JP2847938B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JP2847938B2 JP2847938B2 JP25966690A JP25966690A JP2847938B2 JP 2847938 B2 JP2847938 B2 JP 2847938B2 JP 25966690 A JP25966690 A JP 25966690A JP 25966690 A JP25966690 A JP 25966690A JP 2847938 B2 JP2847938 B2 JP 2847938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- induction heating
- heated
- predetermined
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭において使用される誘導加熱調理
器に関するものである。
器に関するものである。
従来の技術 近年、誘導加熱調理器は、安全で清潔でしかも高火力
の得られる調理器として一般家庭で広く使用されている
が、従来の誘導加熱調理器は、第3図に示す構成であっ
た。
の得られる調理器として一般家庭で広く使用されている
が、従来の誘導加熱調理器は、第3図に示す構成であっ
た。
第3図において、1は被加熱物の負荷である油を満た
した鍋、2は商用交流電源、3はスイッチング素子3a,
共振用コンデンサ3b,高周波発生回路3c等により構成さ
れる高周波電源、4は加熱コイルで、高周波電源3と加
熱コイル4とで誘導加熱調理器を構成している。
した鍋、2は商用交流電源、3はスイッチング素子3a,
共振用コンデンサ3b,高周波発生回路3c等により構成さ
れる高周波電源、4は加熱コイルで、高周波電源3と加
熱コイル4とで誘導加熱調理器を構成している。
5は温調手段で、温調温度センサー5aによって鍋1の
底の温度を設定し、鍋1が予め設定された任意の温度を
越えているかどうかを検知している。6は異常温度検知
手段で、異常温度センサー6aによって鍋1の底の温度を
測定している。7は素子温度検知手段で、素子温度セン
サー6aによってスイッチング素子3aの温度を測定してい
る。
底の温度を設定し、鍋1が予め設定された任意の温度を
越えているかどうかを検知している。6は異常温度検知
手段で、異常温度センサー6aによって鍋1の底の温度を
測定している。7は素子温度検知手段で、素子温度セン
サー6aによってスイッチング素子3aの温度を測定してい
る。
8は制御手段で、温調手段5の出力を受けて鍋1が温
調手段5で予め設定された任意の温度となるように高周
波発生回路に出力を行ない誘導加熱調理器の電力を制御
し、また、異常温度検知手段5により検知された鍋1の
底の温度、もしくは素子温度検知手段6により検知され
たスイッチング素子の温度がそれぞれに設定した所定の
温度を越えると、高周波電源の出力を停止して加熱を停
止するものである。
調手段5で予め設定された任意の温度となるように高周
波発生回路に出力を行ない誘導加熱調理器の電力を制御
し、また、異常温度検知手段5により検知された鍋1の
底の温度、もしくは素子温度検知手段6により検知され
たスイッチング素子の温度がそれぞれに設定した所定の
温度を越えると、高周波電源の出力を停止して加熱を停
止するものである。
この構成によると、スイッチング素子3aの周辺温度が
高く、しかもスイッチング素子3aに大きな電流が流れ続
けてスイッチング素子3aそのものの発熱が素子が安全に
動作できる所定の温度を越えてしまった場合には、素子
温度検知手段7の働きで誘導加熱装置の出力を停止し、
素子を保護すると共に温度が下がれば再び動作を開始す
る構成となっていたものである。
高く、しかもスイッチング素子3aに大きな電流が流れ続
けてスイッチング素子3aそのものの発熱が素子が安全に
動作できる所定の温度を越えてしまった場合には、素子
温度検知手段7の働きで誘導加熱装置の出力を停止し、
素子を保護すると共に温度が下がれば再び動作を開始す
る構成となっていたものである。
また、温調温度センサー5aの故障等により温度検知機
能に異常が生じた場合や、鍋の空焼きなどの場合には、
火災や火傷など事故の発生を防止するため誘導加熱装置
には異常温度検知手段6と制御手段8とによる温度過昇
防止の機能が付加されており、この機能が働いた場合に
は誘導加熱装置の出力を停止しているものである。
能に異常が生じた場合や、鍋の空焼きなどの場合には、
火災や火傷など事故の発生を防止するため誘導加熱装置
には異常温度検知手段6と制御手段8とによる温度過昇
防止の機能が付加されており、この機能が働いた場合に
は誘導加熱装置の出力を停止しているものである。
発明が解決しようとする課題 以上に示す従来の誘導加熱調理器の構成では、使用者
が誘導加熱調理器を使用中に加熱動作が停止した場合、
その原因がスイッチング素子の温度上昇によるもので、
温度が下がればまた再び正常に誘導加熱調理器を使用で
きるものであるか、もしくは温調温度センサーの故障等
による被加熱物の異常な温度上昇が原因で専門的な知識
を必要とする修理を行なわなければならないものなのか
の区別がつかないという課題を有していた。
