JPS60137326A - 炊飯ジヤ− - Google Patents

炊飯ジヤ−

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JPS60137326A
JPS60137326A JP25106783A JP25106783A JPS60137326A JP S60137326 A JPS60137326 A JP S60137326A JP 25106783 A JP25106783 A JP 25106783A JP 25106783 A JP25106783 A JP 25106783A JP S60137326 A JPS60137326 A JP S60137326A
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rice
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boiling
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井田 公生
義典 高橋
徳田 幸治
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Zojirushi Vacuum Bottle Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
1末やpj27野 本発明は炊飯ツヤ−1特に、マイクロコンピュータを内
蔵した炊飯ツヤ−に関する。 従半jJ2jjj マイクロコンピュータを内蔵した炊飯ツヤ−か、例えは
、特願昭58−5 (197号明細書や特開昭55−1
25820号公報にて提案され、実用に(」(されてき
ている。この種の炊飯ジャーでは、メモリ(R(’) 
M )に予め炊飯のプログラムを記憶させておくことに
より、炊飯スイッチを入れたと外そのプログラムに従つ
−〔マイクロコンピュータか動作し、自動的に炊飯動作
か遂行されるが、所定の加熱パターンで炊飯するために
は炊飯量に応して炊飯ヒータへの供給型ツバ特に、沸騰
維持モート゛時の供給電力を制御する必要がある。この
ため、前記マイクロコンピュータを内蔵した炊飯ノヤ−
では、内鍋側壁部の外表面に当接するJ:うに温度検出
素子を配設し、該温度検出素子か、j′−め記憶された
第−設定温度を検出12′(からそれより前記の予め記
憶された第一」:設定温度を検出するまでの時間、ある
いは第一・設定イ(清度を検出しζから予め設定されr
こ一定時間経過後に検出した湿度に]:す炊飯量を演算
し、その演算値にもとすいて沸+1iTh 44F持モ
一ド時の炊飯ヒータ・\の供給電力を制φ11する、二
とか行なわれ、でいる。しかしなから1、二りらの炊飯
ジャーでは、炊飯htに応じて沸騰相持モート゛時の電
力制御か行なわれるとはいえ、電力制御開始時点と沸騰
開始時点との関係か炊fji鼠に上り変化するため、中
パンパモードの設入電力供給モードから沸騰維持モード
・\の移行が炊飯状態に関係なく行なわれ、従って、炊
飯量か多いときには沸騰以前に沸騰絹持モードへ移行1
2′ζ炊飯ヒータの電力制御が行なわれ、逆に炊飯(辻
が少ない場合には沸騰後かなりの時間か経過してから沸
Ill!i紺持モードに移行して電力制御が行なわれる
ことになり、このため理想的な炊飯を遂行できないとい
う問題−3= U的 本発明は、マイクロコンピュータを内蔵した炊飯ジャー
の中パッパモードの沸騰維持モード時の炊飯ヒータ・\
の供給電力を炊飯量に応して制御するだけでなく、中パ
ツパモードの最大電力供給モードから沸騰維持モード・
\の移行を炊飯量の多少に関係なく沸騰開始と同時にあ
るいは所定時間経過後に行なわせ、理想的な炊飯をおこ
なうことかで・′きるようにすることを目的とする。 構1父 本発明は、内鍋を加熱する炊飯ヒータと、該加熱し−タ
を予め設定されたプログラムに従って制御するマイクロ
コンピュータとを備えた炊飯ンヤーにおいて、炊飯量を
検出するとともに、沸騰開始時点を検出してから沸騰維
持モードへ移行させるため、41j記内鍋の温度を検出
する第1温度検出素子と、O1j記内鍋内の気相温度を
検出する第2温度検出素子とを設け、前記第1温度検出
素子により第一設定温度を検出後、前記第2温度検出素
子により沸騰開始時の蒸気温度が検出されるまでの時間
により前記マイクロコンピュータで炊飯h1を演算し、
沸騰開始時の蒸気1品度検出と同時または所定時間経過
