JPS60115038A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
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- JPS60115038A JPS60115038A JP58222681A JP22268183A JPS60115038A JP S60115038 A JPS60115038 A JP S60115038A JP 58222681 A JP58222681 A JP 58222681A JP 22268183 A JP22268183 A JP 22268183A JP S60115038 A JPS60115038 A JP S60115038A
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/322—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier used signal is digitally coded
- G11B27/324—Duty cycle modulation of control pulses, e.g. VHS-CTL-coding systems, RAPID-time code, VASS- or VISS-cue signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
仁の発明は、４周波パイロット制御方式を採用し、かつ
映像トラックとは別にＣＵＥ （キュー）トラックを設
けたビデオテープレコーダ等に適用される磁気録画再生
装置に関するものである。
映像トラックとは別にＣＵＥ （キュー）トラックを設
けたビデオテープレコーダ等に適用される磁気録画再生
装置に関するものである。
この種録画再生装置では、その急速な普及にともなって
多機能化が進んでいる。そして録画開始位置の頭出しを
簡単な構成で適確に行なえるものの具現化が待たれてい
るが、いまだ満足すべきものは開発されていないのが現
状である。
多機能化が進んでいる。そして録画開始位置の頭出しを
簡単な構成で適確に行なえるものの具現化が待たれてい
るが、いまだ満足すべきものは開発されていないのが現
状である。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ビデオト
ラックとは別に設けられたキュートラックにパルスを記
録・再生する、いわゆるつなぎ撮りの手段を応用する新
規な方法によシ、録画開始位置の頭出しを簡便で、しか
も適確に行なえる磁気録画再生装置を提供することを目
的としている。
ラックとは別に設けられたキュートラックにパルスを記
録・再生する、いわゆるつなぎ撮りの手段を応用する新
規な方法によシ、録画開始位置の頭出しを簡便で、しか
も適確に行なえる磁気録画再生装置を提供することを目
的としている。
この発明に係る磁気録画再生装置の説明に先立って、ま
ず最初にパイロット信号を用いたテープ走行制御方式に
ついて簡単に説明する。
ず最初にパイロット信号を用いたテープ走行制御方式に
ついて簡単に説明する。
第１図は、磁気テープＴ上に該テープＴの長手方向に傾
斜して形成されたビデオトラックとそれぞれのビデオト
ラックに映像信号と重畳して記録されたパイロット信号
を示した図でめる。矢印ａはテープ走行方向（順方向）
を示す。
斜して形成されたビデオトラックとそれぞれのビデオト
ラックに映像信号と重畳して記録されたパイロット信号
を示した図でめる。矢印ａはテープ走行方向（順方向）
を示す。
同図において、ビデオトラックＦｉｘ Ｆｚ、Ｆｓ、Ｆ
４ はそれぞれｆ、、ｆｇ、ｆ３、ｆ４の周波数のパイ
ロット信号が記録されていることを表わしている。その
関係はｌ ｆｇ−ｆ１１二ｌｆｓ ｆ４１＝ｆ、、１ｆ
ｔ−ｆ４にｌｆｇ ｆａｌ＝ｆｂ（但し、ｆ、（ｆｂを
満足している。） ここで、たとえば第１図に示すように磁気ヘッド叫が磁
気テープＴ上のビデオトラックＦ１ をトラッキングし
ている場合を考えると、磁気ヘッド（１０）によって検
出されるパイロット信号成分には、ビデオトラックＦ、
に重畳されている周波数ｆ１のパイロット信号の他に、
サイドリード効果、クロストークなどによシ両隣接トラ
ック（第１図の例ではＦ２とＦ４）に重畳されているパ
イロット信号も同時に含まれる。そして、これら隣接ト
ラックから検出されるパイロット信号の大きさは、磁気
ヘッド（１（ｌＩｌがトラッキングしているトラックの
センタからの位置ずれが大きくなると、それに従って太
きくなる。
４ はそれぞれｆ、、ｆｇ、ｆ３、ｆ４の周波数のパイ
ロット信号が記録されていることを表わしている。その
関係はｌ ｆｇ−ｆ１１二ｌｆｓ ｆ４１＝ｆ、、１ｆ
ｔ−ｆ４にｌｆｇ ｆａｌ＝ｆｂ（但し、ｆ、（ｆｂを
満足している。） ここで、たとえば第１図に示すように磁気ヘッド叫が磁
気テープＴ上のビデオトラックＦ１ をトラッキングし
ている場合を考えると、磁気ヘッド（１０）によって検
出されるパイロット信号成分には、ビデオトラックＦ、
に重畳されている周波数ｆ１のパイロット信号の他に、
サイドリード効果、クロストークなどによシ両隣接トラ
ック（第１図の例ではＦ２とＦ４）に重畳されているパ
イロット信号も同時に含まれる。そして、これら隣接ト
ラックから検出されるパイロット信号の大きさは、磁気
ヘッド（１（ｌＩｌがトラッキングしているトラックの
センタからの位置ずれが大きくなると、それに従って太
きくなる。
その結果、前述のｌｆ＊−ｆｌｌ および１ｆｎ−ｆｔ
ｌの大きさは、電圧変換され、その大小によシ、磁気ヘ
ッドα０）のトラックずれの方向が検出されて、差成分
で上記ずれの量が検出される。これら検出したエラー成
分を図示しないサーボ回路にフィードバックして磁気テ
ープＴの走行を制御するものである。
ｌの大きさは、電圧変換され、その大小によシ、磁気ヘ
ッドα０）のトラックずれの方向が検出されて、差成分
で上記ずれの量が検出される。これら検出したエラー成
分を図示しないサーボ回路にフィードバックして磁気テ
ープＴの走行を制御するものである。
第２図はこの発明の構成を明示するための全体構成図で
