JPH02134786A - 記録または再生装置 - Google Patents

記録または再生装置

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JPH02134786A
JPH02134786A JP28675388A JP28675388A JPH02134786A JP H02134786 A JPH02134786 A JP H02134786A JP 28675388 A JP28675388 A JP 28675388A JP 28675388 A JP28675388 A JP 28675388A JP H02134786 A JPH02134786 A JP H02134786A
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JP
Japan
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time code
signal
recording
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP28675388A
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English (en)
Inventor
Toshiya Yatomi
矢冨 俊哉
Takashi Kimura
孝 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記録媒体に記録されているタイムコード信号
を読み取り、該記録媒体の駆動速度を制御する記録また
は再生装置に関するものである。
(従来技術) 従来から知られているこの稲の装置として、電子編集機
能を備えたVTRシステムがある。かかるシステムでは
、第5図に示すように、磁気テープに記録されているタ
イムコード信号からクロック発生器1によりシリアル信
号読み取り用のクロックが発生され、そのクロックに同
期して同期ビット(第6図の左側に示すビット64〜ビ
ツト79)が同期ワードシフトレジスタ2に、データビ
ット(第6図の左側に示すビットO〜ビット63)がデ
ータシフトレジスタ3に取り込まれる。次に同期ワード
シフトレジスタ2から出力されるパラレルデータの内容
が同期検出回路5に人力され、“1”が12個連続する
部分およびその“1”ストリームの前後に付加された各
2ビツト(FWD 、REVを判別するためのビット)
が検出されたときには、その検出がなされた旨のパルス
がデータシフトレジスタ3に送られる。データシフトレ
ジスタ3では同期検出回路5からのパルス出力に応答し
て、タイムコード信号のうちのデータ部(ビット0〜ビ
ツト63)を取り込む。データシフトレジスタ3に64
ビツトのデータが取り込まれると、そのデータはバッフ
ァシフトレジスタ7に転送される。
また、カウンタ4はクロック発生器1から出力されるク
ロックを計数して、80クロツタ人力毎に1パルスを出
力する。この80進カウンタの出力パルスと、同期検出
回路5からの出力パルスは共に比較器6に人力され、こ
れら両パルスが同じタイミングで発生されたときに、読
み取りタイミングパルスが出力される。すると、このタ
イミングパルスに応答してバッファシフトレジスタ7か
らタイムコードおよびユーザ使用データ(11Bエリア
のデータ)が出力される。
そして、電子編集におけるプリロール、 GOTOなど
を行なう場合、全てこのタイムコードによりキャプスタ
ンの速度制御等を行うように構成されている。
ここで“プリロール”とはテープの巻き戻し又は早送り
により、編集開始点の少し手前(例えば、7秒前)まで
テープを進めてポーズさせることをいう。また“GOT
O°゛とは、編集開始点または編集終了点までテープを
進めて、そこでポーズさせることをいう。特に、編集開
始点までテープを進めることを“GOTOIN”といい
、編集終了点までテープを進めることを“GOTOOU
T”という。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来例では、電子編集時におけるVT
Rの制御は全てタイムコード情報に基づき行なわれてい
るため、プリロールやGOTOなどを実行させようとし
ても編集開始点付近もしくは編集終了点付近にタイムコ
ードの不連続部があると、テープの走行停止が行われな
いなどの誤動作を起こすような欠点があった。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、編集開始点・終
了点の近傍においてタイムコードの不連続が生じたとし
ても、記録媒体の駆動制御を適切に行い得るよう構成し
た記録または再生装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために本発明は、記録媒体に記録
されているタイムコード信号を読み取り、該記録媒体の
駆動速度を制御する記録または再生装置において、前記
記録媒体に記録されている1フレームの区切りを検出す
る検出手段と、前記検出手段からの出力パルスを計数す
る計数手段と、前記タイムコードを読み取ることにより
、前記記録媒体が設定点に達したことを判別する判別手
段と、前記判別手段から判別出力が得られた後は、前記
計数手段の出力に応答して前記記録媒体の駆動方向およ
び駆動速度を制御する制御手段とを具備したものである
[作 用] 本発明によれば、例えばプリロールやGOTOを行うと
きに、1フレーム毎に生じる信号を検出することにより
、編集開始点や編集終了点の近傍ではタイムコードを使
用することなく当該検出信号に基づいて記録媒体の駆動
を行い、タイムコードの不連続部での誤動作をなくした
ものである。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を適用した電子編集機能付きVTRシ
ステムの一部を示すブロック図である。
本図において、1〜7は第5図において説明した各要素
と同じである。すなわち、1はタイムコード信号からク
ロック発生するためのクロック発生器、2はタイムコー
ド信号のうち同期ビット部分を人力する同期ワードレジ
スタ、3はタイムコートイ8号のうちデータ部分を入力
するデータシフトレジスタ、4は80クロツク毎に1パ
ルスの出力を行う80進カウンタ、5は“1”が12個
連続するビットおよびテープの走行方向を表わす4ビツ
ト(これら計16ビツトは1フレーム毎に1回検出され
る)を検出するための同期検出回路、6はバッファレジ
スタフの読み取りタイミングパルスを出力する比較器、
7はデータシフトレジスタ3のデータを保持するバッフ
ァシフトレジスタである。
8は同期検出回路5から出力される1フレーム毎の検出
パルスを人力してその数をカウントするカウンタである
。9はCPUであり、読み取られたタイムコートデータ
が設定値になったときカウンタ8にリセットをかけ(す
なわち、カウンタ8の計数値を男に戻し)、それ以後は
カウンタ8からのカウント出力に基づいてキャプスタン
、リールモータ等を制御する。
第2図は磁気テープの記録態様を示す図である。ここで
IOは映像信号及びタイムコードな記録しである磁気テ
ープ、11は映像信号を記録するための記録トラック、
12はタイムコードを記録するためのリニアタイムコー
ドエリアである。
第3図は本実施例の全体構成図である。ここで13は電
子編集するための再生側VTR、14は電子編集するた
めの記録側VTR、15は再生側および記録側VTRを
操作する電子編集卓である。この電子編集車内に第1図
示の回路を備えている。
第4図(1)〜(3)は本実施例の制御手順を示したフ
ローチャートである。
再生側VTR13および記録側VTR14を用いて電子
編集を行なう場合、調相などの必要性からプリロールを
行なう。そこで、電子編集卓15から再生側VTR13
および記録側VTIt14に対してプリロール指示信号
が出力されると、各VTR13および14は編集開始点
までテープを巻尺しする(ステップ52)。
このときにタイムコートを読み取る動作は、先に述べた
ようにタイムコード信号に基づいてクロック発生器1か
らクロック発生させ、そのクロックにより同期ワードシ
フトレジスタ2およびデータシフトレジスタ3に各ビッ
トデータを取り込む。
同期ワードシフトレジスタ2の内容を同期検出回路5に
入力し、“1′′が12個連続する同期部分を検出する
と同時にこの“1”ストリームに続く2ビツトか°゛0
0”か“01”によりFWD、REVを判別し、データ
シフトレジスタ3にパルスを出力する。
データシフトレジスタ3では同期検出回路5からの出力
に応答してタイムコード信号のうちのデータ部を取り込
み、そのデータをバッファシフトレジスタ7に転送する
また、同期検出回路5からの出力信号と、80進カウン
タからの出力信号を比較器6に人力し、同じタイミング
であれば読み取りタイミングパルスを発生させ、そのタ
イミングでCPU9はバッファシフトレジスタ7からタ
イムコードを読み取る(ステップS4)。
そして、そのタイムコードと編集開始点を表わすタイム
コード(TO)とを比較しくステップS6)、読み取っ
たタイムコードが編集開始点に至ったとき、CPU9は
カウンタ8をリセットすると共にタイムコード読み取り
からカウンタ8の読み取りに切換え(ステップS8)、
テープ速度を減速する(ステップ5iO)。
カウンタ8は同期検出回路5からの出力パルスをカウン
トし、その計数値Xがプリロール設定値と等しくなった
とき(ステップ512)、テープの巻戻し駆動を停止す
る(ステップ514)。例えば、編集開始点の7秒前に
プリロールさせたい場合には、上記Xの値として約21
0をセットすればよい。
第4図(2)はテープの早送りにより゛プリロール”を
行う場合の制御手順を示す。また、第4図(3)はテー
プの早送りまたは巻ぎ戻しにより”GOTO”を行う場
合の制御手順を示す。いずれの制御手順も第4図(1)
に示した手順と類似しているので、説明は省略する。
[発明の効果] 本発明によれば、プリロールやGOTO等の編集機能を
実行させる場合、記録媒体上の編集点付近にタイムコー
ドデータの不連続部分が存在したとしても、その目標の
編集点からのずれ量を1フレーム毎に検出される信号に
基づいて認識できるので、記録媒体の駆動制御を常に適
切に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した電子編集機能付きVTRシス
テムのブロック図、 第2図は磁気テープの記録パターンを示す図、第3図は
本実施例の全体構成図、 第4図(1)ないし第4図(3)は本実施例の制御手順
を示すフローチャート、 第5図は従来から知られているタイムコードリーダのブ
ロック図、 第6図はリニアタイムコード(LTC)のビット構成図
である。 1・・・クロック発生器、 2・・・同期ワードシフトレジスタ、 3・・・データシフトレジスタ、 4・・・80進カウンタ、 5・・・同期検出回路、 6・・・比較器、 7・・・バッファシフトレジスタ、 8・・・カウンタ、 9・・・cpu 。 lO・・・磁気テープ、 11・・・記録トラック、 12・・・タイムコードトラック、 13・・・再生側VTR1 14・・・記録側VTR1 15・・・電子編集卓。 第 図 第4図(3)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録媒体に記録されているタイムコード信号を読み
    取り、該記録媒体の駆動速度を制御する記録または再生
    装置において、 前記記録媒体に記録されている1フレームの区切りを検
    出する検出手段と、 前記検出手段からの出力パルスを計数する計数手段と、 前記タイムコードを読み取ることにより、前記記録媒体
    が設定点に達したことを判別する判別手段と、 前記判別手段から判別出力が得られた後は、前記計数手
    段の出力に応答して前記記録媒体の駆動方向および駆動
    速度を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする記録または再生装置。
JP28675388A 1988-11-15 1988-11-15 記録または再生装置 Pending JPH02134786A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28675388A JPH02134786A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 記録または再生装置

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JP28675388A JPH02134786A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 記録または再生装置

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JPH02134786A true JPH02134786A (ja) 1990-05-23

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ID=17708598

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JP28675388A Pending JPH02134786A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 記録または再生装置

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