後に中パツパモ−1・゛の設入電力供給モードから沸騰
維持モードに移行させると共に、前記演算値にもとすい
て沸騰後の前記炊飯ヒータ・\の供給電力を制御するよ
うにしたものである。 本発明の一実施態様においては、内鍋内の気ヰ11温度
を確冥に検出するため、外蓋内側に配設され内鍋内に突
出した内蓋取り1・Yけ金艮に前記第2温度検出素子を
内設し、気相内の蒸気温度を検出し。 て沸騰を検出することが行なわれる。 以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照して具体的
に説明する。 図において、1は炊飯ジャー、2は内鍋、3は外容器、
4は外容器;)を包囲する外装体、5はそのその外蓋、
6は外蓋5に一体的に取り伺けられた放熱板、7は放熱
板6の中央に固設され、内蓋8の中央を貫通して内蓋2
内に突出した内藍取付具、9は伝熱部材10を介して内
蓋2を加熱する炊飯ヒータ、11は外容器3の側壁41
部に固設された保温ヒータ、13は内鍋2の底部に当接
し、その温度を検出する第1温度検出素子で、内蓋取り
付は共7の内部には内蓋2内の気相2aの温度を検出す
るため、第2温度検出素子14が配設されている。尚、
この第2温度検出素子14は、必ずしも、内蓋取り付は
具7に内設する必要はなく、炊飯ジャー1の最大容量の
米を炊飯する時でも水中に没せず、内部2の気相2a内
の温度を検出する、−とかで外る位置であればよい。ま
た、第1設定温度を第1温度検出素子13で検出するか
わりに内鍋2の側壁温度に当接する第3温度検出素子を
設け、これにより検出するようにしてもよい。 外装体4の正面側壁には制御ユニット収納ボックス20
が配設され、その内部にはマイクロコンピュータ21が
配設されている。制御ユニット収納ボックス20の正面
には、炊飯動作のスタートとストップ操作用の炊飯スイ
ッチ22、炊飯動作開始時刻を設定するタイマースイッ
チ23、および好みによりこげ具合を調節するためのお
こけ゛スイツチ2・1か配設される一ツノ、炊飯動作の
進行状態を温度変化として表示する表示パネル3()が
配設され一〇おり、この表示パネル;)0で′炊飯動1
′1のステップ毎に発光ダイオード;31・・38か設
けられ、プログラムの進行にしたか−〕て、1個す′〕
順次点月される。なt9.11. Oj+ 、及び11
1はタイマースイッチ213に10セツ1された111
間を表示する時間表示部で、それぞれ時間を表示)−る
1桁の′7セグメン1発危グイA−ド索r、数字:(0
を表示[る面発光素r−である、。 前記マイクロフンピユータ21は、第・1図に示1よう
に、にPII25からなり、ドライノX−2(3を介し
て3端−r−及〕J向サイリスクなどのシリコン制御整
流素r2°7のデートに接続され、該シリコン制御練流
素f2′7と直列接続された炊飯ヒータSJへの供給電
力を制御する。2++は′リーマルリードスイッチで、
保温し一タ11に直列接続され、保温時に内鍋2のン晶
度に応してオン・オフし、保温温度を ・定に維持する
。2!〕は電源トランス1−)′Fにより所定の電圧ま
で変圧された支流を直流に整流し、平滑化する整流回路
で、シリコンダイオードなどの整流素子、平滑化コンデ
ンサ、定電圧回路等から構成される。 マイクロコンピュータ21はそのメモリ(ROM)に1
1)ト込まれたプログラムに従って、例えば、第;3図
に示す炊飯動作および保温動作を行なうが、炊飯動作は
言い習わしに従い、初期モード、中パツパモ−1’、蓋
取禁市モードに分けられ、これを物理的現象に対応させ
ると、初期モードが予熱モードに、中パツパモートか最
大電力供給モード、電)J制御モードおよび沸Il!維
持モードの三段階に、蓋、収禁11−モードか゛むらし
モードにそれぞれ月応する1、予熱モートは炊飯動作の
最初の段階で、比較的低いン晶度で米に水を十分に吸収
させると共に、次段階の最ノく電力供給モードに移行す
る際の水温もl−<は内鍋の温度を ・定温度にまで昇
温させる。 水温か一定温度に達すると、中パッパモードの最大電力
供給モードに移行し、炊飯ヒータ・\の供給型、JJを
最大に1−げ、沸騰温度に達すると炊飯酸に応じた熱エ
ネルギ゛−になるように供給電力を制御する電力制御モ
ードに移行し、次いで水分が無くなるまで沸騰状態を維
持させる沸騰維持モードに移行する。 沸騰を続けているとやがて水5rがなくなり、温度力弓
―昇しは17める。温度が所定7品度(例えは、113
7°C)に到達した時点でむらしモードに移行する。む
らしモートでは、 ・定時間炊飯ヒータ≦JをオフにL