ある。
ある。
同図において、サーボ回路ｔｔａ＋からの″；クイロッ
ト信号を信号回路（２５）からのビデオ信号にミキサ回
路（財）で重畳させて第２の切換スイッチ（１１を介し
てビデオヘッドＱυによシビデオトラックに記録させ、
再生時には再生ビデオ信号とパイロット信号がフィルタ
（２）で分離されるようになっている。一方、制御回路
（１０１）は、基準パルス周波数発生器（１υ、ゲート
回路＠、第１の増幅器（２）、第１の切換スイッチ圓、
キューヘッド叫、パルス数カウント回路（１０２）さら
にはサーボ回路−等とともに、一時停止を含む磁気テー
プの停止時点から記録が停止されて磁気テープが逆方向
へ移送される際、キューヘッド（１０）によってキュー
トラックに少なくとも３個のパルスからなるパルス列を
記録させた後、モードによって停止させて待機ないしは
順方向へ移送させる手段（１０５）を構成している。さ
らに制御回路（１０１）は、上記キューベッドα０）、
第１の切換スイッチ圓、第２の増幅器０５）、波形整形
回路ａ６）、パルス数カウント回路（１０２）さらには
サーボ回路＋１８１等とともに、一時停止を含む停止モ
ード解除によって磁気テープが順方向へ移送された除に
、キュートラックに記録されているパルス列を再生させ
て、磁気テープ逆移送時にキュートラック上に記録され
たパルス数と相関のとれた時点で録画動作を再開させる
手段（１０６）を構成しておシ、上記パルス数カウント
回路（１０２）からの出力とパルス列のパルス周期測定
回路（１０３）からの出力に基づいてパルス判別回路（
１０４）によってパルス列の状態を判別させることによ
シ、録画開始位置の検出が行なわれるように設定されて
いる。
ト信号を信号回路（２５）からのビデオ信号にミキサ回
路（財）で重畳させて第２の切換スイッチ（１１を介し
てビデオヘッドＱυによシビデオトラックに記録させ、
再生時には再生ビデオ信号とパイロット信号がフィルタ
（２）で分離されるようになっている。一方、制御回路
（１０１）は、基準パルス周波数発生器（１υ、ゲート
回路＠、第１の増幅器（２）、第１の切換スイッチ圓、
キューヘッド叫、パルス数カウント回路（１０２）さら
にはサーボ回路−等とともに、一時停止を含む磁気テー
プの停止時点から記録が停止されて磁気テープが逆方向
へ移送される際、キューヘッド（１０）によってキュー
トラックに少なくとも３個のパルスからなるパルス列を
記録させた後、モードによって停止させて待機ないしは
順方向へ移送させる手段（１０５）を構成している。さ
らに制御回路（１０１）は、上記キューベッドα０）、
第１の切換スイッチ圓、第２の増幅器０５）、波形整形
回路ａ６）、パルス数カウント回路（１０２）さらには
サーボ回路＋１８１等とともに、一時停止を含む停止モ
ード解除によって磁気テープが順方向へ移送された除に
、キュートラックに記録されているパルス列を再生させ
て、磁気テープ逆移送時にキュートラック上に記録され
たパルス数と相関のとれた時点で録画動作を再開させる
手段（１０６）を構成しておシ、上記パルス数カウント
回路（１０２）からの出力とパルス列のパルス周期測定
回路（１０３）からの出力に基づいてパルス判別回路（
１０４）によってパルス列の状態を判別させることによ
シ、録画開始位置の検出が行なわれるように設定されて
いる。
つぎに、この発明に係る磁気録画再生装置の一例を第３
図で説明する。同図において、ａαは録画。
図で説明する。同図において、ａαは録画。
・再生用のキューヘッド、圓は基準周波数発生器、■は
ゲート回路、（１３）−は第１の増幅器、圓は第１の切
換スイッチであ）、記録時には、基準周波数発生器（１
１１からの基準パルスをゲート回路（２）を介して第１
の増幅器（２）で増幅した後、録再切換用の第１の切換
スイッチαａを介して、磁気テープＴ上のキュートラッ
ク［株］（第４図）に記録するようになっている。ゲー
ト回路Ｕは上記テープＴのキュートラック叫上に記録す
る基準周波数発生器（１１１からのパルス数を制限する
ものである。
ゲート回路、（１３）−は第１の増幅器、圓は第１の切
換スイッチであ）、記録時には、基準周波数発生器（１
１１からの基準パルスをゲート回路（２）を介して第１
の増幅器（２）で増幅した後、録再切換用の第１の切換
スイッチαａを介して、磁気テープＴ上のキュートラッ
ク［株］（第４図）に記録するようになっている。ゲー
ト回路Ｕは上記テープＴのキュートラック叫上に記録す
る基準周波数発生器（１１１からのパルス数を制限する
ものである。
（１５１は上記切換スイッチ（１４１に接続されて再生
時にキュートラック■の再生パルス信号を増幅する第２
の増幅器、（１６１は第１の増幅器（至）に接続された
波形整形回路、Ｕηは制御用のマイクロコンピュータで
ある。マイクロコンピュータαηは、第２図のノ（ルス
数カウント回路（１０２）、パルス周期測定回路（１０
３）およびパルス判別回路（１０４）などを構成してい
るマイクロプロセッサ（以下、ＣＰＵと略称する）（１
７０）、入出力回路（１７１）、第１および第２のメモ
リ（１７２）、（１７３）、タイマメモリ（１７４）な
らびにタイマー（１７５）等を有し、サーボ回路（１８
１や第１の切換スイッチαもさらには後述する第２の切
換スイッチ（４））の切換制御等を行なうものである。
時にキュートラック■の再生パルス信号を増幅する第２
の増幅器、（１６１は第１の増幅器（至）に接続された
波形整形回路、Ｕηは制御用のマイクロコンピュータで
ある。マイクロコンピュータαηは、第２図のノ（ルス
数カウント回路（１０２）、パルス周期測定回路（１０
３）およびパルス判別回路（１０４）などを構成してい
るマイクロプロセッサ（以下、ＣＰＵと略称する）（１
７０）、入出力回路（１７１）、第１および第２のメモ
リ（１７２）、（１７３）、タイマメモリ（１７４）な
らびにタイマー（１７５）等を有し、サーボ回路（１８
１や第１の切換スイッチαもさらには後述する第２の切
換スイッチ（４））の切換制御等を行なうものである。
（１９）はキャプスタンモータ、ｃｌＪ）はり−ルモー
タ、（２Ｄはビデオヘッドで、このビデオヘッド（２］
）は回転ドラム（２１ａ）に取シ付けられている。
タ、（２Ｄはビデオヘッドで、このビデオヘッド（２］
