に押し出され円筒部が形されることを許容する逃げ部4
.5と、該円筒部の内周面に当接しこれを支持する支持
面6゜7が形成されている(第1図)。
成し、この金属製の円板lをクランパー2.3により両
側からクランプする。このクランプ2.3には、それぞ
れ後述するローラーダイスにより円板lの外周部が両側
に押し出され円筒部が形されることを許容する逃げ部4
.5と、該円筒部の内周面に当接しこれを支持する支持
面6゜7が形成されている(第1図)。
このようにクランパー2.3によりクランプされた円板
lの外周端面8に、ローラーダイス9を軸方向に向けて
押し当てて回転させる。
lの外周端面8に、ローラーダイス9を軸方向に向けて
押し当てて回転させる。
このローラーダイス9にあっては、その外周囲に前記円
板1の外周端面8に当接しこれを押圧する抑圧面10が
形成されている。この押圧面lOは円板lの外周に後述
するリムを形成するとともに同リムの外周面にviXI
I形成面を形成するものであり、抑圧面10にはその中
央部に、上記Vl形成面の中央部に平面部を形成する平
面形成部11を有し、平面形成部11の両側に−ヒ記V
溝形成面の中央部の両側に該平面部に対し肉厚となる肉
厚段部を形成する肉厚形成部12を有している。かかる
ローラーダイス9の押圧面10のもつ平面形成部11と
肉厚形成部12とは求めるポリVプーリーのベルト巾及
びv山(溝)の数により決定されるものであり、肉厚形
成部12には求めるポリVプーリーの両側に形成される
V山の位置に応当するようになっている。そして、かか
る押圧面10の平面形成部11の中央を円板lの外周端
面8の中央に位置させるようにして、押圧面lOを外周
端面8に押し当てて前記のように回転させる。
板1の外周端面8に当接しこれを押圧する抑圧面10が
形成されている。この押圧面lOは円板lの外周に後述
するリムを形成するとともに同リムの外周面にviXI
I形成面を形成するものであり、抑圧面10にはその中
央部に、上記Vl形成面の中央部に平面部を形成する平
面形成部11を有し、平面形成部11の両側に−ヒ記V
溝形成面の中央部の両側に該平面部に対し肉厚となる肉
厚段部を形成する肉厚形成部12を有している。かかる
ローラーダイス9の押圧面10のもつ平面形成部11と
肉厚形成部12とは求めるポリVプーリーのベルト巾及
びv山(溝)の数により決定されるものであり、肉厚形
成部12には求めるポリVプーリーの両側に形成される
V山の位置に応当するようになっている。そして、かか
る押圧面10の平面形成部11の中央を円板lの外周端
面8の中央に位置させるようにして、押圧面lOを外周
端面8に押し当てて前記のように回転させる。
しかして1円板lの外周部には円板lの両側に対称に円
筒部13.14が逃げ部4,5内で形成され、更にロー
ラーダイス9の押圧を続けることにより、円筒部13.
14の内周面がクランパー2.3の支持面6,7に当接
し1円筒部13.14はローラーダイス9と支持面6.
7とにより挟圧される。この円板1の両側に形成された
円筒部13.14はほぼ対称の肉厚を呈し、この円筒部
13.14により円板lの外周にリム15が形成される
。同時にリム15の外周面にはその中央部に抑圧面10
の平面形成部11により形成された平面部16をもち、
中央部即ち平面部16の両側には肉厚形成部12により
平面部16に対し肉厚となるように形成された肉厚段部
17をもっvyt形成面18が形成される(第2図)、
またリム15全体の肉厚にあっては、円板1に対するロ
ーラーダイス9の抑圧移動量により決定され、移動量が
大きければそれだけ肉厚のリム15が得られるものであ
り、その肉厚は自由に求められる。
筒部13.14が逃げ部4,5内で形成され、更にロー
ラーダイス9の押圧を続けることにより、円筒部13.
