JPS60136401A - アンテナ架台 - Google Patents
アンテナ架台Info
- Publication number
- JPS60136401A JPS60136401A JP24804483A JP24804483A JPS60136401A JP S60136401 A JPS60136401 A JP S60136401A JP 24804483 A JP24804483 A JP 24804483A JP 24804483 A JP24804483 A JP 24804483A JP S60136401 A JPS60136401 A JP S60136401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- adjustment body
- mast
- antenna mount
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/125—Means for positioning
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＳ ＨＦ衛星放送受信用アンテナ装置のアンテ
ナ設置用アンテナ架台に関するものである。
ナ設置用アンテナ架台に関するものである。
衛星放送のＳ ＨＦ帯放送電波の受信にバラポラ反射鏡
アンテナが使用されるが、ＳＨＦ帯放送電波の受信用パ
ラボラ反射鏡アンテナの指向性が極めて鋭いためパラボ
ラ反射鏡の放送衛星に対する仰角および方位角の設置角
度は正確でなければならない。また、一台のアンテナ架
台で大きさの異なる数種類のパラボラ反射鏡を取付は得
ることが望まれる。アンテナ架台は屋外で風雨に晒らさ
れるため十分な強度を有するものでなければならない。
アンテナが使用されるが、ＳＨＦ帯放送電波の受信用パ
ラボラ反射鏡アンテナの指向性が極めて鋭いためパラボ
ラ反射鏡の放送衛星に対する仰角および方位角の設置角
度は正確でなければならない。また、一台のアンテナ架
台で大きさの異なる数種類のパラボラ反射鏡を取付は得
ることが望まれる。アンテナ架台は屋外で風雨に晒らさ
れるため十分な強度を有するものでなければならない。
さらに、アンテナ架台は搬送を容易にするためコンパク
トで嵩張らないことがめられる。仰角や方位角の設置に
際しては調整操作が容易で、その外観の見栄えがよいこ
とも望まれる。ところで、従来のこの種の多くのものは
、板金部材の組合せ構造で、部品点数も多く、加工時に
金型も多く必要であり、製作に長時間を要し、板金部材
の接合に溶接やネジを多用しコスト高となっていた。
トで嵩張らないことがめられる。仰角や方位角の設置に
際しては調整操作が容易で、その外観の見栄えがよいこ
とも望まれる。ところで、従来のこの種の多くのものは
、板金部材の組合せ構造で、部品点数も多く、加工時に
金型も多く必要であり、製作に長時間を要し、板金部材
の接合に溶接やネジを多用しコスト高となっていた。
また、従来のアンテナ架台は必ずしも設置角度の設定が
十分でなく ＳＨＦ電波の受信性能を低下させ、その上
、上記の事項を充足させていなかった。
十分でなく ＳＨＦ電波の受信性能を低下させ、その上
、上記の事項を充足させていなかった。
そこで、本発明は上記の事情に鑑みて、安価で、パラボ
ラ反射鏡設置の仰角および方位角を正確且つ容易で、そ
の上、上記の事項を充足さすべく、調整体に支持アーム
および支持部材を介してパラボラ反射鏡を枢着し、支持
部材を伸縮自在とし、調整体の下面に回動自在に収容し
た基板を固定し、調整体を回動自在としたものである。
ラ反射鏡設置の仰角および方位角を正確且つ容易で、そ
の上、上記の事項を充足さすべく、調整体に支持アーム
および支持部材を介してパラボラ反射鏡を枢着し、支持
部材を伸縮自在とし、調整体の下面に回動自在に収容し
た基板を固定し、調整体を回動自在としたものである。
以下、本発明を添付する図面に示す具体的な実施例に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
上壁１を有する円筒状の調整体２の下端には外向きフラ
ンジ３を突設し、外向きフランジ３の外周には下向きの
係止壁４を形成する。フランジ３には円弧状長孔５を同
一円周上の４箇所に刻設する。調整体２の上壁１にパイ
プ材をＵ字状に屈曲した支持アーム６を水平状で斜め前
方に突出させ、その前端を同一平面になるように屈曲か
つ偏平にして取付片７を形成する。この取付片７に連結
板８をボルト９を挿通させてナラ）１０により螺締する
。連結板８の両端は取付けようとするパラボラ反射鏡１
１の裏面の両縦リプ１２の間隔に合致するようにブラケ
ット片１３を屈曲形成する。ボルト９間を一定にしてブ
ラケット片１３を大きさの異なるパラボラ反射鏡１１の