）は回転ドラム（２１ａ）に取シ付けられている。
（塑は第３の増幅器、（２３＋はフィルタ、例はミキサ
回路、傷）は信号回路、（イ）はビデオヘッド（２１１
に接続された第２の切換スイッチであシ、録画時には、
信号目録に）からのビデオ信号に、サーボ回路囮からの
パイロット信号をミキサ回路（至）で重畳して上記切換
スイッチ（４））を介して磁気テープＴ上のビデオトラ
ックに記録されるようになっておシ、まだ、再生時には
、第３の増幅器（２）を介してフィルタ囚）でビデオ信
号とパイロット信号を分離させ、それぞれ信号回路匈）
およびサーボ回路（１８１に再生信号を送るようになっ
ている。
回路、傷）は信号回路、（イ）はビデオヘッド（２１１
に接続された第２の切換スイッチであシ、録画時には、
信号目録に）からのビデオ信号に、サーボ回路囮からの
パイロット信号をミキサ回路（至）で重畳して上記切換
スイッチ（４））を介して磁気テープＴ上のビデオトラ
ックに記録されるようになっておシ、まだ、再生時には
、第３の増幅器（２）を介してフィルタ囚）でビデオ信
号とパイロット信号を分離させ、それぞれ信号回路匈）
およびサーボ回路（１８１に再生信号を送るようになっ
ている。
曽は一時停止信号の入力端子、（至）はビデオヘッドｃ
！１１の切替タイミング用としてのヘッド切替信号の入
力端子である。
！１１の切替タイミング用としてのヘッド切替信号の入
力端子である。
つぎに、上記構成の基本動作を説明する。
いま、録画中であるとすると、磁気テープＴ上には第４
図（５）のようにビデオ信号に重畳して、パイロット信
号が循環してビデオヘッド（２υを通して記録されてい
る。
図（５）のようにビデオ信号に重畳して、パイロット信
号が循環してビデオヘッド（２υを通して記録されてい
る。
この状態で、一時停止信号が入力端子面を介して、マイ
クロコンピュータ（１ηに入力された時、該マイクロコ
ンピュータ（１″７１は、入力端子−に入力されるヘッ
ド切換信号の切換に同期して、すなわち、現在記録中の
ビデオトラックの記録終了後、サーボ回路Ｕ（至）に指
令を出し、キャプスタンモータα９）およびリールモー
タ囚を逆回転させ、磁気テープＴを矢印す方向へ逆移送
する。これと同時に、上記マイクロコンピュータαりは
ゲート回路叫のゲートを開放させ、第１の切換スイッチ
圓を記録側に切換動作させて、キューヘッド側でキュー
トラック団上に基準周波数発生器ａＤからのパルス信号
を数パルス、たとえば３パルス（６０Ｈｚの基準周波数
）を記録させた後、ゲート回路叫のゲートを閉成させる
。このパルスのカウントは、マイクロコンピュータαη
が行なう。この時、第２の切換スイッチ（４））は再生
側に切換えられているだめにビデオヘッド（２１）によ
る記録はない。以上の動作をしながら、磁気テープＴが
一定量逆移送された時点で、一時停止となシ、録画待機
状態となる（第４図（ロ））。
クロコンピュータ（１ηに入力された時、該マイクロコ
ンピュータ（１″７１は、入力端子−に入力されるヘッ
ド切換信号の切換に同期して、すなわち、現在記録中の
ビデオトラックの記録終了後、サーボ回路Ｕ（至）に指
令を出し、キャプスタンモータα９）およびリールモー
タ囚を逆回転させ、磁気テープＴを矢印す方向へ逆移送
する。これと同時に、上記マイクロコンピュータαりは
ゲート回路叫のゲートを開放させ、第１の切換スイッチ
圓を記録側に切換動作させて、キューヘッド側でキュー
トラック団上に基準周波数発生器ａＤからのパルス信号
を数パルス、たとえば３パルス（６０Ｈｚの基準周波数
）を記録させた後、ゲート回路叫のゲートを閉成させる
。このパルスのカウントは、マイクロコンピュータαη
が行なう。この時、第２の切換スイッチ（４））は再生
側に切換えられているだめにビデオヘッド（２１）によ
る記録はない。以上の動作をしながら、磁気テープＴが
一定量逆移送された時点で、一時停止となシ、録画待機
状態となる（第４図（ロ））。
つぎに一時停止が解除されると、サーボ回路（１８）は
キャプスタンモータ（１９）およびリールモータｃ２ｉ
Ｊ）を順方向へ回転させて磁気テープＴを順方向へ移送
すると同時に、磁気テープＴ上圧重畳記録されているパ
イロット信号をビデオヘッド（２１＋、第３の増幅器（
２）およびフィルタ然）を介して抜き出し、新たに記録
していく循環パイロット信号と周波数（たとえば磁気テ
ープＴ上の１１と記録すべきｆｓ）および位相が一致す
るようにキャプスタンモータＱ９）を介してテープ走行
を制御する。さらに、これと同時に第１の切換スイッチ
（１４）を再生側へ切換え、キューヘッドα０）によシ
、磁気テープＴ上のキュートラック■に記録されている
パルス列（５υを再生する（第４図＜Ｑ ）。この再生
されたパルス列（５１１は第２の増幅器（２）および波
形整形回路αｅを通してマイクロコンピュータ（１ηに
入力され、パルス数がカウントされる。
キャプスタンモータ（１９）およびリールモータｃ２ｉ
Ｊ）を順方向へ回転させて磁気テープＴを順方向へ移送
すると同時に、磁気テープＴ上圧重畳記録されているパ
イロット信号をビデオヘッド（２１＋、第３の増幅器（
２）およびフィルタ然）を介して抜き出し、新たに記録
していく循環パイロット信号と周波数（たとえば磁気テ
ープＴ上の１１と記録すべきｆｓ）および位相が一致す
るようにキャプスタンモータＱ９）を介してテープ走行
を制御する。さらに、これと同時に第１の切換スイッチ
（１４）を再生側へ切換え、キューヘッドα０）によシ
、磁気テープＴ上のキュートラック■に記録されている
パルス列（５υを再生する（第４図＜Ｑ ）。この再生
されたパルス列（５１１は第２の増幅器（２）および波
形整形回路αｅを通してマイクロコンピュータ（１ηに
入力され、パルス数がカウントされる。
その後、マイクロコンピュータＱηがキューヘッドｌα
からの再生パルス列を規定個数カウントした時、つまシ
、磁気テープ逆移送時にキュートラック罎に記録したパ
ルス個数と同じになった時（第４図０）、ヘッド切換信
号（至）に同期して、第２の切換スイッチ圓が記録側に
切換えられる。これによシ本来の録画動作が再開され、
新たなビデオトラック＠に記録されることになる。
からの再生パルス列を規定個数カウントした時、つまシ
、磁気テープ逆移送時にキュートラック罎に記録したパ
