JPS60142330A - 放射線画像読取装置 - Google Patents
放射線画像読取装置Info
- Publication number
- JPS60142330A JPS60142330A JP58251892A JP25189283A JPS60142330A JP S60142330 A JPS60142330 A JP S60142330A JP 58251892 A JP58251892 A JP 58251892A JP 25189283 A JP25189283 A JP 25189283A JP S60142330 A JPS60142330 A JP S60142330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor plate
- stimulable phosphor
- image
- plate
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は蓄積性蛍光体板を励起光で走査し、この蓄積
性蛍光体板に記録されている放射線潜像を読み取る放射
線画像読取装置に関するものである。
性蛍光体板に記録されている放射線潜像を読み取る放射
線画像読取装置に関するものである。
(従来技術)
従来の放射線画像を得る写真法に代わる方法とし、て、
特開昭56−11395号公報に示されるように、放射
線源から出て被写体を透過した放射線を蓄積性蛍光体板
に吸収せしめ、しかる後この蓄積性蛍光体板をある種の
エネルギーで励起して、この蓄積性蛍光体板が蓄積して
いる放射線エネII/ギーを蛍光として放射せしめ、こ
の蛍光を検出することによって放射線潜像を読み取る装
置が提案されている。
特開昭56−11395号公報に示されるように、放射
線源から出て被写体を透過した放射線を蓄積性蛍光体板
に吸収せしめ、しかる後この蓄積性蛍光体板をある種の
エネルギーで励起して、この蓄積性蛍光体板が蓄積して
いる放射線エネII/ギーを蛍光として放射せしめ、こ
の蛍光を検出することによって放射線潜像を読み取る装
置が提案されている。
従来のこの種の放射線画像読取装置は蓄積性蛍光体板を
搬送し、ながら励起光で走査し、蓄積性蛍光体板に記録
されている放射線潜像を読み取るものである。この蓄積
性蛍光体板の搬送手段として蓄積性蛍光体板をカセツテ
に貼つけて平行に搬送するものがある。このものはカセ
ツテが面精度を必要とするためコスト高になり、かつ直
線搬送のため装置が大型化するとともに、大サイズのも
のにおいては搬送時に平面性を出すのが困難である。ま
たカセツテのサイズ切換機構等を必要とし装置が複雑と
なる等の不具合がある。
搬送し、ながら励起光で走査し、蓄積性蛍光体板に記録
されている放射線潜像を読み取るものである。この蓄積
性蛍光体板の搬送手段として蓄積性蛍光体板をカセツテ
に貼つけて平行に搬送するものがある。このものはカセ
ツテが面精度を必要とするためコスト高になり、かつ直
線搬送のため装置が大型化するとともに、大サイズのも
のにおいては搬送時に平面性を出すのが困難である。ま
たカセツテのサイズ切換機構等を必要とし装置が複雑と
なる等の不具合がある。
また1!“・願人は先に、蓄積性蛍光体板を回転するド
ラムの外岡に密着させて、この蓄積性蛍光体板を励起光
で走査し、 前記放射線潜像の読み取りを行ない、この
読み取り後に残像の消去をドラム面」−で行なう放射線
画像読取装置を提供し、た。このものは蓄積性蛍光体板
の搬送が簡単、かつ確実に行なえ装置の小型化がOf能
である5ところが、残像の消去に高熱性のランプを使用
する場合においては、1・゛ラムが熱をもち、この熱が
ドラムの表面で放射線潜像の読み取りを行なう機構、あ
るいは蓄積性蛍光体板等に影響を及ぼすおそわがある。
ラムの外岡に密着させて、この蓄積性蛍光体板を励起光
で走査し、 前記放射線潜像の読み取りを行ない、この
読み取り後に残像の消去をドラム面」−で行なう放射線
画像読取装置を提供し、た。このものは蓄積性蛍光体板
の搬送が簡単、かつ確実に行なえ装置の小型化がOf能
である5ところが、残像の消去に高熱性のランプを使用
する場合においては、1・゛ラムが熱をもち、この熱が
ドラムの表面で放射線潜像の読み取りを行なう機構、あ
るいは蓄積性蛍光体板等に影響を及ぼすおそわがある。
(発明の目的)
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、蓄
積性蛍光体板の搬送が自動的に位置規制されて簡単、か
つ確実に行なえ、しかも蓄積性蛍光体板の残像消去によ
