JPS60136412A - 電圧制御型可変周波数パルス発振器 - Google Patents
電圧制御型可変周波数パルス発振器Info
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- JPS60136412A JPS60136412A JP58243724A JP24372483A JPS60136412A JP S60136412 A JPS60136412 A JP S60136412A JP 58243724 A JP58243724 A JP 58243724A JP 24372483 A JP24372483 A JP 24372483A JP S60136412 A JPS60136412 A JP S60136412A
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- H03K3/0315—Ring oscillators
- H03K3/0322—Ring oscillators with differential cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の属する技術分野〕
本発明は発振停止時に自動起動を行い得る電圧制御型可
変周波数パルス発振器に関する。 〔従来技術とその問題点〕 近時、パルス帰還方式の電圧制御型可変周波数パルス発
振器が各種用途に広く用いられている。 この種の電圧制御型可変周波数パルス発振器は、第1図
に示すように基準定電流源(1)と電圧制御可能な電流
源(2)とを用いて積分用コンデンサ(3)を充電し、
且つこのコンデンサ(3)に接続されたスイッチ回路(
4)を作動させて上記充電電荷を放電させることによっ
て三角波形電圧を生成し、これを比較器(5)にて参照
電圧(6)と比較して単安定マルチバイプレータ(7)
により所定周波数のパルス信号を発振出力するものであ
る。 次に上記単安定マルチバイブレータ(力の具体的回路荷
成を第2図に示す。これは0R−NOR(II 、 C
112個を所謂たすき掛接続してR−Sフリップフロッ
プで構成したものである。このR−Sフリップフロップ
回路は、セット人力(12+が〔1〕となると、セット
側0R−NORゲ−)QlのOR出力03から遅延回路
(141を介して、リセット入力(19が〔1〕となり
、出力Q(10は〔l〕、Q(17)は(0)となり遅
[回路Q4)O遅延時間だけ電圧パルスを発生する。ざ
らに、この電圧パルスによりこのパルス幅時間だけスイ
ッチ回路(4)をオンし、放電用の基準定電流源(1)
の電流値と、充電用の電流源(2)の電流値との差によ
りコンデンサ(3)の放電を行なう。コンデンサ(3)
の充電時間は、電流源(2)の電圧制御に応じて変化す
るものであり、従って、電流源(2)の制御電圧の変化
によシ出力Q(Ie、iηのパルス周波数が変化するよ
うになっている。コンデンサ(3)の両端の時間的な電
位変化は第3図(a)に示すように比較器(5)のしき
い値翰を基準とし、所定の時間L1の充電時間L2の放
電により行なわれ、さらに第3図(b)に示すように比
較器(5)が出力して単安定マルチバイブレータ(7)
に入力し第2図に示すR−Sフリップフロッグのセット
人力0りに入力する。その結果第3図(c)に示すよう
にR−Sソリツブフロップの出力Q(1119は、遅延
回路a4の遅延時間に応じたパルス幅tdとなり、第3
図(a)に示すように時間tdだけコンデンサ(3)は
放電される。 次に電流源(2)と発振周波数f8との関係についてさ
らに詳細に説明する。ここで、電圧制御可能な電流源(
2)の電流値を1B=kvB%放電用の基準定電流源(
1;の電流値をid1コンデンサ(3)の容量をCとし
、さらに第3図に示すように、コンデンサ(3)の放電
時間をids充放電の周期をt8とする。すると、第3
図(a)より明らかなように、tB−t(Hの時間に充
電された電荷がt4の時間内で放電されるわけであるか
ら次式が成り立つ。 したがって、 となる。 すなわち、idは一定であるから遅延回路04で決定す
るコンデンサ(3)の放電時間tdが一定であれば発振
周波数f、は電流源(2)の入力電圧v8に応じて変化
する。以上が、第1図に示す電圧制御型可変周波数パル
ス発振器の構成及び動作原理であるが、電源投入時或い
は過大雑音電流でコンデンサ(3)を充電したときは、
第4図(a)に示すように比較器(5)のしきい値(1
)を大きく越え、第4図6)に示す比較器(5)の出力
が単安定マルチバイブレータ(7)に入力し、第4図(
→に示すパルス幅t4の出力を得る。しかしながらこの
場合、第4図(b)に示すように比較器(5)の出力の
反転は無く、従って第4図(c)に示すようにコンデン
サ(3)の放電は、1パルス幅t(1だけしか行なわれ
ないためコンデンサ(3)の充放電のくり返しが停止し
発振が停止してしまう。 従来このような電源投入時或いは過大雑音電流によるコ
ンデンサ(3)の異常充電によって生じる発振停止を避