が誘導加熱調理器を使用中に加熱動作が停止した場合、
その原因がスイッチング素子の温度上昇によるもので、
温度が下がればまた再び正常に誘導加熱調理器を使用で
きるものであるか、もしくは温調温度センサーの故障等
による被加熱物の異常な温度上昇が原因で専門的な知識
を必要とする修理を行なわなければならないものなのか
の区別がつかないという課題を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、使用者が誘導加
熱装置を使用中にその加熱が停止した際に、それがスイ
ッチング素子の温度上昇によるもので温度が下がれば再
使用可能な停止であるのか、それとも、温度センサーの
故障等の原因によるもので専門的な知識を必要とする修
理を行なうべき停止なのかを使用者に知らせることを目
的とする。
熱装置を使用中にその加熱が停止した際に、それがスイ
ッチング素子の温度上昇によるもので温度が下がれば再
使用可能な停止であるのか、それとも、温度センサーの
故障等の原因によるもので専門的な知識を必要とする修
理を行なうべき停止なのかを使用者に知らせることを目
的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するめに本発明による誘導加熱調理器
は、スイッチング素子と共振用コンデンサと高周波発生
回路等を用いて商用交流電源から高周波電圧を発生させ
る高周波電源と、この高周波電源と加熱コイル等を用い
て鍋等の被加熱物を加熱する誘導加熱装置と、前記被加
熱物の温度と予め設定された任意の温度とを比較する温
調手段と、前記スイッチング素子の温度を測定する素子
温度検知手段と、前記被加熱物の温度が所定の温度を越
えたことを測定する異常温度検知手段と、前記温調手段
の出力を受けて前記誘導加熱装置を制御して前記被加熱
物に与える熱量を調節して被加熱物の温度を前記温調手
段で設定した温度となるようにし、また前記素子温度検
知手段の検知温度が所定の温度を越えたときや前記異常
温度検知手段の検知温度が所定の温度を越えたときには
前記高周波電源の出力を停止させる制御手段と、前記素
子温度検知手段の出力が所定の温度を越えた場合に所定
の素子を行なう素子温度表示手段と、前記異常温度検知
手段の出力が所定の温度を超えた場合に所定の表示を行
なう異常温度表示手段とを設けたものである。
は、スイッチング素子と共振用コンデンサと高周波発生
回路等を用いて商用交流電源から高周波電圧を発生させ
る高周波電源と、この高周波電源と加熱コイル等を用い
て鍋等の被加熱物を加熱する誘導加熱装置と、前記被加
熱物の温度と予め設定された任意の温度とを比較する温
調手段と、前記スイッチング素子の温度を測定する素子
温度検知手段と、前記被加熱物の温度が所定の温度を越
えたことを測定する異常温度検知手段と、前記温調手段
の出力を受けて前記誘導加熱装置を制御して前記被加熱
物に与える熱量を調節して被加熱物の温度を前記温調手
段で設定した温度となるようにし、また前記素子温度検
知手段の検知温度が所定の温度を越えたときや前記異常
温度検知手段の検知温度が所定の温度を越えたときには
前記高周波電源の出力を停止させる制御手段と、前記素
子温度検知手段の出力が所定の温度を越えた場合に所定
の素子を行なう素子温度表示手段と、前記異常温度検知
手段の出力が所定の温度を超えた場合に所定の表示を行
なう異常温度表示手段とを設けたものである。
作用 上記構成によれば、素子温度検知手段と素子温度表示
手段、そして、異常温度検知手段と異常温度表示手段を
設け、スイッチング素子の温度が上昇して破壊する前に
加熱を停止したり、また、被加熱物の温度が異常に上昇
して加熱を停止したときには、各々の原因に応じて異な
る表示を行なっているので、本発明の誘導加熱調理器の
使用者は、誘導加熱調理器を使用中にその出力が停止し
た際に、その停止が素子の温度上昇によるもので再びそ
の誘導加熱調理器が使用可能な状態で停止しているの
か、それとも、温調温度センサーの故障等の原因により
停止し専門家の修理を必要とするものなのかの区別をつ
けることが出来るものである。
手段、そして、異常温度検知手段と異常温度表示手段を
設け、スイッチング素子の温度が上昇して破壊する前に
加熱を停止したり、また、被加熱物の温度が異常に上昇
して加熱を停止したときには、各々の原因に応じて異な
る表示を行なっているので、本発明の誘導加熱調理器の
使用者は、誘導加熱調理器を使用中にその出力が停止し
た際に、その停止が素子の温度上昇によるもので再びそ
の誘導加熱調理器が使用可能な状態で停止しているの
か、それとも、温調温度センサーの故障等の原因により
停止し専門家の修理を必要とするものなのかの区別をつ
けることが出来るものである。
実 施 例 第1図に本発明の一実施例の誘導加熱調理器の構成図
を示す。第1図において、9aは負荷温度表示手段、9bは
素子温度表示手段であり、負荷温度表示手段9aと素子温
度表示手段9bをあわせて、液晶表示素子9を用いて実現
している。その他の構成要素は、従来例と同様であるの
で同一番号を付与している。
を示す。第1図において、9aは負荷温度表示手段、9bは
素子温度表示手段であり、負荷温度表示手段9aと素子温
度表示手段9bをあわせて、液晶表示素子9を用いて実現