る熱影響を軽減することができる放射線画像読取装置を
提供することを目的とし、ている。
積性蛍光体板の搬送が自動的に位置規制されて簡単、か
つ確実に行なえ、しかも蓄積性蛍光体板の残像消去によ
る熱影響を軽減することができる放射線画像読取装置を
提供することを目的とし、ている。
(発明の構成)
この発明は前記の目的を達成するために、蓄積性蛍光体
板を励起光で走査し、この蓄積性蛍光体板に記録されて
いる放射線潜像を読み取る放射線画像読取装置において
、前記蓄積性蛍光体板を平でかつ傾斜させて読取基準面
を設定する搬送機構と ボックスに内臓さね、前記搬送
中の蓄積性蛍光体板を励起光で走査し、放射線潜像の読
み取りを行なう画像読取機構と、断熱性ボックスに内臓
され蓄積性蛍光体板の残像の消去を行なう残像消去機構
とからなることを特徴とし、ている。
板を励起光で走査し、この蓄積性蛍光体板に記録されて
いる放射線潜像を読み取る放射線画像読取装置において
、前記蓄積性蛍光体板を平でかつ傾斜させて読取基準面
を設定する搬送機構と ボックスに内臓さね、前記搬送
中の蓄積性蛍光体板を励起光で走査し、放射線潜像の読
み取りを行なう画像読取機構と、断熱性ボックスに内臓
され蓄積性蛍光体板の残像の消去を行なう残像消去機構
とからなることを特徴とし、ている。
(実施例)
月1下、この発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示す側面断面
図、第2図は蓄積性蛍光体板を搬送する搬送機構の平面
図である。
図、第2図は蓄積性蛍光体板を搬送する搬送機構の平面
図である。
放射線画像読取装置のハウジングl内には、蓄積性蛍光
体板を送る給送機構Aと、蓄積性蛍光体板を搬送する搬
送機構Bと、放射線潜像を読み取る画像読機構Cと、蓄
積性蛍光体板の放射線潜像の残像を消去する残像消去機
構り及び処理された蓄積性蛍光体板を回収する回収機構
Eが配設されている。
体板を送る給送機構Aと、蓄積性蛍光体板を搬送する搬
送機構Bと、放射線潜像を読み取る画像読機構Cと、蓄
積性蛍光体板の放射線潜像の残像を消去する残像消去機
構り及び処理された蓄積性蛍光体板を回収する回収機構
Eが配設されている。
蓄積性蛍光体板を送る給送機構Aは、揺動リンク2と
カセツテ開閉手段3と、磁石リンク4、吸m5及び搬送
ローラ6とから構成されている。
カセツテ開閉手段3と、磁石リンク4、吸m5及び搬送
ローラ6とから構成されている。
カセユ、テアはハウパ2ングlの側部に設けられた遮光
蓋8を開き、カセツテ挿入口9からカセツテ開閉手段3
に挿入される。カセツテ7には放射線による撮影済の蓄
積性蛍光体板IOが収納されている。
蓋8を開き、カセツテ挿入口9からカセツテ開閉手段3
に挿入される。カセツテ7には放射線による撮影済の蓄
積性蛍光体板IOが収納されている。
カセツテ開閉手段3はカセツテ7を載置して上下動し1
、この位置規制は図示しないセンサにより行なわわる。
、この位置規制は図示しないセンサにより行なわわる。
またカセツテ開閉手段3は揺動リンク2により移動し1
、カセツテ7の蓋7aが図示し。
、カセツテ7の蓋7aが図示し。
ない開放機構により開放される。前記磁石リンク4を士
カセツテ7の蓋7aを所定のC点の位置まで開放し1、
蓄積性蛍光体板IOを取り出せる状態にする。
カセツテ7の蓋7aを所定のC点の位置まで開放し1、
蓄積性蛍光体板IOを取り出せる状態にする。
そし、て吸盤5は図示しない遊星ギヤにより作動し2、
カセツテ7方向へ移動してカーCフ・テア内の撮影済の
蓄積性蛍光体板IQを吸着し、蓄積性蛍光体板lOの先
端部を搬送ローラ6に挿入して吸着状!序を解除する。
カセツテ7方向へ移動してカーCフ・テア内の撮影済の
蓄積性蛍光体板IQを吸着し、蓄積性蛍光体板lOの先
端部を搬送ローラ6に挿入して吸着状!序を解除する。
この搬送ローラ6にはワンウェイクラッチが設けられて
おり、回転により蓄積性蛍光体板10を搬送機構B方向
へ搬送する。
おり、回転により蓄積性蛍光体板10を搬送機構B方向
へ搬送する。
前記蓄積性蛍光体板を搬送する搬送機構Bは、次のよう
に構成されている。すなわち、ガイドシャツ+−t i
とボールネパ2シャフト12が平行でかつ所定角度先端
方向が高イなるように傾斜して配設されており、このポ
ールネパンシャフト12は駆動モータ13の駆動により
回転する。
に構成されている。すなわち、ガイドシャツ+−t i
とボールネパ2シャフト12が平行でかつ所定角度先端
方向が高イなるように傾斜して配設されており、このポ
ールネパンシャフト12は駆動モータ13の駆動により
回転する。