けるために、第5図に示すようなR−87リツプフロツ
プで第1図に示す発振器を構成したものがある。これは
、本出願人の既出願に係る特開昭57−109416号
公報に開示されているものと同等である。すなわち、0
R−NORゲート図。 692個をたすき掛は接続してR−8フリツプフロツプ
を構成し、セット入力03側のゲート(至)の出力Q(
至)を所定の遅延時間を有する遅延回路(ロ)を介して
ゲート0υのリセット入力o9に帰還するものである。 このような回路構成とすると、セット入力C33が〔1
〕でリセット入力(ハ)が(1)の場合、出力Q03が
〔1〕、出力QC36)が
変周波数パルス発振器に関する。 〔従来技術とその問題点〕 近時、パルス帰還方式の電圧制御型可変周波数パルス発
振器が各種用途に広く用いられている。 この種の電圧制御型可変周波数パルス発振器は、第1図
に示すように基準定電流源(1)と電圧制御可能な電流
源(2)とを用いて積分用コンデンサ(3)を充電し、
且つこのコンデンサ(3)に接続されたスイッチ回路(
4)を作動させて上記充電電荷を放電させることによっ
て三角波形電圧を生成し、これを比較器(5)にて参照
電圧(6)と比較して単安定マルチバイプレータ(7)
により所定周波数のパルス信号を発振出力するものであ
る。 次に上記単安定マルチバイブレータ(力の具体的回路荷
成を第2図に示す。これは0R−NOR(II 、 C
112個を所謂たすき掛接続してR−Sフリップフロッ
プで構成したものである。このR−Sフリップフロップ
回路は、セット人力(12+が〔1〕となると、セット
側0R−NORゲ−)QlのOR出力03から遅延回路
(141を介して、リセット入力(19が〔1〕となり
、出力Q(10は〔l〕、Q(17)は(0)となり遅
[回路Q4)O遅延時間だけ電圧パルスを発生する。ざ
らに、この電圧パルスによりこのパルス幅時間だけスイ
ッチ回路(4)をオンし、放電用の基準定電流源(1)
の電流値と、充電用の電流源(2)の電流値との差によ
りコンデンサ(3)の放電を行なう。コンデンサ(3)
の充電時間は、電流源(2)の電圧制御に応じて変化す
るものであり、従って、電流源(2)の制御電圧の変化
によシ出力Q(Ie、iηのパルス周波数が変化するよ
うになっている。コンデンサ(3)の両端の時間的な電
位変化は第3図(a)に示すように比較器(5)のしき
い値翰を基準とし、所定の時間L1の充電時間L2の放
電により行なわれ、さらに第3図(b)に示すように比
較器(5)が出力して単安定マルチバイブレータ(7)
に入力し第2図に示すR−Sフリップフロッグのセット
人力0りに入力する。その結果第3図(c)に示すよう
にR−Sソリツブフロップの出力Q(1119は、遅延
回路a4の遅延時間に応じたパルス幅tdとなり、第3
図(a)に示すように時間tdだけコンデンサ(3)は
放電される。 次に電流源(2)と発振周波数f8との関係についてさ
らに詳細に説明する。ここで、電圧制御可能な電流源(
2)の電流値を1B=kvB%放電用の基準定電流源(
1;の電流値をid1コンデンサ(3)の容量をCとし
、さらに第3図に示すように、コンデンサ(3)の放電
時間をids充放電の周期をt8とする。すると、第3
図(a)より明らかなように、tB−t(Hの時間に充
電された電荷がt4の時間内で放電されるわけであるか
ら次式が成り立つ。 したがって、 となる。 すなわち、idは一定であるから遅延回路04で決定す
るコンデンサ(3)の放電時間tdが一定であれば発振
周波数f、は電流源(2)の入力電圧v8に応じて変化
する。以上が、第1図に示す電圧制御型可変周波数パル
ス発振器の構成及び動作原理であるが、電源投入時或い
は過大雑音電流でコンデンサ(3)を充電したときは、
第4図(a)に示すように比較器(5)のしきい値(1
)を大きく越え、第4図6)に示す比較器(5)の出力
が単安定マルチバイブレータ(7)に入力し、第4図(
→に示すパルス幅t4の出力を得る。しかしながらこの
場合、第4図(b)に示すように比較器(5)の出力の
反転は無く、従って第4図(c)に示すようにコンデン
サ(3)の放電は、1パルス幅t(1だけしか行なわれ
ないためコンデンサ(3)の充放電のくり返しが停止し
発振が停止してしまう。 従来このような電源投入時或いは過大雑音電流によるコ
ンデンサ(3)の異常充電によって生じる発振停止を避
けるために、第5図に示すようなR−87リツプフロツ
プで第1図に示す発振器を構成したものがある。これは
、本出願人の既出願に係る特開昭57−109416号
公報に開示されているものと同等である。すなわち、0
R−NORゲート図。 692個をたすき掛は接続してR−8フリツプフロツプ
を構成し、セット入力03側のゲート(至)の出力Q(
至)を所定の遅延時間を有する遅延回路(ロ)を介して
ゲート0υのリセット入力o9に帰還するものである。 このような回路構成とすると、セット入力C33が〔1
〕でリセット入力(ハ)が(1)の場合、出力Q03が
〔1〕、出力QC36)が
