JPS60146829A - テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤 - Google Patents

テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤

Info

Publication number
JPS60146829A
JPS60146829A JP59000462A JP46284A JPS60146829A JP S60146829 A JPS60146829 A JP S60146829A JP 59000462 A JP59000462 A JP 59000462A JP 46284 A JP46284 A JP 46284A JP S60146829 A JPS60146829 A JP S60146829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reductase
extract
5alpha
item
reductase inhibitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59000462A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kawaguchi
誠 川口
Kuniko Yabumoto
薮本 久仁子
Akiyoshi Yoshida
吉田 昭義
Shinichi Hayashi
林 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ROOTO SEIYAKU KK
Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
ROOTO SEIYAKU KK
Rohto Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ROOTO SEIYAKU KK, Rohto Pharmaceutical Co Ltd filed Critical ROOTO SEIYAKU KK
Priority to JP59000462A priority Critical patent/JPS60146829A/ja
Publication of JPS60146829A publication Critical patent/JPS60146829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/96Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
    • A61K8/97Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
    • A61K8/9783Angiosperms [Magnoliophyta]
    • A61K8/9789Magnoliopsida [dicotyledons]
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/74Biological properties of particular ingredients
    • A61K2800/78Enzyme modulators, e.g. Enzyme agonists
    • A61K2800/782Enzyme inhibitors; Enzyme antagonists

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テストステロンの5α−リダクターゼ阻害剤
およびそれを配合してなる薬用化粧料組成物に関し、更
に詳しくは、アセンヤク、ウィキョウ、オンジ、カンソ
ウ、ケンゴシ、ゴバイシ、シレクヤク、シャゼンシ、セ
ンソ、ダイオウ、チョウジ、ビンロウジ、ロジン、カッ
コウアザミ、ゲンノショウ」、カゴソウ、サイコ、イン
チン、エイジツ、ヨクイニン、ソヨウ、ニガキ、ケイガ
イ、キササゲ、ジョウザンおよびカノコソウからなる群
から選ばれる生薬の溶媒抽出エキスを含有するテス]〜
ステロン5α−リダクターゼ阻害剤およびそれを養毛ま
たは皮膚手入用の化粧料素材に配合してなる薬用化粧料
組成物に関する。
従来、美容を損う様な皮膚全般の異常(毛髪、肌などの
障害)を予防もしくは治療するためには、殺菌剤、ホル
モン剤、抗生物質、またはその他の薬剤を配合した薬用
化粧料が用いられている。皮膚は男性ホルモン(アンド
ロゲン)の標的器官であると考えられていることがら、
最近では様々なIn男性ホルモン剤、即ち抗Iンド」−
1グン剤を自存ジる薬用化粧料の開発も進められCいる
皮膚の異常、特に男性型nli毛(B性型禿1rF−)
、尋常性ざそうにキビ)おにび脂&j ’cLどと男性
ホルモンとの関係は古くから指摘され(いるが、最近の
研究により、これらの皮膚障害はワJ性ホルモンそのも
のより、その代謝産物ににるどころが人である口とが判
明しIC0即ら、この代謝産物がJ、り強力な男性ホル
モン作用を石しくいること、特に主要な男11ホルモン
である一j−ストスノ[■ンの5α−リダクタ−げによ
る代謝産物、即らジヒド1]デストステ目ン(θトIT
)がこれらの戊jli亭害の原因となっていることが種
々の(+Il究の結呆明らかにされた。例えば、男性型
孔症では、し根でテストステロンが5α−リダクターゼ
により、うI物ン古性の畠いD HTに疫ること、また
5α−リダクターゼは毛の生えている部分よりも脱毛部
位でまり^活性であることがわがっl(。こ0月)11
Tは、毛胞内の酵素障害作用を介して毛根細胞の糖代謝
に影響を及ぼし、もってエネルギーの供給を抑制づるこ
とにより毛髪の成長を阻害したり、あるいは、細胞内で
特定のりセブターと結合して、毛髪の成長阻害作用を有
づ−る蛋白質の生成を促ツことにより、脱毛症を誘発す
ると考えられている。いずれにしても、男性型孔症にお
ける男性ホルモンの関与は、テストステロンからDHT
への変換がその最初のステップであると言える。
他方、尋常性ざそうは思春期の性ホルモンの不均衡を主
因どし、男性ホルモンによる皮脂分泌九進により生じる
毛包、脂腺排泄管の変化で示される皮FFr陣害(・あ
って、抗アンドロゲン剤が奏効することが知られている
。従って、この尋常性ざそうにJ3いても、男性型孔症
ど同様に、生物活性の16いD )I Tがその発現に
関与しくいるものと推測される。
士に述l\た皮膚障害とDHTとの相関性は、DHTの
生成を阻害する物質、即ち、テストステロンの代Lll
 M? Xであるテストステロン5α−リダクターゼを
阻害する物質の、それら皮FIl!障害に対する治療上
の有用性を示唆するものである。
本発明者らは、この点に61]シ、より有効な養毛おJ
、ひ皮肉手入用化粧料を開光リベく、この様な酵素阻害
物質をめ一’CrtlI究した結果、現在地の用途に使
用されている故多くの生薬抽出1:1−スに5α−リダ
クターゼ阻害作用があることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
即ち、本発明は、前記の5α−リダクタ−1明言作用を
有する生薬抽出エキスからなるデストステロン5α−リ
タクターゼ阻害剤、および該1idl’剤を必須成分と
する養毛J’j J、び皮1+’li手入用桑用化粧料
を提供するものCある。
本発明に係る生薬抽出ニー1−スから4(る酵素R1ロ
ンは、5α−リダクタ−1抑制効宋にJ、る抗アンドロ
ゲン作用を有し、しかも一般の合成抗アンドロゲン剤と
異なり、望ましくない他のホルモン効果を示さない安全
性の高いしの1−ル)−)て、後述りる様に顕著な養毛
作用および尋常1!I−さ゛ぞう治癒作用を示す。従っ
て、詠5α−リダタ々−ゼ明害剤を適当な化粧料素材と
混合し、h毛止ttl 131 rhよび皮膚手入用化
粧料として使用リ−ることができる。
本明細書において、生薬抽出エキスとは、特に明記しな
い限り、後述の方法によっ−で得られる生薬抽出液、そ
の希釈液、そのiA iii エキスあるいはその乾燥
粉末を意味するものとする。
上記目的に用い得る代表的な生薬は、既述した様に、ア
レンヤク、ウィキョウ、オンジ、カンソウ、ケンゴシ、
ゴバイシ、シャクヤク、シャゼンシ、センソ、ダイオウ
、チョウジ、ピン[1ウジ、ロジン、カッコウアザミ、
ゲンノショウコ、カゴソウ、ザイ]、インデン、エイジ
ツ、ヨクイニン、ソヨウ、ニガキ、ケイガイ、ギザサゲ
、ジョウザンA3 J、びカノコソウであるが、更に研
究を進めれば、ぞの他の生薬が追加される可能性がある
本発明における生薬抽出エキスは、そのまま、または希
釈あるいは濃縮し、もしくは凍結乾燥した後、粉末また
はペースト状に調製し、所望により適宜製剤化し、5α
−リダクタ−げ阻害剤として用いることができる。
また本発明において用いられる化粧料素材は、通常、こ
の種の目的に使用される賦形剤kl A: Li浦助剤
の中から剤型に応じて随意選11N・1にとができる。
本発明に係る5α−リダクタ−じ1]害作用を有する生
薬抽出1キスからなる酵素+11+害剤を配合1ノだ化
粧rA組成物の剤型は、例えば、青毛化梧111として
はヘアートニック、ヘアーローシーlン、ヘアーオイル
またはへアークリーム、皮唐丁人用化粧料としては乳液
またはクリ−1x /jと、皮h′−4に直1a適用し
得る剤型で35ることが望ましい。これらの化粧料に含
まれる生薬抽出エキスの含量は通゛畠0゜01〜10(
重量)%Cある。<Ca5、この二Lキスと共にサリチ
ル酸、ビタミン類、jアミノ酸31、感光色素あるいは
殺菌剤等の薬剤、史に−t;+、 Pli望により他の
添加剤を配合してよいこと(よ勿論(・ある。
本発明に係る生薬抽出エキスからなるりα−リダクター
ゼ阻害剤の酵索阻芭゛活着を次の1〕法で測定した。
(1)5α−リダクターゼの調製 LarIllillatらの方法[S Lcroi+I
S3.土 ′129M978)]にit; U; C5
α−リダクターゼを調製した。即ち、イホ重200gの
SD系雌雄性ラット撲殺IIR面して取り出した前立腺
、翠丸から余分の脂肪を除去し、その5倍伝のホモジナ
イズ用媒質[0,32Mショ糖、1111MEDTAお
よび3…M塩化カルシウムを含A’Jる50mM1”リ
ス塩酸緩軽I液(uH−7,4>]を1川えてホモジナ
イズし、ガーゼで濾過して171c枦液を標品とした。
(2>/4−81iエキス5α−リダクタ−U区1ロン
の調製 ir41〜−10gc;= 10(8ft[水、メタノ
ールマたはこれらの混液を加え、約1時間振盪抽出する
か、または約1時間加熱還流下に抽出した後、2500
 rl+mで15分間遠心分離した。上澄液を濾紙−(
・濾過し、3)I液を@181下に濶縮乾固して生薬エ
キスを1り、必要に応じてこれを水またはメタノール(
希釈しく、II害ロン調製した。
(3)5α−リダクターピ阻害活性の測定インキ“Jベ
ーションバッファ−[0,25Mショ糖および1.25
MNADPI−1を含有づる25n+Mリン酸緩衝液(
11H=6.5>] 0.8鱈に[1、2−J−1] 
テストス′jO:zl Oy’ (1/1ci)および
コールドなテストステロン(総7ストステロン昂2.5
2nモル)ど(1)で得た酵素溶液0.25iβを加え
、(2)で1!?/、:酵素f、II害^す10メを加
λU32℃において11に+開成(基培D’x ’w(
jなった。次いでクロロホルム7/′メタノール(2/
’1 )混液2戴を加えて反応を住め、j仝心分+Ml
 (300Qrpi+x5分)して抽出液を分離し!(
、、この抽出液をT L G (、;、f1層クロマ1
〜グラ゛ノイー)に入れ、テストステロン、ジヒド[」
デストステ1−1ンJ3よびアントロスタンディオール
に該当りる両分を切り取ってバイアルに入れ、シンヂレ
ーウ−(バーマフローV)10ixを加え、液体シン−
F lノージョン)JウンターCh’i剖活性を測定し
l、:。結果(、L生薬、Lキスからなる■ロンを添加
しない賜金のデストステロンの代謝産物への変換;rを
醇7i′i話(lL (M i 00(■害率O%)と
りる用古率%で表4ノしlご。−どの結果を表1に示り
−0 h、1 各種1話抽出エキスからなる5α−リダクター
ゼ阻荏綴Δ匪在盾比 クイガイ 水 0. 1 56 表1から明らかな様に、本発明に係る酵素阻害剤は、1
桑抽出ニー1スが反応系中にo、ooi〜1.0(重量
)%存在する場合に、50%以上の5α−リダクターゼ
II害作用を示すことがわかった。 以下に実施例およ
び試験例を挙げて本発明を更に詳細に説明り゛る。
メロ進」生」−抽出法(カンゾウのメタノール濃縮エキ
ス) 92燥カンゾウ10(lとメタノール1001βを20
0τ℃のナス型フラスコに入れて1時間、加熱速流(ま
たは冷メタノールl Q Q yii ”C” 3時間
振鰻抽iJf ’−!Jる)した後、抽出液を減圧下に
濃縮する。収量0.7(J 実施例2 抽出法(カンゾウの粉末エキス)乾燥カンゾ
ウ1すど水100鱈を20 Q yrtiのナス型フラ
スコに入れ、実施例1と同様に操作して得られる抽出液
を凍結乾燥する。収量0,12り実施例3 製剤例(ヘ
アートニック) 底−一一方−糺飢i 生某抽出エキス 1.Oリ メント−ル 0.2リ グリレリン 1.0!1 エタノール 80.0fβ 生薬抽出エキスをLタノールに溶解し、メン1−−ル(
13よびグリセリンを加え、照面4< C全量100M
βとし、均一に混合して製品とする。
え九九上 製剤例(ヘアーオイル) 肢−−1配−a F?i 生薬仙出エギス 1g オレイルアル」−ル 30g 椿油 50g ヒマシ油 19り 椿油とヒンジ油の均一な混合物にil−、i?41+I
t iJ旨11スのアル」−ル溶液を加え′C均一に混
合し製品ととする。
実施例51\アーローシヨン 成 分 東、−11 生薬抽出エキス 10 ステアリン酸(63”C) 、 ’ 5セタノール 0
.5 乳化剤[ポリオキシエチレン 0.8 (20EO)ソルビタンレス キオレエ−1〜」 防腐剤J3よび香料 1 トリエタノールアミン 0.4 グリl?リン 5 1タノール 8 上記合成分を混合溶解し、照面水を加えて仝母100部
とし、均一に混合1ノで製品とづる。
藍i九史 製剤例(ヘアークリーム) え−−1LLL 生薬抽出1キス 10 ミツロウ 5 ラノリン 4 ワセリン 5 流動パラフイン 33 乳化剤[ポリオキシエチレン 4 (20EO)ソルビタンモノ ステアレート] 防腐剤および香料 1 硼砂 ゛1 プロピレングリコール F5 上記各成分を混合し70℃に加熱しく fll、解した
中へ、全1が100部になるWの照溜水を70℃に加熱
して徐々に加え予備乳化Jる1、乳化機(・乳化し/j
後、かきまぜながら40℃にij31JI シ、容器に
流し込んで同化さけて製品とりる。。
Σi匠L 製剤例(成因クリーム) 成 分 、hs’Q−、:r… 生貼抽出工4ニス 1.0 セデインオイル(不飽和性Cr2−C+a 12.0脂
肪酸エステルからなる混合物) ごデルアルコールJ3よびスラ1リル ゛12.0アル
コール セヂルステアリル硫酸」ニスアルの 3.0ナトリウム
塩 グリセリン 6.0 香水オイル 1.0 蒸溜水 65 、 (’J 実施例6の方法に準じて皮肖つリームを’pJ )、’
J2 ijる。
実施例8 製剤例(シャンプー) 成 分 兎母部 生畢抽出Lキス 0.05 ラウリル硫酸ナトリウム 35 ステアリン酸マグネシウム 4 ポリビニルアルコール 1 ヒチルアルコール 2 ラノリン 1 グリセリンラウレート 2 」記成分を90℃に加熱混合溶解し実施例6のh法←二
準じて照面水50部を加えて乳化接水で全量を100部
どし、よく混合して製品とする。
試験例1 男性型IJ(2毛症を早する男性5人を対象に、本発明
に係る5α−リダクターゼ阻害剤の育毛効果を倹約した
カンゾウメタノール抽出エキスを1.0(W−/V)%
の割合で70%エタノールに含有せしめて阻害剤とし、
その約IQyJを1日2回、3力月間、頭部11(1毛
部位に塗擦さU、塗擦部位の1111字毛の減少、新宅
の発生、発育状況などを定期的に観察し、該阻害剤の育
毛効果を以下のJ、tilτ−(・総合的に5f価しI
C0 非常に効果がある・・・・・・十十−卜かなり効果があ
る・・・・・・++ 効宋がある・・・・・・十 効果が疑わしい・・・・・・± 効果がない・・・・・・− 結果を以下の表2に承り に対重る育毛効宋 o /+2 + [−/、t、、!二 F 3(’l 、++ + なし 表2から明らかな様に、本発明に係る酵素阻害剤は、優
れ1.:育毛促進効果を右りることかりかつlこ 。
試験例3 尋常性ざそう患者5人を対象に、本発明に係る酵素阻害
剤の尋常性ざそうに対する治療効果を倹約 し lご 
カンゾウのメタノール抽出エキスを1.0%含右りる油
相成分と水から実施例7に準じて調製したO / W型
クリーム約1gを1日1回、4週間、■部に塗擦ざ1.
