JPS60141128A - 電源オフを自動制御する方式 - Google Patents

電源オフを自動制御する方式

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JPS60141128A
JPS60141128A JP58250326A JP25032683A JPS60141128A JP S60141128 A JPS60141128 A JP S60141128A JP 58250326 A JP58250326 A JP 58250326A JP 25032683 A JP25032683 A JP 25032683A JP S60141128 A JPS60141128 A JP S60141128A
Authority
JP
Japan
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time
signal
power
output
section
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Application number
JP58250326A
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English (en)
Inventor
白永 松夫
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はタイマ部により予定した被i1i制御装置の電
源オフ時刻を制御側装置のプログラムを読出して71に
情報と比較し、所定の場合予定オフ時刻を延長できる被
制御装置の電源オフを自動制御する方式に関する。
(2)従来技術と問題点 中型乃至大型電子計算機と呼はれる消費電力の比較的大
きな装置の電源オン、オフを自動制御することにより可
及的に無人化する試めが進んでいる。従来の手段で最も
節弔なものは、電気式または機械式タイマにより、予定
時刻にオン・オフをさ・lることである。そのスケジュ
ールはタイマの障害先住を考えて、早めにオンし、遅く
オフするようにしているから、消費電力が無駄になり易
い。
また被制御側の電子計算機が遠隔地と通信しつつ制御さ
れる場合、制御側の処理が遅れたことにより、遠隔地の
電子計算機に影響が及んでいるときは、予定時刻におい
て強制的に電源メツとなり、以後の制御・処理が不可能
となる欠点かあった。
その改善策は第1図に示すようになっていた。
第1N64被制御装置の電源制御部を示し、伝送線(1
)からの情報は命令処理部(2)に印加される。この情
報は図示しない制御例の情報処理装置がジョブ終了のと
きプログラムを読出して送出するもので被制御装置の?
h電源部刻しオフを指令するものである。命令処理部(
2)は電源をオフする指令を(a号線S1により電源制
御回路(4)のオフ制御端子に信号を印加し7図示しな
い大型装置の電源をオフさゼる。またタイマ部(3)は
予め保守者が設定するもので、電源制御回路(4)のオ
ン オフ動作を制御するだめの出力を発する。そのため
電源のオンは信号線S、!により予定時刻に行われ、オ
フについては制御側ジョブの終了によりプログラム最終
番地に格納されている命令で実行される。なおタイマ部
(3)は制御側のオフ命令が何らかの理由で命令処理部
(2)から正常に送出できないとき、システム動作時刻
の余裕を見込んだ予定時刻に信号線S3により」フさせ
るよ・)にして、電源動作に「保護機能」をりえている
。この場合制御側ジョブの終了が遅くなったり、タイマ
部(3)のオフ時刻設定をミスしたときは、ジョブ実行
中に電源を切断Jることが起ごっノと。
(3)発明の目的 本発明の目的は前述の欠点を改善し、比較的大型な被制
御装置の電源をオフするとき、装置の被制御状況を監視
して、タイマ部により予定した電源オフ時刻を延長でき
る被制御装置の電源オフを制御する方式を提供すること
にある。
(4)発明の構成 前述の目的を達成するための本発明の構成は、制御側装
置からの電源オフ信号が印加されるI’ll定部と、設
定時刻の可変できるタイマ部とを設り、該゛1′す足部
にはタイマ部出力による現在時刻と被制御装置の電源オ
フ設定時刻とを比較して差を出力する第1比較部と、予
め設定した所定微小時間と第1比較部出力とを比較する
第2比較部と、制御装置側のプr−1グラム動作の正常
を示す信号と前記電源オフ指示信号と第2比較部出力と
を論理演算する論理演算回路と、現在時刻と予め設定し
た所定延長時間信号とを加算する加算回路とを具備し、
前記論理演算回路出力のあったとき加算回路出力を前記
タイマ部に印加しタイマ部のオフ時刻を延長することで
ある。
(5)発明の実施例 以下図面に示す本発明の一実施例を、第1図と同様に制
御側装置と離隔した所に在る被制御a11装置を示すブ
ロック図として説明する。第2図は第1図と対応して示
す本発明のブロック構成図で、第3図は第2図中の判定
部についてその詳細を示す図である。なお第2図におい
て第1図と同一符号は同様のものを示す。
タイマ部(5)はタイマ部(3)と同様のものであり、
なお電源部をオフさせる出力を得る時刻について外部か
ら電気信号を与えることにより設定可能のものである。
そして判定部(6)を有することが本発明の特徴の一つ
であって、タイマ部(5)と判定部(6)との間に複数
の信号制御線(7,8,9,10)を必要とする。信号
制御線のうち二重線(7,8゜9)は時刻信号を伝送可
能のものとし、単一線(10)はタイマに対する信号印
加線とする。図示しない制御側装置からの伝送線(1)
は、第1図と同様に制御側情報処理装置がジョブ終−r
のとき、電源オフを指令する信号を伝送する。また伝送
線(11)は制御側において情報処理動作が進行中であ
るかどうかを信号として伝送する。例えば順調に進行中
のとき一定間隔の信号を伝送し、異常となったときはそ
れを伝送しない。命令処理部(2)は伝送線+1.1か
らの信号により通常動作のときは電源オフを11示する
信号を電源制御回路(4)へ送出し、被制御装置の電源
をオフさせる。若し予め設定した時刻に電源オフとさせ
ないときは、伝送線(1])の(6号と1&述する判定
部(6)出力とにより、タイーン部(5)の設定時刻を
変更させる。そして伝送線t1.lからはジョブ終了の
信号が設定時刻に到来しないため、電源制御回路(4)
はオフされない。このとき信号制御線のうち+71 (
8+により、現在の時刻と電源オフ設定時刻がそれぞれ
タイマ部(5)から判定部(6)に伝送され、判定部(
6)からは信号制御線(10)によりオフ時刻史新許可
信号が伝送されると、信号制御線((υにより更新した
オフ時刻がタイマ部(5)に伝送されて、タイマ部(5
)の設定時刻を変更Jる。
次に判定部(6)について説明する。判定部(6)の構
成は第3図に示すようになっていて、 (13)は第1比較部で、タイマ部(5)からの出力と
して制御線(7)から(Aた現在時刻と、同じ(タイマ
部(5)から制御線(8)により得た電源オフのL f
fl’時刻との差をめるもの、 (14)は第2比較部で、第1比較部(13)の出力(
13P )と微小時間設定回路(17)で予め設定した
所定微小時間(17P)とを比較するもの、(I5)は
論理演算回路で、下記3つの信号の論理演算を行う。即
ちその第1信号は伝送線(11)の信号について命令処
理部(2)が判断した出力信号線(31)の信号で、制
御側装置の情報処理動作が圧密であるとき例えば一定間
隔でl”が発生され−ご維持され、界雷となったとき璽
)”となる。第2信号は電源オフ設定時刻の到来したこ
とを伝送線(1)の信号について命令処理部(2)が判
断した出力伝送線(2I)の信号を位相反転したもので
ある。
論理演算回路の端子において通當は” l”となりてい
るが、設定時刻において“′O”となる。第3(Aυし
、1第2比較部(I4)の出力信3−+ごある。
これら第1〜第3信号が総て1”のとき論理演算1回1
洛(15)の出力は]”となり、タイマ部(5)にス=
JLタイマ部設定時刻史新詰可信すとして出力″1”の
信号を印加する。
第3図において(16)は信号加算回路で、現在時刻信
号を伝送線(8)から得て、それと社長時間信号発生回
路(18)で予め設定して発生さゼた所定の延j114
間信号(18P )とを加算する。
いま電源オフの所定時刻が近づいたとき、第3図の第1
比較部(13)は現在時刻との時間差へTを判断する。
そしてこの時間差信号Δ′Fは第2比較部(14)にお
いて、微小時間設定回路(17)の出力(17P )と
比較される。即らタイマ部(5)において予め設定され
た被制御部の電源オフ時刻に極めて接近した時刻に近づ
いているがどうかを調べる。その結果(17P)の出力
例えば3分以内の時間になっているとして、論理/ii
j’!1回路(15)に対し第2比較部(I4)の出力
(14P)を“1”としたとき、論理演算回路(15)
にお+する他入力(21)(3I)と’tMW、を行う
。その結果電源オフ設定時刻に近づいていること、制御
側装置の情報処理動作が正電に継続中であること、制御
側装置から電源オフ命令が送出されてないこと、の3条
件を満足したとき、論理演算回路(15)は接続線(1
0)に対しタイマ部設定時刻の更新許可信号を出力する
一方、延長時間信号発生回路(18)において発生され
た所定の延長時間例えば30分という信号は、信号加算
回路(1G)において、現在時刻に加算され、新しい設
定時刻が接続線(9)を介してタイマ部(5)へ印加さ
れる。したがって第2図のタイマ部(5)において接続
線(10)を介して電源オフ時刻更新許司信号の存在す
るときに、タイマ部(5)のオフ時刻を新たに設定する
被制御装置はl1lf報処理装置とは限らず、この発明
は遠隔制御される装置であれば他にも適用される。
(6)発明の効果 このようにして本発明によると、制御例装置の情報処理
動作が実行中のときは、被制御装置のタイマ部が従前の
電源オフの設定時刻4.′″、jトづいた場合に、タイ
マ部の設定時刻を所定(i?tたり延長できるので、制
御・処理を異常中W[さ−lることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の被制御装置におりる電源オフを自動制御
する方式の説明図、 第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック1、&
I、 第3図は第2図中の判定部につい′ζそのiY−細を示
す図である。 +1.1 (II) (21) (31) −−伝送線
(2)−命令処理部 +31 (51−一タイマ部 f/I)−電源制御回路 (6)−判定部 +71 +81 (9100)、−信号制御線(13)
−−第1比較部 (I4) 第2比較部 (15)−論理演算回路 (J6)−信号加算回路 (I8) 延長時間発生回路 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御側装置からの電源オフ信号が印加される判定部と、
    設定時刻の可変できるタイマ部とを設け、該判定部には
    タイマ部出力による現在時刻と被制御装置の電源オフ設
    定時刻とを比較して差を出力する第1比較部と、予め設
    定した所定微小時間と第1比較部出力とを比較する第2
    比較部と、制御側装置のプログラム動作の正常を示す信
    号と前記電源オフ指示信号と第2比較部出力とを論理演
    算する論理演算回路と、現在時刻と予め設定した所定延
    長時間信号とを加算する加算回路とを具備し、前記論理
    演算回路出力のあったとき加算回路出力を前記タイマ部
    に印加しタイマ部のオフ時刻を延長することを特徴とす
    る被制御装置について電源オフを自動制御する方式。
JP58250326A 1983-12-27 1983-12-27 電源オフを自動制御する方式 Pending JPS60141128A (ja)

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