〔0〕となる。この場合、上
述の如く発振停止状態になって第1図に示すような比較
器(5)の出力、すなわちR−8フリツプフロツプのセ
ット人力0擾が、例えば連続して(1)となっても、第
4図に示す回路構成に於いては、セット入力03の〔1
〕の連続に応じて単安定マルチバイブレータ出力も(1
)となり、従って放電がざらに行なわれて比較器(5)
出力を反転させ発振を起こさせる。すなわち第6図(a
) 、 (b)に示すようにコンデンサ(3)の電圧が
異常に高い場合は、この電圧が比較器(5)のしきい値
四より小さくなるには通常より長時間を必要とするが、
上記第5図に示す回路構成では、コンデンサ(3)の放
電時間は、第6図(c)に示すように第6図(b)のセ
ット入力6壜の〔1〕の入力時間の増大に応じて増加す
るようになっている。その結果、最終的には比較器(5
)の出力が反転するまでに達し発振が起こる。しかしな
がら第5図に示す如き回路構成の場合、第6図(b)に
示す比較器(5)出力のパルス幅が通常のtbより大き
いと、第6図(c)に示すスイッチ回路(4)の放電時
間も増大され通常の発振を行なうことができない。すな
わち、通常の発振を行なうためには、 tb<td ・・・・・・・・・・・・・・・(3)の
関係を必要とする。 ここで、一般の発振持続条件を次に示す。すなわち、コ
ンデンサ(3)の電圧が比較器(5)のしきい値(イ)
以下となる時間t、B−tbは次式で与えられる。 したがってtbは、 となる。 このときtdは、前述したとおり一定でなければならな
く、またtgはコンデンサ(3)の電圧が比較器(5)
のしきい値を越えてからスイッチ回路(4)が閉じるま
での電流源(2)の入力電圧の増大によりf、を大きく
した場合は上記(5)式より明らかなようにt(1を小
さくしなければ発振を持続できない。従って、上記(3
)式の如き制限を受けるような第5図に示す回路構成で
は、(3)式を満たすため発振周波数f8の上限が大C
1がってしまうという欠点を有する。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述の問題点を考慮してなされたもの
で、発振周波数の上限が下ることなく、電源投入時ある
いは過大雑音電流がコンデンサを充電しても発振が止ま
るこψのない電圧制御型可変周波数パルス発振器を提供
することである。 〔発明の概要〕 本発明は、積分用コンデンサと、このコンデンサの充電
電流を制御電圧に応じて可変設定される可変電流源と、
コンデンサの放電用の固定電流源と、放電を制御するス
イッチ回路と、コンデンサの電圧と参照電圧とを比較し
て弁別信号を出力する比較器と、比較器が出力する前記
弁別信号をセット端子に入力しそのQ出力を所定の遅延
時間を有する遅延回路を介してリセット端子に入力して
反転動作するR−Sフリップフロップを備え、R−87
リツプフロツプの出力にて前記スイッチ回路をON 、
OFF駆動制御する電圧制御型可変周波数パルス発振
器に於いて、R−Sフリップフロップが、2個のOR、
NORゲートで出力を?リセット側ゲートのNOR若し
くはNOR、ORから得るように構成され、かつ固定電
流源の%扼値を、可変電流源の最大電流値の2倍より大
きく設定した電圧制御型可変周波数パルス発振器を得る
ことにある。 〔発明の効果〕 本発明は、単安定マルチバイブレータのR−Sフリップ
フロップを2個のOR,NORゲートで出力が各々リセ
ット側ゲートのNOR若しくはNOR、ORから得るよ
うに構成することにより従来に比し発振周波数の上限を
大幅に緩和することができ、さらに、固定電流源の電流
値を可変電流源の最大電流値の2倍より大きく設定する
ことにより電源投入時或いは過大雑音電流による発振停
止を防止することができる。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第7図乃至第12図を用いて説
明する。 第7図に本発明による電圧制御型可変周波数パルス発振
器の構成図を示す。 入力6Sの電圧により可変電流源6υの電流値が変化し
、コンデンサG4への充電電流を変化し得る。 定電圧電源□□□の電位まで充電すると、比較器5■の
出力が(1)となり、0R−NORゲーゲート0) 、
[F]Dと遅延回路t54)で構成した単安定マルチバ
イブレータへ入力する。 次にこの単安定マルチバイブレータのタイミング図を第
8図に示す。セット入力が〔1〕となると、セット側0
R−NORゲートの伝搬遅延d1とリセット側0R−N
ORゲートの伝搬遅延d2の和の時間dl+d2でQ出
力が(1)%Q出力が
述の如く発振停止状態になって第1図に示すような比較
器(5)の出力、すなわちR−8フリツプフロツプのセ
ット人力0擾が、例えば連続して(1)となっても、第
4図に示す回路構成に於いては、セット入力03の〔1
〕の連続に応じて単安定マルチバイブレータ出力も(1
)となり、従って放電がざらに行なわれて比較器(5)
出力を反転させ発振を起こさせる。すなわち第6図(a