塗擦部位を定期的に観察し、該抽出[1゛スの冶1Qす
J果を+i&述の基準C−総合的に評価しlご。
ニキ′ビ 脂イー 副作用 表3から明らかな様に本発明の酵素N1害剤は尋常性さ
そうに有用であることがわhし> IJa特許出願人 
ロート製薬株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.7センヤク、ウィキョウ、オンジ、カンソウ、ケン
    ゴシ、ゴバイシ、シp 917り、シャゼンシ、レンツ
    、ダイオウ、チョウジ、じン1」1クジ、ロジン、カッ
    コウアザミ、ゲンノショウコ、カゴソウ、ザイ]、イン
    チン、二[イジツ、÷1クイニン、ソヨウ、ニガギ、ケ
    イガイ、キリ(J−ゲ、ジョウザンおよびカノコソウか
    らなる群から選ばれる4F薬の溶媒抽出エキスを含有す
    るテスI・ステロン5α−リダクターゼl1Il害剤。 、2.第1項に記載のテストスデロン5α−リダクター
    ゼ阻害剤を含有してなる養毛化駈料。 3、第1項に記載のテストステUン5α−リダクターゼ
    阻害剤を含有してなる皮膚手入用化別料。 4、第1項に記載のテストステロン5 tx−リダクタ
    ーゼ阻害剤の配合率が化粧別全flB量の0.01〜1
    0(重量)%である第2項またtよ第3項に記載の化粧
    料。
JP59000462A 1984-01-05 1984-01-05 テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤 Pending JPS60146829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59000462A JPS60146829A (ja) 1984-01-05 1984-01-05 テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59000462A JPS60146829A (ja) 1984-01-05 1984-01-05 テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3172281A Division JPH04342535A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60146829A true JPS60146829A (ja) 1985-08-02

Family

ID=11474456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59000462A Pending JPS60146829A (ja) 1984-01-05 1984-01-05 テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60146829A (ja)

Cited By (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238717A (ja) * 1985-04-17 1986-10-24 Shiseido Co Ltd 頭髪化粧料
JPS61238719A (ja) * 1985-04-17 1986-10-24 Shiseido Co Ltd 頭髪化粧料
JPS62273909A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Narisu Keshohin:Kk 養毛・育毛剤
JPS6322507A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6322506A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6322510A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6383017A (ja) * 1986-09-25 1988-04-13 Ichimaru Pharcos Co Ltd 日焼け防止用化粧料
EP0296625A2 (en) * 1987-06-26 1988-12-28 Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusyo Agent for inhibiting binding of 5 alpha -dihydrotestosterone with androgen receptor as well as process for obtaining same
JPS643126A (en) * 1987-06-26 1989-01-06 Bitamin Kenkyusho:Kk Androgen acceptor bonding inhibitor
JPS6438011A (en) * 1987-07-31 1989-02-08 Pola Chem Ind Inc Promoter for hair restoration and hair growth
JPH01128933A (ja) * 1987-11-12 1989-05-22 Shiseido Co Ltd ヒアルロニダーゼ阻害剤
JPH0236125A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Ichimaru Pharcos Co Ltd テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤
JPH0248514A (ja) * 1988-08-11 1990-02-19 Shiseido Co Ltd 養毛料
JPH0249731A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Ichimaru Pharcos Co Ltd テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤
GB2239797A (en) * 1989-11-09 1991-07-17 Asta Pharma Ag Medicaments containing anti-retroviral sulphur-containing carboxylic acids
JPH0418026A (ja) * 1990-05-09 1992-01-22 Noevir Co Ltd テストステロン5α‐リダクターゼ阻害剤
EP0517836A1 (en) * 1990-03-02 1992-12-16 The Partnership Of Isaac G. Eliaz And Shmuel Gonen Method and product for promoting hair growth and treating skin conditions
JPH05255102A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Shiseido Co Ltd テストステロン−5−α−レダクターゼ阻害剤
FR2692482A1 (fr) * 1992-06-22 1993-12-24 David Zaboud Louisa Produit pour cheveux à base de produits naturels servant à raidir, teinter et embellir.
WO1996039157A1 (en) * 1994-11-08 1996-12-12 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. TESTOSTERONE 5α-REDUCTASE INHIBITOR
JPH1017440A (ja) * 1996-07-02 1998-01-20 Hoyu Co Ltd 養毛・育毛剤
JPH10265349A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Shiseido Co Ltd 育毛剤
JPH10265350A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Shiseido Co Ltd 育毛剤
KR19990055304A (ko) * 1997-12-27 1999-07-15 성재갑 정향을 함유하는 5α-리덕타아제 활성 억제 조성물
WO1999049839A1 (en) * 1998-04-01 1999-10-07 Hyo Suk Park Topical liquid composition for promoting hair growth and process of manufacturing thereof
WO2000025801A1 (en) * 1998-11-02 2000-05-11 Chinese Medicines Scientific Consultants Pty Ltd. Herbal compositions for treating gastrointestinal disorders
JP2000143437A (ja) * 1998-11-09 2000-05-23 Ichimaru Pharcos Co Ltd 保湿性植物抽出物を含有する化粧料組成物
US6203782B1 (en) 1990-03-02 2001-03-20 Universal Biologics, Inc. Method and product for promoting hair growth and treating skin conditions
EP1295592A1 (en) * 2001-09-20 2003-03-26 Kao Corporation Hair growth inhibitor and depilation accelerator
JP2006290749A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Ichimaru Pharcos Co Ltd メラニン生成抑制剤
JP2009001523A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Maruzen Pharmaceut Co Ltd 抗男性ホルモン剤、育毛剤及び頭髪化粧料
JP2015020949A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 日華化学株式会社 PGD2産生抑制剤と5α−リダクターゼ活性阻害剤とを含有する頭髪化粧料及び皮膚化粧料
JP2016094360A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 相互 秋田 化学組成物
WO2016174011A1 (en) 2015-04-28 2016-11-03 Cutech Srl Compositions comprising valerian extracts
JP7040833B1 (ja) * 2021-05-18 2022-03-23 株式会社アイビー化粧品 Jak阻害剤

Cited By (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61238717A (ja) * 1985-04-17 1986-10-24 Shiseido Co Ltd 頭髪化粧料
JPS61238719A (ja) * 1985-04-17 1986-10-24 Shiseido Co Ltd 頭髪化粧料
JPH0582362B2 (ja) * 1985-04-17 1993-11-18 Shiseido Co Ltd
JPH0550485B2 (ja) * 1985-04-17 1993-07-29 Shiseido Co Ltd
JPS62273909A (ja) * 1986-05-23 1987-11-28 Narisu Keshohin:Kk 養毛・育毛剤
JPH0238565B2 (ja) * 1986-05-23 1990-08-31 Narisu Keshohin Kk
JPS6322507A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6322506A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6322510A (ja) * 1986-07-14 1988-01-30 Shiseido Co Ltd 皮膚外用剤
JPS6383017A (ja) * 1986-09-25 1988-04-13 Ichimaru Pharcos Co Ltd 日焼け防止用化粧料
JPS643126A (en) * 1987-06-26 1989-01-06 Bitamin Kenkyusho:Kk Androgen acceptor bonding inhibitor
US4987150A (en) * 1987-06-26 1991-01-22 Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusho Agent for inhibiting binding of 5-dihydro-testosterone with androgen receptor as well as process for obtaining same
EP0296625A2 (en) * 1987-06-26 1988-12-28 Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusyo Agent for inhibiting binding of 5 alpha -dihydrotestosterone with androgen receptor as well as process for obtaining same
JP2559750B2 (ja) * 1987-07-31 1996-12-04 ポーラ化成工業株式会社 発毛・育毛促進料
JPS6438011A (en) * 1987-07-31 1989-02-08 Pola Chem Ind Inc Promoter for hair restoration and hair growth
JPH01128933A (ja) * 1987-11-12 1989-05-22 Shiseido Co Ltd ヒアルロニダーゼ阻害剤
JPH0236125A (ja) * 1988-07-26 1990-02-06 Ichimaru Pharcos Co Ltd テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤
JPH0248514A (ja) * 1988-08-11 1990-02-19 Shiseido Co Ltd 養毛料
JPH0249731A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Ichimaru Pharcos Co Ltd テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤
JP2673252B2 (ja) * 1988-08-11 1997-11-05 株式会社資生堂 養毛料
GB2239797A (en) * 1989-11-09 1991-07-17 Asta Pharma Ag Medicaments containing anti-retroviral sulphur-containing carboxylic acids
GB2239797B (en) * 1989-11-09 1994-06-15 Asta Pharma Ag Medicaments containing as active substance sulphur-containing carboxylic acids and their use in combatting retroviruses
EP0517836A1 (en) * 1990-03-02 1992-12-16 The Partnership Of Isaac G. Eliaz And Shmuel Gonen Method and product for promoting hair growth and treating skin conditions
US6203782B1 (en) 1990-03-02 2001-03-20 Universal Biologics, Inc. Method and product for promoting hair growth and treating skin conditions
JPH0418026A (ja) * 1990-05-09 1992-01-22 Noevir Co Ltd テストステロン5α‐リダクターゼ阻害剤
JPH0647554B2 (ja) * 1990-05-09 1994-06-22 株式会社ノエビア テストステロン5α‐リダクターゼ阻害剤
JPH05255102A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Shiseido Co Ltd テストステロン−5−α−レダクターゼ阻害剤
FR2692482A1 (fr) * 1992-06-22 1993-12-24 David Zaboud Louisa Produit pour cheveux à base de produits naturels servant à raidir, teinter et embellir.
WO1996039157A1 (en) * 1994-11-08 1996-12-12 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. TESTOSTERONE 5α-REDUCTASE INHIBITOR
JPH1017440A (ja) * 1996-07-02 1998-01-20 Hoyu Co Ltd 養毛・育毛剤
JPH10265349A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Shiseido Co Ltd 育毛剤
JPH10265350A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Shiseido Co Ltd 育毛剤
KR19990055304A (ko) * 1997-12-27 1999-07-15 성재갑 정향을 함유하는 5α-리덕타아제 활성 억제 조성물
WO1999049839A1 (en) * 1998-04-01 1999-10-07 Hyo Suk Park Topical liquid composition for promoting hair growth and process of manufacturing thereof
WO2000025801A1 (en) * 1998-11-02 2000-05-11 Chinese Medicines Scientific Consultants Pty Ltd. Herbal compositions for treating gastrointestinal disorders
JP2000143437A (ja) * 1998-11-09 2000-05-23 Ichimaru Pharcos Co Ltd 保湿性植物抽出物を含有する化粧料組成物
EP1295592A1 (en) * 2001-09-20 2003-03-26 Kao Corporation Hair growth inhibitor and depilation accelerator
US7488499B2 (en) * 2001-09-20 2009-02-10 Kao Corporation Herbal hair growth inhibitor and depilation accelerator
JP2006290749A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Ichimaru Pharcos Co Ltd メラニン生成抑制剤
JP2009001523A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Maruzen Pharmaceut Co Ltd 抗男性ホルモン剤、育毛剤及び頭髪化粧料
JP2015020949A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 日華化学株式会社 PGD2産生抑制剤と5α−リダクターゼ活性阻害剤とを含有する頭髪化粧料及び皮膚化粧料
JP2016094360A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 相互 秋田 化学組成物
WO2016174011A1 (en) 2015-04-28 2016-11-03 Cutech Srl Compositions comprising valerian extracts
JP7040833B1 (ja) * 2021-05-18 2022-03-23 株式会社アイビー化粧品 Jak阻害剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60146829A (ja) テストステロン5α−リダクタ−ゼ阻害剤
RU2491914C2 (ru) Композиция и ее применение для воздействия на рост волос
MXPA00001000A (es) Una locion capilar con propiedades mejoradas en su accion protectora del cabello y preventiva de su caida, y de reduccion de los efectos externos de la alopecia androgenetica y con ello de la caida del cabello.
TWI754607B (zh) 脫髮預防調配物及其用途
JPH05506851A (ja) 育毛促進および皮膚の処理を行う方法および製品
WO2001089471A2 (fr) Preparations pour la peau a usage externe permettant de supprimer la secretion de sebum
JPH0587491B2 (ja)
JP2007077146A (ja) 皮膚の炎症を抑制するか減少させるための組成物
JP3611128B2 (ja) テストステロン−5−α−レダクターゼ阻害剤
JPH09241127A (ja) 化粧料用痩身剤組成物
JPH08310923A (ja) テストステロン5α−リダクターゼ阻害剤
JP3000224B2 (ja) 皮膚化粧料
KR100523540B1 (ko) 5α-리덕타아제의 활성억제작용과 프로피오니박테리움아크네스에 항균작용을 갖는 조성물
JPH0436221A (ja) 養毛料
JP3568311B2 (ja) 養毛剤
JP5717958B2 (ja) セラミド産生促進剤、並びに該セラミド産生促進剤を用いた医薬品組成物、皮膚外用剤、化粧料組成物、及び化粧料
JP2891727B2 (ja) 養毛料
JPS63211214A (ja) 養毛料
KR101322850B1 (ko) 박하잎 추출물, 밀싹 추출물 및 길경 추출물을 유효성분으로 포함하는 모공 축소 또는 피지분비 억제용 화장료 조성물
JPS62249907A (ja) 化粧料
KR102093708B1 (ko) 침피 추출물을 이용한 화장료 조성물
JPS6322506A (ja) 皮膚外用剤
KR20020063436A (ko) 여드름 예방 및 개선용 화장료 조성물이 코팅된 부직포
JPH04103518A (ja) 養毛料
JPH026404A (ja) 頭髪用化粧料および養毛料