JPS60135766A - 液体検体の希釈方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体の輸送または正確なる釈の為の方法及び装
置、に関する。本発明は例□えば光度計及び螢光引Ｖｃ
使用でれる。

臨床化学、特に微生物学の分野においでは、多数の検体
を処理しなければならない分析が数多く存在する。でら
に、検体及び試等の輸送は１つずつ行なうのがまだ極め
て普通である。確かに、数棟の検体またはｖＩ′Ｉａの
使用笥、の試薬ケ同時に輸送できる装置が開発されてき
ている（例、ｔｈｅ　ｍｕｌｔｉ−ｃｈａｎｎｅｌ　Ｆ
ｉｎｎｐｉｐｅｔｔｅ＠）。それでもなお、検体全同時
に移動及び希釈する際に充分な高速性及び正確さ會達成
することは１髪な問題である。特に、少量の液体ｒマ１
クロリットルの単位でピペットで加える場合、その正確
きは、吸引された液体が断続的に流出する場合に液体の
柱が切り離される点上正確に予見テキないこと、即ち、
ピペットの先端に保持でれる液滴の大きさが不知則であ
るという事実により制限きれる。

検体がパイプヲ通ってキュヴエットに入り、キュヴエッ
トから溢れた検体の一部か取入れ管の樟に接続したフィ
ードバックバ１フから取入れ管にフィードバックする。

連続的に作動する比色計が合衆国特許明細書第２９８０
５１２号に開示されている。しかしながらこの装置は、
高精度が請求きれる場合の別々の検体の輸送及び希釈に
は適用できない。

本発明の目的は液体検体、特に少量の液体検体の正確か
つ自動的な希釈及び柳送の為の方法及び装置ｔ供給する
ことにある。

本発明による方法は）万に開いた主流路及びＴ力に開い
た、主流路の先端の上部に接続している１個または数個
の副流路により特徴づけられる。両パイプの先部１は、
−万がもう一方の内（１１１ｉ　Ｋあり、内１１１１の
バ１プ（即ち副流路）の先端か外側のパイプ（即ち主流
路）の先端よりも高位置にある様に、舊い換えれば外側
のパイプが液体を含有している時に内側のパイプの先鈴
１１がその液体の中に位置する様に取り付けられる。

本発明の方法によれば、１つの検体から数種の異なる希
釈静音迅速かつ正ｓ［次々と製造することができる。本
発明に従って１μｔの新音投与するとき、平均のはらつ
きは１チ未満である。

本発明及びその実施例を添附した図上参考にして下記に
さらに詳細に記述する。

第１図は本発明による装置の流れ図を示し。

第２図は液体計１゛供給装置の先端における主流路と副
流路のパイプの同軸的な位筒、會示す。

ここに記載する実施例において、主流路１に水音含有さ
せ、副流路２に検体全含有させることにより、連続的な
希釈全実施することができる。請求される希釈率に応じ
て流路Ｆｉ界なる方法で配置される。使用する液体もま
た自由に選択することかできる。しはしは、例えば水の
什わりに試薬が使用でれる。

操作は流路１及び２、並びにそれらを神、結する１７ｉ
ｊ路３勿水で満たすことによって始める。これはバルブ
７及び８會四時Ｋまたは二者択一的に開き、ピストン９
會最も低い位置にした状態で容器５または水容器６から
チューブポンプ４を用いて水を汲み上けることにより実
施される。。

続いて、バルブ７及び８を閉じ、ピストン９衾後方に引
くことによって液体容器１０から副流路へ検体を吸い上
ける。吸い上げｆｒ＃体の上部は流路の共通の部分に含
まれる水及び副流路の壁に付着した水により希釈される
ので、検体は一連の希釈に必要な量よりも多い量で吸い
上ける。ピストン９を止めた後、バルブ７を開けて両流
路の共通部分の検体が洗浄きれる量の水金排出する。こ
れにより、検体の柱は副流路の先端部１１で精密ＫＰ）
生可能に中断でれる。希釈検体は希釈容器１２中に下記
の様に供給される：バルブ７全開いたままにしてバルブ
８ｔ−閉じる。

チューブポンプ４によって水音希釈容器１２に汲み出す
。同時にまたは少し後に、ピストン９により液体全流路
の共通部分へ押し入れ、そこから希釈容器１２に水と共
に運び入れ、同時に良く混合する。汲み上は速度及び／
または汲み上げ周期の長さを適当に選択することにより
所望の希釈率が得られる。ピストン９全止め、流路の共
通部分を古び洗浄した後、さらにチューブポンプ４を止
める。この俊で、投与器の先端を新しい希釈容器の上方
に移すこと、または新しい希釈容器を投与器の先端部の
下に持って行くことは瞬時に可能であり、同じ希釈率の
希釈液または違う希釈率の希釈液ケ用いて新しい希釈全
実施することができる。

本発明の方法の特に有利な点は、検体の柱の中断が全て
の面が液体で取り囲まれている先端部で行なわれる為に
検体の投与量の精密性が改善されている点である。この
様にして先端部の不利益な現象、例えば先端の内１１１
１の検体表面の予想できない凸面または凹面、検体の不
足を伴う検体の外表面へのはね返し、並びに次の成分と
の混合の可能性を避けることができる。

空気に取り囲まれた先端部の外表面にはね返した検体は
機械的な払拭または液体による洗浄によって取抄除くこ
とができるが、その様な場合には洗浄によって先端の内
部から失われた検体の量を正確に知ることは不可能であ
る。また。

先端を洗浄している間に洗浄液が外表面に付着した場合
、この液体は洗浄後に検体が先端に吸収されるまざにそ
の地点において局所的に検体を希釈する。

水と検体は検体パイプの先端部で互いに接触しているの
で検体の拡散及びその逆がおこる。

拡散の効果は、速い、常に等しい長さの周期の操作を用
いることにより最小＠に抑えることができる。検体の上
端部（ｉ＃初に検体流路に吸収される分）と水との混合
は、それらの間に空気の泡全吸収するかまたは少量の検
体にも水にも混合せず、かつそれらのいずれとも反応し
ない液体を吸収することにより避けることができる。

本発明による方法のさらに肩利な点として。

検体及び水を流路の共通部分で混合して希釈容器に排出
した場合に得られる良好な混合状態が挙けられる。その
結果、多くの場合に独立した混合段階は不易をになる。

：本発明はさらに、試薬紮検体流路に入力、流出段階で
適当な濃度に希釈して、同じ希釈度でまたは希釈度を変
化ぢせて異なるキュヴエットに入れることにより、濃厚
な試薬の使用を可能にする。この方法により、使用する
直前にしか混合できない２つの試薬を、−万全主流路に
。

もう一方を副流路に入れることにより使用することが可
能になる〇

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による装置の流れ図を示す。 第２図は該装置の先端部の主流路と副流路の位置関係を
示す。 １・・・・・・主流路 ２・・・・・・副流路 ３・・・・・・接続流路 ４・・・・・・ポンプ ９・・・・・・　ピストン

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）下端部（１３）で下方に開いた主流路（１）全希
   釈剤で惰だし、下端部（１１）が主流路内で主流路の下
   端部より上方で開口している副流路（２）會検体で満た
   し、そして希釈剤金主流路から排出し、検体を副流路□
   から排出することを、特徴とする液体検体の希釈方法。 （２）　ポンプ（４）ヲ用いて下端から吸引することに
   より主流路全希釈剤で満たすことを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の方法。 （３）　主流路を通して希釈剤を汲み上けることにより
   主流路を渭、だすことを特徴とする特許請求の範囲第１
   項記載の方法。 （４）主流路管希釈剤で満たすと同時に副流路の下部も
   また、主流路と副流路の間の接続流路（３）から希釈剤
   を移すことに・より、設置されているピストン（９）の
   ところまで希釈剤を満たしそして主流路内の副流路の下
   端の上方に設置でれたパルプ（７）及び接続流路内のパ
   ルプ（８）ヲ閉じ、副流路内に設置されたｉｉｆ記のピ
   ストンを用いて検体會則流路内に吸引することを特徴と
   する特許請求の範囲第１項記載の方法。□（５）　Ｍｌ
   ｌ流路を希釈剤で満たす時、気泡または検体とも希釈剤
   とも混和もしくは反応することのない液体ケ副流路内に
   吸引すること全特徴とする特許請求の範囲″第４項記載
   の方法。 （６）下端部（１３）で開口した主流路（１）と、下端
   部が主流路内の主流路の下端部よりも上で開口した副流
   路（２）金有することを特徴とする液体検体の希釈に使
   用される装置。 （７）主流路と副流路ｋ　ｋ　ｌ？ｌｒしており、バル
   ブ（８）全備えている接続流路（３）′並ひに主流路内
   に設置されたバルブ（７）を有することを特徴とする特
   許請求の範囲第６項記載の装置。 （８）副流路内に設置でれ、葦も低くした時の位置が接
   続流路が副流路に接続している位置と同位置であるピス
   トン（９）を有することｔ−％童とする特許請求の範囲
   第６鉋もしくは第７項ｉ己載の装置　。 （９）主流路の下端部（１：３　）が下の切で狭くなっ
   ており、円錐台型であることｉ％化とする特許請求の範
   囲第６項ないし第８項のいずれか１項に記載の装置、。 （１０〕副流路の下端部（１１）が円筒型であること、
   。 を特徴とする特許請求の範囲第６項ないし第９項のいず
   れか１　ＪＪ４に記載の装■。