) 、 (b)に示すようにコンデンサ(3)の電圧が
異常に高い場合は、この電圧が比較器(5)のしきい値
四より小さくなるには通常より長時間を必要とするが、
上記第5図に示す回路構成では、コンデンサ(3)の放
電時間は、第6図(c)に示すように第6図(b)のセ
ット入力6壜の〔1〕の入力時間の増大に応じて増加す
るようになっている。その結果、最終的には比較器(5
)の出力が反転するまでに達し発振が起こる。しかしな
がら第5図に示す如き回路構成の場合、第6図(b)に
示す比較器(5)出力のパルス幅が通常のtbより大き
いと、第6図(c)に示すスイッチ回路(4)の放電時
間も増大され通常の発振を行なうことができない。すな
わち、通常の発振を行なうためには、 tb<td ・・・・・・・・・・・・・・・(3)の
関係を必要とする。 ここで、一般の発振持続条件を次に示す。すなわち、コ
ンデンサ(3)の電圧が比較器(5)のしきい値(イ)
以下となる時間t、B−tbは次式で与えられる。 したがってtbは、 となる。 このときtdは、前述したとおり一定でなければならな
く、またtgはコンデンサ(3)の電圧が比較器(5)
のしきい値を越えてからスイッチ回路(4)が閉じるま
での電流源(2)の入力電圧の増大によりf、を大きく
した場合は上記(5)式より明らかなようにt(1を小
さくしなければ発振を持続できない。従って、上記(3
)式の如き制限を受けるような第5図に示す回路構成で
は、(3)式を満たすため発振周波数f8の上限が大C
1がってしまうという欠点を有する。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述の問題点を考慮してなされたもの
で、発振周波数の上限が下ることなく、電源投入時ある
いは過大雑音電流がコンデンサを充電しても発振が止ま
るこψのない電圧制御型可変周波数パルス発振器を提供
することである。 〔発明の概要〕 本発明は、積分用コンデンサと、このコンデンサの充電
電流を制御電圧に応じて可変設定される可変電流源と、
コンデンサの放電用の固定電流源と、放電を制御するス
イッチ回路と、コンデンサの電圧と参照電圧とを比較し
て弁別信号を出力する比較器と、比較器が出力する前記
弁別信号をセット端子に入力しそのQ出力を所定の遅延
時間を有する遅延回路を介してリセット端子に入力して
反転動作するR−Sフリップフロップを備え、R−87
リツプフロツプの出力にて前記スイッチ回路をON 、
OFF駆動制御する電圧制御型可変周波数パルス発振
器に於いて、R−Sフリップフロップが、2個のOR、
NORゲートで出力を?リセット側ゲートのNOR若し
くはNOR、ORから得るように構成され、かつ固定電
流源の%扼値を、可変電流源の最大電流値の2倍より大
きく設定した電圧制御型可変周波数パルス発振器を得る
ことにある。 〔発明の効果〕 本発明は、単安定マルチバイブレータのR−Sフリップ
フロップを2個のOR,NORゲートで出力が各々リセ
ット側ゲートのNOR若しくはNOR、ORから得るよ
うに構成することにより従来に比し発振周波数の上限を
大幅に緩和することができ、さらに、固定電流源の電流
値を可変電流源の最大電流値の2倍より大きく設定する
ことにより電源投入時或いは過大雑音電流による発振停
止を防止することができる。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第7図乃至第12図を用いて説
明する。 第7図に本発明による電圧制御型可変周波数パルス発振
器の構成図を示す。 入力6Sの電圧により可変電流源6υの電流値が変化し
、コンデンサG4への充電電流を変化し得る。 定電圧電源□□□の電位まで充電すると、比較器5■の
出力が(1)となり、0R−NORゲーゲート0) 、
[F]Dと遅延回路t54)で構成した単安定マルチバ
イブレータへ入力する。 次にこの単安定マルチバイブレータのタイミング図を第
8図に示す。セット入力が〔1〕となると、セット側0
R−NORゲートの伝搬遅延d1とリセット側0R−N
ORゲートの伝搬遅延d2の和の時間dl+d2でQ出
力が(1)%Q出力が
〔0〕となり、遅延時間d3の遅
延回路を介してリセットがかかりb d3”d2時間後
にQ出力が(oLq出力が〔1〕となる。したがってd
、(+d2の時間だけ差動スイッチ回路−957)のス
イッチがオンとなり、定電流でコンデンサ6カから放電
される。この時、コンデンサの放電電流ハトランジスタ
56のコレクタ電流と51のコレクタ電流の差で決定さ
れる。出力のパルス幅の時間コンデンサが放電する。次
にQの出力が
延回路を介してリセットがかかりb d3”d2時間後
にQ出力が(oLq出力が〔1〕となる。したがってd
、(+d2の時間だけ差動スイッチ回路−957)のス
イッチがオンとなり、定電流でコンデンサ6カから放電
される。この時、コンデンサの放電電流ハトランジスタ
56のコレクタ電流と51のコレクタ電流の差で決定さ
れる。出力のパルス幅の時間コンデンサが放電する。次
にQの出力が
