JPS60151177A - 自動車の電気モータアシストステアリング装置 - Google Patents
自動車の電気モータアシストステアリング装置Info
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- JPS60151177A JPS60151177A JP59266063A JP26606384A JPS60151177A JP S60151177 A JPS60151177 A JP S60151177A JP 59266063 A JP59266063 A JP 59266063A JP 26606384 A JP26606384 A JP 26606384A JP S60151177 A JPS60151177 A JP S60151177A
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- steering device
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/0442—Conversion of rotational into longitudinal movement
- B62D5/0445—Screw drives
- B62D5/0448—Ball nuts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/043—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by clutch means between driving element, e.g. motor, and driven element, e.g. steering column or steering gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステアリングコラムを備える自動車のステア
リング装置に関し、このステアリングコラムは、ステア
リンブレ)<−によって自動車のかし取り車輪に連結さ
れたう・ツクに係合した歯を有しており、電気モータが
2つのクラ・ソチを介してラックを変位させるようにな
っており、各タラ・ノチばラックの移動方向のうちの1
つと関連し、さらにランクに加えられた力に反応し、こ
の力の方向によっていずれかのクラ・ノチを接続する装
置に関する。
リング装置に関し、このステアリングコラムは、ステア
リンブレ)<−によって自動車のかし取り車輪に連結さ
れたう・ツクに係合した歯を有しており、電気モータが
2つのクラ・ソチを介してラックを変位させるようにな
っており、各タラ・ノチばラックの移動方向のうちの1
つと関連し、さらにランクに加えられた力に反応し、こ
の力の方向によっていずれかのクラ・ノチを接続する装
置に関する。
本発明を利用することのできるこの種のアシストステア
リング装置では、電気モータは、そのアシスト作用を、
ステアリングコラムを回動させることによってステアリ
ングコラムに及ぼす。しめ為し、ステアリングコラムに
よってう・ツクGこカχされた力に対するモータの反応
が比較的遅く、さらに、これらアシストステアリング装
置の耐久1に力く悪いことが経験的にわかっている。
リング装置では、電気モータは、そのアシスト作用を、
ステアリングコラムを回動させることによってステアリ
ングコラムに及ぼす。しめ為し、ステアリングコラムに
よってう・ツクGこカχされた力に対するモータの反応
が比較的遅く、さらに、これらアシストステアリング装
置の耐久1に力く悪いことが経験的にわかっている。
このような型式の自動車のステアリング装置力くボされ
ている米1月特許出願第4415054号でば、電気モ
ータはラックに直接連結されており、ラックを長手方向
に移動させることによって作動する。
ている米1月特許出願第4415054号でば、電気モ
ータはラックに直接連結されており、ラックを長手方向
に移動させることによって作動する。
本発明の目的は、このような型式のアシストステアリン
グ装置を、その反応速度を増すようにかつ、その耐久性
を改善するように改良することにある。
グ装置を、その反応速度を増すようにかつ、その耐久性
を改善するように改良することにある。
