JPS60129905A - ロ−タリ−トランス - Google Patents
ロ−タリ−トランスInfo
- Publication number
- JPS60129905A JPS60129905A JP58239117A JP23911783A JPS60129905A JP S60129905 A JPS60129905 A JP S60129905A JP 58239117 A JP58239117 A JP 58239117A JP 23911783 A JP23911783 A JP 23911783A JP S60129905 A JPS60129905 A JP S60129905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- video
- audio
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/18—Rotary transformers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/17—Construction or disposition of windings
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は)(i−Fiビデオテープレコーダに使用され
るロータリートランスに関するものである◇従来例の構
成とその問題点 一般にHi−Fiビデオテープレコーダ等に使用される
ロータリートランスは2組ある。1組は従来のビデオテ
ープレコーダ等において用いられたロータリートランス
と同様の働きをする。これは、回転磁気ヘッドへの映像
記録信号の伝達また、回転磁気ヘッドからの映像再生信
号の伝達を無接触で行う部品として広く知られている。
るロータリートランスに関するものである◇従来例の構
成とその問題点 一般にHi−Fiビデオテープレコーダ等に使用される
ロータリートランスは2組ある。1組は従来のビデオテ
ープレコーダ等において用いられたロータリートランス
と同様の働きをする。これは、回転磁気ヘッドへの映像
記録信号の伝達また、回転磁気ヘッドからの映像再生信
号の伝達を無接触で行う部品として広く知られている。
もう−組のロータリートランスは、回転磁気ヘッドへの
音声記録信号の伝達2回転磁気ヘッドからの音声再生信
号の伝達を無接触で行う部品である。
音声記録信号の伝達2回転磁気ヘッドからの音声再生信
号の伝達を無接触で行う部品である。
従来音声信号の記録再生には、固定ヘッドにより行われ
ていたために音質の劣化が生じていた。
ていたために音質の劣化が生じていた。
これを改善するためにHi−Fiビデオテープレコーダ
用として、音声信号についても回転ヘッドを用い記録再
生を行う方式が開発された。
用として、音声信号についても回転ヘッドを用い記録再
生を行う方式が開発された。
従来Hi−Fiビデオテープレコーダ等のロータリート
ランスは、第1図に示すように2組で構成されていた。
ランスは、第1図に示すように2組で構成されていた。
回転軸1を中心としてロータリートランスが取付けられ
ている。映像用ロータリートランス用として、ステータ
コア2とロータコア3は一定のギャップG2を保持し取
付けられ、ステータコア2の上面にはコイル溝6,7が
設けてあり、このコイル溝6,7には映像用コイル6a
。
ている。映像用ロータリートランス用として、ステータ
コア2とロータコア3は一定のギャップG2を保持し取
付けられ、ステータコア2の上面にはコイル溝6,7が
設けてあり、このコイル溝6,7には映像用コイル6a
。
7aが挿入しである。またロータコア3の下面にはコイ
ル溝8,9が設けられており、このコイル溝8,9にも
映像用コイルsb、9bが挿入されている。
ル溝8,9が設けられており、このコイル溝8,9にも
映像用コイルsb、9bが挿入されている。
また音声用ロータリートランスも回転軸1を中心として
取付けられておシ、ロータコア4とステータコア6は一
定のギャップG1 を保持し取付けられている。ロータ
コア4の上面にはコイル溝10.11が設けられており
、このコイル溝10゜11には音声用コイル10b、1
1bが挿入されており、捷たロータコア6下面にもコイ
ル溝12゜13が設けてあり、このコイル溝12.13
にも音声用コイル12a、13aが挿入されている。
取付けられておシ、ロータコア4とステータコア6は一
定のギャップG1 を保持し取付けられている。ロータ
コア4の上面にはコイル溝10.11が設けられており
、このコイル溝10゜11には音声用コイル10b、1
1bが挿入されており、捷たロータコア6下面にもコイ
ル溝12゜13が設けてあり、このコイル溝12.13
にも音声用コイル12a、13aが挿入されている。
映像側ロータリートランス用のロータコア3と音声側−
一タリートランス用のロータコア4とは同一の回転シリ
ンダーに取付けられている。
一タリートランス用のロータコア4とは同一の回転シリ
ンダーに取付けられている。
Hi−Fiビデオテープレコーダ等においては2組のロ
ータリートランスが使用されているため非常にコスト高
になっていた。これはコアの研摩が難しいため材料コス
トが高いからである。
ータリートランスが使用されているため非常にコスト高
になっていた。これはコアの研摩が難しいため材料コス
トが高いからである。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を改善するもの+、構
造を改善することによシコストダウンを−”はかること
を目的としたものである。
造を改善することによシコストダウンを−”はかること
を目的としたものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明のロータリートラン
スはロータ側コアの両面に凹溝を設け、音声用、映像用
ロータコアを共用することを特徴とするものである。
スはロータ側コアの両面に凹溝を設け、音声用、映像用
ロータコアを共用することを特徴とするものである。
この構成によって、ロータコア1枚が不用となりコスト
ダウンがはかれる。
ダウンがはかれる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第2図を用いて説明する。
図において回転軸26を中心としてロータリートランス
が取付けられている。例えばステータコア14を映像用
として用いた場合について説明を行う。(音声用として
使用しても機構的には同じ働きをする。)映像用ステー
タコア14の上面にはコイル溝17.18が設けられ、