〔0〕で充電を開始する。このように通常
の動作時は入力5Iの電圧により、出力のパルス周波数
を変化することができる。この時、出力のパルス幅は、
遅延回路の遅延時間d3と、リセット側0R−NORゲ
ートの伝搬遅延d2により決定されd3+d2となる。 ここでアクティブ素子つまり0R−NORゲートの伝搬
遅延d2は小すく、温度による変動も小さい為、出力パ
ルス幅ri3+d2の温度による変動は小さくなる。ま
だ、コンデンサ6つの放電制御用スイッチは差動形であ
る為温度によるしきい値変化は相殺される為、小さくな
り、比較器出力が〔1〕となる時間の温度変動が小さい
。これは、パルス発振器のジッタを小さくする効果があ
る。 次に、電源投入時あるいは過大雑音電流がコンデンサ6
2を過充電した場合を考える。この場合、単安定マルチ
バイブレータの出力Q(ト)の出力パルス幅の間で、コ
ンデンサの電位が、基準電位58以下まで放電し得す、
比較器−の出力が〔■〕になりつづける状態となる。こ
の時のタイミングチャートを第9図に示す。図中、ゲー
トの伝搬遅延は考慮していない。図に示すように、出力
パルスは所定のパルス幅(d3+d2)で発振をつづけ
る。この状態の単安定マルチバイブレータは、第10図
に示す。インバータ鈴υと遅延回路I82とで構成する
、双安定のマルチバイブレータとして動作している。 ここで、充電用可変電流源6)11のコレクタ電流の最
大値icmaxlと、放電用電流源56のコレクタ電流
6をic2とすると、充電電流は1cmaxl 、放電
電流はi c 2−i cmaxlとなる。今1c2−
1cmaxl ) icmaxつまりi c 2> 2
i cmaxを満たすように充電電流を定めれば、第
11図に示すように、コンデンサの電位は上下しながら
、徐々に下がり、ある特定の時間で。 比較器が反転し
の動作時は入力5Iの電圧により、出力のパルス周波数
を変化することができる。この時、出力のパルス幅は、
遅延回路の遅延時間d3と、リセット側0R−NORゲ
ートの伝搬遅延d2により決定されd3+d2となる。 ここでアクティブ素子つまり0R−NORゲートの伝搬
遅延d2は小すく、温度による変動も小さい為、出力パ
ルス幅ri3+d2の温度による変動は小さくなる。ま
だ、コンデンサ6つの放電制御用スイッチは差動形であ
る為温度によるしきい値変化は相殺される為、小さくな
り、比較器出力が〔1〕となる時間の温度変動が小さい
。これは、パルス発振器のジッタを小さくする効果があ
る。 次に、電源投入時あるいは過大雑音電流がコンデンサ6
2を過充電した場合を考える。この場合、単安定マルチ
バイブレータの出力Q(ト)の出力パルス幅の間で、コ
ンデンサの電位が、基準電位58以下まで放電し得す、
比較器−の出力が〔■〕になりつづける状態となる。こ
の時のタイミングチャートを第9図に示す。図中、ゲー
トの伝搬遅延は考慮していない。図に示すように、出力
パルスは所定のパルス幅(d3+d2)で発振をつづけ
る。この状態の単安定マルチバイブレータは、第10図
に示す。インバータ鈴υと遅延回路I82とで構成する
、双安定のマルチバイブレータとして動作している。 ここで、充電用可変電流源6)11のコレクタ電流の最
大値icmaxlと、放電用電流源56のコレクタ電流
6をic2とすると、充電電流は1cmaxl 、放電
電流はi c 2−i cmaxlとなる。今1c2−
1cmaxl ) icmaxつまりi c 2> 2
i cmaxを満たすように充電電流を定めれば、第
11図に示すように、コンデンサの電位は上下しながら
、徐々に下がり、ある特定の時間で。 比較器が反転し
〔0〕を出力し、自己発振は止まり通常
の動作となる。図中、単安定マルチバイブレータの出力
Qを示し、Qが〔1〕の時、放電となっている。 このように、電源投入時あるいは過大雑音電流により、
発振が停止すると、マルチバイブレータが自己発振をし
、通常の発振に復帰する。 この場合、マルチバイブレータを第7図に示すように構
成することにより、通常の発振を行なうための条件は第
8図に示すセット入力のパルス幅d4とQ出力のパルス
幅d3 + d2との関係から、d4<2 (d3+
d2) ・・・・・・・・・・・・(6)となる。 ここで、この(6)式の関係を(3)式と同様にtbと
tdの関係に置き換えると tbく2td ・・・・・・・・・・・・(7)となる
。すなわち、(5)式の関係より、tdは(7)式の関
係を満たせば良いのであるから、従来のtb(tdによ
る周波数制限は大幅に緩和されることになる。 尚、本実施例において、スイッチ回路にはバイポーラト
ランジスタを使用したが、 J−F’ET、MOS−F
ET等によってスイッチ回路を構成することも出来る。 また、本発明の実施例では、放電用制御スイッチを差動
バイポーラトランジスタで構成したが、この部分は差動
でなくとも動作し、この場合、単安定マルチバイブレー
タ部は第12図に示すNORゲート2個で構成し得る。
の動作となる。図中、単安定マルチバイブレータの出力
Qを示し、Qが〔1〕の時、放電となっている。 このように、電源投入時あるいは過大雑音電流により、
発振が停止すると、マルチバイブレータが自己発振をし
、通常の発振に復帰する。 この場合、マルチバイブレータを第7図に示すように構
成することにより、通常の発振を行なうための条件は第
8図に示すセット入力のパルス幅d4とQ出力のパルス
幅d3 + d2との関係から、d4<2 (d3+
d2) ・・・・・・・・・・・・(6)となる。 ここで、この(6)式の関係を(3)式と同様にtbと
tdの関係に置き換えると tbく2td ・・・・・・・・・・・・(7)となる
。すなわち、(5)式の関係より、tdは(7)式の関
係を満たせば良いのであるから、従来のtb(tdによ
る周波数制限は大幅に緩和されることになる。 尚、本実施例において、スイッチ回路にはバイポーラト
ランジスタを使用したが、 J−F’ET、MOS−F
ET等によってスイッチ回路を構成することも出来る。 また、本発明の実施例では、放電用制御スイッチを差動
バイポーラトランジスタで構成したが、この部分は差動
でなくとも動作し、この場合、単安定マルチバイブレー
タ部は第12図に示すNORゲート2個で構成し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は従来例を示す図、第7図乃至第12
図は本発明の実施例を示す図である。 51・・・可変電流源、52・・・コンデンサ、53・
・・比較器、54.82・・・遅延回路、55・・・出
力Q156.57・・・スイッチ回路、58・・・定電
圧電源、59・・・入力、60 、61・・・OR,N
ORゲート、62・・・放電用固定電流源、81・・・
インバータ。 第 1 図 第 2 図 第 5 図 Lt)C!1IcAV C/)QllC6G¥。
図は本発明の実施例を示す図である。 51・・・可変電流源、52・・・コンデンサ、53・
・・比較器、54.82・・・遅延回路、55・・・出
力Q156.57・・・スイッチ回路、58・・・定電
圧電源、59・・・入力、60 、61・・・OR,N
ORゲート、62・・・放電用固定電流源、81・・・
インバータ。 第 1 図 第 2 図 第 5 図 Lt)C!1IcAV C/)QllC6G¥。
Claims (2)
- (1)積分用コンデンサと、該コンデンサの充電電流を
制御電圧に応じて可変設定される可変電流源と、前記コ
ンデンサの放電用の固定電流源と、放電を制御するスイ
ッチ回路と、前記コンデンサの電圧と参照電圧とを比較
して弁別信号を出力する比較器と、該比較器が出力する
前記弁別信号をセット端子に入力しそのQ出力を所定の
遅延時間を有する遅延回路を介してリセット端子に入力
して反転動作するR−Sフリップフロップを備え、前記
R−Sフリップフロップの出力にて前記スイッチ回路を
ON 、 OFF駆動制御する電圧制御型可変層#リセ
ット側ゲートのNOR若しくはNOR、ORから得るよ
うに構成され、かつ前記固定電流源の電流値を、前記可
変電流源の最大電流値の2倍より太きく設定したことを
特徴とする電圧制御型可変周波数パルス発振器。 - (2)スイッチ回路は、前記R−Sフリップフロップの
Q、Q出力を入力とする差動スイッチ回路であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電圧制御型可変
周波数パルス発振器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243724A JPS60136412A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 電圧制御型可変周波数パルス発振器 |
EP84115996A EP0147810B1 (en) | 1983-12-26 | 1984-12-20 | Voltage-controlled variable-frequency pulse oscillator |
DE8484115996T DE3472872D1 (en) | 1983-12-26 | 1984-12-20 | Voltage-controlled variable-frequency pulse oscillator |
US06/685,165 US4644300A (en) | 1983-12-26 | 1984-12-21 | Voltage-controlled variable-frequency pulse oscillator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243724A JPS60136412A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 電圧制御型可変周波数パルス発振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136412A true JPS60136412A (ja) | 1985-07-19 |
JPH0416963B2 JPH0416963B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=17108045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243724A Granted JPS60136412A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 電圧制御型可変周波数パルス発振器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644300A (ja) |
EP (1) | EP0147810B1 (ja) |
JP (1) | JPS60136412A (ja) |
DE (1) | DE3472872D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012129645A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Rohm Co Ltd | コンパレータ、それを利用したスイッチングレギュレータの制御回路、スイッチングレギュレータ、電子機器 |
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KR960003412B1 (ko) * | 1989-06-30 | 1996-03-13 | 포퀘트 컴퓨터 코오포레이션 | 컴퓨터 전력 관리 시스템 |
US5247240A (en) * | 1990-07-25 | 1993-09-21 | Power Trends | Miniaturized switching power supply with circuit for unidirectional suppression of leading spike |
US5153534A (en) * | 1991-10-10 | 1992-10-06 | Samsung Semiconductor, Inc. | High frequency VCO circuit |
NL9201053A (nl) * | 1992-06-15 | 1994-01-03 | Koninkl Philips Electronics Nv | Switched capacitor ladingspomp, alsmede zaagtandoscillator voorzien van een dergelijke switched capacitor ladingspomp. |
KR940011020B1 (ko) * | 1992-10-07 | 1994-11-22 | 삼성전자 주식회사 | 저주파 발진기 |
JPH09331236A (ja) * | 1996-06-12 | 1997-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧制御発振器および電圧制御発振器を有する非接触icカード |
JP3567747B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2004-09-22 | 富士通株式会社 | 電圧制御発振器及び周波数−電圧変換器 |
KR100380158B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-04-11 | 주식회사 하이닉스반도체 | 지연 회로 |
US7145758B2 (en) * | 2002-05-17 | 2006-12-05 | International Rectifier Corporation | Arc suppression circuit for electrical contacts |
KR101147250B1 (ko) * | 2006-01-27 | 2012-05-18 | 삼성전자주식회사 | 적응적으로 펄스 폭 변조 신호를 복조하는 복조기 및 복조방법 |
US8729874B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-05-20 | Cypress Semiconductor Corporation | Generation of voltage supply for low power digital circuit operation |
US8669801B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-03-11 | Cypress Semiconductor Corporation | Analog delay cells for the power supply of an RFID tag |
US8729960B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-05-20 | Cypress Semiconductor Corporation | Dynamic adjusting RFID demodulation circuit |
US8665007B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-03-04 | Cypress Semiconductor Corporation | Dynamic power clamp for RFID power control |
US8841890B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-09-23 | Cypress Semiconductor Corporation | Shunt regulator circuit having a split output |
US8584959B2 (en) | 2011-06-10 | 2013-11-19 | Cypress Semiconductor Corp. | Power-on sequencing for an RFID tag |
US8823267B2 (en) | 2011-06-10 | 2014-09-02 | Cypress Semiconductor Corporation | Bandgap ready circuit |
CN110266290B (zh) * | 2019-07-02 | 2023-02-03 | 南京中感微电子有限公司 | 一种振荡器 |
CN111049504A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-04-21 | 深圳市德赛微电子技术有限公司 | 一种脉冲产生电路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3364441A (en) * | 1966-03-07 | 1968-01-16 | Elastic Stop Nut Corp | Low frequency transistor relaxation oscillator |
US3843938A (en) * | 1973-03-09 | 1974-10-22 | Us Navy | Gated clock multivibrator |
US3924202A (en) * | 1974-08-21 | 1975-12-02 | Rca Corp | Electronic oscillator |
JPS57109416A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-07 | Toshiba Corp | Voltage control variable frequency oscillator |
US4380746A (en) * | 1981-03-03 | 1983-04-19 | Westinghouse Electric Corp. | Pulse modulator using capacitor charging and discharging circuits |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58243724A patent/JPS60136412A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-20 EP EP84115996A patent/EP0147810B1/en not_active Expired
- 1984-12-20 DE DE8484115996T patent/DE3472872D1/de not_active Expired
- 1984-12-21 US US06/685,165 patent/US4644300A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012129645A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Rohm Co Ltd | コンパレータ、それを利用したスイッチングレギュレータの制御回路、スイッチングレギュレータ、電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4644300A (en) | 1987-02-17 |
DE3472872D1 (en) | 1988-08-25 |
JPH0416963B2 (ja) | 1992-03-25 |
EP0147810A2 (en) | 1985-07-10 |
EP0147810B1 (en) | 1988-07-20 |
EP0147810A3 (en) | 1985-08-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |