JPS60135190A - ロボツトの動作状態診断方法 - Google Patents

ロボツトの動作状態診断方法

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JPS60135190A
JPS60135190A JP24613183A JP24613183A JPS60135190A JP S60135190 A JPS60135190 A JP S60135190A JP 24613183 A JP24613183 A JP 24613183A JP 24613183 A JP24613183 A JP 24613183A JP S60135190 A JPS60135190 A JP S60135190A
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JP
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robot
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operating
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Application number
JP24613183A
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Inventor
信幸 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えば産業用組立てロボット0′世l・・1
作状態を診断する方法の改良にlv;1−3−る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、電、気機器等の組立てラインにIi、多くσノ組
立てロボットが導入されているが、これらのロボットは
異常発生時または定11J1的に〜ξの動作状態、つま
υロボットの各れ((分が正Tr1:に動イ′1してい
るかどうか螢診鮪する必要がある。
そこで従来では、例えば運転用プログラドの他に動作状
態検査用のプロクラム【月1,0、し、この動作状態検
査用プログラム忙ロボットの制4111部内に設けたR
(JMに招込むか、もしくは制jill1部に磁気ティ
スフ装−一等の外B13メモリ忙付設し。
てこの外部メモリに記憶させ、プペレータが制御部でキ
ー操作を行なって上記nν]作状態棟介用プログラムケ
実行させることにより動作状態を検査し、診断している
ところが、このような従来の診断方法は、(1) ロボ
ットの制御部に動作状態検査プログラムケ記tQするた
めのR(J Mや外部メモリ葡設けなければならないた
め、制t111部の構成の複雑化や大形化忙招き、ロボ
ットが高価になる。
(11) オペレータがロボットの設置位置に出向いて
診断のだめの操作を行なわなけれはならず、診th、に
手間と時間ケ要し、またオペレータの負世が太きい。
等の欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、ロボットから動作状態検査プログラム記憶用
のR(JMや外部メモI] 2無くし、かつ診断操作を
ロボットまで出向かずに行なえるようにして、ロボット
の低価格化と操作性の同上と紫はかp得るロボットの動
作状態診断方法ケ提供すること2目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、ロボットの動作
状態ケ診断する際に、ロボットを総合的に管理する中央
制御装置からロボットへ検査プログラム紮転送し、ロボ
ットは上記検査プログラムに従って自己のルυ作状態τ
検骨してその検査結果忙中央制佃j装置larへ返迭し
、上記検肴結果ケ中央制御装置凧で処理することにより
ロボットの動作状態を診断するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における診断方法?適用す
るシステムのブロック(1・、成図で、このシステムは
、イ夏数のロボット11.12゜13、・・・kP)t
fi数ずつブロック制御装置21゜22・・・に接続し
、かつこれらのブロック制御装置21.22.・・・7
ぞれぞれ曲伯回@31゜32、・・・紮介して中央制御
装置40に4@糺tしたものである。
ここで、上記ロボツl−11、12113。
・・・は、ロボット本体61.52.5B、・・・と、
その制砒部61.62.63.・・・と〃・ら構成され
ている。この制御部61.62.63゜・・・は、第2
図に示す如く運転動作プログラム葡5己1意したリード
・オンリー・メモリ(R(JM)7θと、中央制御装置
4θから転送される動作状態検査、プログラムおよび各
種制御データ等r記憶するランダム・アクセス・メモリ
(RAM)817と、制御回路90とから構成される。
制御回路90は、マイクロプロセッサ(CP U )か
らなるもので、主として次の各制411]ケ行なう。
(1) 61J記RA ffi、i 80および工(0
八17θの運転す(0作プログラムに従って@記ロボッ
ト本体51.52.53.・・・へ各種制御信号ケ発し
、これによりロボット本体51,52.53゜・・・に
所定の動作2行なわせる制御。
(11) 診断時に、前記中央制御装置40からの動作
状態検査プログラムを前記HkM80に記憶し、このプ
ログラムに従って制御部の各機能およびロボット本体の
異常會診断する制御。
一方、中央制御装置40ば、^([記憶ブロック制御装
置F”(2x、z2.23.・・・に制御指令を出力す
ることにより、各ロボットII。
i2.t3*・・・をブロック旬に総合的に制御するも
ので、通常運転動作時にはハvj作開始指示や件止指示
等葡発する。また、中央制?1lll装置40は、例え
は磁気ディスク装置kヵ・らなる記憶部kThしており
、この記憶部にロボットの動作状態検層プログラムヶ記
憶している。
そして、オペレータの指示に応じで上記記憶部から動作
状態検査プログラム忙続出し2て各ロボットll、12
.138・・・に転送し、各ロボットrl*l2r13
I・・・個々に、あるいはブロック旬に動作状態の検査
ケ行なわせる。
次に、以上の構成に基づいて本実施例の動作状態診断方
法を説明する。任意のロボットに異常が発生したり、あ
るい(グ、定期杉i査日が到来すると、オペレータは中
央制御装k(。
の操作盤(図示せず)を操作して診断指令を与える。そ
うすると中央制御装置4Oは、先ず該当するロボットが
属するブロック制御装置1−41の回線を接続し、この
状態で運転停止指示〒発してロボットの運転動作ケ停止
させる。そして、診%f行なう旨の指示ケ発し、続いて
記憶部から1JL1作状態検査プログラムケ読出してこ
れrロボットの制御部へ転送する。
このとき、上記胆1作状態検食プログラムは、診N1「
項目句に分割され、きらにこれらの各診iJr Q! 
[]角にロボットの制御部に設けであるRA Mの記缶
容黛に応じてj9+定iiずつに分割されて、この最少
分割単位ずつ転送される。
一方、ロボットの制御部は、第3図のフローチャートに
示す如く、前記中央制御装置40から運転停止指示を受
けた時点でロボット本体に対する運転制御ll111を
停止して診断指示の待受は状態となる。そして、診11
1指示を受けると、続いて到来する動作状態検査プログ
ラム2入力しRA flitに記憶する。このとき、R
kMに記憶されるプログラムは、全プログラム中の一部
である。そして、B[定81)分のプログラムが記憶さ
れると制御71i1〜は、第3図に示す如く上記プログ
ラムに’JK行して制461部やロボット本体の機能r
検査し、その倹畳結果ケブロック制御装置τ介して中央
制御装置40へ送出する。そして制御部は、中央制御装
置i−+40から次に転送烙れてくるプログラムr(′
」ち、このプログラムが転送されると今r生ニこのプロ
グラムに従って検査ケ行ない、その検量結果を中央制御
装置4θへ送出1−る・辺、−ト同様に、制泄部Qよ中
央制御装Ji1−!、 407)’らノログラムが転送
される毎にこのプログラムにUCって検査r行ない、そ
の都度検肴結果ケ中火制副装置4Oへ送る。
これに対し、中央制御装J(−=(a 0 ij、プロ
クラム2転送する毎に検量結果の到来ケ待ち、検量結果
が到来するとこれ?自己の記憶部にそれぞれ記憶する。
そして、転送した金プログラムの検量結果が得られると
、先ず診fnlr #’p了指示ケ送出し、しかるのち
上記各検査結果葡所定の演算により処理して診断結果を
め、これ?プリンタあるいはディスプレイ等に出力し表
示させる。オペレータは、この表示結果を視認すること
によシ異常の有無r確認し、異常がなければ運転プログ
ラムt、再びロボットに送シ、必要に応じて作業の再開
葡指示する。
これに対しロボットの制御部は、上記中央制御装置から
の診断終了指示?受けると、診断動作が完了したものと
認識して、中央制御装置40炉らの′Wiだな制御デー
タおよびティーチングプログラム忙待ち、これらが到来
すれはRAMに記憶してすべての動作を終了し、運転プ
ログラムの実行ケ命令ヶ待つものとする。
このように、本実施例の方法で診断葡行なえば、動作状
態検亘プログラムは診断時に中央制御f111装置肛4
0から各ロボット11.12m13゜・・・に転送され
るので、上記動作状態検量プログラムを記憶するだめの
ROMや外部メモリ紮ロボットに付設する必要はなくな
る。したがってその公告ロボットi I 、 / 2 
、 I 3.・・・の卜、゛す成が簡単かつ小形化し、
ロポツ) t t + 12 +13、・・・ン安価に
することができる。まだ、オペレータは中央制mlj装
尚4θにて診…I操作を行なえばよいので、ロボットの
設問場所に逐一出向〈従来に比べて作業性τ大幅に高め
ることができ、また診断時間ケ短縮することができる。
この効果は、本実施例のように多数のロボットを管理し
ているシステムにおいては、中央制?+111装置40
で集中して一括操作できるので特にイj効である。
さらに本実施例であれば、中央制Mill装關40から
動作状態検量プログラムケ軽送する際に、プログラムケ
診断項目別に分け、きらにこの分けたプログラムrロボ
ットj J 、 12 、 l 、? 。
・・・の制御部61,62,63.・・・にdシけであ
るRAM80の記憶容績に応じてル「足itずつ分1(
11して転送するようにしたので、ロボットII。
12.13.・・・の制御部61 、52 、63.・
・・におけるRAM80の記憶容量r低減することがで
き、制仰部61,62.63・・・・の梠成をよシ一層
簡単化することができる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、前記実施例では1個のロボットに対し診断ケ行な
う場合について示したが、ブロック単位で診’dJ’r
忙行なうようにしてもよい。
この味1合には、各ロボットにプログラムr送るときは
一斉に送、す、一方各ロボットからの検査結果牙中央制
a装置に送るには時分割方式によけ り送れ勿よい。その他、ロボットの数やシステムの(’
#成、中央開離装−6およびロボット側の各Fr1ll
 111(I手順等についても、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明は、ロボットの動作状態ケ診
断する際に、ロボットを総合的に管理する中央制砥装置
力・らロボットへ検量プログラムを転送し、ロボットは
上記検査プログラムに従って自己のルー1作状態ケ検査
してその検量結果を中央開離装置へ返送し、上記検査結
果ケ中央制玲]]装置で処理することによりロボットの
囲ノ作イ犬態25合1和rするようにしたものである。
したがって不発明によれは、ロボット力・らl(・す竹
I大、輻検膏)゛ロクラム。已i:+’Ji井1のRO
Iいや外)11(メモリ〒Jlie < L、かつ診断
操・作をロボット−褒で出向かずに行なえるようにしで
、ロボッl−■低価格化と操作性の回」二と2l−2(
かり得る口;」ζットの動作状態診断方法葡提供1−る
ことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の一実施例におけるすにvY+状典診断
方法を適用したシステムのブロック構成図、第2図は同
システムの要部を示す回路ブロック図、第3図は第1図
に示したシステムにu、ljづいて動作状態診14i「
方法を説明する/3−めのノローナヤートである。 11.12.13・・・ロボット、21,22゜23・
・・ブロック制?l[Ij装置6.3 / 、 、? 
2 、 、? 3 。 ・・・通信回線、40−・・中央制?Ill]I装置1
.51.52゜53・・・ロボット本体5.6 r 、
’62 、63.・・・制mlj部、70 =・R(J
 M 、80 ・・・RA M 、90 =・ili!
1仰回路。 1棒Q工+人代jfP人 弁理士 鈴 汀 武 r4第
1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シト2総合的に制御するシステムにおいて、前記ロボッ
    トの動作状態?診断する際に、前記中央制御装置から前
    記ロボットに検査プログラムを転送し、ロボットは上記
    検査プログラムに従って自己の動作状慈紮検査してその
    検査結果を前記中央制御装置に返送し、上記検査結果を
    中央制御装置行で処理することによυロボットの動作状
    態ケ診断するようにしたことケ特徴とするロボットの動
    作状態診断方法。 (2)検査プログラムを診断項目別に分割してロボット
    に転送することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のロボットの動作状態診断方法。 t・コX にJ、−?′L1矛;Δ針72n〃う人シロ
    ゼヅトgツノモリ容拠に巨−1じて分割して転送するこ
    とをj、’11′−νとする特許請求の範囲第1項ある
    いは八、 2 fL+記岐のロボツ)・の動作状態診1
    111r方法。
JP24613183A 1983-12-26 1983-12-26 ロボツトの動作状態診断方法 Pending JPS60135190A (ja)

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JPS60135190A true JPS60135190A (ja) 1985-07-18

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ID=17143937

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JP (1) JPS60135190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63207578A (ja) * 1987-02-20 1988-08-26 富士通株式会社 2腕協調式ロボツトの同時制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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