JPS6013379A - 番地信号再生装置 - Google Patents
番地信号再生装置Info
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- JPS6013379A JPS6013379A JP12202183A JP12202183A JPS6013379A JP S6013379 A JPS6013379 A JP S6013379A JP 12202183 A JP12202183 A JP 12202183A JP 12202183 A JP12202183 A JP 12202183A JP S6013379 A JPS6013379 A JP S6013379A
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- JP
- Japan
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- tape
- address signal
- signal
- reproducing
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テープ上に記録された相対番地信号及び絶
対番地信号を再生してテープ上の位置を検知する番地信
号再生装置に関する。
対番地信号を再生してテープ上の位置を検知する番地信
号再生装置に関する。
背景技術とその問題点
磁気テープに絶対番地信号を記録し、この信号を再生し
てテープ上の位置を検知することは、従来広(行なわれ
ている。しかしながら、テープを順方行もしくは逆方向
に通常再生時の走行定速のN倍の高速(例えば30倍)
で走行させる早送り時または巻戻し時に、磁気ヘッドを
テープに通常再生時よりも軽(接触させて、そのテープ
に記録されている絶対番地信号を再生しようとしても、
絶対番地信号の周波数スペクトラムが高周波数領域に移
行してしまい、磁気ヘッドと磁気テープとの軽い接触に
起因するドロップアウトも災いして、絶対番地信号を確
実に再生することは困難であった。
てテープ上の位置を検知することは、従来広(行なわれ
ている。しかしながら、テープを順方行もしくは逆方向
に通常再生時の走行定速のN倍の高速(例えば30倍)
で走行させる早送り時または巻戻し時に、磁気ヘッドを
テープに通常再生時よりも軽(接触させて、そのテープ
に記録されている絶対番地信号を再生しようとしても、
絶対番地信号の周波数スペクトラムが高周波数領域に移
行してしまい、磁気ヘッドと磁気テープとの軽い接触に
起因するドロップアウトも災いして、絶対番地信号を確
実に再生することは困難であった。
従って、例えば語学教材テープ等の所望プログラムを検
索するためには、プログラム内容を[(b(ための再生
操作とテープを高速走行させるための早送り又は巻戻し
操作とを繰返し行なわねばならず、所望プログラムの位
置検知には長い時間と煩わしい操作とを要した。
索するためには、プログラム内容を[(b(ための再生
操作とテープを高速走行させるための早送り又は巻戻し
操作とを繰返し行なわねばならず、所望プログラムの位
置検知には長い時間と煩わしい操作とを要した。
発明の目的
本発明はこの点に鑑み、相対番地信号を再生しながら、
テープを所望位置の近傍まで高速走行させ、次いで定速
走行に移行して絶対番地信号を再生してテープの所望位
置を迅速確実に検知することのできる番地信号再生装置
を提供することを目的とする。
テープを所望位置の近傍まで高速走行させ、次いで定速
走行に移行して絶対番地信号を再生してテープの所望位
置を迅速確実に検知することのできる番地信号再生装置
を提供することを目的とする。
発明のイは要
本発明は磁気テープを走行させる走行手段と、この走行
手段を制御する走行制御手段と、磁気テープに記録され
た低周波数正弦波の相対番地信号及び断続的高周波数正
弦波の絶対番地信号から成る複合番地信号を再生する再
生手段と、この再生手段の出力を整形する整形手段と、
指定番地入力手段と、この指定番地入力手段よりの入力
番地と整形手段の出力番地とを比較しテープ位置を判定
する位置判定手段と、この位置判定手段の判定結果に対
応して上記走行制御手段に供給する制御信号を発生する
制御信号発生手段とから成り、相対番地信号を再生しな
がら、テープを所望位置の近傍まで高速走行させ、次い
で絶対番地信号を定速再生してテープの所望位置を迅速
確実に検知することができる。
手段を制御する走行制御手段と、磁気テープに記録され
た低周波数正弦波の相対番地信号及び断続的高周波数正
弦波の絶対番地信号から成る複合番地信号を再生する再
生手段と、この再生手段の出力を整形する整形手段と、
指定番地入力手段と、この指定番地入力手段よりの入力
番地と整形手段の出力番地とを比較しテープ位置を判定
する位置判定手段と、この位置判定手段の判定結果に対
応して上記走行制御手段に供給する制御信号を発生する
制御信号発生手段とから成り、相対番地信号を再生しな
がら、テープを所望位置の近傍まで高速走行させ、次い
で絶対番地信号を定速再生してテープの所望位置を迅速
確実に検知することができる。
実施例
本発明番地信号再生装置の実施例の説明に先立ち、番地
信号の記録装置について第1図及び第2図を参照しなが
ら説明しよう。
信号の記録装置について第1図及び第2図を参照しなが
ら説明しよう。
第1図において、(1)及び(2)はそれぞれ発振器を
示し、発振器(1)は中域周波数fx (例えば500
Hz )の正弦波を発生し、発振器(2)は低域周波
数f2 (例えば3QI−Tz )の正弦波を発生する
。両全振器(1)及び(2)の出力をそれぞれスイッチ
ング回路(3)及び(4)を介して混合器(5)に供給
する。(6)は中央処理装置(以下CPUと云う)を示
し、このCP U (5]は出力ボート(7)を介して
両スイッチング回路f3+及び(4)の開閉を制御する
。(8)は記録増幅器を示し、この増幅器(8)を介し
て、混合器(5)の出力を記録磁気ヘッド(9)に供給
する。
示し、発振器(1)は中域周波数fx (例えば500
Hz )の正弦波を発生し、発振器(2)は低域周波
数f2 (例えば3QI−Tz )の正弦波を発生する
。両全振器(1)及び(2)の出力をそれぞれスイッチ
ング回路(3)及び(4)を介して混合器(5)に供給
する。(6)は中央処理装置(以下CPUと云う)を示
し、このCP U (5]は出力ボート(7)を介して
両スイッチング回路f3+及び(4)の開閉を制御する
。(8)は記録増幅器を示し、この増幅器(8)を介し
て、混合器(5)の出力を記録磁気ヘッド(9)に供給
する。
次に、上述の記録装置の動作について説明する。
例えば、語学教材テープを作製する場合、教材プログラ
ムをテープの音声トラックに記録し、別に設けたキュー
トラックにその始端から連続した絶対番地信号を逐次配
縁する。この絶対番地信号は例えばテープカウンタのカ
ウント値(0〜999)に対応させる。CP U (6
)がテープカウンタのカウント値をデジタルデータに変
換処理し、第2図Aに示すような持続時間Tの直列デー
タ信号■を出力ボート(7)を介してスイッチング回路
(3)に供給する。このデータ信号■は、所定周波数の
クロックパルスを含み、そのクロックパルスの後続する
部分に[J、rOJのデータ部を有するセルフクロック
形の信号である。スイッチング回路(3)はこのデータ
信号■に応じてオン・オフし、発振器(1)の500H
zの正弦波出力を断続的知混合器(5)に44E給する
。一方、スイッチング回路(4)は、第2図Bに示すよ
うな、パルス幅Tの信号■を出力ボート(力から受けて
オン・オフし、発振器(2)の3QI(zの正弦波出力
を相対番地信号として断続的に混合器+57に供給する
。従って、混合器(5)の出力は、第2図Cに示すよう
な、30Hzの正弦波に断続的に500Hzの正弦波を
重畳した複合番地信号となる。或はスイッチング回路(
3)及び(4)を用いず、発振器(1)及び(2)をそ
れぞれ信号■及び信号■でM接キーイングしてもよい。
ムをテープの音声トラックに記録し、別に設けたキュー
トラックにその始端から連続した絶対番地信号を逐次配
縁する。この絶対番地信号は例えばテープカウンタのカ
ウント値(0〜999)に対応させる。CP U (6
)がテープカウンタのカウント値をデジタルデータに変
換処理し、第2図Aに示すような持続時間Tの直列デー
タ信号■を出力ボート(7)を介してスイッチング回路
(3)に供給する。このデータ信号■は、所定周波数の
クロックパルスを含み、そのクロックパルスの後続する
部分に[J、rOJのデータ部を有するセルフクロック
形の信号である。スイッチング回路(3)はこのデータ
信号■に応じてオン・オフし、発振器(1)の500H
zの正弦波出力を断続的知混合器(5)に44E給する
。一方、スイッチング回路(4)は、第2図Bに示すよ
うな、パルス幅Tの信号■を出力ボート(力から受けて
オン・オフし、発振器(2)の3QI(zの正弦波出力
を相対番地信号として断続的に混合器+57に供給する
。従って、混合器(5)の出力は、第2図Cに示すよう
な、30Hzの正弦波に断続的に500Hzの正弦波を
重畳した複合番地信号となる。或はスイッチング回路(
3)及び(4)を用いず、発振器(1)及び(2)をそ
れぞれ信号■及び信号■でM接キーイングしてもよい。
記録増幅器(8)はこの複合番地信号を増幅し、記録ヘ
ット責9)を介して磁気テープ(図示せず)のキュート
ラックに記録する。
ット責9)を介して磁気テープ(図示せず)のキュート
ラックに記録する。
上述のようにして記録された複合番地信号を再生する、
本発明番地信号再生装置の一実施例について、第3図及
び第4図を参照しながら説明しよう。
本発明番地信号再生装置の一実施例について、第3図及
び第4図を参照しながら説明しよう。
この第3図において、(101は再生磁気ヘッドを示し
、この再生ヘッド(101の出力を再生増幅器0]〕及
び高域フィルタ021を介して波形整形回路(13)に
供給する。(141は入力ポートを示し、この入力ポー
ト(141を介して波形整形回路OJの出力データをC
PU (6p)K供給する。(151は出力ボートを示
し、この出力ボート(国を介してCPU (6p)のテ
ープ走行制御データをテープ走行制御装置(IQに供給
する。0η及びαaはそれぞれ供給リール駆動モータ及
び巻取リール駆動モータを示し、α9は磁気ヘッド搭載
板及びビンチローラ等の機構をテープ走行モードに応じ
て変位させるための動作切替機構駆動モータを示し、こ
れらの各モータaη、(1&及びθ9にはテープ走行制
御装置(16)のそれ子れに対応する制御回路(16g
)、(16t)及び(16m)を介して電源−を接続し
、出力ボート(15)から各制御回路に供給される走行
制御信号に応じて各モータを動作させるようになってい
る。
、この再生ヘッド(101の出力を再生増幅器0]〕及
び高域フィルタ021を介して波形整形回路(13)に
供給する。(141は入力ポートを示し、この入力ポー
ト(141を介して波形整形回路OJの出力データをC
PU (6p)K供給する。(151は出力ボートを示
し、この出力ボート(国を介してCPU (6p)のテ
ープ走行制御データをテープ走行制御装置(IQに供給
する。0η及びαaはそれぞれ供給リール駆動モータ及
び巻取リール駆動モータを示し、α9は磁気ヘッド搭載
板及びビンチローラ等の機構をテープ走行モードに応じ
て変位させるための動作切替機構駆動モータを示し、こ
れらの各モータaη、(1&及びθ9にはテープ走行制
御装置(16)のそれ子れに対応する制御回路(16g
)、(16t)及び(16m)を介して電源−を接続し
、出力ボート(15)から各制御回路に供給される走行
制御信号に応じて各モータを動作させるようになってい
る。
本例の動作は次のとおりである。まず、前述のような複
合番地信号を記録したテープを定速走行させる通常再生
の場合、再生増幅器a13の出力は、第2図Cに示した
ような、記録増幅器(8)の入力信号と同じ複合番地信
号になる。従って、再生された複合番地信号を高域フィ
ルタO3に供給して、500f4.zの断続信号のみを
取出し、波形整形回路(131を通して、第2図Aに示
すような、絶対番地を表示するデータ信号■を得ること
ができる。
合番地信号を記録したテープを定速走行させる通常再生
の場合、再生増幅器a13の出力は、第2図Cに示した
ような、記録増幅器(8)の入力信号と同じ複合番地信
号になる。従って、再生された複合番地信号を高域フィ
ルタO3に供給して、500f4.zの断続信号のみを
取出し、波形整形回路(131を通して、第2図Aに示
すような、絶対番地を表示するデータ信号■を得ること
ができる。
しかしながら、高速再生の場合は、テープの走行速度が
定速のN倍(例えば30倍)になっているので、複合番
地信号の再生時間はT/Nとなり、再生された複合番地
信号のうち、原周波数fx(例えば5QQI(z)の絶
対番地信号の周波数はNfx (例えば15 kI−1
z )となり、原周波数f2 (例えば3o I−、I
z )の相対番地信号の周波数ばNf2(例えば900
1−(Z)となる。このように筒周波数領域に移行した
絶対番地信号成分は、ヘッド(IO(とテープとの接触
が不十分のために、再生ヘッド(10)の出力には殆ど
現れることな(、中域周波数に移行した第2 pl D
に示すような相対番地信号成分だけが再生増幅器的)を
介して高域フィルタ(121の出力に現れる。この出力
を波形整形回路OJによって整形して、第2図Eに示す
ような相対番地データ信号(以下キューという)を得る
ことができる。
定速のN倍(例えば30倍)になっているので、複合番
地信号の再生時間はT/Nとなり、再生された複合番地
信号のうち、原周波数fx(例えば5QQI(z)の絶
対番地信号の周波数はNfx (例えば15 kI−1
z )となり、原周波数f2 (例えば3o I−、I
z )の相対番地信号の周波数ばNf2(例えば900
1−(Z)となる。このように筒周波数領域に移行した
絶対番地信号成分は、ヘッド(IO(とテープとの接触
が不十分のために、再生ヘッド(10)の出力には殆ど
現れることな(、中域周波数に移行した第2 pl D
に示すような相対番地信号成分だけが再生増幅器的)を
介して高域フィルタ(121の出力に現れる。この出力
を波形整形回路OJによって整形して、第2図Eに示す
ような相対番地データ信号(以下キューという)を得る
ことができる。
そこで、本例では第4図のフローチャートに示したよう
な手順によって複合番地信号を再生してテープ上の位置
を検知する。最初テープは任意のAo番地を過ぎた位置
で停止しているものとする。
な手順によって複合番地信号を再生してテープ上の位置
を検知する。最初テープは任意のAo番地を過ぎた位置
で停止しているものとする。
図示しないテンキー等を操作して、所望位置の指定絶対
番地ANをCPU (6p)に入力する。そうすると、
CPU (6p)は先ず早送りのための制御信号FFを
走行制御装置aυに供給し、テープは早送り走行する。
番地ANをCPU (6p)に入力する。そうすると、
CPU (6p)は先ず早送りのための制御信号FFを
走行制御装置aυに供給し、テープは早送り走行する。
そして、初めてのキューを得るとCPU(6p)は走行
節;御装置f4 (1(il K番地信号の記録長以上
の所定長の巻戻しのための制御信号RWを供給し、テー
プを所定長だけ巻戻す。次K CPU (6p)は所定
長再生のための制御信号PLを供給し、走行制御装RO
eは制御信号PLに従ってテープを所定長だけ定速走行
させ、第2図Cに示したような複合番地信号を再生する
。そして、この複合番地信号から、前述のようにして、
初めてのキューに対応する絶対番地AIを読取る。この
初めての絶対番号A1と所望位置の絶対番地ANとの大
小関係がCPU (6p)において比較され、AN=A
、であればここでテープ位置検知を終る。また、AN
) AIの場合Wは信号FFが、またAN < Atの
場合には信号RWがCPU (6p)から走行制御装置
α6)に与えられ、テープを順方向または逆方向に高速
走行させる。そして早送りの場合は(AN−Al)個の
キューを計数した後、また巻戻しの場合は(At−AN
+1)個のキューを計数した後に1上述のように所定長
巻戻し及び所定長再生を行なって所望絶対番地ANを確
実に読み取ることができる。また、初めての絶対番地A
1と所望の絶対番地ANとの2個所でテープの巻戻し及
び定速再生を行なうだけで、その余はテープを高速走行
させるので、所望位置を迅速に検知することができる。
節;御装置f4 (1(il K番地信号の記録長以上
の所定長の巻戻しのための制御信号RWを供給し、テー
プを所定長だけ巻戻す。次K CPU (6p)は所定
長再生のための制御信号PLを供給し、走行制御装RO
eは制御信号PLに従ってテープを所定長だけ定速走行
させ、第2図Cに示したような複合番地信号を再生する
。そして、この複合番地信号から、前述のようにして、
初めてのキューに対応する絶対番地AIを読取る。この
初めての絶対番号A1と所望位置の絶対番地ANとの大
小関係がCPU (6p)において比較され、AN=A
、であればここでテープ位置検知を終る。また、AN
) AIの場合Wは信号FFが、またAN < Atの
場合には信号RWがCPU (6p)から走行制御装置
α6)に与えられ、テープを順方向または逆方向に高速
走行させる。そして早送りの場合は(AN−Al)個の
キューを計数した後、また巻戻しの場合は(At−AN
+1)個のキューを計数した後に1上述のように所定長
巻戻し及び所定長再生を行なって所望絶対番地ANを確
実に読み取ることができる。また、初めての絶対番地A
1と所望の絶対番地ANとの2個所でテープの巻戻し及
び定速再生を行なうだけで、その余はテープを高速走行
させるので、所望位置を迅速に検知することができる。
なお、本発明は上述の実施例のみに限定されるものでは
なく、多(の変形が可能であることは当業者の容易に理
解し得るところであろう。
なく、多(の変形が可能であることは当業者の容易に理
解し得るところであろう。
発明の効果
以上詳述のように、本発明番地信号再生装置によれば、
相対番地信号を再生しながらテープを所望位置の近傍ま
で高速走行させ、次いで絶対番地信号を定速再生するよ
うにしたので、テープの所望位置を迅速確実に検知する
ことができろ。
相対番地信号を再生しながらテープを所望位置の近傍ま
で高速走行させ、次いで絶対番地信号を定速再生するよ
うにしたので、テープの所望位置を迅速確実に検知する
ことができろ。
第1図は本発明に関連する番地信号記録装置の一例を示
すブロック図、第2図は本発明の説明に供する番地信号
の波形図、第3図は本発明番地信号再生装置の一実施例
を示すブロック図、第4図は本発明によるテープ走行制
御プログラムを示すフローチャートである。 (1)及び(2)は発振器、(3)及び(4)はスイッ
チング回路、(6)及び(6p)はCPU、(7)及び
09は出力ボート、(9)は記録ヘッド、01は再生ヘ
ッド、a2は高域フィルタ、OJは波形整形回路、04
は入力ボート、00は走行制御装置である。 508− < 台 ζ−1ロ ¥
すブロック図、第2図は本発明の説明に供する番地信号
の波形図、第3図は本発明番地信号再生装置の一実施例
を示すブロック図、第4図は本発明によるテープ走行制
御プログラムを示すフローチャートである。 (1)及び(2)は発振器、(3)及び(4)はスイッ
チング回路、(6)及び(6p)はCPU、(7)及び
09は出力ボート、(9)は記録ヘッド、01は再生ヘ
ッド、a2は高域フィルタ、OJは波形整形回路、04
は入力ボート、00は走行制御装置である。 508− < 台 ζ−1ロ ¥
Claims (1)
- 磁気テープを走行させる走行手段と、該走行手段を制御
する走行制御手段と、上記磁気テープに記録された低周
波数正弦波の相対番地信号及び断続的高周波数正弦波の
絶対番地信号から成る複合番地信号を再生する再生手段
と、該再生手段の出力を整形する整形手段と、指定番地
入力手段と、該指定番地入力手段よりの人力番地と上記
整形手段の出力番地とを比較しテープ位置を判定する位
置判定手段と、該位置判定手段の判定結果に対応して上
記走行制御手段に供給する制御信号を発生する制御信号
発生手段とから成る番地信号再生装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12202183A JPS6013379A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 番地信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12202183A JPS6013379A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 番地信号再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013379A true JPS6013379A (ja) | 1985-01-23 |
JPH0544752B2 JPH0544752B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=14825617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12202183A Granted JPS6013379A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 番地信号再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890171A (en) * | 1987-04-20 | 1989-12-26 | Pioneer Electronic Corporation | High speed information retrieval apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102711A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information retrieving device for magnetic tape |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12202183A patent/JPS6013379A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102711A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information retrieving device for magnetic tape |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890171A (en) * | 1987-04-20 | 1989-12-26 | Pioneer Electronic Corporation | High speed information retrieval apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544752B2 (ja) | 1993-07-07 |
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