JPS6010897A - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
- Publication number
- JPS6010897A JPS6010897A JP11762983A JP11762983A JPS6010897A JP S6010897 A JPS6010897 A JP S6010897A JP 11762983 A JP11762983 A JP 11762983A JP 11762983 A JP11762983 A JP 11762983A JP S6010897 A JPS6010897 A JP S6010897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- switch
- signal
- microcomputer
- relay circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、離れた場所から被制御装置を制御するリモコ
ンへの電源の供給をオン−オンする送受信装置に関する
ものである。
ンへの電源の供給をオン−オンする送受信装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来、被制御装置をリモコンで制御する方法において、
リモコンの電源をオフにするのは手動でしかできず、電
気回路的にリモコンへの電源の供給をストップさせるこ
とは不可能であった。
リモコンの電源をオフにするのは手動でしかできず、電
気回路的にリモコンへの電源の供給をストップさせるこ
とは不可能であった。
従って、以下のような問題点を有していた。
(1)被制御装置にリモコンから信号が伝送されなかっ
たり、伝送エラーを生じたシした時、ユーザが被制御装
置の電源をオフし、再度オンしてマイクロコンピュータ
をリセットするために使い勝手が悪かった。
たり、伝送エラーを生じたシした時、ユーザが被制御装
置の電源をオフし、再度オンしてマイクロコンピュータ
をリセットするために使い勝手が悪かった。
(2)伝送線路が、短絡しても確認されないため対処で
きず、被制御装置に過大電流が流れ、部品などを損傷し
ていた。
きず、被制御装置に過大電流が流れ、部品などを損傷し
ていた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、リモコンから信号が伝送され
なかったり、伝送エラーを生じた時にリモコンへの電源
の供給をストップさせる送受信装置を提供するものであ
る。
なかったり、伝送エラーを生じた時にリモコンへの電源
の供給をストップさせる送受信装置を提供するものであ
る。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明の送受信装置は、被制御
装置と、前記被制御装置全遠隔制御するリモコンと、前
記被制御装置と前記リモコンとを接続し、信号と電源を
重畳する伝送線路とを有し、前記被制御装置には前記リ
モコンへの電源の供給をオン−オフするリレー回路が設
けられている構成である。
装置と、前記被制御装置全遠隔制御するリモコンと、前
記被制御装置と前記リモコンとを接続し、信号と電源を
重畳する伝送線路とを有し、前記被制御装置には前記リ
モコンへの電源の供給をオン−オフするリレー回路が設
けられている構成である。
この構成により、前記リモコンから被制御装置に信号が
伝送されなかったり、伝送エラーが生じた時に前記リモ
コンへの電源の供給がストップされることとなる。
伝送されなかったり、伝送エラーが生じた時に前記リモ
コンへの電源の供給がストップされることとなる。
実施例の説明
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
図は本発明の一実施例における集中制御装置のブロック
結線図である。
結線図である。
図において、1は被制御装置、2a、2b、2cはリモ
コンで、被制御装置1を制御するものである。3a、3
bは、被制御装置1とリモコン2a。
コンで、被制御装置1を制御するものである。3a、3
bは、被制御装置1とリモコン2a。
2b、2Cを接続する伝送線路で、電源と信号を重畳し
て伝送する。4は電源回路で、端子5a。
て伝送する。4は電源回路で、端子5a。
5bを介して商用電源6から電源を供給して、電子回路
動作に必要な電圧に変換したり、リモコン2a、2b、
2cに電圧を供給するものである。
動作に必要な電圧に変換したり、リモコン2a、2b、
2cに電圧を供給するものである。
7は変調回路でマイクロコンビーータ(以下マイコンと
称す)8からの信号を変調して、トランス9の1次巻線
1oに信号を発生させる。1次巻線10に発生した信号
は2次巻線11を介して伝送線路3a、3bによりり%
:+72 a 、 2b 、 2 cに伝送される。
称す)8からの信号を変調して、トランス9の1次巻線
1oに信号を発生させる。1次巻線10に発生した信号
は2次巻線11を介して伝送線路3a、3bによりり%
:+72 a 、 2b 、 2 cに伝送される。
逆にリモコン2a、2b、2cから伝送されてきた信号
は、トランス9の2次巻線11に発生し、1次巻線11
を介して復調回路12に入る。復調回路12に入った信
号は、復調回路12でAM検波やディジタルパルスに変
換され、マイコン8に入力される。13はコンデンサで
トランス9とともに電源と信号を分離するものである。
は、トランス9の2次巻線11に発生し、1次巻線11
を介して復調回路12に入る。復調回路12に入った信
号は、復調回路12でAM検波やディジタルパルスに変
換され、マイコン8に入力される。13はコンデンサで
トランス9とともに電源と信号を分離するものである。
14aは、抵抗15,16、トランジスタ17、コイル
18、ダイオード19から構成されるリレ 1−回路で
マイコン8からの信号によりトランジスタ17がオン−
オフし、それに対応してスイッチ2aをオン−オフさせ
る。尚、1ab 、14Cもリレー回路、20b、20
cもリレー回路14b。
18、ダイオード19から構成されるリレ 1−回路で
マイコン8からの信号によりトランジスタ17がオン−
オフし、それに対応してスイッチ2aをオン−オフさせ
る。尚、1ab 、14Cもリレー回路、20b、20
cもリレー回路14b。
14Cにそれぞれ対応してオン−オンするスイッチであ
る。
る。
次に、リレー回路14a、14b、14cとスイッチ2
0a 、20b 、20cの動作について説明する。
0a 、20b 、20cの動作について説明する。
まず、マイコン8がリレー回路14aの抵抗15に電流
を流しトランジスタ17をオンにするとコイル18が通
電され、スイッチ20aがオンされ、リモコン2aに信
号と電源が供給される。そしてリモコン2aの故障、あ
るいは伝送線路3a、sbの短絡のためにリモコン2a
から信号が帰ってこなかったり、伝送エラーを生じると
コイ11180通電をストップし、スイッチ20 aを
オフにしてリモコン2aへの電源の供給をとめる。そし
て一定時間経過して再びリレー回路14aによシスイッ
チ20 aをオンにして、それでもやはり信号が、マイ
コン8に帰らなかったり、伝送エラーを生じると再度ス
イッチ20 aをオフにする。
を流しトランジスタ17をオンにするとコイル18が通
電され、スイッチ20aがオンされ、リモコン2aに信
号と電源が供給される。そしてリモコン2aの故障、あ
るいは伝送線路3a、sbの短絡のためにリモコン2a
から信号が帰ってこなかったり、伝送エラーを生じると
コイ11180通電をストップし、スイッチ20 aを
オフにしてリモコン2aへの電源の供給をとめる。そし
て一定時間経過して再びリレー回路14aによシスイッ
チ20 aをオンにして、それでもやはり信号が、マイ
コン8に帰らなかったり、伝送エラーを生じると再度ス
イッチ20 aをオフにする。
次にリレー回路14bにより、スイッチ2obをオンに
して上述したのと同じ動作で行なう。またリレー回路1
4cもその後同じ動作を繰り返す。
して上述したのと同じ動作で行なう。またリレー回路1
4cもその後同じ動作を繰り返す。
尚、21a、21b、21c、21d、21e。
21fは接続端子である。
以上のように本実施例では、マイコン8がリモコン2a
、2b、2cと順番に信号の送受を行なって、正しく動
作しているリモコン2a 、 2b 。
、2b、2cと順番に信号の送受を行なって、正しく動
作しているリモコン2a 、 2b 。
2Cにだけ電源を供給するものである。
尚、本実施例では各リモコン2a、”2b、2cにスイ
ッチ20a 、20b 、20cを設けたが、他の実施
例として、一つのリレー回路とスイッチですべてのリモ
コンをオン−オフさせてもよい。
ッチ20a 、20b 、20cを設けたが、他の実施
例として、一つのリレー回路とスイッチですべてのリモ
コンをオン−オフさせてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば以下の効果を得ることがで
きる。
きる。
(1)伝送線路の断線、短絡の場合、リモコンからの信
号が被制御装置のマイコンに入力されないので、リモコ
ンへの電源の供給がストップするため、被制御装置内の
回路の損傷は起こらない。
号が被制御装置のマイコンに入力されないので、リモコ
ンへの電源の供給がストップするため、被制御装置内の
回路の損傷は起こらない。
(2) リモコンのマイコンが誤動作した時、自動的に
電源を切ってマイコンをリセットして正常動作に戻す。
電源を切ってマイコンをリセットして正常動作に戻す。
(3)リモコン異常時、ユーザが自分で電源を切らなく
てよいので使い勝手がよい。
てよいので使い勝手がよい。
図は本発明の一実施例における集中制御装置のブロック
結線図である。 1・・・・・・被制御装置、2a、2b、2c・・・・
・リモコン、3a、3b・・・・・・伝送線路、7・・
・・・・変調回路、8・・・・・・マイクロコンピュー
タ、12・・・・・・復調回路、14a 、 14b
、 14cm−−−−−リレー回路。
結線図である。 1・・・・・・被制御装置、2a、2b、2c・・・・
・リモコン、3a、3b・・・・・・伝送線路、7・・
・・・・変調回路、8・・・・・・マイクロコンピュー
タ、12・・・・・・復調回路、14a 、 14b
、 14cm−−−−−リレー回路。
Claims (1)
- 被制御装置と、前記被制御装置を遠隔制御する複数のリ
モコンと、前記被制御装置と前記複数のリモコンとを接
続し、かつ信号と電源を重畳する伝送線路とを有し、前
記被制御装置は信号を処理するマイクロコンピュータと
、前記マイクロコンピータからの信号を処理して変調す
る変調回路と、前記複数のリモコンからの信号を復調す
る復調回路と、前記複数のリモコンへの電源の供給をオ
ン−オフするリレー回路とから構成される送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11762983A JPH0238040B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Sojushinsochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11762983A JPH0238040B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Sojushinsochi |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29276788A Division JPH01157196A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 送受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010897A true JPS6010897A (ja) | 1985-01-21 |
JPH0238040B2 JPH0238040B2 (ja) | 1990-08-28 |
Family
ID=14716450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11762983A Expired - Lifetime JPH0238040B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Sojushinsochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238040B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383759U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-26 | ||
JPH11163885A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Canon Inc | シリアル負荷制御装置 |
US8097408B2 (en) | 2004-10-15 | 2012-01-17 | Galapagos Bv | Molecular targets and compounds, and methods to identify the same, useful in the treatment of joint degenerative and inflammatory diseases |
KR20210104145A (ko) * | 2018-12-27 | 2021-08-24 | 누보 피그노네 테크놀로지 에스알엘 | 노즐을 갖는 스테이터 공기역학적 구성요소 및 터보기계의 세척 방법 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11762983A patent/JPH0238040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383759U (ja) * | 1989-12-12 | 1991-08-26 | ||
JPH11163885A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-18 | Canon Inc | シリアル負荷制御装置 |
US8097408B2 (en) | 2004-10-15 | 2012-01-17 | Galapagos Bv | Molecular targets and compounds, and methods to identify the same, useful in the treatment of joint degenerative and inflammatory diseases |
KR20210104145A (ko) * | 2018-12-27 | 2021-08-24 | 누보 피그노네 테크놀로지 에스알엘 | 노즐을 갖는 스테이터 공기역학적 구성요소 및 터보기계의 세척 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238040B2 (ja) | 1990-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100378813B1 (ko) | 전기 기기의 대기 전력 절감 회로 | |
US6624537B2 (en) | Plural output electric train control station | |
JP4204129B2 (ja) | 有線放送システムの電子装置 | |
US6625996B2 (en) | Communication control system for air conditioner | |
JPS6010897A (ja) | 送受信装置 | |
JPH046158B2 (ja) | ||
JP4565533B2 (ja) | 有線式リモコン | |
JP4348493B2 (ja) | 電源回路 | |
JPS62221873A (ja) | 遠隔操作される装置のためのスイツチング電源 | |
JPH0239687B2 (ja) | Enkakusosagatanenshosochi | |
JPS6014529A (ja) | 送受信システム | |
JPH067651B2 (ja) | 電力線搬送送受信装置 | |
JPS58137364A (ja) | 遠隔制御装置付受信機の電源回路 | |
JPS60248942A (ja) | 空気調和機制御装置 | |
KR970006317Y1 (ko) | 리모콘 방식 텔레비젼에서의 자동 파워온 회로 | |
KR910005426Y1 (ko) | 페일-세이프 회로 동작시 주전원 차단회로 | |
JPH0413900Y2 (ja) | ||
JP3151369B2 (ja) | 警報制御システム | |
JPS622892Y2 (ja) | ||
JPH0118999Y2 (ja) | ||
JPH0346894A (ja) | 遠隔制御用端末器 | |
JPH0130854Y2 (ja) | ||
JPS5843314Y2 (ja) | 電源回路 | |
JPS62123894A (ja) | 遠隔監視制御装置 | |
JPH11305823A (ja) | 監視端末器および遠隔監視制御システム |