7た後、おこけスイッチ2・4の設定値に応じた時間だ
け炊飯ヒータ1」をオンにし、山びオフにして炊飯動作
を完丁し、保温モードに移行する。保温モードでは保温
し−タ11のオン・オフ動作により飯温が一定温度(例
えば、70 ℃)になるように制御する。 本発明にががる炊鈑ン゛ヤーは、基本的には、111j
記のように構成されるか、マイクロコンピュータを備え
た炊飯ジャーは組み立て完了後、jEL、 <製造され
ているがどうが完成品を検査する際、そのマイクロコン
ピュータの全70−を検査で外ないため、発光ダイオー
ド点灯、入出力チェック簡易検査を行なう方法において
も改良している。釘な8− わら、従来の簡易検査にオ;いては全プロゲラ11の1
1!、送りモードを設定し、マイクロコンピュータ基板
に検査用のコネクタを設け、このコネクタに短絡用スイ
ッチを接続してオンさせることにより早送りモート゛に
移行させ、短時間の間に第5図のプロゲラl、を進行さ
ぜ、その進行状態を第3図の発光ダイオードの点灯によ
り検査することが行なわれる1、シか11、このように
すると検査の時しか使用しない検査用コネクタをマイク
ロコンピュータ基板に設けなければならないため、コス
トアップにつながる。このため、本発明の一実施例にお
いては、温度検出素子、例えばサーミスタはその1,1
+:1および構造1云断線することはあっても短絡する
、二とかないことl二着目し、サーミスタ用コネクタを
検査用コネクタに流用で外るようにしている。 すなわち、第6図に示すように、例えば、第] 1M度
検出素イ13を接続するためのコネクタ・42に、ピン
を短絡した検査用プラグ43を挿入することにより早送
りモードに移送するようにしている。 なお、44は比較器である。このようにすると、検査用
コネクタを省略で外、コストダンンを図ることがで終る
。 以下、611記検査時の動11ミと共に、炊飯動作に−
9いてフローチャートに従って説明rる。 (V)、1ζ 余白) 11− 第を図は初期状態を表わし、電源を投入Jると、まず、
第1編世検出索子13用」ネクタが短絡(i−<W i
’)ら、検査用ツ□フク43か接続)しているか否かを
検出しくステップsO)、短絡していれ
【よ、検査ノ【
1−に移行し−(後述りる炊飯動作)′[−19ラムを
短時間で遂行し1.2.0絡していない場合には第1記
反検出系子13の異常を検出りる(スフーツl51)。 このスデツ7slではリーミスタが断線し【いれば高抵
抗と(2って低湿時ど同じ状態になるので、第1?品度
検出索子1:3の抵抗値が一20°C以下にス・j応り
−る高抵抗伯ぐある場合には、第1濡石検出系子13が
異常であると判断して異常を報知Jる。次に、第1淘瑣
検出索子により温度検出を行なう(ステツノ゛s2)。 ぞの検出湿度が55°0以上であれは゛保温1ニー1’
 fJ移行し、55x;未満であれば、タイマースイッ
チ23ど炊飯スイッチ22とを読み込む。タイマースイ
ッチ23がメンであればタイ7〜【?ツ1〜モードへ移
行1. (ステップS3)、タイマーセッl−スイッザ
23がA−ノ(′炊飯スイッチ22がメンであれば予熱
し一ドヘ移行するくステップs4)。 12− 保温モードの動作ノml−’(ヤードを第83図に示!
J9.飯温か70τ)になる」、うに保温ヒータ11を
制御づ−る(ステップ゛s5)。保温ヒート中に炊飯ス
ーイツ−f22が押されるど停止1状態どなる(スJツ
7S6)、、また、保温上−1〜中にも第2渦1隻検出
索子14の異常’a”検出J ル(スjツ’7’s7)
 、第2 >!A It)検出素イ14の異常検出も第
1渇度検出索子13の場合ど同様Cあるか、この場合は
一20T:以トに対応りる高抵抗値叉し1130℃以1
−に対応Jるif(抵抗値になれば異常と判W1りる。 タイマーレフ1〜動1りの)[1−ブp −1=を第9
図に示J0タイマースイッチ23が押されると、1!ツ
1〜時間、例えば、30分が表示され(スノップsit
 ) 、以後タイン−スイッチ23が押される毎に時間
表示が30分中(</ C増加(インクリメン1−)さ
れでいく(スラッ7S12,313 ) 、、そしく炊
飯スイッチ22が押されるどくスナッーゾSl(+ >
 、タ、イマー動作が開始される。 タイン−動作の)f、’J −J+1−1・を第10図
にポリ−6表示されているレット時間から経過時間が減
13− 算されCいき、残り時間が表示されてぃく(ステツノ゛
sl!i)。残り時間が0になった肋点で予熱上−1〜
へ移行りる(ステップ516)。このタイマー上−1〜
の途中(・炊飯スイッチ22が押されるど(スLツブs
14 ) 、タイマーpツ]−を解除して初期状態へ反
る。 次1=炊飯動作を第11図〜第155図にまり説明する
。 Y熱1−−1〜(第11図)ではま4゛第1温度検出素
子13により内鋼温瓜を測定し、20”C未満、20−
33°C1又は3:3°(]以上のいずれに属】るかに
より、イれぞれの適当な電力で炊飯ヒータ9を通電加熱
りる(ステップs20 、 s21 >。内鍋温度が第
1設定調1η(例えば50°0)になるまで予熱を行な
った後、炊飯に一夕9への供給電力を最大にする次の中
パツパ[−ドの最大電力供給モードへ移行する(ス−y
−y 1s23.s24 )。 bしこの予熱モードで炊飯スイッチ22が押されIこ場
合、ぞの炊飯スイッチ22が−されてオフになつI、:
ときにタイマースイッチ23がオンでなければ14− 炊飯動作か解除され【初期状態に戻る(スフツノ′s2
2−4340,841 ) 、 L二の操作(J炊飯を
始めたか都合で中止しl、:い場合などに行なわれる3
、」、l、:、この押された炊飯スイッJ−22が顕さ
れた11.!、、タイマースイッチ23か押されておれ
ば、通律炊飯七−ドへ移すりる(ス1ツl’s22−+
54(1,s4+ ) 、 ;、=の操作(よ工場での
出荷前の検査J−程(7どで行イ1−われるものである
。 予熱し−1〜では第1温磨検出索子13により予熱時の
IJl、給電力を制御覆ることによ′つ(γ都電制御が
?′J44′)れ、第1温痘検出索子13か1う0 ”
cを検出りると、炊飯ヒータ91\の供給電力を最大に
Jるど同0.1に、ll’を間のカラン1〜を開始しく
スブツ7s27 )、内需2の気相渇1ηを検出する第
2瀞痘検出索子14か蒸気温度によりSlj IINを
検出づるま(バカ・1ノンI〜する。第2濡度検出索子
14が沸騰温度+00”Cを検出すると、カランI〜を
終り(スjツ/s28゜s29 ) 、カウント開始か
らカウント終了までの時間1を測定し、その時間tから
炊飯量を判定しくステップs30 ) 、炊飯ヒータ9
の通電量をその炊飯量に応じた電力値ヂ決定し、次の電
力制御モー1〜へと移ijJる(ステップ531)。 電力料j−0モード(第13図)では、沸騰検出と同1
1.1に、あるいは沸騰後、一定時間(例えば1分間)
通電加熱(ステップs32 ) してから、沸騰維持E
l・に移行し、電力を上記時間1、−(Jl@わら炊飯
量に応じた電力値に制御しテ譬井1(ステップs33 
) 、沸騰を紺すさける。やがて沸騰が完了して水分が
なくなれ(よ飯温が−1−臂するので、第1ifia 
I虻検出糸子9が137℃以トを検出りれば次にむ1う
しモードへ移行Jる(ステップ534)。もし、第]温
葭検出索了9に5′4常が発生しく137°Cを検出し
ない場合は、沸li!維持モート聞始後一定時間(例え
ば2F)分間)経過したIh点(・むらしモードへ移行
づる(ステップ535)。 通當炊鈑七−トを第14図によりぴ1明づる。このモー
ドでは炊飯ヒータ9の通電電力を最大通電性の70%と
して一定時間(丁1)加熱し、むらし七−トへと移行づ
る(ステップs37.s38 ) 、、この場合、通常
炊飯し一ドへの移行後、一定時間(T+)11過前に第
1記度検出索子13の検出温度が137℃を検出した場
合、その137°Cを検出するまでの時間が一定時間(
T2)以上Cあればむらしモードへ移行するが、この時
間が12未満である場合は内鍋が空であると判断して保
温モードへ移行する(ステップ539)。ここで一定時
間〈T2)とは、内鍋が空でない場合には決して137
°Cまで昇温しない時間である。 最後にむらしモードの動作を第15図に示′?l。 炊飯ヒータ9の通電を一定時間オフにした後(ステップ
s50.s51 ) 、おこげスイッチ24が濃、中、
淡のいずれに設定されているかに従ってオン時間を決定
し、その時間炊飯ヒータ9を通電加熱する(ステップs
52〜554)。通電時間を調節することによりこげ具
合を変化させるのCある。一定詩間後、炊飯ヒータ9を
オフにして保温モードへ移行する(ステップ555)。 処I− 以上説明したように本発明はマイクロコンピュータを備
えた炊飯器において、中パッパモードの17− 最大電力供給セードから沸!I!維持モードに移行さけ
る際、内鍋内の気相温度により沸騰を検出してから電力
制御して移行させるようにしたので、炊飯量の多少と関
係なく理想的な時点で電力制御1リ−ることかでき、お
いしい御飯を炊くこことができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の炊飯ジャーの構成を示す概略図、第2
図はその温度検出素子の取り付tノ構造の一例を示づ要
部断面図、第3図はその制御ユニットボックスの一例を
示す正面図、第4図はマイクロコンピュータのブロック
図、第5図は一実施例に於ける炊飯プログラムを示1図
、第6図はプログラム検査用回路図、第7図〜第15図
は一実施例の動作を示リフローチャートである。 2・・・内鍋、9・・・炊飯ヒータ、11・・・保温ヒ
ータ、13・・・第1淘石検出素子、14・・・第2渇
度検出素子、25・・・CPLJ、26・・・ドライバ
ー、PT・・・電源トランス。 18− 第6図 第8図 第7図 初 期 S フネクタ YES 檜をフヮー へ戒覧 O 1 渭り ′Es x 常拳9夫口 呵祿 N。 82 2、7,5 666C以〕ニ イ〕【 ラ岳i 第9図 特開昭GO−137326(8) 第11区 予 煕 1サーミスタ ニスタ ミ又夕 ZぴC未満 2o’c〜 33@C臥辷921 度lc
&l;−7’: イfン(f 第10区 1 S22電く迷うセd伝コ〉と二一一一一一土、−一
一一ヨ第13図 第14図 手続補正書(自発) 昭和59年4 月1チ 特許庁 長官 殿 1事件の表示 昭和58年特許願第 251067 号2、発明の名称 炊飯シャー 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所大阪府大阪市北区大!1:l:j 1丁目20番5
号4代理人 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の11M1゜11
0− 7、補正の内容 1、特許請求の範囲 別紙の通り。 2、明細書中、次の箇所を補正する。 (1)第4頁12〜13行[加熱ヒータ1とあるを、「
炊飯ヒータ」と訂正する。 (2)第5頁19行、同頁20行、第6頁4行、同頁9
行、第15頁14行「内蓋」とあるを、「内鍋」と訂正
する。 (3)第6頁12行[第3温度検出素子]とあるを、「
第3温度検出素子15」と訂正する。 (4)第16頁9〜10行、同頁12行「第1温度検出
素子9]とあるを[第1温度検出素子13」と訂正する
。 以1ニ 特許請求の範囲 [(1) 内鍋を加熱する炊飯ヒータと、該炊飯ヒータ
を予め設定されたプロクラムに従って制御するマイクロ
コンピュータとを備えた炊飯ツヤ−において、該マイク
ロコンピュータに接続され前記内鍋の温度を検出する第
1温度検出素子と、前記マイクロコンピュータに接続さ
れ前記内鍋内の気相温度を検出する第2温度検出素子と
を有し、前記第1温度検出素子により第−設定温度を検
出後、前記第2温度検出素子により沸騰開始時の蒸気温
度か検出されるまでの時間により前記マイクロコンピュ
ータで炊飯量を演算し、沸騰開始時の蒸気温度検出と同
時又は所定時間経過後に中パツパモードの最大電力供給
モードから沸騰維持モードに移行させるとともに、前記
演算値にもとすいて沸騰後の前記炊飯ヒータへの供給電
力を制御することを特徴とする炊飯ジャー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 内8,1,1.を加熱する炊飯ヒータと、該加
    熱し−タを−JZめ設定されたプログラムに従って制9
    11するマイクロコンピュータとを備えた炊飯ジャーに
    おいて、該マイクロコンピュータに接続されlii+記
    内鍋の温度を検出する第17晶度検出素fと、+iij
    記マイクロコンピュータに接続され前記内鍋内の気相温
    度を検出する第241」度検出素子とを有15、前記第
    1温度検出素子により第−設定温度を検出後、前記第2
    温度検出素子により沸騰開始時の蒸気温度か検出される
    までの時間により前記マイクロコンピュータで炊飯量を
    演豹し、沸騰開始時の蒸気温度検出と同時又は所定時間
    経過後に中パッパモードの液入電力供給モードから沸騰
    維持モードに移行させるととしに、前記演勢値にもとす
    いて沸騰後の前記炊飯ヒータへの供給電力を制a1する
    ことを特徴とする炊飯ジャー。
  2. (2) +iii記第2温度検出素子を外蓋内側に配設
    され内鍋内に突出する内蓋取り付は金具に内設した特許
    請求の範囲第1項記載の炊飯ン゛ヤー。
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