ルス個数と同じになった時（第４図０）、ヘッド切換信
号（至）に同期して、第２の切換スイッチ圓が記録側に
切換えられる。これによシ本来の録画動作が再開され、
新たなビデオトラック＠に記録されることになる。
以上の動作は、いわゆるつなぎ撮シである。したがって
、このキュートラック備上に記録されているパルス列（
５１）は、本来の録画開始の位置を示している。また、
以上の説明では、録画→一時停止→録画の場合を示した
が、停止→録画に直接移行する時も磁気テープＴの逆移
送後の一時停止時の一時待機状態を除けば、以上説明し
た動作が連続して行なわれる。
、このキュートラック備上に記録されているパルス列（
５１）は、本来の録画開始の位置を示している。また、
以上の説明では、録画→一時停止→録画の場合を示した
が、停止→録画に直接移行する時も磁気テープＴの逆移
送後の一時停止時の一時待機状態を除けば、以上説明し
た動作が連続して行なわれる。
つぎに、録画開始位置の頭出しについての動作を説明す
る。
る。
ここでは、停止状態よシ録画状態に移行した場合、頭出
しをするものとし、録画→一時停止→録画の場合は行な
わないものとする。また、磁気チーブＴの逆移送時に記
録するパルス数を停止→録画時は１０パルス、録画→一
時停止→録画時を４パルストシ、おのおのパルス間隔ハ
１６．６ ｙｎ ＳＥＣとする。
しをするものとし、録画→一時停止→録画の場合は行な
わないものとする。また、磁気チーブＴの逆移送時に記
録するパルス数を停止→録画時は１０パルス、録画→一
時停止→録画時を４パルストシ、おのおのパルス間隔ハ
１６．６ ｙｎ ＳＥＣとする。
第５図はキュートラック［株］上に記録されているパル
ス列Ｓ１１のパルス数が１０パルスの場合を示す。
ス列Ｓ１１のパルス数が１０パルスの場合を示す。
ところで、第５図の状態では、磁気テープＴの早送シお
よび巻戻し時に、キューヘッド００）によって上記パル
ス列（５υを再生し、この再生されたパルス列（５１Ｊ
のパルス数をマイクロコンピュータＵηでカウントさせ
れば、録画開始位置の頭出しが可能となる。しかし、図
示のようにパルス列（５υが整然と並ぶ場合は良いが、
停止→録画、あるいは録画→一時停止→録画が繰シ返え
されたシ、混在した場合には、キュートラックａｌ）上
のパルス列６υが不連続になシ、上記頭出しが適確に行
なえなくなる。
よび巻戻し時に、キューヘッド００）によって上記パル
ス列（５υを再生し、この再生されたパルス列（５１Ｊ
のパルス数をマイクロコンピュータＵηでカウントさせ
れば、録画開始位置の頭出しが可能となる。しかし、図
示のようにパルス列（５υが整然と並ぶ場合は良いが、
停止→録画、あるいは録画→一時停止→録画が繰シ返え
されたシ、混在した場合には、キュートラックａｌ）上
のパルス列６υが不連続になシ、上記頭出しが適確に行
なえなくなる。
これに対して、この発明では、パルス列（５１）のパル
ス数とパルス周期に基づいて行なわせる構成のため、上
記パルス列（５１Ｊが不連続の状態にあっても、頭出し
が確実に行なえるものであシ、これを以下に詳しく説明
する。
ス数とパルス周期に基づいて行なわせる構成のため、上
記パルス列（５１Ｊが不連続の状態にあっても、頭出し
が確実に行なえるものであシ、これを以下に詳しく説明
する。
第６図は一例として、録画→一時停止→録画→停止→録
画→一時停止→録画が短期間に移シ替った時の磁気テー
プＴ上のフォーマットを示している。
画→一時停止→録画が短期間に移シ替った時の磁気テー
プＴ上のフォーマットを示している。
いま、磁気チーブＴの早送シの動作での頭出しについて
、第７図と第８図のフローチャートを参照しつつ説明す
る。
、第７図と第８図のフローチャートを参照しつつ説明す
る。
第６図のパルス列（５１１が、キューヘッド（ＩＧによ
シ再生され、第２の増幅器−および波形整形回路叫を介
してマイクロコンピュータαηに入力されたとする（マ
イクロコンピュータ（１″７１への入力波形を第７図に
示す）。マイクロコンピュータＵηは、上記再生パルス
列６υのパルス数をカウントすると同時に１パルス列Ｇ
］）の各パルス間の間隔（時間）を測定する。
シ再生され、第２の増幅器−および波形整形回路叫を介
してマイクロコンピュータαηに入力されたとする（マ
イクロコンピュータ（１″７１への入力波形を第７図に
示す）。マイクロコンピュータＵηは、上記再生パルス
列６υのパルス数をカウントすると同時に１パルス列Ｇ
］）の各パルス間の間隔（時間）を測定する。
すなわち、パルス列（５１）の１個目のパルスがマイク
ロコンピュータαηに入力された時点で、マイクロコン
ピュータαでの内部タイマー（１７５）をスタートさせ
ると同時に（判断ステップ（８０） 、 （８１１およ
び処理ステップ（ＩＥ 、 ｆ８３） ） 、パルス列
！Ｄのパルス数のカウントを行なう（処理ステップ（財
））。そしてつぎに２個目のパルスが入力されると（処
理ステップ（８５１）、タイマー（１７５）の内容を見
て、１個目のパルスとの間の間隔を知る。この間隔値を
Ｔ１（第７図）としてマイクロコンピュータＵη内の第
１のメモ！Ｊ（１７２）にストアしく処理ステップ（８
６））、タイマー（１７５）をリセットする（処理ステ
ップ＠）。そして、この間隔Ｔ１を１，１倍しく処理ス
テップ＋８８＋ ） 、この１．１倍した値ＴＴをタイ
マーメモリ（１７４）にストアして（処理ステップ翰）
、再度タイマー（１７５）をスタートさせると同時に（
処理ステップ（８３１）、 ２個目のパルスをカウント
する（処理ステップ（８４））、さらに、っぎの３個目
のパルス入力で、タイマー（１７５）の内容を見て２個
目のパルスとの間の間隔を知る。
ロコンピュータαηに入力された時点で、マイクロコン
ピュータαでの内部タイマー（１７５）をスタートさせ
ると同時に（判断ステップ（８０） 、 （８１１およ
び処理ステップ（ＩＥ 、 ｆ８３） ） 、パルス列
！Ｄのパルス数のカウントを行なう（処理ステップ（財
））。そしてつぎに２個目のパルスが入力されると（処
理ステップ（８５１）、タイマー（１７５）の内容を見
て、１個目のパルスとの間の間隔を知る。この間隔値を
Ｔ１（第７図）としてマイクロコンピュータＵη内の第