このコイル溝17.18の中へ映像用コイル17a、1
8aが挿入されている。映像音声用ロータコア16の下
面にコイル溝19.20を設け、このコイル溝19.2
0にも映像用コイル19b、20bが挿入してあり、こ
れらは映像用磁気ヘッドへ接続されている。またこのロ
ータコア16の上面にも同様にコイル溝21.22が設
けられており、このコイル溝21.22には音声用コイ
ル21b、22bが挿入されていてこれは、音声用磁気
ヘッドに接続されている。このステータコア14とロー
タコア16はギャップG4を保持し設置されている。
が取付けられている。例えばステータコア14を映像用
として用いた場合について説明を行う。(音声用として
使用しても機構的には同じ働きをする。)映像用ステー
タコア14の上面にはコイル溝17.18が設けられ、
このコイル溝17.18の中へ映像用コイル17a、1
8aが挿入されている。映像音声用ロータコア16の下
面にコイル溝19.20を設け、このコイル溝19.2
0にも映像用コイル19b、20bが挿入してあり、こ
れらは映像用磁気ヘッドへ接続されている。またこのロ
ータコア16の上面にも同様にコイル溝21.22が設
けられており、このコイル溝21.22には音声用コイ
ル21b、22bが挿入されていてこれは、音声用磁気
ヘッドに接続されている。このステータコア14とロー
タコア16はギャップG4を保持し設置されている。
一方、ロータコア16の上部に配置された音声用ステー
タコア16の下面にはコイル溝23.24が設けてあり
、このコイル溝23.24の中へ音声用コイル23a、
24aが挿入されている。そしてこのステータコア16
はロータコア16とギャップG3を保持して設置されて
いる。
タコア16の下面にはコイル溝23.24が設けてあり
、このコイル溝23.24の中へ音声用コイル23a、
24aが挿入されている。そしてこのステータコア16
はロータコア16とギャップG3を保持して設置されて
いる。
このようにすることにより、従来コアを4枚用いていた
ものを3枚にすることが可能となる。
ものを3枚にすることが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明の構成を用いれば、コア1枚を省く
ことが可能となり大幅なコストダウンがはかられ組立工
程も一工程省略され、組立工数の合理化もはかられるな
どの利点をもち、工業的価値の大なるものである。
ことが可能となり大幅なコストダウンがはかられ組立工
程も一工程省略され、組立工数の合理化もはかられるな
どの利点をもち、工業的価値の大なるものである。
第1図は従来のロータリートライスの断面図、第2図は
本発明の一実施例によるロータリートランスを示す断面
図である。 14・・・・・・映像用ステータコア、15・・・・・
・映声音声用ロータコア、16・・・・・・音声用ロー
タコア、17〜24・・・・・・コイル溝、17a、1
8a・・・・・・コイル、19b、20b、21b、2
2b・・・・・・コイル、23a、23a・・・・・・
コイル、26・・・・・・回転軸。
本発明の一実施例によるロータリートランスを示す断面
図である。 14・・・・・・映像用ステータコア、15・・・・・
・映声音声用ロータコア、16・・・・・・音声用ロー
タコア、17〜24・・・・・・コイル溝、17a、1
8a・・・・・・コイル、19b、20b、21b、2
2b・・・・・・コイル、23a、23a・・・・・・
コイル、26・・・・・・回転軸。
Claims (1)
- 回転軸に取付けたロータコアの上下面にリング状の凹溝
を設け、このいずれか一方の面の凹溝に映像用コイルを
、他方の面の凹溝に音声用コイルを収納し、このロータ
コアの上下面に一定のギャップをもってロータコアの凹
溝と対応する位置にリング状の凹溝を設けたステータコ
アを対向配置し、このロータコアの映像用コイル側のス
テータコアの凹溝に映像用コイルを、ロータコアの音声
用コイル側のステータコアの凹溝に音声用コイルを収納
してなるロータリートランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58239117A JPS60129905A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | ロ−タリ−トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58239117A JPS60129905A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | ロ−タリ−トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129905A true JPS60129905A (ja) | 1985-07-11 |
Family
ID=17040044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239117A Pending JPS60129905A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | ロ−タリ−トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129905A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0218142A2 (de) * | 1985-10-11 | 1987-04-15 | Institut Dr. Friedrich Förster Prüfgerätebau GmbH & Co. KG | Rotierübertrageranordnung |
JPS6322716U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP58239117A patent/JPS60129905A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0218142A2 (de) * | 1985-10-11 | 1987-04-15 | Institut Dr. Friedrich Förster Prüfgerätebau GmbH & Co. KG | Rotierübertrageranordnung |
JPS6322716U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 |
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