14の内周面がクランパー2.3の支持面6,7に当接
し1円筒部13.14はローラーダイス9と支持面6.
7とにより挟圧される。この円板1の両側に形成された
円筒部13.14はほぼ対称の肉厚を呈し、この円筒部
13.14により円板lの外周にリム15が形成される
。同時にリム15の外周面にはその中央部に抑圧面10
の平面形成部11により形成された平面部16をもち、
中央部即ち平面部16の両側には肉厚形成部12により
平面部16に対し肉厚となるように形成された肉厚段部
17をもっvyt形成面18が形成される(第2図)、
またリム15全体の肉厚にあっては、円板1に対するロ
ーラーダイス9の抑圧移動量により決定され、移動量が
大きければそれだけ肉厚のリム15が得られるものであ
り、その肉厚は自由に求められる。
次に、円板lの外周に形成されたリム15のV溝形成面
18に、複数のV山19を外周にもっV溝成形ローラー
ダイス20を押し当てて回転させる。すると、リム15
の両側即ちV8It形成面18の両側が肉厚段部17に
より中央部の平面部16に対して肉厚となっており高く
なっているので、■溝成形ローラーダイス20の押し当
てにょるV溝形成時に、リム15の両側から中央へ肉の
流動が円滑にでき、且つ両側に欠肉といった$態が生ぜ
ず両側のV山21a、21bの立上りが容易で確実に形
成でき、V溝形成面18に形成された各V山21はばら
つきがなく、従って均一なV溝22が形成される(第3
図)。
18に、複数のV山19を外周にもっV溝成形ローラー
ダイス20を押し当てて回転させる。すると、リム15
の両側即ちV8It形成面18の両側が肉厚段部17に
より中央部の平面部16に対して肉厚となっており高く
なっているので、■溝成形ローラーダイス20の押し当
てにょるV溝形成時に、リム15の両側から中央へ肉の
流動が円滑にでき、且つ両側に欠肉といった$態が生ぜ
ず両側のV山21a、21bの立上りが容易で確実に形
成でき、V溝形成面18に形成された各V山21はばら
つきがなく、従って均一なV溝22が形成される(第3
図)。
このようにしてポリVプーリーが完成する。
[発明の効果]
以上のように、この発明に係るポリVプーリーの製造方
法は、金属製円板の外周端面にローラーダイスを軸方向
に向って押し当てて両者を回転させ、金属製円板の外周
部を該円板の両側に押し出して金属製円板の外周にリム
を形成するとともに、該リムの外周面に、その中央部に
平面部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚とな
る肉厚段部をもつ■溝形成面を形成し、次にこのリムの
V溝形成面に複数のv山をもつ■溝成形ローラーダイス
を押し当てて回転させることによりV溝形成面に複数の
V溝を形成するようにしたので、強度を十分に有しそし
て全てのV山の立上りが良く欠肉の無いV山が容易に得
られることから極めて精度の良いポリVプーリーを得る
ことができるとともに、その製造工程が従来の製造工程
に比べ著しく短縮したからコストの低減を図ることがで
きるといった効果がある。
法は、金属製円板の外周端面にローラーダイスを軸方向
に向って押し当てて両者を回転させ、金属製円板の外周
部を該円板の両側に押し出して金属製円板の外周にリム
を形成するとともに、該リムの外周面に、その中央部に
平面部をもち中央部の両側部には平面部に対し肉厚とな
る肉厚段部をもつ■溝形成面を形成し、次にこのリムの
V溝形成面に複数のv山をもつ■溝成形ローラーダイス
を押し当てて回転させることによりV溝形成面に複数の
V溝を形成するようにしたので、強度を十分に有しそし
て全てのV山の立上りが良く欠肉の無いV山が容易に得
られることから極めて精度の良いポリVプーリーを得る
ことができるとともに、その製造工程が従来の製造工程
に比べ著しく短縮したからコストの低減を図ることがで
きるといった効果がある。
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例の工程を示す説
明図、第4図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は円板の
外周部がローラーダイスにより押し出されリムが形成さ
れる過程を示す説明図である。 1・・・金属製円板、8・・・外周端面9・・・ローラ
ーダイス、lO・・・押圧面15・・・リム、16・・
・平面部 17・・・肉厚段部、18・・・■溝形成面f9・・・
V山、20・・・V溝成形ローラーダイス22・・・V
溝
明図、第4図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は円板の
外周部がローラーダイスにより押し出されリムが形成さ
れる過程を示す説明図である。 1・・・金属製円板、8・・・外周端面9・・・ローラ
ーダイス、lO・・・押圧面15・・・リム、16・・
・平面部 17・・・肉厚段部、18・・・■溝形成面f9・・・
V山、20・・・V溝成形ローラーダイス22・・・V
溝
Claims (1)
- 金属製円板の外周端面にローラーダイスを軸方向に向っ
て押し当てて両者を回転させ、金属製円板の外周部を該
円板の両側に押し出して金属製円板の外周にリムを形成
するとともに、該リムの外周面に、その中央部に平面部
をもち、中央部の両側部には平面部に対し肉厚となる肉
厚段部をもつV溝形成面を形成し、次にこのリムのV溝
形成面に複数のV山をもつV溝成形ローラーダイスを押
し当てて回転させることによりV溝形成面に複数のV溝
を形成することを特徴とするポリVプーリーの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28277986A JPS63137532A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | ポリvプ−リ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28277986A JPS63137532A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | ポリvプ−リ−の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137532A true JPS63137532A (ja) | 1988-06-09 |