１のメモ！Ｊ（１７２）にストアしく処理ステップ（８
６））、タイマー（１７５）をリセットする（処理ステ
ップ＠）。そして、この間隔Ｔ１を１，１倍しく処理ス
テップ＋８８＋ ） 、この１．１倍した値ＴＴをタイ
マーメモリ（１７４）にストアして（処理ステップ翰）
、再度タイマー（１７５）をスタートさせると同時に（
処理ステップ（８３１）、 ２個目のパルスをカウント
する（処理ステップ（８４））、さらに、っぎの３個目
のパルス入力で、タイマー（１７５）の内容を見て２個
目のパルスとの間の間隔を知る。
これをＴ２としてマイクロコンピュータαη内の第２の
メモリ（１７３）Ｋストアしく処理ステップ（（ト））
、タイマー（１７５）をリセットする（処理ステップ＋
９１） ）。
メモリ（１７３）Ｋストアしく処理ステップ（（ト））
、タイマー（１７５）をリセットする（処理ステップ＋
９１） ）。
上記の時点で、マイクロコンピュータａηは第１のメモ
リ（１７２）の内容と第２のメモリ（１７３）の内容を
比較して上記間隔Ｔ１とＴ！との間に相関がとれている
かを調べる（判断ステップ（転））。
リ（１７２）の内容と第２のメモリ（１７３）の内容を
比較して上記間隔Ｔ１とＴ！との間に相関がとれている
かを調べる（判断ステップ（転））。
この例では、はぼ等しいので、相関がとれているものと
して、第２のメモリ（１７３）の内容Ｔ、を第１のメモ
リ（１７２）Ｋ移動させると同時に（処理ステップ（９
３１）、 １個目のパルス時と同様にＴ！Ｘ１．１（−
ＴＴ）としてタイマーメモリ（１７４）にストアした後
（処理ステップ（＠）、再度タイマー（１７５）ｔ−ス
タートさせてパルス数ヲカウントさせる（処理ステップ
（２）、（財））。
して、第２のメモリ（１７３）の内容Ｔ、を第１のメモ
リ（１７２）Ｋ移動させると同時に（処理ステップ（９
３１）、 １個目のパルス時と同様にＴ！Ｘ１．１（−
ＴＴ）としてタイマーメモリ（１７４）にストアした後
（処理ステップ（＠）、再度タイマー（１７５）ｔ−ス
タートさせてパルス数ヲカウントさせる（処理ステップ
（２）、（財））。
以後、３個目のパルスの入力時と同様な動作が行なわれ
ると、間隔Ｔ４を測定中にマイクロコンピュータαη内
のタイマー（１７５）がオーバフローして、すなわち、
間隔Ｔ４がＴＴ（Ｔ４Ｘ１．１）以上と判定され（判断
ステップ（（ト））、つぎに入力されるパルスは現在ま
でカウントしてきたパルス列にないものとして、パルス
カラン）およびタイマー動作を中止しく処理ステップ（
ｉＦ７））、いままでカウントしたパルス数を確認する
（判断ステップ（圓）。
ると、間隔Ｔ４を測定中にマイクロコンピュータαη内
のタイマー（１７５）がオーバフローして、すなわち、
間隔Ｔ４がＴＴ（Ｔ４Ｘ１．１）以上と判定され（判断
ステップ（（ト））、つぎに入力されるパルスは現在ま
でカウントしてきたパルス列にないものとして、パルス
カラン）およびタイマー動作を中止しく処理ステップ（
ｉＦ７））、いままでカウントしたパルス数を確認する
（判断ステップ（圓）。
その結果、カウントパルス数は４個なので、一時停止→
録画の時の記録始め位置と判断し、頭出し動作は行なわ
れない。タイマー（１７５）がオーバフローでない場合
は次の処理ステップ（９９）に移行される。つぎに５個
目のパルス入力時から１４４個目でのパルス入力の動作
は上記１〜４個目のパルス入力時と同じように行なわれ
る。
録画の時の記録始め位置と判断し、頭出し動作は行なわ
れない。タイマー（１７５）がオーバフローでない場合
は次の処理ステップ（９９）に移行される。つぎに５個
目のパルス入力時から１４４個目でのパルス入力の動作
は上記１〜４個目のパルス入力時と同じように行なわれ
る。
１５５個目パルス入力時、間隔’Ｉ’ｔｓとＴ１４を比
較した時、Ｔ１ａ＝（Ｔｔｓ）／２以下である。したが
って、この１５５個目入力パルスは現在までカウントし
た５〜１４個目までのパルス列と違うと判断する（判断
ステップ（９２１）。この場合、カウントしたパルス数
が１０個であシ、停止→録画が行なわれた位置なので、
頭出し動作をすべく早送シから停止モードへ移行し、テ
ープ走行を停止させる（処理ステップ−）。
較した時、Ｔ１ａ＝（Ｔｔｓ）／２以下である。したが
って、この１５５個目入力パルスは現在までカウントし
た５〜１４個目までのパルス列と違うと判断する（判断
ステップ（９２１）。この場合、カウントしたパルス数
が１０個であシ、停止→録画が行なわれた位置なので、
頭出し動作をすべく早送シから停止モードへ移行し、テ
ープ走行を停止させる（処理ステップ−）。
１５５個目入力パルスのように後続のパルスが、タイマ
ーメモリ（１７４）ＩＣ設定した時間よシも小さい範囲
で入力された時は、以前のパルスカウントをクリアして
、１個目のパルス入力として扱う。その後の１５〜１８
個目のパルス列は、１〜４個目のパルス列と同じ形で処
理される。
ーメモリ（１７４）ＩＣ設定した時間よシも小さい範囲
で入力された時は、以前のパルスカウントをクリアして
、１個目のパルス入力として扱う。その後の１５〜１８
個目のパルス列は、１〜４個目のパルス列と同じ形で処
理される。
このように１キユートラツク備のパルス列（５１１のパ
ルス個数と周期とから現在までのカウントパルス列とは
異なる位置を検出するようにしたことによシ、早送シお
よび巻戻し時のテープスピードが一定でない場合でも頭
出し信号の判別が可能であシ、シかもつなぎ撮シに使用
するパルス列をそのまま共用するので、新たな構成の追
加を必要としない。
ルス個数と周期とから現在までのカウントパルス列とは
異なる位置を検出するようにしたことによシ、早送シお
よび巻戻し時のテープスピードが一定でない場合でも頭
出し信号の判別が可能であシ、シかもつなぎ撮シに使用
するパルス列をそのまま共用するので、新たな構成の追
加を必要としない。
なお、上記実施例では、キュートラック（イ）に記録す
るパルス列（５υの周波数を６０Ｈｚとし、記録パルス
数を４個と１０個の２通シを選んだが、これに限らず、
任意の周波数で、少なくとも３個以上の異なるパルス個
数を選択的に使用すればよい。
るパルス列（５υの周波数を６０Ｈｚとし、記録パルス
数を４個と１０個の２通シを選んだが、これに限らず、
任意の周波数で、少なくとも３個以上の異なるパルス個
数を選択的に使用すればよい。
以上のようにこの発明は、磁気テープ逆移送時にキュー
トラック上に記録されたパルス列のパルス数と周期にも
とづいて録画開始位置を検出するように構成したから、
構成の複雑化を招くことがないうえ、パルス列が不連続
な場合でも正確に頭出しが行なえる磁気録画再生装置を
提供することができる。
トラック上に記録されたパルス列のパルス数と周期にも
とづいて録画開始位置を検出するように構成したから、
構成の複雑化を招くことがないうえ、パルス列が不連続
な場合でも正確に頭出しが行なえる磁気録画再生装置を
提供することができる。
第１図はパイロット信号制御方式の磁気録画再生装置に
おける磁気テープの記録状態を図解的に示した図、第２
図はこの発明の構成を明示するための全体構成図、第３
図はこの発明に係る磁気録画再生装置の一例を示す概略
ブロック図、第４図（５）〜０はこの発明の装置におけ
るつなぎ撮シの動作説明図、第５図および第６図はこの
発明の装置における磁気テープ上のパターン図、第７図
は磁気テープを再生した場合のキュートラックよシ得ら
れる信号波形図、第８図は頭出しの手順を示すフローチ
ャートである。 （１０）・・・キュートラック、（１１１・・・基準周
波数発生器、■・・・ゲート回路、（２）・・・第１の
増幅器、圓・・・第１の切換スイッチ、（５）・・・第
２の増幅器、０■・・・波形整形囲路、αａ・・・サー
ボ回路、１Ｆ・・キャプスタンモータ、（２０）・・・
リールモータ、（２Ｉｌ・・・ビデオヘッド、（支）・
・・第３の増幅器、困・・・フィルタ、（財）・・・ミ
キサ回路、 （２５＋・・・信号回路、（資））・・・
キュートラック、（５Ｄ・・・パルス列、（１０２）・
・・パルス数カウント回路、（１０３）・・・パルス周
期測定回路、（１０４）・・・パルス列判別回路、（１
０５）・・・キュートラックにパルスを記録する手段、
（１０６）・・・録画を外聞させる手なお、図中同一符
号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第１図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ５８−２２２６８１号２、発
明の名称 磁気録画再生装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 ４、代理人 明細、！）の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な
説明」の各欄ならびに図面。 ６、補正の内容 Ａ、明細書： （１）特許請求の範囲の記載を別紙の通り補１します。 （２）第３頁第２行目； 「この種」とあるを「この種の」と訂正します。 ３０図面： （１）第８図の下段に記載されたフロー記号りの位置に
誤りがありましたので、補正した同図面を別紙の通り提
出します。 以 −ヒ 別 紙 補正後の特許請求の範囲 ｒ（１）、互に周波数が異なる複数のパイロット信号を
ビデオ信号に重畳して磁気テープ上のビデオトラックに
記録し、再生時に、上記パイロット信号に基づいて磁気
テープの走行制御を行なう磁気記録再生装置において、
前記磁気テープの一時停止を含む、停止時点から記録が
停止されて磁気テープが逆方向へ移送される際、キュー
ヘッドにより磁気テープ上のビデオトラックとは別に設
けられたキュートラックに少なくとも３個のパルスから
なるパルス列を記録後、モードによって停止して待機な
いしは順方向へ移送させる手段と、一時停止を含む停止
モードの解除時に磁気テープが順方向へ移送されて磁気
テープ上に記録されているパイロット信号と、新たに記
録するパイロット信号のそれぞれの周波数および位相が
一致された際、キューヘッドにてキュートラック−（二
に記録されているパ互ス列を再生させ、前記磁気テープ
逆移送詩にキュートラック上に記録されたパルスのパル
ス数と相関のとれた時点で、録画動作を１」開させる手
段とを備え、前記磁気テープ逆移送蒔にキュートラック
上に記録されたパルス列のパルス個数およびパルス周期
に基づいて録画開始位置の頭出しを行なわせるように構
成したことを特徴とする磁気録画再生装置。 （２）、磁気テープの停止モードから直接録画モードへ
移行して録画を再開する過程では、前記磁気テープ逆移
送時、キュートラックにパルス列を記録後、前記停止し
待機する動作を行わずに磁気テープを順方向に移送する
ように構成してなる特許請求の範囲第１項記載の磁気録
画再生装置。Ｊ
おける磁気テープの記録状態を図解的に示した図、第２
図はこの発明の構成を明示するための全体構成図、第３
図はこの発明に係る磁気録画再生装置の一例を示す概略
ブロック図、第４図（５）〜０はこの発明の装置におけ
るつなぎ撮シの動作説明図、第５図および第６図はこの
発明の装置における磁気テープ上のパターン図、第７図
は磁気テープを再生した場合のキュートラックよシ得ら
れる信号波形図、第８図は頭出しの手順を示すフローチ
ャートである。 （１０）・・・キュートラック、（１１１・・・基準周
波数発生器、■・・・ゲート回路、（２）・・・第１の
増幅器、圓・・・第１の切換スイッチ、（５）・・・第
２の増幅器、０■・・・波形整形囲路、αａ・・・サー
ボ回路、１Ｆ・・キャプスタンモータ、（２０）・・・
リールモータ、（２Ｉｌ・・・ビデオヘッド、（支）・
・・第３の増幅器、困・・・フィルタ、（財）・・・ミ
キサ回路、 （２５＋・・・信号回路、（資））・・・
キュートラック、（５Ｄ・・・パルス列、（１０２）・
・・パルス数カウント回路、（１０３）・・・パルス周
期測定回路、（１０４）・・・パルス列判別回路、（１
０５）・・・キュートラックにパルスを記録する手段、
（１０６）・・・録画を外聞させる手なお、図中同一符
号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第１図 手続補正書（自発） 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭 ５８−２２２６８１号２、発
明の名称 磁気録画再生装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目２番３号名 称
