JPH04171477A - 訓練シミュレータ装置 - Google Patents

訓練シミュレータ装置

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JPH04171477A
JPH04171477A JP2297443A JP29744390A JPH04171477A JP H04171477 A JPH04171477 A JP H04171477A JP 2297443 A JP2297443 A JP 2297443A JP 29744390 A JP29744390 A JP 29744390A JP H04171477 A JPH04171477 A JP H04171477A
Authority
JP
Japan
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inference
terminal device
data
knowledge
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP2297443A
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English (en)
Inventor
Katsumi Takeuchi
武内 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野3 本発明は、訓練シミュレータ装置に関し、特にビル設備
用の集中監視装置を操作するオペレータに対して、停電
、火災等の異常事態が発生したときの集中監視装置の操
作の訓練を行うための訓練シミュレータ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のビル設備を集中監視制御するための集中監視装置
においては、ビル内の停電、火災等の異常事態か発生し
たときの対応方法かあらかじめ装置内に組み込まれてお
り、実際に停電、火災等が発生したときには、これらに
対してとのように対処したらよいかそのときの対処方法
を示す表示画面を、自動的に表示するような構成となっ
ている。
〔発明か解決しようとする1L 上述した従来の集中監視装置は、停電、火災等の異常事
態か発生したときの対処方法を示す表示画面をあらかじ
め装置内に組み込でいるが、日常のシステム運用におけ
る操作では、これ等の画面を表示させるような機会もな
く、いざ停電、火災等か発生したときに、迅速な対応が
できなかったり、操作を誤ってかえって混乱を大きくし
てしまうような恐れがあるという問題点かある。
本発明の目的は、停電、火災等の異常事態か発生したと
きに、容易に迅速な対応か可能となる訓練シミュレータ
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の訓練シミュレータ装置は、集中監視装置の端末
装置に接続され、前記端末装置を操作して前記集中監視
装置を運用するオペレータの、異常事態(二対する対応
=111練を行う訓練シミュレータ装置であって、 (A )前記異常事態に対する対応訓練の手法を示す知
識データを格納する知識ベース、 (B)前記端末装置から入力された知識データの解析を
行って前記知識ベースに登録する知識エディタ部、 (C)前記端末装置から前記異常事態に対する対応訓練
のシミュレーション開始要求が入力されると、シミュレ
ーションの初期状態を設定する初期化処理部、 (D>推論データに基づき、前記異常事態への対応にl
・要な推論のシミュレーションを行い、その結果を前記
端末装置に8方する推論エンジン部、 (E)前記端末装置から入力された入力データの解析を
行って前記推論エンジン部が必要とする推論データを前
記知識ベースより読み出し、前記読み出された推論デー
タを前記推論エンジン部か内蔵するメモリl\展開して
前記推論エンジン部を駆動し、前記推論エンジン部の推
論結果を受けると、前記端末装置に出力する推論制御部
、 (F)前記端末装置から入力された知識データを受け、
前記知識データの解析を行って前記知識エディタ部、推
論制御部及び初期化処理部を駆動し、かつ前記知識エデ
ィタ部、推論制御部。
初期化処理部の処理結果を前記端末装置に出力するマン
マシン部、 を備えている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示すシ11・練シミュレータ装置は、異常事態
に対する対応III練の手法を示す知識データを格納す
る知識ベース7、端末装置9から入力された知識データ
の解析を行って知識ベース7に登録する知識エディタ部
2、端末装置9からシミュレーション開始要求か入力さ
れると、シミュレーションの初期状態を設定する初期化
処理部4、シミュレーションの初期状態を設定するため
の初期デー夕を格納するプロセスデータ格納部8、推論
データに基つき、異常事態への対応のシミュレーション
を行い、その結果を端末装置9に出力する推論エンジン
部6 端末装置9から入力された入力データの解析を行
って推論エンジン部6か必要とする推論データを知識ベ
ース7より読み出し、読み出された推論データを推論エ
ンジン部6か内蔵するメモリへ展開して推論エンジン部
6を駆動し、推論結果を受けると、端末装置9に出力す
る推論制御部5、端末装置9から入力された知識データ
を受け、知識データの解析を行って知識エティタ部2.
推論制御部5及び初期化処理部4を駆動し、かつ知識エ
ディタ部2.推論制御部5゜初期化処理部4の処理結果
を端末装置9に出力するマンマシン部3から構成されて
いる。
次に、動作を説明する。
第1図において、訓練シミュレータを行う手法を知識ベ
ース7に登録するために、端末装置9から知識データを
入力すると、マンマシン部3では、入力さhた知識デー
タの解析を行って知識エディタ部2を駆動する。
知識エティタ部2て゛は、その知識データの解析を行い
、事象定義、仮説定義、ルール定義、変更定義の各々に
分類して知識ベース7に書き込み登録する。
そして、1lil練シミユレータを開始するときは、端
末装置9より指令データを入力すると、入力された指令
データはマンマシン部3で解析され、初期化処理部4に
制御が渡される。初期化処理部4では、プロセスデータ
格納部8の初期データに基づき、シミュレーションの初
期状態を設定する。
初期化処理部4により初期設定か行われた後、オペレー
タか端末装置9から人カオるデータに基づき推論制御部
5か駆動きれる。推論制御部5は、端末装置9から入力
されたデータを解析して、推論エンジン部6が必要とす
る推論データを知識ベース7より読み出してメモリに展
開し、推論エンジン部6を駆動する。
推論エンジン部6ては、推論を高速で行うt二め、前向
き推論、後向き推論等のアルゴリズムにより、前向き推
論と後向き推論の機能を有しており、推論制御部5で用
意したメモリ上の推論データに基つき、原因の推論、操
作ガイドの推論、操作の推論、状態変化・連動推論等の
シミュレーションを行う1.そして、その結果は、推論
制卸部5により、マンマシン部3を介して端末装置9に
出力される。
このように、ビル設備用の集中監視装置のオペレータの
gJIj練を、日常の運用の一環として行うことができ
るようにしたことにより、停電、火災等の異常事態が発
生したときに、容易に迅速な対応か可能となる。
また、オペレータの技術力の向上が図れるとともに、各
種のシミュレーションモードを容易に知識ベースに登録
することができるようになり、ビル設備等の変更かあっ
ても容易にシミュレーションの動作条件を変更すること
もできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ビル設備用の集中監視
装置のオペレータの訓練を、日常の運用の一環として行
うことかできるようにしたことにより、停電、火災等の
異常事態が発生したときに、容易に迅速な対応が可能と
なるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 2・・・・・・知識エディタ部、3・・・・・・マンマ
シン部、4・・・・・・初期化処理部、5・・・・・・
推論制卸部、6・・・・・・推論エンジン部、7・・・
・・・知識ベース、8・・・・・・プロセスデータ格納
部、9・・・・・・端末装置。 代理人 弁理士  内 原  昔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、集中監視装置の端末装置に接続され、前記端末装置
    を操作して前記集中監視装置を運用するオペレータの、
    異常事態に対する対応訓練を行う訓練シミュレータ装置
    であって、(A)前記異常事態に対する対応訓練の手法
    を示す知識データを格納する知識ベース、 (B)前記端末装置から入力された知識データの解析を
    行って前記知識ベースに登録する知識エディタ部、 (C)前記端末装置から前記異常事態に対する対応訓練
    のシミュレーション開始要求が入力されると、シミュレ
    ーションの初期状態を設定する初期化処理部、 (D)推論データに基づき、前記異常事態への対応に必
    要な推論のシミュレーションを行い、その結果を前記端
    末装置に出力する推論エンジン部、 (E)前記端末装置から入力された入力データの解析を
    行って前記推論エンジン部が必要とする推論データを前
    記知識ベースより読み出し、前記読み出された推論デー
    タを前記推論エンジン部が内蔵するメモリへ展開して前
    記推論エンジン部を駆動し、前記推論エンジン部の推論
    結果を受けると、前記端末装置に出力する推論制御部、 (F)前記端末装置から入力された知識データを受け、
    前記知識データの解析を行つて前記知識エディタ部、推
    論制御部及び初期化処理部を駆動し、かつ前記知識エデ
    ィタ部、推論制御部、初期化処理部の処理結果を前記端
    末装置に出力するマンマシン部、 を備えたことを特徴とする訓練シミュレータ装置。 2、請求項1記載の訓練シミュレータ装置において、前
    記異常事態に対する対応に必要な推論が、異常事態の原
    因の推論、操作ガイドの推論、操作の推論、状態変化・
    連動推論を含む推論であることを特徴とする訓練シミュ
    レータ装置。
JP2297443A 1990-11-02 1990-11-02 訓練シミュレータ装置 Pending JPH04171477A (ja)

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JP2297443A JPH04171477A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 訓練シミュレータ装置

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04171477A true JPH04171477A (ja) 1992-06-18

Family

ID=17846585

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JP2297443A Pending JPH04171477A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 訓練シミュレータ装置

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JP (1) JPH04171477A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017068294A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 能美防災株式会社 支援システム、支援装置および端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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