ガイドシャフト11とボー117ネジシヤフト12−に
には搬送台14が移動可能に配設される。この搬送台1
4はガイドローラ15を介してガイドシャツ)IIに支
持され、またポールベアリング16を介してボールネ・
ソシャフト12に支持されている。搬送台14は駆動モ
ータ13の駆動により、ポールネジシャツ)12が回転
すると、ボー11/ベアリング16がポールネジシャフ
ト12上を移動する。これにより、搬送台14はガイド
ローラ154.=より案内され、ガイドシャフト11及
びポールネパ2シャフト12上を移動する。
には搬送台14が移動可能に配設される。この搬送台1
4はガイドローラ15を介してガイドシャツ)IIに支
持され、またポールベアリング16を介してボールネ・
ソシャフト12に支持されている。搬送台14は駆動モ
ータ13の駆動により、ポールネジシャツ)12が回転
すると、ボー11/ベアリング16がポールネジシャフ
ト12上を移動する。これにより、搬送台14はガイド
ローラ154.=より案内され、ガイドシャフト11及
びポールネパ2シャフト12上を移動する。
また 搬送台14の移動方向の両端部には位置決め板1
7 a 、 17 bがロータリソレノイド18a、
、 l、 8 bにより回動可能に設けられている。下
方に位置する位置決め板17aは、蓄積性蛍光体板IQ
が搬送台14上を滑り降りたとき、この位置決め板17
aに当接する。これにより、蓄積性蛍光体板10はガイ
ドシャツ)11の軸方向と平行となり、常に先端の位置
がサイズ別に自動的に揃えられ、これで読取基準面が設
定されるようになっている。
7 a 、 17 bがロータリソレノイド18a、
、 l、 8 bにより回動可能に設けられている。下
方に位置する位置決め板17aは、蓄積性蛍光体板IQ
が搬送台14上を滑り降りたとき、この位置決め板17
aに当接する。これにより、蓄積性蛍光体板10はガイ
ドシャツ)11の軸方向と平行となり、常に先端の位置
がサイズ別に自動的に揃えられ、これで読取基準面が設
定されるようになっている。
この搬送台14の下部には適数個の吸引手段19が設け
られており、搬送台14上に載置された蓄積性蛍光体板
lOを吸着する。この吸引手段19は第2図に示すよう
に、蓄積性蛍光体板10のサイズに対応した位置に配設
されている。
られており、搬送台14上に載置された蓄積性蛍光体板
lOを吸着する。この吸引手段19は第2図に示すよう
に、蓄積性蛍光体板10のサイズに対応した位置に配設
されている。
そし2てこの吸引手段19のうち前記給送機構Aで検出
されたカセツテ7のサイズに対応したものが、電磁弁を
開き吸引するように構成されている。
されたカセツテ7のサイズに対応したものが、電磁弁を
開き吸引するように構成されている。
搬送吸着盤20は読み取りが終了した蓄積性蛍光体板1
0を吸着して搬送ローラ2■へ送る。この搬送ローラ2
1はワンウエイク′ラッチが内臓されており、搬送吸着
盤20が吸引を止めても搬送ローラ21間のバネ圧によ
り蓄積性蛍光体板10を挟持する。
0を吸着して搬送ローラ2■へ送る。この搬送ローラ2
1はワンウエイク′ラッチが内臓されており、搬送吸着
盤20が吸引を止めても搬送ローラ21間のバネ圧によ
り蓄積性蛍光体板10を挟持する。
前記放射線潜像を読み取る画像読取機構部Cは搬送機構
Bの上方に配設され、防塵性を配慮してボックス22で
覆いユニット化されている。ポ+1クス22の内部には
アルゴンレーザ23、ガ11//+1ノミラー24、f
@ @ I−/アズ25、ミラー26、フォトマIt
/ 27等から構成されている。なお、図示し、ない1
/−ザ電源及び発信器は熱を発生するため、分割ユニッ
トされ、冷却ファンにて排気している。
Bの上方に配設され、防塵性を配慮してボックス22で
覆いユニット化されている。ポ+1クス22の内部には
アルゴンレーザ23、ガ11//+1ノミラー24、f
@ @ I−/アズ25、ミラー26、フォトマIt
/ 27等から構成されている。なお、図示し、ない1
/−ザ電源及び発信器は熱を発生するため、分割ユニッ
トされ、冷却ファンにて排気している。
蓄積性蛍光体板ioが搬送機構Bの作動で上方へ移動し
て所定に位置に達すると、アルゴンレーザ23からのレ
ーザビームはガルバノミラ−24等より、蓄積性蛍光体
板10上を走査する。このため、蓄積性蛍光体板10か
ら蛍光が生じる。この光をガラスファイバー等で集めら
れ、フォトマル27により電気変換される。これにより
得られた情報は信号処理部で出力信号を処理し1、蓄積
性蛍光体板lOに記録されている放射線W!像を再生す
る。