（６０１）三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 ４、代理人 明細、！）の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な
説明」の各欄ならびに図面。 ６、補正の内容 Ａ、明細書： （１）特許請求の範囲の記載を別紙の通り補１します。 （２）第３頁第２行目； 「この種」とあるを「この種の」と訂正します。 ３０図面： （１）第８図の下段に記載されたフロー記号りの位置に
誤りがありましたので、補正した同図面を別紙の通り提
出します。 以 −ヒ 別 紙 補正後の特許請求の範囲 ｒ（１）、互に周波数が異なる複数のパイロット信号を
ビデオ信号に重畳して磁気テープ上のビデオトラックに
記録し、再生時に、上記パイロット信号に基づいて磁気
テープの走行制御を行なう磁気記録再生装置において、
前記磁気テープの一時停止を含む、停止時点から記録が
停止されて磁気テープが逆方向へ移送される際、キュー
ヘッドにより磁気テープ上のビデオトラックとは別に設
けられたキュートラックに少なくとも３個のパルスから
なるパルス列を記録後、モードによって停止して待機な
いしは順方向へ移送させる手段と、一時停止を含む停止
モードの解除時に磁気テープが順方向へ移送されて磁気
テープ上に記録されているパイロット信号と、新たに記
録するパイロット信号のそれぞれの周波数および位相が
一致された際、キューヘッドにてキュートラック−（二
に記録されているパ互ス列を再生させ、前記磁気テープ
逆移送詩にキュートラック上に記録されたパルスのパル
ス数と相関のとれた時点で、録画動作を１」開させる手
段とを備え、前記磁気テープ逆移送蒔にキュートラック
上に記録されたパルス列のパルス個数およびパルス周期
に基づいて録画開始位置の頭出しを行なわせるように構
成したことを特徴とする磁気録画再生装置。 （２）、磁気テープの停止モードから直接録画モードへ
移行して録画を再開する過程では、前記磁気テープ逆移
送時、キュートラックにパルス列を記録後、前記停止し
待機する動作を行わずに磁気テープを順方向に移送する
ように構成してなる特許請求の範囲第１項記載の磁気録
画再生装置。Ｊ
Claims (2)
- （１）、互に周波数が異なる複数のパイロット信号をビ
デオ信号に重畳して磁気テープ上のンデオトラックに記
録し、再生時に、上記パイロット信号に基づいて磁気テ
ープの走行制御を行なう磁気記録再生装置において、前
記磁気テープの一時停止を含む、停止時点から記録が停
止されて磁気テープが逆方向へ移送される除、キューヘ
ッドによシ磁気テープ上のビデオトラックとは別に設け
られたキュートラックに少なくとも３個のパルスからな
るパルス列を記録後、モードによって停止して待機ない
しは順方向へ移送させる手段と、一時停止を含む停止モ
ードの解除時に磁気テープが順方向へ移送されて磁気テ
ープ上に記録されているパイロット信号と、新たに記録
するパイロット信号のそれぞれの周波数および位相が一
致された際、キューヘッドにてキュートラック上に記録
されているパレス列を再生させ、前記磁気テープ逆移送
時にキュートラック上に記録されたパルスのパルス数と
相関のとれた時点で、録画動作を再開させる手段とを備
え、前記磁気テープ逆移送時にキュートラック上に記録
されたパルス列のパルス個数およびパルス周期に基づい
て録画開始位置の頭出しを行なわせるように、ＩＩ成し
たことを特徴とする磁気録画再生装置。 - （２）、磁気テープの停止モードから直接録画モードへ
移行して録画を再開する過程では、前記磁気テープ逆移
送時、キュートラックにパルス列を記録後、前記停止し
待機する動作を行わずに磁気テープを順方向に移送する
ように楢成してなる特許請求の範囲第１項記載の磁気録
画再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58222681A JPS60115038A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 磁気録画再生装置 |
| US06/671,981 US4691250A (en) | 1983-11-26 | 1984-11-15 | Magnetic video reproducer with reversely recorded cue track |
| GB08429652A GB2150339B (en) | 1983-11-26 | 1984-11-23 | Video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58222681A JPS60115038A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 磁気録画再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115038A true JPS60115038A (ja) | 1985-06-21 |
| JPH0542748B2 JPH0542748B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=16786250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58222681A Granted JPS60115038A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4691250A (ja) |
| JP (1) | JPS60115038A (ja) |
| GB (1) | GB2150339B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07101942B2 (ja) * | 1986-04-12 | 1995-11-01 | ソニー株式会社 | 電子編集システム |
| JP2555154B2 (ja) * | 1988-06-15 | 1996-11-20 | 株式会社日立製作所 | 頭出し信号自動記録機能付磁気記録再生装置 |
| JPH02289951A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | キュー信号の記録方法及び検出装置 |
| KR100189844B1 (ko) * | 1990-06-29 | 1999-06-01 | 윤종용 | Vtr에서 프레임 제어신호 발생 방법 |
| WO1995013606A1 (en) * | 1993-11-12 | 1995-05-18 | Exabyte Corporation | Method and apparatus for determining and using head parameters in a helical scan recorder |
| GB9805367D0 (en) * | 1998-03-13 | 1998-05-06 | Hewlett Packard Co | Data storage system |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922123B1 (ja) * | 1969-07-31 | 1974-06-06 | ||
| DE2218414C3 (de) * | 1972-04-15 | 1974-09-26 | Farbwerke Hoechst Ag, Vormals Meister Lucius & Bruening, 6000 Frankfurt | Chlorolysereaktor |
| US3852814A (en) * | 1972-10-31 | 1974-12-03 | Ampex | Magnetic tape recording and/or reproducing apparatus having means to relocate a previous termination of recording or reproducing |
| CA1010990A (en) * | 1973-06-06 | 1977-05-24 | Leopold H. O'donnell | Video tape recording animation system |
| US3890639A (en) * | 1973-06-08 | 1975-06-17 | United Kingdom Government | Video tape recording animation system |
| GB1433203A (en) * | 1975-04-04 | 1976-04-22 | Akai Electric | Method ofor electronically editing a video tape and an apparatus for use therein |
| NL7702815A (nl) * | 1977-03-16 | 1978-09-19 | Philips Nv | Werkwijze voor het regelen van de positie van een schrijf- respektievelijk leeskop en een inrichting voor het uitvoeren van de werkwijze. |
| JPS55114084A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS5677960A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-26 | Sony Corp | Generating circuit of counter clock signal for tape counter |
| JPS5763976A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-17 | Sony Corp | Recorder |
| JPS5780876A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Hitachi Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS57158056A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Sony Corp | Video tape recorder |
| JPS5815379A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置 |
| US4459290A (en) * | 1982-07-19 | 1984-07-10 | Eli Lilly And Company | C-23-Modified derivatives of OMT, pharmaceutical compositions and method of use |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP58222681A patent/JPS60115038A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-15 US US06/671,981 patent/US4691250A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-23 GB GB08429652A patent/GB2150339B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2150339A (en) | 1985-06-26 |
| US4691250A (en) | 1987-09-01 |
| JPH0542748B2 (ja) | 1993-06-29 |
| GB8429652D0 (en) | 1985-01-03 |
| GB2150339B (en) | 1986-10-08 |
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