JPH0229413B2 JPH0229413B2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=17656967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28277986A Granted JPS63137532A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | ポリvプ−リ−の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137532A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03161135A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-11 | Carl Freudenberg:Fa | ねじり振動ダンパの製造方法 |
WO1992001523A1 (en) * | 1990-07-20 | 1992-02-06 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Method of producing component parts of a fluid chamber |
US5163883A (en) * | 1991-12-04 | 1992-11-17 | General Motors Corporation | Pulley with integral fastener and spacer |
US5195241A (en) * | 1991-12-04 | 1993-03-23 | General Motors Corporation | Method of manufacturing a pulley with integral fastener and spacer |
WO1994019126A1 (en) * | 1993-02-22 | 1994-09-01 | Sanshu Press Industry Co., Ltd. | Method of pressure intensifying drawing by rotary molding and apparatus therefor |
US5440796A (en) * | 1992-10-30 | 1995-08-15 | Dieter Kirschdorf | Method for manufacturing a brake shoe |
WO2001088403A1 (fr) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Pbr Australia Pty Ltd | Segment de frein en tole et procede de fabrication correspondant |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100235823B1 (ko) * | 1995-01-27 | 2000-03-02 | 가네미쓰 유키우 | 환상주벽을 가지는 판금체 및 그 환상주벽의 비대화방법 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146763A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-06 | Sanwa Seiki Mfg Co Ltd | Method and device for forming rotary bodies |
FR2527953A3 (fr) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | Ducellier & Cie | Procede d'obtention d'une poulie multi-gorges et poulie ainsi obtenue |
JPS59217058A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-07 | Fuji Kiko Co Ltd | 多条v溝プ−リ−及びその製造方法 |
FR2553851A1 (fr) * | 1983-10-21 | 1985-04-26 | Aubecq Auxi Sa | Procede de fabrication d'une poulie a gorges multiples en v et poulie ainsi realisee |
JPS60184438A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Kanemitsu Doukou Yousetsushiyo:Goushi | 板金製ポリvプ−リの製造方法 |
JPS6111697A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-20 | 株式会社東芝 | 制御棒 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP28277986A patent/JPS63137532A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52146763A (en) * | 1976-06-02 | 1977-12-06 | Sanwa Seiki Mfg Co Ltd | Method and device for forming rotary bodies |
FR2527953A3 (fr) * | 1982-06-02 | 1983-12-09 | Ducellier & Cie | Procede d'obtention d'une poulie multi-gorges et poulie ainsi obtenue |