て所定に位置に達すると、アルゴンレーザ23からのレ
ーザビームはガルバノミラ−24等より、蓄積性蛍光体
板10上を走査する。このため、蓄積性蛍光体板10か
ら蛍光が生じる。この光をガラスファイバー等で集めら
れ、フォトマル27により電気変換される。これにより
得られた情報は信号処理部で出力信号を処理し1、蓄積
性蛍光体板lOに記録されている放射線W!像を再生す
る。
前記蓄積性蛍光体板の放射線潜像の残像を消去する残像
消去機構りは、画像読取機構Cの上方に配設され、断熱
材で形成されたボックス28で覆われている。このボッ
クス28には蓄積性蛍光体板10の挿入口29と、排出
口30とが開口している。この挿入口29はシャッタ3
1で、また排出口29はシャッタ32で開閉される。さ
らに、下部には空気を取り入れる吸入口33が開口し、
上部にはダクト34が接続されている。排気ダクト34
の開口部には排気ファン35が設けられている。
消去機構りは、画像読取機構Cの上方に配設され、断熱
材で形成されたボックス28で覆われている。このボッ
クス28には蓄積性蛍光体板10の挿入口29と、排出
口30とが開口している。この挿入口29はシャッタ3
1で、また排出口29はシャッタ32で開閉される。さ
らに、下部には空気を取り入れる吸入口33が開口し、
上部にはダクト34が接続されている。排気ダクト34
の開口部には排気ファン35が設けられている。
ボックス28の内部には消去台36が設けられ、この上
方にはフィルタ37、消去ランプ38が配設されている
。消去ランプ38は例えばハロゲンランプが用いられ、
蓄積性蛍光体板lOの残像の消去を行なう。この消去ラ
ンプ38が発生する高熱はボックス28で覆われて遮断
されており、他の機構に悪影響を及ぼさないようになっ
ている。この熱の放出は排気ダクト34から外部に排出
され、内部が高温となることを防止している。
方にはフィルタ37、消去ランプ38が配設されている
。消去ランプ38は例えばハロゲンランプが用いられ、
蓄積性蛍光体板lOの残像の消去を行なう。この消去ラ
ンプ38が発生する高熱はボックス28で覆われて遮断
されており、他の機構に悪影響を及ぼさないようになっ
ている。この熱の放出は排気ダクト34から外部に排出
され、内部が高温となることを防止している。
フィルタ37はモータ39により前後左右に揺動し、て
、蓄積性蛍光体板10の残像の消去ムラをなくす。
、蓄積性蛍光体板10の残像の消去ムラをなくす。
前記消去台36はアオリ手13(40の作動軸41で片
持支持されている。このアオリ手段38を操作すると、
作動軸41により消去台36の一方が持−ヒがり 蓄積
性蛍光体板IOの種類に関係なく一定の位置に揃うよう
になっている。またこの蓄積性蛍光体板lOの位置決め
は、位置決め板42により行なわれ、搬送の際に蓄積性
蛍光体板lOのサイズに関係なく確実〈搬送できるよう
にしている。この位置決め板42は消去台36に回動可
能に設けられており、蓄積性蛍光体板lOをポツクス2
Bから排出するときに回動して開く。
持支持されている。このアオリ手段38を操作すると、
作動軸41により消去台36の一方が持−ヒがり 蓄積
性蛍光体板IOの種類に関係なく一定の位置に揃うよう
になっている。またこの蓄積性蛍光体板lOの位置決め
は、位置決め板42により行なわれ、搬送の際に蓄積性
蛍光体板lOのサイズに関係なく確実〈搬送できるよう
にしている。この位置決め板42は消去台36に回動可
能に設けられており、蓄積性蛍光体板lOをポツクス2
Bから排出するときに回動して開く。
前記蓄積性蛍光体板を収納する回収機構Eは搬送ローラ
43,44,45、ガイド46 、47 。
43,44,45、ガイド46 、47 。
48及びストッパ49から構成されている。この搬送ロ
ーラ43,44,45、ガイド46,47.48は前記
残像消去機構pから給送機構A&こわたって!!!!設
されており、蓄積性蛍光体板lOの回収路が形成されて
いる。蓄積性蛍光体板lOはこの回収路髪こより前記給
送機構Aのカセツテ開閉手段3に載置されているカセツ
テ7に収納される。 前記ストッパ49はカセツテ開閉
手段3の上方に設り士られており、カセツテ7の蓋7a
が磁石リンク4により下方位置に移動してきた後に、時
下する。そし、てカセツテ開閉手段3が揺動して蓋7a
をストッパ49に押し付けること本こより力ヤッテ7が
閉じるようになっている。
ーラ43,44,45、ガイド46,47.48は前記
残像消去機構pから給送機構A&こわたって!!!!設
されており、蓄積性蛍光体板lOの回収路が形成されて
いる。蓄積性蛍光体板lOはこの回収路髪こより前記給
送機構Aのカセツテ開閉手段3に載置されているカセツ
テ7に収納される。 前記ストッパ49はカセツテ開閉
手段3の上方に設り士られており、カセツテ7の蓋7a
が磁石リンク4により下方位置に移動してきた後に、時
下する。そし、てカセツテ開閉手段3が揺動して蓋7a
をストッパ49に押し付けること本こより力ヤッテ7が
閉じるようになっている。
次に、この実施例の作動について説明する。
矢印X方向からカセツテ7がカセツテ挿入口9の遮光蓋
8を押し開き、カセツテ開閉手段3上に載置する。カセ
ツテ開閉手段3はこのカセツテ7のサイズに応じ、て所
定の位置まで降下してセットされる。そしてカセツテ開
閉手段3がカセツテ7をa点まで移動して蓋を開き、磁
石リンク4で0点まで移動して蓄積性蛍光体板10を取
り出せる状態にする。吸盤5はb点でこの蓄積性蛍光体
板10を吸着し1、その先端部を搬送ローラ6に導く、
そり、て搬送ローラ6が回転し、蓄積性蛍光体板50が
搬送機構Bへ送イられる。
8を押し開き、カセツテ開閉手段3上に載置する。カセ
ツテ開閉手段3はこのカセツテ7のサイズに応じ、て所
定の位置まで降下してセットされる。そしてカセツテ開
閉手段3がカセツテ7をa点まで移動して蓋を開き、磁
石リンク4で0点まで移動して蓄積性蛍光体板10を取
り出せる状態にする。吸盤5はb点でこの蓄積性蛍光体
板10を吸着し1、その先端部を搬送ローラ6に導く、
そり、て搬送ローラ6が回転し、蓄積性蛍光体板50が
搬送機構Bへ送イられる。
この搬送機構Bへ送られた蓄積性蛍光体板10は、搬送
台14上に載置されるが、搬送台14が傾斜し、ている
ため面上を滑り、後端を位置決め板17aに当接し、自
動的に揃えられる。次に、蓄積性蛍光体板10のサイズ
に対応した吸引手段19が作動して蓄積性蛍光体板lO
を吸引する。したがって、蓄積性蛍光体板lOは搬送台
14に密着する。この状態で駆動モータ12が駆動する
と、搬送台14はガイドシャフト11、ポールネジシャ
フト12上を斜め上方へ移動する。
台14上に載置されるが、搬送台14が傾斜し、ている
ため面上を滑り、後端を位置決め板17aに当接し、自
動的に揃えられる。次に、蓄積性蛍光体板10のサイズ
に対応した吸引手段19が作動して蓄積性蛍光体板lO
を吸引する。したがって、蓄積性蛍光体板lOは搬送台
14に密着する。この状態で駆動モータ12が駆動する
と、搬送台14はガイドシャフト11、ポールネジシャ
フト12上を斜め上方へ移動する。
そし、て蓄積性蛍光体板IOが所定の読み取りに位置に
達すると、上端の位置決め板17bを回動して倒し1、
読み取りの妨害をし、ないようにする。
達すると、上端の位置決め板17bを回動して倒し1、
読み取りの妨害をし、ないようにする。
この移動に際に、アルゴンI/−ザ23からの17−ザ
ビームを搬送台14に密着したJ積性蛍光体板IOに照
射され、これによる励起光をガラスファイバー等で集め
られ、フオトマll−727!こより電気変換され、こ
のた情報は信号処理部で出力信号を処理し、蓄積性蛍光
体板IOに記録されてし)る放射線潜像を再生する。
ビームを搬送台14に密着したJ積性蛍光体板IOに照
射され、これによる励起光をガラスファイバー等で集め
られ、フオトマll−727!こより電気変換され、こ
のた情報は信号処理部で出力信号を処理し、蓄積性蛍光
体板IOに記録されてし)る放射線潜像を再生する。
この読み取りが終了すると駆動モータ12の回転速度が
上り、速送りとなり所定位置まで移動し。
上り、速送りとなり所定位置まで移動し。
て停止する。そし、て位置決め板17a、17bが回動
し、て元の位置に復帰した後に、吸引手段19の吸引を
解除する。この後に、搬送吸着盤20が蓄積性蛍光体板
10を吸着して搬送ローラ21に送る。この搬送ローラ
21の作動により蓄積性蛍光体板10が残像消去機構り
に接近すると、シャッタ31が開き挿入口29から消去
台36上に載置される。ここで蓄積性蛍光体板lOの残
像は、消去ランプ38の光をフィルタ37を通し5て照
射し、て消去される。
し、て元の位置に復帰した後に、吸引手段19の吸引を
解除する。この後に、搬送吸着盤20が蓄積性蛍光体板
10を吸着して搬送ローラ21に送る。この搬送ローラ
21の作動により蓄積性蛍光体板10が残像消去機構り
に接近すると、シャッタ31が開き挿入口29から消去
台36上に載置される。ここで蓄積性蛍光体板lOの残
像は、消去ランプ38の光をフィルタ37を通し5て照
射し、て消去される。
このとき、発生する熱は排気ファン35の作動により、
排気ダクト34から排出され、ボックス28内が高温に
ならないようにしている。
