JPH03230000A - 液体の減圧吸引装置 - Google Patents

液体の減圧吸引装置

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JPH03230000A
JPH03230000A JP2340890A JP2340890A JPH03230000A JP H03230000 A JPH03230000 A JP H03230000A JP 2340890 A JP2340890 A JP 2340890A JP 2340890 A JP2340890 A JP 2340890A JP H03230000 A JPH03230000 A JP H03230000A
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櫛田 幸史
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奥野 泰宏
Masao Kobayashi
木林 昌男
Hiroharu Tanimizu
弘治 谷水
Yoshio Tsunasawa
綱沢 義夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は反応管や試験管内の液体を減圧容器を用いて吸
引する装置に関するものである。
減圧吸引装置は、例えば自動分析装置の反応液除去装置
や洗浄装置、酵素免疫測定装置(EIA)のB/F分離
後の洗浄装置、分光光度計のフローセルの吸引装置など
、種々の分野で利用することができる。
(従来の技術) フローセルで連続して液を吸引する場合には、第9図に
示されるような、しごきポンプが用いられている。試験
管16内の測定試料18をフローセル14に吸引するた
めに、フローセル14の排出側をしごきチューブ80に
接続し、しごきポンプ(ペリスタ−ポンプ)82によっ
て測定試料18を吸引する。
しかし、しごきポンプではしごきチューブ80に材質上
の制約があり、耐薬品性に限界がある。
また、しごきポンプでは比較的小容量の溶液の吸引排出
にしか使えないという制約の他、しごきチューブ80の
寿命が短かいという問題もある。
減圧容器を用いる減圧吸引装置としては、第10図また
は第11図に示されるものがある。
第10図の減圧吸引装置では、容量が例えば2Q程度の
大型の減圧瓶84が用いられる。減圧瓶84は真空吸引
ポンプに導かれて減圧にされ、吸引口には開閉弁Vaを
介してノズル10が設けられている。12は反応管であ
り、中に吸引される液が入っている。減圧瓶84の底部
には廃棄コック86を介して排気口が設けられている。
第11図の減圧吸引装置では、容量が例えば0゜2Q程
度の小さな減圧瓶88が用いられ、減圧瓶88に溜った
液が適当なタイミングで自動的に少しずつ排液される方
式のものであり、三方弁Vcを介して真空吸引ポンプに
よる排気状態と大気圧又は加圧状態との間で切り換える
ことができるようになっている。吸引口には開閉弁Va
を介してノズル10が設けられている。減圧瓶88の底
部には開閉弁vbを介して排液口が設けられている。
(発明が解決しようとする課題) 第10図の減圧吸引装置では、長時間使用すると減圧瓶
84が液で満たされるので、時々装置の運転を止め、減
圧瓶84の減圧を解除し、廃液コック86を開けて減圧
瓶84を空にする必要がある。したがって、この減圧吸
引装置では、装置の運転を長時間連続して行なうことが
できない。
第11図の減圧吸引装置では、吸引時には弁Vbを閉じ
て弁VCを真空側にし、排液期間は弁■− Cが大気圧側に戻るとともに、弁vbが開かれる。
しかし、第11図の減圧吸引装置でも減圧瓶88の液を
排液する期間は短時間とはいえ吸引能力がない。
また、第11図において吸引ノズル10が設けられてい
るパイプの弁Vaを省略すると、排液期間に吸引ノズル
10と減圧瓶88を結ぶチューブに液が残っていると、
前述の吸引能力をもたない期間にその液が吸引ノズル方
向に逆流することがある。第11図の装置は連続運転を
することを目的として改良されたものであるが、数秒間
とはいえ減圧瓶88が大気圧に戻る期間があるので、厳