JPS59217058A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-07 | Fuji Kiko Co Ltd | 多条v溝プ−リ−及びその製造方法 |
FR2553851A1 (fr) * | 1983-10-21 | 1985-04-26 | Aubecq Auxi Sa | Procede de fabrication d'une poulie a gorges multiples en v et poulie ainsi realisee |
JPS60151460A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-08-09 | オ−ベツク・オ−キシ・ソシエテ・アノニム | 複数のv溝を有するプーリの製造方法 |
JPS60184438A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-19 | Kanemitsu Doukou Yousetsushiyo:Goushi | 板金製ポリvプ−リの製造方法 |
JPS6111697A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-20 | 株式会社東芝 | 制御棒 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03161135A (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-11 | Carl Freudenberg:Fa | ねじり振動ダンパの製造方法 |
WO1992001523A1 (en) * | 1990-07-20 | 1992-02-06 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Method of producing component parts of a fluid chamber |
US5163883A (en) * | 1991-12-04 | 1992-11-17 | General Motors Corporation | Pulley with integral fastener and spacer |
US5195241A (en) * | 1991-12-04 | 1993-03-23 | General Motors Corporation | Method of manufacturing a pulley with integral fastener and spacer |
US5440796A (en) * | 1992-10-30 | 1995-08-15 | Dieter Kirschdorf | Method for manufacturing a brake shoe |
WO1994019126A1 (en) * | 1993-02-22 | 1994-09-01 | Sanshu Press Industry Co., Ltd. | Method of pressure intensifying drawing by rotary molding and apparatus therefor |
WO2001088403A1 (fr) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Pbr Australia Pty Ltd | Segment de frein en tole et procede de fabrication correspondant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0229413B2 (ja) | 1990-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63137532A (ja) | ポリvプ−リ−の製造方法 | |
JPH05127B2 (ja) | ||
JPH0966330A (ja) | 円板外周部の増肉方法及び外周に伝導部を有する円板部材の成形方法 | |
JPH07112575B2 (ja) | 円筒絞り加工方法 | |
JP2719563B2 (ja) | 段付きプーリーの製造方法 | |
JPS63137531A (ja) | ポリvプ−リ−の製造方法 | |
JPH0229407B2 (ja) | ||
KR19990044513A (ko) | 원주벽부를 갖는 판금체 및 그 원주벽부의 두께 증대화방법 | |
JPH0472624B2 (ja) | ||
JPH0214133B2 (ja) | ||
JPS6284845A (ja) | 多条vプ−リの成形方法 | |
JPS62142040A (ja) | スナップリング用溝を備えた歯付き円筒部材の製造方法及びその装置 | |
JPS62282734A (ja) | 多段プ−リ−の製造方法 | |
JPH0366977B2 (ja) | ||
JPS61132238A (ja) | 多段プ−リ−およびその製造方法 | |
JPH0741333B2 (ja) | 板金製プーリの軸穴形成方法 | |
JPH07284869A (ja) | ベルト外れ防止用分離帯付プーリーの製造方法 | |
JPS59217058A (ja) | 多条v溝プ−リ−及びその製造方法 | |
JPH05185176A (ja) | 板金製ポリvプーリの製造方法 | |
JP3304100B2 (ja) | 板金製歯車の製造方法 | |
JPS6288522A (ja) | プ−リ−の製造方法 | |
JPH0576971A (ja) | 板金製プーリにおける軸受圧入用内周壁の形成方法 | |
JPS62238036A (ja) | タイミングプ−リ−の製造方法 | |
JPS61283431A (ja) | プ−リ−の製造方法 | |
JP2547709B2 (ja) | 板金製プーリの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |