JPS6014529A - 送受信システム - Google Patents
送受信システムInfo
- Publication number
- JPS6014529A JPS6014529A JP12305683A JP12305683A JPS6014529A JP S6014529 A JPS6014529 A JP S6014529A JP 12305683 A JP12305683 A JP 12305683A JP 12305683 A JP12305683 A JP 12305683A JP S6014529 A JPS6014529 A JP S6014529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- resistance
- transmitting
- remote controllers
- signal level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、情報信号を送受信する送受信システムに関す
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来、送受信装置に複数のリモコンを接続すると、負荷
の増加によシ必然的にその接続台数に応じて送信される
信号レベルが低下していた。
の増加によシ必然的にその接続台数に応じて送信される
信号レベルが低下していた。
その結果、送信信号とは異なった信号がリモコン側で受
信され誤動作を生じたり、あるいは誤動作防止のため閾
値レバルを接続台数に応じて変化させる回路などが必要
であるという問題点を有していた。
信され誤動作を生じたり、あるいは誤動作防止のため閾
値レバルを接続台数に応じて変化させる回路などが必要
であるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、リモコンを複数個接続しても
それほど信号レベルが低下せず、誤動作などが発生しな
い送受信システムを提供するものである。
それほど信号レベルが低下せず、誤動作などが発生しな
い送受信システムを提供するものである。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の送受信システムは送受
信装置と複数個のリモコンのそれぞれに設けられた信号
重畳分離回路のコイルに並列にインピーダンス素子とし
て抵抗を挿入し、更に挿入抵抗のうちいずれか一つを他
の挿入抵抗の抵抗値よシ小さくしているものより構成さ
れる。
信装置と複数個のリモコンのそれぞれに設けられた信号
重畳分離回路のコイルに並列にインピーダンス素子とし
て抵抗を挿入し、更に挿入抵抗のうちいずれか一つを他
の挿入抵抗の抵抗値よシ小さくしているものより構成さ
れる。
以上の構成により、信号を送信する際リモコンの接続台
数が増えても信号レベルの低下が小さくなる。
数が増えても信号レベルの低下が小さくなる。
実砲例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
図は本発明の一実施例における送受信システムのブロッ
ク結線図である。
ク結線図である。
図において、１は送受信装置、２ａ、２ｂ、２ｃは送受
信装置１を遠隔制御するリモコン、３ａ。
信装置１を遠隔制御するリモコン、３ａ。
３ｂは送受信装置１とリモコン２ａ、２ｂ、２ａを接続
する伝送線路である。
する伝送線路である。
４は電源回路で、端子６ａ、ｅｓｂを介して、商用電源
６から電源を供給して、電子回路動作に必要な電圧に変
換するものである。７はマイクロコンピュータ（以下マ
イコンと称す）で情報信号を変調回路８に出力する。変
調回路８で変調された信号はトランス９の１次コイル１
０に発生し、２次コイル１１を介して伝送線路３ａ、３
ｂに送出され、リモコ７２ａ、２ｂ、２ｃに伝送される
。
６から電源を供給して、電子回路動作に必要な電圧に変
換するものである。７はマイクロコンピュータ（以下マ
イコンと称す）で情報信号を変調回路８に出力する。変
調回路８で変調された信号はトランス９の１次コイル１
０に発生し、２次コイル１１を介して伝送線路３ａ、３
ｂに送出され、リモコ７２ａ、２ｂ、２ｃに伝送される
。
逆に、端子１２ａ、１２ｂを介して伝送されてきた信号
はトランス９の２次コイル１１に発生し、１次コイル１
０に現われる。この情報信号は復調回路１３で復調され
た後、マイコン７へ入力される。１４はコンデンサで、
トランス９とともに電源と信号を重畳分離する信号重畳
分離回路１５を構成している。１６は２次コイル１１に
並列に挿入した抵抗で、マイコン７より出力された信号
レベルをドロップさせるために設けたものである。
はトランス９の２次コイル１１に発生し、１次コイル１
０に現われる。この情報信号は復調回路１３で復調され
た後、マイコン７へ入力される。１４はコンデンサで、
トランス９とともに電源と信号を重畳分離する信号重畳
分離回路１５を構成している。１６は２次コイル１１に
並列に挿入した抵抗で、マイコン７より出力された信号
レベルをドロップさせるために設けたものである。
また抵抗１６の抵抗値は反射係数などを考えて、伝送線
路ｓａ、ｓｂの特性インピーダンスと同じ値にする。
路ｓａ、ｓｂの特性インピーダンスと同じ値にする。
端子１７ａ、１７ｂは、伝送線路３ａ、３ｂに接続され
、送受信装置１から伝送されてくる情報信号を受信する
ものである。端子１７ａ、１ｙｂから伝送されてきた情
報信号は、トランス１８ａの２次コイル２０ａに発生し
、１次コイル１９ａに現われる。１次コイル１９ａに現
われた情報信号は、復調回路２１ａで復調され、ディジ
タル信号に変換されてマイコン２２ａに入力される。
、送受信装置１から伝送されてくる情報信号を受信する
ものである。端子１７ａ、１ｙｂから伝送されてきた情
報信号は、トランス１８ａの２次コイル２０ａに発生し
、１次コイル１９ａに現われる。１次コイル１９ａに現
われた情報信号は、復調回路２１ａで復調され、ディジ
タル信号に変換されてマイコン２２ａに入力される。
２３＆は、変調回路でマイコン２２ａから出力された情
報信号を変調して、トランス１８ａの１次コイル１９ａ
に発生させる。１次コイル１９ａに発生した情報信号は
、２次コイル２０ａに現われ端子１７ａ 、 １７ｂを
介して伝送線３ａ、３ｂに送出され、送受信装置１へ伝
送される。２４ａは電源回路で送受信装置１から伝送さ
れてきた電圧を電子回路動作に必要な電圧に変換するも
のである。２６ａはトランス１９ａの２次コイルに並列
に挿入された抵抗で、伝送線路３ａ、３ｂの特性インピ
ーダンスとのマツチングあるいは信号レベルの低下など
を考えて、抵抗１６よシ幾分大きい抵抗値に設定してい
る。２６ａはコンデンサで、トランス１８ａ、抵抗２６
ａとで信号重畳分離回路２７ａを構成している。
報信号を変調して、トランス１８ａの１次コイル１９ａ
に発生させる。１次コイル１９ａに発生した情報信号は
、２次コイル２０ａに現われ端子１７ａ 、 １７ｂを
介して伝送線３ａ、３ｂに送出され、送受信装置１へ伝
送される。２４ａは電源回路で送受信装置１から伝送さ
れてきた電圧を電子回路動作に必要な電圧に変換するも
のである。２６ａはトランス１９ａの２次コイルに並列
に挿入された抵抗で、伝送線路３ａ、３ｂの特性インピ
ーダンスとのマツチングあるいは信号レベルの低下など
を考えて、抵抗１６よシ幾分大きい抵抗値に設定してい
る。２６ａはコンデンサで、トランス１８ａ、抵抗２６
ａとで信号重畳分離回路２７ａを構成している。
尚、リモコン２ｂ、２Ｃもリモコン２ａと同様に伝送線
路３ａ、３ｂに接続され、回路構成はリモコン２ａと同
じであシ、対応番号を付し説明を省略する。
路３ａ、３ｂに接続され、回路構成はリモコン２ａと同
じであシ、対応番号を付し説明を省略する。
以上のように本実施例によれば、トランス９の２次コイ
ル１０に並列に抵抗１６を挿入し、信号レベル値を低下
させてから信号を伝送するので、信号レベルの低下の度
合が減少する。その結果誤動作などが起らずきわめて使
い勝手のよいものと々る。
ル１０に並列に抵抗１６を挿入し、信号レベル値を低下
させてから信号を伝送するので、信号レベルの低下の度
合が減少する。その結果誤動作などが起らずきわめて使
い勝手のよいものと々る。
尚本実施例ではインピーダンス素子として抵抗を挿入し
たが他のインピーダンス素子でも同様な効果をうろこと
ができる〇 発明の効果 以上のように本発明によれば以下の効果を得ることがで
きる。
たが他のインピーダンス素子でも同様な効果をうろこと
ができる〇 発明の効果 以上のように本発明によれば以下の効果を得ることがで
きる。
（１）リモコンの接続台数に対する信号レベルの低下の
度合が小さくなるので、信号が正しく送受信され、誤動
作を生じない。
度合が小さくなるので、信号が正しく送受信され、誤動
作を生じない。
＠ン信号レベルの低下が小さいので、リモコンの接続台
数に応じて、閾値レベルを設定するなどの特別な回路を
要しない。
数に応じて、閾値レベルを設定するなどの特別な回路を
要しない。
（３）簡単な回路構成で使い勝手が向上する。
図は本発明の一実施例における送受信システムのブロッ
ク結線図である。 １・・・・・・送受信装置、２ａ、２ｂ、２ｃ・・・・
・・リモコン、３ａ、３ｂ・・・・・・伝送線路、７・
・・・・・マイクロコンピュータ、８・・・・・変調回
路、１３・・・・・・復調回路、１６・・・・・・信号
重畳分離回路、１６・・・・・・抵抗、２１ ａ 、２
１ ｂ、２１ ｃ−−−復調回路、２２ａ、２２ｂ。 ２２ｃ・・・・・・マイクロコンピュータ、２３ａ、２
３ｂ。 ２３ｃ・・・・・・変調回路、２５ａ、２６ｂ、２５ａ
・・・・・・抵抗、２７ａ、２７ｂ、２７ｃ・・・・・
・信号重畳分離回路。
ク結線図である。 １・・・・・・送受信装置、２ａ、２ｂ、２ｃ・・・・
・・リモコン、３ａ、３ｂ・・・・・・伝送線路、７・
・・・・・マイクロコンピュータ、８・・・・・変調回
路、１３・・・・・・復調回路、１６・・・・・・信号
重畳分離回路、１６・・・・・・抵抗、２１ ａ 、２
１ ｂ、２１ ｃ−−−復調回路、２２ａ、２２ｂ。 ２２ｃ・・・・・・マイクロコンピュータ、２３ａ、２
３ｂ。 ２３ｃ・・・・・・変調回路、２５ａ、２６ｂ、２５ａ
・・・・・・抵抗、２７ａ、２７ｂ、２７ｃ・・・・・
・信号重畳分離回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０）信号を送受信する送受信装置と、前記送受信装置を
遠隔制御する複数のリモコンと、前記送受信装置と前記
複数のリモコンとを接続する伝送線路とを有し、前記送
受信装置と前記複数のリモコンはそれぞれ信号処理する
マイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータか
らの信号を変調する変調回路と、前記複数のリモコンか
ら伝送されてきた信号を復調する復調回路と、電源と信
号とを重畳分離する信号重畳分離回路とから構成され、
前記信号重畳分離回路のコイルと並列にインピーダンス
素子を介在させた送受信システム。 （２）前記信号重畳分離回路のｈイルに並列にインピー
ダンス素子として複数の抵抗を設け、この抵抗はいずれ
か一つの抵抗値が他の抵抗値より小さいものとした特許
請求の範囲第１項記載の送受信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12305683A JPS6014529A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12305683A JPS6014529A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 送受信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014529A true JPS6014529A (ja) | 1985-01-25 |
| JPH0447497B2 JPH0447497B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=14851101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12305683A Granted JPS6014529A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014529A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177149U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-10 | ||
| JP2008199094A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Smk Corp | 電源線通信システム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160407A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Shingohakeinotachiagarijikanokaizensuruhoho |
| JPS54156145A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Indoor power line carrier control system |
| JPS56125141A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pulse signal transmission system |
| JPS579156A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-18 | Iwatsu Electric Co Ltd | Connecting system for telephone device |
| JPS5714233A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Transmitting circuit |
| JPS5772446A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Nec Corp | Multibranch connection system |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12305683A patent/JPS6014529A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160407A (ja) * | 1974-11-22 | 1976-05-26 | Hitachi Ltd | Shingohakeinotachiagarijikanokaizensuruhoho |
| JPS54156145A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-08 | Matsushita Electric Works Ltd | Indoor power line carrier control system |
| JPS56125141A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Pulse signal transmission system |
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| JPS5714233A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Transmitting circuit |
| JPS5772446A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Nec Corp | Multibranch connection system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177149U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-10 | ||
| JP2008199094A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Smk Corp | 電源線通信システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0447497B2 (ja) | 1992-08-04 |
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