している。その他の構成要素は、従来例と同様であるの
で同一番号を付与している。
第2図にその液晶表示素子9を用いた本発明の一実施
例の誘導加熱装置の表示部を示す。
例の誘導加熱装置の表示部を示す。
スイッチング素子3a周囲の温度が高くして、しかも大
電流が流れてスイッチング素子3aの温度が上昇し、素子
温度センサー7aの検知温度が所定の温度を越えると、素
子温度検知手段7から素子温度表示手段9aに出力を行な
い第2図表示部の「温度が下がるまでお待ち下さい」と
いう表示を行なう。
電流が流れてスイッチング素子3aの温度が上昇し、素子
温度センサー7aの検知温度が所定の温度を越えると、素
子温度検知手段7から素子温度表示手段9aに出力を行な
い第2図表示部の「温度が下がるまでお待ち下さい」と
いう表示を行なう。
また、鍋の空焼き等の場合や温調温度センサー5aの故
障した場合等の原因によって、温調手段5と制御手段8
による被加熱物の鍋1の温度調節動作がうまく行かず鍋
1の温度が異常に上昇した場合などには、異常温度セン
サー6a検知温度が所定の温度を越えると、異常温度検知
手段6から異常温度表示手段9bに出力を行ない第2図表
示部の「温度センサーを確認して下さい」という表示を
行って、使用者に修理を促しているうものである。
障した場合等の原因によって、温調手段5と制御手段8
による被加熱物の鍋1の温度調節動作がうまく行かず鍋
1の温度が異常に上昇した場合などには、異常温度セン
サー6a検知温度が所定の温度を越えると、異常温度検知
手段6から異常温度表示手段9bに出力を行ない第2図表
示部の「温度センサーを確認して下さい」という表示を
行って、使用者に修理を促しているうものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、本発明の誘導加熱調理
器の使用者は、異常温度検知手段と異常温度表示手段、
そして素子温度検知手段と素子温度表示手段の働きによ
り、誘導加熱調理器を使用中にその出力が停止した際
に、その停止が素子の温度上昇によるもので再びその誘
導加熱調理器が使用可能な状態で停止しているのか、そ
れとも、温調温度センサーの故障等の原因により停止し
専門家の修理を必要とするものなのか、の区別をつける
事が出来るので、非常に使い勝手がよくしかも安全な誘
導加熱調理器を提供することができるものである。
器の使用者は、異常温度検知手段と異常温度表示手段、
そして素子温度検知手段と素子温度表示手段の働きによ
り、誘導加熱調理器を使用中にその出力が停止した際
に、その停止が素子の温度上昇によるもので再びその誘
導加熱調理器が使用可能な状態で停止しているのか、そ
れとも、温調温度センサーの故障等の原因により停止し
専門家の修理を必要とするものなのか、の区別をつける
事が出来るので、非常に使い勝手がよくしかも安全な誘
導加熱調理器を提供することができるものである。
第1図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の回路図、
第2図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の表示部の
正面図、第3図は従来例の誘導加熱調理器の回路図であ
る。 3……高周波電源、3a……スイッチング素子、3b……共
振用コンデンサ、3c……高周波発生回路、4……加熱コ
イル、5……温調手段、5a……温調温度センサー、6…
…異常温度検知手段、6a……異常温度センサー、7……
素子温度検知手段、7a……素子温度センサー、8……制
御手段、9……液晶表示素子、9a……素子温度表示手
段、9b……異常温度検知手段。
第2図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の表示部の
正面図、第3図は従来例の誘導加熱調理器の回路図であ
る。 3……高周波電源、3a……スイッチング素子、3b……共
振用コンデンサ、3c……高周波発生回路、4……加熱コ
イル、5……温調手段、5a……温調温度センサー、6…
…異常温度検知手段、6a……異常温度センサー、7……
素子温度検知手段、7a……素子温度センサー、8……制
御手段、9……液晶表示素子、9a……素子温度表示手
段、9b……異常温度検知手段。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチング素子と共振用コンデンサと高
周波発生回路等を用いて商用交流電源から高周波電圧を
発生させる高周波電源と、この高周波電源と加熱コイル
等を用いて鍋等の被加熱物を加熱する誘導加熱装置と、
前記被加熱物の温度と予め設定された任意の温度とを比
較する温調手段と、前記スイッチング素子の温度を測定
する素子温度検知手段と、前記被加熱物の温度が所定の
温度を越えたことを測定する異常温度検知手段と、前記
温調手段の出力を受けて前記誘導加熱装置を制御して前
記被加熱物に与える熱量を調節して被加熱物の温度を前
記温調手段で設定した温度となるようにし、また前記素
子温度検知手段の検知温度が所定の温度を越えたときや
前記異常温度検知手段の検知温度が所定の温度を越えた
ときには前記高周波電源の出力を停止させる制御手段
と、前記素子温度検知手段の出力が所定の温度を超えた
場合に所定の素子を行なう素子温度表示手段と、前記異