両縦リブ１２の間隔に合致させた種々な連結板８を備え
させることにより、大きさの異なる数種類のパラボラ反
射鏡１１を取付は得る。
ンジ３を突設し、外向きフランジ３の外周には下向きの
係止壁４を形成する。フランジ３には円弧状長孔５を同
一円周上の４箇所に刻設する。調整体２の上壁１にパイ
プ材をＵ字状に屈曲した支持アーム６を水平状で斜め前
方に突出させ、その前端を同一平面になるように屈曲か
つ偏平にして取付片７を形成する。この取付片７に連結
板８をボルト９を挿通させてナラ）１０により螺締する
。連結板８の両端は取付けようとするパラボラ反射鏡１
１の裏面の両縦リプ１２の間隔に合致するようにブラケ
ット片１３を屈曲形成する。ボルト９間を一定にしてブ
ラケット片１３を大きさの異なるパラボラ反射鏡１１の
両縦リブ１２の間隔に合致させた種々な連結板８を備え
させることにより、大きさの異なる数種類のパラボラ反
射鏡１１を取付は得る。
調整体２の上壁１にはコ字状に屈曲し、垂直片１４を対
向させた支持ブラケット１５を後方に突出させ、垂直片
１４の後部上方間にはパイプ材の支柱部材１６外周面に
直交状に固着した回動筒１７を位置させて支軸１８を挿
通して垂直片１４に横架する。支軸１８の先端にはナツ
ト１９を螺締し、支柱部材１６は水平な支軸１８の回り
に回動可能とする。支持部材２０は前記の支柱部材１６
とパイプ材の可動部材２１とより成り、可動部材２１の
下端を支柱部材１６の上端に摺動可能に内嵌めする。ネ
ジ棒２２を支柱部材１６内に位置させ、ネジ棒２２の先
端を可動部材２１の下端に固着したネジ板２３に甥着し
て上方に若干突出させ、その突出部に止めネジ２４を取
付け、細径の基端は支柱部材１６の下端に固着した蓋板
２５を挿通させその突出部の蓋板２５寄りにはスナップ
リング４６を外嵌めし、蓋板２５とネジ棒２２の段部に
はネジ棒２２の５− 回動を良好にするためワッシャ２７を介在させ基端面に
は回動用にボルト２８を設ける。この状態でネジ棒２２
の基端面に設けたボルト２８を回すとネジ棒２２は進退
することなく回転し、先端が支持部材２Ｏのネジ板２３
に頓着しているため、可動部材２１は下方に移動したり
上方に移動したりする。この部分にはネジ欅２２の支持
部材１６との嵌合部の基端部にカバー用カラー４７を設
け、これを押圧できるナツト２６を螺着しており、ネジ
欅２２を回すときには、ナツト２６を緩めておき、ネジ
棒２２を所定位置にて固定する場合にはナツト２６を締
付けてカラー４７を介して固着する。可動部材２１の上
部はパイプ材をＵ字状に屈曲形成したアーム２９の中央
部に連接させ、アーム２９の前端は同一平面に成るよう
に屈曲且つ偏平にして取付片３０を形成する。この取付
片３０にも前記の支持アーム６と同様に連結板８をボル
ト９を挿通してナツト１０により螺締する。この上下の
連結板８によりパラボラ反射鏡１１をその縦リブ１２に
ボルト３トナソト３２を頓着して取付ける。
向させた支持ブラケット１５を後方に突出させ、垂直片
１４の後部上方間にはパイプ材の支柱部材１６外周面に
直交状に固着した回動筒１７を位置させて支軸１８を挿
通して垂直片１４に横架する。支軸１８の先端にはナツ
ト１９を螺締し、支柱部材１６は水平な支軸１８の回り
に回動可能とする。支持部材２０は前記の支柱部材１６
とパイプ材の可動部材２１とより成り、可動部材２１の
下端を支柱部材１６の上端に摺動可能に内嵌めする。ネ
ジ棒２２を支柱部材１６内に位置させ、ネジ棒２２の先
端を可動部材２１の下端に固着したネジ板２３に甥着し
て上方に若干突出させ、その突出部に止めネジ２４を取
付け、細径の基端は支柱部材１６の下端に固着した蓋板
２５を挿通させその突出部の蓋板２５寄りにはスナップ
リング４６を外嵌めし、蓋板２５とネジ棒２２の段部に
はネジ棒２２の５− 回動を良好にするためワッシャ２７を介在させ基端面に
は回動用にボルト２８を設ける。この状態でネジ棒２２
の基端面に設けたボルト２８を回すとネジ棒２２は進退
することなく回転し、先端が支持部材２Ｏのネジ板２３
に頓着しているため、可動部材２１は下方に移動したり
上方に移動したりする。この部分にはネジ欅２２の支持
部材１６との嵌合部の基端部にカバー用カラー４７を設
け、これを押圧できるナツト２６を螺着しており、ネジ
欅２２を回すときには、ナツト２６を緩めておき、ネジ
棒２２を所定位置にて固定する場合にはナツト２６を締
付けてカラー４７を介して固着する。可動部材２１の上
部はパイプ材をＵ字状に屈曲形成したアーム２９の中央
部に連接させ、アーム２９の前端は同一平面に成るよう
に屈曲且つ偏平にして取付片３０を形成する。この取付
片３０にも前記の支持アーム６と同様に連結板８をボル
ト９を挿通してナツト１０により螺締する。この上下の
連結板８によりパラボラ反射鏡１１をその縦リブ１２に
ボルト３トナソト３２を頓着して取付ける。
あるいは上下の連結の連結板８を用いずに直接パ６一
直接パラボラ反射鏡１１を支持アーム６・アーム２９に
取付けるようにしてもよい。ネジ棒２２のナツト２６を
緩めて基端のボルト２８を回動させると、可動部材２１
は支柱部材】６内に進入したり後退したりして支持部材
２０は伸縮し、パラボラ反射鏡１１は支持部材２０上端
および支持アーム６前輪に枢着されているため、支持部
材２０は支軸１日を中心として傾動しパラボラ反射鏡１
１は起伏し、パラボラ反射鏡１１の仰角の調整が可能と
なる。
取付けるようにしてもよい。ネジ棒２２のナツト２６を
緩めて基端のボルト２８を回動させると、可動部材２１
は支柱部材】６内に進入したり後退したりして支持部材
２０は伸縮し、パラボラ反射鏡１１は支持部材２０上端
および支持アーム６前輪に枢着されているため、支持部
材２０は支軸１日を中心として傾動しパラボラ反射鏡１
１は起伏し、パラボラ反射鏡１１の仰角の調整が可能と
なる。
このようにして、パラボラ反射鏡１１を装着した調整体
２を円筒状のアンテナマスト３３の上端面のフランジ板
３４上に載置する。調整体２の下面には調整体２の内側
壁を案内する円盤状の基板３５を収容しその基板３５を
ボルト３６で下方よりフランジ板３４に螺締する。した
がって、調整板２にはマスト３３の上端面上で基板３５
の案内筒３７を中心として回動自在に設けられる。調整
体２の外向きフランジ３で支持ブラケット１５の下方位
置に円弧状の長孔３８を刻設する。この長孔３８に対向
する位置の基板３５に二叉状の挟持片３９を起立させて
長孔３８を挿通させ上方に突出させる。挟持片３９の下
端はナツト４０を螺着し組立後、回動可能状態で抜は止
めのためナツト４０をカシメる。挾持片３９間で、回動
すると挟持片３９に衝合して回動できない大きさに設定
した伝動片４１を挟持片３９間に位置させ、調整捧４２
を支持ブラケソ目５の一方の垂直片１４に挿通係合させ
挟持片３９も挿通させ伝動片４１に螺合させて他方の垂
直片１４に挿通させてその先端にナツト４３を螺着する
。調整棒４２を回すと、伝動片４１は挟持片３９内にあ
って回動不能で調整棒４２と螺合しているため、挟持片
３９のいずれか一方に当接し、挾持片３９が基板３５か
ら起立させられて静止しているため伝動片４１により挾
持片３９に当接した方向と反対方向に調整体２を回動さ
せる。なお、挾持片３９は長孔３８内に位置させである
ので調整体２の回動の際干渉することはない。これによ
り、パラボラ反射鏡１１の方位角が調整可能となる。方
位角の設定後は外向きフランジ３に刻設した円弧状長孔
５にボルト４４を挿通し螺締する。取付ボルト９、ナツ
ト１０、ボルト２８、調整棒４２、ナツト４３、ボルト
３６、ボルト４４は 同一のハンドル４５にて回転操作
ができるように設定しである。
２を円筒状のアンテナマスト３３の上端面のフランジ板
３４上に載置する。調整体２の下面には調整体２の内側
壁を案内する円盤状の基板３５を収容しその基板３５を
ボルト３６で下方よりフランジ板３４に螺締する。した
がって、調整板２にはマスト３３の上端面上で基板３５
の案内筒３７を中心として回動自在に設けられる。調整
体２の外向きフランジ３で支持ブラケット１５の下方位
置に円弧状の長孔３８を刻設する。この長孔３８に対向
する位置の基板３５に二叉状の挟持片３９を起立させて
長孔３８を挿通させ上方に突出させる。挟持片３９の下
端はナツト４０を螺着し組立後、回動可能状態で抜は止
めのためナツト４０をカシメる。挾持片３９間で、回動
すると挟持片３９に衝合して回動できない大きさに設定
した伝動片４１を挟持片３９間に位置させ、調整捧４２
を支持ブラケソ目５の一方の垂直片１４に挿通係合させ
挟持片３９も挿通させ伝動片４１に螺合させて他方の垂
直片１４に挿通させてその先端にナツト４３を螺着する
。調整棒４２を回すと、伝動片４１は挟持片３９内にあ
って回動不能で調整棒４２と螺合しているため、挟持片
３９のいずれか一方に当接し、挾持片３９が基板３５か
ら起立させられて静止しているため伝動片４１により挾
持片３９に当接した方向と反対方向に調整体２を回動さ
せる。なお、挾持片３９は長孔３８内に位置させである
ので調整体２の回動の際干渉することはない。これによ
り、パラボラ反射鏡１１の方位角が調整可能となる。方
位角の設定後は外向きフランジ３に刻設した円弧状長孔
５にボルト４４を挿通し螺締する。取付ボルト９、ナツ
ト１０、ボルト２８、調整棒４２、ナツト４３、ボルト
３６、ボルト４４は 同一のハンドル４５にて回転操作
ができるように設定しである。
本発明は、上記のような、パラボラ反射鏡の裏面下方を
調整体より水平状で前方に突出した支持アームの前端に
枢着し、支持部材の上下端をパラボラ反射鏡の裏面上方
と調整体の後方とにそれぞれ枢着し、支持部材を伸縮自
在とし、マスト上端面上に前記調整体を載置して調整体
の下面に回動自在に収容した基板を固定し、調整体を回
動自在としたアンテナ架台であるので、パラボラ反射鏡
の放送衛星に対する仰角および方位角のの設置角度は正
確である。一台のアンテナ架台で種々の連結板を着脱自
在とすることにより、大きさのことなる数種類のパラボ
ラ反射鏡を取付けることができる。また、このアンテナ
架台はパイプ材で構成されているため、十分強度を有し
風雨に晒されても耐えうる。さらに、このアンテナ架台
は折りたたみ可能であるため、コンパクトで搬送が容易
となる。さらに、また同一工具によりネジ部・ボルト・
ナンドを回動操作ができるようにしたので、９− 仰角や方位角の調整操作やアンテナ架台の取扱いが容易
である。また、パイプ部材を中心に溶接を少なくしてい
るため、その外観の見栄えもよい。
調整体より水平状で前方に突出した支持アームの前端に
枢着し、支持部材の上下端をパラボラ反射鏡の裏面上方
と調整体の後方とにそれぞれ枢着し、支持部材を伸縮自
在とし、マスト上端面上に前記調整体を載置して調整体
の下面に回動自在に収容した基板を固定し、調整体を回
動自在としたアンテナ架台であるので、パラボラ反射鏡
の放送衛星に対する仰角および方位角のの設置角度は正
確である。一台のアンテナ架台で種々の連結板を着脱自
在とすることにより、大きさのことなる数種類のパラボ
ラ反射鏡を取付けることができる。また、このアンテナ
架台はパイプ材で構成されているため、十分強度を有し
風雨に晒されても耐えうる。さらに、このアンテナ架台
は折りたたみ可能であるため、コンパクトで搬送が容易
となる。さらに、また同一工具によりネジ部・ボルト・
ナンドを回動操作ができるようにしたので、９− 仰角や方位角の調整操作やアンテナ架台の取扱いが容易
である。また、パイプ部材を中心に溶接を少なくしてい
るため、その外観の見栄えもよい。
さらに、部品点数も少なく加工時に金型を使うことも少
なく、短時間で製作でき、コストを低減することができ
る。
なく、短時間で製作でき、コストを低減することができ
る。
図面は本発明の具体的な一実施例で、第１図は一部を断
面したその側面図、第２図は第１図の背面図、第３図は
第１図の平面図、第４図はハンドルの斜視図である。 １１・・・パラボラ反射鏡 ２・・・調整体 ６・・・支持アーム ２０・・・支持部材 ３５・・・基 板 出願人 ディエックスアンテナ株式会社代理人 高 木
義 輝 １０− 第８図 手続補正書岨釦 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願 第２４８０４４号２、発明の
名称 アンテナ架台 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市兵庫区浜崎通２番１５号名 称 ディエ
ックスアンテナ株式会社代表者藤野良夫 ４、代理人 住 所 大阪市西区江戸堀１丁目２３番２６号図面の第
４図 ６、補正の内容 別紙のとおり 以 上 第４図
面したその側面図、第２図は第１図の背面図、第３図は
第１図の平面図、第４図はハンドルの斜視図である。 １１・・・パラボラ反射鏡 ２・・・調整体 ６・・・支持アーム ２０・・・支持部材 ３５・・・基 板 出願人 ディエックスアンテナ株式会社代理人 高 木
義 輝 １０− 第８図 手続補正書岨釦 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年 特 許 願 第２４８０４４号２、発明の
名称 アンテナ架台 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市兵庫区浜崎通２番１５号名 称 ディエ
ックスアンテナ株式会社代表者藤野良夫 ４、代理人 住 所 大阪市西区江戸堀１丁目２３番２６号図面の第
４図 ６、補正の内容 別紙のとおり 以 上 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１パラボラ反射鏡の裏面下方を調整体より水平状で
前方に突出した支持アームの前端に枢着し、支持部材の
上下端をパラボラ反射鏡の裏面上方と調整体の後方とに
それぞれ枢着し、支持部材を伸縮自在とし、マスト上端
面上に前記調整体を載置して調整体の下面に回動自在に
収容した基板を固定し、調整体を回動自在としたアンテ
ナ架台（２）支持部材を可動部材と支柱部材とにより構
成させ、可動部材の下端を支柱部材の上端に内嵌めし、
可動部材の下端にネジ棒の先端を螺着しネジ棒の基端を
支持部材の下端に可回転進退不能に設けて突出させ、支
持部材を伸縮自在とした特許請求の範囲第１項記載のア
ンテナ架台 （３） マスト上端面のフランジ板上に調整体を載置し
、フランジ板に調整体の下面に回動自在に収容した基板
を螺締し、伝動片を基板より起立させた挟持片内に回動
不能にして位置させ、調整棒を調整体から突出させた支
持ブラケットに挿通係合させて回動片に螺合させ、マス
ト上端面上で調整体を回動自在とした特許請求の範囲第
１項記載のアンテナ架台 （４）支持アームの前端および支持部材の上端には装着
しようとするパラボラ反射鏡の大きさに対応した連結板
を着脱自在に取付は得るようにした特許請求の範囲第１
項記載のアンテナ架台（５）支持アーム、可動部材およ
び支柱部材はパイプ材で構成させた特許請求の範囲第２
項記載のアンテナ架台 （６） 可動部材の下端部を支柱部材内に収納させ、支
柱部材を調整体の土壁に当接するまで回動可能なるよう
に構成した特許請求の範囲第２項記載のアンテナ架台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24804483A JPS60136401A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | アンテナ架台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24804483A JPS60136401A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | アンテナ架台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60136401A true JPS60136401A (ja) | 1985-07-19 |
| JPS649765B2 JPS649765B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=17172355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24804483A Granted JPS60136401A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | アンテナ架台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60136401A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198207U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | ||
| US4819007A (en) * | 1987-06-22 | 1989-04-04 | Andrew Corporation | Supporting structure for reflector-type microwave antennas |
| JPH023520A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用空調装置 |
| US4924239A (en) * | 1989-02-28 | 1990-05-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Antenna mounting apparatus |
| JPH0273806U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-06 | ||
| US5009115A (en) * | 1989-03-10 | 1991-04-23 | Neyrpic Framatome Mecanique | Device for driving in rotation a structure of large diameter particularly an antenna |
| JP2008124929A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | N H K Itec:Kk | アンテナ装置 |
| CN101814656A (zh) * | 2010-04-19 | 2010-08-25 | 长沙威佳电子科技有限公司 | 通信天线的角度自动调整系统 |
| CN101964442A (zh) * | 2010-09-27 | 2011-02-02 | 南京航空航天大学 | 特型天线安装调节器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055487U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-26 | 三光株式会社 | 製図用紙 |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP24804483A patent/JPS60136401A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198207U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | ||
| US4819007A (en) * | 1987-06-22 | 1989-04-04 | Andrew Corporation | Supporting structure for reflector-type microwave antennas |
| JPH023520A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用空調装置 |
| JPH0273806U (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-06 | ||
| US4924239A (en) * | 1989-02-28 | 1990-05-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Antenna mounting apparatus |
| US5009115A (en) * | 1989-03-10 | 1991-04-23 | Neyrpic Framatome Mecanique | Device for driving in rotation a structure of large diameter particularly an antenna |
| JP2008124929A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | N H K Itec:Kk | アンテナ装置 |
| CN101814656A (zh) * | 2010-04-19 | 2010-08-25 | 长沙威佳电子科技有限公司 | 通信天线的角度自动调整系统 |
| CN101964442A (zh) * | 2010-09-27 | 2011-02-02 | 南京航空航天大学 | 特型天线安装调节器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649765B2 (ja) | 1989-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60136401A (ja) | アンテナ架台 | |
| JPS6014506A (ja) | パラボラアンテナ反射鏡の支持装置 | |
| EP0035930B1 (fr) | Support d'antenne de réception d'émissions d'un satellite géostationnaire, et antenne comportant un tel support | |
| US3438045A (en) | Dish reflector with adjustable subreflector | |
| JP3229850B2 (ja) | 可搬型アンテナ装置 | |
| JPS6121850Y2 (ja) | ||
| JPS646571Y2 (ja) | ||
| JP2581718Y2 (ja) | アンテナ装置 | |
| JPS6121851Y2 (ja) | ||
| JPH0810965Y2 (ja) | 平面アンテナ用マスト取付構造 | |
| JP2577893B2 (ja) | パラボラアンテナ支持具 | |
| JPS6338567Y2 (ja) | ||
| JP3634150B2 (ja) | パラボラアンテナ | |
| JPS646570Y2 (ja) | ||
| JPS6342583Y2 (ja) | ||
| JP2558025B2 (ja) | アンテナにおける屋外送受信機の取付構造 | |
| KR100460502B1 (ko) | 위성방송수신용 파라볼라안테나의 설치대 | |
| JP2003152410A (ja) | 壁面アンテナ装置方向調整機構 | |
| JP2811624B2 (ja) | 衛星放送受信アンテナの取付装置 | |
| JPS5991703A (ja) | パラボラ反射鏡の設置角度調整装置 | |
| JP2616474B2 (ja) | アンテナ方位角調整機構 | |
| KR200277744Y1 (ko) | 평면안테나 | |
| JPH1022713A (ja) | 衛星放送受信アンテナのマストへの仮止め具 | |
| JP2002009517A (ja) | アンテナ取付構造 | |
| JP2588660B2 (ja) | アンテナにおける屋外送受信機の取付構造 |