本発明のアシストステアリング装置では、ランクは自動
車の構造物に固定された固定部分と前記ステアリングコ
ラムを取付けている前記ランクの方向に移動することが
できる部分とからなるケースに収容されており、この可
動部分をそれが一方向又は反対方向に移動することので
きる中間位置に維持しようとする弾性手段を設け、さら
にステアリング装置は、いずれかの一方のクラッチを接
続するため可動部分の移動によっ°ζ制御される手段を
備え、この接続したクラッチは、この可動部分の変位方
向に対応している。
車の構造物に固定された固定部分と前記ステアリングコ
ラムを取付けている前記ランクの方向に移動することが
できる部分とからなるケースに収容されており、この可
動部分をそれが一方向又は反対方向に移動することので
きる中間位置に維持しようとする弾性手段を設け、さら
にステアリング装置は、いずれかの一方のクラッチを接
続するため可動部分の移動によっ°ζ制御される手段を
備え、この接続したクラッチは、この可動部分の変位方
向に対応している。
運転者がステアリングシャフトを囲わすとき、かじ取り
車輪の反動が、ラックの移動に対向し2、従って、ステ
アリングコラムは、それとともにケースの可動部分を連
れて僅かに移動し、これによりいずれか一方のクラッチ
を接続し、次いでモータがラックを所望方向に駆動する
。
車輪の反動が、ラックの移動に対向し2、従って、ステ
アリングコラムは、それとともにケースの可動部分を連
れて僅かに移動し、これによりいずれか一方のクラッチ
を接続し、次いでモータがラックを所望方向に駆動する
。
クラッチは、好適にはランクと回−軸線に西装置された
1緊擦クラツチである。この場合、いずれか一方のクラ
ッチの接続は可動部分の移動に従ってかじ取り車輪の反
動に基づいている。かくして、アシスト力は、この反動
に比例する。
1緊擦クラツチである。この場合、いずれか一方のクラ
ッチの接続は可動部分の移動に従ってかじ取り車輪の反
動に基づいている。かくして、アシスト力は、この反動
に比例する。
ランクは、ランクの長さの一部に亘ってねし部を備え、
このねじ部は並進しないように固定されたナンドに係合
し、クラッチをナンドとモータとの間に介装する。モー
タの出力軸は、2つの歯イ」リングが反対方向に回転す
るようにランクと同一軸線−にに2つの歯付リングに連
結さh、これら歯付リングの各々は、フリーホイールに
よってナンドに連結されており、クラッチは歯付リング
とモータとの間に介装されている。電気モータは、ラン
クと垂直な出力軸を有し、この出力軸は歯(qすングの
間に介在させたベヘルギアを備えるとともに、へヘルキ
アは歯(=jリングと噛み合っている。
このねじ部は並進しないように固定されたナンドに係合
し、クラッチをナンドとモータとの間に介装する。モー
タの出力軸は、2つの歯イ」リングが反対方向に回転す
るようにランクと同一軸線−にに2つの歯付リングに連
結さh、これら歯付リングの各々は、フリーホイールに
よってナンドに連結されており、クラッチは歯付リング
とモータとの間に介装されている。電気モータは、ラン
クと垂直な出力軸を有し、この出力軸は歯(qすングの
間に介在させたベヘルギアを備えるとともに、へヘルキ
アは歯(=jリングと噛み合っている。
電気モータは、又ラックと同一軸線で、かつ、ピニオン
ギアによって歯付リングに連結された出力軸を有しても
よい。
ギアによって歯付リングに連結された出力軸を有しても
よい。
ステアリング装置は、ケースの可動部分の移動に応し、
かつ、いずれか一方のクラ・ノチを接続する前に、電気
モータにスイッチを入れるようになした検出装置を備え
てもよい。
かつ、いずれか一方のクラ・ノチを接続する前に、電気
モータにスイッチを入れるようになした検出装置を備え
てもよい。
本発明のアシストステアリング装置の2つの実施態様を
、以後添付図面を参照して限定的な例示によって説明す
る。
、以後添付図面を参照して限定的な例示によって説明す
る。
奸」ふ公湛施例の説■
第1図には、ステアリングシャフト2を回転自在に設け
るステアリングコラム1が示されている。
るステアリングコラム1が示されている。
このステアリングシャフトは、ステアリングコラム1の
開口を通して突出し、かつ、う・ツク5の歯4と噛み合
う歯3を備えている。このランクは、図示しないレバー
によって乗り物のかじ取り車輪に連結されている。かじ
取り車輪の回動に必要な最大の間隔に相当するラックの
長さに亘って一部の歯車4が形成されている(第20参
照)。
開口を通して突出し、かつ、う・ツク5の歯4と噛み合
う歯3を備えている。このランクは、図示しないレバー
によって乗り物のかじ取り車輪に連結されている。かじ
取り車輪の回動に必要な最大の間隔に相当するラックの
長さに亘って一部の歯車4が形成されている(第20参
照)。
ランクはその長さの一部に亘って、3条ねしで形成され
、かつ、ホール8を有するす・71−又はソゲソト7に
係合したねじ山6を有する。ボールの戻り路を9で示す
。
、かつ、ホール8を有するす・71−又はソゲソト7に
係合したねじ山6を有する。ボールの戻り路を9で示す
。
ラック5は、自動車の格部+A’llに対して固定され
ている部分10と、ラックの軸線に沿ってこの横部材1
1に対して移動することができる部分12とからなるケ
ース内に収容されている。部分10ば取り付けを可能に
するに十分撓むことのできるリング14をボルト13と
横部材との間に介装してボルト13によって固定されて
おり、ボルトは調整後に締付けられる。他方の側では、
部分12ば、ホルト15によって横部材に、弾性リング
16を介装して連結されている。ケースの部分10及び
部分12は、弾性密封−・ローズ17によって、相互に
連結されている。ステアリングコラム1は、ケースの可
動部分12によって支持されている。
ている部分10と、ラックの軸線に沿ってこの横部材1
1に対して移動することができる部分12とからなるケ
ース内に収容されている。部分10ば取り付けを可能に
するに十分撓むことのできるリング14をボルト13と
横部材との間に介装してボルト13によって固定されて
おり、ボルトは調整後に締付けられる。他方の側では、
部分12ば、ホルト15によって横部材に、弾性リング
16を介装して連結されている。ケースの部分10及び
部分12は、弾性密封−・ローズ17によって、相互に
連結されている。ステアリングコラム1は、ケースの可
動部分12によって支持されている。
輔43. + 8は、部分10に係合し、かつ、円形ク
リップ24によって所定位置に保持されている栓23に
よって、リング22を介装してケースの固定部分10の
内肩部21に係合保持されている。
リップ24によって所定位置に保持されている栓23に
よって、リング22を介装してケースの固定部分10の
内肩部21に係合保持されている。
かくして、ナツト7は、部分10に対して長手方向に動
かないようにされ、さらに耐摩耗リング25を介して可
動部分12で支持され、この耐摩耗リング25によりこ
の可動部分12はナンドに幻し7て長手方向に移動する
。
かないようにされ、さらに耐摩耗リング25を介して可
動部分12で支持され、この耐摩耗リング25によりこ
の可動部分12はナンドに幻し7て長手方向に移動する
。
一方では固定部分10の盾部と可動部分12の局部との
間に、他方では、リング22と円形クリップ27との間
に介在させたばね26が、これら固定部分及び可動部分
を相対的な中立位置に保持し7ようとし、可動部分12
はこの中立位置から一方の方向に又は他の方向に固定部
分10に対して軸線方向に移動することができる。
間に、他方では、リング22と円形クリップ27との間
に介在させたばね26が、これら固定部分及び可動部分
を相対的な中立位置に保持し7ようとし、可動部分12
はこの中立位置から一方の方向に又は他の方向に固定部
分10に対して軸線方向に移動することができる。
第1しIないし第3図に示す実施態様では、電気モータ
28かろ−スのOJ動部分12に固定されており、電気
モータの出力軸29はラック5に垂直に向けられている
。出力軸29に固定されたベベルギア30か、出力i!
i+h 29の輔3h;の各々の側てナツト7北に回転
自在に設りられている2つの由伺リング31a、31b
と噛め合い、1jfi ッで、歯イ・Jリング31a、
31bは反対方向に回転し、かつ、このナツト上で軸線
方向に移動づるごとが一部きる。
28かろ−スのOJ動部分12に固定されており、電気
モータの出力軸29はラック5に垂直に向けられている
。出力軸29に固定されたベベルギア30か、出力i!
i+h 29の輔3h;の各々の側てナツト7北に回転
自在に設りられている2つの由伺リング31a、31b
と噛め合い、1jfi ッで、歯イ・Jリング31a、
31bは反対方向に回転し、かつ、このナツト上で軸線
方向に移動づるごとが一部きる。
これら2つの歯付リングは、ローラヘアリング32を介
してケースの可動部分12に当っている。
してケースの可動部分12に当っている。
歯付リング31a、31bの各々は、その内側に配置さ
れ、かつ、ケースの可動部分12かその方向に移動する
ときに係合する摩擦クラッチによって、ナツト7に連結
される。ばね26によって定められる可動部分12の中
立位置では、2つのクラッチのいずれも接続されない。
れ、かつ、ケースの可動部分12かその方向に移動する
ときに係合する摩擦クラッチによって、ナツト7に連結
される。ばね26によって定められる可動部分12の中
立位置では、2つのクラッチのいずれも接続されない。
各々のクラッチは、ナツト7に自由に取り付けられてい
るハブ33a又は33bを有し、対応する歯(’Jクリ
ップ向&Jられたごれらハブの面は、クラッチ板34a
又は34bに設りられている突起部35a又は35bに
よって、クラッチ板に係合する。各ハブ33a又は33
bは、すJ、、 35 a又は36bを有し、これらリ
ムの縁部はm31a又は371)を有し、これら歯は一
方向に鋭い縁部を、又反対方向に(σ(斜縁部を有して
いる(第6図参照)。
るハブ33a又は33bを有し、対応する歯(’Jクリ
ップ向&Jられたごれらハブの面は、クラッチ板34a
又は34bに設りられている突起部35a又は35bに
よって、クラッチ板に係合する。各ハブ33a又は33
bは、すJ、、 35 a又は36bを有し、これらリ
ムの縁部はm31a又は371)を有し、これら歯は一
方向に鋭い縁部を、又反対方向に(σ(斜縁部を有して
いる(第6図参照)。
ナツト71−には、2′つの駆動ワッシャ38a、38
bが取イ・]けられている。これら駆動ワッシャの各々
は、その内周にナンド7の周凹溝39に係合するITj
を0;hえ、従ってごのナノI〜はワッシャとともに回
転するよf)tこ係止される。駆動ワッシャt、L、又
その外周t、云このハブ33a、33bの歯37 a又
は37bに係合する歯を備えている(第31λl参照)
。
bが取イ・]けられている。これら駆動ワッシャの各々
は、その内周にナンド7の周凹溝39に係合するITj
を0;hえ、従ってごのナノI〜はワッシャとともに回
転するよf)tこ係止される。駆動ワッシャt、L、又
その外周t、云このハブ33a、33bの歯37 a又
は37bに係合する歯を備えている(第31λl参照)
。
駆動ワッシャはフリーホイールの役を果たしている。ハ
ブ33a又は331)は対応するワッシャ38a又は3
8bを、従っ゛ζナツト7を駆動し、逆に、駆動ワッシ
ャがナンドによって回されるときにG:1、ナ7.)は
、ハブ33a又は331〕の傾斜(n、qのtri 3
7 a又は37 b 上ヲN動1− ル。
ブ33a又は331)は対応するワッシャ38a又は3
8bを、従っ゛ζナツト7を駆動し、逆に、駆動ワッシ
ャがナンドによって回されるときにG:1、ナ7.)は
、ハブ33a又は331〕の傾斜(n、qのtri 3
7 a又は37 b 上ヲN動1− ル。
運転台か輔2を回ずとき、かし取り車輪の反動は、ラッ
クの運動に対向しようとし、従ってステアリングコラム
1は、シャフト2の回転方向に応じて、ラックの軸線に
沿って一方向に又は他の方向に移動する。
クの運動に対向しようとし、従ってステアリングコラム
1は、シャフト2の回転方向に応じて、ラックの軸線に
沿って一方向に又は他の方向に移動する。
移動する間、ステアリングフラム]は、ケースの可動部
分、従ってリング3ia、311)を、ばね26の作用
に抗して駆動する。かくして例えはリング31 、+は
、かじ取り車輪の反動で決まる力によって、クラツナ板
34aに当てられるため、かじ取り車輪はハブ33a、
ワッシャ38a及びナツト7を回転さセる。このナツト
が並進しないように固定されているから、ナノ1−によ
り、シャフト2が作動する方向にラック5を移動させる
。
分、従ってリング3ia、311)を、ばね26の作用
に抗して駆動する。かくして例えはリング31 、+は
、かじ取り車輪の反動で決まる力によって、クラツナ板
34aに当てられるため、かじ取り車輪はハブ33a、
ワッシャ38a及びナツト7を回転さセる。このナツト
が並進しないように固定されているから、ナノ1−によ
り、シャフト2が作動する方向にラック5を移動させる
。
このシャフトの移動が、方向を変えるとき、リング31
bはその回転が生かされてランクを反対方向に移動させ
る。
bはその回転が生かされてランクを反対方向に移動させ
る。
第4図及び第5図に示す実施態様では、電気モータ28
がラック5と同一軸線状に取イ」けられている。出力軸
29に固定されているビニオン3゜は、軸41にスプラ
イン結合したピニオン40と噛み合っている。この軸4
1ばさらに、リング31aと噛み合っているピニオン4
2と、逆転ビニオン44と噛み合っているビニオン43
とを有し、ている。逆転ピニオン44は軸45に固定さ
れて鳶り、輔45は又、リング3 l bと噛み合うビ
ニオン46を有している。
がラック5と同一軸線状に取イ」けられている。出力軸
29に固定されているビニオン3゜は、軸41にスプラ
イン結合したピニオン40と噛み合っている。この軸4
1ばさらに、リング31aと噛み合っているピニオン4
2と、逆転ビニオン44と噛み合っているビニオン43
とを有し、ている。逆転ピニオン44は軸45に固定さ
れて鳶り、輔45は又、リング3 l bと噛み合うビ
ニオン46を有している。
冬jl;7番号47は、電気的又は電気機械的にするこ
とのできる検出/、・−スを示している。この検出ケー
スは、/、−スの固定部分10に固定されており、可動
部分12に固定した制御要素を有し、固定部分と可動部
分との相対変位を検出し、クラ・ノチを接続する前に電
気モータ28を作動させる。
とのできる検出/、・−スを示している。この検出ケー
スは、/、−スの固定部分10に固定されており、可動
部分12に固定した制御要素を有し、固定部分と可動部
分との相対変位を検出し、クラ・ノチを接続する前に電
気モータ28を作動させる。
説明しできたステアリング装置は、特に以下の利点を有
している; −このステアリング装置は、容積がランクの回りにより
良く振り分けられたコンパクトな集合体を形成し、簡i
ib、に自動車へ適用することができる。
している; −このステアリング装置は、容積がランクの回りにより
良く振り分けられたコンパクトな集合体を形成し、簡i
ib、に自動車へ適用することができる。
−I!−1動車の機械的なステアリング装置をアシスト
ステアリング装置で置換えることを望むなら、特定部品
の数を減少できる。
ステアリング装置で置換えることを望むなら、特定部品
の数を減少できる。
一アシスト装置、特に電気モータを運転者から遠く配置
することにより、騒音と振動のおそれを制限できる。
することにより、騒音と振動のおそれを制限できる。
一ステアリングホイールとかし取り車輪との間の機械的
連結は、4j9械的なステアリング装置の機4ノ・(的
連結に等しくてき;アシスI−装置は役をなさない。
連結は、4j9械的なステアリング装置の機4ノ・(的
連結に等しくてき;アシスI−装置は役をなさない。
本発明は、−し−述した2つのソ、;施態様に限定され
ず、反対に本発明の全ての変形例を包含することば言う
までもない。
ず、反対に本発明の全ての変形例を包含することば言う
までもない。
第1図は、第1実施例の一部断両立面図:第2図は、第
1図の実施例の詳細の拡大軸線方向1析面図; 第3図は、第2図の線III−IIに沿った(4J1面
図;第4図は、第2実施例の軸線方向断面図;第5図は
、第4図の線V−Vに沿った断面図;第6図は、クラッ
チの要素を離して示す、クラッチの詳細の断面図である
。 1・・・・・・ステアリングコラム 2・・・・・・ステアリングシャフト 3.4・・・・・・歯 5・・・・・・ラック 1;・・・ねし山 7・・・・・・十ソ(・又ム!、ソケット8・・・・・
・ホール 0・・・・・・戻り路 1()・・・・・・固定部分 11・・・・・・横部(A 12・・・・・・可動部分 」3.15・・・・・ポルI・ ] 4、l 6・・・・・・6重1生リングj7・・・
・・・ヘローズ 113・・・・・・軸受 22・・・・・・リング23
・・・・・・栓 24・・・・・・円形クリップ25・
・・・・・耐摩耗リング 26・・・・・・ばね28・
・・・・・電気モータ 29・・・・・・出力軸 30・・・・・・へヘルギア 31a、3 l b・・・・・・山付リング32・・・
・・・Ll−ラー\アリング33a、33b・・・・・
・ハブ 47・・・・・・検出ケース FIG、2 FIG、6
1図の実施例の詳細の拡大軸線方向1析面図; 第3図は、第2図の線III−IIに沿った(4J1面
図;第4図は、第2実施例の軸線方向断面図;第5図は
、第4図の線V−Vに沿った断面図;第6図は、クラッ
チの要素を離して示す、クラッチの詳細の断面図である
。 1・・・・・・ステアリングコラム 2・・・・・・ステアリングシャフト 3.4・・・・・・歯 5・・・・・・ラック 1;・・・ねし山 7・・・・・・十ソ(・又ム!、ソケット8・・・・・
・ホール 0・・・・・・戻り路 1()・・・・・・固定部分 11・・・・・・横部(A 12・・・・・・可動部分 」3.15・・・・・ポルI・ ] 4、l 6・・・・・・6重1生リングj7・・・
・・・ヘローズ 113・・・・・・軸受 22・・・・・・リング23
・・・・・・栓 24・・・・・・円形クリップ25・
・・・・・耐摩耗リング 26・・・・・・ばね28・
・・・・・電気モータ 29・・・・・・出力軸 30・・・・・・へヘルギア 31a、3 l b・・・・・・山付リング32・・・
・・・Ll−ラー\アリング33a、33b・・・・・
・ハブ 47・・・・・・検出ケース FIG、2 FIG、6
Claims (6)
- (1) ステアリングコラムを備えるアシスト制御装置
付の自動車のステアリング装置において、前記ステアリ
ングコラムはステアリングレバーによって自動車のかし
取り車輪に連結されたランクと噛み合う歯を有し、さら
に各々が一方の前記う・νりの運動方向と関連した2つ
のクラッチを介して前記ラックを動かず電気モータと、
前記ランクに加える力tこ応答し、この力の方向に応じ
ていずれか一方の前記クラッチを接続する装置とを備え
、前記ランクは自動車の構造物に固定された固定部分と
、前記ランクの方向に移動することができ、かつ前記ス
テアリングコラムを取付けている部分とからなるケース
内に収容されており、前記可動部分を、それが一方向又
は反対方向に移動することのできる中間位置に維持しよ
うとする弾性手段を備え、さらに前記ステアリング装置
は、いずれが一方の前記クラッチを接続するために前記
可動部分の移動によって制御される手段を備え、この接
続したクラッチは、この可動部分の変位方向に対応して
いることを特徴とする自動車のステアリング装置。 - (2)前記クラッチは、摩擦クラッチであって、前記ラ
ンクに同一軸線状に配置されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載のステアリング装置。 - (3)前記ラックは、ラックの長さの一部に亘ってねじ
部を備え、このねじ部が並進しないように固定されたナ
ンドに係合し、前記クラッチは前記ナンドとモータとの
間に介装されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のステアリング装置。 - (4) 前記モータの出力軸は、2つの歯付リングが反
対方向に回転するように前記ランクと同一軸線上に2つ
の歯付リングに連結され、これら歯付リングの各々は、
フリーホイールによって前記ナソ1−に連結されζおり
、11;■記りラッチはI);1記jj眉(1リングと
前記モータとの間に介装されていることを′!:¥徴と
する特許請求の範囲第2項に記載のステアリング装置。 - (5) 前記電気モータは、前記う・ツクに垂直な出力
軸を有し、この出力軸は前記歯付リングの間に介在させ
たへベルギアを備えるとともに、前記へベルギアは前記
歯付リングと噛み合っていることを特徴とする特許請求
の範囲第4項に記載のステアリング装置。 - (6)ケースの可動部分の移動に応し、かつ、いずれか
一方のクラッチを接続する前に前記電気モータにスイッ
チを入れるようになした検出装置をさらに備えることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
か1つに記載のステアリング装置。
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