密には常時吸引状態にあるとはいえず、そのため常時吸
引を要する高速処理の自動分析装置や、1サイクル中の
洗浄期間が長く、吸引不要の期間の短かいEIA自動分
析装置などに使用するには問題がある。
そこで、本発明は連続して液を吸引することのできる減
圧吸引装置を提供することを目的とするものである。
4− (課題を解決するための手段) 本発明では吸引口をもつ一次減圧容器と、大気圧下への
排液口をもつ二次減圧容器とを直列に接続し、一次減圧
容器は常時減圧状態にして連続して吸引できるようにし
、二次減圧容器は減圧状態と大気圧以上の状態とのサイ
クルを繰り返すことにより一次減圧容器の吸引機能を中
断しないで液を大気圧下へ排出できるようにする。
そのため、本発明は、容器内が常時減圧状態に保たれ、
吸引口を備えた一次減圧容器と、容器内が一次減圧容器
より低圧の減圧状態と大気圧以上の状態とに切り換えら
れ、開閉弁を介して排出口が設けられている二次減圧容
器とを備え、一次減圧容器と二次減圧容器の間を弁を介
して連結する。
(作用) 二次減圧容器に溜った液を大気圧下に排液するときは、
二次減圧容器だけを大気圧状態または大気圧より圧力の
高い状態にし、二次減圧容器底部の開閉弁をあけて液を
排出する。このときは一次減圧容器と二次減圧容器の間
を連結する弁が閉じられ、一次減圧容器は減圧状態に保
たれる。一次減圧容器では吸引を中断する期間が発生し
ない。
(実施例) 第1図は一実施例を表わす。
2は一次減圧瓶であり、上部には真空吸引ポンプにつな
がるチューブと、吸引ノズル10を備えたチューブ8が
設けられている。チューブ8には開閉弁Vaが設けられ
ている。一次減圧瓶2にはまた。一次減圧瓶2に溜った
液を二次減圧瓶4へ排出する際に好都合なように真空度
を弱めるためのり−ク弁Veが設けられている。
4は二次減圧瓶であり、二次減圧瓶4の上部にはチュー
ブ5が設けられ、チューブ5は三方弁VCを介して、真
空吸引ポンプにつながる排気口と、大気圧または大気圧
より大きい圧力状態のパイプとに切り換えられるように
なっている。二次減圧瓶4の底部には開閉弁vbを介し
て排出口が設けられている。
二次減圧瓶4の上部と一次減圧瓶2の底部との間は開閉
弁Vdを介して連結されている。弁Vdは二次減圧瓶4
の圧力の方が一次減圧瓶2の圧力より低いときにだけ開
くようにプログラムされているか、一次減圧瓶2から二
次減圧瓶4の方向にだけ液が流れるチエツク弁などであ
る。
弁Vb、Vc、Vdの動作は図示されていないプログラ
マにより自動的に駆動される。
一次減圧瓶2と二次減圧瓶4は小容量のものでよい。
12は反応管であり、内部には吸引される液が入ってい
る。
次に、本実施例の動作について説明する。
反応管12の液を吸引するときは、吸引ノズル10が下
降して反応管12内に入る。一次減圧瓶2は常に減圧状
態にあるので、反応管12内の液は連続して一次減圧瓶
2に吸引される。
一次減圧瓶2に溜った液を二次減圧瓶4へ移すときは、
三方弁Vcを真空側にし、二次減圧瓶4の内圧を一次減
圧瓶2の内圧より低い状態にした後、開閉弁Vdを開く
。このとき、リーク弁Veが設けられていると、リーク
弁Veから適当量の7− 空気が流れ込み、一次減圧瓶2の真空度が弱められる。
もし、リーク弁Veが設けられていないときは、開閉弁
Vaを設けないようにしておけばよい。このときは、吸
引ノズル10から大気圧状態の空気又は液が常時入り込
むことにより、リーク弁Veに相当する作用をする。
二次減圧瓶4へ、移された液を排出するときは、弁Vd
を閉じ、三方弁Vcを大気圧(又は加圧)側に切り換え
、弁vbを開いて二次減圧瓶4内の液を排出口から排出
させる。
開閉弁Vdをチエツク弁にしたときは、二次減圧瓶4の
圧力が一次減圧瓶2の圧力より低いときに自動的に一次
減圧瓶2の液が二次減圧瓶4に抜き出される。
第2図は本実施例をフローセル型の分光光度計の吸引部
に使用した例を表わしている。
7は第1図で鎖線から右側部分を表わしている。
この減圧吸引装置7をフローセル14の排出側に接続し
、フローセル14の吸入チューブを試験管−8= 16の測定試料18に浸す。
第3図から第5図は本実施例を酵素免疫測定装置(EI
A)の残液排出装置又は洗浄装置として用いる例を表わ
したものである。
第3図において、22は例えばスネークチェーンにてな
る反応ラインであり、例えば240個の反応管ホルダが
直列に接続されている。各反応管ホルダには反応管24
が1個ずつ保持されている。
反応管24は例えばプラスチック製の使い捨て可能なも
のであり、サイズはマイクロプレートの穴のサイズと同
程度のものであり、内径が8mm、深さが12mmであ
る。反応ライン2は例えば15秒ごとに1ステツプずつ
矢印方向に移動するものとし、60分で1循環する。
26は反応管供給機構であり、選ばれた測定項目の反応
管24を1個ずつ反応ライン22に順に供給する。反応
管24が供給される位置をスタート点とする。反応ライ
ン22の進行方向に沿ってスタート点から0.75分の
位置に検体分注機構28が配置され、1.5分後の位置
に試薬分注機構30が配置され、44.5分後の位置に
洗浄機構32が配置され、44.75分後の位置に基質
液分注部34が配置され、58.75分後の位置に吸光
度測定部36が配置され、59.25分後の位置に残液
排出又は洗浄を行なう排出・洗浄部18が配置され、5
9.75分後の位置に反応管排除機構20が配置されて
いる。検体分注機構28において、28aはターンテー
ブル、28bは検体カップ、28cはピペッタである。
試薬分注機構30において、30aはターンテーブル、
30bは試薬瓶、30cは分注ノズル機構である。
第4図は第1図の実施例の減圧吸引装置を第3図中の排
出・洗浄部38に用いる場合を表わしている。吸引ノズ
ル10は本実施例の減圧吸引装置7に接続する。反応管
24は矢印方向に移動しながら残液が排出されていく。
第5図は第1図の実施例の減圧吸引装置を第3図中の洗
浄機構32に用いる場合を表わしている。
洗浄水加圧ポンプ46によって洗浄水が開閉弁45を介
して二重管42の内側44に供給される。
二重管42の外側には本実施例の減圧吸引装置7のチュ
ーブ8が接続される。二重管42は上下方向に移動し、
反応管4に入った状態で内側から洗浄水が送られ、外側
から吸引装置7により洗浄水が排出される。
第6図と第7図は一実施例の減圧吸引装置を生化学自動
分析装置の洗浄装置に用いた例を表わしている。
第6図は生化学自動分析装置の反応ディスクの部分を表
わしたものである。
48は反応ディスクであり、反応ディスク48の周囲に
沿って反応管50が配列されている。反応ディスク48
の近くにはターンテーブル52が設けられ、ターンテー
ブル52には検体を収容したカップが並べられる。54
はサンプラーであり、ターンテーブル52上の検体カッ
プから検体を吸引し、反応管50に注入する。56はサ
ンプラー54のプローブや流路を洗浄するための、洗浄
液が湧き出す洗浄槽である。
反応管50中で検体と反応させる試薬を反応管1 50に注入するために、デイスペンサ58a、58bと
試薬庫60が設けられている。試薬庫60に配列された
試薬瓶からデイスペンサ58a、58bによって試薬が
吸引され、反応管50に注入される。62a、62bは
デイスペンサ58a。
58bのプローブや流路を洗浄するための、洗浄液が湧
き出す洗浄瓶である。
反応管50に注入された検体と試薬を撹拌するために撹
拌機構64が反応ディスク50の近くに設けられ、反応
管50中の反応を光学的に検出する測定部として、反応
ディスク48の近傍には反応管50の配列の周囲に沿っ
て往復方向に移動可能な分光器66が設けられている。
反応管50の洗浄を行なうために、反応ディスク48の
近くには洗浄機構68が設けられている。
70は恒温循環水の温度を一定に保つためのリザーバで
ある。
第7図に第6図中の洗浄機構68に本発明の一実施例の
減圧吸引装置を用いた例を示す。
洗浄水を吐出する複数のノズルと水を吸引する12 複数のノズルが備えられ、同時に上下方向に移動する。
反応管50の矢印方向の移動に対し、3ステツプで洗浄
水である脱気水が供給されるとともに排出されて洗浄が
行なわれ、その後のステップで脱気水が入れられて水ブ
ランク測定が行なわれ、その後に水切りが行なわれる。
図で左から3組のノズルの各1本ずつには開閉弁V13
を介して脱気水が供給され、各組のノズルの他の1本ず
つから一次減圧瓶2に洗浄後の脱気水が吸引される。
また、これら3組のノズルでは、オーバフローする洗浄
水を吸引するために、上部にもノズルが設けられ、開閉
弁Vllを介して一次減圧瓶2に洗浄水が吸引される。
左から4組目のノズルでは開閉弁V12を介して脱気水
が供給され、一次減圧瓶2に吸引される。右端の組のノ
ズルと右から2番目のノズルには水きり用ノズルが設け
られ、次減圧瓶2による吸引が行なわれる。なお、右端
の組のノズルには1日の測定を終えた後の洗浄のために
開閉弁VIOを介して脱気水が供給される。
一次減圧瓶2は開閉弁Vfを介して真空吸引ポンプに導
かれている。一次減圧瓶2の底部と二次減圧瓶4の上部
の間は弁Vdを介して連結され、二次減圧瓶4には三方
弁vcが設けられて真空状態と大気圧状態(又は加圧状
態)に切り換えできるようになっており、二次減圧瓶4
の底部には弁vbを介して排出口が設けられている。
次に、第8図により第7図の洗浄機構の動作を説明する
。横軸のa = hの期間の説明を行なう。
(、)反応液又は洗浄水の入った反応管が洗浄位置にく
る。
(b)吸引ノズルが下がり、反応管へ入る。
(c)開閉弁Vfを介して一次減圧瓶2が吸引され、開
閉弁Vllによって反応液又は洗浄水が排出されて一次
減圧瓶2に溜められている。
(d)洗浄水が吐出され、反応管の底の部分から洗浄水
が一次減圧瓶2に吸引される。
(e)(、)と同じ動作が繰り返される。
(f)弁Vfが大気に開放される直前に弁Vcによって
二次減圧瓶4が真空にされ、弁Vdが開けられて一次減
圧瓶2に溜っていた液が二次減圧瓶4に移される。
(g)その間に、洗浄水が吐出され、吸引されながらノ
ズルが反応管から引き出される。このとき反応管には水
ブランク測定用の脱気水が残る。
(h)弁Vcが大気側に切り換えられ、弁vbが開けら
れて二次減圧層4に溜っている液が排出される。
以後、a ”−bの動作が繰り返される。
(発明の効果) 本発明では吸引口をもつ一次側減圧容器と、大気圧下へ
の排液口をもつ二次減圧容器とを直列に接続し、一次減
圧容器は常時減圧状態にして連続して吸引できるように
し、二次減圧容器は減圧状態と大気圧以上の状態とのサ
イクルを繰り返すことにより一次減圧容器の吸引機能を
中断しないで液を大気圧下へ排出できるようにしたので
、吸弓装置の完全な連続運転が可能になる。
従来の第10図に示される大型の減圧容器を用いる吸引
装置に比べると、減圧容器が小型になり、場所をとらな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す断面図、第2図は同実施例をフ
ローセルの吸引装置に用いる例を示す断面図、第3図は
一実施例が適用される酵素免疫測定装置の例を示す構成
図、第4図は第3図における残液排出装置へ一実施例を
適用した例を示す斜視図、第5図は第3図における洗浄
機構へ一実施例を適用した例を示す斜視図、第6図は一
実施例が適用される他の例である生化学自動分析装置の
要部を示す斜視図、第7図は第6図における洗浄機構に
一実施例を適用した例を示す構成図、第8図は第7図の
洗浄機構の洗浄動作を示すタイムチャートである。第9
図は従来の吸引装置の例であるしごきポンプを示す断面
図、第10図及び第11図はそれぞれ従来の減圧吸引方
式の吸引装置を示す断面図である。 2・・・・・・一次減圧瓶、4・・・・・・二次減圧層
、10・・・・・・吸引ノズル、12,24.50・・
・・・・反応管、■a、Vb、Vd、  ・・・・開閉
弁、Vc・・・・・・三方弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器内が常時減圧状態に保たれ、吸引口を備えた
    一次減圧容器と、容器内が一次減圧容器より低圧の減圧
    状態と大気圧以上の状態とに切り換えられ、開閉弁を介
    して排出口が設けられている二次減圧容器とを備え、一
    次減圧容器と二次減圧容器の間が弁を介して連結されて
    いる液体の減圧吸引装置。
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