常温度検知手段の出力が所定の温度を超えた場合に所定
の表示を行なう異常温度表示手段とにより構成される誘
導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25966690A JP2847938B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25966690A JP2847938B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137389A JPH04137389A (ja) | 1992-05-12 |
JP2847938B2 true JP2847938B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17337215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25966690A Expired - Fee Related JP2847938B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847938B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5249910B2 (ja) * | 2009-11-17 | 2013-07-31 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 調理器 |
CN112596558B (zh) * | 2020-12-25 | 2022-06-28 | 航电中和山东医疗技术有限公司 | 一种加热管温度监控装置及方法 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25966690A patent/JP2847938B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04137389A (ja) | 1992-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2144201C (en) | Electronic control system for a heating apparatus | |
US6427581B1 (en) | Waffle maker with cooking temperature control | |
JP4939248B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
US5296683A (en) | Preheating method and apparatus for use in a food oven | |
JPH0427846B2 (ja) | ||
US5796346A (en) | Stove having grease fire avoidance circuitry | |
JP2008140678A (ja) | 加熱調理器 | |
US6469282B1 (en) | Boil dry detection in cooking appliances | |
JP2847938B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP3228151B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
US4874929A (en) | Toaster oven/broiler with continuously energized indicator | |
JPS62175519A (ja) | 燃焼装置の燃焼量制御装置 | |
JPH0213437B2 (ja) | ||
JP2538674B2 (ja) | 調理器 | |
JPS643492B2 (ja) | ||
JP3745115B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP3292109B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH04187118A (ja) | 炊飯器 | |
JPH0456615B2 (ja) | ||
JP2002008841A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPH0665143B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JPS59192316A (ja) | 調理器用制御装置 | |
JPS59134428A (ja) | 調理器 | |
GB2230621A (en) | Controlling water heating | |
JPH09102387A (ja) | 誘導加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071106 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |