JP2891727B2 - 養毛料 - Google Patents
養毛料Info
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- JP2891727B2 JP2891727B2 JP1299491A JP29949189A JP2891727B2 JP 2891727 B2 JP2891727 B2 JP 2891727B2 JP 1299491 A JP1299491 A JP 1299491A JP 29949189 A JP29949189 A JP 29949189A JP 2891727 B2 JP2891727 B2 JP 2891727B2
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- Japan
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- hair
- extract
- ginkgo
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、イチョウ抽出物と特定の消炎剤を含有し、
頭髪・頭皮機能の亢進と正常化をもたらして養毛・育毛
効果に優れた養毛料に関する。
頭髪・頭皮機能の亢進と正常化をもたらして養毛・育毛
効果に優れた養毛料に関する。
[従来の技術] 従来種々の養毛料が禿頭、薄毛、フケ、脂漏などの生
理学的諸症状の予防や治療に用いられてきている。
理学的諸症状の予防や治療に用いられてきている。
これら養毛料には、頭皮の血行促進、脂質分泌抑制、
毛母細胞の活性化等種々の効果を有する各種薬剤が配合
されているが、今までのところこれら薬剤は十分な効果
を有するといえなかった。
毛母細胞の活性化等種々の効果を有する各種薬剤が配合
されているが、今までのところこれら薬剤は十分な効果
を有するといえなかった。
最近、養毛剤として、効果および安全性の面から生薬
等の植物抽出物が注目されてきている。そして、これら
生薬抽出物の中でもイチョウ抽出物が優れた養毛剤とし
て提案されている。
等の植物抽出物が注目されてきている。そして、これら
生薬抽出物の中でもイチョウ抽出物が優れた養毛剤とし
て提案されている。
しかし、このイチョウ抽出物も従来のものと比べると
養毛効果は優れているものの、未だ満足の行く十分な養
毛効果を発揮するには至っていない。
養毛効果は優れているものの、未だ満足の行く十分な養
毛効果を発揮するには至っていない。
[発明が解決しようとする課題] 従って、安全性が高く、より養毛・育毛効果に優れた
養毛料の開発が望まれていた。
養毛料の開発が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは斯かる事情に鑑み、鋭意研究を行なった
結果、イチョウ抽出物の有する養毛・育毛効果は、特定
の消炎剤との組合せによい相乗的に引き上げられるこ
と、従って、これら2成分を含有する養毛料は極めて有
効性が高く、優れたものであることを見出し、本発明を
完成した。
結果、イチョウ抽出物の有する養毛・育毛効果は、特定
の消炎剤との組合せによい相乗的に引き上げられるこ
と、従って、これら2成分を含有する養毛料は極めて有
効性が高く、優れたものであることを見出し、本発明を
完成した。
すなわち、本発明は、イチョウ抽出物0.0001〜10重量
%と、クララ抽出物、キナ抽出物、シラカバ抽出物、グ
リチルリチン酸またはその誘導体、グリチルレチン酸ま
たはその誘導体から選ばれる消炎剤0.0001〜5重量%と
を必須成分として含有することを特徴とする養毛料を提
供するものである。
%と、クララ抽出物、キナ抽出物、シラカバ抽出物、グ
リチルリチン酸またはその誘導体、グリチルレチン酸ま
たはその誘導体から選ばれる消炎剤0.0001〜5重量%と
を必須成分として含有することを特徴とする養毛料を提
供するものである。
本発明においては必須成分としては使用されるイチョ
ウ抽出物は、イチョウ(Ginkgo biloba L.)の葉、花、
枝、果実などから抽出されて得られるものである。抽出
方法は特に限定されず、例えば、抽出溶媒として水、メ
チルアルコール、エチルアルコール等の1級アルコー
ル、プロピンレグリコール、1,3−ブチレングリコール
等の液状多価アルコール、酢酸エチルエステル等の低級
アルキルエステル、ベンゼン、ヘキサン等の炭化水素、
エチルエーテル、アセトン等の公知の溶媒を用いる方法
が採用され、これら溶媒は一種または二種以上を組合せ
て使用することができる。就中、好ましい抽出溶媒とし
ては、水と混和する有機溶媒の水溶液、特に、エチルア
ルコール、メチルアルコール、アセトン等の水溶液が挙
げれらる。
ウ抽出物は、イチョウ(Ginkgo biloba L.)の葉、花、
枝、果実などから抽出されて得られるものである。抽出
方法は特に限定されず、例えば、抽出溶媒として水、メ
チルアルコール、エチルアルコール等の1級アルコー
ル、プロピンレグリコール、1,3−ブチレングリコール
等の液状多価アルコール、酢酸エチルエステル等の低級
アルキルエステル、ベンゼン、ヘキサン等の炭化水素、
エチルエーテル、アセトン等の公知の溶媒を用いる方法
が採用され、これら溶媒は一種または二種以上を組合せ
て使用することができる。就中、好ましい抽出溶媒とし
ては、水と混和する有機溶媒の水溶液、特に、エチルア
ルコール、メチルアルコール、アセトン等の水溶液が挙
げれらる。
イチョウ抽出物としては、イチョウの葉、花、枝、果
実等の原料を上記抽出溶媒に浸漬し、これを室温で、ま
たは加温下抽出し、濾過して得られた抽出液をそのまま
用いても良いが、更に必要により濃縮したものを用いて
も良い。また、これらの抽出物を精製して用いることも
できる。
実等の原料を上記抽出溶媒に浸漬し、これを室温で、ま
たは加温下抽出し、濾過して得られた抽出液をそのまま
用いても良いが、更に必要により濃縮したものを用いて
も良い。また、これらの抽出物を精製して用いることも
できる。
本発明の養毛料におけるイチョウ抽出物の含有料は、
乾燥固形分として、0.0001〜10重量%(以下単に「%」
で示す)であり、より好ましくは0.01〜5%である。抽
出液を使用する場合は、溶質である乾燥固形分の含有量
が上記範囲内であれば、その抽出液濃度等は何ら限定さ
れるものではない。
乾燥固形分として、0.0001〜10重量%(以下単に「%」
で示す)であり、より好ましくは0.01〜5%である。抽
出液を使用する場合は、溶質である乾燥固形分の含有量
が上記範囲内であれば、その抽出液濃度等は何ら限定さ
れるものではない。
イチョウ抽出物の含有量が0.0001%より少ないと十分
な養毛効果は得られないことがあり、また、10%を越え
て配合してもそれ以上の効果の増大は見られず、かえっ
て、着色、臭いの発生や、剤型によっては沈澱が生じる
等、製品面での問題が生じる場合がある。
な養毛効果は得られないことがあり、また、10%を越え
て配合してもそれ以上の効果の増大は見られず、かえっ
て、着色、臭いの発生や、剤型によっては沈澱が生じる
等、製品面での問題が生じる場合がある。
一方、本発明の他の必須成分である消炎剤は、クララ
抽出物、キナ抽出物、シラカバ抽出物、グリチルリチン
酸またはその誘導体、グリチルレチン酸またはその誘導
体から選ばれる一種または二種以上である。
抽出物、キナ抽出物、シラカバ抽出物、グリチルリチン
酸またはその誘導体、グリチルレチン酸またはその誘導
体から選ばれる一種または二種以上である。
上記消炎剤の本発明養毛料中の含有料は0.0001〜5
%、好ましくは0.01〜1%である。
%、好ましくは0.01〜1%である。
消炎剤の含有量が0.0001%より少ない場合は、十分な
効果が得られないことがあり、また、5%を超えて配合
しても効果がほぼ一定となり、その増大は見られない。
効果が得られないことがあり、また、5%を超えて配合
しても効果がほぼ一定となり、その増大は見られない。
本発明の養毛料は、常法に従い、必須成分であるイチ
ョウ抽出物と消炎剤とを通常頭髪用製品として知られる
種々の形態の基剤に配合して調製することができる。
ョウ抽出物と消炎剤とを通常頭髪用製品として知られる
種々の形態の基剤に配合して調製することができる。
養毛料の形態の例としては、例えば、乳液、クリー
ム、ローション等が挙げられ、剤型としては、ヘアトニ
ック、ヘアリキッド、ヘアローション、ヘアクリーム、
ヘアリンス、シャンプー、ヘアセットローション、ヘア
スプレー、ヘアパック等が挙げられる。
ム、ローション等が挙げられ、剤型としては、ヘアトニ
ック、ヘアリキッド、ヘアローション、ヘアクリーム、
ヘアリンス、シャンプー、ヘアセットローション、ヘア
スプレー、ヘアパック等が挙げられる。
また、養毛料基剤を構成する成分としては、精製水、
低級アルコール類、多価アルコール類、油脂類、界面活
性剤、美容成分、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、防腐
剤、香料等の通常の化粧料に用いられるものを例示する
ことができ、これらは適宜選択して使用することができ
る。
低級アルコール類、多価アルコール類、油脂類、界面活
性剤、美容成分、紫外線吸収剤、増粘剤、色素、防腐
剤、香料等の通常の化粧料に用いられるものを例示する
ことができ、これらは適宜選択して使用することができ
る。
本発明養毛料の特に好ましい剤型は、その使用性及び
薬剤の配合適性から、基剤として50〜70%のエタノール
水溶液を用いるヘアトニック及びヘアローションであ
る。
薬剤の配合適性から、基剤として50〜70%のエタノール
水溶液を用いるヘアトニック及びヘアローションであ
る。
これら剤型の養毛料に、更にビタミン類としてビタミ
ンE及びその誘導体を0.0001〜5%配合すれば、さらに
高い養毛効果が得られる点からより好ましい。
ンE及びその誘導体を0.0001〜5%配合すれば、さらに
高い養毛効果が得られる点からより好ましい。
[実施例] 次に製造例および実施例を挙げ本発明を更に説明す
る。しかし、本発明はこれら実施例等によりなんら限定
されるものではない。
る。しかし、本発明はこれら実施例等によりなんら限定
されるものではない。
製造例 1 乾燥したイチョウ緑葉の粉砕物1.0kgを酢酸エチル−
ベンゼン混合液(1:1)8リットルを用いて脱脂した
後、風乾し、溶媒を除去した。次いで、70V/V%エタノ
ール8リットルで5時間加温抽出を行なった。その後残
渣を再度70V/V%エタノール8リットルで3時間加温抽
出し、得られた抽出液を先の抽出液と合して50℃以下で
濃縮乾固し、粗結晶196gを得た。得られた粗結晶に95V/
V%のエタノール2リットルを加えて撹拌抽出を行な
い、不溶物は濾別し、更に抽出液に25%アンモニア水を
加えてpHを9.0に調整し、析出する沈澱を除去した後、
活性炭20gを加え、50℃で30分撹拌し、その後活性炭を
濾別した。その処理液を50℃以下で濃縮乾固し、粉末12
gを得た。
ベンゼン混合液(1:1)8リットルを用いて脱脂した
後、風乾し、溶媒を除去した。次いで、70V/V%エタノ
ール8リットルで5時間加温抽出を行なった。その後残
渣を再度70V/V%エタノール8リットルで3時間加温抽
出し、得られた抽出液を先の抽出液と合して50℃以下で
濃縮乾固し、粗結晶196gを得た。得られた粗結晶に95V/
V%のエタノール2リットルを加えて撹拌抽出を行な
い、不溶物は濾別し、更に抽出液に25%アンモニア水を
加えてpHを9.0に調整し、析出する沈澱を除去した後、
活性炭20gを加え、50℃で30分撹拌し、その後活性炭を
濾別した。その処理液を50℃以下で濃縮乾固し、粉末12
gを得た。
製造例 2 乾燥したイチョウ緑葉1.0kgを水−アセトン混合液
(1:1)5リットルを用いて、60℃で6時間抽出を行な
った。得られた抽出液にヘキサンを加えて(2リット
ル、1リットル、1リットルの計3回)分液し、ヘキサ
ン可溶部を除去後、ヘキサン不溶部に硫酸アンモニウム
200gを加え、その後メチルエチルケトン1.0リットルを
用いて抽出を行なった。更に得られた抽出液を濃縮した
後、70V/V%エタノール2リットルを加えて希釈し、イ
チョウ抽出液を得た。
(1:1)5リットルを用いて、60℃で6時間抽出を行な
った。得られた抽出液にヘキサンを加えて(2リット
ル、1リットル、1リットルの計3回)分液し、ヘキサ
ン可溶部を除去後、ヘキサン不溶部に硫酸アンモニウム
200gを加え、その後メチルエチルケトン1.0リットルを
用いて抽出を行なった。更に得られた抽出液を濃縮した
後、70V/V%エタノール2リットルを加えて希釈し、イ
チョウ抽出液を得た。
実施例 1 表1に示す処方の試料を調製し、下記の試験法によっ
て養毛効果を評価した。なお、表中の配合量は重量%で
ある。
て養毛効果を評価した。なお、表中の配合量は重量%で
ある。
処 方: 養毛効果試験法: 被験者(パネル)10名を1群とし、試料〜を頭髪
に塗布する使用テストを行なった。
に塗布する使用テストを行なった。
使用期間は8週間で、その間被験者に毎日洗髪させ、
その後試料〜をそれぞれ適量頭皮に塗布させた。使
用実験を始める2週間前から毎日洗髪させ、1日置きに
洗髪時の抜け毛の本数を数え、合計5回の測定の平均値
を塗布前の抜け毛の数とした。塗布を始めて8週目から
洗髪時の抜け毛の本数を数え、合計5回の測定の平均値
を塗布後の抜け毛の数とした。この塗布前抜け毛数と塗
布後抜け毛数を比較し、養毛効果を測定した。この結果
を表2に示す。
その後試料〜をそれぞれ適量頭皮に塗布させた。使
用実験を始める2週間前から毎日洗髪させ、1日置きに
洗髪時の抜け毛の本数を数え、合計5回の測定の平均値
を塗布前の抜け毛の数とした。塗布を始めて8週目から
洗髪時の抜け毛の本数を数え、合計5回の測定の平均値
を塗布後の抜け毛の数とした。この塗布前抜け毛数と塗
布後抜け毛数を比較し、養毛効果を測定した。この結果
を表2に示す。
結果: 表2に見られる如く、イチョウ抽出物と消炎剤を組合
せた養毛料(、)は、イチョウ抽出物または消炎剤
単独配合の養毛料(、、)と比べて、抜け毛数の
減少割合が明らかに大きく、顕著な養毛効果があった。
せた養毛料(、)は、イチョウ抽出物または消炎剤
単独配合の養毛料(、、)と比べて、抜け毛数の
減少割合が明らかに大きく、顕著な養毛効果があった。
実施例 2 下記処方により、ヘアローションタイプの養毛料を調
製し、その養毛効果を実施例1と同様の養毛効果試験に
より調べた。
製し、その養毛効果を実施例1と同様の養毛効果試験に
より調べた。
その結果、実施例2の養毛料は非常に優れた養毛効果
を育することが認められた。
を育することが認められた。
なお、ヘアローションタイプの養毛料は、処方中の成
分〜の混合溶解物中に、、及びの混合溶解物
を加え、十分に混合撹拌することにより製造した。
分〜の混合溶解物中に、、及びの混合溶解物
を加え、十分に混合撹拌することにより製造した。
キナ末(日局)10gに70v/v%エタノール100mlを加
え、室温で3日間抽出した後、ろ過、乾固して得る。
え、室温で3日間抽出した後、ろ過、乾固して得る。
実施例 3 ヘアクリームタイム養毛料: (成分) (重量%) (1)ミツロウ 1.0 (2)流動パラフィン 50.0 (3)ステアリン酸 3.0 (4)セスキオレン酸ソルビタン 2.0 (5)モノラウリン酸ポリオキシエチ レンソルビタン(20E.O) 1.5 (6)イチョウ抽出液(製造例1 で得られたものの50%水溶液) 1.0 (7)グリチルレチン酸ステアリル 0.5 (8)香料 0.2 (9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (10)精製水 残量 (製法) A.(6)、(9)および(10)を混合撹拌する。
B.(1)〜(5)および(7)を混合加熱溶解する。
C.AにBを添加して乳化させ、冷却後、(8)を添加し
てヘアクリームタイムの養毛料を得た。
てヘアクリームタイムの養毛料を得た。
実施例 4 ヘアリキッドタイプ養毛料: (成分) (重量%) (1)ポリオキシプロピレンブチル エーテルリン酸(35P.O) 9.0 (2)ポリオキシプロピレンモノ ブチルエーテル(60P.O) 10.0 (3)トリエタノールアミン 1.0 (4)ヒアルロン酸ナトリウム 0.05 (5)イチョウ抽出液(製造例1で得られ たものの70%エチルアルコール溶液) 0.1 (6)シラカバ抽出物*(固形分として) 0.1 (7)エチルアルコール 30.0 (8)香料 0.2 (9)パラオキシ安息香酸メチル 0.1 (10)精製水 残量* シラカバ抽出物:一丸ファルコス(株)製 (製法) A.(3)および(4)を(10)に混合溶解する。
B.(1)、(2)、(5)〜(9)を混合溶解する。
C.AにBを加えて混合攪拌し、ヘアリキッドタイプの養
毛料を得た。
毛料を得た。
[発明の効果] 以上の如く、本発明の養毛料は有効な脱毛防止効果を
有する。すなわち、頭髪・頭皮の機能を亢進し、正常化
して優れた養毛・育毛効果が得られた。
有する。すなわち、頭髪・頭皮の機能を亢進し、正常化
して優れた養毛・育毛効果が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/06
Claims (2)
- 【請求項1】イチョウ抽出物0.0001〜10重量%と、クラ
ラ抽出物、キナ抽出物、シラカバ抽出物、グリチルリチ
ン酸またはその誘導体、グリチルレチン酸またはその誘
導体から選ばれる消炎剤0.0001〜5重量%とを必須成分
として含有することを特徴とする養毛料。 - 【請求項2】さらに、ビタミンEまたはその誘導体0.00
01〜5重量%およびエタノールを含有するものである特
許請求の範囲第1項記載の養毛料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299491A JP2891727B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 養毛料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1299491A JP2891727B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 養毛料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03161423A JPH03161423A (ja) | 1991-07-11 |
JP2891727B2 true JP2891727B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=17873259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1299491A Expired - Lifetime JP2891727B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 養毛料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2891727B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05331024A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-14 | Tamakichi Nakayama | 頭髪用化粧料 |
HUT67748A (en) * | 1993-07-27 | 1995-04-28 | Biogal Gyogyszergyar | Hair tonic composition |
FR2709952B1 (fr) * | 1993-09-15 | 1997-06-27 | Betourne Michel | Utilisation d'un sel d'amMonium de l'acide 18 B glycirrhitique pour son action biostimulante sur la pousse du cheveu. |
BE1009298A4 (fr) * | 1994-06-10 | 1997-02-04 | Biogal Gyogyszergyar | Composition cosmetique contre la chute des cheveux. |
JPH0873324A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-03-19 | Kao Corp | 養毛・育毛料 |
JPH1067674A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-03-10 | Advanced Sukin Res Kenkyusho:Kk | 細胞外マトリツクスの異常蓄積抑制剤 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1299491A patent/JP2891727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03161423A (ja) | 1991-07-11 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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