排気ダクト34から排出され、ボックス28内が高温に
ならないようにしている。
消去さセた蓄積性蛍光体板lOはアオリ手段40の作動
1こより、−力の基準面に揃えられる。そ1−1て位a
快め板42を傾倒して、シャッタ32を開いて排出口3
0から取り出される。蓄積性蛍光体板10は搬送ローラ
43.44.45を通って、カセツテ7に回収される。
1こより、−力の基準面に揃えられる。そ1−1て位a
快め板42を傾倒して、シャッタ32を開いて排出口3
0から取り出される。蓄積性蛍光体板10は搬送ローラ
43.44.45を通って、カセツテ7に回収される。
このとき、カセツテ7の蓋7aはb点に位置番と戻り、
蓄積性蛍光体板lOの先端が確実に収納するように作動
する。蓄積性蛍光体板10が収納さね九カセツ子7は磁
石りンク4により、最初の位置に戻る。そし、て、スト
−・パ49が所定の位置まで降下し、かつカセツテ開閉
手段3が揺動リンク2により押動されて蓋7aを閉じる
。
蓄積性蛍光体板lOの先端が確実に収納するように作動
する。蓄積性蛍光体板10が収納さね九カセツ子7は磁
石りンク4により、最初の位置に戻る。そし、て、スト
−・パ49が所定の位置まで降下し、かつカセツテ開閉
手段3が揺動リンク2により押動されて蓋7aを閉じる
。
このようにしてカセツテ7に収納された蓄積性蛍光体板
10は、カセツテ挿入口9から自動的&ご取出され、再
度撮影可能な状態になる。
10は、カセツテ挿入口9から自動的&ご取出され、再
度撮影可能な状態になる。
なお、残像消去機構りは、搬送機構B上に設けてもよい
。この場合は冷却効果を増加するように構成にする。
。この場合は冷却効果を増加するように構成にする。
(発明の効果)
この発明は前記のように、蓄積性蛍光体板を励起光で走
査し、放射線潜像の読み取りを行なう画像読取機構がボ
ックスに内臓され、かつ蓄積性蛍光体板の残像の消去を
行なう残像消去機構が断熱性ボックスに内臓されている
から、防塵性に優れている。また残像消去機構が断熱性
ボックスに内臓され隔離されている他の機構に熱影響を
及ぼすことが軽減される。さらに蓄積性蛍光体板の読取
基準面を・II−でかつ傾斜させたから、搬送機構に生
じる遊びがなくなり、読み取り精度が向上する。
査し、放射線潜像の読み取りを行なう画像読取機構がボ
ックスに内臓され、かつ蓄積性蛍光体板の残像の消去を
行なう残像消去機構が断熱性ボックスに内臓されている
から、防塵性に優れている。また残像消去機構が断熱性
ボックスに内臓され隔離されている他の機構に熱影響を
及ぼすことが軽減される。さらに蓄積性蛍光体板の読取
基準面を・II−でかつ傾斜させたから、搬送機構に生
じる遊びがなくなり、読み取り精度が向上する。
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示す断面側面
図、第2図は蓄積性蛍光体板を搬送する搬送機構の平面
図である。 A・・・給送機構 B・・・搬送機構 C・・・画像読取機構 D・・・回収機構lO・・・蓄
積性蛍光体板 f続補正書 昭和60年2月2日 特許庁長官店賃 学殿 ■ 事件の表示 昭和58年特許願第251892号 2 発明の名称 放射線画像読取装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号氏名 小西
六写真工業株式会社 4 代理人〒151 住所 東京都渋谷区代々木?■−目23番1号6 補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7 補正の内容
別紙の通り (1)明細書第1O頁第12行の「7オリ手段38」を
「アオリ手段40Jに訂正する。 以上
図、第2図は蓄積性蛍光体板を搬送する搬送機構の平面
図である。 A・・・給送機構 B・・・搬送機構 C・・・画像読取機構 D・・・回収機構lO・・・蓄
積性蛍光体板 f続補正書 昭和60年2月2日 特許庁長官店賃 学殿 ■ 事件の表示 昭和58年特許願第251892号 2 発明の名称 放射線画像読取装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号氏名 小西
六写真工業株式会社 4 代理人〒151 住所 東京都渋谷区代々木?■−目23番1号6 補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7 補正の内容
別紙の通り (1)明細書第1O頁第12行の「7オリ手段38」を
「アオリ手段40Jに訂正する。 以上
Claims (1)
- 蓄積性蛍光体板を励起光で走査し、この蓄積性蛍光体板
に記録されている放射線潜像を読み取る放射線画像読取
装置において、前記蓄積性蛍光体板を乎でかつ傾斜させ
て読取基準面を設定する搬送機構と、ボックスに内臓さ
れ前記搬送中の蓄積性蛍光体板を励起光で走査し、放射
線潜像の読み取りを行なう画像読取機構と、断熱性ボッ
クスに内臓さね蓄積性蛍光体板の残像の消去を行なう残
像消去機構とからなる放射線画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251892A JPS60142330A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 放射線画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251892A JPS60142330A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 放射線画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142330A true JPS60142330A (ja) | 1985-07-27 |
JPH0452933B2 JPH0452933B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=17229496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58251892A Granted JPS60142330A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 放射線画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142330A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60165643A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 放射線画像消去装置 |
JPS6199133A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 蓄積性蛍光体シ−ト用消去ユニツト |
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JPS6290642A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS6290641A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
JPS6290643A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56120558U (ja) * | 1980-02-16 | 1981-09-14 | ||
JPS5824269A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-14 | Hitachi Ltd | 原稿読取り部機構 |
JPS5866934A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報記録読取装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58251892A patent/JPS60142330A/ja active Granted
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JPS6290642A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 放射線画像情報読取装置 |
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US5942705A (en) * | 1996-03-07 | 1999-08-24 | Yamaha Corporation | Leaf spring and mounting construction of the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0452933B2 (ja) | 1992-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |