JPS60135712A - タ−ンテ−ブルの回転角度検出方法 - Google Patents

タ−ンテ−ブルの回転角度検出方法

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JPS60135712A
JPS60135712A JP24771183A JP24771183A JPS60135712A JP S60135712 A JPS60135712 A JP S60135712A JP 24771183 A JP24771183 A JP 24771183A JP 24771183 A JP24771183 A JP 24771183A JP S60135712 A JPS60135712 A JP S60135712A
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JP
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rotation
counter
turntable
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rotation angle
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JP24771183A
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English (en)
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Mamoru Kawahara
河原 守
Minoru Ikeda
稔 池田
Yuzuru Matsuoka
松岡 譲
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ターンテープIしの回転方向および回転角
度を検出する回転角度検出方法に関する。
〔従来技術〕
一般に、被溶接物等が載置されるターンテーブルの回転
角度を検出する場合、電源投入後回転検出の原点をたと
えばリミットスイッチによシ検出したのち、前記原点か
らの前記夕〜ンテーブルの回転角度を検出している。
すなわち、ターンテーブルの周面等に原点表示用の突起
を設けるとともに、前記突起の当接によシ作動するリミ
ットスイッチを設け、電源投入後の前記ターンテーブル
の回転によシ前記突起が前記スイッチに当接したときに
、検出手段により前記スイッチの作動が検知されて@記
ターンテーブルの前記原点からの回転角度の検出が開始
され、前記テーブルが連続回転してリミットスイッチの
各オン時を原点として回転角度が検出されるようになっ
ている。
しかしこの場合、前記突起が前記スイッチに当接するま
で電源投入後前記ターンテープIしを多くとも0.5回
転させる必1要があり、前記ターン、テーブルが大型で
ある場合には、前記ターンテープlしを0.5回転させ
るのに数分を要し、その間前記ターンテープlしの回転
角度を検出することができないだめ、操作者は前記スイ
ッチが作動する丑で待機していなければならず、非常に
作業能率が悪いという欠点がある。
精度よく前記テーブルの回転角度を検出することができ
ないという欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、前記の点に留意してなされたものであシ、
検出開始時におけるターンテーブルの所定の回転開始点
を原点として前記ターンテーブルの回転角度を検出し、
電源投入後の待機時間を削減するとともに、回転検出手
段の検出誤差によるカウンタのカウント値にもとづ< 
mJ記ターンテープlしの回転角度と前記ターンテーブ
ルの実際の回転^のずれを補正できるようにすることを
目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は、回転検出手段により検出開始時における所
定の回転開始点からのターンテーブルの回転方向を検出
して所定の回□転角度ごとに正転、逆転パルヌを出力し
、カウンタによシ前記ターンテーブルの1回転に相当す
るカウント1直までの前記正転、逆転パIレヌのパルヌ
数のアップカウント、ダウンカウントを繰シ返ストトも
に、11記ターンテーブルに設けられた補正用突起がリ
ミットスイッチにより検出されたときのb1J記カウン
タのカウント1直をレジヌクによシ基準値として記憶し
、前記リミットスイッチによる前記突起の検出ごとにS
iJ記基準鎮を前記カウンタにより読み出してカウント
値にもとづいて検出される前記ターンテープlしの回転
角度との間のずれを補正することを特徴とするターンテ
ーブルの回転角度検出方法である。
〔発明の効果〕
したがって、この発明のターンテーブルの回転角度検出
方法によると、回転検出手段により検出開始時における
ターンテーブルの所定の回転開始点からの所定回転角度
ごとに正転、逆転パルヌを出力し、カウンタによf) 
n:J記パルヌ数をカウントし、レジヌクにより記憶し
た前記カウンタの基準値をリミットスイッチによる補正
用突起の検出時ごとに読み出し、前記基準値と前記カウ
ンタのカウント値にもとづいて検出される前記テーブル
の回□転角度とのずれを補正を行なうようにしたことに
よシ、前記回転開始点を原点とする前記ターンテープI
しの回転角度を検出することができ、従来のよりな′電
源投入後の待機時間を削減することが可能となシ、作業
能率の向上を図ることができる。
さらに、前記レジヌクに記憶した前記カウンタの基準値
と、前記リミットヌイ・〉チによるil前記起の各検出
時のカウンタのカウント値とを比較し、前記基準値と前
記各検出時のカウント値とがずれているときに、前記各
検出時のカウント値を前記基準値に置き換えることによ
り、前記回転検出手段の検出誤差等(よる前記カウンタ
のカウント値にもとづく前記ターンテーブルの回り広角
度と前記ターンテーブルの実際の回転角度とのずれを補
正することができ、牛4度よく目iJ K己ターンテー
プlしの回転角度を検出することができる。
〔実施例〕
つきに、この発明を、その1実施例を示した図面ととも
に詳細に説明する。
まず、回転角度検出装置を示す第1図において、(1)
は、駆動モータの回転軸(2)に1M着されたターンテ
−ブル、(3)は回転軸(2)の途中に軸着された径大
の第1ギヤ、(4)はロータリーエンコーダであシ、回
転:iQh (4)に第1ギヤ(3)に噛合した第2ギ
ヤ(5)が軸着され、テーブル(1)の回転を検知し、
テープ7し部砺定の回転角度ごとに、テープIしく1)
の正転、逆転に応じた位相関係で2相の検知信号A、B
を出力するとともに、第2ギヤ(5)の1回転ごとに零
相信号2を出力する。
(6)は方向分別回路であシ、エンコーダ(4)からの
前記両検知信号A、Hの位相を検出してテーブル(1)
の回転方向を検出し、11J記両検知信号A、Bにより
、テーブル(1)の所定の回転角度ごとに正転パルス1
)、、φ転パルヌP2を出力するようになっており、エ
ンコーダ(4)および方向分別回路(6)により回転検
出手段(7)が構成されている。
(8)は回転軸(2)に設けられた補正用突起、(9)
は回転1iQIl(2)に近接して配置され突起(3)
の当接によりオンし、検出信号りを出力するリミットヌ
イツチ、1.11は原点設定回路であり、電源投入時に
おける所定の回転開始点を原点とし、前記正伝、逆転パ
ルスP + 、IF2 、零a信号Zおよび検出信号り
の入力により、テーブル(1)の前記原点からの回1賑
角度を検出する。
つぎに、原点設定回路(10を示す第2図について説明
する。
同図において、(1υは両入力端子に検出信号りおよび
零4°l」信号2が入力される8g1アンドゲート、す
4は電源からの電源投入による投入信号Oによシリセッ
トされて内容が°I0”となC,fj述の遅延回路から
の遅延信号によりセットされてフラグ信号1パを出力す
るフラグレジヌタ、(l■は両入力端子にJlアンドゲ
ート(1υの出力信−号およびインバータ(貝を介した
目iI記フラク信号1゛が入力され記憶指令1言号Δ(
を出力する第2アンドゲート、(1$は両入力端子に第
1アントゲ−1−(1υの出力信号および前記フラグ信
号■7が入力ぢれ読出指令信号比を出力する第3アンド
ゲート、Cl6)は遅延回路であり、IiJ記記・附指
令信号h1を所定時間遅延して痒延信号りを出力する。
07)はカウンタであシ、電源投入により°゛0″にク
リアされ、方向分別回路(6)からの正伝パルスP1ま
たは逆転パルスP2が入力されることにより、前記パI
レヌP1またはP2のパルス数をアップカウントまたは
ダウンカウントしてカウント畝ヲ表示するとともに、前
記読出指令信号I(により後述の基準レジスタQ8)に
記憶された基準蹟を読み出し、前記信号凡の入力時のカ
ウント値が+jiJ記基隼畝と異っているときに、前記
カウント1直を前記基準1直に置き換える。
(18)は前記記憶指令信号Mによシ該信号Mの入力時
のカウンタ(1のによるカウント値を基準値として記憶
する基準レジスタ、(l呻は後述の比1校信号によりテ
ープIしく1)のf転時に′「を、所転時に1回転分の
逆1臓パルヌP2のパルヌ数に相当するIIN″2をそ
れぞれ初期直としてカウンタu7)に与える第1設定器
、(イ)はテーブル(1)が1回転したときのカウンタ
リカのカウント値よりも′T進んだ値、すなわち正11
云時には1回転分の正転パルヌP1のノクルヌ数に相 
当するIINIIにu I ++を加えた’N+1’”
を、逆転時にはII 0 ++に“−1′を加えた++
−111を終了1直として与える第2設定13,121
1は比較器であシ、カラン′夕Qカの各カウント値とi
iJ記第2設定器(イ)による終了値とを比較し、自i
J記各カウント1直が前記終了便−1N ++ 11ま
たは°j−111に一致したときにカウンタ0″i)に
比較信号Cを出力し、第1設定器(IQによる初期値を
カウンタ(171に与えるようになっておp、第2図中
の1点鎖線で囲1れた回路により原点設定回路曲が構成
されている。
つぎに、[〕1J記実施例の動作について第3図に示す
フローチャートとともに説明する。
いま、電源を投入することにより、電源段2人時におけ
るテーブル(1)の回転開始点である任意の点が原点と
して設定され、第1ヌテツプT+においてカウンタaη
がクリアされて表示1jr[がI0!”になるとともに
、フラクレシヌタ0功がリセットされて願しジヌタUつ
の記憶内容が′0゛になる。
そして、第2ヌテツプT2において、リミットヌイツチ
(9)がオンしたか盃かの判定がなされ、ヌイッチ(9
)がオンしていなければ、第3ステツプT3において、
回転検出手段(7)の方向分別回路(6)から逆転パル
ヌP2が出力されたか舌かの判定がなされ、逆転パルス
P2が出力されていれば、第4ステツプT4において、
カウンタリカによる逆転パルスP2のパルス数のカウン
トダウンが開始され、第5ヌテツプ1゛5において比較
gN 1211により、カウンタ1.1カによるカウン
ト直が°゛0″2よシも小さいか否かの判定がなされる
このときヌタート直後においては、カウンタ0カのカウ
ント値は10”にクリアされているため、最初の第57
テツプT5の判定により即座に第5ステツプT5から第
6ヌテツプT6に移行し、第6ヌテツプT6において第
1設定器09)による初期値’tN″′がカウンタ(1
71に与えられ、カウンタ0ηの表示1直が′N゛′と
なって再び第2ヌテツプT2に戻り、前記の第3ヌテツ
プT3ないし第5ステツプT5までの動作が@シ返され
てカウンタα力のカウント1[αが゛”N−1”となり
、第5ヌテツプT5において、比較器f211により、
カウンタ(17)のカウント値が゛0″″以上であると
判定されて第6ヌテツプT6を経ずに第2ヌテツプT2
に戻り、カウンタα力のカウント値が順次減少して11
011よシも小さくなるまでこれらの動作が繰り返され
る。
一方第3ヌテップT3において、方向分別回路(6)か
ら逆転パルスP2が出力されていなければ、即座に第3
ヌテツプT3から第7ヌテツプT7に移行し、第7ヌテ
ツプT7において、正転パルスP1が出ノJされている
か舌かの判定がなされ、正転パルスP1が出力されてい
れば、第8ヌテツプT8において、カウンタu7)によ
る正転パルスP1のパIレヌ数のアップカウントが開始
され、第9ヌテツプにおいて、カウントQ71によるカ
ウント値がN″よりも大きいが盃かの判定がなされる。
このとき、ヌタートEr後においては、カウンタ07)
のカウント)直は″0I′にクリアされているため、最
初の第9ヌテツプT9の判定により即座に第9ヌテツブ
′■゛9から第107.テラ7’ T+ o Kイ多行
し、第10ヌテツプ’I’+oにおいて第1設定lid
 (19)による初期値+1011がカウンタα力に与
えられ、カウンタ0乃の表示1直が10′′となって再
び第2ヌテツゾT2に戻り、前記第3ヌテツプTa 、
第7ヌテツプT7ないし第9ヌテツプT9までの動作が
繰り返されてカウンタ(17)のカウント値かIlI′
となり、第9ヌテッブl119において、カウンタ1.
1カのカウント値がN″よりも小さいと判定されて第1
0ステツプ1゛1oを、1蚤ずに第2ヌテツプT2に戻
り、カウンタ(171のカウント値が順次増加してN”
′よりも大きくなるまでこれらの動作が繰り返される。
つぎに、カウンタ(I7)にょる正1伝パルヌPIまた
は逆MWパルヌP2のカウント中に、テーブル(1)の
回転により突起(8)がリミットヌイッチ(9)に当接
すると、第2ヌテツプT2における判定により、リミッ
トヌイツチ(9)がオンしたと判定されて第11ヌテツ
プT11に移行し、第11ヌテツプT+’+においてエ
ンコーダ(4)から原点設定回路II0に零相信号Zが
出力されたか盃かのtニu定がなされ、零相信号Zが出
力されていなければ第3ステツプT3に移行するととも
に、零4°1」信号Zが出力されていれば第12ヌテツ
プT12に移行する。
このとき、リミットヌイッチ(9)により出力される検
出信号りおよびエンコーダ(4)からの零相信号Zによ
り第1アンドゲート(lυが能動状態となり、第1アン
トゲート(1υの出力信号およびインバータ(14)に
より反転されたフラグ信号Fにょシ、第2アントゲ−ト
リ[有]も能動状態となって第2アントゲ−) 03か
ら記・は指令信号AIが基準レジスタ(18)に出力さ
れる。
そして第12ヌテツプTI2において、フラグレジスタ
04の内容が0″であるか否かの判定がなされ、第1ヌ
テーツプ゛1’+においてフラグレジヌタu功の内容が
0■にリセットされているため、第12ステツプTI2
においてフラグレジスタ(1つの内容が′0°゛である
と判定されて第13ヌテツプT13に移行し、第13ヌ
テツプT+3において、前記記・億指令信号MKよシ該
信号Mの出ツノ時のカウンタα力のカウント値カ基準i
+’j ”S” トL テgBl L/ シヌタ(18
)K 1dtft サれ、レジ7タu8) Kよる記憶
後、咥延回路(頂により前記記憶指令信号Mが遅延され
て出力される遅延信号りにょ9、第14ステツプi’+
4において、フラグレジ7り(1つがセットされてフラ
グレジスタで1つの内容が11111となり、基準レジ
スタQ8)により基準端Sが記憶さhノこことが示され
、第2ヌテツプT2に戻る。
さらに、チーグル(1)が1回転して再びリミットヌイ
ツチ(9)がオンし、エンコーダ(4)から零相信号Z
が出ノJされると、第2ステップT2.第11ステツプ
1゛11および第12ヌテツプTI2までの動作が繰り
返され、第12ステツプTI2において、フラグレジス
タ(Izの内容が′1″であると判定されて第15ヌテ
ップIl+、5に移行する。
このときフラグレジヌタo功がセットされることによシ
、前記記憶指令信号へ1に代わ勺第3アンドため、第1
5ヌテツプ゛」15において前記読出指令信号1(によ
シ、基準レジスタ08)に記・吊された基準値Sがカウ
ンタ(171により読み出され、カウンタ(1′7′)
により−1J記読出指令信号几の入力時のカウンタ(1
カのカラン+−1+1fと12iJ記基準値Sとが比較
され、mJ記カウント1直がiiJ記基準幀8と異って
いるとき、前記カラ71−116が+4iJ記基$値S
K置き換えられ、エンコーダ(4)、方向分別回路(6
)によるテーブル(1)の正転。
逆転パルス1.)+ 、i)2の出力タイミンクの誤差
等の検1」旨倶差により、カウンタ(17)のカウント
値にもとづき導出されるテーブル(1)の回転角度と実
際のテーブル(1)の回転角度との間に生じるずれが補
正されて1ηび第2ステツプT2に戻り、テーブル(1
)が111云ヲ繰り返してリミットスイッチ(9)がオ
ンすると同時にエンコーダ(4)から零相信号2が出力
されるごとに、IJ!J R己の第2ヌテツブT2 、
第11ヌテツブTo 。
第12ヌテツプT12.第15ヌテツプTI5の動作が
繰り返され、カウンタOηのカウント値にもとづくテー
プIしけ)の回転角度と実際のテーブル(1)の回転角
度との間のずれが補正される。
なお、カウンタ(I7)のカウント値にもとづくテーブ
ル(1)の回転角度は、360°を、当初設定されたテ
ーブル(1)の1回転分にイー目当する正転パルスP1
および逆転パルスP2のパルス数Nで除した値360/
Nに、カウンタ(17)により表示された各カウント値
を辻卜けることにより、電源投入時に設定された前記原
点からのテーブル(1)の回転角度が検出される。
したがって、前記実施例によると、電源投入時のテーブ
ル(1)に設定された原点からのテーブル(1)の回転
角度を常に検出することかでき、従来のような電源投入
後の侍纏峙間を削減することが可能となり、作業能率の
向上を1図ることかできる。
さらに、基準値Sを基準レジスタ08)に記憶したこと
により、リミットスイッチ(9)や1川伝検出手段(7
)の検出誤差等によるカウンタ(171のカウント値に
もとづくテーブル(1)の回転角度とテーブル(1)の
実際の回転角度との間のずれを補正することができ、粘
度よくテープ7しく1)の回転角度を検出することが可
能となり、信頼性の向上を図ることができる。
なお、検出開始時を電源投入時とせず、検出量゛始釦等
の操作時としてもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明のターンテーブルの回転角度検出方法
の1実施例を示し、第1図は回転角度検出装置の斜視図
、第2図は第1図中の原点設定回路のブロック図、第3
図は動作説明用フローチャートである。 (1)・・・ターンテーブル、(7)・・・回転検出手
段、(8)・・・補正用突起、(9)・・・リミットス
イッチ、μカ・・・カウンタ、(18)・・・基準レジ
スタ。 代理人 弁理士 藤田龍大部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ 回転検出手段によシ検出開始時における所定の回転
    開始点からのターンテープlしの回転方向を検出して所
    定の回転角度ごとに正転、逆転パルヌを出力し、カウン
    タによシ前記ターンテーブルの1回転に相当するカウン
    ト値までの前記正転、逆転パルヌのパルヌ数のアップカ
    ウント、ダウンカウントを繰シ返すとともに、前記ター
    ンテーブルに設けられた補正用突起がリミットスイッチ
    により検出されたときの前記カウンタのカラン1−値を
    レジスタにより基準値として記憶し、前記リミットスイ
    ッチによる前記突起の検出ごとに前記基準−を前記カウ
    ンタによシ読み出してカウント値にもとづいて検出され
    る前記ターンテーブルの回転角度との間のずれを補正す
    ることを特徴とするターンテープlしの回転角度検出方
    法。
JP24771183A 1983-12-23 1983-12-23 タ−ンテ−ブルの回転角度検出方法 Pending JPS60135712A (ja)

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Cited By (5)

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